はてなキーワード: リア充とは
女だって自分に接近してくる男を「彼女いたことなさそうな人」とそれ以外とで差別してるじゃん
おじさんばっかりに好かれると年齢で差別することに罪悪感を持ってないよね
強姦も痴漢も実際はリア充や体育会系で仲間の数や腕力でその場を乗り切れる人がやっていて
ブサ面性犯罪はストーカー事件の中でさらにで小さな割合がいるに過ぎないのに
ロクな人間がいないだの変な彼氏や女に捕まって嫌だだの、上司や職場が糞だの、友達がいないだのウンタラカンタラフンダラカンタラ言ってるけどさぁ
他人や職場なんて踏み台にして当たり前!スキルや技術がない奴とは仕事したくないから会社辞めろ!年収600万以下、時給3000円以下はマトモな人間じゃねえ!
男が憎い!ポリコレ棒でぶん殴ってやる!とか、女なんて現金で嫌な生き物なんだから人間扱いなんてしねぇよ!とかさ
そんなことここで声高に叫びまくって内心常に考えてるような奴に、リアルでマトモな人間やマトモな異性、ましてや天国のような環境が寄ってくると思うのか?
ちょっと考えりゃわかるだろ、お前らの平均的な思想信条で、自分が望むBLだの少女漫画だの、ラノベやエロゲみたいな恋愛したいですなんてなったら
そりゃもうテロリストにでもなってリア充付け狙って隙を伺い、その座を簒奪するとか、そこまでいかなくとも、人様騙したり蹴落としたりして金と権力で無理矢理異性を手籠めにするとか、そんな虫のジバチやヤクザみたいなことでもない限り、絶対に不可能だろ常識的に考えて
なまじ成功したところで人間性がゼロだからモテねーし、金目当て以外でロクな奴寄ってこないだろうし、増田の大半は家族とすらうまく行ってない孤立者みたいなのが大半だしな、そんな鬱屈からたまに性犯罪起こしたりしてニュースでフォーカス飾るような変な奴等がいるんだが、お前らそれに限りなく近いんだぞ?
家族とすらうまく行ってない奴が、海外でやっていくだの、これから先一人で生きていけると思ってんのか?日本なら白い目で見られるくらいで済むが、アメリカなんて銃持ってるんだぞあいつら、人間性はいじけてる口先だけのヒョロガリや不細工如きが言ったらカモだろ、カモ
どうせ俺は年収800万で彼女もちだがとか私は年収800万で結婚してるが主語がデカいとか、BOTとしか思えないくらい同じような言い回しで顔真っ赤にして発狂してくるんだろうけどさ、ちょっとは自分のことも顧みた方がいいと思うぞって思うわけ
人並みにこなしてきた。
異性との出会いはなかった。
努力はしなかった。
おかげでまあまあの成績を残してまあまあの企業に内定をもらった。
他学部他学科も似たようなものだったが、それでも若干の希望を委員会やサークルに求めていた。
周りには似たような境遇の人間もいたし、全く異なるリア充も溢れていた。
取り巻く環境はなかなか良かった。それなりの居心地だった。
だが彼女はできなかった。
だが大学の忙しさゆえにシフトにあまり入れず、結局何もなかった。
ここにきて、俺の人間性は恋愛的に終わっているんだと気付いた。
良くなることも、悪くなることもないのだ。そこには何も存在していないのだから。
これまで普通の人生を送ってきたと思っていたが、極めて異常な人生であったと知る。
恥ずかしい。
まぁ、単純で何より。というかそっちの方が精神衛生的にも彼女的にも学べて良いだろうね。
でもこれはネットの匿名の人間が「大学一年で彼氏彼女だ飲み会だリア充だ」に嫉妬して書いた部分もあるんだからな。
どんな結果になってもお前ならどうせ幸せになるだろうけど、それだけは覚えておけよ。
男の人とこの年齢まで付き合ったことがない
当然経験もなし
最近この匿名ダイアリーというものを知ったから何となく書いてみた
私はブスだがありがたいことに、こんな私を好いてくれた人が何人かいる
決してモテたわけではない、なんかの偶然が重なってなんかの魔法がかかってなんやかんやらしたのかもしれない
そして、私の周りは喪女ではない人が多いので必然的に服装や化粧には気を遣っている
しかしそれは男の人にチヤホヤされることが目的ではなく周りがオシャレだから見た目に気を使う必要がある
褒めてくれる人はもちろんいないので鏡に向かって自分で自分に褒めている、案外楽しい
ただ、ごくたまに褒めてくれる人種がいる。男女問わず「かわいい!」「綺麗になったね〜」と言ってくれる人たちがいる
お世辞だと思うが嬉しいので全力で喜ぶ
ニヤニヤしながら「んもぉ〜」とか変な顔して言っちゃう、家に帰って死にたくなる
ブスは褒められ慣れてない、あと異性に褒められるとなんか知らんけど「こいつ私に気があるんじゃないか?」と疑いかかることもある
ちなみにその予想が当たったことはない
まあ、そんな話はどうでもいいとして、というか全部どうでもいい話なんだけど
これを話すと喪女ではない、と言われる。
喪女=モテない女だからだ。女の世界は凄まじい。マウントがどこでもすごい
決してモテてるわけではない、けれど男の人に告白されたことがない=喪女らしい。なるほど
じゃあ私はなんなんだ?ネ喪、ではないよなぁ〜
うーん…
私が石原さとみ並みの美人なら高嶺の花と自分のこと言ってたと思う
という話を知人としてたら「拗らせ女子」という言葉を教えていただいた
そうかもしれん
拗らせている。色々と
まず「とりあえず付き合う」「付き合ってから好きになる」これらが理解できない。
何で好きでもないやつのために時間を使わないといけないのかが私には理解できなかった。
なので、申し訳ないけれど私を好いてくれた人にはお断りした。もう、ほんとにこんなブスに告白して断られるって相手の人生からしたら汚点でしかないと思う
理想は多分高いけど結構すぐ人を好きになる、チョロいからすぐできる
優しくされたり女の子扱いされるだけでコロッと人を好きになる
でも行動にうつせない、一人で勝手に盛り上がってキャーキャー言って、終わる。
何も発展しない
アラサーにもなると、周りがすごい
そして、今までフリーだった子も合コンや街コン、婚活、と行動力がすんごい
私の仲間かな?と失礼ながらに思ってた子までもガンガン彼氏を作って前より遊んでくれなくなった
クリスマスもフリーの子でキャーキャー盛り上がってたのにここ数年家族と過ごしている
魚の煮付けとか食べてる クリスマスらしいこと何もしてない
でも自分から気を遣ってそういう場にいくよりかは引きこもってアニメ見たり漫画読んでることのほうが百倍楽しいのだ
ただたまに寂しくなるけれど
あ〜〜でも最近それよりも性欲のほうが勝ってきて、手を繋いだり抱きしめたりチューしたりしたい
好きな人とそらもうドスケベなことがしたいです
でも今好きな人すらいない
もう学生じゃないんだから、自分から出会いにいかないと出会いなんてない
分かってるんだけども…
待ってるだけじゃ一生付き合えない
分かってる…
分かってるさ…
意識高い系の増田や技術ブログなんかで日々張り合ってるような、大嘘松な話の数々を真に受けて後先考えずに変なキャリア突っ走ったりして何をトチ狂ったか大会社辞めてスタートアップだのベンチャーだのフリーランスだの、西海岸に行くとかなんて奴今までここでもいっぱいいたけどさ
ソニーだの富士通だの、NECだのと大企業に入って上司がわざわざ管理職にして頑張ろう!って言ってくれてるのを、技術者軽視(笑)だとか市場価値を高める(爆笑)とかやりがいだの、スキルだのと、そんなくっだらねーもんに惑わされて、訳の分からん零細web企業とか鉄砲持ってるのが当たり前の国とかに何のコネもなく単身いっちゃってさ、その後は100%後悔してるよ、もしかしたら首吊った奴もいるんじゃねえのかな
現実的な話さ、平均年俸280~300万、来年会社があるかどうかもわからないなんて世界で、どうやって将来食っていくんだよ?そんな程度の給料しか出せない業界や会社で培えるスキルなんて何があるんだよ?と
スキルを高めれば余裕とか言うけど、自分からスキル放棄してるようなもんだぞ、それってさ
あとさ、増田ってやたら年収は600~900万、時給なら3000円~4500円くらいだけどとかウンタラカンタラ言ってるけどさ、そんなIT系で働いてたら文面見ただけで嘘ってわかる大嘘ぶっこきあって楽しいか?
IT系でそれくらいの案件ってPMとかだけだろ、組み込み系もちょっと前まではあったくらいだけど、でもお前らプロマネをやたら蛇蝎の如く忌み嫌ってるって時点で語るに落ちるんだよ、ぶっちゃけいってやろうか、お前ら今まで生きて来て絶対そんな給料で働いたことないだろ?w
あとさー実際、自分は特別格別で底辺の主語がでかいだけとか言う割にはさ、なんでお前らそんな底辺業界の実態だとか場末の風俗だとかに異常に詳しいんだよ、6次請けの世界とか流石に俺でも知らんし、たぶんそれくらい稼いでる奴なら異性に苦労してないから風俗なんていったことすらないってレベルになるだろ普通
嘘つくのいい加減やめたら?俺がもし年収1000万のウルトラ勝ち組だったとしたら、底辺に位置する人間の怨嗟に対して、死体蹴りするくらいまで以上に執着して叩きまくるなんて時間の無駄なこと、絶対しないと思うぞ
言われてカチンときて異様に粘着するということは、お前らがその底辺に限りなく近い存在で、同族嫌悪してるだけとしか考えられねーもん
フェミだのジェンダーだのに男も女も増田はキーキー猿みたいにわめくけどさ、たぶん金も稼げるイケメンだったり美女だったりキャリアウーマンじゃないよね、イケメンや美女にとってはそんなの遠い異次元の世界の話だもん
何が楽しくてそこまで勝ち組に執着すんのかね?本当に増田のいう理想像的な勝ち組やリア充だとしたら、こんなところでキーキー喚いてる時間もそんな暇なことする謂れもねえんじゃねえか?
いい加減、テメーらのクッソしょうもない願望を現実だとネットで喚き続けるのやめましょうや、そんなことしたってうだつはあがらねーんだぞ?
一人でもいい、っていうのが自分には解せない。
オタクのコミュニケーションはグルーヴ間の共有だと考えている。
何がいいたいかというと、感想の共有をしたらいいんじゃないか、って。
増田が一番感想を人と共有したい、別の人の視点からも感じてみたい作品があるなら、それで同好の士を探せばいい。
媒体はそれこそ何でもいいわけだ。映画、漫画、ゲーム、音楽……なんでもね。
何?リア充について?……聞くな。
はてなブックマークの政治関連のニュースの「ブックマークコメント欄(以下、ブコメ欄orコメ欄)」を観測しつづけるというクソどうでもよくて不毛な作業をここ数年来やっているんですが、最近はこんな感じの傾向になってきたと思う。
①とにかく「流れ」を作れるかどうかが肝。基本的に最初についた(ちょっと気が利いてる感じの)ブコメにスターが集中する傾向があり、人気ブコメTOP10に並んだブコメの内の7つが「ポジティブ」か「ネガティブ」かのどっちかに振れた場合、ブコメ欄全体がそっちの方向にワーッと流れていく。
②安倍政権批判や慰安婦問題、沖縄の米軍基地問題など、とくにブコメ欄が荒れやすい記事では、この「流れ」をいかにして作るかの血みどろの戦いが狭いコップの中で繰り広げられている。だから基本的に同じ内容を報じているA社とB社の記事があっても、それぞれコメ欄の雰囲気が全然違うなんてこともある。
③この流れの陣取り合戦を少しでも有利に進めるために、最初から記事を「狙う」傾向がある。去年話題になったモリカケ問題などでは、安倍政権を擁護したい人たちは「そういう書きぶり」のニュース記事にワッと群がり、逆に批判派の人たちは批判的な記事に集中的にコメントしたりする。で、お互い流れの趨勢が決まった記事に出張るようなことはしない。
④ブコメ数400以上を集めるような注目記事の場合は、流石に無視できないのか、「流れ」がかなり定まった後に逆張りするコメントをつける人たちがいる。そういう記事の場合、人気ブコメTOP10の流れと逆をいくコメントが、最新のブコメの方にいくつか散発的に表れる。そういうブコメに頻出するワードとして、「はてサ大喜びだな」、「ネトウヨだらけじゃん」、「叩きばっかだなここ」、「何このブコメの流れ気持ち悪い」などがある(個人的に最後の頻出ワードが一番好きである)。
⑤人気ブコメTOP10の流れがおおよそ同じになっている中で、3番目か7番目くらいにスターを集めているブコメが逆張りコメだったりする。全体の趨勢は覆せないので、せめて一矢報いようと集中的にスターをつけている人たちがいるんだろうなあと思って微笑ましい気持ちになる(カラースターがついている割合も高い)。
⑥政治系のニュースのブコメ欄は基本的に狭いサークル内で回している。それが証拠に、どんなにホットで荒れやすい話題であっても、1000を超えるブコメがつくことはあんまり無い。せいぜい300~400。500を超えたらかなり行ったなって感じ。これが一番顕著なのが慰安婦問題。みんなお馴染みのメンツで、サークル内で手斧の投げ合いしてる感が半端ない。もはやターン制バトルである。英語学習系やテック系、投資系、非モテリア充系の記事だったらブコメ500なんて日常茶飯事、700から800超えたあたりでやっと「注目を集めている」と言える。ここら辺から「世間」の雰囲気が垣間見える感じも楽しい。
………だいたいこんな感じですかねー。完全に個人の観測範囲内での主観的かつ独断による解釈なんで、統計的な裏付けとかは全然ないです。何となくこんな感じだなーと思った程度。最近バズってるコインチェックの話題なんかは上の①~⑥の傾向が全然当てはまってないしね(まあ、あれは純粋な政治系ニュースだけでなく、投資とかテックとか色んな要素が入ってるからバズったと言えるのかも)。
弟の話をしようか
すみません調子ノリました。させてください弟の話。もうほんとまじで頼むから。
増田、この前は聞いてくれてありがとう。存在してくれてほんまありがとう増田。圧倒的感謝だよ。増田以外に頼れるやつがいないんだよ俺みたいなのには。
これはあれ、EXILE TAKAHIROをねえちゃんと呼ぶ弟がいる俺のあれです。真偽をどうこういいたい気持ちはわかるし何て言われても構わないって言うか正直圧倒的多数がこれを嘘だと言えば俺のこの目の前の現実も嘘になるんじゃないかと思うので嘘説を支持して。お願い。俺の分まで嘘だと言って。
anone。
結論:我が家がとうとう破局をむかえました。みたいな、なんか今そんな感じの地獄にいる。
事の発端をどこに求めればいいのかはわからないが、まあ恐らくは弟がファンミに行けてしまった(2回くらいは行ってた、たぶん)ことが大きいのではないかと俺は思います。
1回目のファンミ参加の後、弟は2年は付き合ってた彼女と別れた。たぶんこの前のにも書いた気がするけど。
理由はもちろんあれです。
彼女のことももちろん好きだけど、彼女とお姉ちゃんを天秤にかけたとき、お姉ちゃんをとってしまうから、とかそんな感じの理由だったと思う。真面目かよ。後、なんかこれはちょっとプライベートな話だけどあれが機能不全になった、かもしれないとかで、そういうのも含めて別れた。と別れた後に聞かされた。いわゆる事後報告って奴。
そのときの俺の気持ちを想像してみてほしい。正直夢だと思ったよ。だってこっちは今まで結婚も視野にいれてる相手だって聞かされて会わされてきたわけで。弟が向こうに挨拶に行ったのかは知らないけど、うちには挨拶にって彼女を連れてきたりしてたわけで。なのに別れるってあいつ正気じゃないんじゃないかな。ぐらいは普通に思った。
しかも彼女さんと2、3回くらいしか会ったことはない俺からすると、めっちゃうまくいってる感じしてたし。
お互いのことなんか好きなんだなぁってオーラが出てて、俺は、リア充乙!とか思いながらやけにしょっぱい彼女の手土産のケーキ食べたりしてたんだよ。どこのケーキ屋のケーキか聞いときゃよかった。あのチョコケーキもう二度と食えないんだろうな。
でもまあ、当人である弟が別れたくて別れた以上、しかもかなりさっぱりした顔をしてたから俺としてはあんまり色々言えもせず、でそのときは終わって。終わっちゃいけなかったんだけど、終わって。
なんと弟は別れ話をするとき、別れよう。くらいしか言わなかった、らしい。
それで納得できるか、っていったら彼女さんは無理だった。まあ普通に考えると大学で2年以上付き合ってうまくいってて家族の紹介までされてた彼氏にある日いきなり別れようって、しかもなんの説明もなしに言われても納得できないよね人間だもの。俺も無理だと思う。彼女できたことないけど。
それで、彼女さんと仲がよかったらしいうちの母親は怒り狂って弟につめよって、なんとか復縁させようとした。うちは男兄弟だから母親的にはなんか彼女さんははやくも娘も同然、って気分だったらしい。理想の息子に理想の娘。最高の気分だったんだろうな。
それで一月くらい諦めず毎日だってネチネチネチネチしつこく言った母親にさすがの温厚で優しい弟もブチ切れた。
俺だったらそんなことされた日には仕事以外引きこもってでも逃げまわる。なのに、弟はいい奴だからゴミ捨てとか家事とか色々してたこともあって母親と顔を突き合わせること多かったし、1ヶ月は正直めっちゃ耐えたなって感じだ。
ブチ切れた弟は、なんか、もう、すごかったらしい。筆舌に尽くしがたいとはこの事だと思う。
うちの両親は体面大好き人間だから、高校は有名進学校!で大学も国公立!会社は一流大手!!みたいな、それいつの時代の人間だよみたいな価値観の人たちでまあ俺はものの見事に失敗したんだけど、弟はその期待に見事応えてきてて、だけど鬱憤はやっぱり溜まってたらしい。当たり前か。
就職したら家を出ること、結婚する気はもう一生ないから孫は諦めてほしいということ、だから彼女とよりを戻すつもりもないし、そのことで親子の縁を切ってくれても別に構わない俺には姉ちゃんがいるから。
だいたいこれぐらいを母親にぶちまけたという弟は、次の日には家からいなくなってた。荷物も、あいつほとんど持ち出してた。元から綺麗好きだったし荷物まとめてても正直誰も気づかないから、計画的反抗だったのかもしれない。
弟がどこに行ったのか俺は知らない。というかわからない。弟の交遊関係に詳しくない俺にはちょっと難しすぎます。
俺はちょうどそのとき仕事でデスマーチなうだったこともあってこの現場には居合わせられなかった。いたのは父親と母親と弟だけだ。だから俺は弟とまともにお話しできてない。顔も合わせられなかった。
それに、後から父親に聞いて事の次第をやっと知ったので正直今でも現実味があんまりない。LINEは、してたんだけど、俺経由で母親が連絡してきそうで嫌だから、と断りを入れられた上で今はブロックされてるから、連絡もろくに取れずにいる。たぶん元気にしてるんじゃないかとは思うんだけど、思うだけだ。
母親はなんとか弟と連絡を取ろうとしていて、だからまあ俺のLINEをブロックした弟はめっちゃ正しかったわけなんだけど、でも連絡がとれないからか八つ当たりがすごい。家にいるのは期待外れの俺だし。父親はそんな母親を放置することで弟のことからも目を反らしてるし。家にもあんまり帰ってこないし。俺はというと明日も仕事だし、明後日も仕事。
弟一人いなくなっただけでうちはぐちゃぐちゃになった。惨状がと参上って感じで目も当てらんない。
でもそれって当たり前のことなんだなって思う。弟は、すごかった。すごい奴だった。弟がいたから、今までうちは表面上は何の問題もないような顔してやってこれてた。だけどそれで、俺は弟にどれだけの負担をかけてたんだろう。
昔から兄的な呼び方で呼ばれたことがあんまりなくて、だからまあ正直言うと、だからお姉ちゃんって呼び方ででも弟に言ってもらえるTAKAHIROに嫉妬してあんなもの書いて、でも、弟が俺のこと兄として見てなくても普通のことなんだよなそれってって、ようやく思えるようになった。遅いか。遅すぎか。今思えば今まで弟のこと庇ったり助けてやったりできた覚えがないし、むしろいつも俺の方が助けてもらってきたし。
だから、EXILEを許さない、なんてあのときはああ言ったけど俺は俺が、自分のことが一番許せない。
むしろこれさあTAKAHIROさんには感謝しなきゃなんだよな。
俺は長男なのにこれまで何にもうまくやれなくて頭も悪くて親が言うように進学することも就職することもできなくて、なのに弟は親の期待っていう重たいものに俺の分までずっと耐えて応えてきてくれて、その辛さとか苦しさとかを癒してくれたのがきっとTAKAHIROさんだったんだろうな。だから俺は弟のお兄ちゃんになれなかったしTAKAHIROさんはあいつのお姉ちゃんになれる。羨ましいよ俺は。お姉ちゃんでもいいからなんか弟のためにしてやれる人間になりたかった。まあいっつも口だけ野郎だからこんなことになってるんですけど。
なので、なのでまあ俺がちゃんと弟が頼れたり甘えたりできるような人間だったら、弟はこんなにならなかったんじゃないか、とかなんとか思うわけなんですよ。今となってはもう思うだけですけど。それしかできないじゃん。後の祭じゃん、これもう全部。
これさあ俺どうしたらよかったんだろ。どうしたら正解だったんだろ。
増田はどう思う?
あとさ、来季のアニメなんかオススメある?来季じゃなくてもいいや。今季はポプテピ見てんだけど、できれば現実逃避に向いてる奴。母親のブチキレ無視できそうなの。
追伸
弟へ
もしかしたらお前が見てくれるんじゃないかとちょっとだけラッキーに期待して書くけど、
今までいいお兄ちゃんになれなくてごめん。まあ今度のことくらいは兄貴面させてくれ。親父と母さんのことはこっちでなんとかうまくやるから安心しろ。それからLINEはまだブロックしてた方がいいと思う。母さん俺のスマホここ最近ずっと狙ってるから。諦めてほしいよな。
でもまあそのうち、飯行こうな。就職祝いもできてないしさ。
後、ハイローの新しい映画とかあったらそのときはまた一緒見に行きたいなって思ってるよ、俺は。映画の感想話してるときのお前、めっちゃ楽しそうだったし。いい映画だったし。
それと、次お前に会うときのためにEXILEを少しは履修しておこうと思います。
俺は大丈夫。なんとかなる。
追記
1990年生まれ現在27歳のグラフィックデザイナーです。
絵を描くのを一度諦め、何年間か描いていなかったものの、
せっかく戻ってきたのであれば、今までのことを記録してみようと思い立ち記事を書いてみます。
ネット上で絵を描いていた人にはとても懐かしいかもしれません。
物心ついたころから既に絵を描いていて、幼稚園児のころには既に
「学年一絵が上手いキャラ」として周囲から認知されていました。
それは高校に上がる直前までの11年間、自らのアイデンティティとして確立し、
自分=絵を描く人間だという自己イメージは自身の中で確実なものとして定着していました。
幼稚園児のころから漫画が大好きで、地獄先生ぬ〜ベ〜やドラゴンボール、
赤ずきんチャチャ、折原みと先生の漫画、くりた陸先生の漫画をこよなく愛し、
よく真似て絵を描いていた小学校低学年。
高学年になるとテニスの王子様にめちゃくちゃにハマり、
その頃に同人という言葉を知るなど、順調にオタクとして育ちました。
ちょうど6年生になったあたりのころから、
自分でイラストサイトを作ったり、CGで絵を描き始めたのもこの頃です。
あの頃入り浸っていたのは、「ふみコミュニティ」というポータルサイトの絵板。
そこにはたくさんの同世代のイラストを趣味とする子たちが集まっていて、
同い年の子たちもたくさんいました。(「マウス書き。ペンタブほしい〜!」はもはや合言葉みたいだった…)
ふみコミュの中にも絵がすごく上手い子、そうでもない子がいて、
本当に小学校6年生なの!?てくらい当時上手い人もたくさんいました。
私もそこに混じって絵を投稿したり、交流が楽しくてずっと描いてました。
そのころはまだ上手い人に対する、明確な劣等感は感じませんでした。
ドラゴンボールのファンサイトの管理人同士(年齢層高め)で意気投合し、
毎晩のように絵チャットに明け暮れていました。
そこに設置された絵チャットに、暇な人が入っていてそこにどんどんあとから人が集まっていく。
絵チャットは描いている過程が丸見えなので、下手だと思われたくなくて大人に混じって必死で絵を練習し、
一方で「9091P」という1990年生まれの絵描きを集めた同盟が立ち上がり、
同い年同士で交流したりお互いのサイトを見あったりと、創作活動も活発な時期でした。
その頃あたりから、ふつふつと、「世の中には自分より何倍も絵が上手い人がいる」と
中学校三年生あたりで、絵を描いて交流するような友達はいなくなりました。
いるのは、ネット上でも話したことのない、上手い絵描きさんだけ。
同い年なのに、どうしてこんなに差が出てしまったんだろう?
そんなことばかり考えるようになったと、今振り返ると思います。
絵を描かなくなる人生なんて想像もつかない私は、高校は美術を専門とした学校へ進学。
デッサンや油絵、水彩、彫刻、プロダクト、デザインといろいろなことを学べ、最高の環境で学び始めました。
課題で描く絵は本当に得意で、いつも良い点を取れるし、先生からの評価も高いのだけど、
その一方で「自分のために描く絵」というのを、この頃にはもう全くと言っていいほど描かなくなってしまいました。
それはおそらく…わざわざ点にもならない、要は目に見えた利益にならない絵を描くことに意味を見出せなくなり…
わざわざ描くのに、上手い人たちよりも下手な自分を目の当たりにするだけで、
なんのメリットも感じられなかったから。下手な自分を見るのが怖かったから。
課題ではいい点をとらないのに、コンクールでは金賞を取り続ける人。
同人活動で売れ始めた人。
絵画部で大きくて素敵な絵をたくさん描き続ける人。
成績や点数には現れない、素晴らしい魅力を持った人がたくさん身の周りにいました。
でもなぜだろう、仲良くなれなかった。劣等感で一緒にいられなかった。
絵の話だけするのはつまらなかった。
恋愛もしていたしバンドもしていた、いわゆるリア充タイプに属していた自分だからか?
そのために、どこかで「自分は彼らとは違う」と思っていやしなかったか。
一線を画すことでどうにか自分を保っていたのではないかろうか。
仲良くなりたかったんだろうか?それも甚だ疑問で、確かに話は合わなかった、
でも、絵を描いててなおかつ絵以外のことも話が合うひとなんて、この世に存在するのだろうか?
気張ることなく絵や萌えに没頭できた側面もあったのかもしれない。
相変わらず絵を描く親しい友達はできないまま、大学に進学する時期になり、
「せっかく高いお金を同じくらい払うなら、地方じゃなくて上京して東京の美大でデザインを学ぼう。」と思い、
絵を描く情熱が割と無くなっていたにも関わらず、真面目な性分ではあることと
点数を取る絵は得意ということもあったといえども今思い返すと本当によく入れたな…と思います。
絵ではなくデザインを選んだ理由は、少なくとも物を作りながら生きていきたいと思ったからです。
デザインであれば、就職率もよく、絵を生業にするよりはお金になると判断してのことでした。
ただ進学しても業種を変えても問題は変わらなかった。
デザインだって自主制作がとても大事なのに、大学生になっても自主制作ができない病が治らない。
でも課題はいい点を取れる…………と思いきや、さすがに大学はそうはいかなかったのです。
付け焼き刃では、太刀打ちできないほど周りが上手すぎるし、
そもそも大学は研究のために来る場所なので、自分で物が作れない人間は評価すらされない。当たり前のことですが。
そして最終的には就活で完全につまづき、希望の企業には就職できず、
かといって物作りも諦めきれずに、作家性のないグラフィックデザイナーとして現在働いています。
書きたい絵なんてのはもともとなかった。
誰かと描きあって、見あって、評価しあってというコミュニケーションの一つとして私はずっと絵を描いていた。
誰も居なくなって、誰とも話せないのに、一人で描き続ける意味はもはやなく、
コミュニケーションはできないのに上手い人を指をくわえて見ているだけで、
私にとっての絵は、物作りは、もう役目を終えたのではないか。
新しい、今までとは違う方法で、コミュニケーションを取る方法を探すのが賢明かもしれない。
なんのために絵を描くのだろう?なぜこんなにも絵を、作ることを、諦めることができないのだろう?
物作りから離れることは、自分の人生を否定すること、アイデンティティが崩壊することという思い込みが、
未だに私に絵を描かせる。物を作らせる。本当はもう、とっくの昔にうんざりしているのに。
やっぱり諦められなかったけど、30歳を目前にして、
これからの人生において「物を作るか」「作らないか」に一旦決着をつけたいと思ったのです。
どちらに転んでも、もうこれ以上このことで悩まないように。
アニメ化されて好きなキャラが動くのが見れて嬉しいのか、それともつまんねえみたいな反応を見て腹が立つものなのか。
1/30追記
去年読んだ中だと「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアア!!!」「僕らはリア充なのでオタクな過去などありません」「アサシンズプライド」等々
こういう人をいわゆるリア充というんだろうけど、特にその予定がほとんど飲み会だったりする人は疲れたりお小遣いが足りなくなったりしないのかと心配になる。自分はあまりアルコールが好きでないこともあり、飲み会なんて週一回もあれば沢山だ。居酒屋系は何となく食べ物の傾向が似ているので、そんなのばっかり食べてると飽きてくる。
あと、仕事とか義理の飲み会がめんどくさいのは当然として、ある程度親しいとか趣味が合う人でもあまり会う頻度が高いと「ここまでしょっちゅう会わなくてもいいんじゃないか」と思うことがある。うちの本社は幹部で年がら年中飲んでいるようだけど、いくらお酒が好きでも毎回同じ顔で集まって飲んでそんなに楽しいかと思ってしまう。特に上の方の立場の人はお金を多く出さないといけないことが多いから、お小遣いが少ないと厳しい状況にならないかと他人事ながら心配になる。
私には30年以上の付き合いになる友人たちがいて、そのうちの一人が地方から出てくると集まって飲むことになっているんだけど、この数カ月から半年に一回程度のペースがちょうどいいんじゃないかという気がしている。若かりし頃、ほぼ毎日を一緒に過ごした連中ではあるけど、やっぱりそれぞれ違う道を歩いているから、たまに会って話を聞くのは面白くても、しょっちゅう会うと疲れるような気がする。
あと、最近歳が歳なのと、朝方が寒いので、飲み会などで家に帰るのが遅くなると翌朝がやたらと辛い。休みで寝ていられればいいけど、仕事に行かないといけないときもあるし、休みでも寝過ごすと自由な時間を無駄遣いしたようで損した気分になる。お誘いが少ないのも寂しいんだけど、多すぎるのもめんどくさいといつも思う。
は?男向け?どこが?
真冬に夏の話をすることが男向け?
女装した奴らがでてくるのが男向け?
男向けじゃねーよ
俺だって1期のおそ松さんはてめーらみたいな腐女子がキャーキャー言うことを除いて面白いと思って見てたよ。
2期はクソほどつまらなくなった。
下ネタありき、ゲスネタありき、コミカルだった十四松は「ドゥーエ」って変な叫び声をあげるだけのキチガイと化して、トド松だってリア充になるためにがんばる子だったのが完全にキョロ充化、何一つ面白くない。
面白くないんだよ、ただ単に。レベルが低くなっただけなの。テンションだけで笑わせようとする芸人を見てる気分。なにをやっても1期で好調だったからその波でいけるだろうってなったんだろうな。
面白くなくなった原因を「男向けになったから」とかアホみたいなこと抜かすな。
単純に面白くない。これだけ。
勤めている会社が、進出しているエリアで、少し話を聞いたわけで、思ったことをつらつらと。
僕は、多分そのエリアに先遣隊じゃないけど早い段階で、しかも深く関わった社員の一人なのだけど。多分、部署内では一番早かったのではないかな。他の人も行ったことがないではないけど、僕と同レベルにそのエリアの人達と仲間になった人は多分いなかろう。
結局、この仲間というのが大事なんだろうけど。
そのエリアの人達ってのは僕の勤める会社の親会社ではないけど、主要なお客様な会社の人達で、だから僕にとっては他社の人達で、むしろだいぶ気を使わなければならない人達なのだけど、まぁ、何個かのプロジェクトを無事に終わらせるために協力しあって、結果、多分自分の会社の人達よりも仲良くというか、仲間意識が僕にはあった。
だからこそ、最近進出した同じ会社の他の人達から、その人達の悪口というか、都合の悪いことへの愚痴を聞くと、なんとなく、嫌な気持ちになるのだ。多分、彼らの立ち位置を分かっているからこそ、そしてうちの会社としてそこは上手くやらなきゃならないところだと分かっているから。上手くいなせない、うちの会社の方々があかんのだ。お互いの立ち位置を分かった上でこそ交渉は成り立つものだろう。
でまぁ、僕が一切関わらなかった、そのエリアでのある仕事について、うちの会社の仕事について、それはだいぶ悪い評判が聞こえてくるのだ。無駄に時間をかけてる割に仕事が進んでいないだの、コミュニケーションがうまく取れていないだの。
そのプロジェクトを担当したのは、年上ではあるけど僕と同期で、まぁ、僕はそこそこ頑張ってると思う。彼は、結婚して、友達もいっぱいいて、家も建てて、多分、世間体的には彼女いない歴イコール年齢で友達もろくにいない母親と同居の僕なんかよりよっぽどリア充で、きちんとしたまともな人生を歩んでる。けれど、まぁ仕事について言えば、多分、僕の方がずっと、コミュ力が高いらしいのだ。馬鹿げた話だ。
多分、今までそのエリアで仕事してきたのは、自分のことを言うのもなんだけど、自分を含めて、お客様にとって優秀な、社員ばかりだったのだ。
それが、僕の会社のスタンダードとも言える彼らが、出てきて、イメージがガラリと変わる。彼らが、うちの会社のスタンダードなのだ。
仕事には、仕事に関わらず向きとは向きがあるし、それは多分他者には無理やり変えようのない事実。そんな、向かない彼らをいかにして優秀に育て上げられるか、そこに、会社の今後はかかっているだろうに。
「できる」ところを見繕って見せてはいるけれど、裏側はそこまで「できない」人達ばかり。それがうちの会社だ。
それが、勘違いをして膨張しすぎている。
これから、いつ化けの皮が完全に剥がれるか、怖いようでいて楽しみなものだ。
それとも、化けの皮は剥がれないまま会社は存続してゆくのだろうか。
組織をでかくしていくには、できない人をいかにできるように育てるか、向かない人をいかにしてできるように育てるか、それが大事だと思うんだけどな。できる人ばかりが集まるわけではなかろーに。
それくらい、分からないではなかろーに。
僕も一線を引くことにしてるし、さて、これから彼らを会社はどう使ってゆくだろう?
怖いようでいて、楽しみ。楽しみなようでいて、メチャクチャ怖い。