はてなキーワード: プレッシャーとは
復帰するにもリハビリ勤務みたいなのがあって、状況が思わしくなければクビ、いわば最終試験の目の前にいるわけだ。
正直病状としては微妙。つらい日もちょくちょくあるし、むしろ復帰のために、と思って始めた朝の散歩がプレッシャーになって起きれなくなったりなんてしてる。
精神科なんてチョロいもんで復帰可の診断書くれ、っていったら大体は書いてくれる。
問題は会社側がどうするか、リハビリで遅刻でもすりゃそれを理由にクビ切ってくるだろう。
自主退職、という選択肢も捨ててるわけではないのだが、復帰できるなら復帰したい。
このまま鬱なんて荷物を背負わされて、すごすご辞めていくなんて、もうやられっぱなしすぎてむかつくのだ。
復帰して、厄介者として扱われて、でも給料は払わないといけなくて。
職業訓練気分で仕事して、言っちゃえば会社にほどほどに迷惑かけて利用してから辞めてやりたい。
最低限のごめんなさいくらいさせてやってからでないと、この先町中で会社のロゴを見るたびに負の感情を募らせる日々になりそうだ。
少しでも気分のいい日々のために。
私も子どもを持つ前は「虐待なんてあり得ない!!」と思ってたし、不妊治療中は「そんな親ではなく私のところに産まれてくれば良かったのに…」と泣いたこともあった。
数年の不妊治療を経て念願の第一子を授かり出産したあと、精神的に不安定になり(今思えば産後鬱)、子どもに危害を加えようとする寸前までいった話を載せます。
虐待はもちろん親が悪いけれど、でも、母親を一方的に攻めるだけでは、虐待の根本を解決できないんじゃないかな、という提言。
でも、初めての育児は想像以上に大変で、出産後数ヶ月は泣きまくっていた。
マニュアル人間な私は、妊娠中から育児書を読み漁り育児に備えていたが、まあ育児書通りに育児が進むわけではない…と、今なら普通に思えるけど、当時の私は、ずっと努力型優等生な人生を送っていたのもあり、何でこんなに育児書通りにやってるのにその通りにならないの!?とパニックの連続だった。
どんなに頑張っても母乳が出ない!
どんなに頑張っても泣き止ませられない!寝させられない!
そして、旦那と同居の義両親によって更に追い詰められることに。
同居の義両親には「母乳が出ないのは栄養が足りない、餅を食え」←母乳神話に更にプレッシャー、「そんなにすぐ抱いたらダメよー」←今は亡き抱き癖論に更に追い込まれる
唯一の味方であるはずの旦那は、当時仕事の繁忙期もありイライラMAX、夜泣きすると「うるさいから部屋を出てけ!」と言われる←今ならバカ旦那に言い返せるけど、その時は(泣かせる私が悪いんだ、迷惑かけないようにしなきゃ)と更に自分自身を責めた
想像していた"子どものいる生活"とは真逆で、毎日がとにかく辛かった。
そんなある晩のこと。
昨夜も夜通し夜泣きでほぼ一睡も寝られず、翌朝には義母に「昨日も良く泣いてたわね~、抱き癖が(以下略)母乳とミルクじゃあやっぱり母乳の方が(以下略)」と言われたその夜も夜泣きが酷く、横で寝ている旦那が舌打ちする中、私はこれ以上泣かせまいと必死に抱っこしていた。
抱っこすると泣き止む→下ろすと背中スイッチが入りギャン泣き→抱っこすると泣き止む→下ろすと背中スイッチが(以下略)
せめてもと、壁に寄りかかり座っての抱っこを試みるも、あえなく撃沈。
抱っこゆらゆらしか通用しない状態が続き、昼間の義母の話、イライラする旦那の顔が浮かんで数時間。
ふと、ある考えが頭をよぎった。
ベランダから落とせばどうなるかとか、そこまでは考えられなかった。
パンが無ければケーキを食べればいいじゃない、的なノリでそう思った。
ただ、泣き止ませられる!という一点での解決方法が思いつき、目の前がパァッと明るくなった感覚は今でも覚えている。
この状況を打開する、たった唯一の解決法が見つかったと。希望の光だと。
数秒後、(いやいやいや、死んじゃうよ!!ダメダメ!!)と我に返り自分の思考回路のヤバさに気付き、このあとめちゃくちゃ旦那を叩き起こした。ストレスや抱えてたものを泣きわめきながら吐き出したった。
旦那はこの時初めて私が悩んでいたことを知ったようだ(おせーよ)。
そのときの子どもも、今ではすっかりお兄ちゃんになり、もうすぐ小学生になる。
当たり前だけど、あのとき閃いた名案(その瞬間はそう思っていた)を実行にうつしていたら、今の幸せはなかったと思うとゾッとする。
お偉いさんがテンプレ悪だくみしてて
何のプレッシャーも受けてないPが「好きに暴れてこい」って言ったらさすPして
たくみが30分全部回答権を奪うというどう考えてもお茶の間ヒエヒエ展開して
くっそ幼稚で見てて辛かった
http://hissi.org/read.php/livejupiter/20180609/aWloMUdtYnJk.html
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
94 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:29:36.46 ID:iih1Gmbrd
ハリルいなくて雰囲気良い
期待されてなくてプレッシャーない
高橋周平(二).265(166-44)4本24点OPS.735←これ
294 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:29:57.39 ID:iih1Gmbrd
いつまで過去見てるんや…
お前何歳や?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
162 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:35:41.74 ID:iih1Gmbrd
2010と似てるよな
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
181 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:38:10.03 ID:iih1Gmbrd
大舞台で強いのはどっちや?
W杯後のお前らの反応楽しみやわ
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
195 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:39:12.73 ID:iih1Gmbrd
内容はほぼ互角だったで
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
211 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:40:10.37 ID:iih1Gmbrd
そういうのは周りがすごいだけで周りが弱くなると機能しなくなるんだよな
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
235 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:42:40.31 ID:iih1Gmbrd
惜しいシュートもあったし
スイス相手にほぼ互角だしセネガルポーランドとか普通に勝つチャンスあるわ
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
254 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:44:14.82 ID:iih1Gmbrd
ハリル信者は本田だけじゃなくて長谷部も嫌がってる現実を見ろよ
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
299 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:47:12.87 ID:iih1Gmbrd
それだけハリルに問題があるってことだろ
https://www.imdb.com/title/tt2930136/
7/10
これは、近年日本で最も人気のあるテレビドラマと言われています。 10のエピソードのシリーズ全体を見た後、私はそれがなぜとても人気があるのか理解しています。
一つは、日本の苦労している給料給付の男性が、自分が望むことを言いたいとは言いたいが、恐れている人を助ける。それは抑圧された声に役立ちます。
第二に、日本でバブル崩壊して以来、失業中の中小企業を大切にしています。彼らは、ナンバーゲームをしたり、資産を蒸発させたりする代わりに、実際に商品を生産する人々です。
急速に変化し、金融中心の社会では、Hanzawaは私たちがかつて失ったものを持ち帰ります。
私はそれがファーストクラスだとは言わないが、それはとても価値のあるものだ。より多くの観察:
それは日本の時代のドラマのようなものです。重要な人々はすべて行進して角を曲がり、その後将軍は支部長です。その後、すべてのトリックと扱い、同盟者。それは、昔や今、日本や中国でも同じです。
それは、ハンザワが自分の誇りを擁護しているサムライドラマのようなものでもあり、彼の将棋に対する忠誠ではなく、彼の父親の人間哲学に対するものであり、バンクーバーにいなくても観客に魅力を感じさせる。
上から下位の給料人には、生存のためだけに人生が苦しいというグループの圧力がたくさんあるようです。あなたは、他の妻と集まらなければならなかった妻のためにさえも、あなたがしていることや、あなたが言うことを細心の注意を払わなければなりません:彼らは調和して見えるという意味で多くの偽善があります。あなたが尊厳と誇りで生き残りたいなら、あなたの達成感はもちろん厳しいでしょう。
ランキングは、会社と妻の間で非常に重要です。さまざまなルールや習慣に従うというプレッシャーがたくさんあります。
したがって、コホートのサポートは、このランキングシステムと戦わなければならないときに非常に強力です。
結婚と仕事の生活は非常に異なっているようです。男性は通常、家での仕事について話しません。カップルの間には多くの秘密(不必要なもの)がたくさんあるように思われます。したがって、彼らは通気できず、多くの病気に発展する可能性があります。泥棒はそのような愛する父親になることができます。したがって、日本では、パンの唯一の養育者であり、自宅でも通気することはできません。彼らが以前に死んだのも不思議ではない。
すべての妻(大和田を除く)は、夫が職場で何をしているのか分からなくても、非常に支持的で理解しています。彼らから学ぶべきことがたくさんあります!
少なくともこのドラマでは、すべての行為は非常に役に立つものです。コホート間の協力を除いて、すべての行動が何か他のものと引き換えにあります。妻の花からのプレゼントでさえ、彼の勤勉のための報酬のようなものでした。無条件の献身と愛はどこにありますか?
詐欺師は1次元でもありません。私は彼らが物語をもっと説得力のあるものにする一方で人間でもあると確信しています。
ハンザワは対立しています。これは日本の伝統的なハーモニーの育成とはまったく反対です。多分日本の伝統に挑戦し、日本の給料人の間で未達成の欲望をたくさん出すので、彼らは皆それを愛しています。
スクリプトの面では、すべてのエピソードで新しい情報が少し驚いています。それは自然にあなたの注意を引くサスペンス映画のように動作し、あなたは放置できません。
日本人は長期的な関係を非常に重視しているようです。コホート、大阪の記者、敵。彼らは、彼らに邪悪で厄介な人々の良い思い出を持ち、それに応じて行動します。だから、それらを混乱させないでください!あなたが彼らに親切なら、彼らはあなたに親切であり、逆もまた同じです。その時点で私は似ています!
誰もが転送を恐れているようだ。しかし、少なくともあなたはまだ給与計算の下にあり、多国籍企業では、外国人として働くことは特別手当を受け取り、あなたは遠隔地に移され、古代中国のように新しいことを学ばない限り、キャリア進歩のはしごと見なされます。しかし、多くの偉大な文献は、著者がこれらの遠隔地に移されたときに書かれました。
大沢を演奏した香川照之は、ハンザと演奏した酒井正人に比べて優れた俳優です。彼らはKey of Life(2012)とその映画で一緒に仕事をしてきましたが、違いはさらにはっきりしています。 http://www.imdb.com/title/tt2078599/reviews-1
8/10
誰が企業の銀行口座振込がとても面白いかもしれないと思っていたでしょうか? Hanzawaと彼のローン部門は、数百万という総額のローンを承認するために、より高い価格で取引されている。 あなたが何か怪しげなにおいをする前に、口座は破産し、経営幹部はハンザワに対してすべての責任を負わせる。 彼らが推測していないことの1つは、彼の執拗さ、お金を守るスキル、そして彼を追いかける暗い復讐です。 罠はどこからも発射されず、敵は邪悪で狡猾なジャッカルのようなサークルです。 怒りを学ぶ - ハンザワとねじれ、それは二重の払い戻しだ! 殺人も殺人もない - ヌードはありません。 格付けはアジア全域で崩壊する。 非常に中毒性が高い。
去年の10月に恋人と別れた。はじめて付き合った人だった。半年も持たなかった。
周囲の人たちから「大丈夫?話聞くよ?」とか「何があったの?」とか聞かれるのがつらかった。話したくなかった。けれどそう聞かれると話さないといけない気がした。心配してくれていて好意で聞いてくれているのは分かってた(それと少しの好奇心)。だからより一層、話したくないと言うことができなかった。それがみんなの最大の関心事でもあるのは分かっていたので、話さないと場の空気が気まずくなることも分かっていた。
なぜ話したくないかというと、現実を受け止めたくなかったから。同情されたくなかったから。同情されるとプライドが傷つく。相手のことを悪く言われるのも耐えられなかった。
別れた後にはじめて知ったことも多かった。私が別れたくないと奮闘していた時、彼は既に別れたいと周囲に漏らしていたらしい。全て友人達から聞いた。私は知らなかった。私は知らなかったことを彼女達は知っていたのかと考えるとつらかった。みじめだった。知りたくなかった。
つらいことや悲しいことがあったときに、誰かに話を聞いてもらいたい人間もいる。けれど同じように「話を聞くよ」と言われるのが苦痛な人間もいる。それをプレッシャーだと受け取ってしまう人間もいる。
良い人に出会えるといいな。
痴漢の一種だとか憂さ晴らしだとか色々言われているけど、私はちょっと違うと思うんだよね。
まず、人と人とが「ぶつかる」っていうのは、片方だけが原因では成立しない。歩行ルートが重なった上で、双方がよけないことによって発生する。
そうした事態を避けるためのベストな方法は、双方が半分だけ身をかわすことが望ましい。有名な「江戸しぐさ」で言うところの「肩引き」というやつだ。
「江戸しぐさ」は存在自体が間違っているけど、言っていることはそれほど間違っちゃいない。「肩引き」すれば、お互い譲り合うことで双方不快にならずにすれ違えるではないか。
は?男はわざとぶつかるルートに進んでいるし、女はよけてるじゃねーか!?
まあ落ち着いて続きを読んで欲しい。
確かに、動画では男がわざとぶつかりに行って、女が必死によけようとしているように見える。
しかし、よく見て欲しい。女も、かなりギリギリになるまでよけてなくないか? もっと手前でよけられたのでは?
これは私も日常的に感じていることなのだが、ほとんどの女って道ですれ違う時にまったくよけないよね。
こちらがよけないと、普通にぶつかってくる。だから、本来こちらは半身だけよければいいところを全身でよけなくてはならない。
あれって何なの?
それとも女の反射神経か運動神経が悪すぎて避けらんないの?
ときどき横を見ながら真っすぐ歩いてきてぶつかってくる女もいるけど。頭おかしいのか?
で、ぶつかり男の正体なんだけど、おそらくそうした「よけない女」に激しい怒りを持っている御仁なのではなかろうか。
いつも全身でよけさせられていることに我慢がならなくなり、「もう俺は絶対によけないぞ」という気持ちが行き過ぎて、いつしか妖怪「ぶつかり男」が生まれてしまったのである。
彼もまた、都会の雑踏に揉まれた犠牲者の一人なのかも知れない。
でも、あの男、絶対に満員電車でリュックを背負ってるクソ野郎だと思う。許せない。
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ブコメより
いや、男同士だとよけてるように見える。男同士で肩をぶつけると喧嘩になりがちでめんどくさいから、きっとお互い無意識によけるのだろう。
女同士はどうなのか? 女じゃないからわかんない。
しかし、男女がすれ違うときは「あんたがよけなさいよ」「おまえがよけろよ」みたいな無言のプレッシャーを感じない?
いや、そうじゃなくて、ぶつかり男は妖怪化して頭がおかしくなっている。精神が妖怪になってるので自分からぶつかりに行っちゃうんだ。
今回はとなりのヤングジャンプでも読める、シンマンGP2018のエントリー作品。
主人公の秘密は、ストーリーものに慣れている人が警戒して読めばすぐに見当がつくから、前半すぐに明かしたのは割り切ってるなあ、と思った。
プロットとしては、読み切り作品だと定番な「隠された力を持った主人公が、土壇場になって奮起する」みたいな話。
その隠された力が、敵側の力だっていうのも今日び珍しくないかな。
本作はそのことについて前半であっさりと明かされる構成だから、どちらかというと主人公がそのことで葛藤するのと、取り巻く環境(世界観)について楽しむ感じだろうか。
主人公の葛藤については、死が怖いからというよりも、周りからのプレッシャーや、自分の隠された力を使うことで人としては死ねない、といった具合にちゃんと練ってあるのは好印象。
ただ、まあ、話の軸となっているのが主人公の葛藤になっているのは良くも悪くもって感じだなあ。
結果、他の鬼殺隊の活躍する描写が皆無に近くて、妙に設定とか作りこんである分、無駄な情報を羅列された印象を与える。
話の構成上、善戦させたらダメだってのは分かるし、前半で語られた背景と齟齬があるわけでもないけれども。
まあ、批評とかそういうの抜きにして、単純に今回の企画を楽しむ(期待する)上で、エントリー作品のレベルの高さを見せるスタートダッシュとしては申し分ないと思う。
タイトルで察しがつくけれども、いわゆる“ナントカ系女子○○さん(ちゃん)タイプ”の漫画。
常識人の男子と、特定の知識やスキルに特化した非常識な女子が主役ね。
プロットの都合上、絵の動きが少なくなりがちだから、主役の女子に「サバイバル」という要素を付与したのは良い判断。
おかげでアクションシーンを描く理由が出来て、作者が画力をある程度見せることに成功している。
女子が披露するちょっとしたウンチクとか、奇抜な言動によって発生する嬉し恥ずかしのイベントとか、コレ系の漫画の要所は抑えているし。
強いていうなら、主役の鯖井の言動がやや悪目立ち気味かなあ。
作中での主役、目立たせるのは女子のほうってのは分かるんだけれども、男子が紋切り型の巻き込まれ役って感じなのもマイナスポイント。
まあ、全体的な印象としては、作者の力量を見せつつ無難にテーマをこなしたかなあって印象。
うーん、こういうのって判断に困るなあ。
本作がシンマンっていう、「連載権をかけた賞」という土台に乗ってなければ、もっと評価したいんだけれども。
なにせシモ・ヘイヘを題材にした漫画って時点で、話の骨組みとしての面白さ自体は担保されているわけで。
素材が良いから、作者がよほど無能でもない限りは、そりゃ面白いだろうっていう。
本作のストーリーが面白かったとしても、それは作者の手柄だとは言い切れなくなる。
もちろん表現力とか構成力とか、そういったところでの評価は出来るけれども、そこと完全に切り離すのって難しいよね。
題材選びも含めての作家の実力と割り切るなら、まあ面白かったかなあ、と。
絵やコマ割、演出などの表現力の面では小奇麗でもそれだけって感じだし、テーマもそこまで深くないしね。
ただ、感想書くときに改めて読み直してみると、中々にあなどれないとも感じた。
話は主人公とヒロインの学生生活での表面上の関係性と、プライベートでの秘密の関係を対比させつつ描いている。
で、この「プライベートでの秘密の関係」というのも、学生生活とはベクトルが異なるだけで同じく表面上のもの。
けれども、ここに主役同士の対立を軸にすることで、話を展開させつつ関係性が深まる理由付けをしている。
で、合間合間にちゃんと主役二人の設定や現状を説明しつつ、自分自身のポリシーや、互いのことをどう思っているか、というのも描いている。
そして最後には、二人の関係が初めの頃とは違い、少しだけだが確実に深まったことが分かる描写で終わる。
正直、ラストまでの展開は予定調和気味というか尻すぼみではあるけれども。
キャラクターの関係性に説得力を持たせる上で必要なドラマを丁寧に描いている構成力は、特筆して褒めるような作家の個性ではないにしろ、ここをしっかりこなしたことは個人的には評価に値すると思う。
入学して間もない放課後、新入生はグラウンドに集められ、大声で校歌やら応援歌やらを歌わされた。上級生の応援団員が長ラン(学ランの裾が長いヤツ)に高下駄履いて竹刀でバシバシ地面を叩きながら、声が小さいと威嚇してくる。蹲踞の姿勢で小一時間、応援の拍手が合わないと、また竹刀を振り回す団員に威嚇され、何度もやり直しさせられる。恐怖とプレッシャーの2週間に耐え、謎の連帯感が生まれ、達成感らしきものを共有する…
戦前から続いていたらしい新入生の通過儀礼(ちなみにワタシの入学年は平成である)だったが、いつのまにか廃止になったと風の便りに聞いた。
たしかに今あれをやったら、まぁ大変なことになるだろうなと思うのと同時に、当時あれを許容していた大人達は凄いなとも思った。
いやさ、そのひどいタックルをやったのはM君でさ
どちらの会見見ても「潰せ」としか言ってないわけで
「プレーが終わってから後ろからタックルかまして、下手すりゃ下半身不随になりそうなケガを負わせろ」とは言ってないわけじゃん
監督側は明らかにラフプレーの指示はしたけど、あそこまでやれとは言ってない
ラフプレー自体は珍しくなくて、むしろ「A大学はハードタックルでB大学のQBを連続退場させた」なんて普通に新聞に書いてあったりするの
パワハラっていうけど、M君が練習を外されたのは試合の数日前らしいじゃん
そんだけなんだよね
整理しました。
ご利用ください。
また、修正点、補足などあれば教えてください。
○属性
スポーツをする人
芸能活動をする人
16歳
○事件について
加害をした
被害を受けた
怪我をさせた
性被害を受けた
男の人の部屋に呼ばれて着いていった
監督とコーチにプレッシャーを受けていたため何も考えることができず、事件が起こらないように何か対処することはできなかった。
(おそらく、何かの被害や誤解を避けるために)部屋に呼ばれたとき、女性の友人を連れて行った。
芸能人の先輩は、芸能界の中でも重要な事務所に所属し、キャリアが長かったし、自分が出演しているテレビ番組のMCだった。
監督とコーチに実際試合に出されないなどプレッシャーを受けた結果、事件を起こしてしまった
部屋に入る前、芸能人の先輩に何か言われた可能性もあるし、言われていない可能性もある。キスされる直前には、下品な言葉を使って罵られた。
○事件後
親に頼り、弁護士に頼った。
親に頼り、弁護士に頼った。
刑事告発されるかもしれない。(しかし、被害者の父親が、彼に関しては減刑してほしいと公言している)
顔を出して謝罪した。
氏名・顔などは出ていない。また、特定しないように呼びかけられた。
同情的な意見が多い。
決して同情的な意見が多くない。
・なんかちょっとアメフト他コンタクトスポーツの実情を知ってる人とそうでない人の間に乖離がありそうなので書いてみました。
・といっても一部リーグでバリバリやってるようなチームではないです。
・そこそこ真面目にやってたつもりですが僕自身はド下手くそでまともに試合でたことがなかったぐらいです
・アメフトに関してはルールをそこそこ知っててテレビでやってたら見る程度です。アイシールド21は好き。
まあーーーなんていうか荒っぽい人が多いです。もちろん全員じゃないですが。
今回取り沙汰されている「最初のワンプレーで○○を潰したら試合に出してやる」なんて、
まぁ僕も言われましたよ。
まして日大フェニックスなんて群雄割拠のチームでレギュラー争いに居る選手なら言うし言われるし割と当たり前に飛び交う言葉だと思います。
その良し悪しはまた別として。
なんで、
撤回された元監督の「あのぐらいの気概がないと勝てない」発言とか、
会見後に出てきた「潰せというのは強く当たれという意味でよく使う言葉」というのは、
失言や言い訳でもなんでもなくその時点では当たり前のこと、ただの本心だったんだと思います。
チームの雰囲気はもしかしたらよくなかったかも知れないですが、
それ自体が問題となって取り沙汰されることはまず無いと思います。たぶん他のチームでも言ってるだろうし。
じゃあ何で今回は問題になったの?というと
「選手がルールを破り、監督やコーチがそれを容認してしまった」
これに尽きると思います。
直接殴りあう格闘技に至るまで、
「ルール無用で相手をぶちのめしていい」なんて競技はありません。
(NFLクラスになると化け物しかいないのでルール無用に見えますが・・・)
なので、反則行為に至ってしまった彼は、ルールの中で正当に相手を「潰す」べきだったし、
仮に間違った行為に至るような指示をしてしまったとしても、監督やコーチはルールを逸脱してしまった彼を強く嗜めるべきだったと思います。
確かに口の悪い人なんかは「相手が怪我して出れなくなったらラッキー」みたいなことを言う人もけっこう居ます(僕は嫌いですが)。
ただ、逆に、ルールを守っている以上は
「これは相手が怪我するかもしれないな・・・」と思って手加減することは
まず無いです。
なぜなら重篤な事故や怪我を起こさないのが大前提としてルールが組まれていて、
またそうならない為にプロテクターを着けているんです。
「今のファールじゃねえのかよ!」って。(※審判に対する暴言はダメですよ)
今回の彼がやってしまったプレー、
仕方の無いこととまでは言いませんが、
「厳しい状況下でアメフトをプレーしている選手なら起こりうること」
また、監督やコーチの「潰せ」という指示やそのほかの厳しい発言も、
その時点ではそこまで問題ではなかった・・・とまでは言いませんが、いちいち取り沙汰されることではなかったのかなと思います。
ただ、ルールの中でやらなければいけないことは絶対条件ですから、
普段から「クリーンなプレーを心がけよう」という意識付けをチームとしても個人としても徹底する
(パワフルなプレーをしない、の意味ではない)のは絶対ですし、
万が一もしそれを踏み越えてしまったのであれば、
「指導が至らぬばかりに申し訳ありません」と選手ともども即座に相手に謝罪をしにいくべきです。
そうしていれば関学の選手や世間もここまで噴き上がることはなかっただろうと思います。
おそらく、元監督他は「相手もそういうこともあるかもしれないし許してくれるだろう」
それでも、関学は即座に被害届を出すことはせず、まず詳細の説明と謝罪を求めました。
おそらく「なんらかの事情や行き違いがあったんだろう」と同じフットボーラーとして日大にチャンスをくれたのです。
ここで「我々の指示や指導が良くなかった、プレッシャーのあまりやってしまったことで本人も反省している、申し訳ない」と素直に謝っていれば、
まぁせいぜいスポーツニュースで好き勝手言われるだけで済んだでしょう。
元監督他日大首脳陣は保身と揉み消しに走り知らんぷりを決め込んでしまいます。
なんなんすかね。謝ったら死ぬ病気なんですかね。
ていうか保身が透けて見えるくせになんにも守れてないのウケる(真顔)
日大の彼も「えっ被害届出されてんのに大学に見捨てられたら俺だけ悪者じゃん」ってなります。
(まして会見の内容からして「お前は悪くない、我々の指示だ」といったようなことをコーチから言われていたようです。
守ってくれると宣言した相手にいきなり手のひら返されたらそりゃ自己防衛に走ります。)
結果、選手本人が異例の顔出し謝罪会見となるに至ったんだと思います。
(関学の選手側の対応からも彼一人を司法の場に出すことは望んでいないように思います。)
が、それ自体は彼個人とチームとして、誠意ある対応をしていれば、
ところが実際の大学の対応は誠意どころか切捨てと保身に終始するという最悪なものでした。
プレッシャーに耐え、コーチや監督の悪口雑言にもチームが勝つ為と耐え、
日本代表の座を手放してでもチームに貢献したいと理不尽な条件で出場したにも関わらず、
ミスをすれば自分個人のせいにされなんなら前科者にされかねない。
そんな目にあったらアメフト辞めますってなっても仕方ないですって。
勝つことが目的となりそれが評価に繋がるというのは仕方の無いことですが、
だからといって「自分さえ勝てれば全体の品位や責任はどうでもいい」とはならないはずです。
(この辺はいわゆる企業におけるCSRの考え方にも近いものがあると思います。)
勝つことを目的としながらも、
アメリカンフットボールひいてはスポーツ界全体が健全に盛り上がり発展していくような手段を取らなければならないはずです。
その責任を果たさないどころか利己的な行動に走りアメフト界全体の品位を下げるようなことに至ってしまった以上、
(つーかどの界隈にいても害しかなさそうなので絶海の孤島の無人島とかで隠遁生活しててほしいぐらいです)
一部報道によると日大フェニックスの無期限出場停止の可能性もあるようです。
僕はそれは嫌だなぁと思います。(来期の停止ぐらいは仕方ないかなと思いますが)
が、せっかくこれでアメフトはクリーンなスポーツであることを主張していかねばならないときに、
厳しい目に晒されながら競技を続けていく方がきっとしんどいと思いますし、
何より日大フェニックスにいるほかの優秀な選手たちをアメフトから遠ざけてしまうのは忍びないです。
(解散して他所のチームが拾ってくれるってわけでもないでしょうし)
まぁこんなこと言うてもしゃあないですし可哀想ではあるんですが、
日本代表を辞退させられた時点で彼には何かがおかしいと気付いてほしかったです。
大学選手で日本代表に選ばれるというのはそれはチームとしては非常に名誉なことのはずですし、
いやまぁそりゃ内心では戦力ダウンは嫌だなあとか思うかもですが、
なんかおんなじように人間がぶつかるスポーツの経験者(ぬるめ)というだけでえらそうに語ってしまいましたが、
というのが僕の見解です。