はてなキーワード: ネット通販とは
これもブコメもそうだけど
はてなーの食洗機に関する知識はめちゃくちゃ偏ってるか間違ってるかのどっちかなので参考にしない方がいい。
普通にいろんなメーカーだとか近所とか知り合いの人の声を聞くのがいい。
そんで自分の普段の生活と照らし合わせて考えるのが良いと思う。
という、前提を置いた上で自分の偏った考え方は以下の通り。
乾燥機いらないとか何言ってるの?
食洗機使う場合でもなんだかんだで水洗い的なことをするからあんまりメリットない
予洗い必要ないとか言うけど子供がガッツリ食事残してたらそれを捨てるのはほとんど予洗いと同じ作業になる
なので食べ終わった食器をそのままポイポイ入れてスイッチオンってのはなかなか無い(たまにあるけど)
まぁ食洗機で楽にはなったけど、体感すると2,3分短縮したかな?っていうのと
後は「洗い物しなくていい!」っていう気持ちの問題が大きいかな
ただ、手洗いした場合の一番大変なのは乾燥と乾燥する場所の確保なんだよ
次の食事までそのまま放置されててそこから取り出そうとして崩れてしまうとか、そういうのが嫌なのよ
なので食洗機に放り込んだら乾燥までやってくれて、おまけに食器収納庫になるってのが便利なわけ
知り合いにもいるけど食洗機に放置して食器収納庫にしてる人は無茶苦茶いるんだよね
だからボッシュとかミーレとかのガバッと開く奴だと取り出すの面倒だったりしてパナとか国内メーカーの引き出し型が便利なんだよね
で、乾燥機能なくても放置してたら乾くよ、とか言うけど、その手の奴って勝手に半開きになるやつでしょ?
あれ危ないしいちいち閉めないといけないし、開いたからってすぐに食器使えないから食器収納庫として使う人からすると微妙な機能なんだよね
なので、普通に食洗機として使って丁寧に食器棚に収納するこまめな人にはボッシュとかミーレとかいいんだろうけど
ズボラで食洗機に放置する人からするとむしろ乾燥機能が欲しいのよ(もちろん食洗機能も使うけれど)
据え置き型だとキッチンテーブルの場所を消費するので単に邪魔になる
設置も面倒だし全然いらない
食器収納庫として欲しいから乾燥機能だけ付いてる奴は買ったことあるし
あれはあれですぐに乾くから凄い便利だったけど(夕食の準備のときに昼食の食器を洗って乾燥機入れたら夕食時には間に合う)
修理のときのリスクについてあれこれ言う人が多いけど、国内メーカーなら電話すれば2,3日で来てくれるので全然困らない
逆に海外製品とかネット通販とかで買うとどうしようもなくなって買い替えになる場合が多い
ただ、ほとんどは夜中とか人が居ない昼間に回してるので気になることはほとんどない
とはいえ五月蠅いのでどうにかしてほしい
5年間ほど専門分野の知識を活かした発言をTwitterで続け、blogにまとまった考察記事を書いていた。ある日マニア系の書籍に強い出版社から本を出さないかというお誘いをいただいた。2年ほどかかったが、blogに書き溜めた記事の加筆修正分+新規ネタを詰め込んだ最終稿の納品が先週末に終わった。知り合いのデザイナーに依頼していた表紙が出来て、販売価格や出版日も決まった。
お世話になった編集さんとSNSでの宣伝の話になった。初めての商業出版で右も左もわからない中、親身なフォローをしてくださった方だけに、話にも熱が入る。
「出版告知が出た直後の予約数で初版の部数が決まるんで頑張っていきましょう!」
ふむふむ。とりあえず自分のSNSで告知して、リアル知人にも声をかけて、布教用に20部くらいAmazonで買うか。
「注意事項ですが、ネット通販の予約でなく、実書店の店頭で予約お願いします。」
は?
2年余り苦楽を共にしてきて信頼を寄せていた編集さんだが、思わず声が出てしまった。俺の本の想定読者はSNS経由で自分を知った人が大半だと思うし、本の購入ルートもほぼほぼAmazonじゃないのかと。自分もライターの端くれなんで、書籍流通の仕組みは知っている。出版社と書店との間には流通を仕切っている取次業者がいて、書店への割り当ては取次の気分次第だとか、Amazonは中抜きを嫌って出版社と直接取引しているとか。
自分の頭の中では、こんな図式が成り立っていた。
出版社が本の実売数を予測するとして、間に取次を挟む実書店の予約数より、直接取引しているAmazonの予約数の方が精度の高いデータになるはず。そして俺自身SNS上の業界有名人として認知されているので、この傾向はより強まるはずだと。
そう信じて疑ってこなかったからこそ、信頼を置いていた編集さんの言葉に対して失礼な一言が漏れてしまったのだと思う。その後の打ち合わせは自分の中でテンションが下がってしまったのもあって話半分だった。少し前まで出版日が決まるのを楽しみにしていたのに、出版社のマーケティングに旧態依然としたダサいものを感じて、増田に愚痴を書くまでに冷めてしまった。
まあ、SNSから自分を見出してくれたあの出版社ならマーケティングも洗練されているだろうと勝手に期待してただけというオチではあるのだが。想像だけど、編集者のセンスが現代的でも出版社本体が古い体質だからダサいマーケティングになってしまうのだろう。
なんだかんだ言ったが、初版部数増える方が嬉しいのは間違い無いので、仕事帰りに寄り道して職場から30分かかるターミナル駅の大型書店に向かう電車の中でこの文を書いている。少しでも俺の本がたくさん売れますように。
その番組は見てないけど「近くに自転車屋がある」というのは多くの人がノーチェックの項目だと思う。重要なのに。
とくに電動アシスト自転車・E-Bikeなんかは特殊な設備が必要でどこでも同じようにメンテナンスしてもらえるとは限らないのだ。
「あさひ」や「ダイワサイクル」とか「ワイズロード」とかチェーンの自転車屋は多いが、それでも個人の自転車屋というのは健在で存在感がある。
食事は平日は忙しくなければ自炊。(妻が料理好き、片付けは夫)
どっちも遅くまで仕事ならUberや出前館頼んだり。繁忙期が重なると結構かかるので冷凍惣菜に切り替え中。
月1回ご褒美の外食(焼肉か寿司)、それ以外で外で食べる必要がある時は大抵サイゼ。
家具雑貨はニトリ。ダイニングテーブル、食器棚は高いから安い通販で買って2人で組み立てた。
家電は時短になるのでそこそこのもの選んでる。次引っ越したらルンバを使える部屋にしたい。
休日は2人でYouTube見たりゲームしたり。あと1週間分の買い出しに行って、タコパ、お好み焼き、鍋(夏は蕎麦)辺りをする。
世帯年収1000万以上になると裕福な暮らしをしているものかと思っていたのだけど、全然そんなことなく。
1400万以上とかになったらまた違うんだろうか。
悔しいので続報です。
どうやら物理的なニンテンドープリペイドカードの通販が軒並み終了している?様です。
Amazon、楽天ではコードをメールかなんかで通知するタイプのものが販売されています。
ビックカメラはヨドバシ同様ネット通販が停止していました。店舗販売のみと記載があります。
一方ジョーシンは1,000円、3,000円額面のカードについては販売されている様に見受けられます。5,000円額面カードは取り寄せとなっており、これが停止の布石か単に在庫切れかわかりません。またポイントは利用できない、との事でした。
一部、Yahooモール、駿河屋では額面よりも高い金額での販売がされているところもありましたがこれは例外でしょう。
何らかの通達、ガイドライン設定があるようにも思われますが、そこについては見つかりませんでした。
早急にヨドバシがダウンロードタイプに対応して販売を再開していただきたいところですが、ヨドバシ側に旨みはないので難しそうです。というよりアプリの状況を見るに対応できるだけの能力がないのでしょう。
加湿器とかエアコンとか、大なり小なりは家電屋とかを頼っている。アマゾンやネット通販はあまり利用せず、店舗で直に買うスタイル
ありきたりだけど、その方が安く買える可能性高くて補償も充実しているんだよね。
例えば1万5千円の照明を展示品と言うことで1万にして貰ったこともある。値引きできませんか、の一言で大抵消費税分は値引きしてくれるんだよね。何点も買えばそれだけ下げてくれるし、エアコンの設置費用もオマケしてくれるケースもある。
それと長期保証は割と重要。洗濯機のヒンジが壊れた際も家電屋に問い合わせたら無料修理して貰った。たぶん普通にネット通販して保証なしだと何万も取られるか買い換えだっただろう。
凄く似てる気がする
「嘘しか書かれてない」
みたいな「まぁ、そりゃそうだけど」っていう意見ばっかり
結局はインターネットを活用した企業なり個人だけが恩恵を受けて
批判しててスマホすら持ちたがらない人がどんどん取り残されている
「ネット通販なんて怖すぎ!クレジットカード番号を入れるの!?ヤバすぎ!」
みたいな人、まだたまーに残ってるけど、もう生きていくの辛すぎると思う
Googleにしたって、検索を上手に使える人が恩恵を受けられるように
ChatGPTも質問の仕方や使い方次第でいくらでも恩恵が受けられる
「こういう使い方はどうだろう?」
「俺の部屋の電気消して」
って打ち込んでもやってくれるわけないってのは誰でも分かると思うけど、ChatGPTに
なんて聞くのはそれと同じぐらい変な使い方してるのに、返ってきた答えを並べて
って言ってるの、マジで滑稽だわ
ChatGPTがどういう作りでどういう動きをしてるか分かってるなら
どういう分野で活躍できるか分かりそうなもんなのに
長年デカくて悩んでいた胸を小さくする手術を受けるために整形外科でカウンセリングを受け、見積もりを取ってきた。インターネットに星の数ほどある整形レポートのなかでも乳房縮小術の症例はとても少ない。あっても整形外科医院のサイト内に内容と手術法および画像数枚が簡潔にまとめられている程度。FtM の方のブログも読んだが、そうではないケースで手術をしたという国内の症例や個人の記録は少なかった。まだ手術を受ける前の内容ではあるが、ここまでの経緯を記録したいと思い筆?をとった。
増田は30女、カップサイズFかG75、既婚、子なし、共働き、会社員、都内在住、やや低身長、標準体重。
胸が大きいと気づいたのは高校に進学し最初の体育の授業でクラスメイトにいじられたことが最初だった。増田の家庭は若干放任と毒親気味でブラを買ってもらえなかった。生活に不便だったのでコンビニ振り込みで下着をネット通販したのを覚えている。その後胸は私の意思に反してどんどん巨大化し、部活や文化祭等で揃いのユニフォームなどを着用する際に目立つようになった。その間進学から就職、今に至るまで典型的ないじられ方(見せびらかすなとかエロいとか羨ましいとか頭が悪いとか何カップとか)やセクハラをされ続けた。いじられた時、何か言い返すことで胸が大きいことを自慢しているような構図になり嫌なやつだと思われたり、褒めているつもりだと主張する人の前で変な空気になるのが嫌だったから愛想笑いで誤魔化しながら20数年やり過ごした。切になんとかならない体型いじりは社会から無くなって欲しい。
もともと増田はモードな雰囲気が好きだがその方向性は諦め、下着はサイズがないので高額で購入し、日常的にコスプレ用のさらしで胸を潰していた。スポーツや式典は胸周りをガッチリとテーピングした。物理的に息苦しい思いをするので、毎度イベントで体調が悪くならないかハラハラした。それでも人に指をさされるこの体型が本当に本当に嫌だった。「私は胸が小さくて悩んでいるのになにを謙遜しているのか」と逆ギレする女性などもいるのだが、お互いコントロールできないことなのだし、別にこちらとしても小さくはできないので、勝手に敵対視しないで欲しい。一時、ダイエットで美容体重まで減量した際も胸だけが残り絶望感でいっぱいだった。
自分の胸が嫌だという話が長くなってしまったがなんだかんだダボダボの服を着ながら日常生活をやり過ごしていた。そんなある日、海外のスポーツ選手がパフォーマンス向上のために乳房縮小術を受けたという記事を読んだ。こんな方法があるのかと、興味本位で日本で施術ができるのか、金銭的にはいくらでできるかと思いネットで調べた。そこで冒頭に述べた通りFtMの方の体験談、そして施術可能な整形外科のページや評判をいくつか見比べ、さっそく二つの院に予約をとった。
いままで胸が大きくて悩んでいると人に言うと「贅沢な悩み」だと一蹴されてきたので、受診するのはとても緊張した。顔面を含めそもそも整形自体初めてだった。全国展開の整形外科でも乳房縮小術はレアケースなので執刀医が少ないらしく、一つは自宅から40分もかかる院だった。
真剣に悩んでいることを整形外科医とスタッフに打ち明けたところ、ちゃんと話を聞いてくれて、正直涙が出そうなくらい嬉しかった(高額な施術を控える客だからかもしれないが…)。
どちらの院もだいたい同じ流れで、医師と女性スタッフの二人体制で
・どのぐらいサイズダウンを目指すか
・ダウンタイム
・手術痕
・金額
について説明を受けた。
まず胸を小さくする方法は、脂肪吸引もしくは乳腺切除、また著しく胸が垂れている場合は釣り上げ術というものを適用するのが主流だそうだ。増田のケースは乳腺が発達してしまっている胸のタイプで、脂肪吸引だけでは理想のサイズダウンは望めないため、乳腺切除が必要だと分かった。ダイエットしても胸が小さくならないということが受診によってわかり納得感があった。
また、胸の中身を出して小さくしても乳首の位置や皮膚がそのままだと見た目がおかしいので、周辺の整形手術を行う必要がある。施術は乳輪の下から縦に皮膚を切り裂き、胸の外周を半周切り取って乳腺切除をするため、そこそこ大掛かりな手術となるとのことだった。多少の傷跡が残ること、完成までのダウンタイムが回復が早くても半年ほどかかることも伝えられた。
結論、経産婦ではない場合は乳腺切除は後戻りできないのでよく考えてから決めてくださいとのことでカウンセリングは終了した。やはり出産前に施術を受ける人は少なく、子育てを終えた人がアンチエイジングとして釣り上げ術と同時に縮小術を受けるケースがほとんどらしい。個人的にはそこまで子供が欲しいわけではないし、さらに胸が大きくなった自分の妊娠中や授乳姿を想像するのもやや気分が悪くなるが、ちょうど30代に差し掛かる年齢ということもあり、別にセックスレスというわけでもないので、やはり後戻りできない施術とダウンタイム6ヶ月を考えるとやや怯んでいる。
病気ではないので、健康保険は適用されないため支払いは全額自由診療の料金になる。いくつかの院で見積もりをもらったところ、麻酔代などを含め日帰り手術130〜150万円前後が相場で、脂肪吸引のみで済む人だと80〜100万円弱ほどになるらしい。都内なのと、ある程度名の知れている整形外科を中心に見積もりをとったからこの金額になるのかもしれないので、地方の個人院や美容先進国の韓国ではどうなのかはまだわからない。またモニターといって、症例写真を提供すると2〜3割ほど金額から引かれるようだった。100万超の手術費用の捻出は私にとって大金だが、20数年間胸がデカいことに起因する嫌な出来事を考えると、金さえあればこんな思いをしなくて済んだのかと思う。その期間、無駄な飲み会などに多額を費やしたであろうことを反省するし、なんなら若くて回復が早くスケジュールに余裕のあった学生時代に施術を受ければ進学就職でいちいち嫌な思いをしなくて済んだのだろうか。
ここまでなんとなく、カウンセリングを受けてきたことを夫に話せていない。増田夫は体型などになにかを言ってきたことは今まで一度もなく、財布も別だし、増田の行動にもあまり干渉しないタイプだ。決意はだいたい固まっているのだが、まずは夫にどう切り出そうと考えながら、整形外科からもらった見積書とパンフレットをこっそりカバンから出して眺めている。
自分の持ち物である身体の整形手術なのに、まだ予定のない子供(≒妊娠出産)とパートナーのことが頭によぎるなんて、一体この胸は誰のものなんだろうか。
サブで使ってるイオンカードの明細を久しぶりに見たらネット通販で使った時に貯まったWAONポイントが700あった
失効期限も迫っていたので何とか使いたい
↓
イオンカードにWAONが付いていたので、WAONにポイントをチャージすれば1円単位から使えるらしい
(できればdポイントにしたかったがこれは1000ポイントからしかできない)
↓
WAON使ったことないけど700円分くらいならすぐに使い切れるだろう、ということで近所のイオン銀行ATMでポイント交換手続きをしようとするがポイント交換のメニューが出てこない
↓
一旦帰って調べるとWAONにいくらかチャージされていないとポイント交換ができないとのこと
↓
もう一度イオン銀行ATMに行って1000円チャージ、改めてポイント交換
↓
ミニストップで買い物
↓
で、もらったレシートを見ているんだが、今回の買い物は現金でチャージした分から差っ引かれている
WAONPOINTは0、「電子マネーポイント(カード内)」に700ポイントがある←イマココ
この700ポイントはどうすれば使えるようになるんでしょうか…
(追記)
レシートに表記されてた「電子マネーポイント(カード内)」の正式名称は「電子マネーWAONポイント」と言い、これをイオン銀行ATMなどでチャージすれば、晴れてWAONとして使えるようになる(なった)
職場近くのコンビニ店員は外国人が多いけど、家の近くのコンビニ・スーパー・ドラッグストア等々の店員に外国人は見かけない。
5年~10年くらい前、家の近くで店員をやっていたのは日本人女性ばかりだったのだけど。85%主婦で、15%が入れ替わり激しいJKのイメージだった。
それが日本人男性店員がすっごく増えた。8割男性かも。そしてKpopみたいなマッシュか、流行りのコムドットのようなセンターパートにした、こぎれいなイケメンが多いように思う。
雑貨屋は女性店員100%だったかな、あとカルディも女性店員100%だった。100均やドラストなど生活用品っぽいところが、男性店員になってるんだよね。主婦パートが減ったということ…?
昔はこぎれいな男って高校生雑誌に載っているようなごく一部しかいなくて、どこか芸能界のような特殊な存在だった気がするのだけど…。
接客をやると人に見られている意識が強くなるから、接客の男性が増えることが男性美容市場の活性化につながるのかもしれない。
あとは景気が悪くてほとんどの男性は稼げない、ってなると、若い女性にもてるためのアピールポイントが容姿と生活能力とコミュニケーションくらいしかないってことにもなってくるね。
ヨーロッパでは若年層失業率が高いらしいけど、日本でも今まであったような雇用の受け皿がなくなって、ひと昔前はパート主婦がついてた仕事に若い男性が流れてきているのかな。
店員が女性じゃなくなって、イケメンに限らず太ったおじさんとかでも、なんか生理用品買いにくくて、ネット通販で買うようになった…トイレットペーパーとかは普通に近所のドラストでも買うんだけど。
「いきなり防衛費2倍」に防衛省OBとか身内からも疑念が出ているが、ここではめんどくせえので防衛力増強するのがいいかどうかは触れないでおく。
しかし過大な予算を付けられた省庁が何をするかの経験は共有されているのに全然言及されていないのがとても気になる。
一見トートロジーだが、要するに余らせないために必要のないことやモノに金をぶっこむって事だ。或いは設備投資などを前倒しにする。
前者の代表はコロナ補助金で作ったイカの銅像が有名で、後者の代表は年度末の道路工事だ。
そうして予算を消化しておかないとその部署は来年度の予算が減らされる。
「イカの銅像」みたいなことが何で起きるかというと、前例が無いからだ。やる事が例年決まっているなら予算が余った時は追加発注すればいいし前倒しにすればいい。
でも前例が無い、若しくは前例で処理できるのを超えた過大な予算の場合は頓珍漢な発注をして金を使ってしまう事になる。代表例がクールジャパン(以下CJ)で、CJ自体は0年代初期から細々と続いてきた政策だが、第2次安倍政権で予算を肥大させた結果、外国のデパートに誰も買いに来ないCJ売り場が出来たり国内の広告代理店に金が流れるという結果になった。「海外への日本文化の宣伝」の方ではあまり成功していないわけだ。「英語の日本文化宣伝チャンネル」には日本語コメばかりが並んでいる。
いきなり防衛費2倍もトップダウンの政策なので下の防衛省の方では予算の「適正な」消化が難しいのではないかと思われる。
適正な消化が出来ない場合どうするかというと、頭を捻って考える、というよりは商社に相談した方が早い。多分今頃各商社が名刺持って営業始めてる頃だろう。
でもその中には役に立たん、怪しい商社や営業も入ってくる。そして後に大きい予算の運転が軌道に乗った時にはそいつらがいつまでも居座ったままで予算を圧迫させるようになる。これは法人取引の粘着性の為だ。
ドライなネット取引などが出来ても新規事業でもなければやや高額でも営業経由で取引するのが主流なままだし、この辺は購買担当や対外的な職務をした事がある人なら判るだろうと思う。営業経由にしないと「営業との相談」が出来ないので担当者には高いスキルや調査する時間が必要で、結果「たかが担当者」を交代できなくなるという経営上のジレンマが出来てしまう。だからネット通販専業のDELLだって法人担当の営業マンは置いている。
そういう訳で調達元と癒着が出来るといけないので役所関係の調達は競争入札式や公開プロポーザルなどにして透明化して役人は接待されるな、ゼロ円入札させるな、という事になっている。
ゼロ円/赤字入札が可能なのは取引の粘着性がとてもとても強くてその後に楽々回収出来るからである。
そんな感じで変な商社や虚業シンクタンクみたいなのと契約すると後々まで切れなくなってしまう、という懸念がある。
とすると大事件のフィクサーみたいだが、なんてことない、防衛省では「あ~、それについてはA社さんと相談してそっちで決めて」っていうのが当たり前に行われて居たのだ。
当時運送会社に勤務していてオフィスプランニングの会社の下請けの仕事が多くあった。
オフィスの組換えで土曜日に居残りした事ある人は判るかもしれないが、例えば床を工事する時に「配線工事の上流ってどこの会社だっけ」とかいちいち考えるのは大変だ。今次作業の発注先の下の会社だったら相手に任せておけばいいが別会社の場合は自分の方で連絡取っておかないと作業日にその部分が出来ずにやり残し、追加作業って形になる。
だから各社の関係者が居る時にその2人で相談して決めたのを参考にしたりって事はままある。
でもこれは前述のように役所がやってはダメなのだ。規模極小であっても官製談合になるからだ。
防衛省の場合はなんというか普通に「相談して決めて」が行われていて昭和の役所っぽかった。それで休憩時間に他の人らと「あれってほんとはダメなんだよね(苦笑)」とか話していたのである。
下働きの我らがなんでそんな判断できたかと言えば、他の省庁では「あ~、それについてはオタクらで決めて…ってうちが言えないから(笑)あとで連絡する」一同ワハハ、ってやり取りがよくあったからなのだ。
しかも六本木庁舎から市谷への大引っ越しがあったのでその前後で大量の追加発注やポンギから持ってきたけどやっぱ不要とか机配置の変更など(セキュリティ高いオフィスではフロア毎のスタッカブルハブを使うので席変更は線引き直しになって大仕事)があって「あれはどこの社だっけ」というのが大量に発生しており「A社さんと相談して」も多かった。
つまり他の省庁が晒されて来た厳しい談合の監視みたいなものがなくてなんていうかルーズ。
そういう感じなので変な営業への耐性とか大丈夫なんですかね?というのは思うところなんである。
最近だとWILLとかHanada誌の周辺で自称防衛シンクタンク、実態はyoutuberやヘイト本編プロみたいなのが防衛省や防衛産業をよいしょしまくるっていう、田舎の水商売みたいな事をやっていて、その結果中に立ち入ったり中で講演したりしているようだが、こういうのも見ると大丈夫か?と感じるところである。自分なんかは営業におだてられたりすると逆に不愉快になるのだけど。
しかもそういうのを「人間誰でも肯定的な人に靡くのは当然だろ」的に擁護されていたりする。いや権限与ってる人間がそれやったら普通は左遷や免職されるんですが。
因みに「外国のスパイ」っていうのは煽てと肯定、腰が低くて実態がある事業の振りしてくるもんですし、ソ連のスパイは右派のサンケイ新聞にいたんですが。
この手の変な自称シンクタンク以外にも「ネットでの評価評判を自在に操作できます」と営業かける逆SEO業者など怪しい業者が手ぐすね引いて待ってますが大丈夫なんでしょうかね?
女児用のかわいいデザインなので届くのをとても楽しみにしてたんだけど
これ摩擦で中の服がボロボロになってしまうやつじゃん!!中にセーターやニットを絶対に着れないやつじゃん!!と思ってパニックになった
裏ボアのアウターは自分と子供のぶんは絶対に買わないぞと思っていたのに(旦那は好きにしてください)油断してうっかり買ってしまった
子供のトレーナーやお気に入りのワンピースが裏ボアと擦れて毛羽たちまくってる想像をしてしまって
ああ、私は2年もこんな鬱々とした気持ちを味わうのか病気になりそうと思って
家に届いた時点ですでに裏ボアアウターを気に入っていた娘に「ごめんね。別の上着を買うからね」と言って返品することを許してもらった
娘は「いいよ」と言ったけど3歳なので自分が返品してもいいと言ったことは忘れて翌日着たがっていたけれども
光の速さで返品した
裏ボアのアウターってなんであんなに人気があるんだろう。部屋着やパジャマの上に着るアウターなら裏ボアやフリースでもいいけど
まあ、彼らは彼らで日本人にいろいろと迷惑かけてる存在だからねえ
たとえばゲーム機やプラモデルの買い占めを組織的にやってるのも留学生だし(指示してるのはもっと上の奴らだろうけど)、ネット通販で「令和最新版」だの蔓延させてるのも日本語が達者な彼らだし、保険証を同郷の旅行者にレンタルして小銭稼いだり、あとやっぱりこの国を見下してるのが尊大な態度に現れるんだよね
中国政府のやり方見てればわかるだろうけど、権威主義が染み着いてるというか
「これからの日本のご主人様は我々だ。さっさとアメリカなんぞ捨てた方がキミたちの身のためだぞ」みたいな、ね
そんな手合いが、いざ自分たちの身に危機が降りかかって初めて中国政府に反旗を翻したとしても、冷ややかに見る人が多いのは仕方がないと思う