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はてなキーワード: ゴーストライターとは

2020-05-23

anond:20200521054722

タイムパラドクスゴーストライター…バトらない

森林王者モリキング…バトらない

ボーンコレクション…バトる

ONE PIECE…バトる

HUNTER×HUNTER…バトる

ハイキュー!!…バトらない

僕のヒーローアカデミア…バトる

ブラッククローバー…バトる

ゆらぎ荘の幽奈さん…バトる

鬼滅の刃…バトる

約束のネバーランド…バトる

僕たちは勉強ができない…バトらない

Dr.STONE…バトる

アクタージュ…バトらない

呪術廻戦…バトる

チェンソーマン…バトる

夜桜さんちの大作戦…バトる

タマセキュ霊ティ…バトる

AGRAVITY BOYS…バトらない

アンデッドアンラック…バトる

マッシュル…バトる

魔女の守り人…バトる

5/22=23%もバトらないのだから十分ですね。はい論破

2020-05-21

10週先のジャンプ届いたかネタバレするわ

17歳と主人公は昔出会ってて主人公が17歳に昔読ませたオリジナル漫画ホワイトナイトの原型

主人公漫画家を目指したのはそのとき17歳に褒められたのが嬉しかたか

でも悲しい出来事があって主人公はその事を記憶の奥に封印してしま

電子レンジに届いた未来ジャンプは実は本当に主人公幻覚だったと判明

色々あって主人公ホワイトナイト連載中止

そして10年後主人公と27歳はコンビ漫画家として活躍

新連載のプロット編集に持っていくところで漫画は終わる

新連載タイトルタイムパラドックスゴーストライター

2020-05-19

ジャンプ新連載のパクタータイムパラドクスゴーストライター)1話が面白い

そのうち第1話だけジャンプ+でお試しで読める機会が来るだろうからその時でいいから読んで。

作者

原作は「僕らのQ」や「試作神話 https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156641788316 」の市真ケンジ(市真時系)

作画は「TOKYO WONDER BOY(作画担当)」と「クロスアカウント」の伊達恒大

この組み合わせだけでもう香ばしい

東京湾でクソ原作を掴まされ、自分ネームを描いても失敗し、スリーアウト神話を前にした伊達大先生裏サンデーからやってきた男と手を組んだ!

なんて香ばしいんだ。

内容

当然、漫画は超香ばしい

冒頭のカラーページからして「電子レンジタイムマシンになった」という露骨過ぎて逆に許されることを狙ったようなモロなパクリから作品スタート

主人公空っぽ漫画家「佐々木鉄平24歳」。

子供の風船を取って上げただけの行為を「貴重な体験させてもらいました!漫画の良いネタになりそうです!」と口にするシーンだけでも彼の人生人間性スカスカのスカであることが伝わってくる。

当然彼の描く漫画も没個性で伝えたいものがなにもなく担当からも「まあ全然面白くないね」「空っぽだわこのネーム」と言われるほど。

そんな彼の元に未来ジャンプがやってきて、彼はこのジャンプ自分幻覚だと思いこみ2轍してそれをパクって着の身着のままの汚い格好でアポもなしに連載会議の締め切りの次の日に担当編集に見せに行くという成人がやっていいラインを余裕で踏み越えた身勝手ムーブを決めた後に拍手喝采されるわけだが……彼にそこまでさせるに至った超面白いらしい未来の新連載を読んだ直後の感想空っぽすぎて凄い。

面白ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!何だアレ!?面白すぎる!!キャラも設定もドラマ展開も完璧!!文句のつけようがない一話目だ!!てか俺一話目だけで泣いた!!」

すごい……全然面白さが伝わってこない……。

本当に何も伝わってこない。

食べ物感想で「超美味しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!美味しすぎる!味も香り盛り付け完璧だし!文句のつけようがない一皿だ!」と言われても「お前の表現の幅ってマジで狭いんだな」としか言いようがないのと同じだ。

空っぽ漫画家の表現力のショボさがこれでもかと伝わってくる。

このセリフがあるコマ伊達大先生が描かされていると思うと俺も第一話だけで泣きそうになる。

原作担当から作画担当への死体蹴りにも程があるだろ。

しかもこの後に続くセリフが凄い。

「なによりも主人公キャラがいい……爽やかでいいヤツだから好感が持てる事もさることながら不遇な生い立ちが同情を誘う……」

これを全然爽やかじゃないしいいヤツというには身勝手すぎる上に自業自得で同情するには厳しい主人公が言うという。

ここまで露骨に対比するということは、間違いなくこの主人公は好感の持てないクズとして描かれているということだ。

原作担当作画担当に「超絶不快主人公を描きましょう」と提案してるってことだ。

それを頼まれたこ作品作画担当こそが……東京湾伊達大先生だ!

もうね適材適所でしょ。

最高のキラーパスでしょ。

だって東京湾の超絶不快主人公っぷりは作品を10週で終わらせるぐらいのパワーがあったんだよ?

実際自分もこの漫画読んでて主人公本当にムカつくなあと苛々したもん。

でもここまで狙ってるってことは連ちゃんパパみたいに不快主人公を楽しむ漫画ってことだろうね。

作者見てこれ下手したらまた東京湾じゃん……と不安になっていたがまさかこんな形で着地してくるとは。

1話だけで伏線回収完璧だろ。泣いたわ。

ね?

凄い面白いでしょ?

から機会があったらぜひ読んで欲しい。

2020-05-11

anond:20200511213933

ゴーストライターから買う

話の断片を作るのはうまくても文章漫画状態にできない人は大勢いる

パクリやがってと切れるけど放火せず小銭で満足して帰る人が世界中大勢いる

2020-01-12

anond:20200112010006

今週妻が死んだふりをしますのように映画化されそうだなこれ

出来が良すぎて気持ち悪い

ゴーストライター増田だろ

1年後にドラマor映画化だろ

増田じゃないやつが書き込むのやめてほしいわ

2020-01-08

anond:20200108111215

国の全部を投入しても丸腰のやつの前で威張るだけの軍団があっただけで敵の前では雑魚だった

日本兵がどれだけ勇猛果敢かゴーストライター宣伝小説を書かせてラジオ新聞の紙面を飾るだけで

軍拡で得られたものは何もなかった

2020-01-02

anond:20200101052010

音楽系の事務所から接待ゴリ押し協力依頼を求められる仕事をしてるけど

紅白出れるレベルになった時点で本人が好きに曲を作るなんて絶対に許されない

歌詞にとりいれる言葉指定はもちろん

「壮大な感じがたりないねオーケストラいれてくれない?」って完成したものに偉い誰かが言い出すなんてザラ

これは業界共通認識だけど

メジャーデビューして、契約をしてしまったひとは

「関わった人を食わす曲を作り続ける人間であることを求められる

大黒柱みたいな扱い

その人のサポートにいろんな人間が裏方としてその能力を捧げるかわりに

その人達に分配できるなにかを稼いでくるのが仕事、というチームプレイと化す

そのチームには「勝手仕事をとってくる人」の営業担当ももちろんいる。

ジャニーズ事務所はその営業する人間にたくさん借りを作っているので

断るコースなんてもう最初から無い

紅白に3曲も提供したアーティスト

お上品でスキャンダルもなく見た目もおとなしい(タトゥーとかない)

ゴーストライターを雇ってる気配もない

こんな美味しい鴨ほっといてもらえるわけがない

天才がどっからか出てきて十分に育ってヒットを出して世間にも認められるまで金も労力も出さずに横目でみて

整ったらもう他をなぎ倒して「うちのアイドルを引き立てる楽曲提供者にしてあげる 断るなんてありえない」でくるんだから

ジャニーズしかも嵐なんて

というのがあまり簡単想像できるから

お前がなにを純粋に信じて怒ってるのか全然把握できない

まず米津はタイアップ曲を好き勝手曲をつくれる立場ではもうないし

タイアップでない曲を作れる時間ほとんど生活の中に残されてないと思う

嵐とNHKなんて関わったらそこの好みにはまるまでやり直しを無限にさせられる

>「けどなんか、そういう独自性を感じられなかったんだよね。」

明察だけど

とにかく、安定してヒットソングを出せる人間は、何千人という食い扶持を支える重責を背負いながら、それを微塵も出さずに(いやいややってるんですなんて匂わせたら何千人のサポートを踏みにじるようなもの)、作詞作曲○○と一人で評判をぜんかぶりして、それでもその仕事をやりたい、やりきる、続けると覚悟を決めた人って認識でみてほしい

売れない頃のインディーズに本人が戻りたいならそうするだろう

もともと個人ネット配信でどこまでもいけたひとだ、やめたいならやめるはず、地上波出禁なんて怖くないだろうし、それについてくファン簡単ホールはうまると思う

でもそうしてないってことは、お前みたいな誤解をする人が無限にでてきたとしても、それでも今の場所でなにか成したいことがあるんじゃないの?これは妄想

信者は「本人がそう決めたことなら応援する(米津の覚悟や夢や葛藤含め肯定する、実親のような目線)」で、ファンは「私の好みである間は応援してあげる(金を出す存在、いつでもやめる準備がある)」だと思ってる。人によって違うだろうが。

ファンだっていうならこれからも何も知らないまま、みえる部分だけどボロカスいって、応援?してるとかい相手の心を折る言葉ネットに発信し続ければいいと思うよ。

それにさらされて耐えるって決めたのはアーティスト本人だからね。

ALのシングルじゃない曲なら本人のやりたいことがまだうっすら残ってるかも知れない、それを楽しみに見守るくらいでいいんじゃないの。

[] #82-3「ノンフィクションWWW

≪ 前


法律ギリギリの苛酷な労働環境杜撰なスケージュル管理などを赤裸々に書いた暴露本は物議を醸しました。

田尾:以前から意識にズレは感じていました。『Mの活劇』は皆で作りあげるものなのに。

菜華役の田尾さんは、暴露本を書いた経緯をそう語りました。

田尾:現場で働くスタッフたちの苦悩を、世間の皆様に知って欲しくて書いたんです。

この出来事に対して、共演者たちは意外にも冷静でした。

津久田:(彼女暴露本を出したことについて)驚きはしませんでしたね。同級生だし、長いこと一緒に仕事をしてる仲でもありますから

増林:あの子はそういうので承認欲求を満たしたり、お金を稼ぎたがるタイプ普段から不満が漏れ出てた。

影田:ちょくちょく講習会なんか開いちゃったり、ニュース番組コメンテーターとして出演したり、「とうとう、そっちに行っちゃうんだ」っていう。

『Mの活劇』チームと、撮影現場雰囲気は良くも悪くも変わりませんでした。

AD現場空気を悪くしてた常習犯彼女(田尾さん)でした。部屋が乾燥してるだとか、ケータリングが気に入らないだとか。テイク数が増えると、露骨に態度に出てくる気難しい人でした。

プロデューサー:本の内容自体、上手く誤魔化してはいるけど極めて恣意的で、要はただの愚痴です。そういう自覚が多少あるからこそ、一般大衆を味方にしようと考えたのでしょう。

ディレクター彼女は某所で意識の高いことをよく言っていますが、本を書いたきっかけは出番が少ないことと、ギャラが減ったことへの当てつけでしょう。そもそも端役だから出番が少ないのは当たり前だし、ギャラが少ないのは彼女が演じるキャラクターの関連商品が売れないからです。

津久田:あの本も、八割がたゴーストライターが書いてるだろうね。あの子学校読書感想文いつも最低評価だったから。


「よし、そろそろ行くか」

最後の一人が蕎麦を食べ終えるのを確認して、俺はおもむろに立ち上がった。

「えー、もう行くの? ドキュメント番組終わってからでもいいじゃん」

「こういう番組は、どうせ最後は前向きなこと言って終わりだ。後はせいぜいVTRを見た人が、それっぽいこと言うぐらいだろう」

皆が上着を着始めているのに、弟はコタツに入ったまま、ぶーたれる。

別に日の出なんて見なくていいんじゃね~?」

日の出を見ることは以前から決まっていたし、そのために俺たちは集まった。

何より、それを真っ先に提案したのは弟だ。

「早めに行かないと混むかもしれないし。どうせ日の出を見るなら、いい場所で見たいだろ?」

そうかもしれないけどさあ、なんか体が動くことを拒否してるんだよ。自分でも上手く説明できないけど、何か医学的な理由があるに違いない」

馬鹿げた主張だが、気持ちは分からなくもない。

真冬の深夜に外出する場合、多少の思い切りが必要とされる。

かいから離れ、寒空の下に身を置くのは簡単ではない。

ここに“コタツから出る”という工程が挟まれば尚更だ。

からといって、容赦するつもりはないが。

「このまま、なあなあにすればワンチャンあると思っているのかもしれないが、言いだしっぺが不参加なんて許さんぞ」

弟は体のほとんどがコタツに取り込まれており、頭以外は露出していない状態だった。

なので俺は、その露出した頭部を無造作に掴んで力を込めた。

そこに身内への慈しみは存在しない。

「ぎゃあっ」

当然、長男腕力次男が勝てるはずもない。

抵抗むなしく弟は引きずり出された。

自分意思で出ていた方が、多少マシだったろうにな」

次 ≫

2019-12-06

政治家覚悟」を書いたのはゴーストライターだろう。

菅義偉の本意ではない。

2019-07-30

1記事50円ライター志望初心者現実!!

労働基準法ーーーーーー!

最低賃金ーーーーーーー!

クラウドワークスーーー!

ランサーズーーーーーー!

シュフティーーーーーー!

真面目に書いたらまる一日でも早い方の記事やぞーーーーー!!

安い値段だけどスキルアップできますというエサに惹かれたのは!

自分だけど!

経験積んだら!

値段上がるとは言うけど!

1記事50円から

どれだけの!

値上げが見込めるというのか!

しかライターとして経験積んでることを宣伝したいから、仕事実績を自分ポートフォリオに乗せていいかって聞いてもダメーーーー!

なんでかっていうとだいたいブロガープロフが作られてるブログゴーストライターとして書かされるからーーーー!

あのブログもこのブログも!すべて素人ちょっとマニュアル読んで書いた記事の寄せ集めーーーーー!

あとライター仕事でも文章にあわせる画像探して文章の合間に貼っておくのまでやらされることが多い……

pixabyといらすとやの偉大さを知った……

あと有料の画像サイトは質が無料サイトと段違いなのも知った……

2019-05-22

漫画家遊人が、コナンゴーストライターが書いてると暴露して、それに対して本人が書いてると反論がきたりしてるのを見た。

仮に、もう本人は絵もストーリーもいっさいかかわってなくて名前だけ載せてるとしても別にいいんじゃないかって思ってる。

十分稼いで金を稼ぐモチベーションも低くなって、書きたいことも書ききった状態なのに、編集部意向で終われない状態だったら、本人が書かなくてもしかたない。

北斗の拳原作者インタビューで、ラオウが死んだ後のストーリーは憶えてないから聞かれても答えられないって言ってた。

あれは、もう本人はストーリーを書ききって終わりたかったけど編集部が後を引き継いで続いてる状態で、自分は書いてなかったんだろうなって思ってる。

2019-04-19

裏を感じさせるエピソードとは裏腹にいい感じの名言を量産してた小池一夫ツイッターゴーストライターだったんじゃないの?

もちろん証拠はないけど。

2018-10-13

3巻以内完結のおすすめマンガ (2018)

https://anond.hatelabo.jp/20171016202910

の4つ目です。

順不同で、試し読みがあったものリンク貼ってます

・君はゴースト(2巻完結)

https://comic.pixiv.net/viewer/stories/22913

人気絶頂から忽然と消えたアイドル

その芸能会復帰に合わせた手記のゴーストライターとして、本人から指名された売れない小説家主人公

「なんで俺が?」と怪訝に思いながらも、彼女の話を聞く中で距離は縮まっていき……。

と、あらすじだけを読むと平易な内容に見えるものの、描き方が圧倒的。

女優・真咲遥の天真爛漫さと冷たさを上手く絵に落とし込み、密度の高い内容をテンポよく読ませるのは染谷先生の力量あってこそだと思う。

2冊読み終えた後にはい邦画を1本見終わった後のような感覚を得られる素晴らしい作品

みくまりの谷深(2巻完結)

https://viewer-bookstore.yahoo.co.jp/?cid=840990

虫愛づる姫君テーマにした昆虫ホラーエンブリヲ』の小川幸辰の描く、民俗学に着想を得た河童バイオレンスホラーアクションマンガ

作者の地元でもある千葉ニュータウン舞台に、原住民である河童たちと、土地の有力者との軋轢が徐々に広がっていき・・・という、

どこか「平成狸合戦ぽんぽこ」を想起させるようなストーリーライン

まさにこの人にしか描けないであろう内容と、描線の古っぽい手触りが上手くマッチしている。(女の子の描き方は大分変わってましたが。)

本当は5巻くらいで読みたい内容が2巻にまとまっており、2巻のジェットコースター感が凄まじく読後に謎の爽快感が残る。

ハピネスハニー(1巻続刊?)

https://viewer.bookwalker.jp/03/3/viewer.html?cid=2b96f115-5160-44ee-a6bc-9750a0817bb0&cty=1

妹に連れて行かれたライブきっかけに男性アイドルハピネスハニー」にどハマりしてしまった男オタク日常を描いた作品

「好きなものは好きでいいんだ!」ということを全力で肯定してくれて、読むたびに清々しい気持ちになる。

メイン曲が「チュルチュルうっど〜ん」という最高のセンス

こんなに面白いのに2巻が出ておらず作者さんのツイッターも止まってしまっていてとても残念。

・氷上のクラウン(3巻完結)

http://www.moae.jp/comic/hyoujounocrown

クアドラブルアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む主人公と、彼に影響を受ける冷静なヒロインを描くフィギュアスケートマンガ

この伸びやかな線でスポーツマンガを描きあげた事自体素晴らしい。

ロマンを追い求める主人公と、ソツなく演技をまとめるヒロインの対比と物語の中でのバランスが良い。

ジャンプ解説もわかりやすくて、フィギュアスケート見方が多少なりわかったのも個人的には良かった。

魔女が下す鉄槌 マレウス・マレフィカルム(1巻続刊?)

https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/798000187/1907

おっかない魔女に恋心を持たれてしまった女義賊を描く、中世ヤンデレ百合ダークファンタジー

ヤンデレ側と受け入れる側の心情それぞれに説得力があり、それぞれの正義を貫こうとするほどにボタンの違いで最悪の展開になっていくのが最高。

魔女が狂うほどに絵柄も狂っていく演出も素晴らしい。

売れれば続刊が出るとのことなので、お気に召したら買ってみてください。

カッコウの夢(2巻完結)

https://comic.pixiv.net/viewer/stories/16119

久々に人に薦めたいと思ったBLマンガ

高校の頃から片思いしてきた本命親友と、彼の代わりに抱いている今のセフレが入れ替わったら?という作品なのだけど、

タイトルの通りでそう単純な話ではなく、予想を裏切って展開した後の最終話ストレートに良くて普通に泣くという。

自分の抱いていた愛情は何だったのか?を問う、繊細ながらも重厚作品。あととにかく絵がきれい

・僕らはイタい生き物だ。(3巻完結)

https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_AM01000002010001_68

主人公オタク偏見のある元テニス部の誓。

友人が隠れオタクであることを偶然知り、彼が持っていた同人誌馬鹿にしてしまい、

その場にいたオタ仲間の少女ハイジビンタされてしまうところから物語は始まる。

脳筋テニス少年主人公に据えた同人青春マンガといった趣で、誓がオタクの側に歩み寄り、

同人制作に触れる過程の中で描かれる誓の人間関係の再構築と、それぞれの姿勢二次創作というものに向き合うキャラクター達は見るべきものがある。

上で挙げている『ハピネスハニー』にも通じるところはあるのだけれど、好きな作品を好きと言うことを全力で肯定してくれる作品だと思う。

・ぎなた式(1巻完結)

https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550329

語り継ぐべきジャンプGIGAの遺産。1巻、全4回を無駄なく研ぎ澄ませた作品

スポーツならなんでも器用に「こなせて」しま主人公が、男性鬼門とも呼ばれる薙刀出会い、選び取るまでを描く。

ストーリーが濃密でありながらメインキャラ以外の作り込みや台詞にも手抜きなく、とにかくマンガとしての完成度が高い。

マンガってやっぱいいな!と思わせてくれる。

今年はこんな感じで。

2018-09-29

背後の件

安倍ちゃんゴーストライターが「せいご」とルビを振っていた可能

2018-05-14

anond:20180514003823

ゴーストライターが書いて最後にチェックしてるって言ってたような。

2018-04-11

[]壊れたレコードになった総理大臣

 国会ウォッチャーです。

 衆参問わず予算委員会に限らず、集中審議は往復方式ですから、答弁時間時計が進みます

そういう視点安倍さんの答弁とみてください。ひどい時間稼ぎを見た。

VS枝野幸男(好きだから本題以外にも触れてしまう)

 決裁文書読んでないけどハンコ押しました宣言した課長が、ガースーに説明に行ったけど、中身読んでないから、昭恵案件であることは知らなかったということを「まぁそういうこともある」というだけでなく、自分も全部読まないままハンコを押すことがあると述べてしま俺たちの麻生。この人ここまでもうろくしてたかし・・・。お前何言ってんのって思ったよ・・・

 東電が他社の原発投資しようとするのを糾弾する枝野さん、

「他の電力会社原発投資する金があるなら、賠償を払え!廃炉に回せ!料金下げろ!」

愛してるぜ。枝野枝野もっと時間を!

枝野

総理秘書官などは、総理相談も報告もなく、総理意向だとか周りにいうような人たちがいるんですか」

安倍

「あのー私の秘書官がですね、勝手総理意向だと、これは総理意向とは何かということでもあります。いわば私が基本方針として示したものについては、例えば議長として基本方針を示したもの、あるいは様々な会議で私が議長として決定したこと、そうしたことについては、これはいわばまさに、私が議長として決定したこととして、そういう意味においてしっかりと進めていく、(そんなの当たり前だろ)、・・・・すいません今ちょっと説明してるので、質問に対して、誠意を持って・・・・(枝野:早く答弁してください)、今ちょっとずっとヤジが・・・枝野自民党もヤジってますよ、たくさん、そっちに言ってください。)・・・・(枝野自民党もヤジってますよ。自分の時だけヤジを責めるのやめてください)・・・野党理事総理に答弁させてください)(河村:ご静粛に、今答弁してますから・・・枝野さんいいですか、はい。あのお答えをいたしますが、つまり基本的方針総理大臣として決定をするわけでございます。そういった会議で決定をした事項に関してはまさに総理判断として、リーダーシップをとって進めていくのは、政府一丸となって進めていくのは当然のことで、あろうと、思います。私が意図していないこと、あるいは私的なことについて総理意向だと、私の秘書官が振り回すというのはありえないとこのように考えております。」

枝野

「前段の8割の話は当たり前の話で、そんなこと聞いてません。最後のところだけ答えてくれればいいんです。総理意向かどうかわからないことを勝手秘書官がいうということはない。それでは、愛媛県、の文書は、どっかの誰かが嘘をついたということですか。」

安倍

「あの、いわば、愛媛県、の文書についてはですね(答弁書を読み始める)私としては、えー県の文書についてコメントする立場にはないわけで、ございますが、(議場:はぁー?)えー(ここからコピペ。)私は部下を信頼して仕事をやっているわけでありまして、えー総理秘書官在任中もそうでありましたが、柳瀬元秘書官発言は、私は元上司として信頼をしております。その上で、愛媛県作成した文書について国としてコメントする立場にはございません。えー昨年もですね獣医学部の新設をめぐる、これは省庁間、県と国ということではなくて、省庁間に置いて、やり取りが言った言わないと水掛け論に陥り、まぁこれが国民的な、議論を招く、大きな要因となったわけでございまして、そのため本年3月に特区基本方針を変更し、第三者の加わらない、省庁間の調整プロセスについても、当事者合意した議事録、の作成など、運用改善を行ったところであります。えー県の文書管理についてコメントする立場にはございませんが、政府としては今後とも国民疑念を招くことがないよう、正確性を確保するための努力をしてまいりたいと考えております。」

枝野

「ご自身で言っていただきましたから、昨年は、えー文部科学省文書の中に、官邸の最高レベルが言ってること、と今回も登場する内閣府藤原豊氏の発言がありました。官房長官最初怪文書のようなものと言いましたね。怪文書のようなものだったんですか」

「当初、私最初に見たときには手元も何もなかったものですから。そのように私は発言しました」(答えてないねー)

枝野

「だから結論怪文書のようなものだったんですか。文部科学省ちゃんとして文書だったんじゃないですか」

「いや、だって、示されたものについて出所を書いてないんですよ?どこが書いたか、書いてない文書でありましたから、私はそのように申し上げたんです。で、結果として、文科省の中にあったということです。」

枝野

文部省おっさんだね、愛しい)の中に、官邸の最高レベルが言っていること、という発言が記録されていたんですよ。それだけでも、藤原さんが勝手に言ったのか文部科学省勝手に書いたのか。二つに一つなわけです。今回は、愛媛県文書の中に、柳瀬、当時の秘書官が、本件は首相案件と言ったと、する文書がある。内閣府藤原審議官公式ヒアリングを受ける形で進めていただきたい、という記述もある。別の機関文書に、それぞれに、総理、あるいはその周辺がこの期間にコミットしていたことを示す、文書が残っていたんですよ。これ、じゃあ、愛媛県担当者が、聞いてもないこと書いてるんじゃないですか。じゃなければ柳瀬さんが嘘ついてるか。どっちかしかないんですよ、違いますか、総理

安倍

「あのー先ほど申し上げましたようにですね、愛媛県作成した文書について、国としてコメントする立場にないわけでございます。そしてその前に、内閣府文科省についての文書で、言った言わないがあったわけです。そこでですね、かっこづきで発言引用する場合には、本人に確かめてですね、その上で残しておく、これがまさに議事録というもの、でございます。つまり、いわば、当事者合意した議事録作成など、運用改善を行っているところであります。改めて、県の文書管理についてコメントする立場にはございませんが、政府としては今後とも、国民疑念を招くことのないように、文書の正確性を確保するための努力を行っている考えであります。」(国と会議する機会のあるみなさーん、音声データ消したらまずいことになる可能性がありますよー)

枝野

「聞いたことに答えていただいておりません。論理的に、柳瀬さんが嘘をついているか愛媛県担当者が聞いてもいないことを書いたか、二つに一つじゃないですかと聞いてるんです」

安倍

「これは、今お答えをしたようにですね、愛媛県の、えー、が作成した(紙を読む)文書評価について、国としてコメントすることは、(議場騒然、野党理事委員長席へ)できないわけでございまして、他方ですね、(河村枝野さんが、枝野さんが)私は部下を信頼しているわけでございまして、えー総理秘書官在任中もそうでありmしたガー、柳瀬秘書官発言を私は信頼をしているところでございます。昨年もですね獣医学部の新設をめぐる、これは省庁間、県と国ということではなくて、省庁間に置いて、やり取りが言った言わないと水掛け論に陥り、まぁこれが国民的な、議論を招く、大きな要因となったわけでございまして、そのため本年3月に特区基本方針を変更し、第三者の加わらない、省庁間の調整プロセスについても、当事者合意した議事録、の作成など、運用改善を行ったところであります。えー県の文書管理についてコメントする立場にはございませんが、政府としては今後とも国民疑念を招くことがないよう、正確性を確保するための努力をしてまいりたいと考えております。(野党理事が抗議する中、同じ答弁書を読み上げる根性ちょっとすごい)」

野党理事野党激怒速記止まる)

河村

枝野くん、枝野くん、質疑を続けてください。質疑者は質疑を続けてください。総理は質疑をしまたから。噛み合ってないかは外の人がいうことじゃありません、質疑者がやってください(委員長職務放棄

枝野

委員長、あるいは国民のみなさん、(略)官邸で柳瀬秘書官にあったという愛媛県と、あってないという柳瀬さんのどっちかが嘘ついてるに決まってるでしょ。どっちか一つに決まってるでしょ、委員長どう思うんですか。答えてください」

河村

「私が答弁することではありません。安倍(」

安倍

「4月2日の件についてはですね、昨年7月閉会中審査においてすでに、柳瀬秘書官から答弁があった通り、でございます。昨日の報道についても、柳瀬秘書官自身が、そうした発言をすることはありえないとコメントを出している通りでございますそもそもそもそもこれまでもなんども、繰り返し述べてきた通り、国家戦略特区プロセスは、ワーキンググループ特区諮問会議といった(枝野:余計なこと言わない!)、民間有識者特区諮問会議を経て、決定されたもの、であります。えーその上で、今回の改革プロセスを主導した、八田座長含め、民間有識者の方々は、口を揃えて、一点の曇りもないと、繰り返し、述べており、関与はなかったことは、明らか、であります。当時の山本大臣もですね、特区担当自分が、陣頭指揮をとって、全て判断しており、官邸関係ないと答弁をしている通りであります松野文部科学大臣も、官邸に対して、国家戦略特区に関して、なんら指示がなかったと明確に答弁をしているところ、であります(読み上げ終わり)。今までのプロセスとの関係において、申し上げている通り、でありまして、その点から、私は部下である、柳瀬ーえー当時の秘書官について、信頼をしているということで、ございます。」(野党理事はずっと時計を止める要求をしている)

枝野

おかしいでしょ、委員長、今事実上、柳瀬さんは本当のことをいっていると、愛媛県は嘘の文書を作ったと言ってるわけですよ。委員長国民の皆さんも、これほとんどの皆さんが、すでに総理が嘘つきだとわかってらっしゃると思いますが、愛媛県が嘘ついてるのか、柳瀬さんが嘘ついてるのか、柳瀬さんはこれまで参考人ですから証人として、柳瀬さんを証人として呼び、そして愛媛県担当者証人として呼び、二人並べてここで話聞くしかないじゃないですか委員長。」

河村

「本件につきましては理事会で協議をさせていただきます

枝野

委員長あなた認識を聞いてるんですよ、委員長あなたどう思うんですか、今の裁きおかしいですよ。聞いてもないことを長々と答えさせて、聞いたこと答えさせないで、時計も止めないで、あなたはどういう認識なんですか」

河村

「私の、私が答弁することじゃありません。理事会で協議します」(職権で開けちゃうし、参考人委員長職権で呼べちゃうって昨年決めちゃいましたからねー。)

VS玉木雄一郎

玉木

安倍総理大臣が、加計学園獣医学部の創設について初めて知ったのは、昨年の1月20日ですか。」

安倍

そもそもですね、繰り返し申し上げておりますが、国家戦略特区プロセスは、ワーキンググループ特区諮問会議といった、民間有識者が主導する特区諮問会議を経て、決定されたもの、であります。えーその上で、今回の改革プロセスを主導した、八田座長含め、民間有識者の方々は、口を揃えて、一点の曇りもないと、繰り返し、述べており、関与はなかったことは、明らか、であります。また当時の山本大臣もですね、特区担当自分が、陣頭指揮をとって、全て判断しており、官邸関係ないと答弁をしている通りでありまして、前川事務次官も含めて、私の指示があったという人は一人もいないわけでございまして、私が関与していないことは明らかでありまして、私がいつ知ったかということは、今までに答弁した通りであります。」

玉木

「いつですか」

安倍

「えーこれはですね、繰り返し、答弁をしてきた通りでありまして、国家戦略特区制度誕生をし、平成27年11月から私が議長を務める国家戦略特区諮問会議において、今治市特区指定に向けた議論が進むなかで、まず私は今治市獣医学部を新設する要望があることをしったわけであります。最終的には昨年1月に公募を行い、事業者から公募があったわけで、その後、分科会でのオープン議論を経て、その後、1月20日に諮問会議が開かれ、その際私は加計学園計画について承認したわけでございます。」

玉木

「答えてない」

安倍

「明確に答弁してますよ。後ろのヤジがうるさいから聞こえなかったんじゃないかと思いますよ。丁寧に(さっきの繰り返し)承認したわけでごじゃます

野党

承認は違うだろ」

安倍

すみません承知をいたしました。」

ごめん、もう疲れたから要約するけど、玉木さんは、構造改革特区の時には知ってたんじゃないかと聞いてるんですよね。計画について知った、と答弁してるんですけど、獣医学部の新設の意思を知ったのはいつかと聞かれて、前はそれも17年1月だと言ってたんだけど、今回は何回聞いても答えないから訝しんでるわけ。

そんで、ゴーストライター佐伯耕三秘書官と思しき人が、「シンプルに言ってんだろ」みたいな感じのヤジを飛ばして、玉木が怒るわけだけど、安倍の「ヤジではない」とかいう時の情けない顔よ。ゴーストライターの書いたコピペ以外はしゃべるなというお達しが出てるんだと思うけどね。ゴーストライター退場させられたら困るよねー。質問とズレてようが、ひたすら5つくらいの答弁書の中から一番マシそうなのを選んで読み上げるだけ。

 本当にペッパーくんでも務まりそうですね。。。。

2018-03-27

ゴーストライターというネーミングが悪い

ゴーストライタンにしたら一気に守護神っぽさが爆上がります

2018-03-14

anond:20180314125731

その類のインチキ金もうけをやってる人たちが信じているかどうか内面を知る機会は少ないけど、足裏診断の教団は、経典を書いたゴーストライターが本人は信じてないってインタビューで喋ってたな。

2018-03-09

文章が下手なアイドル本を読んだ

アイドルグループBiSH所属モモコグミカンパニー著の『目を合わせるということ』を読了した。以下簡潔に感想を。

文章レベルは「素人にしてはよく書けている」程度。だからこそ逆に驚いた。この文章ゴーストライターの手によるものじゃない。文章の特徴を箇条書きにしてみると、以下のようになる。

英語翻訳文のような不自然文体

・時折入るら抜き言葉

口語体文語体の混合

・文末の表現が全体的にこなれていない(「ことだ」の繰り返しは避けたほうがいい)

著者は読書家を自称しているらしいが、そうとは思えない。しかし、編集校正の手が入ってるとはいえ、読んでいて詰まる部分はない。読み進める内に文体がこなれていくのは流石だ。作者の知性の高さを感じさせる。この本は著者がアイドルデビューしてからの3年間を綴ったエッセイだが、本人の性格文章内に如実に現れていて、とても面白く読めた。

この本の著者は「高学歴特有の鼻持ちならないクズ野郎」だ。

自分が恵まれ環境で育ったことに自覚がない。同じような境遇に育った人間の間では自己ごまかしながら生きていくことができるが、近くにいればいるほど嫌われるタイプ特に卑しい身分に生まれ育った人には蛇蝎のごとく嫌われる。著者に対して「お前のことは嫌いだった」とハッキリ言うメンバー氏は凄い。

本人にも自分性格欠点について自覚がある。人を遠ざけたり、自己嫌悪に陥ったりする。著者の母君も著者の将来に危惧を持つ。このタイプは嫌われる人には徹底的に嫌われるので、本人の高い能力社会で(特に会社員として)活かすことはできないだろう。

からこそオーディションで見出された。メンバー唯一のずぶの素人としてひな壇に立つことができた。

著者のパーソナリティは「アイドルらしさ」とはかけ離れている。著者の存在BiSHというグループに刺激を与え続けている。本人に自覚はないかもしれないが、BiSHの飛躍の一因は著者にあるのは間違いないだろう。

BiSHに救われたのは著者だが、著者もまたBiSHを救い続けている。ファンの皆様、是非とも買いましょう。

2018-03-04

anond:20180304201032

世に言われている「秋元康言語センス」というやつ、仮に大量のゴーストライターがチーム作業で作っているとしてもすごいと思う。

あの言語センスをチームで共有するスキームがあるなら教えてほしい組織はたくさんあるはず

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