はてなキーワード: エンブリヲとは
主人公がよく口ずさんでる曲なんだけど何の曲か分からなくって、色々調べて回っているうちに父親が死んだ母親のために作った曲であることが判明した。
父親ボーカルバージョン(藤原啓治)は80年代だか90年代っぽい曲調なんだけど、娘のボーカルバージョン(洲崎綾)はかなり現代的なアレンジ。
ひろしが真面目に歌を歌ってるのを聴くのは初めてで、結構うまいじゃん!ってなった思い出。合掌。
父親に食い殺された後に生物兵器として運用されているヒロインが、時折思い出したかのように口ずさんでいる曲。
父親が生前好きだった曲なんだけど、父親が音痴なせいか親子揃って間違ったメロディを口ずさむ。父親が実の娘を食い殺しながらこの曲を口ずさむ姿は、その場に居合わせた人間(と視聴者)に「格別に嫌な光景」と評された。
最終回のエンディングはこの曲で正しいメロディが流れてくるんだけど、劇中ボレロのようにこの曲が何度も流れて記憶に刻まれたせいで妙な感動を覚える。ぜひ見てほしい。
クロスアンジュの永遠語りは皇国で代々伝わってる歌だしエンブリヲも知ってる曲だからなんか違うな。
でも並べてみるとすげー極端だな
https://anond.hatelabo.jp/20171016202910
の4つ目です。
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/22913
その芸能会復帰に合わせた手記のゴーストライターとして、本人から指名された売れない小説家が主人公。
「なんで俺が?」と怪訝に思いながらも、彼女の話を聞く中で距離は縮まっていき……。
と、あらすじだけを読むと平易な内容に見えるものの、描き方が圧倒的。
女優・真咲遥の天真爛漫さと冷たさを上手く絵に落とし込み、密度の高い内容をテンポよく読ませるのは染谷先生の力量あってこそだと思う。
2冊読み終えた後にはいい邦画を1本見終わった後のような感覚を得られる素晴らしい作品。
https://viewer-bookstore.yahoo.co.jp/?cid=840990
虫愛づる姫君をテーマにした昆虫ホラー『エンブリヲ』の小川幸辰の描く、民俗学に着想を得た河童バイオレンスホラーアクションマンガ。
作者の地元でもある千葉のニュータウンを舞台に、原住民である河童たちと、土地の有力者との軋轢が徐々に広がっていき・・・という、
どこか「平成狸合戦ぽんぽこ」を想起させるようなストーリーライン。
まさにこの人にしか描けないであろう内容と、描線の古っぽい手触りが上手くマッチしている。(女の子の描き方は大分変わってましたが。)
本当は5巻くらいで読みたい内容が2巻にまとまっており、2巻のジェットコースター感が凄まじく読後に謎の爽快感が残る。
https://viewer.bookwalker.jp/03/3/viewer.html?cid=2b96f115-5160-44ee-a6bc-9750a0817bb0&cty=1
妹に連れて行かれたライブをきっかけに男性アイドル「ハピネスハニー」にどハマりしてしまった男オタクの日常を描いた作品。
「好きなものは好きでいいんだ!」ということを全力で肯定してくれて、読むたびに清々しい気持ちになる。
メイン曲が「チュルチュルうっど〜ん」という最高のセンス。
こんなに面白いのに2巻が出ておらず作者さんのツイッターも止まってしまっていてとても残念。
http://www.moae.jp/comic/hyoujounocrown
クアドラブルアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む主人公と、彼に影響を受ける冷静なヒロインを描くフィギュアスケートマンガ。
この伸びやかな線でスポーツマンガを描きあげた事自体素晴らしい。
ロマンを追い求める主人公と、ソツなく演技をまとめるヒロインの対比と物語の中でのバランスが良い。
ジャンプの解説もわかりやすくて、フィギュアスケートの見方が多少なりわかったのも個人的には良かった。
https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/798000187/1907
おっかない魔女に恋心を持たれてしまった女義賊を描く、中世ヤンデレ百合ダークファンタジー。
ヤンデレ側と受け入れる側の心情それぞれに説得力があり、それぞれの正義を貫こうとするほどにボタンの違いで最悪の展開になっていくのが最高。
売れれば続刊が出るとのことなので、お気に召したら買ってみてください。
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/16119
高校の頃から片思いしてきた本命の親友と、彼の代わりに抱いている今のセフレが入れ替わったら?という作品なのだけど、
タイトルの通りでそう単純な話ではなく、予想を裏切って展開した後の最終話がストレートに良くて普通に泣くという。
自分の抱いていた愛情は何だったのか?を問う、繊細ながらも重厚な作品。あととにかく絵がきれい。
https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_AM01000002010001_68
友人が隠れオタクであることを偶然知り、彼が持っていた同人誌を馬鹿にしてしまい、
その場にいたオタ仲間の少女・ハイジにビンタされてしまうところから物語は始まる。
脳筋テニス少年を主人公に据えた同人青春マンガといった趣で、誓がオタクの側に歩み寄り、
同人制作に触れる過程の中で描かれる誓の人間関係の再構築と、それぞれの姿勢で二次創作というものに向き合うキャラクター達は見るべきものがある。
上で挙げている『ハピネスハニー』にも通じるところはあるのだけれど、好きな作品を好きと言うことを全力で肯定してくれる作品だと思う。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550329
語り継ぐべきジャンプGIGAの遺産。1巻、全4回を無駄なく研ぎ澄ませた作品。
スポーツならなんでも器用に「こなせて」しまう主人公が、男性の鬼門とも呼ばれる薙刀と出会い、選び取るまでを描く。
ストーリーが濃密でありながらメインキャラ以外の作り込みや台詞にも手抜きなく、とにかくマンガとしての完成度が高い。
マンガってやっぱいいな!と思わせてくれる。
今年はこんな感じで。
・朝勃ちしてんじゃねー!!!
・開始五分でノルマ達成
・ほっちゃん「朝の交尾中でしたか~☆ さっ、どうぞお続けになって☆」
・先週は「ビビアンがお母さんと再会できてよかった」とか言ってたくせに「本当に母親だか怪しいもんだわ」とか言い出す姫様
・先週と言ってること違くない?と思ったけどいつものことだった
・サラマンディーネ様が優秀な頭脳でラウンドワンを復活させたことを延々と語り、重要情報もポロリしてしまうしもべ@レズの方
・失われし古代遺跡、その名はROUND1
・「自由は自分の手でつかみとれ!」というアメリカ人のようなメンタリティをしているサラマンディーネ様
・エースをねらえ!→巨人の星→サイバーフォーミュラという豪華なラインナップinクロスアンジュ
・ほっちゃん「今までわたくしと互角に戦える者などいませんでしたから…」
・※ツイスターゲームです
・サラとアンジュのラブストーリーは突然に展開に死んだ目をして微笑むタスク
・かと思いきやノーブル・オブリゲーションの話だった。
・自分はもう皇女じゃないからやらねーけど「オメーは皇族なんだろ」とノーブル・オブリゲーションを押し付ける姫様
・まではいいがタスクお前も乗り込むのか! 大きさ10分の1ぐらいだけど大丈夫か!
・まあタスクさんは有能だからどうにかしてくれるやろという謎の信頼感
・どんどん視聴者に馴染んでくる「おかあさんさん」という呼び名
ビビアン「おかーさんさん…」
ヒルダ「」
・いや確かにどうにかしてくれるやろという信頼は投げたけどタスクさん有能すぎない?
・急に歌うよ~♪
・「三割引でアレ撃ちなさいよ!ほら!月光蝶!」と無茶ぶりかます姫様
・姫様「割り引けないなら私が打ち消せばいいのね!」サラ「何言ってんだお前」
・乗機に向かって「気合でなんとかしなさいよ!!!」と叱咤する天才ライダー
・これは…スパロボですねえ~としか言いようのない精神コマンドである
・ていうか永遠語り砲、普通に強そうだからスパロボ参戦して欲しい。Z再世のガウェインぐらい強そう。
・楽しそうなので姫様とアンジュはもうずっとこっちの世界にいていいよ
・永遠がたり、「その歌はエンブリヲがこの世界を滅ぼしたときに歌ったもの…」ってことは関俊彦が「ルララリラ~♪」って歌うの?