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はてなキーワード: Cdとは

2024-01-02

anond:20240102081235

オーケストラでも真ん中ぐらいの席だったけど別に迫力も生の良さも感じられなくてこれならCDでいいのではと思ってしまたことある

ドラムの音ってなんであん邪魔に聴こえるの?

CD音源ジャズライブか有名アーティストの金かかりまくりライブ以外だどプロ演奏してもクソ邪魔に聴こえる

ボーカル含む他のメンバーの音をぶち壊すような感じに聴こえるというか

下手にしか思えない

anond:20240102081235

観客のレベル駄々落ちしてんだな

その程度の理解度で見に行くべきではないよね

CDとは違ってたら自分見立てが間違ってたと修正できないとダメだよね

anond:20240101105256

クラシック音楽の人も愚痴ってたのを随分と前にエッセイで読んだことがある。

今の観衆はCDクオリティ音楽を求めてやってくるから大変だ、と。

室内音楽とかあるでしょ?

オーケストラみたいな大編成じゃなくて少人数で行われる演奏のやつね。

そういう場所普通にバイオリンやら何やらを演奏すると、みんな音が小さい、って感じるらしい。

普段CDで音を聞いててその音圧が当たり前だと思ってるから

から普通に演奏するとみんな不満顔になる。

となると演奏家は求めに応じて、本来演奏よりも遥かに大きな音を出さなければいけなくなる。

これがものすごく体力的にも身体的にも大変だ、みたいな話。

2023-12-31

推しが変わってしまった

2次元推しが変わってしまって辛い。

キャラSNS交流ができるCDコンテンツ推している。

交流期間に連続リリースするCDやグッズ類の売上が良ければ一定の休止期間の後、再度交流期間が設けられて新作CDが発売されるというループを何年も繰り返している。

CDには曲+キャラ恋愛ドラマが付いていてそれを聞くことでキャラプライベートを知り、SNSファンとしてキャラ交流できることと作詞家A+作曲家B+有名担当絵師を売りにしている。

運営している会社は一昔前に別コンテンツで一山当てたがそれ以降は鳴かず飛ばずで新コンテンツを作っては閉じてを繰り返している。本業CDコンテンツ販売だがここ数年はほぼグッズ屋になっている。

キャラとの交流と言っても中で社員推しが言いそうな文面を作ってオタク話題に返事していることは理解している。それでも2次元推し話題が共有できるというのは初めてでなるべく時間をあわせて話しかけていた。

何年も話していると何となくだが拾われやすい話しかけ方や話題相手が返すことも分かってくる。

画面を通して推しと話をすることが楽しくて何より推しの顔と恋愛ドラマシナリオがとにかく好みだったのでイベントやグッズも含めてのめりこんだ。

当初から運営に雑さを感じる部分もあったが前々回までの交流期間はSNSCDシナリオ、曲、イラストが安定しているか推していた。

前回の交流期間、CDリリースは遅れていた上に告知なく作詞がAからCに変わった。今までの作詞とは悪い意味で全く違った。不満だったがそれ以外の推し構成する要素はいつも通りだったのでAも忙しいのだろうと流した。

順調にCDリリースが中盤に差し掛かったところでSNSキャラ全員が前触れなく失踪した。多分中やってた社員が逃げたんだと思う。バラバラ時間に浮上しないといけない6キャラSNSワンオペさせるな。

しかCD連続リリースはそのまま続いていて普段ならあるようなSNS上でのキャラとのお祝いはなし、今まではキャラがあげていたリリース記念イラスト会社SNS適当投稿といった有様だった。

会社からは何も言わないため外部の担当絵師ファンフォローをしていた。

3ヶ月後キャラ達は無理やりな理由SNSに戻ってきたがキャラを責めるのは違うと思って止まったことも一切触れずに以前と同じようにキャラとやり取りするようになった。

けれどもなんとなく中身が違うのが分かる。

この時点で自分推しか逃げた社員とのSNSのやり取りのどちらが好きだったのか分からなくなった。

失踪もあったが会社的にはCDリリース自体成功扱いらしかった。この時点で次のCDに繋げるためだろうなというのは薄々察せた。キャラ達が一定の休止期間に入るけどまた会えるよ!等書いていたことやCDシナリオが続きを匂わせるものだったこからも明らかだった。

一定の休止期間もグッズは出る。そのグッズの質が休止期間に入った途端ガタッと落ちた。おそらく工場が変わったのだろうがアクスタは削った粉付きのまま、表面にイラストが来るように印刷、画質もガビガビの酷い状態だった。不良品が来たかと思うほどだった。

受注で販売するといったグッズは有名ブランドパクリデザイン指輪やパケをパクった香水(さすがに変更された)、キャラからホワイトデー手紙くじ、ぬいぐるみと言った次第である

ホワイトデー手紙は今までのキャラとは全く違う雰囲気、筆跡の内容だった。パクリ指輪香水は未だに届いていない。

受注と名のついた商品は全て本来配達時期に間に合っておらず最低でも1,2ヶ月は遅れている。

そんな中で休止から11月経ったクリスマスの夜、SNS上で新しく交流期間が設けられまたCDが出ると告知された。

告知映像と新作グッズを見たがイラスト違和感があった。何よりいつもだったら告知にある絵師先生描き下ろし!の文字もない。嫌な予感がした。

キャラ失踪SNSファンフォローしてくれていた絵師先生を下ろして影武者にしていた。それについて会社から一切告知はなく担当絵師ポストで分かった。担当絵師も病んでいるポストがここ半年くらいあったことも腑に落ちた。

新作グッズは過去担当絵師描き下ろしイラストをほぼトレスや反転したものだったことも驚いた。せめて髪の跳ね方やメッシュの角度くらい変えろ。

影武者になったことで推しは顔つきが変わった。担当絵師が描いていたようなかっこいい推し新規イラストはもう見られない。恐らく引き継いだ社員コンテンツ過去について分からないのだろうがSNSでのやり取りも当たり障りのないものになった。曲は作詞がAに戻ったので期待したものが来るかもしれないが前の交流期間の曲を思い出すと苦しい。グッズの質は下がった。恋愛ドラマの方はここ数年毒にも薬にもならない展開しか出ていない。

今まで好きだった推し構成する要素がほとんど無くなってしまった。

しか交流期間が始まれ影武者アイコン適当なやり取りをする社員=推しになる。

推しなんて自分の中で勝手に美化したものしかなく、解釈が違うと思った時には当人はもうそコンテンツ顧客では無いのだということは十二分に理解している。

それでもこんな状況なら交流期間の再開なんてなくて良かった。このままずっとSNSが動かないでグッズだけ出してくれていればと思ってしまう。グッズも出さなくて良い、綺麗な思い出となるまで眠っていてほしかった。

とはいえ落ちぶれきっている会社ではもうこのコンテンツしかCDが出せないことも出さないと経営がまずいことも分かっている。

再開の告知が出る前に会社が潰れてくれていればなと考えてしまう。悲しいな。

anond:20230901150609

NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO華原朋美

華原:

こんばんは、華原朋美です。今日7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日ゲストは、私、すっごいドキドキしてますMY LITTLE LOVERAKKOさんです。よろしくお願いします。

AKKO:

よろしくお願いします。

華原:

いやぁ。

AKKO:

今日すごいね、楽しみだったんです。

華原:

私もすごい楽しみだったです。ヨーグルトドリンク好き? 

AKKO:

いや、なんか夏にはぴったりかなって。

華原:

今日はじゃあ、ヨーグルトドリンクで。

AKKO:

朋ちゃんも真似したんですか?

華原:

はい、真似しました。

AKKO:

好きですか? 

華原:

ちょっと飲んでみます。美味しいです。

AKKO:

いい感じ? 

華原:

いい感じです。

AKKO:

ちょっとね、ビフィズス菌とらないとね。

華原:

ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。

AKKO:

そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。

華原:

いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。

AKKO:

うんうん、うん。

華原:

でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。

AKKO:

はいはい

華原:

これは私もそう思ったんですけど、バレエを。

AKKO:

うん。ちょこっとね、バレエは。

華原:

そうですか。

AKKO:

朋ちゃんはやってたんですか? 

華原:

やってたんですけどね。

AKKO:

私ね、新体操やってたんですよ。

華原:

新体操って、これ? 

AKKO:

うそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから新体操の基礎ってバレエから、それでちょっとね、やってました。

華原:

リボンやりながら歌いました? 

AKKO:

歌わないよ。

華原:

歌わないですよね。私は機械体操やってたんだけど。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

うん。あの、平均台10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。

AKKO:

危ないですよね。

華原:

危ないですよ。

AKKO:

怖いですよね。

華原:

落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。

AKKO:

なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。

華原:

やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか? 

AKKO:

いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。

華原:

あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか? 

AKKO:

わかるわかる。

華原:

なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。

AKKO:

でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?

華原:

なんかね、隠れてね、するっていうのはあんまり出来なくって。

AKKO:

私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかたかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。

華原:

それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。

AKKO:

ううん。

華原:

合唱コンクールの時に、あの、ソプラノパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。

AKKO:

あら。

華原:

それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。

AKKO:

なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。

華原:

踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。

AKKO:

何の?

華原:

全部。

AKKO:

プロモーションクリップ? 

華原:

はい、全部見ました。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、ちゃんリズムもとれてるし。

AKKO:

いやぁ、私はもうぜんぜん。

華原:

いいなぁとか思ったんだけど。

AKKO:

いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。

華原:

難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。

AKKO:

デビュー曲なの。

華原:

あれ、私、すっごい好きなんですよ。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。

AKKO:

あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ? 

華原:

いや、いろいろしてる時期だったんですけど。

AKKO:

あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。

華原:

あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。

AKKO:

あ、本当に。いやぁ、嬉しい。

華原:

プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。

華原:

それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか? 

AKKO:

いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツバーバーマフラー。すごい可愛いですよね。

華原:

可愛いなって思いましたね。

AKKO:

もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。

華原:

なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かに場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所

AKKO:

からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。

華原:

ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。

AKKO:

どこでした? 

華原:

わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。

AKKO:

それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベース気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。

華原:

いいですね。

AKKO:

笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。

華原:

いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、最近女の子を……。

AKKO:

いきなり変わりますよね。

華原:

すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから

AKKO:

大丈夫です。気性なんですか? 

華原:

気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。

AKKO:

ごめん。邪魔しちゃったね。

華原:

最近はあの、女の子まれて。

AKKO:

そうなの。

華原:

おめでとうございます

AKKO:

ありがとうございます

華原:

憧れですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

女の人として、憧れの場所ですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても? 

AKKO:

もう「AKKO」で。

華原:

AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか? 

AKKO:

いや、もうメチャメチャいいですね。

華原:

それは、昔から描いてたことですか? 

AKKO:

いや、1mmも描いてないですよ。

華原:

1mmも? 

AKKO:

そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま

華原:

お姉さんですね。

AKKO:

え? いやいや。将来、本当に愛する人結婚して、その愛する人の子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。

華原:

今日子供は? 

AKKO:

今日ベビーシッターさんに預けてきたの。

華原:

すいません、なんか。

AKKO:

大丈夫大丈夫

華原:

今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。

AKKO:

いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。

華原:

あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました

AKKO:

声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。

華原:

私は、そういう経験したことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。

AKKO:

今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?

華原:

私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。

AKKO:

でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。

華原:

いや、普通の人じゃあ、できないことをやっている人だから

AKKO:

そうかなぁ?

華原:

すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。

AKKO:

そっか。

華原:

それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。

AKKO:

そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。

華原:

すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。

AKKO:

いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。

華原:

そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。

AKKO:

ありがとう。どうでした?

華原:

それを聴いてても、すごくいいですよね。

AKKO:

いいですか? 

華原:

はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。

AKKO:

あ、本当に? すごい嬉しい。

華原:

聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。

AKKO:

子守歌のように? いい感じ?

華原:

すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。

AKKO:

ああ、嬉しいです、そんな。

華原:

どこから出てるんですか? 

AKKO:

いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。

華原:

パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。

AKKO:

いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。

華原:

そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。

AKKO:

なんかね。

華原:

から、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。

AKKO:

いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。

華原:

じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。

AKKO:

うん。やっぱりね、持ってないものとかね。

華原:

持ってないものって欲しいよね。

AKKO:

欲しくなりますよね。

華原:

何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。

AKKO:

え? 届きそうなところに届かないと言うのは? 

華原:

なんか例えば、例えばっていうか、カラオケとかします? 

AKKO:

最近ぜんぜん行ってないよね。

華原:

カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子女の子がいても、絶対自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。

AKKO:

ああ、そういうことか。

華原:

からMY LITTLE LOVERAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。

AKKO:

やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。

華原:

素敵。

AKKO:

いつもそう思ってるんだけど。

華原:

素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER

AKKO:

今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。

華原:

トレーニングをしたの!? 

AKKO:

うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。

華原:

カッコいい女性になりましたね。

AKKO:

そうですか? あら。

華原:

そういう感じがする。

AKKO:

ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて? 

華原:

全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。

AKKO:

面白く生きなきゃね。

華原:

AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない? 

AKKO:

いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。

華原:

前向きなこと。

AKKO:

うん。

華原:

趣味植物栽培やってるんですよね?

AKKO:

そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。

華原:

なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。

AKKO:

うそう。朋ちゃんロサンジェルス多かったりします? 

華原:

多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。

AKKO:

そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。

華原:

英語って喋れます? 

AKKO:

喋れないです。

華原:

私もぜんぜん喋れないです。

AKKO:

でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。

華原:

思うよね。私もすごい思う。

AKKO:

けっこうね、そうだね。アメリカ人友達とか出来にくいもんね。

華原:

外人て、なに言ってるかわかんない。

AKKO:

私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だからアメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。

華原:

困りますよね。

AKKO:

微妙発音とかで、けっこう通じなかったりするしね。

華原:

妊娠中にニューヨークで、そう困ってるって想像つかない。

AKKO:

本当? 

華原:

誰か一緒にいなきゃって思いますけど。

AKKO:

一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。

華原:

ニューヨークレコーディングが多いって聞いたんですけど。

AKKO:

その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenYEN TOWN BANDレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。

華原:

英会話学校

AKKO:

うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。

華原:

吹雪? 

AKKO:

いや、すごいんだってニューヨークのね、去年30年振りの大寒波かいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。

華原:

子供が お腹にいる時期って、歌を歌いました? 

AKKO:

歌った。レコーディングした。

華原:

レコーディング? 

AKKO:

「Yes」とか。

華原:

Yes~ってやつですよね? 

AKKO:

うそう、そうそう。いや、なんか不思議な感じだったけどね。

華原:

雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。

AKKO:

あ、はいはい

華原:

そうなんですか? 

AKKO:

アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だからEvergreen」聞かせてて。で、産まれからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。

華原:

あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。

AKKO:

あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。

華原:

あ、そうなんですか。私はなんか。

AKKO:

呪文っぽく思った? 

華原:

呪文かけてるのかなって。

AKKO:

三角とかバツとか丸とかって。

華原:

あいうのって、なんて歌えばいいのかなって。

AKKO:

わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。

華原:

私も弱いです。

AKKO:

難しいですよね。

華原:

難しいですよね。インターネットとかやります?

AKKO:

じつは、ホームページちゃんと持っててね。

華原:

あ、すごい。

AKKO:

一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。

華原:

私も今、中断してますね。

AKKO:

あ、でもやってたんだ。

華原:

あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。

AKKO:

ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink | 記事への反応(2) | 03:08

anond:20231230172117

この増田言及しているのは、オリコンシングルランキング。これは昔からあるシングルCD売上枚数で集計されている。

統計連続性的な面で今でも一応は続いているけど、今どきCDだけで集計しているランキングなんてたぶん誰も参考にしてない。

一応、2018年から配信ダウンロードも合わせた合算ランキングが発表されている。

ただ、こちらもCDのウェイトが大きく、Billboardとはランクインしている顔が異なる。

1位 アイドル YOASOBI

2位 Subtitle Official髭男dism

3位 NewJeans ‘OMG’ (Ditto) NewJeans

4位 タペストリー / W Snow Man

5位 Life goes on / We are young King & Prince

6位 怪獣花唄 Vaundy

7位 Dangerholic Snow Man

8位 Soranji Mrs. GREEN APPLE

9位 KICK BACK 米津玄師

10位 青と夏 Mrs. GREEN APPLE




それからBillboard Hot 100の年間ランキングも発表されているので載せておく。

Billboard Hot 100はパッケージダウンロードストリーミングYouTubeラジオカラオケバランスよく集計している。業界デファクト・スタンダードだと思う。

個人的にも最も体感に近い。ぶっちゃけ音楽チャートはこれだけ見ておけば良い。

1位 アイドル YOASOBI

2位 Subtitle Official髭男dism

3位 怪獣花唄 Vaundy

4位 KICK BACK 米津玄師

5位 第ゼロ感 10-FEET

6位 新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) Ado

7位 ダンスホール Mrs.GREEN APPLE

8位 W / X / Y Tani Yuuki

9位 Overdose なとり

10位 美しい鰭 スピッツ

anond:20231227021620

追記以降の文章を読んで、元増田が好きになった。

こういったことを書ける人ってなかなかいないと思う。

最初エントリを書いたときは相当疲れていたのかもしれない。

仕事は大変だと思うが、あまり無理はなされないようにご自愛いただきたい。

映画に限らず、CDや本等にも見かける特典商法については、その業界にいる方々誰一人としてやりたくてやっているわけではないのだろう。廃業しないための文字通りの苦肉の策としてやらざるを得ないのだろうと、私は思っている。そうした商売に手を染めることで元増田のように心を痛めているのだろうとも予想している)

2023-12-28

ネットオフプレミアム会員を3ヶ月堪能した感想

3000円分のクーポンに目がくらみ加入したネットオフプレミアム会員の無料期間3ヶ月が終わったので感想を述べていく。結論から申し上げると基本メリットはない。

プレミアム会員について

プレミアム会員は月2000円支払う事で加入できるサービス恩恵は主に2つ、500円分のクーポンスーパー買取を利用できること。

スーパー買取とは購入金額の80%を買取保証するサービス、例えば1000円分購入したら800円で買取になり実質200円になる。買取保証金額の上限は月4000円、つまり5000円分購入し実際は1000円の支出で済む。この4000円は上限なく繰り越せるので辞めたい時に一気に売り払うことも可能。(買取保証の上限をオーバーした場合50%買取になる)

支出について。会費2000円と購入費用5000円がプレミアム会員を最大限活かした場合1月辺りの固定コスト。80%の4000円が戻ってくるので結果月の支出3000円で5000円分購入できる。(スーパー買取する際は1箱750円の送料がかかるものの加入している期間はまとめて発送できるためここではカウントしない事にします)

私の利用方法

主にエロゲを買いました。エロゲニッチで買い手があまり居ないし箱物が多いから送料が高い。ヤフオク等で買っても商品より送料の方が高いなんてのもザラ。買ってプレイして送り返すのは割と良かった。

3ヶ月で14個購入して結果4000円程支払いました。前述の通りエロゲは箱がデカくて1箱に収めるために数を減らしやや高めの商品複数買ったので個数が稼げませんでした。1500円以下の商品もっと購入していれば単価は下げられましたが、サイズの都合や大して欲しくない商品を買っても仕方ないです。

一応ちゃんと月額を支払った場合、(2000+1000)×3+750=9750円で1個辺り約700円になります。全部が全部高い商品ではないので総じて言えるのはまー割高ですね。

ただ、この購入数と金額には裏があり、80%買取に出すよりヤフオクで売った方が高かった商品やなんなら利益が出た商品がありました。3000円分のクーポンを加味した上なので実際はもう少し単価が上がってしまます。とは言えヤフオクで売れなくても80%で買い取ってくれる安心感があるのは大きく、気兼ねなく購入できたのは有り難かったです。

クーポン貰って送料のかかるエロゲをちょこちょこ買って最後に送り返す害悪客でごめんなさい。迷ってた作品との機会を作ってくれてありがとうございます

恩恵を受けられる人は居るのか?

スーパー買取を利用せずプレミアム会員になる意味は無いので購入した物を全て買取に出す前提で話を進めていきます半年間加入したとして、会費1.2万、購入費用3万に加え送料やら考慮して支出は4.4万。買取で2.4万戻ってきて結果2万で3万分購入した事になる。

仮に平均4000円の物を8個購入した場合コストは1個2500円。同じ商品フリマ等で売買した場合、概ね手数料10%+送料で高くても1000円程。言わずもがな割に合わない。となると数を増やし1個辺りのコストを下げるしかない、個別に買った場合の送料を考えると50個400円でやっとありかなってレベル。(50個は月8.5個、平均単価590円以下でクリア出来る)

私のようにエロゲなど送料のかかる商品や買ったはいいが手放しにくい商品、旧作のCD、本、ゲームなど価格の低い商品を大量に購入する場合選択肢の一つとして無くはない。捨てるには惜しいがフリマ個別のやり取りや売れるかわからない物を保有する場所などの細かい労力を送り返すだけで完結するのは人によっては大きいかもしれない。

プレミアム会員ならば80%でなくとも最低50%買取保証されているのでひたすら買いまくる選択肢もあります。どちらにせよ欲しい物が沢山あり、それが売っていて消費しまくりたい人なら検討してもよいのではないでしょうか?

おわりに

プレミアム会員の良くない点について。

1つ目は有無言わせず収納BOXなるダンボールを送り付けてくる事。確かに最終的に買取するからダンボール必要です。ただ、知らぬ間に発送され急に届くのでいつどこに送るのか選択肢がほしい。

2つ目は実際に買取を行って80%の満額を得られるかユーザー心理的不明瞭で安心感が無い事。基本的に届いた物をそのまま送り返せば問題はありませんが、返品するほどではない状態の怪しい商品が届いた時に大丈夫なのかな?と不安になるのはあります

(これは購入した商品の発売時期や経過年数、ジャンルにもよると思いますエロゲ場合箱が多少ボロかったりしましたが満額でした。)

あと、今まで触れていませんでしたがこれまでの想定は欲しい物が売っている前提です。当然品切れになればその分メリットが薄くなります

このサービスの難点は私のような無料期間でも売るまではキープしているので在庫から消えてしまい欲しい人に渡らなくなる可能性が高くなります買取毎に送料750円かかる都合上まとめて買取に出すのが大半です。循環が良くなるわけがないんですね。私自身、売り切れのまま粘ったものの復活せず諦めた商品や、私が購入後1度も在庫が復活しなかった商品がありました。

無料から使っただけで会費2000円を支払ってちょっとでも得するために上限を気にしててチマチマ計算してまで加入するメリットは…私からは以上です。

2023-12-27

anond:20231227170508

本屋とかの並びではあるんだけど、CDショップゲーム販売店。

CDに関してはこんな感じの記事があった。

https://www.wasteofpops.com/entry/2021/09/19/000000

アメリカとかは全滅してんじゃね。既にCDよりアナログレコードの方が売れてるとか言われてるらしいし。

物理メディアを売る商売はかなり減っていくだろうなあ。

anond:20231227021620

アイドルが何枚も同じCD買わせるみたいなリピート客目当ての特典が多い

anond:20231227121918

真偽はともかく本当に才能がある人はそれが出来てそれをSNS等で世界に発信してそれを大多数の普通の人が「俺もこれくらい出来ないと!」って焦ってドツボにハマる

いやホントエンジニア業務時間の半分は勉強で良いと思う。コミット回数とかストレス発散コードレビューなんて二の次よ。PDCAだのCI/CDスピードどんなに早くしたって明日に売上倍にもならんし半分にもならん

龍がお得

龍が如く8 アルティメット・エディション(12,760円

ゲーム本編と「マスターズバケーションパック」「衣装詰め合わせパック」「スジモンバトル&ドンドコ島リゾートまとめてお得パック」「BGM変更アイテムCDカラオケ楽曲コンプリートパック」のセット。

デラックスエディションの内容に加えて、春日桐生たちが歴代シリーズキャラクター衣装チェンジできる特別衣装セット、カラオケCDをまとめて入手できるセット、ゲームコンテンツを有利にできるアイテムがセットになっています

2023-12-26

anond:20231226122713

十数年前に中高生だったけど自分Amazonアカウント作ってCDすら恥ずかしくて隠れて買ってたわ。

今は支払いもPayPayとかプリペイドカードとかもたくさんあって、受け取りもコンビニできるのに不思議だな。

親に直接頼むならきついけど、後から気づかれる程度なら意外と恥ずかしくないのかも。

2023-12-24

なぜエンジニアは「浅い」記事しか書かないのか?

浅薄記事ばかり書くな

タイトルや以下における「エンジニア」とはソフトウェアエンジニア的なものを指すとする。

この時期に各種アドベントカレンダーで見かけるような、あるいは平時でもはてブの「テクノロジー」タブに上がってくるような記事は魂に訴えかけるものが皆無な浅い記事ばかりだ。マネジメントがどうのだとか、○○プログラミング言語で△△してみましただとか、無味乾燥なこと甚だしい。それはなぜかというと、そうした記述はいわば児戯を一生懸命やっているだけであって、社会世界のことをなんら考慮しておらずなんの影響も与えることができないものからだ。

そうした浅い記事が生まれ理由について考察してみた。

理由1: 採用転職ゼロサムゲームの1つのギミックから

求職側において、個人ブログ等で発信することでポートフォリオ代わりになり、転職活動に有利になるというインセンティブがある。求人から見ると、自社ドメイン技術ブログ等で発信することで採用市場におけるプレゼンスを高めたいという動機がある。この双方向の動きにおいては、情報を多く出したもん勝ちであるため、浅い記事が量産されるというわけだ。

求職者は人材会社陰謀に嵌められて義務的情報発信させられていることも多く、被害者だとも言える。しかし、求人側がこの動きに加担するのは非道徳的であるたか採用のために競合と人間認知許容量を巡るゼロサムゲームを繰り広げて貴重な人類知的エネルギーを浪費しているのは端的に反社売国奴である

理由2: ブルシットジョブから

IT業界は、火のない所に無理やり火をつけてからなるべく複雑な消火のソリューションをなるべく高値提供するというブルシットジョブの宝庫である。何社もの企業キラキラ業界ヅラして犇めいている分野においても、冷静に見るとその分野自体社会不要(それどころか有害であるということはよくある。自分が携わっている分野においては正常性バイアスでそう感じないかもしれないが、他分野を見たときには同じように感じる方は多いだろう。

そもそもがブルシットジョブなのだから、それについて何をどう語ったところで本質的伽藍堂なのである

理由3: 記号接地していないか

AI身体性を持たないため、記号記号としてしか処理できず、現実実体が持つ意味と結びつけられないという記号接地問題課題となっていた。特にサーバーレス環境において、エンジニアAIと同様な状況に陥っている。コードを書いてCDデプロイしてクラウドで動かすという開発のサイクルは現実物体との関わりがなく、自分の行いが現実においてどういう意味なすかという意識希薄になるからだ。そのような状況では空論を弄ぶことしかできなくなるのは当然の帰結だ。

記号接地問題解決する側にいるはずのエンジニア自身が同じ問題に囚われるとは、なんたる痛快事であろうか。

理由4: 馬鹿から

エンジニアというのは誰でもできる職業なのに高給取りだというイメージが付いており、思考停止しているくせに一発逆転を狙う馬鹿を呼び寄せている。

また、仕事それ自体によって、あるいは仕事で金を稼ぐことによって自己実現をしようと企むナイーブ価値観蔓延している。もともと馬鹿ならそのままぬくぬく馬鹿のまま育つし、大学一般教養を学び大学院でコンピュータサイエンスを学んだような本来は"頭の良い"人までそうした朱の馬鹿共に交わってより赤き馬鹿に成り下がってしま環境なのだ

まり、端的に馬鹿からそもそも浅い思考・浅い言論しかできないのだ。

2023-12-23

anond:20231223012048

下半分については誤解だなぁ。昔のネット他者比較されるようなところではなかった。

それぞれが秘密基地を持っていて遊びに行く感じだね。

 

上半分についてはどう答えてよいかからない。

昔有名だった人たちは、今ではプロになって活躍してたりするからな。

 

昔ははてブもXもYoutubeもなくて、個人サイトリンク集を辿って面白いものを探しにいったんだ。 

から人によって見えた世界は違うと思う。

私の目線だと90年代日記サイト、素材やさん、FLASHアニメGIFアニメなんかが流行っていたかな。

 

彼女と彼女の猫」を見つけた時は興奮したよ。誰かの日常が凄い空気感で描かれていてさ。

ほしのこえ」も当然応援したよ。天才が現れたって。当時はまだオタクしか知られていなかった気がする。

それが「君の名は。」で世界的に有名な監督になってさ、今ではもう全部夢だった気がする。あのwebページに通った日々は本当にあったのかなって。

 

https://www.youtube.com/watch?v=8-ANtYTLMIY (Youtube に上がっていた)

 

機動戦士のんちゃんも好きで通ってたな。

今探したら残ってたよ!

https://nosferatunon.wixsite.com/nonchan/kn-non

 

上映会やってたんだ!見たかったーーー

https://www.youtube.com/watch?v=gvU8NhXBOG8&list=TLGGKNbBDANwZowyMzEyMjAyMw

 

 

それからさ、作曲者も昔はHPで作った曲を公開したりコミケで手売りしたりしてたんだ。

リンク集を辿っていった先の怪しいwebページで 「玲音世界」と「Chronicle 2nd」を聴いて一目惚れしてさ。通販CD買って・・・定額小為替だっけ?

それが「進撃の巨人OPで大ヒットして紅白に出てさ・・・あれは夢だったのかな? そう思いきや個人ページが残っていてファン向けにこっそりメッセージがあったりしてさ。昔は距離が近かったんだよね。いろいろと。

  

もうちょっと時代が降るとニコニコ動画ハチかな。これはもう語らなくてもよいと思うのでやめる

 

今はどうなんだろうな

多分今もどこかに天才天才の卵たちがいるのだと思う。

どこにいるのだろう。Youtube? X ?

でも我々は探しに行くのをやめてしまった。はてなやXで口を開けて何かが流れてくるのを待っているだけだ。

からもう天才たちには会えない。

 

多分今は、クリエイターの卵たちにとっては辛い時代ではないかとおもうよ。

いいねPVフォロワー数、チャンネル登録してね!自己プロデュース!自己プロデュース!

2023-12-20

[] jazzファンでもない増田お勧め

ここ数年ジャズをよく聴かないし、体系的に聴いているわけでもなし、ジャンル時代作曲家などもよくわからん

YouTubeで流す&たまに気になったものCDで買っているだけなので……。

もちろんレコードCDが擦り切れるほど聴いてもない増田の極私的名曲勝手に教える。


BADBADNOTGOOD - Electric Relaxation

www.youtube.com/watch?v=91v84BpXqXA

カナダインストバンド、バッドバッドノットグッドが、ジャズ↓↓をサンプリングしたラップ↓をさらジャズアレンジした1作。


A Tribe Called Quest - Electric Relaxation

www.youtube.com/watch?v=WHRnvjCkTsw


Ronnie Foster - Mystic Brew

www.youtube.com/watch?v=5nj1HWC-dQs


jazzファンの皆さん、お勧めを教えてください!

2023-12-19

オーディオブックおすすめ教えてください

追記うわー何これなんか変なのついてる…。教えてくれた人、ありがとう〜。聞いてみます。)

ちょっと前に眼精疲労でもできる趣味ない?みたいな増田に影響されてAudibleをやってたんだけど、一通り聞き漁ったしちょっといからやめちゃってた。おすすめあったら再開したいので教えてください!もちろん他のサービスでもOKです。CDいか配信だとうれしい…

今まで聴いてみてよかったやつ

緒方恵美はてしない物語

高山みなみモモ

野沢雅子冒険者たちガンバと15匹の仲間」

釘宮理恵ゼロの使い魔」(これ超おすすめ!なんで続き出ないの!?

森なな子スレイヤーズ

佐々木健マーケットの魔術師」(内容は正直よくわかんなかったんだけど、声がミンサガのジャンの人で絶対に笑ってはいけない投資セミナーみたいになってしまい腹抱えて笑った)

あとはねー落語笑点しか知らない噺家さんの意外な一面(いやこっちが本業なんだけど…)がわかってすっごい面白くてハマった!長編小説と違って短くて聞きやすいし。

微妙だったやつ

三体(声だけだと難しくて書籍でもう一回読んだ)

コンビニ人間芸人さんのナレーション雰囲気あって意外と良かったんだけど内容そのものキモかった)

ねじまき鳥クロニクル(有名な男性俳優さんだけど、女性のお色気シーンがあってちょっとキツかった…ごめんなさい)

同志少女よ、敵を撃て(可哀想すぎて泣いちゃった。これ書こうとしてたそこのお前!人の心とかないんか?)

サンドマン雰囲気映画みたいですごいよかった!金かかってるー。んだけどそもそもアメコミヒーローものが苦手だった…)

なんかねぇ、自分で書いてて思ったんだけど、アホだから難しい話にはついていけないし、耳元で囁かれてキモい内容は一律ダメっぽい…。明るくて爽やかな話が合ってるのかも。でも騒いでるラジオとかPodcastは苦手なので朗読が聴きたいってワケ(わがままだなー)

気になってるやつ

池澤春菜ザリガニの鳴くところ(Twitterdisられてたしレビューも散々なので逆に興味ある)

朴璐美君の名は(なにそれ!?ヤバない!?

なんか忘れたけど高橋一生のやつ(露伴見てたけど声良さそうだから

以上です!!

お察しの通りアニメオタクなので、有名な声優さんだと嬉しいです!!!でもあんまりフレッシュすぎるとわかんないのでベテランだと嬉しい!!わがままでごめん!!よろしくお願いしま!!!

jazzファンの皆さん、お勧めを教えてください!

ここ数年ジャズをよく聴くのですが、体系的に聴いているわけではなく、ジャンル時代作曲家などはよくわかりません。

サブスクチャンネルから流す&たまに気になったものCDで買っているだけなので……。

でも最近サブスクから流すだけでなく、もう少し選択的に聴きたくなったので、レコードCDが擦り切れるほど聴いた皆さんの極私的名盤を教えてもらえませんか?

オールジャンルで教えてもらって良いですし、有名でなくとも良いですが、一応、「広義のジャズ音楽」って縛りだけはつけさせてください。

anond:20231216182609

Google Bard に聞いてみた ↓

希望に沿って、以下の3枚のCDおすすめします。

1. バッハ: ブランデンブルク協奏曲全曲

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

解説:

バッハ代表作のひとつであるブランデンブルク協奏曲全曲。カラヤンベルリン・フィルによる演奏は、透明感のある音色と明晰な構成で、モーツァルトのディヴェルティメントに通じる軽やかさを感じさせます

2. シューベルト: 弦楽五重奏曲第1番「鱒」

演奏: ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

解説:

シューベルト代表作のひとつである「鱒」は、美しいメロディーと軽快なリズムが印象的な作品です。カラヤン演奏は、弦楽器の繊細な音色を活かした、明るく爽やかな響きが魅力です。

3. ヴィヴァルディ: 四季

演奏: マルセルポンス指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

解説:

ヴィヴァルディ代表作のひとつである四季」は、各曲に春夏秋冬の情景が描かれた作品です。ポンス指揮による演奏は、軽快で明るいリズムと、自然の豊かな情景を描いた音楽が魅力です。

いずれも、小編成による演奏で、指揮者演奏者によって異なる解釈を楽しめる作品です。ぜひ聴き比べてみてください。

また、以下のような作品おすすめです。

モーツァルト: ピアノ協奏曲20番、第21番

ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝

シューベルト: ピアノ五重奏

ブラームス: ピアノ四重奏曲第1番、第3番

チャイコフスキー: 弦楽四重奏曲第1番、第6番

ご参考になれば幸いです。

2023-12-18

jazzファンの皆さん、お勧めを教えてください!

ここ数年ジャズをよく聴くのですが、体系的に聴いているわけではなく、ジャンル時代作曲家などはよくわかりません。

サブスクチャンネルから流す&たまに気になったものCDで買っているだけなので……。

でも最近サブスクから流すだけでなく、もう少し選択的に聴きたくなったので、レコードCDが擦り切れるほど聴いた皆さんの極私的名盤を教えてもらえませんか?

オールジャンルで教えてもらって良いですし、有名でなくとも良いですが、一応、「広義のジャズ音楽」って縛りだけはつけさせてください。

路上演奏YouTuberって寒くね?

もちろん事前に届け出して演奏したのを動画撮ってアップするのは何とも思わんけど

ストリートピアノで○○弾いたら拍手喝采」みたいなの、マジで気持ち悪いと思う

知らんおじさんがピアノ弾いてるだけやん

それに価値があると思うならコンサートで弾いたりCD出せよと思う

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