はてなキーワード: 自炊とは
個人的になにがどう良いのか書きたいから増田を借りることにした。
みんなの楽しいこととかも聞きたいな。
実家暮らしはなにかと文句言われたのがめんどくさかった。「またそんなもの買って」とかいうけど自分で稼いだ金になぜ文句言われなきゃならん?自分用の棚に全部収まってるが?
一人暮らしだと今度はとっ散らかす。片付けが苦手だから誰もいないと置きっぱ出しっぱにしがち。さすがにゴミは捨てるし足の踏み場くらいはあるけど。けどってだけ。
同棲始めたらお互いの部屋には文句は言わないし、お互い嫌味も言わないし、言いたくもないからどこもかしこもきちんとできてて個人的にはとても良い。
些細なことのようだけどこれが自分には1番大事だと思う。本当に。
折半ってやっぱ強い。家賃は固定だから置いとくとして、それでも2人で十ン万の家住んでて水光熱は「え?こんなもん?」だし、しかもそのこんなもん?って請求書の数字だから自分が持つのはその半分だし、食費もお互い料理できるから自炊多くて思ったほど高くない。
UberEATS使っても罪悪感湧かないくらいには普段の食費そんなでもなかった。おなかいっぱい食べてるけどね。
お互い電気とかこまめに消せるタイプだからなお良かった。つけっぱ開けっぱ出しっぱってストレスになる人はそういう人と暮らしてくの大変だと思う。
趣味人だと「個人の時間」欲しくない?本読んだり、ネトゲしたり、絵描いたり、バイク乗ったり。共通じゃない趣味とか、ぼーっとする時間とか、好きだから週一会いたい!だったのが毎日一緒に居るとちょこちょこちょっかい出せるしまとまった一人の時間があっても寂しくならない。LINEだって会社の帰りにスーパー寄ろうか?くらいの連絡しかしない。
1LDKで足りる人はいいかもしれないけど個人的な時間を大切にしてる人は2DKのがいいよというアドバイスは本当だと痛感してる。うちは二間の真ん中が引き戸だから部屋が独立してるわけじゃないけど壁が作れるし開けれるのは良いなと思う。
日用品食料品の買い物めちゃくちゃ楽しい。夜ご飯どうする?って会話めちゃくちゃ楽しい!!デートってなんとなく楽しくなくちゃ、みたいなのあるけど日用品の買い物で気張ることも機嫌悪くなることも早々ない。気楽。帰りにコメダ寄って帰ろーみたいなのが楽しい。相手にとって、自分が当たり前になってることが嬉しい。
ずらずら書いてしまったが色んなことが全部楽しいので良かった〜〜他人と暮らすとか無理ゲーと思ってたけど杞憂でよかった〜〜〜〜って感じ。
文盲乙
白米を食べるなってことではないと思うよ
自炊においてはご飯が最初から存在する前提で話が進んでいるから、自炊初心者とかはご飯を忘れていたり、工程にご飯を入れるのが大変だって話
自炊をするとなると最適なのは料理本を漁ること。そうすると必然的に「白飯+おかず+副菜」の組み合わせになります。
日本の食事はご飯に合うことを前提にした定食スタイル。つまりご飯がないと物足りない構図です。
自炊の際、おかずよりもこの御飯で躓く人って結構いると思うんですよね。無洗米を使ったとしても工程が一つ減るだけで、実は意外と時間がかかる調理の一つです。「研ぎ」「浸水」「炊く」「蒸らす」という工程はどれも同じ。
さらに、米の選び方、鍋や炊飯器、炊き方と組み合わせが比較的多いものです。そして日頃から食べる機会が多いため、味の違いを意識しやすいものでもあります。白米だとごまかしが難しいし。
最悪おかずだけってパターンもありですし、パックご飯やうどんにするとかもいいです。ただ、自炊の際にご飯を軽視する人って多いんですよね。
ブコメ書いた者です。
普段ブコメしか書かないんだけど、140字100字では伝わらないから…
もっと美味しくなればと思って。
浸透圧で鶏肉の余分な水分を抜いて、抜けた水分のところにトマトやワインの美味しさが肉に入りやすくなる効果を期待してやるんだ。
肉とトマトがより一体化した味になる。
順番を変えるだけで手間を増やさず美味しくなるからオススメした次第。
切った肉は買ってきたときについてた肉トレーに乗せちゃえば洗い物も増えない。
もちろん鶏とトマトは味が馴染まない方が好き!って言うなら別。
あと、肉を焼く時は水分が抜けたら美味しくないから直前に塩を振る。先に塩を振るのは煮るときだけ。
オリーブオイル弱火にしてニンニクを炒めてから入れるのは、ニンニクの香りがよく出るから。
これも大した手間でもないのに、順番と火加減だけでなんとなく入ってるより格段に食欲をそそる香りになるよ。
香りが出たらニンニクを取り出すレシピもあるけど、きざみニンニクならそのままでいいと思う。
この2つ以外は後は好み。
この2つだけは、知識さえあれば無料で手間もかからず美味しくなる(のにそういう料理のコツはなかなか書かれていない)ので
どうしても知ってほしくて書いたよ。
もちろん自炊なんて好きにやればいいし、ブコメやトラバなんて無視してもいい。
ただ、増田にもっと美味しい鶏むね肉のトマトワインにこみを食べてもらいたい、その一心で書いた。
3行で書くと
・先に鶏肉に塩振っておく
ケでも作ろうとしてるのか
それは諦めたほうがいい。自分のキッチンに最適化された料理を考えるしかない。
カレーでさえルーのパッケージに書いてある作り方では難しいだろう。例えば材料を切る毎に鍋に放り込み、ルーと水を鍋に入れて弱火でほっておく、みたいな作り方にアレンジした方がいいだろう。
あとは ありあわせの肉と野菜をオーブンレンジに放り込んでグリルを作るとか、野菜と魚をアルミホイルで包んだものをオーブントースターに突っ込んでホイル焼きを作るとか。
ご飯はもちろん冷凍しておき、食べる直前にレンジで温めるとか。備え付けの電熱器は汁物を作るぐらいにしておくとか。
とにかく手順や材料の多い料理はやめておいた方がいい。そういう意味では「自炊→カレー」みたいな思い込みさえ邪魔なだけだ。
唐揚げにキャベツの千切りとキュウリ・トマトを添えたものとか、お前らの不倶戴天の敵「ちゃんと自炊してます」民が得意げにSNSに写真をアップしているが、あんなものはやめておいたほうがいい。この手の料理は材料を揃えるのがまず大変だ。手間がかかる割には栄養的にはたかが知れてるし、美味しいキャベツの千切りを作るのは意外に技術と手順が大事であるし、いかにも素人くさいキャベツの千切りを頑張ってきれいに盛り付けましたみたいなものを見ると、涙を誘うものだ。
基本的に素人料理は 、手間を加わえれば加えるほど、調味量を入れれば入れるほど不味くなると考えるべきだ。先程述べたように、最低限の食材、最低限の包丁、最低限の火入れ、最低限の調味料で済むようなレシピをストックするべきだ。
・激務だが年収は高め
・おそらくアセクシャル
・交際相手と結婚後の生活の話になり、高い水準の家事(自分比)を要求され、その要求には応えられないと感じ、結婚を断念
小学生の頃、周囲が好きな男子の話で盛り上がってるとき、女子の恋バナに混ざりたくて学校の友達に習い事の男の子が、習い事の友達には学校の男の子が好きだという嘘をついていた。
成長するにつれ、彼氏ができた、デートをした、キスをした、セックスをしたという話を聞くたびに「よかったね」とは思うが自分がやりたいとは思わなかったし、異性に対してそういう欲求を抱いたこともなかった。何度か異性と交際したが、粘膜接触は不快だったし、友達と遊んでる方が楽しかったため長続きしなかった。レズビアンなのかもしれない、と色々調べた。同性の友達のことは大好きだが彼女たちと粘膜接触したいかと問われればしたくないので、恐らくアセクシャルなのだろうと思う。アセクシャルなら仕方がないか、と交際は諦めていた。友達と遊んだり、オタクコンテンツを消費するのに忙しく、楽しくシングルライフを送っていた。
しかしアラサーともなると周囲の友達もどんどん結婚していく。昨今インターネットは結婚するもしないも個人の自由、LGBTQに理解を、と言った風潮だが、私の業界は全体的に昭和の考えから脱却できておらず、結婚してない人間は異常者、という認識が蔓延っている。彼氏はいないのか?結婚はまだか?〇〇(既婚者と不倫をしている職場の先輩女性)みたいになるぞ。などと平気でおじさんたちが聞いてくるのだ。これは結婚しないとまともな人間扱いされないのでは、と恐怖を感じた。今はよくても、40歳、50歳になると家族が欲しくなるかもしれないと一念発起し、三歳年上の男性と交際するに至った。
穏やかな人で、恋愛感情は抱けないが尊敬できるところもあったし、穏やかに生活を共にするパートナーになれれば良いと思った。
コロナ禍の影響もあり、交際歴のわりに過ごした時間は短い。先日、上記のことが発覚し、もう別れた方がいいなと思った次第だ。
私は仕事の日は朝6時出勤20時退勤。完全な休日は月に2回程度なので、まあまあ労働時間が長く、元来のズボラさも手伝って家事能力がとても低い。休みの日に適当な野菜スープを大量に作って少しずつたべ、あとは外食やウーバーイーツ、スーパーの惣菜などを頼りにしている。家での食事は栄養摂取と割り切り、美味しい食事を楽しむのは外で食べればよい、と思っている。掃除も得意ではないので家事代行サービスを定期的に利用している。
結婚してからも仕事の忙しさは変わらないし、月に何回かは自炊も頑張るし、最低限の家事はするが、クオリティを求めるなら外注しようと思っていたし、交際相手にもそう伝えようとしていた。
しかし、交際相手の結婚相手に求めることは違った。できるだけで自宅で食事を取りたいし、親が料理上手だったため舌が肥えているという。綺麗好きなため、散らかっているのは我慢ならない。(たしかに交際相手の家はとても整理整頓されていた)結婚相手にも相応の料理スキルと掃除スキルを求めていると言われた。
むりだな、と思った。
このひとのために家事を頑張ろう、という気持ちは少しも湧いてこず、ただ「むりだな」とおもった。
お互い支え合って穏やかな日常を送るのが理想だったが、これでは日常を営むのに大変な努力を要する。