はてなキーワード: 家族サービスとは
http://news.mynavi.jp/news/2013/12/19/010/index.html
妻子持ち男子の休日というと賑やかな予定が入っていそうなイメージですが、実際はどうなのでしょうか。我輩が忘年会で聞いた、「大声で言いたい、既婚男子に意外と多い休日の過ごし方」をご紹介して候。
■終日家族サービス
休日の王道。「掃除」「洗濯」「育児」を理由に、布団で惰眠を貪ることすら許されず叩き起こされる。
■予定は買い出しのみ
朝早起きして昼前にはイオンへ。「お昼はどうするの?」という質問に「フードコート」と当たり前のように答えられ空しくなるも、本当はマックのハッピーセットで子供が大喜びしてくれるだけで心がほっこり満たされる。
「家で吸ったら怒られるから」とこっそりファミレスに出かけるも、家族連れでにぎわい終日禁煙。家族で楽しそうに談笑している光景を見て妻と子供も連れてくれば良かったなと、失敗した気分に。
元上司の挙げた結婚式の写真を発見。毎回「へー、元上司も結婚したんだ。長かったなぁ」と思うが、よく考えると再婚とのことなので累計数は相当なはず。
休日にあふれる合コンの写真を、「みんなまだまだ若いなぁ」と悟りを開いたような気分で眺める。自分も合コンで妻と出会ったことは忘れている。
■慣れない料理で新鮮
あまりにも料理しない事に対して妻の雷が落ちるかもな恐怖心から、慣れない料理に挑戦してしまう。実際にやってみると楽しく、食材を奮発したので財布は軽いけど、心は豊かなる。
夜になって外の空気を吸いたくなり、散歩へ。こっそり持ってきた煙草に火をつける。ふとマンションを見ると、意外にも灯りが漏れていてよその家族のシルエットが見れたので、「みんな家族団らんしてるんだな」と勝手に賑やかな光景を夢想する。
絵本を読み聴かせて、子供が寝たら夫婦で晩酌して、酒が入ったら普段怖い妻も優しくなって……とやっているうちに夜が更ける。妻と子供を愛しているため、飽きることがない。
■想いが募り身体を求めてビンタ痛っ
普段妻に任せっきりな生活を反省して、「ごめんね」「愛しているよ」などとに口説き子作りに取り組もうにも、ふだんからしていないため唐突すぎてビンタされる。翌日はお互い気まずくて挙動不審になる。
■深夜に言い尽くしがたい愛情に包まれる
一日家族と過ごしたおかげで、深夜に川の字で寝ている妻と子供の寝顔を眺めていたら急に涙が流れた。しかし妻も子供も寝入っているので、声を出して泣くわけにいかない、なんとなく頭を撫でていたら寝落ちしたまま日付は月曜に。
この1日だけでは妻子持ち男子の全てには結びつかないかもしれませんが、聞いていて心が温かくなっていたし、なんだかやる気もでたし、意外と結婚も楽しそうです。家族サービスする休日も良いかもしれません。
この週末にブックマークを集めた「無能なプログラマの特徴」と「ウェブエンジニアの生存戦略」を読んだ。「あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。」も読んだ。
で、思ったのは、こいつらいつ結婚するんだろう、ということだった。ライフハックやらIT関連の仕事戦略関係のブログエントリやらを読んで思うのは常にこれなんだけどね。彼らは結婚しないんだろう。結婚をしたいと思わないから。思想の基本として「したいことをしたい」があり、結婚はそこに含まれていない。それ以前に女性に興味がなさそうだ。オナニーはしてそうだけど。
結婚して、子供ができて、家を買うともうなにもできない。仕事だってあればいいだけだ。そこに達成感を感じるとか、上を目指すとか、マネージャとして、とか、技術的興奮とかどうでもよくなる。もう自分の人生を自分で決めることはないとわかったからだ。
判断基準は自分以外。そんな生き方になると、もう、なんでもよくなる。もっとよくしよう、とは思わない。今夜悪くならないようにしよう、とは思う。人がどうして現状維持を望むんのか。あたりまえだと思う。リスクは避けるべきで、リスクの判断方法はゼロか否か、でしかない。リスクとベネフィットの比較なんてしない。リクス評価だけで、しかもゼロか否か。それだけになる。1以上なら廃案。それだけ。
休日に勉強? そんなの許されるわけないだろ。外からタスクはいろいろやってくる。地域活動、親戚づきあい、なにより家族サービス。そこに自分の意思はない。したいことなんて家族が寝静まってからできることに限られる。正直寝たい。どれだけ遅く寝ても、朝になると家族の都合で起こされる。前述の文章を書いた奴らは睡眠時間すら自由にならないことを知るべきだ。
実際、この増田は、親がダメダメで現在底辺のたうちまわってるだけかもしれないわけで。
だからこそ、
諦めなければ、どこからでも逆転できる
とかの美談でまとめようと。
自分の親が愛情なくて底辺会社で働いてることを「諦めた」と思ってるんだろうね。ま、実際そうなのかもしれんが。
事業起こして大成功、ウハウハ、家族サービスバッチリ愛情バッチリ、の状態から、
事業で失敗して転落、家族愛も冷め、逆の意味での大逆転、なんて人もいくらでもいるのに。
ま、テレビとかに出てくる人は最終的に成功した人しか出て来ないから知らないんだろうねえ。起業()とかに対する認識や、はてまて株やFXで成功した、って人に対する認識と一緒だよね。
鼻を啜りながら歩いていたら、それは俺である。
昨年の年初から約二年ぶりに帰ってきた。
月末の給料とともに落として、
言わば、やむなく。
リビングに一人いたおかんは不満を言うこともなく、ご飯はいる?と
真っ先に聞いてきた。
おかんの直近の話……ダイエットに成功したサプリを俺に勧めることから始まり、
最近こっちに来た祖母が会いたがってたよ、いつまでもあんたを愛してるんだねという話になり、
太ったの?健康診断引っかかるよ、アルバム見る?と俺の過去話になり、
帰り際に財布落としたなら困ってるんじゃない、ちょうど祖母が"置いていった"
お小遣いがあるよ、と手際よく韓国のりと湿布が入った紙袋ともに封筒を渡された。
中に十万入っていた。
仕事はまぁまぁ、小さいプロジェクトだけど楽しくやってると空元気で答えたが、あれは嘘だ。
大きいプロジェクトでぼっちに鬱病を加速させて、左遷という形で
同期の上司に耐えながら、何とかやっていたんだ。
こんなに太ったのは幸せ太りかも、いい感じの人がいるんだ……と
話を振って照れ隠しのように強引に打ち切ったの、あれは嘘だ。
土日の空白を、コンビニ弁当を買い込むことで毎週解消し続けてたんだ。
それなのに、おかんは気づかなかった。
いや気づいてたのかもしれない。
あんたは、柔和な性格なんだから、太って周りに圧迫してる壁さえ無くせば、
俺はただ、へいへいと遅めの夕刊に目を通しながら流しただけだった。
すまん、ほんとは全部聞いていたんだ……
人とプライベートの話をするのも久しぶりだったが、
孤独のグルメに慣れさえも感じなくなった今、ようやく俺は気づいた。
話していたとき物音のする書斎から扉を開けて顔を合わすことすらしなかったが、
おかんは違った。そのことに気づけただけで、実家を離れて暮らして
心底良かったと思えた。
今まで育ててくれてありがとう。不肖の息子でごめんなさい。
年間の1/3、1ヶ月間連続で貰える休暇中に船乗りがどんな生活をしているか記しておこうと思う。
その2はこちら
http://anond.hatelabo.jp/20130925032813
1ヶ月間もあるので家族サービスはし放題だ。
休暇直前になると家族持ちの船乗りはそわそわし始めて、おもちゃを買い漁る。
おもちゃをいっぱい買って帰るのが船乗りが理想とする父の姿であり、子供にあったらそのおもちゃでたくさん遊ぶのだ。
帰るとトタトタと走り寄ってくる我が子を見た瞬間疲れなんて吹き飛ぶものである。
当然、嫁へのサービスも忘れない。自分が居ない間家庭を支えてくれていたのだ。
船乗りが「日帰りにはなるが平日子供達が学校言ってる間に温泉でも行こうか」というと船乗りの嫁は流石だ。
「疲れてるでしょうから直ぐにじゃなくても良いよ」と言ってくれる。この一言で更に惚れる船乗りは多い。
疲れも吹っ飛んだのでその夜は家族を増やす営みを船乗りは頑張るのだ。
実家へ顔を出すのも忘れない。
船乗りは親の死に目に会えないと既に諦めている者が多い。そこで生きてる間は孝行しようとするのだ。
親父が好きそうな酒を入手して、お袋の手料理を肴に親父と一緒に呑むのだ。
「親父、今度の三連休にでも子供つれて皆で飯食いに行こうよ」とかそういう話をする。
たまたま休暇中に子供の参観日や運動会、文化祭が合致したら船乗りはテンション高くなるものだ。
自慢の一眼レフやビデオカメラを持ち出し1分1秒でも逃さまいと子供を撮影する。
父兄徒競走や綱引きにだって本気を出す。子供に格好悪い姿なんか見せない。
子供が幼稚園保育園くらいだとまだまだ記憶が曖昧のようで、帰るたびに船乗り父さんは忘れ去られている。
ひどい時には抱き上げるだけで泣き叫ばれ、一緒に風呂入ろうとか考えてたのにそれどころじゃなくなる。
わが子から「おじさん誰?」みたいな表情で見られるのは結構ヘコむので、船乗りの嫁は可能な限りお父さんの写真を見せたりお父さんの話をするべきである。
独身の場合は休暇中の大半は寝ているか色々なもので散財するのが基本である。
船乗りは基本的に乗船中はあまりお金を使えない。使わないのではなく物理的に使えないのだ。なのでいつの間にか通帳の金額は膨れ上がっている。
散財の仕方は様々なパターンがあるので箇条書きにしていこう。
飲み歩いたり女に貢ぐのは定番だ。何だかんだで金を持ってるとモテる。そうやって彼女を探す。
別に彼女は水商売の女じゃなくたって良い。船乗りは金のない若者も演じたりもたまにする。
様々な手法で女を試して良い女か見極める傾向があるので金だけに食いついてくると遊んでポイッである。
無駄に広いマンションに住むのも船乗りならではだ。住んだ後に「こんなに部屋必要ないな」と気付く。
しかし実家暮らしの独身船乗りも多いのでこのパターンは半々くらいだと思う。
時計はセイコー(グランドセイコー)、万年筆はセーラーというのが船乗り的にシブイしあこがれなので買う。
セイコーやセーラー買ったらロレックスとかプラチナとかも買う。
ギャンブルに突っ込む船乗りは多い。理由は世界各地どこでもギャンブルというものは存在するからだ。
日本国内であればパチンコ・パチスロになるだろう。休暇中暇なので打つ。
ただ筆者は特に理由はないけれど若い頃は競馬を勘で買うのを好んでいた。倍率が見えてるのが良かったのかの知れない。
車に金を使うのも定番だ。船乗りはスポーティーな車か、無駄にデカイ車を好む。これはバイクでも同じ。
社外パーツでシブくキメるのが定番で、いわゆるVIPカーとかそういう傾向のカスタムを好む人は少ない。
筆者はフェアレディZ33が出た時に速攻で電話して予約、現金で購入した。
大画面TVにトールボーイスピーカー、Blu-rayレコーダーと一気に揃えるのだ。
何でこういうことするかというと自分が休暇中でも地元の友達は仕事があり誰も遊んでくれないので映画とか観たりするためなのだ。
そして映画とか観ていると再生機器にこだわりが出始めて高級家電化してくる。
独身船乗りの旅行は唐突だ。フラッと繁華街へ出かける感覚で飛行機のチケットを買う。
船乗りにとって日本は(距離の感覚として)狭いので、例えば東京から沖縄は"近場"である。
実家住まいでも「ちょっと北海道行ってくるわ」と親に伝えると最初は驚いた顔をされるが親も直に慣れてくるのが面白い。
休暇が同時期にある船乗り仲間と場所を指定して集まり飲みに行くのも独特の文化といえば独特だ。
船乗りは全国に散在しており近くに住んでいる船乗り仲間が休暇とは限らない。
なので誰かが思いたち「今日の晩にでも皆で新宿行かね?」と同じく休暇の船乗り仲間へ昼くらいに電話するのだ。
船乗り仲間も距離の感覚が一般人と違うので「良いよ17時くらいに行けると思うわ」と快諾する。そして飛行機のチケットを直ぐにとり出掛ける。
ここまで遊んでいても年間を通すと月5万10万は貯金できているので意外かもしれない。
これは親が口うるさく「5万円くらいは貯金しておきなさい」と言うので定期預金とかで貯金しているためだ。
若い頃から定期で預金しているため信用が付いており家建てる時の融資もかなり通りやすかったりする。
船乗りという職業は明らかに特殊な業務である。そのため生命保険が少しだけ他の人より高い上に審査が厳しい。
何が厳しいかというと「どんな業務をしているのか?」とか書類不備で再審査が頻発することが稀にあるのだ。
これが非常に鬱陶しく、折角加入してやろうとしているのに加入する気が段々となくなってくるのだ。
同じ生命保険会社でも生保レディによって書類不備が頻発するかしないか、保険商材によって書類不備が頻発するかしないかが変わってくるので生命保険会社はもっと船乗りに優しくするべき。
社内規程とかあるのは察するが、5度6度と書類不備が起きるのは流石に堪えられなくなってくる。
船乗りが結婚相手に選ぶ基準は殆どの場合見た目は気にされない。
これは家庭を持ってもその船乗り自身が近くに居れないので、居ない間に家庭をしっかり守れる相手を選ぶからだ。
大金があるので浪費するという欲望に勝てる若い子は少ないから見た目とか気にしてられないのだ。
船乗りは若い頃に付けてしまった自分自身の浪費癖をよくわかっている。自分が家庭の財布を持つと家計が上手く行かなくなる可能性がある。
なので多くの船乗りは嫁に財布を持たせており、その嫁の金銭感覚を信じているのだ。なので見た目はどうでも良い(良ければ越したことはないけど)。
国を愛し、家族を愛し、恋人を愛し、友人を愛する。それは長い間遠くへ離れているからこそ持つ強い感情だ。
愛するからこそ船乗りは愛する者の前で格好を付けて、そんな自分自身を自慢して貰いたいと考える。
自慢の国民となり、自慢の家族となり、自慢の恋人となり、自慢の友人となりたいのだ。
だから船乗りは自身の面子を潰されたり、愛するものが傷つけられるのを非常に嫌う。
おそらくはネット上へここまで詳細に海運系船乗りのことを3ページにまとまっているものはないと思われる。筆者はもう書きたくない。
注意点としてはところどころ端折ってる部分は当然ながら存在するし、会社によって差異があるところも存在する。
可能な限り平均的な目線で書いたつもりだがおかしな点はあるだろうと思われる。それを見つけた船乗りは各自「うちの会社はこうだ」と主張していただければ幸いである。
ただ船舶が灰色だったり白くて青いラインが入ってる船舶を持ってる"会社"の船乗りたちは機密保持の兼ね合いもあるだろうから気をつけるように。言っちゃいけない部分は言ったらダメだよw
船舶という業界は非常に過酷な職場です。3Kと呼ばれる職業だし、その上に知能まで求められます。
セクハラ、パワハラなんて当たり前だし叱られて殴られることすらあります。そんな環境なのに逃げ場がありません。
しかし、だからこそ我々船乗りは高給取りであり多くの人々から尊敬され羨望の眼差しで見られます。
我々船乗りが得られる一般的な感覚からすると有利とも思われる権利は、それなりの義務を果たすことで得ているものです。
学ぶ気の無い者、本気になれない者、そして船乗りとして格好が付けられない者は業界として必要ありません。どうぞ別の業界へ行ってください。
学ぼうとし、本気になり、そして格好を付けようとする者、どうかお願いですからこちらの業界へ来てください。我々には貴君を金の卵として向かい入れる準備があります。
この記事を読み、少しでも海運へ興味を持っていただけたのなら嬉しく思います。
日本国は島国海洋国家であり海運へ強く依存せざる得ない立地条件です。
「日本国経済は海から」という言葉もあるくらい、良いにせよ悪いにせよ経済的変動の影響は海運へ先に現れると言われています。
逆に言えば日本国海運が世界海運の中で悪い立場となれば日本経済へ悪影響をもたらすとも言えます。
IT産業や宇宙産業など新たな市場は開拓されていっていますが、日本国と同じく2000年の歩みを進めた海運産業へもその視線を向けていただれば幸いです。
そして出来ることならば海洋の研究を支援するお声かけと、海運の大切さを伝える教育を実行していただければと思います。
なんとなくなら結婚しない方がいい。これは真実。結婚すれば多くのものを失う。その相手と一緒にいることが、それ以上の幸せであると確信できないのであれば、それこそ結婚は墓場となりかねない。
まずは何はなくともこれだろう。一人で勝手気ままに過ごしてきた自由、見たいテレビ、食べ物、趣味、お金の使い道、休日の過ごし方、友人との付き合い、その他諸々、ありとあらゆる生活の自由を失う。
ケースバイケースだが、多くの男性は一人で生活しているよりも多くの出費を求められるだろう。配偶者が専業主夫なら、2人分の出費。子どもができれば尚更だ。生活、教育から家族サービスまで、ありとあらゆる出費が増える。親戚づきあいが増えることの出費や、子ども会やサークルなどへの参加の出費、予想外の出費が本当に多い。逆に双方が人並み以上に稼いでいるならこの限りではなく、むしろ共通で使用できるものが増える分出費が減る場合もある。
これは自由とほぼ同義かもしれないが、自分のための時間が減る。配偶者のため、家のため、そして子どものために時間を裂かねばならない。夜は大人の時間だと思っていても、寝付きの悪い子どもを寝かしつけるために何時間も寝室でまんじりともせず我慢しないとけないこともある。子どもが部活に入ったりすると、練習、打ち合わせ、試合の引率と週末がほぼなくなる場合も。夫婦だけの場合でも、自分だけの趣味に没頭していたら当然夫婦仲は悪くなっていく。
これも半分自由にかぶっているが、食べ物の好みや見たいテレビ等、家族がいる場合は調整が必要となる。子どもがいるから辛口はダメ、配偶者が苦手だからラーメンはダメ、とか、テレビも子ども番組優先になったり、配偶者がハマっているつまらないドラマが優先になったり。
オリンピックなんてしてる暇があったら他のもっとクリティカルな問題を解決しろみたいな文脈よく見るけど、そんなこと言ってたら100年経ってもオリンピックなんてできないし今まで問題を抱えていない国がオリンピックを開催したことなんて一度もない。
リソースが限られているならまたちょっと話が変わってくるけど、オリンピックが開催されるから原発の問題か先延ばしにされるわけではない。
仕事の問題か解決しないからといって家族サービスをしない訳にはいかないみたいな感じです。
むしろオリンピックをきっかけに世界の目が日本に向けられることで監視体制が強まるまであると思うんだけど。それかもっと激しく隠蔽されるか!
性別:男、年齢:30中盤、年収:中の上or上の下、見た目:中の上or上の下(たぶん)
周りの結婚ラッシュもとうに終わって、facebookに嫁と子供二人と仲良く家族サービスなんて写真がバンバン載るのに焦りを覚えて、友達に紹介してもらったり合コンしたりホームパーティに行ったり商業ベースの婚活サービスや出会い系パーティーにも首を突っ込んでみた。
でも、結局のところ、結婚する意義を見い出せない、ってかそんな意義をすっ飛ばしてくれる程にときめきがなかった。
結婚を前提に女の子を見てしまうと、どうしても減点法になりがちで、会って食事をしたりする最中でも、まるで採用面接みたいな妙な緊張感が走る。
それは向こうにとっても同じで、一見すると楽しい会話に見えるが、お互いがお互いを品定めしている感じがどうしても付きまとう。
そんな状況をすっ飛ばしてくれるのがときめきだと思っていたが、ここまで冷静に歳を重ねると、そりゃときめきのハードルも上がるというもの。
さて、振り返って何で自分は結婚したい、いやしなきゃと思ったのだろうか。
それを就活の自己分析のノリでやってみたら、結局行き着くのは・・・”他の人がしているから”
facebookに溢れる同世代の家庭生活の幸せな部分だけを毎日毎日見るたびに、ある種の洗脳状態になっていたのかもしれない。
試しにfacebookを見るのをやめたら、もともと職場はプライベートな領域に突っ込まない環境なので、結果としてその結婚に対する妙な焦りが少し和らいだ。
数年前の仕事に趣味に社会に友達に自己に、好きなものに対して純粋に向き合える自分を取り戻した気さえする。
そして、この他の人との横並び意識から来る結婚への焦りは、今後どんどん結婚する人が少なくなるにつれて、和らいでくるのではないかという期待がある。
結婚はみんながするものではなく、大部分はするけどしない人も一部はいる・・・ちょうど自動車の免許証の様な位置づけになっていくのではないか?
そうなると、独身者をターゲットにしたビジネスの多様性が生まれ、結婚したのと同じような幸せ感が得られるサービスも今後多く出てくることだろう。
帰って来たら「お帰りなさいアナタ!ご飯にする?お風呂にする?それともア・タ・シ?」といった訪問型家事支援&風俗サービスや、休日に子役タレントのような子供を独身者に対して派遣して幸せな家族の一日を体験出来るサービス・・・そんな、ありとあらゆる独身者のコンプレックスを解消するサービスの出現が考えられる。
思えば、時代は持ち家から賃貸へ、ネットの世界も自前サーバを構築運用するSIから必要な時に必要なだけサービスを使うASP、SaaSの時代へ確実にシフトしているだけに、少なくとも30年以上は運用の義務が課せられる結婚というサービス形態は、今のSaaS時代にはそぐわないのではないか?
あと10年経って同世代が結婚生活の厳しい現実に直面している頃に、自分は仕事に疲れたら新婚サービスで若くてフレッシュな嫁と甘い夜を過ごし、お盆休みには子供レンタルサービスを活用してキャンプで幸せ家庭体験でもしているのだろう。
その時、世の中はどちらを幸せとジャッジするのだろうか・・・。
と、こんな腐りきった考え方に至ってしまった自分にときめきが訪れるか、もしくは弾丸論破されるか、どちらにせよ、もう婚活なんてしないなんて言わないよ絶対と言える日がまたやってくることを心の奥底では真に願っている。
俺はゲームはプレイしてません、レビューを読んでの感想という訳のわからんものです。読み捨ててください。
そんで感想なんですが
いいんじゃないんですか?別に普通じゃないと思う人がいても、普通かどうかなんて主観的なものでしょ?
自分の考える普通に外れる人をことさらに非難して、自分の考える普通に合う人をむやみに称える。まるで普通という選民思想だ。
普通に対する考え方は千差万別。人の数だけあります。自分にとって普通かそうでないかだけを絶対として判断するのはどうかなと思います。
自分の考える普通と違うものに対しては、まぁそういうのもあるよなって態度でいいと思います。
それはそれとして、話はちょっと変わるんですけど、このエントリーの普通というのがよく分からないんですよね。
人間は誰でも――とまでは言えませんが、少なくとも私は不安や恐怖を克服して普通になるために生きています。人一倍臆病な人間なので、常に社会に適合できなくなったり共同体から爪弾きにされたりする恐怖に怯えながら暮らしています。嫌で嫌で仕方ないのに身体に鞭打って一年三百六十五日働きつづけているのも普通になるためです。取りたくもない資格のためにやりたくもない勉強をするのも普通になるためです。思い出したように家族サービスをするのも普通になるためです。友人と遊んで関係を維持しているのも普通になるためです。読書をしたり、映画を見たり、ノベルゲームをやったりするのも普通になるためです。せっせこ筋トレをしてプロテインを飲んで身体を作っているのも普通になるためです。ブログを更新して、拙いなりに自分の意見を発信したり、ビューワーさんの意見を受信したりしているのも普通になるためです。全ては自分が普通になるためと言っても全く過言ではありません。普通になることこそ人生の目的なのです。
すいません、ちょっと何言ってるか分かんないです。
なんだか普通というものを特別視しすぎで選民思想のようなものを感じます。
社会に適合できない人、共同体から爪弾きにされる人は普通じゃないの?
働いてない人、働けない人は普通じゃないの?体を鍛えてない人、鍛えられない人は普通じゃないの?
嫌なら別に働かなきゃいいじゃん、やりたくなけりゃ勉強しなきゃいいじゃん、それで普通じゃなくなるの?普通ってなに?
社会に適合できないなら、その社会のほうが普通じゃないんだ、共同体から爪弾きにされるなら、その共同体のほうが普通じゃないんだ
世界は広い、もっと別の社会や共同体がある。自分が属する社会や共同体の普通は絶対的なものじゃありません。
普通に対する考え方は千差万別。人の数だけあります。自分自身の普通というものを見つけていきましょうよ。そっちの方が人生の目的っぽくないですか?
まぁ普通に対してどういう考え方を持つか自由です。社会に適合すること共同体から爪弾きにされないことを、自分自身の普通にするのも自由です。
しかしその場合、仮に同性愛者が同性愛を理由に社会から不適合とされたり共同体から爪弾きにされたとしたら、同性愛者は普通じゃないということになる
普通ってそういうものじゃないでしょ、普通かどうかを誰かの判断を委ねるものじゃないでしょ、普通かどうかは自分自身で決めるものでしょ
ところで、ブログ主は百合ゲーをしていますが、その事を普通じゃないとは思ってないでしょう。
そしてブログ主はいわく普通になるために日々努力しているようですが
ブログ主が嫌々働いている職場の同僚や、サービスしている家族や、関係を維持するために遊んでる友人は
百合ゲーをしていることを普通に思うでしょうか?もしかしたら、彼らからしてみれば普通じゃないかもしれない
普通なんてそんなもんです。自分にとっての普通が、誰かにとっては普通じゃないかもしれません
最後に私がオススメする百合作品を紹介しますね。氏賀Y太の「女体解剖授業」収録『マテリアル』シリーズです。
人によっては百合だとは思わないかもしれません。普通だと思わないかもしれません。
それもそれで一つの考え方でしょう、その考え方を私は否定しません、まぁそういう考え方もあるよなぁと思います。
23で結婚した友人は、ここ数年セックスレスだというが、イチャコラはしてるし、外で遊び歩いているし、家族サービスはしているし、仕事でも評価されてるし、最近奥さんの両親と一緒に住む家を立てるということで計画しているし、両親との中は良好だし、で、なにこれ。
うちの姉の旦那さんもすごい。
姉の帰省に付き合って盆休、正月休みは実家まで車で6時間のドライブを、子供3人を連れてやってくる。連休正月はほぼそれに費やす。
姉の方も3世帯同居で、専業主婦で一家を支えている。すごい。だからこその1週間前後の長期帰省なのかもしれないが。
それぞれが、もうダメだ・・・と思いながらもその日その日を過ごしてるうちに過ぎていってしまって、早十数年・・・というような状況かもしれない。
何か問題が起きては耐え忍び、また新たに発生する問題に右往左往するような毎日。
手や足を動かしていれば、そのうちにいろんなことは終わっていく。
それでもいいんじゃないかな。
でもって増田が頼ってくれない事に不満なんだろうなー
でも増田は旦那さんが頼りないから頼る気にもならないんだろうなー
と思った
旦那さんは、自分をイクメンであり、家族サービスに精を出すいいお父さんとして認めて褒めて欲しいのだけど
本心では子供のそばにいる事にうんざりしてて疲れきっていて現実逃避したい
旦那さんに、子供と触れ合わない形で家族サービスをさせてあげてはどうだろう?
簡単で責任が重くなく、twitterで自慢できるような事がいい
トイレ掃除や風呂掃除、食器洗い等、自分から率先してやる事はなくても、頼まれたら表面上はしぶしぶとでも、結構喜んでやるのではないだろうか
家の中でスマホをいじってる旦那が目ざわりになったら「明日食べる果物がない」とか「甘い物が食べたくなった」等と言って、簡単な買い物を頼んで追い出すのもいい
増田のこの考えを改めて、家の中の事にある程度関わらせてあげて、その代わり子供にはあまり関わらせないのが正解だと思う
休日のお出かけは、旦那の両親や増田の両親、ママ友等、外の人を巻き込むといいと思う
こんな事を言ったらなんだけど、やっぱり子供と触れ合うのに向かない人間っているんだよ
単純に適性がない
http://anond.hatelabo.jp/20120721222138
誰か教えてください
私はxvideosもpornhostもやっていない。
別段やりたいとも思わなければやる必要性を感じたこともないから。
まして今は二人の幼子の子育て中だ。
目の前の生活が大切であり目の前の生活で精一杯でありそこにいない誰かとのつながりなどどうでもよい。
用があればそのときには直接モバゲーGLEEアメピグなりLINEなりすればよい。
用もないのに生活の断片を垂れ流し知らせる必要もない。
メルアドも電話番号も知らないような相手なら尚更コミュニケートする必要性を感じない。
しかし、それは私の考え方であり、他人がどうしようとそれもまたどうでもよい。
世の中の多くの人がxvideosやpornhostに興じているところをみると、
私のような人間の方が少数派なのであろう。
そう思っていた。
だがどうにも堪えがたくなってきたので吐き出させていただく。
そんなにxvideosやpornhostは大切なものなのか。
そんなに常に見ていないといけないものなのか。
一日くらいそれらに触れられなくたってなんてことはないと思うのだが、
そんなに片時も離れられないものなのか。
旦那。あんただよ。
いつもオナーニホルーをいじっている。
朝起きたらまずオナホ。
朝ごはんを食べる。一人で速効食べ終わる。
そしたらまたオナホ。
私は1歳の子に離乳食を食べさせ3歳の子が不器用に食べるのを見守り
その合間に何とか自分のごはんを口に流し込んでいる状態だというのに。
その後も食器の片付けやら洗濯物干しやら登園準備やら
その間子が泣いていてもオナホ。
もちろん夕食もひとりで速効食べ終えてすぐオナホ。
それはまだいい。もう諦めた。
家族で出かけてる間くらい、そのオナホはしまっておけないのか。
何故その間もxvideosやpornhostとやらをチェックしないといけないのか。
もしくは、どこに出したやら今出したやら
何の役にも立たない極めて個人的な情報をアップしないといけないのか。
電車の中、
遊園地、
外食中、
いつもいつもオナホ。
なんでオナホばっかり握ってるんだよ。
オナホの先の厚く隔たれたやつばっかり握ってるんだよ。
目の前にいるお前の家族は、
まあ育児でボロボロですっかり枯れた妻なんかに興味はないとしても、
お前の子どもは目に入らないのかよ。
常にワンテンポ遅れて子を見ないで返事してる。
レストランで、
みんなでいただきますしてさあ食べようってなった瞬間に
「ごめん写真観る」
一番、いらいらする。
本当にわからない。
xvideosやpornhostやっている人、教えてくれよ。
そんなにxvideosやpornhostは大切なものなのか。
そんなに常に見ていないといけないものなのか。
だの
いったー
だの
呟くのはそんなに欠かせないことなのか。
他人の夜のおかずにいいね!とかするのは
そんなにも楽しいことなのか。
旦那。
あんたにとっての現実は一体どこにあるの?
自分はSNSではなく、ネットゲーム(FF11)にはまっていた。
子供が生後8カ月くらいで、子育て主婦の多くが肉体的にも精神的にも追い詰められているという時期の話。
自分が会社から帰って真っ先にやることは、PCの電源を入れること。
軽く2ちゃんのスレを確認したのち、すばやく飯を口に放り投げ、ネトゲの世界に旅立つ。
子供が覚えたてのつかまり立ちで近づいてきても、その手を払いのけてネトゲ。
そうなるとネトゲ以外のことは、すべて興味が無くなる。
家族のことであっても例外なく。
嫁さんが何を考えているのかなんて、これっぽちも興味が無い。
今の状況が子供の成長にどんなに悪影響かなんてことも、興味が無い。
お前のやってる家事なんて楽なもんだろ?
「なんでお前みたいなヤツが結婚したんだよw」って思いますよね?
ここまでの重症者は希少かもしれないけど、似たような旦那は多いんじゃないかな。
SNSやネトゲだけじゃなく、パチンコや競馬、その他もろもろの趣味の中毒者で。
人ってのは変われるもので、ネトゲを捨て家族中心の生活になった。
子供が泣いていたら抱っこでヨシヨシ。
子供と一緒にご飯を食べる。
子供がご飯や飲み物をひっくり返したら「どうせないかんかね~?」と考えさせる。
子供が近づいてきたら頬ずり。
嫁さんとケンカしたら、聞き役に徹する。
嫁さんは泣かせない。
嫁さんとの会話が増えた。
(だがセックスレスw)
ネトゲ中毒からの転機になったのは、仕事で認められるようになってきたことかなと、今になって思う。
それから少しずつネトゲから遠ざかり、最終的にはアカウントを削除した。
仕事中毒になり、時間が無くなったからネトゲを捨てたのではない。
ネトゲへの執着が薄れていった感じ。
最近考えてたのは「なぜあそこまでネトゲに執着していたんだろう?」ってこと。
たぶん誰かに「自分を認めてほしかった」んじゃないかと思ってる。
家庭ではATMとして、それなりの地位があった。
だけど仕事は、ペーペー真っ盛りの頃で「オレって何の役に立ってるんだろう?」っていつも思ってた。
その気持ちをネトゲの世界に求めてしまっていたんじゃないかと。
人の持つ承認欲求てのは、家族とかの身近な存在からだけじゃ満たされなくて、自分の所属する集団とか世間一般からも求めようとしてしまう、欲深くて厄介な存在。
世の中から認められず、時間をかければ簡単に「仮想の承認」を得られるネットの世界に逃げてしまう。
ネトゲを捨ててからは必然的に家族と関わる時間が増えていき、育児や家事をやるようになって気付いたことがある。
主婦に対するイメージは、午前中に家事を軽く終わらせて、昼ドラを見て、子供と昼寝をして、ストレスの無い羨ましい身分だった。
これが全然違う。
たまに嫁さんが用事のあるとき、自分が仕事を休んで子育てと家事をやるんだが、半端なく仕事量が多い。
通常の家事だけでも大変だが、役所の手続きや料金の支払いなんてのがあると、軽く午前中はとぶ。
さらに子供は予定外のことばかり起こしてくれるので、午後の時間さえもあっという間に無くなるってこともあった。
これらを嫁さんは、バグの無いプログラムのごとき正確さと計画性でこなしつつ、予定外の処理もマルチスレッドでこなしてしまう。
どんなに完璧に家事をこなしても、誰にも誉められないし、認められない。
それどころか、少しの落ち度でもあろうものなら、非難の的にさらされてしまう。
おもちゃが散らかっている。
Yシャツシワがある。
「買っておいて」と頼んでいた物を買ってない。
がんばっていることは見向きもせず、ミスばかり指摘する。
嫌な上司の典型例w
上でも書いたけど主婦って超忙しいから、人と会う暇も話をする機会も少ないから、本当に孤独だと思う。
友達とランチなんてのは、時間が無いこともあるが、何より子供がいると周りへの気疲れに悩まされるので、まさに幻想。
子育て主婦は、世間から孤立するっていうニュースをよく聞くけど、まさにその通りだと思う。
子供以外の誰とも関わらず1日が終わる。
誰にも気にされず、誰にも認められずに。
1年や2年なんて短期的な話じゃない。
主婦である限り「誰にも認められない」なんて悲しいことが半永久的に続く。
行きつくのは「自分の存在って何なんだろう?」っていう感情じゃないかな。
マンガやドラマで沢山使われすぎてて安っぽく感じられてしまうフレーズだけど、これを思わない子育て主婦はいるんだろうか・・・?
「誰かに認めらたい!」って切望する旦那も、嫁さんの承認欲求には気づけない。
それは致命的な間違い。
そんな社会から隔離された絶望的な状況で耐えている嫁さんの精神力はすごいと思った。
それを素直に嫁さんへ伝えると、嫁さんは号泣した。
オレもつられて泣いた。
増田さんの旦那にとって、twitterやFacebookは仮想空間ではないってことです。
他人には何の価値もない「家族サービスでお出かけなう」や「きたくったー」なんてコメントでも「いいね!」してくれる変な人が沢山いて、「良い父親」「仕事を頑張ってきた」っていう旦那さんの承認欲求は満たされるから。
「人に認められる」