はてなキーワード: 家族サービスとは
ちげえんだよ。
百貨店だってスーパーだってコンビニだって、システム屋だってなんだって、正月やったら儲かるんだったら、やればいいし、やっても儲からないんならやめりゃいい。
それだけなんだよ。
正月はみんなで休まなきゃいけないから、年末進行でメチャメチャ忙しいとか、アホの極みなんだよ。
で、みんなでいっせいに休むもんだから、道路は混むわ、飛行機は高いわ、どこいっても混んでるんだろ?
休み確保するために、その直前の仕事はドタバタして、休みに入ったら移動も遊びも人ごみで疲労困憊して、何のための休みだよ。
盆と正月はみんなで一緒に休みましょうって、お前らの嫌いな「日本人の同調圧力ガー」ってヤツじゃねえの?
正月だって盆だって、働きたいやつは働けばいいし、働かせたい企業は働かせりゃ良いんだよ。
その分、ちゃんと別の期間に休み取れれば、なんの問題もないんだよ。
オレ様はここ数年、盆と正月は率先して働いて、世間が働き始めたころあいを見計らって海外バカンスだぜ。
なに?
お前は嫁も子供もいないから休み合わせる必要がないし、どうせ盆正月に帰省したって会う友達もいないから、そういうことがいえるんだろうって?
真夏のうだるような日差しの下、ぼくは海沿いにある片田舎の町の片隅に立っていた。
目の前には長年の潮風にさらされ今にも傾きそうな小さな家がある。
「こんにちわー!」
できるだけ明るいトーンを心がけ、一度で誰が来たかを理解できるように玄関に向かって声を張った。
「開いてるよー」
隙間だらけの家の中から女性の声が響き、慌ただしい足音が近づいてきた。
「いらっしゃ、、、あら?ひとりかい?」
誰が聞いても明らかな様子で後半の声のトーンを下げながら、老齢の女性は答えた。
ぼくはそれにめげないように明るい声で答える。
「えぇ。仕事で近くまで来る予定があったものですから。せっかくなので。」
何やら複雑そうな表情を一瞬見せたが、彼女の腕はすでに紙袋に伸びていた。
そう促す姿の奥に視線を送ると、高齢の男性が不機嫌そうにこちらを見ようともせずに座っていた。
恐らくテレビにでも見入っているのだろう。
「そうしたいのは山々なんですが、まだ行かなくてはならないところがありまして。それに、もともと気を使って頂かないようにと連絡もせずに来たわけですから。」
そういうとぼくは妻から預かった封筒を目の前の女性、妻の母親に手渡した。
中には毎年手渡されるはずの妻とこどもたちからの手紙と、家族の写真が数枚入っている。
「なんだか今年は進学のこととか学校の行事だとかで何かと忙しいみたいで、、、」
あえて言葉の最後を濁すと、お義母さんは意味を悟ったのか残念そうにため息を付いた。
「慌ただしくて申し訳ないですが、お義父さんもお体に気をつけて!」
無駄だとわかっていながらわざとらしくトーンを上げて反応を伺ってみるも、やはりお義父さんは相変わらず同じ方向を向いたままだった。
ぼくはそそくさと妻の実家を後にした。
妻とお義父さんとは、ぼくらが結婚をする前からすでに仲が悪かった。
小さな釣り船屋を営む父親は家庭の中でだけ威厳を示そうとして、よく母親や娘に手をあげていたらしい。
稼ぎも安定せず家族が店に出て生活を支えている中、夕食の準備を急ぐ学校の帰り道で、ツアー会社に売り込みに出ているはずの父親が見ず知らずの若い外国人女性と仲睦まじく歩いている姿を目撃してしまったそうだ。
ところが、母親は驚いた様子も見せず、ただ「しょうがない」と一言返してきただけだったそうだ。
腑に落ちないながらそれ以上聞いても仕方がないと思った妻は、その日以降父親とは聞かれたこと以外話をしなくなってしまったらしい。
ただ、それでも毎年里帰りをしていたのは、お義母さんに孫達を見せたいのと、自分から相手につけ入れられる否を見せたくなかったからとのことだった。
せめてそれが家族の楽しい思い出になるように毎年あれこれとイベントを企画してきたが、とうとうそれも叶わなくなってしまった。
それを予算のせいだからと電話一本で済ませたくなかったのは、きっと妻のプライドなのだろう。
「昔みたく、ぼくが一人で行って手紙でも届けてこようか?」
ぼくがそう妻に告げると、妻は仕方なさそうにこういった。
「本当はみんなで一緒がいいんだけどね。パパがそういうなら仕方ないわ。」
社会に出て間もないころのまだ大した稼ぎのなかったぼくは、青春18きっぷで全国を旅をしながら写真を撮るのと釣りをするのが趣味だった。
そうして訪れた先で、ぼくは妻に一目惚れをしたのだ。
ローカル線を乗り継いでいけば日をまたいで次の日の昼前には到着する。そうすれば1綴りたった11,850円の費用で往復が可能だ。
妻は父親に余計な気を使わなくて済むし電話一本で済ませるという不義理な評価を避けることもできる。
ぼくは夏の小旅行を楽しむことができるし、家族から開放された時間を楽しむこともできるというわけだ。
ただ唯一、こどもたちだけは残念がるだろう。
「せっかく行くのだからこれで美味しいものでも楽しんで、ついでにこどもたちにおみやげでも買ってきてね。」
ぼくはこの人を妻に選んで本当によかったと、心から思った。
そんな美しい物語を夢想しつつ、ぼくは「ぼくだけ留守番してるからみんなで気兼ねなく楽しんできなよ。」とつまに告げたのだった。
ただし、これで一人の時間を楽しめるかというとそれは少し考えが甘いかもしれない。
なぜなら、そもそも旅行代金の高いお盆を避けるように組まれたスケジュールだったので、本来費やされるべき有給休暇は残念ながら持ち越されてしまうからだ。
もちろんそれを不幸とも思わないし、当然全てを受け入れるつもりだ。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
事業継承して住民雇用して仕事して税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が税収アップだよクソ。
田舎だから子供保育園にいけるけど、家族サービスできねーじゃねーか。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから操法大会やめろよ。
ふざけんな日本。
総務省に言ったら「自治体の判断に任せてます」とか言うらしいな。
かといって、市区町村とか都道府県レベルでもたらい回しにされるんだぜ。
止める気ねーだろ。組み体操と同じか。なにが「止めるのは簡単」だ。
じゃぁやめろよ。今やめろ。1年だけでもやめてみろ。
あのな、これからの時代、なんでも同じようにはできていかないんだよ。
一人一人の負担が増えるの。10人でやってたことを1人でやらなきゃいけないの。
お祭りの神輿かつげないからもう神輿もやれないのに、なんで操法大会はあるのよ。
子供産んで育てなきゃなんねーのに、なんでホース持って無駄に走らされるんだよ。
PTAからなにからなにまで負担が一人にのしかかるレベルなの。
消防士来るまで待ってたら火災や災害が酷くなることもあるからな。
目の前で誰か困ってたら助けるよ、にんげんだもの。
だが操法大会テメーは別だ。無駄すぎ、負担させすぎ、時間かけすぎ。自己満乙。
あと、行事多すぎ。○○式はもうやめろ。
神事か!お祀りか!誰のための式典なのあれは。
費やしたのか思い知らされて虚しくなるだけだわ。
多分俺は20年やらなきゃいけないしな。
準公務員である消防団員に給与払えよ、フードチケットみたいなもんでいいから。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
もうね、毎年書こうかと思うよね。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
■「消防団」を含む日記 - はてな匿名ダイアリー
http://anond.hatelabo.jp/keyword/%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3
■「消防団員」を含む日記- はてな匿名ダイアリー
http://anond.hatelabo.jp/keyword/%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3%E5%93%A1
http://anond.hatelabo.jp/keyword/%E6%93%8D%E6%B3%95
(追記)
二番煎じだった。
http://anond.hatelabo.jp/20160221170911
ラッパ隊も可哀想だよな。
嫁→32歳女。専業主婦。見た目地味。
嫁父親→52歳。人望厚いエリート。なのに人に優しくておおらか
その日俺と嫁は、ささいなことで喧嘩してた。喧嘩内容は関係ないから省略。お互い次の日仕事で、寝る前の喧嘩だったから話し合う間もなく寝る流れに。
いつもは俺と嫁で二人で一部屋、嫁父親と嫁母親も二人でひと部屋で寝てるんだけれど、嫁がいっしょに寝たくないから居間で寝るとか言い出す。さすがに居間で寝て風邪引かれると嫌だから、俺が居間で寝ると提案して居間で寝た。
朝起きたら、いつも通り食事は用意されていたんだがなんか微妙な雰囲気。嫁母親と嫁が無言でダイニングに座ってるし、いつもこの時間には起きてる嫁父親もいない。嫁目が真っ赤。
何があったか聞こうにも、あまりにムードが暗い。もしかしたら嫁父親が事故でも起こしたのかとか寝起きの回らない頭で必死に考えて、とにかく話を聞いて嫁の支えになろうって思って、それとなく聞いた。
嫁母親レイプって単語を聞いて号泣。俺呆然。頭がついてかない。
時間感覚めちゃくちゃで、どんくらい時間たったかわからないけど、少しして?嫁父親が居間に入ってきた。
居間に入ると同時に嫁父親土下座。頭砕けるくらいに床にガンガンして泣きながら謝られた。そっちよりも、嫁母親が嫁を抱きしめてすごい顔で嫁父親を睨んでたほうが印象的だった。俺は呆然。思考完全にフリーズ。
いやフリーズしてないか。なんか別世界の出来事というか、ドラマでも今どきこれはないなーとか考えてた。
とりあえずぼーっとしながらも、嫁と嫁母親に和室に移動してもらってから居間で話をしようと居間に戻った。とにかく何があったのか、訳とか聞こうと思って居間に戻ったら、自然と嫁父親殴ってた。もうフルオート。自分が何したかもわかってなくて、殴った後無表情でぼーっとしてたらしい。
で、話を聞いた。
嫁父親と嫁母親はずいぶんセックスレスだったらしい。誘っても母親が拒んだとかなんとか。嫁父親は性欲の発散にずっと風俗通いしてて、その日も嫁と同い年くらいの人に抜いてもらった。で、ここからが本当に意味わからないんだが、泥酔していて風俗嬢が家に泊まりに来たと思いこんで娘を犯したそうだ。
泥酔俺したことないからわからないんだけど、そこまで酒って訳わかんない勘違いとか誘発するもんなの?泥酔してると娘すら顔でわかんないもん?
明らかにとってつけの説明だろこれとか思ってたけど、嫁父親全部本音で話したとのこと。で、土下座で何時間も謝罪されたうえに、嫁にも嫁母親にも土下座祭り。嫁すげー怖がってんの。完全にトラウマになってて、俺抱きしめることしかできない。
で、それだけならさ、離婚して慰謝料ふんだくるか警察に通報とかして3人で生活してくとか出来たんだろうけど、
しかも、元々家族皆にいつも優しくしてくれて、どんなに辛いことがあってもそれを見せずに家族サービス、自分の稼いだお金全額を家族のためだけに使ってくれて、嫁の家事も仕事残業続きの時にも手伝ってくれて、俺の唯一の趣味のランニングも、そのこと話したらトレーニングメニューとかいっしょに調べて考えてくれた。
そんな嫁父を憎んでしまって、でも憎んでる自分は小さい人間じゃないかとものすごい自己嫌悪に襲われる。嫁父優しいからどうしても自分が許せなくて自殺したんだな、とか。でも逃げるのは卑怯だろ生きて償え、とか。たった1回の過ちを許せなかった自分が嫌だ、とか。許した方が良かったのかな。俺のせいで嫁父死んだんじゃないかとか。その場で許した方が良かったんじゃないかとか。
でも、嫁は未だに引きずってる。犯されたことのショック半端じゃないのか、俺や嫁母が体に触るのも怖がるようになった。
嫁のそんな状況見てると、憎むべきなのか迷ってる自分がどうしようもなく嫌だ。
どちらにせよ、俺さ、俺の家庭すげー好きだったんだよ。
もうぐちゃぐちゃで、許すとか許さないとかわけわかんなくなってて、もう戻れないってことが一番苦しい。
これから俺、どう生きればいいんだろう
寝れない
沢山の反応ありがとう!
習慣化するのがいいというのはわかるけど習慣化するまでが難しい
三日坊主最大の敵は、できもしないタスクを無理やりやろうとすること。
いうなれば、朝の忙しい時間帯に20分の読書をしようとしてもムリだということだ。
よほどの環境変化や精神構造に影響があった場合以外はなかなか受け入れられるものではないんだよ。
だから、まずは自分も気づかないような小さなタスクから始めることが大切だ。
例えば、ダイエットのためにウォーキングを始めたいとしても、いきなり1時間も早起きできなければいくら時間を切り詰めたって1時間も作ることはできない。
それならば、まずは5分早起きをしよう。
そして、その5分でラジオ体操をやるんだ。それならできそうなきがするだろ?
その習慣を1週間も続けられれば、今度はラジオ体操では物足りなくなる。
そうしたらもう10分早起きして、今度はジャージに着替えて1番近くにある公園でラジオ体操をする。
それに物足りなくなったら、今度はまた10分早起きして公園の帰り道に遠回りして10分のウォーキングをするんだ。
そうすれば1ヶ月もしないうちに早起きとウォーキングができるようになる。3ヶ月もあれば余裕だ。
少しでも辛いと感じたら、例えばその日は家の中でのラジオ体操で我慢するなど、絶対に無理をしないことだ。
なぜなら、少しでも無理をしてしまうと、翌朝の目覚めに支障が出る。
いざ目覚めようとした時に、身体が辛いことを思い出して拒否反応を起こしてしまう。
ちょっとしたダイエットだったら週三回もウォーキングをすれば十分だ。休息大事。
その代わり、深呼吸しなら「朝の空気サイコー!」とか「空気うめー!」とか、帰ってからのシャワーを「きもちー!」とかってポジティブな記憶を意図的に作りるようにするんだ。
そうすればアドレナリンが自然と分泌されて、適度な中毒症状を作ってくれる。
ほとんどみんなトイレにスマホを持って行って、ニュースサイトとか漫画とか読んでりゲームをしてるだろ?
それっていうのは、トイレの中でできることが限られているからなんだ。
例えばテレビが遠い。人と会話できない。声も出せない。
それならば、例えばトレイの中にスマホを持ち込むことを自分のなかで禁止してみてはどうだろう。
そうすると次にできることは読書や新聞を読むこと。あとは瞑想くらいかな。
これを応用すると、例えば家にいる間はなんでも出来てしまうけど、会社や学校にいる間はできることが限られてしまう。
それならば、いつもより家を10分早くでるようにするんだ。
そうすればいつもより不自由な会社や学校という時間に10分長くいることになる。喫茶店でも良い。
家の中なら好きなことをしてしまうけど、会社や学校、喫茶店ならできることは限られる。
その時間に読書や、漢字の書き取りなんかをするようにするんだ。
・30分早く出勤して漢字の書き取り(毎日漢字ってサイトが便利だよ)と増田の下書き
・ランチタイム中はニュースサイト巡回と増田のネタを考えてevernoteにメール
・車の運転中にカラオケの練習
・子供を寝かしつけて布団に入ってから5分間の瞑想と増田のネタを考える。
性格マネジメントをしたいときは英語勉強の時間を少し減らすようにしているよ。
これでもソシャゲーは2種類くらいいつも回すくらいの余裕はあるよ!
サトカ最高だよサトカ
習慣化させる上で、もっとも大切なことの一つが身に付けたい習慣を象徴するシンボルを常に生活導線上に配置するということだ。
ダイエットリングってしってるかい?いきなり年齢踏み絵でごめんよ!
なんと、指輪をつけるだけでダイエットができるっていうすぐれものアイテムが昔売られていたんだ!
当然眉唾だよ!だけど唯一期待できる効果は、つねに自分がダイエットしていることを意識し続けられることなんだ。
僕はiPhoneを使っているけど、2枚目のホーム画面にゲームと英語アプリを一緒に置いているよ。
ゲームしたいと思った時に、一緒に英語アプリの存在を思いださせるようにしているんだ。
そうすると、トイレに入っている時とか、ゲームついでに英語アプリを起動させてしまったりするようになる。
他にも、トイレには目につくところに英語の本が置いてあって、chromeのスタートタブには毎日漢字のサイトが含まれているよ。
会社に来ていくスーツの隣にはいつもトレーニングウェアが吊るされていて、枕元には曼荼羅があるよ!
朝起きて、顔を洗って歯を磨いてご飯を食べて着替えて出勤するというタスクは、すべて目が覚めてからの条件反射で行われている。
だったら同じように、身に付けたいタスクも条件反射で行われるようにすればいい。
そのために必要なのは、生活動線上にシンボリックな何かを配置していくことなんだ。
>男にとっては女は生活必需品のようだけど、女にとっては嗜好品なんだな。
ご飯10回くらいお代わりできるオカズありがとうございます!
食事!コンビニ・出前・外食で事足ります!昔は外食なんて贅沢!できませんでした!
洗濯!洗濯機やコインランドリーでできます!昔は洗濯板でした!手をしもやけにしても洗っていた昔の女性たちに敬礼!シュビビッ
掃除!掃除機(全自動)・業者でできます!家電でできない領域は業者呼べば隅々まできれいにしてくれます!片付けもしてくれます!
子供!残念!これだけは一人ではできません!法改正が待ち望まれます!!
金さえあれば女性が苦労していること全てから解放させることができます!!
(あとは産む機械さえあれば女性は真の意味で用無し、開放戦士になりますね!!)
僕は年収3000万あるので全部開放させてあげることができます!!
働き続けなければ楽をさせてあげられません!
疲れて寝ていて子どもの相手もしてあげられなくてごめんなさい!ごめんなさい!許してください!
男が全部悪くてどうもすみません!!
旦那が冬にサーフィン始めて、行きは旦那が運転して妻子を乗せて、冬の海で旦那が必死にサーフィンしてるのを浜辺で妻子が見つめて、帰りは爆睡してる旦那と子供を乗せて妻が運転みたいなの。
以下炎上内容
↓
すみません。妻子勝手に連れてった挙句帰り爆睡とかデカい子どもですよ、離婚案件。せめて親子で楽しくサーフィンとかできんかったんでしょうか…
「いつまでも少年」な夫を温かく見守ってね、風の甘えが透けてみえるCM。どうしたこんなバカヤロウな企画が通っちゃうんだろう。
旦那の趣味につきあわされて帰りは疲れた旦那と見てるだけで疲れた子供の代わりにドライバーなんて離婚もんでっせ。
何これ、今どきバカじゃない(>_<) ヨメはせいぜい趣味好きダンナが眠るためのアッシーかよ。
こう言うのって一人で行くかサーフィンが趣味の仲間と行くものだと思ってた。帰りの運転手として連行される嫁、一人で留守番はさせられないから仕方なくついていく子供。着いたら着いたで波に乗るカッコ良い俺様を見てないと怒るんだろな、こう言う人は。としか見えずw
すんませんが父親だけが楽しんで、妻子をコキ使っといて勝手に「家族サービス」と思い込んでる…というDV家庭あるあるパターンが頭をよぎりました。他人に相談しても最後は「少年の心を持った素敵なダンナ」で封じ込められてしまう、という薄ら寒い結末も含めて。
嫁が奴隷。
↑
こんな感じで、サーファーの嫁が初心者を一人でいかせるのは危険だしサーフィンのあとは疲れて運転させられないし私は奴隷じゃないと反発したり、男がやるなら文句言わんくせにと男が反発したりでまた波乱な訳だが。
これを見て私は純粋に、めっちゃ寒そう冬の海辺に突っ立ってるのは嫌だなぁ、凍えるし子供か自分が風邪ひくしあかぎれできるで、サーファーはスーツに放尿すると聞いたけど妻はトイレどうするんと思った。
多分これを見て素敵こんなことをやりたいなーと思う女は少ない、つまりこのCMは妻子をつれて趣味をしたいお父さんに訴えかけている。
考えてみたら車のCMはお母さん二の次でお父さんに訴えかけているものが多い、普段の買い物はおかんでも車の決定権はおとんが握ってるんやなぁとしみじみと思った。
具体的にどんなの?とかはないけど、強いて言うなら
なんか意識が高いというか、変にテンションが高く、酒の席で隣になった時は最悪。
見た目がどうとかは一切なく、とにかくなんか嫌い。鬱陶しい。鼻につく。
今日も上司の誘いで休日にも関わらず「会社に○○さんが来るから遊びにおいで!」とのことで、面倒クセぇなと思いながら会社に。
上司がどうとかと言うよりもその周りにいる輩がまさにセミナー系。
新しいことへ挑戦して未来を切り開く!
特に口にすることははないが、言わんばかりのオーラをひしひしと出してきやがる。
期待も言葉も重いし、ネチネチしてそうだし、ずっとこの被害者面だと一緒にいるのはしんどそう。
そりゃ家にいたくないだろうなあ。
休みが二日あったら一日家族サービス、一日は自分の時間で十分でしょう。
またパチンコに行った
昨日私がやりたいことがあるから娘を看ていて欲しいとお願いしたのに、娘に熱もあるのに、パチンコに行った。
何か言うとじゃあ行かないと言う。
話し合いにもならないし妥協案を探ることもしない、その姿勢が嫌なのに自分が折れれば良いんでしょ、ハイハイ。のような態度が一番つらい。
とても悲しくて、悔しくて、トイレで泣きながら叫んだ。
口汚い言葉をいっぱい叫んだ。今はただ悲しい。なんで私と結婚したんだろう。もっと気持ちよく送り出してくれる妻にはなれないのかとも思う。
せめて私が働き出してからにしてくれればいいのに。空いた時間が一人の時間になるって言っていたのに、何故そこまで家族を置いてけぼりにするんだろう。
昨日私が付き合わせた分でこの連休の家族サービスは終了ということなんだろうか。
いつも家族で動くことを優先で考えているつもりの私には良く分からないし、一人の時間が欲しくても無理だったし、自分でお金を稼ぐ事が出来ない時期のつらさもわかってもらえないし、自分は働きたくても転勤と交代制の勤務に縛られてすきま時間での労働もままならない。
毎日会話のできない子どもに付きっきりで集中して物事にも取り組めず、三食昼寝付きの贅沢な生活だと理解もされず、就職活動をすれば応援してくれるわけでもない。
自分が求めすぎているのかもしれないけれど、私の気持ちを伝えようと思う気持ちがどんどんなくなっていくのは怖い。
嫌な顔をされるくらいなら言わない、そうすればするほど一緒にいることが無意味になると思う。
この人がいないと生きていくのはつらいと思っている、でも一緒にいるとそのうち勝手に私は自殺しそうだ。
相手にとって自分が不要なのは分かっているし、これ以上邪魔になるなら捨てられるのも時間の問題だろう。
一人で生きていける人間はそういうところが強くて羨ましい。私は無理だ。
だって、もうその女しか抱けないってどんな罰ゲームだろって感じるよなあ。まして月の小遣いが3万とかになるんだろ?土日も家族サービスだろ?両親も無理くりいっしょにいるみたいだし。こりゃー結婚って踏ん切りつかないよな。
女から見ても、結婚自体は生涯の保証になるから絶対しなきゃって思うかもしれないが、出産はデメリットが大きいとも感じるだろう。もちろん子供はリミットあるから産まなきゃ!ってあるからがんばらなきゃだけどさ。で、女側からしたら結婚でもしないと40歳くらいになったとき男が簡単に若い女に引かれていくだろうことが容易に想像できてしまう、愛がどーたらと言っても90%男はなびくだろうなと考える、だから結婚しなきゃと考える。
女も需要があって、男は及び腰になってしまう。こうなると、結婚の拘束力が強すぎるのが厳しい、ってなる。 結婚の前の制度として、サムボってのがスウェーデンにあると聞く。子供をシングルでウンでも普通に育てられる制度。55%が婚外子なんだって。 これなら男も浮気し放題、女も別に結婚せずに子供を育てるみたいなのも可能になる。
そうなんだよ、とりあえず子供が普通に育てられれば楽なんだよなお互い。
まあ、イケメンの男がひたすら中出ししまくるだけの社会になりそうだけどさ。ブサメンもフリーセックスみたいにやれるんじゃねーの?イケメンが結婚しないなら。
今日は給料日だ。金曜日だ。もうすぐ仕事が終わる。そしたら憂鬱な週末がまた始まる。
明日休みだし給料日だしと気分の高揚した、先輩達と遅くまで飲むんだろう。
先輩達はいいよ。家に帰ったら家族が待っていて、土日は文字通り家族サービスってやつをやるんでしょう?
お小遣いが少ないとか、嫁が怖いとか、子どもの相手をするのが面倒だとかって、また今夜苦笑いしながら話すんでしょう?
それ、ぶっちゃけ、苦笑いじゃなくて自慢にしか聞こえない。キラキラしてるよ。
俺はそんなことを思いながら、きっと今日もまたビールの苦みを味わう。
楽しいのはそんな卑屈な考えすら忘れるほど飲んでキャバクラへおっパブへと先輩の金で梯子している瞬間だけ。
先輩もどこか、独り身連れ回してストレス解消して悪ぃなと思うから奢ってくれるのかな。
意図はどうでもいい。終電逃してタクシーに乗り込む先輩達に手を振ったら最後。明日から僕は独り。
祭りの後の余韻、長かった夏休みが終わってしまったあとの悲壮感、五月病にも似た感覚に僕はうなされる。
奥さんに、おっぱいぺろぺろ、ちゅーちゅー、もみもみ、揉みしだきながら吸ってるのチクろうかな。