はてなキーワード: 交通とは
いや違うね
フェミニスト団体の女性や、存在が社会に認知されている女優や、例えばいしかわゆうみでもはあにゅうでもいいし上野千鶴子でもいいけど、そういう生身の女性が美少女キャラの代わりに交通安全コラボ動画出たら一切燃えなかったろう
女性の地位向上と、女性が登場する燃えないコンテンツ作りは両立できる
生身なら、比較的難しくない
茜さやさんが燃やされた程度だ
むしろなんで糞フェミの糞理論に乗っかって話をするべきだと思ってんの?
どっかのバカが「犯罪誘発」って言い出せば、マイクロビキニの幼女がビキニ越しに陰唇をクパァしながら「侵入禁止に気を付けよう」って呼びかける交通安全ポスターであっても、犯罪は誘発しないという一点突破でフリーダムになるの?
この手の「(俺が認定した)フェミニストは、インターネッツ全域に渡って主張に整合性を持たねばならない」って認知はどうやって形成されるんだろうな。それこそ意味不明
①「女性蔑視や性犯罪を誘発する恐れがある」としたフェミニスト議連
②騒動を見て、フェミニスト議連の主張に全面賛同はしないが、(小中学生向けと思われる)交通安全についての警察のPRであるという点から、TPOの面で問題があったと考える人たち
がそれぞれ存在するだけの話だよね。①と②の見解が異なっても何もおかしくはない
察するに
・②はフェミニストである(①の味方をしている、フェミニストっぽいと俺が思ったから)
・①と②はともにフェミニストである(と俺が認定した)ので、①と②の主張が異なるのはおかしい。ご飯論法だ
みたいに考えているのかな。あたまよわくない?
正直、笑えないニュースだと思っている。
まず最初に言っておくと、この自由研究をした小学生が責められる必要は全くない。自由研究としては素晴らしいものだと思う。今後も観察やデータ分析の重要性に目を向けていってほしい。
あと、小学生に対して大人げないツッコミをしている諸兄はちょっと自制しような?お前らの大半も小学生時代に統計処理なんて理解してなかっただろ。
じゃあ、なんでこれが笑えないかというと、日本におけるデータサイエンスやEBPM (Evidence-based Policy Making) の様を端的に表してしまっているように思えて仕方がないからである。
以下、NHKの記事を引用する。もちろん小学生に文句を言いたいわけではないので名前は伏せる。
**さんは、自宅近くの幹線道路の交差点で交通事故が起きたことから問題意識を持ち、夏休みのことし7月27日に朝と昼と夕方のそれぞれ1時間、この交差点を観察し、信号無視をした人を調べました。
その結果、▼子どもは14人中0人だった一方で、▼大人は833人中78人、▼お年寄りは104人中12人と、子どもよりも大人のほうが信号を無視する傾向がみられたということです。
交差点に警察官がいた朝の時間帯に限ると信号を無視する人はほとんどいませんでしたが、警察官がいなかった2日後に改めて観察してみると、この時間帯でも信号無視が相次いだということです。
この自由研究が交通安全の啓発につながったとして、秋の全国交通安全運動初日の21日、神戸市の葺合警察署から**さんに感謝状が贈られました。
ということとマッチしてしまってるんだよ。もちろん、小学生の意図とは別だとは思うけど。
もし、小学生が「警察官が居ても居なくても横断抑止に効果がない」という結果を出しちゃうと、仮にそれが事実を反映したもの、統計的に有意だったとしても、自由研究として評価されることはないだろうね。
これが自由研究だけなら良いんだけど、残念ながらいわゆる研究というかデータサイエンスの分野やEBPMでもよくある話なんだよな。もはや周知の事実か。
政府、自治体などの政策や立案を正当化するためにデータを集めて都合よく評価するみたいな事例が死ぬほど多い。パラメータやデータを調整して如何に主張に辻褄を合わせるか。
証拠の捏造と違って一応辻褄は合っているからウソかって言うと難しいところだし、政府や自治体に査読なんて無く、「○○大学の研究によれば」と公表されてしまう。
御用学者とまでは言わないけど、結果的に政策に都合の良い結果を出した方が評価されがち。
EBPMの逆、「policy-based evidence making」や「policy-based evidence gathering」と批判されてんだわ。
最近の有名どころだと三菱総研のコロナ感染者数予測が叩かれてたな。まさにこれよ。
【松戸VTuber騒動】全国フェミ議連代表・増田かおる議員、抗議殺到に開き直り「まさか地方議員が警察に圧力かけて動画削除?できるはずないでしょう」と無責任発言→さらに抗議殺到。 - Togetter https://togetter.com/li/1777093
Twitter、はてブ、togetterと、隅から隅まで「擁護」を探してたんだ。どういう感じになるかなーって?でも、ま、重箱の隅(嫌な言葉だけ青文字なのひどい)か、得意のクレイジー非文くらいだったなあ。しかも少ない。もっと愉快なのか、すげえスジの通ったのがみたかったなあ。
VTuberら、戸定梨香さん交通安全動画へ抗議の「フェミ議連」に謝罪要求―AlisCoop全配信協 | Adect(アデクト) https://www.adect.net/archives/2362
この記事で賛同しているひとが前の記事でどのようなことをいってるのか興味があるので、だれか照らし合わせてくれん?こういうのだるくてできないんだよな。
AIで効率化することばかり考えてるとどんどん人が介入できる仕事がなくなる。
就労支援施設だとわざとタオルぐちゃぐちゃにしてこのタオル畳めっていう仕事与えてるじゃん。そんな感じに。
「足を引っ張って仕事を増やすな」みたいなことはやり手の健常労働者がいいがちな言葉だが、障害者界隈で行われていた「あえて仕事を増やす」ことが、つまり非効率化が健常者界隈でも政治的なメッセージとして要求されるようになるんじゃないか。障害者界隈のことが他人事ではない。
例のVtuberの交通PR動画は現在Youtubeで見れるがこの問題を語る人は動画をきちんと見ているのであろうか?
増田では胸揺れの表現について盛り上がっていてブコメで「異常な執着が伺える」とまで言われていたので実際どうなのか動画を見てみた
揺れてる??揺れてるか??
いや全く揺れてないわけではない。よくよく見ていればわずかに揺れている。ただ不自然なほど揺れてるわけではないしそもそもずっと全身を写しているのでよほど胸を注視しないと揺れてることなどわからなかった。
Vtuberの中にはそういう不自然なほど揺れたり胸を開けっ広げにしているキャラがいるのは事実だがこの子に関しては当てはまらない
と言ってよいのでは?
へそ出しセーラーやミニスカが警察のPR動画の格好として適切なのかというのは議論の余地ありと思うが、それこそ胸揺れに異常な執着をしても今回は意味ないのではなかろうか
bilanciaa 人の嫌がることをしちゃダメ、ってそんな難しいことかねえ
別に彼女の有無が人としての上下決めるとは全く思わんけどさ、絶対的に女性の気持ちわからんだろうからもう無理せず黙っとけよ。
例えばお前がスマホとかで松戸のVTuberが胸揺らしてる交通PR動画を再生してて、それを彼女、もしくは彼女の父親母親に見られたとしたら、お前は言い訳もせず平然としていられるか?「いや、これは今ネットで炎上してる件の動画で・・・」と説明しないか?説明が必要と思わんか?
全国フェミニスト議員連盟(以下フェミ議連)が戸定梨香さんの交通安全PR動画の削除を迫った件。
一刻も早く事態が収束し、戸定梨香さんの名誉が回復されることを祈っている。
仮にも議員を名乗る集団が「性犯罪の誘発すら懸念される」という表現を用いた公開質問状というフルスイングの圧力をかましたために、大規模な騒動となった今回の一件。
荻野議員らが発起人となって4万人を超える署名が集まり、フェミ議連に対して抗議文と公開質問状の送付がされるに至った。
自分も署名したが、この一件に疑問を感じている人は是非とも署名に加わってほしいと思う。
さて、長く沈黙を貫いてきたフェミ議連の回答は驚くべきものだった(まだ期日ではないので正式回答ではないことに注意・・・回答するよね?)
千葉県警等に提出した抗議ならびに公開質問状にご関心をお寄せいただいた皆さまへ 提出した文書は、公的機関としての認識を問うたものです。 当該動画の掲載も、削除も、ともに千葉県警によるものです。現在、メール等が多種の内容で寄せられており、個別に回答は致しかねます。悪しからずご了承ください。
「公的機関としての認識を問うたもの」という大嘘に加え、まさかの警察への全面的な責任転嫁という、厚顔無恥なスタイルはさすがに人々の度肝を抜いて、「全国フェミニスト議員連盟」がTwitterのトレンド入りするなど大規模な炎上騒動になってしまった。
しかし、彼女らは仮にも政治家だ。保身のプロフェッショナルだ。
ここまでアホな回答を本気でするだろうか? と考えたがひとつだけ心当たりがあった。
キズナアイNHK騒動や宇崎ちゃん献血騒動の火付け役となった人である。
しかし、自身は火をつけた後は一切の批判意見を無視し、自身の意見を発することなく賛同意見のリツイートのみを行うため、自身には炎上の火の粉が振りかぶらないという、実に保身に長けた放火魔として有名な人物である。
性的表現に対する炎上騒動はそもそもの論理に綻びがあるため、長期戦になればなるほどボロが出て自身が炎上するというのがいつものパターンだ。
キズナアイ騒動の時にも、後からやってきた専門家先生が杜撰な批評記事を書いて批判を浴びた。
このように、無理筋な擁護をしようとしてもっとヤバいやつが出てくるためにそっちに炎上の矛先が向かっていくというのが、いつもの流れなのである。
それを踏まえて、フェミ議連の声明を見ると気が付くことがある。
これは、署名が始まって以降、俗にツイフェミと呼ばれる人たちによって展開された頓珍漢な批判とあまりに同じなのである。
荻野議員のtwitterなどを見ればわかるが、フェミ議連が声明を出すずっと前から、ツイフェミたちはここに論点を逸らそうと腐心してきた。
あまりにアホすぎる上に、他に優れた批判がたくさん出回っているため、ここで再度語ることはしないが、とにかくそれぐらい浅い論点ずらしだ。
政治家ともあろう人が、この主張の危うさに気付かないとは考えにくい。
彼女らは長期戦の構えに入った。
あの声明は、批判者を説得するためのものではなく、自身の支持者(信者といってもよい)を力づけるためのものだ。
「本丸のフェミ議連が同じ主張をしているのだから、この路線で突っ切れる」という自信を与えたのだ。
こうして論戦の舞台を、自分以外の尖兵に委ねて自身は沈黙を貫こうという魂胆だ。
ただでさえ苦しい擁護なので、遠からずボロを出して大炎上する人が現れるだろう。そしたら炎上の主題はそちらに移り、フェミ議連にかかる火の粉は小さくなるのだ。
太田啓子弁護士と違って、フェミ議連という実効力を持った組織による行動というのが問題なので、完全な雲隠れは不可能だろう。
しかし、それでも長期戦になればなるほどターゲットが増え、論点が逸れ、相対的にダメージは減る。
自身の意を汲んでくれた警察に責任を擦り付けるような組織なので、自身の支持者が燃えるぐらいはなんとも思わないだろう。
とにかくのらりくらりと批判をかわし続けて、炎上が落ち着くまで長期戦で逃げようというのが、彼女らの思惑ではないかと推測される。
あくまで推測なので、彼女らの糸がこれで正しいかはわからない。心から警察のせいだと思っている可能性もある。
いずれにせよ、長期戦は彼女らを利するばかりというのは事実である。
なので、批判者側の戦略としてはフェミ議連を逃がさないことが必須だと思う。
期日までに正式な質問状への回答を出させ、その上で本人たちを議論の場に引きずり出すこと。そして、フェミ議連が送った公開質問状の是非を、きちんと白黒つけさせること。
批判者も目先のヤバいやつに釣られずにこれらの主題を見失わないことが大切だ。
赤松とか山田が好きなオタクってことあるごとに「表現規制は悪!」って怒ってるけど、表現規制が何なのか分かって言ってるの?
オタクがよく槍玉に挙げるのが、「民間からの抗議を受けて、公共機関のPRの内容が変更される」ってパターン。この場合抗議を発信した側が「規制側」としてオタクにキレられてる
だが、抗議する側の殆どは法的強制力など持ってはいない。そんな規制者あるか?
百歩譲ってこれが抗議側からの規制だとして、その抗議に対する抗議が発生して、元の抗議側が発言を撤回した場合は、「抗議に対する抗議」を行なった側が「表現規制をした」ことになるんだが。そんなバカなことある?ないよな
だから実際は「民間からの抗議を受けて、公共機関のPRの内容が変更される」のパターンは、当該公共機関による「自主規制」となる
つまり一部オタクは「自主規制」を、「民間の抗議者からの強制的な表現規制」という状況に誤認し、抗議に対する抗議という自己矛盾した行動を取っていることになる
さらに「表現に対する苦言を呈する」、これだけで「表現規制」だと暴れるオタクもいる
普段オタクがアニメの実写化や気に入らない作品やキャラ、フェミに対して行なっていることへの完全なるブーメランだ
言うまでも無いが、「表現に対する苦言」も立派な「表現」であるので、表現規制でも何でも無い
しかし「自主規制」や「市民による表現への苦言」に対して憤るオタクも、行政(警察)や司法による「法的な強制力をもった規制」には極めて従順だ
何の疑問もなくチンコに黒線の入ったエロ同人を読み、モザイクの入ったAVを見、ディケイド修正不可のニュースを読み流す
「わいせつぶつ頒布罪」の検挙、処分という「法的強制力を持って」表現を規制する行政や司法に対しては吠えず、「自主規制」に対してだけ「表現規制!」と憤怒するオタクは、「表現規制」の意味を理解していないのだろう
フェミニストが批判・抗議する表現(例えば赤十字ポスターでの頰染めと胸の誇張、交通安全動画でのCGキャラの胸揺れ・ヘソ出し)は、公共機関以外の場所では全く問題なく行われている。宇崎ちゃんの出版は続いているし、VtuberもYoutubeに動画を投稿し続けている。たとえ全年齢ではダメだとしても18禁に場所を変えればいくらでも表現可能だ
しかし、警察や裁判所が違法認定した表現は、できない。18禁でもモザイクはとれない。黒線修正はとれない。できたとしても、それは常に逮捕の危険と裏合わせだ
横断歩道を渡る時は自動車が交通ルールを守っている事を信頼している、
医療機関でワクチンを打ってもらう時は効果的であると信頼している、
大きな災害があった時は自治体指定の避難所で保護してもらえると信頼している、
店で買い物をした時はレシートを捨てても後から訴えられないと信頼している、
世の中はそういう数々の小さな「信頼」で成り立っている。
何年も前の話。ただの一人暮らし社会人だけど偶然の重なりで知らない間に事件の重要容疑者になっていたことがある。
ある事件が自宅と同じ市内で起きた。ニュースで流れていたのかはわからないがそんなに大きな事件ではないと思う。目撃情報による容疑者像は性別、年齢層、体型くらいしか絞れてなかったらしくたまたま近所に住む自分も警察の捜査線上に浮かんだらしい。年齢も体型も極端なものではないのでこの時点では結構な人数が容疑者にあがったのではなかろうか。
警察は周辺の聞き込み調査を実施しどうやらうちにも訪ねてきたらしい。「らしい」というのは、自分はこの時期ほとんど家に帰っていなかったからだ。
たまたまその頃は好きなアーティストのツアーに遠征したり友達の家でドラマを一気見したりと遊び歩いていた時期であり、職場には通っていたものの自宅には週1程度しか帰宅していなかった。なので後述する出来事が起きるまで事件のことも知らなかった。当時は気にしなかったが、そう言われるとポストに入った郵便物が荒らされたとまではいかないが少し不自然に飛び出していることがあったような気がしている。さすがにそんなことするのはドラマの中だけで勘違いなのかもしれないが。
警察は何度も訪問するがその度に不在の自分に対しどんどん容疑を強めていったようで、ついに職場にやってきた。ある日の勤務時間中人事部から神妙な面持ちで呼び出される。SNSアカウントでは特定されないよう十分注意しているし仕事の話もしていない、無遅刻無欠勤で休憩中の喫煙も1日1回に留めているので勤務態度も問題ないはずと色々なことが頭によぎっているときに「君に話を聞くために警察が来ています」と言われ、完全に思考が停止した。人事の人も完全におめーなにやらかしたんだよって顔で見てくる。やってません。後から聞いたけど逃亡を手助けしないようにアポ無しで来たから人事の人もめちゃくちゃビビったそうです。
来客用会議室で警察と話をすることになりそこで初めて事件のことを知った。事件前後から今までの足取りを聞かれたが幸いライブチケットや交通ICカード、クレジットカードの履歴など行動を証明できるものはたんまりあったので後日無事に容疑を晴らすことができた。今では職場でも笑い話にされるほどで人間関係や評価にも影響なく事は終わった。
少し経って事件の犯人が逮捕されたことを知った。物的証拠があり動機は怨恨、自白もあるようでここまで揃えば万が一にも自分に再度疑いがかかることはなさそうだとわかり心底ほっとした。
今振り返ってみても自分で疑われないように対策できたことは何もなかったように思う。帰宅しないのは個人の自由だし悪いことは何もしていない。警察も曖昧とはいえ犯人像に当てはまる人物の足取りが掴めなかったら徹底的に捜査するのは当然の職務であり責めることはできない。
ただ人生の中でも屈指の肝の冷える経験になった。これを笑い話にしてくれる会社や同僚だからよかったが、お堅い職場で噂が立ったりしたら地獄だったろうなと思う。
松戸警察とVTuberがコラボしたらフェミ団体から公開質問状が来て削除した件、何回目だよVTuberに謝まれとしか思えねえな。
削除した動画は見てねえし、他の動画も特段肉感的には見えないけど、オタじゃない世の母親にとってみたら少女マンガ顔の女の子キャラが優しい言葉で交通安全啓発動画アップしてるのみたらプリキュアみたいな女児向け動画かと思うし、そこで乳揺らしたりお気に入りのぬいぐるみ抱いた幼女スタイルをエロい目で見てるの見たらそらショック受けるだろ。
とはいえ、気をつけろったってバ美肉はタダじゃねえんだからさ。
こういうの、どうせ公共機関がコラボするんならコンプラ整備して打ち合わせて露出少ないし変な線も入ってない婦警衣装作らせたらフェミもオタも満足だろ。その予算はみんな警察が持つし、コンプラに従ってオーダー通り作っても問題が生じたらクライアントが責任取るのが筋だわな。
それくらいやってコラボしてくれないと、いつレスバしたくてうずうずしてる連中の炎上祭りの面白ネタとして消費されてポイされるかわからんすぎて怖いわ。
あと公文書形式で出された「なぜこのコラボ先を選んだのか」「なぜ少女キャラの胸を揺らすのか」程度の質問にも答えず削除させた松戸警察はちゃんとギャラ払って菓子折り持ってVに謝れよ。
紛らわしい標識に引っかかり切符切られたりトラブるのではといつもビクビク運転してる身として、世間の見識が定まらないのは何とかして欲しい。
togetterのブコメ(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1772691)を見ると、導流帯(ゼブラゾーン)について
「(違反にはならないので)通行できる」派
「(違反にはならないが)通行すべきではない」派
が混在している。
ブコメの経験談によれば警察の説明がその都度食い違うこともあるらしい。
この食い違いの原因はおそらくゼブラゾーンの敷かれる場所によって立場が変わるからではないかと私は理解した。(間違いあればご指摘いただきたい)
まず以下のような "ゼブラゾーンが対向車線との境界になっており、そこをきっかけに車線数が増減しているような場所(https://pbs.twimg.com/media/E-9CSjXVcAA_Dtr.jpg:medium)" では、対向車線と正面衝突するリスクがあるので、当然通行すべきではない。
したがって、このような場所を想定した警察の説明は「侵入するな」に傾く。
「導流帯は車両の安全かつ円滑な走行を誘導するために設けられた場所であります。当該場所を通行すること自体は法令上、違反行為とはなりませんが、導流帯を設けている主旨に鑑みて侵入しないように指導しております」
「法令上、車両が通行することは想定しておりませんので、通行方法は定められておりません」
「導流帯の通行実態が認められ、交通の危険を生じさせている場合には、立ち入り禁止部分規制の実施や、物理的に侵入できないようポストコーンを設置するなど、必要な安全対策を検討いたします」
「導流帯を設けている主旨に鑑みて」とわざわざ言うのは場所によって敷設の主旨が違うからだろう。
一方、 "中央分離帯があり、間違って右折レーンに入ってしまった直進車両に車線変更を促すためのゼブラゾーン(https://pbs.twimg.com/media/E-9CS-FVQAACvFe.jpg:medium)" の場合、対向車線と衝突するリスクは無いのであえて避ける必要は無い。
警視庁の相談室に問い合わせてみた。「あのゼブラゾーンは、通過しても特に罰則はありません。オレンジでくくられている場合は、進路変更禁止違反、はみ出し禁止違反になります」との回答だった。
では、あのゼブラはなんのために? じつは右折レーンの手前にあるゼブラは、直進車が間違って右折レーンに入らないように書いてあるのだ。「この先右折レーンがありますよ」という親切なお知らせ、ということ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc6867654ab5a57d40b1eaea1230873743fc85cc
https://pbs.twimg.com/media/E-9CTGIVUAECmES.jpg:medium
今回の件の動画で(https://youtu.be/xFsfCbbUA6c?t=105)、最初の契機となった女性の車が黒い車を追い越すシーンも後者に当たる。
Googleマップ https://goo.gl/maps/HA5prkqdWfdjNM7x5 (西から直江町の交差点に入ってきて右折し大垣一宮線を南進したと思われる。)
もしもこの例のゼブラゾーンを通行すべきではないとすると、最初から右折するつもりの車が交差点直前でわざわざ車線変更を繰り返したり、交差点直前まで車線変更をためらいそのまま直進左折レーンに行ってしまう事態を招くだけでかえって交通の妨げになる。
ただ、そこで事故が起きた際に過失割合が変わる可能性があるのは、上記のように導流帯の通行方法が敷設の主旨によって決まっておらず、一般通念として「侵入すべきではない」と捉える人も多いためその点が加味されるというかごねる余地だからではないか。これは別に右折車両がゼブラゾーンに侵入したことに落ち度があるという訳ではない。
件のVTuberにケチをつけたフェミ議連とやらがおかしいのは自明なんだけど、それに対するこのまとめもおかしいだろ。
萌えVTuberの交通安全PR動画がフェミ議連の抗議で削除。フェミ系議員が公権力を使って表現規制。 - Togetter
いや、ポリ公は表現規制「される側」じゃなくて「する側」だろうが。
警察は行政権力であって、民主的に選ばれた議員が行政権を隅々まで監視し、場合によっては文句をつけるのは当然だよ。
それは民主政下での当然の権力分立の仕組みであって、民選の議員が行政府にケチをつけることはいかなる意味でも「規制」じゃねえよ。行政は規制される側じゃなくて規制する側に決まってんだろ。
民選の議員には、「規制する側」である行政府のやることなすことすべてにケチをつける資格があるし、もっと言えば行政府の監視こそが彼女ら彼らの主要な仕事だよ。
このフェミ議連がおかしいのは、VTuberという文化に対する敬意がない(むしろ蔑視している)ことや、「この程度」の絵柄を針小棒大に騒いでいることや、女性のためという大義名分を掲げながら女性の活躍の場を奪っていたりすることであって、それは存分に批判すればいいと思うんだけど、「表現規制」と呼ぶのは違うだろ。
そこは「私たちの/俺らの文化を馬鹿にするな」とか「ピューリタンしぐさやめろ」とか「女性の敵はお前らの方だろ」とか主張すべき局面であって、「表現規制反対」って叫ぶのは、相手方に「権力分立について何もわかってないバカが騒いでるだけ」という格好の口実を与えるだけだ。もっとはっきり言ってしまえば利敵行為だ。
なんでもかんでも表現規制反対って言えばいいってもんじゃないんだよ。『宇崎ちゃんは遊びたい!』とのコラボで赤十字が叩かれたとか、『ラブライブ!サンシャイン』とのコラボで農協が叩かれたとかならそう呼ぶのもわかるけど、流石に行政府が責められてる案件で「規制反対」って言うのは違うだろ。仮に非実在青少年の条例が通ってたらポリ公は俺らを弾圧する側だったんだぞ。
表現の自由を訴える自由主義者として、ポリ公が叩かれてるのを「規制」と呼ぶような倒錯は見過ごせない。フェミを叩きたい気持ちはよくわかるが、正しく叩くべきだ。
まあ普通に自分が見たくないものを出すな!っていう怒りなんだけど、フェミニストの人たちってこれがやばいことを理解できていないっぽい
気に入らない(本人たち的には苦痛)からって、何でも排除できてたらダメだろ
今回の交通安全動画の登場人物が筋肉ムキムキのオーバーオール着たゲイだったとして、オカマ野郎を公共の動画に出すんじゃねー!って怒鳴るおじさん連中が出たらヤバいのわかるやん
自分が嫌いだからって、排除したらヤバいんだけど。そういう差別が発生してるの認識できていない
長年の男女差別のせいで怒りまくって知能が低下してるんだろうけど
まーバカが自浄作用で治ることなんてないので、取り返しのつかない暴挙に出てボコボコに社会的制裁受けるまでこのアホくさい流れ止まらないんだろうな
もともとの抗議文 https://twitter.com/ogino_otaku/status/1435952341266493441/photo/1
もとの抗議文で挙げられた要素は4点「丈はきわめて短く」「腹やへそを露出」「大きな胸が揺れる」「極端なミニスカート」でしょう。
とくに目を引くのはローライズなスカート(スカートは丈が短いんじゃなくて股上が浅いように見える。)とへそ上で切られたセーラー服で、その間にセパレートの水着くらいお腹が露出しています。
襟周りのセーラー服風の意匠で想像される日常着としての制服のイメージと、水着レベルの肌の露出という大きなギャップが、強い異化効果とともに性的な感情を喚起するのは当然かと思われます。
また、絶対領域に代表される「四肢が一度隠れてまた見える、見えてはまた隠す」という見せ方も、生肌を効果的に印象づけ性的な感情を喚起するテクニックです。ショートデニムで見る生足よりも、ダメージジーンズの破けた穴から少しだけ見える腿の生肌のほうに、より性的な感情を喚起されるのは私だけでしょうか?同意がありませんか?
この衣装では「スカートとソックスの間」「上着のオフショルダー」「オフショルダーの先端と、なんだこれ手甲?アームカバーの隙間」と食傷気味なくらい隙間を設けて性的な感情を喚起させています。ちょっとやりすぎで逆効果な気はしますが、デザインの意図として隙間を設けていることは疑いようのない事実だと思います。
よく見ると上着も真ん中下から大きく切れ目が入って胸の谷間あたりは黒いネクタイ状のなにかと赤いリボンだけがかぶさっている状態にも見えるけどよくわからない。
あと、スカートずり落ちそうだよね。
「性犯罪誘発の懸念」という文言はもとの抗議文では質問2の一回しか出てこない。質問2は「女児を」「性的な対象として」描くことが「性犯罪誘発の懸念すら感じさせる」と、今回採用されたキャラのデザインについて言っているだけで、Vtuberかどうかなんて一切言ってない。ただのイチャモンでなければ誤読でしょう。答える必要はないと思います。
あなた方の抗議活動は、「株式会社 Art Stone Entertainment」やVTuberを運営するクリエイターの公共空間における表現活動の場を奪い、経営者である板倉節子氏をはじめ、女性の自己表現の機会を潰す結果となっておりますが、そのことについて、女性活躍推進の観点からどのようにお考えか、お答えください。
これは知らんがなで終わりじゃないかなあ。地の果てまで追い詰められて発表の場をすべて奪われたというならともかく、案件が一個ミスマッチで没になったと考えるなら珍しくもない。中の人はともかく経営者の性別とPR動画の適切さには何の関係もないでしょう。
自らの肉体の年齢や性別と異なる姿になり、自らの意思によってその服装や肉体の在り方を決定するというVTuberという存在について、LGBT、特にクロスドレッサーの人権の観点から、どのようにとらえているかお答えください。
問題にあげたPR動画以外の場所で頑張れば良いと思うし応援できるんじゃないの。クロスドレッサーだからあらゆる場所でドレスコードを無視してもよい存在になれるわけじゃないでしょ。
(クロスドレッサーがLGBTに含まれるかはググってもよくわからなかった。用語としては趣味の異性装のことっぽいけど。)
戸定梨香氏の体型や服装は、VTuberとしてごく一般的なものと考えますが、そうしたVTuberの動画が「女児を性的対象とする」ものであり、「性犯罪を誘発する」と貴連盟が断定する根拠をお答えください。
Vtuberとして一般的なのが事実かはわからんが、それ今関係ある?全Vtuberとの敵対関係を無理やり作ろうとしてませんかねこれ。
もとの抗議文ではかなり引いた書き方(〜の懸念すら感じさせる)してるし、とても断定してるとは読めないんだけど、正直ここはもとの抗議文もかなり微妙。どうなんだろうね。
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途中からグダグダになってしまった。オタク〜側は「性犯罪を誘発する」ってワードで押しつぶそうとしてて、「固定観念と有害な慣行」という論点からは全力で逃げてる印象だけど、そっちのほうがもとの抗議文ではメインだったはずなんで、そのへんはうまくすり合わせしないと不毛な議論となって発散してしまうのではないでしょうかと心配になります。