はてなキーワード: ボーイズラブとは
栗本薫や高河ゆんやCLAMPがやおい創作していた時期から活動していただろう古兵を増田でお目にかかれるとは思わなかった
萩尾望都や竹宮惠子が耽美とか少年愛とか言われていたらしいし古くはJUNE系がどうのこうのとも言われていたらしいけど
正直ボーイズラブ関係に関してはネットで腐女子が可視化されるまではよく知らなかったし最近になって調べ出したからよく分からない
私がモテてどうすんだ とか腐女子、うっかりゲイに告る とかおっさんずラブ とかの腐女子を題材にしたり腐女子が食いつく作品が最近増えたから百戦危うからずで勉強するようになったけど
「なぜ何でもセックスありきにしてしまうのかと思うこと山ほどある」
「単体萌えでカップリングもなくてもいい、必ず誰かとカップルにされるの理不尽」
男同士のキャラクターの、性愛が前提でない二次創作作品を求めてる人間がいるようである。
腐女子/腐男子界隈に対して性愛抜きの作品を求めてるやつは、そもそも「腐」の意味を理解してない。
「腐向け」とは、主に男性同士の恋愛をテーマとした「女性向け」作品、つまり腐女子(腐男子)向けの作品のことを指す。 男性キャラ同士の恋愛を扱った創作や二次創作がこれにあたる。
「腐向け」の作品は性的な描写がなくとも登場人物の性愛を前提としているのが当たり前。そういう作品が「腐向け」と定義されたのだから。
だから「腐向け」カテゴリで性愛抜きの関係性作品をマジになって探す方が的はずれなんだわ。
男同士の性愛前提の創作を好まない人間は「腐」の肩書きをおろして「関係性オタク」やシンプルに「○○推し」のように名乗ればいいのではないか。すでに肩書きをおろしてる人はお疲れさまです。
キャラ単体や性愛抜き男同士の二次創作作品が見たいなら、キャラ単独名やコンビ名、正規の作品タイトルのタグなんかから探すべきだ。キャラ単体なら夢分野にも何かしら琴線にふれるものがあるかもな。
プラトニックは知らん。全年齢対象の腐向け作品の中にあるんじゃないか。
オリジナル作品ならブロマンス系や同性の友情要素が強い傾向のジャンルを漁れ。
確かに原作によってはファンアート内の性愛前提二次創作(男男/女女/男女etc)比率が大きすぎるのは事実だろう。
その事実に対して自分好みのファンアートが少なすぎると苦言を呈するのは自由だが、そこに生産性はない。愚痴るだけで理想の推しキャラ作品が増えると思ってるならいつまでも愚痴っていればいいと思うが。
自分好みのものがないなら、はてなで愚痴る時間を使って好きなものが増えるよう努力しろよ。
自分のための作品を作れ、ゴキ腐りにならない範囲で語れ、お前の推しを布教しろ。
誰もそうすることを禁止してない。
TLの流れに触発されて、ここ最近の苦しみを言語化することにした。フェイクも混ぜたり、ある程度ぼかしているので、読みにくかったらごめん。
信じてハマったジャンルが異世界・異文化すぎて苦悩しまくったオタクの長話を、話半分でいいから聞いてくれないか。
絵を描くオタク。なんでも好きだがボーイズラブが一番好き。作風がやや独特なので一見すると腐女子っぽくないかも?
漫画、エロとかは大好きだけど描かないし描けない。フォロー:フォロワーは 1:20~ くらいでそんなに影響力はない。
このジャンルは、いわゆる「女性向けの流行りジャンル」ではない。
私が異性の友達に「これ気になってるんだ」と話したところ、「女子でこれ珍しくない?」と言われたほどである。
まあそれでも私はそのジャンルにメチャクチャ惹かれていたので、絵をあげたりする用のTwitterアカウントを作った。
推しを同じく推している者たちがいないか、毎日SNSやPixivをチェックした。
孤独でも創作はできるが、やっぱり同じようにハマっている者がいれば、精神の安定につながる。シンプルに安心するし。
見つけたはずだった。
フォロワーもしくはフォロイーと萌え語りをする人々────いつもの光景である。内容がまったく意味不明だっただけで。
文中の単語は確かに、そのジャンル特有のものだったので、話の筋は理解できた。ただ、その話の中心であろうキャラが全くもって謎だった。
「そんなキャラいたっけ……」となった私は、その萌え語りの主たちのアカウントページへ飛んだ。
メディア欄には、推しのような、推しではないような……よくわからないキャラクターがいた。
ツイートを見る限り”それ”には性格が新たに付与されていて、元来の推しの性格とは別物だった。なにこれ
謎のキャラクターが着用している服が、推しの別衣装だったから何となくはわかった。
理解はできなかったが。
しかも、その価値観が、このジャンル・その推しへのスタンダードな価値観になっているようだった(少なくとも、初心者の私にはそう見えた)。
そして、人々がハマっているCPは、私がハマっているのと同じ A×Bだった。パッと見は。
地獄はこれだけでは終わらなかった。
攻めであるAも、謎のキャラ改変を受けていた。私はもう何が何だかわからなくて、その日はTwitterを閉じて絵を描いた。
後日、私は情報を整理した。それでようやくそのCPが、私の好きな「A×B」ではなく、「A×B」から派生したCPだと理解した。
私はというと、むちゃくちゃ焦った。私はそんな派生CPにハマる気は毛頭ない。だってA×Bが最高すぎてここに来たのだ。
そもそもA×B(もしくは、B×A)は、公式からもコンビのように扱われており、けして供給がないわけではない。
私は恐れた。この手の現象が起こっているジャンルは「終わりかけ」なのだ。
流行が終わり、王道のネタは描き(書き)つくされ、公式から供給もない。だから、誰かが考えたパロディや派生ネタが王道になる。
脳裏に浮かんだのは「撤退」の二文字だ。Twitterアカウントを消し、知り合いだけの鍵垢で一人壁打ちをしていようと思った。
そのときに、救世主と出会った。その人のことは、 Xさん と呼ぶことにする。
XさんはコンスタントにハイクオリティなA×Bの小説を生み出していた。一人で。
本気で、この人が光だと思った。うれしかった。
光栄なことにフォローも返してもらえて、お話もできた。「撤退」の二文字は消えた。
それからは、意欲のおもむくままに絵を描いて、萌え語りしまくった。
nか月が経過して、たくさんの人がA×Bにハマってくれた。Xさんの存在が大きすぎた(私にそこまでの影響力はないので)。
あの派生CPを見かけることはまだ全然あるし、新しくジャンルに来た人が、すぐそっちにハマってしまうのを見かけて悲しくなったこともある。
でも、諦めなくてよかったという思いはめちゃくちゃ強い。本当によかった。
二次創作に貴賤はない……というのが建前ではある。こっちだって「AとBが恋仲である」なんてIFを妄想してそれを創作しているわけだし……
でも「誰かが考えた、性格も顔立ちも違う人間2人のCP」って、それはこのジャンルでなくてよくないか?と強欲な腐女子は思ってしまう。
一次創作でいいじゃん、としか言えないのが本音だ。この二人じゃなくたっていいだろ、とも。
そんなことをできる立場ではないのに、問いたいのだ。「あなたたちが愛しているのは、本当にこのジャンルか?」ということを。
これからも私はこのジャンルで、「このジャンルが好きだ」「でも、あのCPは許せない」という感情を抱えて生きていく。
もし今そういう派生系のCPにハマっている、またはこれからハマるかも、という人がいるなら。こういう苦しみぬいたオタクがいるってことを知ってほしい。
それだけ。
昨今、どうにもフェミニストとやらが「女性の性的搾取ガー!」とか「クソオス死すべし慈悲はない」とか騒いでおられるが、
ふと疑問に思ったのだ。本当に女性だけが「被害」にあっていたのか?
例えば、献血ルームとコラボした「宇崎ちゃん」その巨乳っぷりが「奇形」「奇乳」だとして糾弾されていたが、では男性は?
女性に乳房あれば、男性に陰茎あり。陰茎を題材にした漫画がこれまで全く無かった訳ではないだろう。
それに我々は「宇崎ちゃん」よりもずっと前から、男性の象徴たる「もっこり」をギャグ(もっと言えば、"お決まりの流れ"の起点)として見ているはずだ。
そう、つい昨年に新作映画が公開された「シティーハンター」の主人公、冴羽獠だ。
黙っていればクールな裏世界No.1の"掃除屋"にして、比類なきスケベ男。依頼人の女性に手を出そうとしては相棒の槇村香に天誅を食らっている……
その"天誅"の起点にあるのは、彼の人間離れした性欲から来る「もっこり」であったはずだ。
また、インターネット上では「ガチムチパンツレスリング」や「やらないか」「真夏の夜の淫夢」といった、
(雑に言ってしまえば)男性の性欲がネタとして笑いのタネとなっていたはずだ。それも、誰からも糾弾されることなく。
かたやオッパイ。かたやチンポ。揉んだり揉まれたり、時には盛り上がったり潰れたりと、性の対象をギャグ化しているのは、30年も前から変わらないのではないか?
(なお、「宇崎ちゃん」自体は彼女の胸をギャグ扱いした漫画ではなく、主人公と宇崎の日常がメインとなっている漫画であるということを、念のため追記しておく。)
例えばグラビアやレースクイーン、成人向け雑誌といった具合に、自らの肢体を見せつける仕事。
グラビアについては撮影対象が男性でも女性向け雑誌においては女性を撮影したそれと変わらない(むしろ、もう少し生々しく過激なのでは?と感じさせるような)ものが掲載され、
しかもそれらは、なにもコンビニの限られた狭いスペースなんかではなく、むしろもっと堂々と棚に(文字通り)陳列されているではないか。
レースクイーンのような、男性の肉体を使った仕事は、探せばそれこそ男性風俗店やゴーゴーボーイといったものもあるが、
我々はレース会場でもナイトクラブでもない、むしろもっと公共の電波で男性の肉体を見て、それも笑っていたはずだ。
小島よしお、とにかく明るい安村、アキラ100%。いわゆる「裸芸人」だ。お笑いにおいてこれほど「裸」が笑われるのも男性くらいなものだろう。
もちろん彼らはその芸を仕事にすることを選んでいるし、我々もその芸を見て笑っているのは、「それ」が彼らの仕事であると理解しているからだろうが、
これがもし「男性にしかできない仕事」としてピックアップされたらどうなるだろうか。
かたや華やかな衣装を着て商品のPRやイベントの応援役。かたや己が身(と競パン)ひとつで笑いを取る者。その役割は、果たして替えが効く(効いた)のだろうか?
成人向け雑誌の件については先の男性グラビアと似た話になるし、最初の漫画の話とも被る話になるが……
昨今世間を賑わせている、男たちが激しく乱れ、愛し愛される漫画……いわゆる、ボーイズラブ漫画についてだが相当するだろうか。
まずタイトルだ。そもそもでタイトルの時点で「セックス」という単語が伏字無しで堂々と並ぶのはこのジャンルくらいだろう。もしこれが女性を主人公にした漫画であれば間違いなくカーテンの向こう側においてあるに違いない。
しかしこのジャンルの漫画は、カーテンの向こうには置かれていない。少女漫画などが並ぶ棚の近くのワンスペース、ならまだしも、書架をまるまる1連以上を占拠している店舗もある。
もちろん購入の際に年齢確認なども要らない。バレなければ小学生でも買えると言ってもいい。
そして肝心の中身だが、これまた過激な濡れ場が登場する。表紙と数枚の目次、扉をめくったらすぐに濡れ場を見た、という読者もいるかもしれない。
構図などで上手く隠されているとは言え、ヤっていることは紛れもない性行為である。それはカーテンの向こうの本と変わらないはずだ。
たま~~~~~~に見る反論に「ボーイズラブ漫画には愛がある!ただのエロ漫画には無い!」というものがあるが、
それならば愛もへったくれも無い時期、漫画にすれば第1話の時点で主人公がレイプされる部類のボーイズラブ漫画はどうするのだろうか。
ひとくちにボーイズラブ漫画と言っても、濡れ場の無い、いわゆる純愛を描いた作品が多いのも事実ではあるが、
そうした作品の横にはカーテンの向こう側と大差無いような過激な作品も存在しているのも事実だ。
これが男性を「性的に搾取」していないとするならば何なのか、誰か教えてはくれないか?
それが必要不可欠な表現だとして擁護されるのであれば、カーテンの向こう側の漫画だって必要不可欠な表現で描かれたものでは無いのか?
よくフェミニストの言う「性的搾取」の論の中で聞こえてくるのが、「露出の多い服を着ていると男性に性的な目線で見られる」とあるが、
では男性が露出の多い服(おおかた、タンクトップにハーフパンツ、スニーカーかサンダルといったところだろうか?)を着て歩いていたらどうだろうか。
そしてその袖から、筋骨隆々の肢体が惜しげもなく陽に当たっていて、少し日に焼けて汗ばんだ肌がまるでキラキラと輝いて見え―――
といった具合の光景がもし広がっていたとして、果たして世の女性はその男性に「性的魅力」を全く、それはもう全く、全くもって魅力の無い存在だと切って捨てることが出来るのか?
あるいは電車の中、それも日光の届かない地下鉄の車内で、シンプルな半袖ジャケットとケミカルウォッシュのジーンズにクラッチバッグ、少し高価そうなネックレスを身に着けている笑顔と白い歯の眩しい青年を見て、
少しも、ほんの僅かにも、目もくれず歯牙にもかけずスマホに夢中になってしまうのか?俺だったらスマホ見ながらどっちもガン見するけど
だが、もしも、もしも、だ。彼女たちが「着ている服のせいで」性的な視線を浴びるのであれば。
「何を着ていても」性的な視線を「女性だから」という理由で浴びせられるのであれば、
もっと言えば、「性的な視線」を「女性だから」という理由だけで「耐えられないほど」「浴び続けている」と彼女たちが主張するならば、
それはもう家から外に出て社会生活などしている場合では無いのでは?
というよりも、そもそも「着たい服を着たい!」と言っておきながら露出の多い服を着て「見るな!」というのはあまりにも矛盾しているし、
そもそもで見られていることに勘づいている時点で相当な自意識過剰では?
と、一介の男は思うのだ。
残念なことに、俺は男だ。クソオスだ。
だが、俺は俺のことを性的に見ている男がいることを知っているし、
俺が変なフェチを拗らせただけなんだけど。
とまあそんなわけで(どんなわけだよ)、性的な目線で見られること自体については、一般的な男性よりは理解があると自負はしている。
もっとも、日常的に性的な視線を浴びているわけでは無いから、自分が理解しているのは彼女たちの苦痛のうち、ほんの氷山の一角なのだろうけど。
だんだん纏まらなくなってきたな。はやく筆を折って神棚に置きたい気持ちでいっぱいなので〆に入る。
要は、女性だけが性的な風体の中生きているわけでは無いだろう?ということだ。
女性だって、男性を性的に見ることがあるはずだし、あなたの母親だってあなたの父親に性的魅力を感じたからセックスをしたんだろう。
そのあたりの家庭事情は分かりませんけど。
片一方だけをあげつらい、自分たちが正義であるとセッ、錯覚している様子は、
傍から見ていると隣国が繰り返す軍事行為のようで、それは幼稚園児どうしの喧嘩と何ら変わらないように思えるのだ。
「あの子が先にぶったから!」「違うもんこの子が私のこといじめたもん!」
そんな喧嘩を三十路もとっくに過ぎたミソジニー拗らせた大人がしているって、恥ずかしくないんだろうか。
クソオスの俺には何一つ分からないのだ。
だって俺は性的な目で見られたって別に構わないし、性的なコンテンツだってちゃんと弁えたうえで付き合ってるし。
だからフェミニストという名の幼稚園児たちよ、一体何が気に入らないのか、もう少し落ち着いて話してくれないか。
頼むよ。なあ。
割と好き放題、頭に浮かんだことを☆PON☆っと出しただけの増田なので、
ツイッターに疎いこのあたりの皆さんに愚痴るのも恐縮ですが、note開設めんどかったのでこっちで。
BLは腐ってないとか、NLはおかしいとか、一部の腐女子とツイフェミとセクマイに理解ありますよが合体した人達が今ツイッターで声をあげている。
それは別に構わないと思う。彼女らが否定的な意見を検索して噛みつこうがブロックすりゃいいわけだしね。とりあえず私は腐女子と自称するのをやめません。
そちらが腐女子というワード自体が地雷と化しているならミュートにしたらどうですかね、あと「BL好き」は長いから百合豚→姫男子くらい印象良くなりそうで呼びやすい名前そちらで名乗ったらどうでしょうか。そしたらそれを私はミュートにするので。
話がそれたが言うのは勝手だしやるのも勝手だし名乗るのも勝手だから好きにしたらいいよ。
NL(ノーマルラブ)はセクマイに失礼だからHL(ヘテロラブ)にしろ!って言われても、嫌どすとしか言わないよ。NL(ノンケラブ)もダメらしいし話通じなそうだからね。
あとヘテロって使うならBL(ボーイズラブ)GL(ガールズラブ)じゃなくてGL(ゲイラブ)LL(レズビアンラブ)とか揃えた方がいいんでないかな。自分がなんでヘテロラブって言い方が嫌なのかは全部フィクションのジャンルで、フィクションのBLが不快な人がいるとわかってるからだ。そういう人達を言い訳に名称変えようとしてる人達が嫌いだからだ。絶対呼び方変えません。
あとAセク?の人がたまに「結局セ〇クスか!」と発狂しているのを見るのでついでにラブがない何かのジャンルでも作ってあげてください。
ボーイズラブなんていちいち言わないでビーエルって呼んでるのと同様にエヌエルってとっくの昔に浸透して使われてきただけなのに
オタク的な文化に触れていると、時折聞こえてくる「男女の恋愛のことを"NL"と呼ぶのはやめろ」という主義主張。言っていることは分かる。
男性同士の恋愛「BL(ボーイズラブ)」、女性同士の恋愛「GL(ガールズラブ)」に対して、男女間の恋愛が「NL」と呼ばれること。
その「N」に「ノーマル」という由来があるであろうということに疑問を覚えるのは理解ができる。(近年では、その主義主張を受けて他の意味を込めて使われていることも多いが割愛する)
しかし、その言葉狩りに何の意味があるのだろうと思ってしまう。
そもそも私は「障害者」ではなく「障がい者」を使おうという主義主張に対しても不思議に思っていた。
近年、スマホの変換にも「障害者」とならんで「障がい者」が出てくる世の中になった。
それは主張をしている人たちが多くの人に広め、共感をよんだ結果なのだろうと思う。
でも、その「害」に良くない意味を込めて人は使っていたのだろうか。
大半の人は差別的な意味も悪意もその「害」に込めてはいなかっただろうし、それを漢字にするか平仮名にするかで言葉の持つ意味も意図も変わらない。悪意を込める人は、それが平仮名であっても悪意を込めるのだ。
その上で人は「障害者」という言葉を用いていたはずが、主張が広まるにつれ「障がい者」と表記をしないと配慮の欠けた人間かのように思われる世になった。全くその「害」に対して意図は込められていないのに。
そこに差別も悪意もなく、語源や文字に対して込められた意味がそのまま残っているわけでは無い。そもそもその言葉自体も、差別的な意味合いを込められ生み出されたものでもない。記号として残っているだけに過ぎないのだ。
言葉に差別の意味を持たせるのはいったい誰なのだろうと時々思う。
次々と言葉に差別の要素を持たせて、果たしてその先に何があるのだろう。
いつか、「"嫁"という漢字は"女は家にいるべき"という考えが込められているようで多様性に欠けるし、女性は働くべきでないという差別的な考えが込められているのだから使うべきでない」などと言う人も現れるのかなと思ったりした。
単語はともかく、漢字の成り立ちや組み合わせまで辿ると結構ショッキングな成り立ちや、現代の考え方にはそぐわないものも多いと思うが、その辺りはどうなのだろう……。
私は言葉狩りをすることで、その言葉に大半の人が意図しない意味合いを持たせるべきでは無いと考えるし、言い換えられる言葉は何でも言い換えるべきだとは思わない。
その言葉を使わないようにしている人の配慮もご立派だし、考えも勿論理解はできるが、やっぱり納得はできない。
何も考えていない配慮の欠けた人間だと思われるのは心外だが、それでも私は何も無いところに悪意を作って演出するようなことはしたくないなと思ってしまう。
https://twitter.com/MIYAZAKI_Takesh/status/1229451893421641728
⑪この不毛な争いを解決するには、パブリックな広告に、ボーイズラブ作品を多用させるのも手だ。宗教家は怒り、オヤジはまゆをひそめ、フェミ勢はスタンスを試され、さまざまな事象が相対化される。萌え絵よりさらに市民権はないが、商業的には成立するはず。 #宇崎ちゃん #西浦みかん #表現の自由
馬鹿じゃないの
フェミのいくらかはBL好きを最初から兼ねてその上で指摘してるよ
また公私の区別がつかないやつが、
私的な好みキャラの痴態をだしっぱなしにしたいオタクは被害者同士連帯しろとかいいだした
やつらは気遣いも努力もしないで被害者、虐げられた弱者を名乗りたいだけだよ
オタクの私怨のためにBLをも不適切な場所への晒し者にしようとするな
ツボをおさえてないコラボされたところでキャラ知らない人はおろか知ってる人だってさほど喜ばないし(うっすら同じファンが増えるといいな、増えるわけないけど、ちょっと集めにくい描き下ろしイラストが増えたかな、と思うくらい)
アウェイで人間(たとえば事務所NGのあるアイドル)にはありえない痴態を
勝手になんの脈絡もなく演じさせられるキャラがとにかく可愛そうだ
キャラを通じて薄くとはいえ広く女性にセクハラを働くのをやめろ
出す場所考えろ
だいたい男はエロゲの女キャラがデートに来て、服を「ヘンじゃないかな?」ってきくのは「親愛の情」とか「服や髪型を褒めろ」という意味だとでもおもってるんだろうけど
こっちは鼻毛でてないか青のりついてないかパンツにスカートやトイペが挟まってないかからTPOにあってるか浴衣が左前になってないかまでありとあらゆる厳しい同性・異性チェックをくぐりぬけて生きていかないといけないんですよね
ヘンな格好だったら社会的に死ぬのは(オタクと違って)しっかりわかってるから
「おまえも親しくなりたいのなら俺がヘンじゃないようチェックするのに協力しろ」っていうのに
オタクときたら頭ふわふわ、自分だけ上から目線でキャラを審査してOK!へんじゃないよ!っていえば愛されるとおもいこんでる
いやヘンだからね
鼠径部にへんなシワできるミニスカはヘンです
隣に同じ色同じ形の服を自然に着こなした女性立たせられたらそりゃあのキャラの服はヘンだ、というしかないよ
子供にでもわかる
俺の方が上手く書ける気がする、という思いつきでいきなりそこまで書いてしまった増田おそるべし。しかもすっごく評価されてるーーー眩しーーー!
眩しすぎて私浄化されて消えそう。
消える前に、私も今年は沢山小説を書いた(二次創作、オリジナル)ので、少ないけど知見を書いとこ。
なお、私が書いたのは今年前半期に女性オタクにとても流行ったアニメの二次創作と、ボーイズラブでオリジナルのSFもの(といってもあまり現実離れしていない日常系)
・アニメは終わってひさしい
・鼻血
はあってそうだけど原作は終わってわりとほかほか感あるし
FGOの竜コンビかとおもってたけどCだかBだかの対抗馬がわからん ジャンヌかな いや違うなぁ~~「ボーイズラブです」がブラフじゃなさそうだし3人で仲良しだしな~~
数カ月前に推しカプに冷めて、数日前に長年使ってきたツイアカを削除してきたので、その話を思い出として書こうと思う。
自分がいた界隈は、ちょっとどこかおかしかったんだなぁという思いでです。
私の好きなABカプは、かつてめちゃくちゃ人気だったジャンルの中手カプ。
そのジャンルでは、私の好きなカプの受け違いであるACが覇権だった。
ACはいわゆる不仲ップル、ABは仲良しカップルっていう感じで、公式でもACは不仲(でもお互い気にかけてるみたいな関係かな?本当に嫌いあってはない)、ABは相棒のように仲の良いニコイチな友達関係だった。それぞれ違う良さがあると思う。ちなみにどっちもBL(ボーイズラブ)です。
ACの人気は最初から絶大だったし、今でもジャンル内覇権は揺るがない。最初の頃はABもそれに次ぐくらいの人気だったんだけど、なんというかだんだん人気が落ちてきて、他カプにも越されて、今はひっそりしている。ほんとに減ったなぁ…ってしみじみしてしまうほどひっそり。
AB推しの人が他カプに移動していったのが大きな原因だと思う。
Bのノマカプが流行ったり公式で対抗燃料がきたりちょっとだけ萎える展開があったのは事実だけど、ABの関係は変わらず仲良しでほっこりする。ABは変わってないんだから、ABが好きなこと自体は変わらない。
私がこんなに大好きだった自カプを離れたわけは、AB界隈の空気にあった。
えっ、普通じゃない?と思うかもしれないがAB界隈は普通じゃない。
私もAがB以外を攻めているカプが苦手で、もれなくACも地雷。
だからAB界隈の人達がACのことを嫌いなのは良いと思う、だって私もそうだから。
なのになんでそれが離れた原因になるのか。
それは、AB界隈の人がわざわざACを見てACの悪口を堂々とTLに流すから。
嫌いなものを嫌いと、鍵もかけずにはっきりと、みんなが見てしまう場で言ってしまうから。
私は見たくも聞きたくもない地雷カプのカプ事情を知るはめになった。それが一人だったらその人をブロックして終わらせることが出来るが、その空気を作ったのはAB界隈の大手で、それにつられて皆が言うようになってしまいブロックしてもブロックしても追いつかなくなった。
公式でACの燃料が来たとき、その大手は公式に「ACに媚びるな!!」と言った。
アホか?
ACではマフィアパロディが流行ってて公式に忠実じゃない、だの。
ACでは暴力的にCをレ〇プするAが多い。攻めヘイトする界隈だから最低、だの。
Cのこと嫌ってるAがCのこと好きになるはずないのに鼻血ブー作品が多くてきもい…。だの。
うるせ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
てかさ、えっ?
あなた達AC地雷って言ってましたよね?何監視してんの?何平気で見てんの???地雷じゃないのに見れるの?
私は何故か苦手なACの二次創作に詳しくなってしまった。(私が実際その創作を見たわけじゃないのでACでマフィアパロが流行ってるだの攻めヘイトがすごいだのは事実とは違うかもしれません。だから詳しくなったというより、詳しくなった気になってしまったの方が正しいかな)
その人達はこういうことを言って、一緒にACを嫌いになってほしかったんだと思う。「攻めヘイトする界隈って最低だね」って、「私達ABはそんなことしないのにね」「ABの方が良いよね」って言ってほしかったんだと思う。自己肯定の一種なんだろう。それか不快の共有か。
でも私の嫌悪はACじゃなく、そんなことを平気で言ってそれを見た人がどう思うかも考えられないその人達に向いた。
私と同じ思いの人がいたのだろう。
悪口を言わないまともな人がひとり、またひとり、ポツポツと消えていった。
ACに対する悪口には、「ABの方が絡みがあるのに。仲良しなのに。なんでACの方が人気なの?」っていうコンプレックスがひしひし伝わってきて、そういう仲間のマイナスな感情が痛かった。
そういう悪口を言うAB者は必ず「AはCなんか好きじゃないのにカップリングにして可哀想」「AC者は公式のあのセリフをこうやって自分たちの都合の良いように解釈してるけど、全然違うから。AはCのことが好きじゃないから」…という風に、嫌いなカプの萌え(というか二次創作への妄想)に外野からケチをつけているのだ。
ACの人が「AC公式♡」って言うと「公式じゃねーから、現実見ろや」って言うくせに、自分は「AB公式♡」って言ってる。
※ABも公式じゃありません。
それ、ブーメラン刺さってるから…状態を間近で見せられている。
そんな暗黒な時期が続き、私は次第にTLを見る頻度が減ってしまった。ABの萌え語りが見たいのになんでACの愚痴を見なきゃならないんだ…。
そのとき仲が良かった友達もその空気に呆れて他カプに移動をした。
私が好きだった書き手さんは悪口を言わなかったが愚痴垢の悪口ツイをいいねしていた(〇〇さんがいいねしました!という機能のせいで私のTLにも流れてきたから分かった)。
もうひとり、好きだった書き手さんはAB+CDのダブルカプに萌え始め、次第にABは書かなくなり、CD本命になってABアカを消した。
寂しくなったが、私はまだABが好きだったし、わりともう長いことこの界隈にいるので今更移動する気もなかった。だからアカウントに鍵をかけて引きこもり、萌えを発散するだけの交流なし壁打ちアカウントになった。
ジャンルも全盛期程の人気はなくなり落ち着いてきた。全盛期はどのカプにも変な人がいて毎週のように炎上して学級会なんかをしていたのだが、それもなくなり穏やかな感じになってきたと思う。
覇権ジャンルと呼べる時期はとっくに過ぎて、まあオワコンとは思わないけど本気萌えの人達だけ残っている感じになったのかな。
私も最近TLを追うのを再開した。AB界隈も落ち着きを取り戻していて、堂々と悪口をいう人はあまりいなくなっていたようだった。
ほっとした。これなら、またあの楽しい日々に戻って穏やかに二次にも萌えられるんじゃないかと思った。
そんな中、久々に公式から大燃料がきた。ABだったら誰もが喜ぶ、仲良しかつエモい絡みだ。アニメも終わって久しいのに、こんな燃料が落とされるなんて。自分の中の萌えがグアッッと湧き出てきたのを感じた。
萌える、かわいい、やっぱりABって最高。そんな言葉が並んでいるんだと期待していた。
でも私のTLに流れてきたのは
「公式はABだって確定したけどどんな気持ち??Cちゃん以外のA攻めの人息してる??」
(※公式はABだと確定はしていない)
私はAB界隈を去った。
あのときグアッッッてきた萌えが、あのツイを見たと同時にスーーーーーーーーっと冷めていくのを感じた。
ABは好きだし、AB界隈の人とABというキャラ・カップリングは関係ないはずなのに。燃料には確かに萌えたはずなのに。
あれを見て一気に冷めた。何もかもが。
もちろん、素直に喜んでいる人も多くいたし、あんなこと言ってるのは少数だった。だけど冷めた。自分の萌えよりACを煽ることを優先してしまう人達がいるというAB界隈に。
なるほど。公式を好きって気持ちだけじゃカプ熱を維持するのは難しいのかもしれない。二次界隈も楽しくないと、ダメなのかな。今でもAとBは好きだけど、ABで二次妄想する気やABを書く気は一切なくなってしまった。あんな人達に自分の創作見られたくないし。
ABの二次創作も見る気がしない。あの人達がチラつくからABを妄想することもしなくなった。
自カプ燃料きたときに「他カプざまあ」ってしたら、逆にAC燃料や対抗燃料来たら死ぬよ?大丈夫なの?って思ってしまう。
大体、ABが衰退したのは投げたブーメランぶっ刺さった人にドン引きして去っていった人が多いからだと思うんだけどね。自分たちのせいって気づかず「AB減ったなー、他カプいく裏切り者多くてイラつく」って言うの見てて泣けてきた。
界隈の空気って大事だな、ということと、他カプの悪口は見えないとこでしようねっていう当たり前のことを、このABというカプ界隈から身をもって学ばせて頂きました。
https://www.chil-chil.net/compNewsDetail/k/blnews/no/10876/
同誌では10月10日まで、第4回「りぼん新人まんがグランプリ」で作品募集中。りぼん編集部員が「コレ読みたい!!」と求めるテーマ11個が、公式サイトなどで発表されています。その11番目に、なんと「BL(ボーイズラブ)」が!
BLを求める編集部員サワっちさんは「性別という壁に悩み苦しみ…でも必死に乗り越えて結ばれる!! そんな2人の究極の愛が読みたい! BL以外でも男の子主人公、男女逆転、男(女)らしくない女(男)などの切り口も気になります。」とコメントしています。
なお、少女漫画誌『別冊花とゆめ』が4月26日発売の6月号でリニューアル。木原音瀬先生のBL小説『吸血鬼と愉快な仲間たち』を原作とする漫画が連載スタートします。このように、近年は一般漫画誌に同性愛ものやBLが混じっている珍しくありません。
ボーイズラブの一次創作という、マイナーでもないけどドメジャーでもない微妙なやつ。男と男がくんずほぐれつやるあれです。苦手な人はすまない。
創作BLというのは微妙なジャンルで、腐女子のうち多数はオリジナルものは読まない(要するに二次萌えのみ)らしい。で、創作ものも読む腐女子にとっては手に取りやすく一定のクオリティが担保されている「商業」がある。その商業BLでも近年は小説の売り上げは芳しくなく、レーベルがどんどん閉じている状況らしいのだが、まあそれは別の話。だから素人のオリジナルBLを読む層というのはかなり限定的なのだけど、投稿サイトではそれなりに盛り上がっているし「なろう」みたいにウェブ界隈での流行が商業に逆輸入されるケースや、ウェブ小説からの商業デビューも増えている模様。
自分としてはアマチュアがウェブに乗せるウェブ小説を読みに来る層というのは二種類いると感じていて、ひとつは「商業小説を読み慣れている層」、もうひとつは「二次創作や夢小説から何かの拍子に創作BLも読み始めてしまった層」。偏見だったら申し訳ない。で、おそらく後者の層なのだろうが、何かと小説の展開に物申してきて、二時界隈で行われている「受け攻め論争」「タグ論争」「地雷論争」を、個人が好きで書いているオリジナル作品にまで持ち込もうとする。
「ハッピーエンドじゃないのがゆるせない」「受けと攻めが思ったのと逆だった」「なぜAではなくBとくっつくのか」「あんなひどいことをしたCに罰がくだらないのがゆるせない」
で、自分に気に食わない展開についてはすべて、あらすじやタグ(投稿サイトには作品傾向を示すタグというのがあって、キーワードを大体10個くらいつけることができる)で事前に知らせろと。正直知らんがな、おまえの地雷なんか。そりゃ、よっぽどの特殊性癖ものとかなら考えるよ。ただ、いろんな読者がいるなかでそれぞれ全員に配慮して全部事前開示したら、それってあらすじじゃなくないか? 結末までわかって話を読むの楽しいか? お気に入りのキャラクターがきゃっきゃうふふしているのが読みたいというなんとなくの前提があるらしき二時界隈で言うならともかく、オリジナルものでそれは正直ありえないと思うんだが。
そもそも好きに書きたいからオリジナルやってるわけで、何かに縛られたくないから有償の同人誌出したり商業目指すわけでもなくネットで無料公開してるのに、「その展開が苦手な読者に配慮すべきです」と上から目線の感想もらうとうんざりする。古のオタクなので昔は個人サイトで小説書いてて、そのときも似たような感想もらったことはあるけど、今はその「ワタシの好みに配慮すべき」層の量が圧倒的に増えている気がする。時代のせい?投稿サイトだから?個人サイトだと今もこういうことなく穏やかにやっていけるの?
私の書くものが嫌いでも気に食わなくてもいい。無理して読んでくれとは思わない。ついったーとかにちゃんねるみたいなやつで愚痴るのも好きにしろ。ただ作者をコントロールしようとはしないでほしい。自分だけでなく同じようなクレームで疲れてる書き手って投稿サイト見てるとけっこういて、やりきれない。
特にエロBLかいてる女オタクが「性欲ない」とか「男嫌い」とか言ってるの見るとすごいつらくなる。
実際に知らないものでも・嫌いなものでも、創作はできるってわかってるけど、つらくなる。
男が嫌い、男はみんなクズ、男はみんな下等生物、とか言って憚らない人が、フィクションの男キャラを好きって言ってかわいがって、更にはボーイズラブをかいてるのを見るのはつらいというかこわい。
フィクションでも「男」は「男」だし、下等生物って呼んでるものにそんなに感情を注げるの?それは純粋な好意なの?
性欲がない、だけではなくて、性欲が無理、現実の性行為が地雷です、とか言って憚らない人が、ひたすらエロ絵だけを公開し続けて推しにえっちなことをする話ばかりしてエロばかり求めてるのは、こわくないけど普通につらい。
そんなに無理で地雷で嫌いなものを、好きなキャラに押しつけて、それを求め続けるの、歪みを感じてしまうんだよな。
女オタクが~って言ったけど、別に女オタクだけじゃなくて男オタクがやってるのも見る。
現実の女に性欲があるのが地雷って言ってる男絵描きの二次エロ絵、見ててつらい。
男嫌いの人がかくBLも、性嫌悪の人がかくエロも、暴力じゃんって思ってしまうし、そんなに嫌いなものに執着しなきゃならないのも歪んでるって思うし、つらいなあ。
性欲がない、って話してる女オタクは本当によく見るし、最近は「アセクシャルなのかも」って話してる人も増えてるけど、「いやおまえのそれは性嫌悪だろ」って人が少なくなくて、それもつらいよな。
性嫌悪だと自分の性欲も嫌悪対象→自分の性欲を認めたくない・認められない→「私は性欲がない!アセクシャルです!」のプロセス。
男を嫌悪してて自分が異性愛者→嫌悪対象の男に恋愛感情・性欲を向けることへの抵抗感→「私は男とセックスしたいと思わない!アセクシャルです!」のプロセス。
アセクシャルとかアロマンティックの概念が広まるのはいいと思う。救われる人もたくさんいると思う。
でも、性嫌悪・ミサンドリーの人が「私アセクだから」って言ってしまうのは、なんか、本人にとっても、本当にアセクシャルの人にとっても、よくないことの気がする。
その人が自らの抱えている問題を適切に認識・処理・昇華できてないんじゃないかなあと感じるからつらくなるのかな。
アセクの話は余談だけど。