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はてなキーワード: パチンコとは

2014-12-11

車のナンバー

「777」のやつは絶対パチンコスロットやっていると思う。

2014-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20141209095023

ソシャゲパチンコと同じだけどお前は最強に馬鹿だな死んだほうがいいレベル

ソシャゲ作ってる側からしたら金持ってないガキなんていらない客でしかない

金持ってる30代以外来てほしくないんだよ

http://anond.hatelabo.jp/20141209014805

ソシャゲ協会が無くなろうが、

価値の錯誤を利用したギャンブル性のある、ガチャビジネス子供提供し続けてるのは変わってないんだが。

ガチャ合法なら、パチンコ子供が遊べるようにしろよってなるわ。

2014-12-08

デリヘルで女の子を呼んだら、家庭教師時代の教え子が来ました。2

デリヘルで女の子を呼んだら、家庭教師時代の教え子が来ました。2

http://anond.hatelabo.jp/20141206233411

続編

自分もびっくりの偶然の出会い

どうするか すごく悩んで結局また呼ぶことに

ところがお店では予約満 違う子をお勧めされたが断った。

 

夜7時までの出勤だったので、終わってから思い切ってメールした。

  「昨日はびっくりしたけど、今日バイト?」

すぐに返事が来た。

「○○先生、昨日は私もびっくりしました。今回のこと黙っててください。お願いします。」

  「今日会える?」

「これから家に帰るのでごめんなさい」

高校生当時、この子の家の門限は午後9時。

結構厳しい家庭で、部活で遅くなったとき親子喧嘩をしていた。

夏休みアルバイトも親が許したものじゃないとダメで、海の家バイトダメファーストフードダメ、あれこれダメ

、結局よくわからない親戚の会社の受付みたいなバイトに収まった記憶あり。

  「そうか、じゃまた今度夕食でも誘っていい?」

「いつですか?」

  「じゃ、今」

「○○先生 どこにいるんですか」

  「○○駅の近く」

「私も今○○駅の近くにいます

ちょっとだけ会う?○○の前に今から行くから

  「はい 今行きます

待ち合わせ場所で、教え子はマスクをしていたけど、すぐにわかった。

外で見ると一弾とかわいかった。

細身に出ているところがわかるセーター。

目が会うと手を降った。

  「いやーエロいぞ」

「何言うんですか 急に」

 

  「今日もあのバイト?」

はい 本当に誰にも言っていないですよね」

  「もちろん」

少し前まで男の人と遊んでいた体からは何かフェロモン分泌がすごい。色気がいっぱい

すぐに息子が立ってしまって 体をかがめてしまった

「○○先生 もしかして

  「不覚だ ちょっと待ってて」

変な想像をなぐりすて、数式やゴッホの絵などを思い浮かべて気を紛らわせた。

「そこのマックに行きますか」

  「おっおぅ」

お腹をかがめながら、マックに行ったら、すごい激混み

  「すごく混んでいるね」

「ちょうど夕食時だから

  「どうしようか」

ラーメンという感じでもないし、実は静かな場所ゆっくりと説得したかった。

 

パチンコの音やカラオケ店の音 喧騒から逃れられる場所を探した

  「○○ちゃん 静かな場所がいい」

「じゃ、そこのホテルはどうですか?」

 (ホテルやばいでしょ)

  「それ、ラブホじゃん」

だって ○○先生、かがんでいるし」(笑)

 

  「家に帰らなくていいの?」

「実はさっき家に電話して○○先生に会ったこと話して遅くなると伝えているんです」

  

  「お腹すいていない?」

ホテル料理呼べるんですよ」

  

  「詳しいね。ぼくより知っている。」

「実はそこのホテルじゃないけど、昨日違うホテルピザが出てきてすごく美味しかったんです」

  「へぇ 普通電子レンジのチンで出来るピザじゃないの」

「よくわからないけど、美味しかったですよ」

しかに静かな場所といったらホテルが一番。

で、フロントお金払って入りました。3,500円。

 

ちょっと懐は痛いけど、うるさい居酒屋よりはマシだし、秘密の会話も漏れないし。

あと、やれるかもという邪な考えもあり、でもやっちゃいけないという理性もあり

心の中で戦っていました。

 

ホテルに入ると、

疲れたー」と言って寝入る教え子。

  「おいおい 寝るなよ」

「○○先生 私を説得しに来たんでしょ わかる」

いたずらっぽい目をして、急にタメ口っぽくなった。

  「そうだよ そりゃ止めたほうがいい ○○ちゃんがするようなバイトじゃない」

「でも大丈夫です! お客さんいい人ばかりだし危ない目にはまだ遭っていないし」

  「体が心配なんだよ」

大丈夫だって、ちゃんと消毒しているし、本番はしていません」

  「フェラでも危ないんだぞ」

「だったら先生も危ないよ」

  「うん まぁ そうなんだけどな」

「すぐに辞めるから お願い 黙ってて」

手を合わせて目をつむる。

  「いつまでやるの」

お金が貯まったら」

  「それまでこのバイトやるの?貯まったら絶対やめる?」

「なんで○○先生、私のことそんなに心配するんですか?」

  「そりゃ心配からさ」

「○○先生 彼女さんどうしたの?」

  「話そらすなよ 彼女とはすでに別れているよ」

へぇ 今フリーなんだ」

  「まぁな

デリヘルってよく使うんですか」

  「うん まぁ ここ半年ほどご無沙汰だったけど」

「でも本当にビックリですよね。すごい確率

  「俺もびっくり。こんな偶然あるのかって」

「私、彼氏と別れてからすごく悔しくてそれでエステに通うようになったんです」

  「・・・・」

「やせれば彼氏が振り向いてくれるかなって」

  「そうだったんだ で?」

彼氏は別の子と付き合うようになっちゃって その子、私の友達なんです。」

  「???

「ひどいと思いません?」

  「いや、まぁ」

「それでサークル やめたんです」

  「別れた理由は?なにか言っていたの?」

「おそらく私がエッチさせないからだと」

  「???

彼氏がしたいのはわかっていたんです。でも私は痛いので断っていたんです」

  「???

愛さえあればエッチはしなくても大丈夫だと思っていた」

  「もちろん 無理にするもんじゃない」

「でも彼氏は違っていたんです 私が断ると怒りだすし」

  「そりゃ別れて正解だわ」

しか浮気していたんですよ 二股かけられていて」

「で、私 見返してやると思ってエステサロンに通うようになったんです」

「むしゃくしゃしていたし、よくわからないまま契約して、しばらくエステに通って」

「そうしたらクレジットカードの請求書が届いて、それ見てびっくりしました」

  「そうかぁ」

「だからお金が貯まるまで、○○先生、黙っててくれませんか お願いします」

  「もちろん 内緒バイトなのはわかった」

「○○先生、ここどこか知ってる?」

  「ラブホテル

「ホ・テ・ル」

教え子は、部屋を暗くして、脱ぎ始めた。

  「いやダメでしょ」

「ローション あります

  「いや しないよ」

すっかり裸になった教え子 カバンからローションのボトルらしきものを取り出す

おっぱいがボヨヨンと揺れる 触りたい

「この前のようにしてください」

  「はい?えっ あの時の?」

 

そう言いつつ、パンツを脱ぎ捨ててました。

 

もう猿です。

ゴムを装着する時間も惜しんで 抱きつきました

ビンビンになっていたちんちんにローションを塗って教え子の下を触る

すっかり濡れていました

バイトでやられまくったに違いない

そんな想いを巡らせながら、正常位の体勢に。

  「ゆっくり入れるね」

頷く教え子

ゆっくりゆっくり

「痛い」「あぁん」

「痛い」「あぁん」

痛がっているのはわかっているけど、息子がガマンできない

クリを刺激しながら、ゆっくりと入れていく

生で入れる感触はゴムの時と大違い

かい液体を亀頭で感じ、ローションと交じり合う

今日は案外スルリと奥まで入る

でも教え子は痛がって顔をしかめながら、でも息が荒く

はぁ はぁ 汗と香水匂いが交じり合う

ゆっくりと奥まで入れた時

「はぁはぁ 奥に入っている」

  「うん 奥に入っているよ」

「○○先生 いいっ」

  ゆっくり動かす

  おっぱいが揺れる

 

  生はやばい

 

ついに出そうになったとき、理性が戻り、すぐに抜いてお腹へ。

いつもより多く出た

 

「○○先生

  「○○ちゃん」

軽くキスをして、そして獣のようにキスしまくった。

 

うたた寝をしていると、フロントから延長するかどうかの電話が鳴った。

教え子も起きだす

30分だけ延長することにしてすぐにシャワーを浴びた。

  「早く帰らないと。門限大丈夫?」

今日はパパ出張から大丈夫

  「お母さんに言わないと」

「あとで電話します。そうだ、○○先生と会うと言ったら会いたいと言っていました」

  「今度にするよ 今日はもう遅いし」

「そうですね。今度はいつ?」

  「また連絡するよ 来週の週末は?」

「週末は今くらいの時間なら」

  「もしかして来週も出るの?」

はい シフト表 出してきちゃったから」

  「シフト変えられない?」

バイト出来るの週末だけだから

  「うーん、そうか 終わったら会う?」

「○○先生 ヒマなの?」

  「ヒマじゃないけど、○○ちゃんのこと心配から

「嬉しいです。約束ですよ」

 

ホテルを出て、たわいもない話をしながら駅へ。

駅で別れる時、手でバイバイしながら、笑顔おっぱいに見とれてしまった。

 

ちょっとうつもりが、説得するつもりが、すっかり教え子の罠にハマって、やっちゃいました。

 

以上、報告です。

ネタだとかおかずにでもどうにでもしてください。

ただ、幸せ。いや違う。ヤバイけどでも嬉しい。そんな感じ。

月曜日、朝からニヤついていたのは俺です。

 

あぁ どうしたら辞めさせることが出来るんだ。

2014-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20141205123220

地方在住者を全員マイルドヤンキーって言ってるわけじゃなくね。

地方在住でドンキエグザイルパチンコブランド品って分かり易いブランド品が好き、こういうのに限定してるだろ。

2014-12-02

ヤクザへの転身が駄目だというイメージっていつどこで付いたんだろうな

現在離職中。

ヤクザの先輩に誘われていて、盃うけようかと思案中。

ただ、ヤクザに成ったとして、ずっとこの世界にいるつもりはない。

はいヤクザになったが最後、堅気への復帰はほぼ難しいと言われている。

何故なのかについて、深く考えた事はないが多分反社会的組織であるといった

先入観企業間で擡げて結果食指が動かない、要は触らぬ神に祟りなしで落としていくのだろう。

社会組織に睨まれれば大企業でもただでは済まない。

下手をすれば警察やそういった業界に睨まれかねない。

から採用を見送るのだとキャリコンに聞いた事がある。

せっかく好条件なのに殆どヤクザにならないのも裏があるのかもしれない。

そういうイメージを持ってしまったのは、きっと昨今のブラック企業ブームのせいに違いない。

けれど、火のないところに煙は立たないというし困ったな。

http://anond.hatelabo.jp/20141202111035

世間的には、増田が言ってるのは上記と同じだと思われる

待遇ブラック云々ではなく、パチンコの裏に非合法が、ではなく、パチンコヤクザのものってみんな思ってるんじゃないの?

パチンコ業界への転職が駄目だというイメージっていつどこで付いたんだろうな

現在離職中。

パチンコ業の経理事募集求人見て応募しようと思案中。

ただ、転職が成ったとして、ずっとこの業界にいるつもりはない。

はいえこ業界に入ったが最後、他業界への転職はほぼ難しいと言われている。

何故なのかについて、深く考えた事はないが多分反社会的組織が絡んでいるといった

先入観企業間で擡げて結果食指が動かない、要は触らぬ神に祟りなしで落としていくのだろう。

社会組織に睨まれれば大企業でもただでは済まない。

下手をすれば警察やそういった業界に睨まれかねない。

から採用を見送るのだとキャリコンに聞いた事がある。

せっかく好条件なのに殆ど応募がないのにも裏があるのかもしれない。

そういうイメージを持ってしまったのは、きっと昨今のブラック企業ブームのせいに違いない。

けれど、火のないところに煙は立たないというし困ったな。

2014-11-29

新卒入社して一年

大手電機メーカーSEとして就職して一年

うちの職場は、なんというか、生ぬるい。

もちろん仕事がないかといえばそういう訳でもなく、

毎日20時21時まで残業するのが当たり前。

でもそれほど切羽詰っているわけでもないから

定時に帰っても特に問題ないし、皆ちょこちょこと有給休みを取る。

一日に何度か職場のあちこちで雑談タイムが繰り広げられていて、

から晩までバリバリ仕事、という空気でもない。

そして今年は一年目だから給料は300万ちょっとだけど

来年からは600万くらいに跳ね上がる。

はっきりいって、楽にお金を稼ぐという点では非常に恵まれ環境だと思う。

良くも悪くも平均的な人が多く、職場人間関係も穏やかそのもの

このままなんとなく過ごせば、きっと10年後には貯金の額もすごいことになる。

でも、ここにいる限り、スキルの向上はあまり期待できそうにない。

同僚はクルマやらマイホームやらパチンコやらが趣味の30代後半以降ばかりで、

Web話題になるような新技術の話(例えばAIRとか)が通じる人は全くいない。

上司プロジェクトマネジメント能力についてはすごいと思うことはあるけれど、

将来的に自分が身につけたい、と思えるような能力を持っている人は特にいない。

仕事としては、ほとんど上から降りてきた要求設計書に落とすだけだから

自分学生時代培ってきたプログラミングデザインの知識やカンはどんどん薄れるばかり。

きっと自分の成長の為には職を変えたほうがいいんじゃないかと思う。

でも、自分の向学心の強さにはっきりとした自信が持てない。

毎日帰るのが遅く、徹夜もあり、土日も休めるとは限らない。

もし望むような仕事に就けたとして、その代償にこんな状況になったとしたら、

それでも自分は後悔することなく頑張れるだろうか。

24年間優等生をやってきて、さら新卒という切符を使って手に入った

貴重な(?)大企業への就職を、簡単に手放してしまっていいのだろうか。

「暗記が得意、理解力はあるけど遅い、応用は苦手」という社会で役立たない

試験特化型優等生は、冒険せずに大人しく現状に甘んじていたほうがいいんじゃないか。

そして本当に成長したいと考えているなら、仕事以外の時間でできるんじゃないか。

逆に今それができていない程度の向学心なら、職を変えてもそんなに成長しないんじゃないか。

より自分の望む仕事に就けたとして、はたして睡眠時間を削ってまで働く気力がでるのか。

就職して1,2年でやめるなんて、まさに「イマドキのワカモノ」そのものじゃないか。

そんなことを考える今日この頃

はてなを見てると、どうしても自分も向学心の塊みたいな錯覚を持ってしまうことがあるんだよな。

実際、熱に浮かされるのはブクマしたりするそのときだけで、その情熱はそんなに長続きしないくせに。

2014-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20141128001757

いや、冷めていかないなぁ。

新しい面白い物が出たらどんどんやりたくなっちゃう。

そして次々没頭して趣味が増えて、何時間あっても足りなくなる。


脳の老化って意味だと、親も含めて周囲の老人、好奇心旺盛な人ばっかりなんだよね。新しい技術に挑戦して作品を作ったり、仕事リタイアしたのをいいことに、かつてやってた趣味さらに没頭したり。旅行先で出会った壮年もそういう人ばっかり。

しろ脳が老化してる人ってそういうこともせず、家に引きこもってる印象がある。表に出るということすらする気がない、そういう発想にも至らない。


「そうするぐらいしかない人のほうが大勢なのは、昔は女ぐらいしか趣味が無かったからだと思う。スマホネットゲームビデオもなく、娯楽と言えばテレビラジオ映画ゴルフ競馬パチンコぐらい。これじゃ女がいなかったらほんとにしょぼくれた生活になってしまう。それを引きずってるんじゃないかな。

今は映画音楽も数多く作られ、簡単に借りられる。ゲームがあり、ネットがあり、趣味の仲間を簡単に見つけ、一緒にスポーツをたしなむこともできる。女がいなくても十分人生を楽しめるようになってる。これに気づいた男は女に早々に見切りをつけてそっちに走ったんだよ。

もちろんモテないからそっちに走ったって人もいるし、そっちのほうが多いかもしれない。でも結果として、女にごますりして過ごすよりずっと楽しい生活ができてる。

から言うんだよ。「恋愛結婚も要らない」ってね。

2014-11-24

語られなかった戦争

太平洋戦争時、中島らもの父はインド洋補給の任にあたっていたという。

補給といっても戦場にいることに変わりはなく、凄惨な場面に幾度となく遭遇したはずだ。

しかし、らもの父は一切『血の流れる話』をしなかったらしい。

いつもギリギリのところまで話は進むのだが、そこで止まってしまう。

私の祖父もそうだった。

尋常小学校で進級できなかったこと、電化される前のパチンコ、現役時代仕事の話。

多くの老人が若者に対してするように、取るに足らないことから人生の一大事まで、細大漏らさず語り聞かされた。

しか戦争の話は全く、本当に一つも、おくびにも出ない。

まるであの暑すぎる盆は、八月十五日はなかったかのように祖父は振舞っていた。

祖父が戦争を忘れているはずなどなかった。祖父の弟は遠い南洋戦死しているのだ。

祖父が語る過去は綺麗に漂白されており、一点の曇りもない。幼いながらも、私は血痕なき祖父の半生を震えるような思いで聞いていた。

結局、祖父は弟の白木の箱を抱えたまま冥府にくだってしまった。

時代人間を責めるつもりはない。辛すぎる過去なのだろう。

ただ、ほとんどの者が口をつぐんでしまったことは残念に思う。

映画を観れば分かる。

ベトナム帰還兵ものは掃いて捨てるほどあるが、日本のそれは数えるほどしかない。帝国陸海軍復員兵は大勢いたのに、だ。

死線をさまよった彼らは、中島らもの父や私の祖父のように、歴史墓場まで持って行ってしまった。

沈黙復員兵とその家族に半世紀の安らぎを与え、同時に不安も残した。先の都知事選における田母神への六十万票はその証左だ。

過去復讐の機会を窺っている。ふと足元を見下げたら、軍靴と脚絆が私たちの足まわりをがんじがらめにしている日が来るかもしれない。

結婚か、独身

今、20ちょっと。まだ学生、働いてもいない。

けど、そろそろそういうことを考えなくちゃなあと思う。高卒ならもう子どもがいてもおかしくないしね。

今どきは卵子精子劣化するって分かって、結婚出産にもリミットがあるし。

 

でもこれが、全然したくならない。

鬼女板やら昼のワイドショーやらで結婚の夢を壊されたのもあるかもしれないが、

一番は、実家かなと思った。そういえば私は両親を見て結婚したいと思ったことがない。

そりゃ小さいころは思った。でもそれって綺麗な写真絵本の中のハッピーエンドを信じていたからだ。

 

父親はパチ打ちで週末は家におらず、母親はいつもそのことで父親ともめていた。

借金はしない人だった。けど、一緒にいた記憶もあまりない。病気ときも父親は家にいなかった。

出かけると早く帰りたがった。お父さん早くパチンコ行きたいんだよねと子どもながらに気を使った。

家にいるときの父親はテレビを見るばかりで私や弟とは遊びたがらなかった。

そんな父親は今、難病で次第に動けなくなりはじめている。一日の大半を寝て過ごす生活になった。

 

弟には昔から発達の遅れがあって、そして私はずっとそういう弟が邪魔で大嫌いだった。

なぜこんなヤツを連れて友達の家に行かなければいけないのかととにかく不快だった。

今になって、弟は発達障害の診断を受けようとしている。恐らく認められるだろう。

障害者きょうだい障害者偏見がなくなるなんてウソも甚だしいと思う。

 

母親結婚して子どもを生んでよかったと言う。実際なんだかんだで幸せそう。

けど、こんな家庭を見てきた私は、結婚出産をいいものと感じない。

母親幸せそうだけど、私は同じ生活はできないとしみじみ思う。

おまけに性嫌悪もあって、今は正直、少し男の人が気持ち悪い。

でも、結婚しない女はダメ、という記事ネット意見を見ると不安になってしまう。

独身女はやはりダメ存在なんだろうか。

いつか運命の人とやらに出会って結婚できるんだろうか。分からない…。

2014-11-21

AVメーカークラスの奴で例えてみた

ソフトオンデマンド】将来マイルドヤンキー必至の、クラスの目立ちたがり屋。たまに熱い説教とかしてきてウザいけど、リーダー祭り上げると学校行事などで人一倍はりきるいいところも。

人柄に惹かれてグループに入った人多数だが、言ってることは熱いが合理性に欠けることが多いリーダーに振り回されがち。

【S1とかMoodysなどのDMMグループ】家がパチンコ屋で金持ち。成績優秀、スポーツ万能。先生も一目置く存在だが、目立つことは避ける。イジメを影で主導したとしても、自らが手を汚すことはない。政治家

その力にひれ伏す形でグループに入る人が多いが、リーダーの得にならなければ惨めな思いをする。

プレステージヤンキーともつるみながら先生からも好かれるバランス感覚が優れたモテ男。他校の女との合コンはまかせとけ。自分は年上女と付き合う。勉強はそこそこながらも、MARCHあたりの大学にいって、サイバーエージェントに行きそう。

アリスジャパン学級委員長。成績はそこそこながらも真面目でクラスの信頼は厚い。ただ、リーダーシップに乏しく、みんなの意見を聞いて無難結論を導くタイプ

http://anond.hatelabo.jp/20141121010616

アドバイスが欲しいこと

>・ギャンブル依存症おすすめ趣味

ギャンブル性の高い家ゲーで。ダビスタとかパチンコスロットゲーム

ダビスタはほんとに面白いらしいよ。私やった事ないけど。

>・低い自尊心や見捨てられ不安をどうにかする方法自分を癒す方法

そういう人たちが自尊心を取り戻すセミナーと言うのが存在すると思う。探してみてはどうか。

同じ不安を抱えている人と知り合いになって、お互いのエピソードを披露すれば、自分だけじゃないんだと思えて楽になる効果もあると思う。

精神的な「逃げ場」になってくれるかもしれない。逃げ場超大事

増田の逃げ場はギャンブルだけど、本当に逃げ場としてしか機能しておらず、増田の傷を癒す場所になっていない。

>・職場で少しでも気が楽になる方法

自尊心の低さや見捨てられ不安が和らげば、人と違っている自分でかまわないと思えるようになるかも。

>・コンビニでやたら安い給料一生懸命働いている夫に向いている転職

責任ある地位に着くことを恐れるタイプかもしれない。

無理せずブルーカラーとして働くほうが、夫さんには向いているかもね。

コンビニ夜勤よりは製造の夜勤のほうが給料いいかもしれないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20141121010616

俺も10年以上パチンコ屋に通いつめたことがある元依存症だけど、もう8年くらい

一歩もパチンコ屋に入ったことがないしその他ギャンブルも一切してない。

パチンコ屋に行かなくなったきっかけは某ネットパチンコゲームを始めたこと。

これ課金アイテムでオート機能があるんだがそれを使わずひたすら手打ちで。

タバコやめる時の禁煙パイポみたいなもんだけど俺はこれでヤメられた。

旦那ゲームにはまってるみたいだし、自分もやってみては?

http://anond.hatelabo.jp/20141121081522

パチンコに夢中になってて子供を蒸し焼きにする人もいるからなぁ…一概には言えない

2014-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20141116081930

そのクソどものなかで大学内を根城にしてんのがどんだけいるんだよ・・・

大学外にいる奴らを警察がきちんと駆逐できてから言ってくれ

ネット連中もさ

パチンコだの大企業の粉飾だの政治家公選法違反だの汚職だの

警察ねんごろになってる連中の違法行為全然取り締まられてないの、いつも不満たらたらじゃないのかよ

警察だってそんな信頼できるもんじゃねえだろ

2014-11-13

34歳独身趣味も恋ばなもなく、貯金だけ3000万円超えたけど人生空っぽ

結局あれか、金なんか気にせず、刹那的パチンコやら車やらバイクやら旅行やらに、バカみたいに金を注ぎ込んでた人たちの方が良かったか、今、結婚もしてて、楽しそうに暮らしてる。

20代の頃から、いや10から自分は、そういうのを冷めた目で見てきて、馬鹿にしてたけど、結局今になって自分空っぽなことに気付く。

でも今からバカやったって当然楽しめないし。

冷めた情熱って、温め直ないよね。

老人みたいな10代、20代を過ごしてしまったことを今になって後悔。

誰か助けて。

2014-11-08

ババア

枯れてきてるのにそれを自覚せずに若さにしがみつくババア多すぎ

若いのが羨ましいとか性を捨てきれない感じが哀れ

結局女の価値って若さなんだよね

それは、男に相手してもらわなきゃ不都合な女だけだけどさあ

まあ私も若いくせにブスでチヤホヤされないから言えることなんだけどね〜

まだ朝からパチンコ打ってタバコ吸いまくってるババアのがまし

田舎底辺中学生部活

実家母親電話いわく、地元中学校部活動強制ではなく任意となったらしい。弟は学校から帰ると、ずっと友達ゲームをして過ごしていると愚痴られた。

僕は、バスケットボール部所属していた。15時半の授業が終わると、各々は体育着になって体育館に向かう。そして18時半までひたすらドリブルを続けていた。コートの真ん中では、運動バスケが上手な奴らが陣取り、ひたすら試合をしていた。雑魚である僕らはコートの隅である。たまにボールが飛んでくると、それを真ん中に投げ返すだけの簡単な作業である

苦痛だった。家に帰って、ゲームパソコンをしていたかった。

雑魚の中でも、カーストがあった。僕はそのカーストの中で低い方だった。上手な奴らの分に加え、同じカーストから受けるイジメがった。それもあって、バスケ部活動苦痛だった。

思い返してみれば酷いものだ。たまに試合を「やらさせてもらう」としたら、笑われるか怒鳴られる。部活基準は上手な奴らに合わさっているので、雑魚は何をやっても怒られる。

そして、何かと休日は校外で試合をする。雑魚はそれに合わせて一緒に行動し、ボールや荷物を持っていく。上手な奴らの親は我が子が一番可愛いと、どこにでも車を走らせる。ビデオを撮り激励を贈る。雑魚の一人である僕は、横目で冷めた弁当を食べ、サボれる場所を探す。何もおもしろことなどない。時間を潰すのに必死苦痛だった。強い強い苦痛を感じた。

僕の中学校田舎なので、人数は東京に比べたら断然に少ない。一学年に80人はいなかったと思う。そうなると部活動の数も少なくなる。その上、なぜか部活動強制参加だった。サッカー野球、そしてバスケットボールのどれかを選ばなければならない。文化部は何か体に問題があるか、家庭に問題がある子しか入部できなかった。

他の部活も大抵同じだったが、野球部先生が皆平等にシゴいていたので、しんどそうだったが精神的に追い詰められていそうな感じではなかった。サッカーは楽そうだった、これに入れば良かった。友達もノビノビしてたし、試合半年に一度しかなかったようだ。バスケははっきりとした上下関係というイジメがあったし、顧問試合に勝つことしか言葉がなかった。

試合の日などでは、他の学校顧問は常に生徒を怒鳴ってた。頭ごなしに下手糞と怒鳴りつける。生徒は泣く。でも青春なんだと、上手な奴らは語っていた。この空間の何が楽しいんだろうと思った。上手な選手がいて、怒鳴るコーチがいて、あとは奴隷がいた。試合に勝つことが絶対で、失敗しないことが求められ、奴隷時間を潰すことに必死だ。奴隷は微塵も興味が無いバスケが上達するわけでもなく身体能力が上がるわけでもなく、雑用のためだけにいた。

バスケ部は僕の学校が誇る素晴らしい「伝統」の一つに数えられていた。上手な奴らは誇らしく、青春を感じていたのだろうか。伝統というものは、犠牲の元にあったことを知らなかったのだろうか。

その後、部活動は三年生の夏で終わり、受験勉強と塾で追われることになった。僕は勉強ができたので途端に楽しくなった。その後、受験が始まり僕は進学校に進み、できる奴らはスポーツ推薦、またはスポーツ推薦で落ち大金を払って私立校に進んだ。

何年かして、僕は大学に行き就職して今に至る。「上手な奴ら」の話は一切聞いたことはなかった。そりゃそうだろう、上手な集まりの中で高みに行くのはとても大変だ。しかも、バスケ野球サッカーほど良いスポーツではない。プロになったとしても食べていけるわけがないだろう。オリンピック日本の枠はない。上手になっても意味価値もないスポーツだ。

母と話をしていると自然と昔話をしていた。母親バスケ部は嫌だったらしい。そりゃそうだろう。休日早起きをして、何も活躍できない子供弁当を作ってたのだから。高い名前入りのジャージを買わされ、たまに車を走らせ、遠い学校施設子供を送り迎えにいってやったり。きっと、母親内でのカーストもあっただろう。僕が勉強ができなかったら、もしかしたら母親もイジめられていたかもしれない。

僕は半笑いで聞いていた。遠い昔のことだから、もうそんなに辛くはない。ただ、あの時の時間で何かもっと他の事をやっていれば、きっと楽しかったんだろうなあと思っていた。

その後、あの「上手な奴ら」の話になった。上手な奴らは高校卒業したあと、揃いも揃って地元で働いているそうだ。田舎なので大した仕事はない、それこそ工場とかしかない。できる奴らのリーダー工場で働いているらしい。朝の8時から夜の11時まで働き、体中を黒い油だらけにして帰ってくるらしい。給料も聞いたところ、手取りで15万円はいっていないそうだ。それをもう何年も続けているそうだ。

僕は母親との電話を切ったあと、ふと辛かった思い出をつらつらと思い出してみた。一日2時間半、週に12時間半、月に50時間。それが2年と半年、600時間をかける2.5して1500時間プラス月に2回ほど休日全日潰される。その時間を、僕がマックス有意義に使えたか微妙だが、とても貴重な時間に思えた。

僕は今、残業はあるとはいえ悪くない環境で働き、年齢で見て平均以上の年収を貰い、今のご時世にしては恵まれすぎている生活をしている。あの時の惨めさはもうないのだ。僕は今、立派で、幸せだ。ドリブルもできず笑われ、道具やボール試合に忘れて怒鳴られ、陰湿な嫌味を言われ続けたあの部活にいた僕は、上手な奴らより恵まれているのだ。

きっと上手な奴らは、僕と低いカースト時間を奪ってしまった罪を、たった今被っているのだ。僕が苦痛に感じていた時間を、自分の大好きなバスケに費やしてしまったことに対して、惨めな生活をして免罪しているのだ。そしてきっと、その工場は潰れフリーター生活になるだろう。昔を思い出しながら、惨めな生活を悔いるだろう。青春犠牲のもとにできていた。輝くためには燃料がいる。カーストの下の奴隷がいて、頂上へ高く登れ、そして輝くのだ。そして今、そのカーストはいなくなり、上手な奴らは地面で頂上にいたときのことを思い出しているのだろう。

別に僕はもうどうでもいいのだ、奴らとは赤の他人なのだから。でも、ああ、やった。苦痛が柔らいだと感じた。


つらつらと書いてしまったが、これで僕の黒い物が掃き出せたと思う。駄文失礼した。

もし、僕みたいな田舎暮らしていて、同じように部活動とかで惨めな思いをしている人がいたら、反発するべきだ。その代わり、何かに打ち込まなければならない。僕は勉強だった。勉強ができたから頑張ってこれた。

僕は、今の僕が決して良い大人ではないと思う。だけども、上手な奴らに加わらなくて本当に良かった。でもカーストの下にいたことは黒歴史だ。人生は難しい。

追記

コメント全て読ませて頂きました。ありがとうございます

自身スポーツ自体はとても良いことだと思う。中学生という成長期に、きちんと体と心を育てるのは素晴しい。ただ、「スポーツをしていればなんでもいい」という一辺倒であること、そしてそれを全力で応援してしまう大人、駒を無理やりでも勝たせたいと思ってしま顧問、これらは問題だと思う。夢を持つなら、それについてライフプランを立てさせるべきだし、駄目な場合が大きいということも教えなければならない。子供は、キラキラと夢を持って青春を演じさせて、大人を夢中にさせるものではない。青春ドラマ現実は違う。

特に顧問を兼ねる中学教師、彼らはスポーツ推薦で高校に入れてしまえばなんでも良いと思ってると思う。その後の事は何も考えてくれない。高校入学を完全にゴールとしてる。そうじゃなくって、きちんと大人への段階を考えさせ、一緒に相談してくれる中でなければならないと思う。今思うと、自分の実績を作るのが最優先だったんじゃないか。

それらが上手な奴らの可哀そうなところだと思う。

でも僕は同上しない。あの部活動は、僕らのカーストには何も施しはなかった。ただドリブルだけやらせて応援という声出しをさせて、徹底的に雑用に使う。何も育たなかったし、育ててくれなかった。僕らがバスケの初歩も分からない屑で、全く運動ができないせいもあるだろう。それなのに、何も指導もなかった。形だけの練習をさせて、問題にならない程度になったら、満足するまで自分たちを可愛がった。

イジメもあった。そこまで壮絶じゃなかったけどね、陰湿環境に四六時中いるから、どうしても弱いものイジメが発生する。死ぬほどではないけど、辛かったよ。それが2年半。全く無駄で辛い時間だったね。

色々トラバされてるので、適当に返信します。

所帯持ちだったらただの頼れるとーちゃんって感じがする

「頼れる」=「稼ぎがいい」 だ。 労働時間ばっかり長くてもな。

ちょっと勉強するだけで、ものすごく楽な環境に行けるのに、わざわざ底辺に行く奴ってマゾしか思えないよな。

よっぽど無能なんだと思う。

頼れるとーちゃんになっていればいいよね。その子供は良い人生をおくれますように。上手な奴ら、というより地元に残った組について僕は詳しくは知りません。ぱらぱらと、結婚したとか聞いたりはするけどね。

「上手な奴ら」がきちんとした大人になっているか、っていうのは、僕はそうにはなってないと思う。酷い言いかただけど、多かれ少なかれDQN化してるんじゃないかな、多分。奴らは無能でまともな生活じゃないと思う。

今日日の現実は、大学Fランだろうが最低限卒業しているのがあたり前で、ホワイトカラーが一般家庭の仕事だと思う。上手な奴らがバスケで成功していたらともかくして、工場なんかじゃなく一般企業に勤めて普通生活給料を貰っていたら、僕はまた嫉妬なり苦痛を覚えていただろうね。

余談になるけど、労働環境だったり、子供を育てる地域としては僕が地元を離れたときより確実に悪くはなっている。実家帰る度に思うけど、仕事も働けるところも目に見えて少なくなってきてるみたいだし、昔の風景不安になるような感じで変わってきている。パチンコ屋が増えたり、DQNが好きそうな店が増えたりね。

そもそも、その手のリーダータイプは途中で要領よく何かを見つけて他のことで儲けそうな気がする

どうだろう。リーダータイプはいたけど所詮田舎大将井の中の蛙からね。それに成功するにしても、また新たな惨めなカーストが生まれると思う。

特に名門という訳でもない田舎中学の中で「できる子」と言う程度なのにスポーツ推薦って有り得るの?

僕の小さな範囲しかないけど、ほとんどの公立私立高校であったよ。もちろん限られた数だけどね。高校に入って活躍できそうになくても、適当理由一定数は取るのでは。

バスケの上手下手を基準順位付けられ苦しんだ増田が、勉強ができるできない、収入の大小を基準に人を順位付け優越感を得ている。

収入は結果だけど、それまでの過程で優越を覚えてるよ。低いカーストの奴らを長期間いじめておいて、結局はスポーツ活躍できず、こういう惨めな境遇に落ちつく。

自分でも酷いと感じるけど、溜飲が下がったというか、なんかすっきりした。そのうちにどうにも思わなくなって忘れるだろうけど。

増田が主張したかったのはバスケより勉強ができる方がカースト上位にいくべきということだけか。

バスケがうまかった奴も勉強ができた増田も同じ。

カーストの上位を目指すのは別に主張したいことではなかったが、結局はそうなってたね。

ただ、僕は勉強という純然たる競争があって本当に良かったよ。あのカーストは、いじめ奴隷を育てる環境機能していたからね。良い競争と失敗したときの逃げ道、これが本当に必要ものだと思った。


とりとめのない返信で申し訳ない。脱線して、色々とぶれた事を書いてしまたかな。

2014-10-30

上限の月をくらう36

今日は定時で退社した。急に仕事が遠く感じたからだ。公共系の基盤構築の部署に来て5年。提案書書いて、構成見積もって、構築設計して、提案して、調整して、協力会社面接して、振って管理して、中途の履歴書みたりリクエストだしたり。あいあいまに終わらない打ち合わせをしたり、調整したり。なんだよ調整って。

毎日22時。単に今日タスクが終わったからじゃなくて22時だから帰る。それだけのことだった。この時間だとアキバでも人が少ない。いつもいつもアキバが目覚める前に出勤して、眠ってから退勤する。休みの日にアキバなんて御免だから、ここで働いているのにずいぶん遠い街だ。

時間の上限なんてもう抵触しない月がない。産業医面談にいけないくらい拘束時間が長い。そっちからこい、と思うのだが。「面談があるので休みます」とか申し入れると「そんなの行かなくていいよ、俺は行かなかった」と上司が言う。なるほどこれは改善の望みはない。周りの誰もが同じ条件だから奇妙に思わなかったが、異常ではあるのだろう。異常の中では異常とわからないだけだ。

外に出ると三日月。空を見たのも、月を見たのも、下をみずに歩いたのも久しぶりだった。これはまちがっているのだろうか。だとしたらどこでまちがったのだろうか。俺が何かを決めたのだろうか。選んだのだろうか。意味もなく浅草橋まで歩いて考えた。パチンコ屋の脇をぬけ、飲み屋街をひやかし、ファミマを横目に、陸橋をくぐる。そのうち浅草橋に着く。そこからいつもの電車にのれば帰路だ。

なにをしに家に出勤するのだろう。職場にいる時間のほうが長いのだから、あっちが俺にとっては自宅なのではないだろうか。読みもしない本ばかりが積まれた俺の部屋。もうずいぶん自宅でなにかをした記憶がなかった。週末は休みなのだ土曜日はまず仕事だ。帰ってきたら寝る。

そうだ寝るだけだ。だとしたらもっとやすいところにしないといけない。寝るしかしない場所なのだからもっともっと特化しなければおかしい。寝るだけの場所なのだから

寝るだけの。

2014-10-28

「正しい」恋愛リテラシーなんて無いよ

もしも正しい恋愛リテラシーがあるとすれば、それは相手の尊厳を傷付けないことだったり、法律違反しないことだけだよ。

例えば、日本においては公共の場では必要以上のボディタッチをしない、とかね。

欧米じゃないから公園キスとかしない。

非モテ男性向けに書くけどさ、女性は○○が好きとか、○○を求められたいとか、普通に考えたら判るだろ。

女性はどんな男性が好きか。イケメンが好き、ガタイの良いのが好き、カッコイイのが好き。全部そうだね。

それは、男性が、美女が好き、可愛い子が好き、可憐なコが好き、そう言うのと同じレベルだ。

じゃあ、グラビアアイドルとしては貧相な体つきだと思う娘が、オマエに笑いかけてきたとしたらどうだ?

そりゃ、身近にいりゃ惚れるだろ。

例えば、すんごいヤリたい盛りの大学生だったとしてさ、相手が誰でもOKするか?ヤれれば誰とでも付き合うか?

違うだろう。特に非モテをこじらせてるヤツは。

んでさ、結婚とか自分人生を考えたときに、凄い体の相性が良い60歳と大学生の時に付き合って、じゃあ結婚するか?

極端か?じゃあ35歳の美人とだったらどうだ?そんなに美人じゃない42歳の二人の子持ちのご婦人だったら?

から、男も何かを躊躇するように、女も結婚とか社会的なナニカは、恋愛とは別に考えたりする。

(考えない女性も多いけどな)

じゃあ、女性の気持ちになって考えたときにさ、まあ色んな女性がいるだろう。

判りやすいので言うと、胸毛とかな。あのギャランのドゥが駄目な女性と、アレが好きな女性がいる。

匂いなんかも結構端的に好き嫌い分かれるな。DNA的なアレらしいが詳しくはググれ。

から、だ。

人によって違うことにリテラシー、つまり、正しい読み解き方なんか無いよ。

それは「統計的に見て大多数の女性が当てはまりそうな最大公約数」って事だよ。

「さすが〜、知らなかった〜、すご〜い、センスいい〜、そ〜なんだ〜」を言う女が全員モテるかって言うとそうじゃない。

そう言うのが嫌いな男性(オマエのことだよオマエ)も居るだろ。

から、「正しい」なんてのは、ボムあたりにまかせとけよ。唇をなめたらHしたいサイン、みたいなな。

ただな、男なら誰でも良いみたいなガツガツした38歳OLに「結納結婚」のスタンドが見えそうな勢いで迫られて楽しいか?

多少ツラがマズくても、「博多もつ鍋ってお店に行ってみたいんだけど、一人だと行きづらいから、一緒に行かない?」って誘われたら嬉しいだろ?

の子が、小汚くなくて、コッチの日程の都合も気にしてくれて、別に重たい雰囲気でもなかったら。

まりだな、「恋愛リテラシーからは、「恋愛」には繋がらないんだよ。

非モテ非モテママなのは、いきなり「恋愛」に行くからだ。

恋愛リテラシーとか言う「前の段階」のステップを飛ばすから非モテなんだよ。

非モテがこじらせてるのは、デートに誘う即恋人への秒読みベッドインへの坂道ローンまで続くラブセッションとか考えるからだよ。

穴なら何でも良いみたいなガツガツした態度で迫られて気持ち良い女性は超レアだよ。

隣を歩いて恥ずかしい男性は嫌だ。

生理的に受け付けない汚さは嫌だ。

そういうのは、ある程度共通項でくくれるだろ。

美味しいご飯食べて、楽しくおしゃべりできて、疲れたときに「ちょっと疲れた?」って気遣ってくれる「女性」なら、ポイントが上がらないか?

それが「男性」でも同じだよ。

ただ、それは「恋愛」じゃない。男友達として株が上がったり、コイツ良い娘だなって思うような、ポイントの上がり方だよ。

そして、そういう前段階を自然に出来るようになれば、「恋人としてはナイって思ったけど、楽しい食事だった」と女性が思ってくれるようになる。

そのうち、「また、ご飯なら行っても良いかな?」とか「映画趣味結構うから映画には行きたいかも」と思ってくれるようになる。

オマエが、「今日は凄く楽しかった」とか「今日はなんかイマイチ雰囲気だったな」とか思うのと同じようにだ。

「知り合い」になって、「親しく」なって、「友達」になって、それからやっと「恋人未満」になって、「恋人」になるんだよ。

そのステップを高速で出来る女性を見分けて、高速でステップをこなすと、合コンでお持ち帰りするような達人になるんだよ。

でも、きっとそんな高速でステップ踏む女性は嫌なんだろ?

だったら、非モテ側も、ちゃんと段階を踏んでまずは「知り合い」になるところから始めろよ。

頭が悪くて年収イマイチで、不細工チビで意外にビビリでパチンコ趣味旦那が、結構良いパパになってたりするんだよ。

それは、(勘違いだと思うし聞いてて恥ずかしいが)誰でもなく奥さんのことが一番好きだと臆面もなく言えるからだよ。

出会っていきなり運命の相手だと思ったりしないだろ?

そう言うのは、少しずつ相手のことを知っていくうちにすり込まれていくんだよ。

で、「知り合い」止まりだったり、「友達」止まりだったりする。

それで良いんだよ。その時始めて、失恋したなあと思って次に行けばいい。

そう言うのを繰り返してると、

ガチャガチャしたお店が嫌だなって言われたときのために、2,3店舗調べておこうかな」とか、

「もしちょっと良い雰囲気になった時のために、2件目もあたりをつけとこうかな」とか、

「なんか体調悪そうだから今日映画の後はお茶だけにして解散が良いかな」とか、

女の子を誘うお店なら、下調べして一人で行って雰囲気見ておこうかな」とか、

お互いが楽しくご飯を食べるためにする下調べとか準備ってのが、自然に出来るようになってくるんだよ。

キャッチに引っかかって飲み放題でぼったくられた上に冷凍で堅いままの刺身が出てくる、みたいな店に行くのは大学生までだろ。

そこまでしないといけないのかって?

あなたみたいな人と、こういうお店来てみたかたから、ちょっと嬉しい」とか

「バーって入りづらいから、一緒に来てくれて良かった。楽しいね」とか

「良かったら、次は辛いとこ行きたいけど、そういうの平気?」みたいに聞いてきてくれる娘に嫌悪感を持つのは難しいぜ?

オマエがどうしても我慢できないブスだったとしても、良い娘だな、とは思うだろ。

強引に押さず、かといって放置せず、マメに誘って駄目そうなら「タイミングが合えばまたね」って素直に引ける男は、

やっぱり面相関係無く(恋人にはならなくても)女性の評判は悪くないよ。そして、そのうち彼女が出来るよ。

んで、緊張するならまずは誘いやすいところから行っとけ。それが同性の友人とかでも同じだよ。

「ちっと美味しそうな鍋みつけたから行こうぜ」って男友達誘って、女性を誘う下調べに使うと、友人関係も意外にスムーズに長続きするぞ。

まあ、バレてその手の話題になるところまでコミで親交を深めるおまけ付きだ。健闘を祈る。

--

http://anond.hatelabo.jp/20141027175605

2014-10-22

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