いや、冷めていかないなぁ。
そして次々没頭して趣味が増えて、何時間あっても足りなくなる。
脳の老化って意味だと、親も含めて周囲の老人、好奇心旺盛な人ばっかりなんだよね。新しい技術に挑戦して作品を作ったり、仕事をリタイアしたのをいいことに、かつてやってた趣味にさらに没頭したり。旅行先で出会った壮年もそういう人ばっかり。
むしろ脳が老化してる人ってそういうこともせず、家に引きこもってる印象がある。表に出るということすらする気がない、そういう発想にも至らない。
「そうするぐらいしかない人のほうが大勢」なのは、昔は女ぐらいしか趣味が無かったからだと思う。スマホもネットもゲームもビデオもなく、娯楽と言えばテレビ、ラジオ、映画、ゴルフ、競馬、パチンコぐらい。これじゃ女がいなかったらほんとにしょぼくれた生活になってしまう。それを引きずってるんじゃないかな。
今は映画も音楽も数多く作られ、簡単に借りられる。ゲームがあり、ネットがあり、趣味の仲間を簡単に見つけ、一緒にスポーツをたしなむこともできる。女がいなくても十分人生を楽しめるようになってる。これに気づいた男は女に早々に見切りをつけてそっちに走ったんだよ。
もちろんモテないからそっちに走ったって人もいるし、そっちのほうが多いかもしれない。でも結果として、女にごますりして過ごすよりずっと楽しい生活ができてる。
まだ若いからではないでしょうか あと生存者バイアスもあるとおもいます>好奇心旺盛なご老人たち だから出来る人だけそうすればよく 不要ということを一般化してみたり 一人で要ら...