はてなキーワード: スーパー戦隊とは
昔こういう企画はVシネマでしか見かけなかったのに、時代は変わるもんだ。
という冗談はさておき。
今や2大VTuber事務所に成長したにじさんじとホロライブが、奇しくも同時期に新人女性VTuber5人組をデビューさせた。
で、このご時世どこにも行けずヒマなこともあり、10人全員の初配信を見てみた。
双方の戦隊()の方向性の違い以前に、配信者のポテンシャルや画作りの質で圧倒されてしまう。
それくらい、今のホロライブの採用とプロデュースが、神懸り的に噛み合っているというか。
それこそ尾丸ポルカなんて「お前今度こそ天下取れよ」と言わずにはいられないわけで。
まあ、世界中のキモオタからスパチャを毟り取る野望を持つホロライブのことだから、これくらいは先行投資として当然なんだろう。
だって結構なカネ取るわけだから、払うだけの付加価値がないとっていう。
そんなこんなで目的がどうあれ、結果的に色々クリエイティブなことやれていると。
とはいえ、にじさんじの子らも「ギャルとチンピラの寄合所帯」みたいな現状に対する新風にはなりそうだけど。
実際、Live2Dをデビュー前に漏洩させた件で謝罪来てるし、しかも、お子様が不自然な内容の原稿読んでる+舌足らず感が酷すぎるし。
某所に上がってた、去年のツイキャスと思しき配信の録音でも、社会人経験皆無としか思えない発言がバンバン出てたし、引退したにじさんじ所属のVTuberのこともベラベラ喋ってたりと非常識極まりなかったので、こうなったのは無理ないかな。
正直、即解雇ヘタすりゃ損害賠償請求来てもおかしくないのが、ここまで甘々な処分で済んだのが奇跡むしろこんな奴残しといて大丈夫か?ってくらいの話なので、これから心入れ替えて頑張ってというか、マジで今後絶対他所に迷惑かけんなよって感じ。
まあ、誰にでも若い時期はあるし、採用したカバー側もガバ過ぎる(google並にエグそうな反面、とんでもなく迂闊なところもある)と言えるし。
ほろふぁいぶさんのほうはまだあまり見ることができてないので避けますが、せれ女のほうはヒスピさんがクリティカルでした。同期コラボも始まるみたいでたのしみ。
こっちは逆にせれ女の方をあんまり見れていないのだが、確かに北小路さんは歌つよつよなうえに器用万能感がヤバいね。
歌もミュージカル出身ぽいのが個人的に好み?昼小路/夜小路も用意がいい・センスがいい。
それにしても同期コラボまだー?という感じではある。自分も早くコラボ見たいわ。
まあまずはピンでじっくりキャラ立ちさせてって流れなのかもしれんし、「てぇてぇ」を売りにしているホロライブのコラボとは色々違うんだろうなーと。
ほろふぁいぶは、ねねちゃんのオタクでありつつも人懐っこくてニュートラルな感性がツボだったかな。何より本人が雑談で心底楽しそうに配信していたのがgood。
どちらもまだちゃんとは見てないけど、(大物)転生者がそれぞれのリーダー格っぽいのが面白いなと思った。尾丸ポルカならワンチャン魔乃アロエを救えるかもしれない。知らんけど。
双方のリーダー格とも、5人の中では抜きん出た配信力で甲乙つけがたいわ。まさしく東西横綱級の「強くてニューゲーム」系。
このうち尾丸ポルカは、先に初配信だった西園チグサの配信内容を踏まえて、自身の配信内容を変えるとか、よく行き届いていると感心したよ。
以降、両者ともあの手この手でネタを繰り出して、既にそれぞれの箱のファンの間でレジェンドになりつつあるし、大物っぷりがマジで凄い。
ファントミラージュとか坂道シリーズが好きな夫が、リュウソウジャー見ながら「スーパー戦隊で女の子の方が多いのもあったらいいのに〜」と言ってたんだけど、メインターゲットが幼稚園男児だからそれは難しいよねぇ。(女性リーダーはあったんだっけ?)
夫みたいな大きなお友達がメインなら、女の子多くても視聴率いいかもしれないけど、やっぱり男児は男が活躍するのを見たいだろうと思うし。
あるいは、戦隊ものが女児もターゲットに取り込もうとするのなら、女性キャラが多いのを作ってもいいのかな? う〜ん、女児はプリキュアが強いからなあ。
そういえば女児向け戦隊であるファントミラージュは、視聴率や物販的にはどうだったんだろう? かつて女児だった私が片手間に見てた感じだと、お話もファッションもあまりわくわくしなかったんだけど…(変身スティックみたいなのは、あまり覚えてないけど悪くはないような印象)。現役女児には人気あったのかな?
男児向け戦隊と同じくらい面白い女児向け戦隊が(同じ局で)流行ったら、二つのコラボがワンチャンあるのかな〜?
逆にプリキュア枠の男児向けアニメもあったらいい(私が見たい)…と、思ったけど、それはやっぱり戦隊ものやライダーが強すぎるからなぁ〜。需要がないだろうな。
何か改行がうまくできない…
まず2019年8月から12月までに導入されたパチンコ・パチスロの新台でアニメ・映画・実在の人物や団体が題材になっているものソース1 ソース2
貞子vs伽椰子
たった4ヶ月でこれだけ出てる。パチの定番みたいな作品を除いても、結構なヒット作がパチンコ化している。
萌えスロ産まれ10年以上経ちアニメ等とのタイアップも珍しくなくなった昨今。原作側は旬の過ぎたIPを売りパチンコ側はそれで台を作る(あるいは最初から製作委員会に入っている)。この関係が当たり前になりすぎて、パチンコ化に拒否反応を起こし「魂を売った」と言ってる人が今でも居てビビった。
そもそも売ってるのは魂じゃなくて版権料な。決めるのは原作者で外野がどうこう言うものじゃない。喜んでパチマネーを受け取るのもいいし和月伸宏、うすた京介、雷句誠みたいにはっきり拒否するのも自由。個人的には某サッカー漫画作者の「被災地のため」みたいな100%言い訳じみた発言より「パチンコ化で大金入った」と自慢していた原哲夫の方が潔いと思う。
それにアニメ製作サイドにもパチマネーが入って少しでも制作費を回収できるなら別にいいんじゃないか。なんなら台のための新規アニメーションだったり音声や歌の仕事が発生すればハッピーじゃん?パチンコ嫌いだと見る機会が無いから恩恵はないかもだけど。
「大好きな作品がパチンコ化され賭け事の道具になってる所なんて見たくない」っていうのなら情報をシャットダウンすればいい。自分も好きな作品がパチンコ化した時は「えぇ……」と思ったけど、パチンコ情報なんて自分から見に行かないとなかなか入ってこないしどうでもよくなった。自分と全く関わりがない世界の人達が遊んでお金落としてくれるならそれでいい。
向こうからぐんぐん押してくる実写化や舞台化、半年でサ終了しそうなしょぼいアプリゲーム化、全く知らないアプリゲームとのコラボよりマシだと思う(好きなキャラがガチャのハズレ枠にされガチャ動画で貶されてる時のやるせなさ)
しかしながら、拒否反応を起こす人の気持ちも分かる。とあるアニメの生放送で重大発表があるっていうから何かと期待して見ていたら「なんとパチンコ化決定!」だった時のがっかり感。しかもその後スタジオに実機が持ち込まれ、それで声優が遊び始めたんだ。
「ここの声は新しく録ったんですけど、店内の騒音に負けないよう声を張りました!皆さんぜひお店に行って遊んでくださいね~」
うーん、多分行かないかなぁ…。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 80 | 14223 | 177.8 | 48.5 |
01 | 78 | 6595 | 84.6 | 47.5 |
02 | 29 | 5712 | 197.0 | 46 |
03 | 26 | 1939 | 74.6 | 44.5 |
04 | 9 | 558 | 62.0 | 55 |
05 | 35 | 2225 | 63.6 | 29 |
06 | 29 | 2715 | 93.6 | 49 |
07 | 40 | 2290 | 57.3 | 27 |
08 | 76 | 5077 | 66.8 | 32.5 |
09 | 79 | 7893 | 99.9 | 46 |
10 | 90 | 7336 | 81.5 | 44 |
11 | 42 | 3779 | 90.0 | 38.5 |
12 | 63 | 8268 | 131.2 | 35 |
13 | 94 | 9035 | 96.1 | 33 |
14 | 82 | 11118 | 135.6 | 46.5 |
15 | 110 | 10424 | 94.8 | 35 |
16 | 95 | 7515 | 79.1 | 46 |
17 | 81 | 7994 | 98.7 | 44 |
18 | 61 | 7997 | 131.1 | 39 |
19 | 95 | 5841 | 61.5 | 32 |
20 | 69 | 6908 | 100.1 | 46 |
21 | 101 | 7978 | 79.0 | 41 |
22 | 124 | 8646 | 69.7 | 27.5 |
23 | 109 | 11659 | 107.0 | 34 |
1日 | 1697 | 163725 | 96.5 | 39 |
人(163), 自分(127), 今(79), 話(71), 増田(58), 仕事(57), 感じ(52), 問題(51), 好き(45), 普通(44), 前(43), ー(42), 必要(42), 人間(42), 日本(41), 女(41), 金(41), 会社(41), 今日(41), ワイ(37), 子供(36), 親(35), 場合(35), あと(35), 気(33), 関係(32), 理解(32), 意味(31), 言葉(30), 結婚(28), しない(28), 漫画(27), 最初(27), 最近(27), 他(27), じゃなくて(26), 昔(26), 人生(26), ゴミ(25), 生活(25), バカ(24), 相手(24), 結果(24), 目(24), 嫌(23), ネット(23), 理由(23), 女性(23), 時代(23), ただ(23), 時間(23), 意見(22), 無理(22), 人たち(22), 頭(22), 逆(22), 一番(22), 時点(22), 子(21), 誰か(21), 心(21), 世界(21), 気持ち(21), 大人(20), 別(20), 作品(20), しよう(20), 他人(20), 馬鹿(19), 映画(19), 社会(19), 絶対(19), イメージ(19), 男(19), 興味(19), 可能性(18), 存在(18), いや(18), 前提(18), 否定(18), 音楽(18), 全部(18), 結局(17), レベル(17), ダメ(17), 状態(17), 体(17), お金(16), 説明(16), バイト(16), 大学(16), とこ(16), 場所(16), 評価(16), 動画(15), アニメ(15), 内容(15), わからん(15), 一人(15), 趣味(15), 車(15), 宣伝(15)
増田(58), 日本(41), ワイ(37), じゃなくて(26), 可能性(18), わからん(15), アメリカ(14), なのか(12), 社会的(11), バズ(10), 明石(10), Twitter(10), KKO(10), マジで(10), 上念(9), 元増田(8), バツイチ(8), 個人的(8), 基本的(8), O(8), バイトテロ(8), IT(8), ツイート(7), バカッター(7), 労働者(7), 安倍政権(7), ツイッター(7), 被害者(7), SNS(7), togetter(7), ガチ(7), OK(7), バズる(6), スマホ(6), 普通に(6), にも(6), キモ(6), いない(6), フェミ(6), くら寿司(6), …。(6), 東京(6), いいんじゃない(6), ブコメ(6), 金(6), 中国(6), 窓ガラス(6), hatena(6), 2人(6), 竹中(5), 難易度(5), アレ(5), 1年(5), 100円(5), 社会人(5), 1日(5), 骨伝導(5), 外国人(5), なんだろう(5), コンプライアンス(5), 毎日(5), はてブ(5), イケメン(5), DQN(5), E3(5), 10年(5), 昭和(5), プレイ(5), 2018年(5), 一般的(5), HTML(4), リテラシー(4), youtube(4), 日銀(4), 何度(4), 自分たち(4), エビデンス(4), 文化的(4), 沖縄(4), 親権停止(4), 自己肯定感(4), 1枚(4), 著作権(4), コンプ(4), 漫画家(4), ブクマカ(4), ID(4), 自分語り(4), 毒親(4), 責任感(4), 平成(4), 東大(4), ???(4), 娘(4), twitter(4), 1人(4), 一緒に(4), 私自身(4), 長期的(4), パワハラ(4), 仕方がない(4), バレンタイン(4), PHP(4), 支持層(4), コスパ(4), ちんこ(4), 2019年(4), リフレ(4), 専門学校(4), wiki(4), 最低賃金(4), 盗んだバイクで走り出す(4), リアル(4), 個人情報(4), JK(4), s(4), 自民党(4), 韓国(4), 短期的(4), アプリ(4), 従業員(4), 所謂(4), はてなー(4)
上念(9), 骨伝導(5), 親権停止(4), 所ジョージ(3), バイトテロ(8), リクライニング(3), スーパー戦隊(3), 明石(10), インフレ率(3), 尾崎(3), ロックンロール(3), FORTRAN(3), O(8), バズる(6), ないや(8), 一理(6), エビ(5), 昇進(5), ファミコン(4), 機嫌(12), コンプ(4), HTML(4), 死体(8), 免許(10), 安倍政権(7), 壊し(10), バンバン(6), 宣伝(15), バイク(6), 商業(7), 在住(5), 背景(11), 音楽(18), 政権(8), 才能(11), 労働者(7), 感動(9), 姿勢(8), 寿司(8), ワイ(37)
■音楽に興味のない人がいる事が信じられない /20180830212442(14), ■「盗んだバイクで走り出す」に熱狂していた若者 /20190211125224(12), ■三大「タイトルと同じセリフは出てこない作品」 /20190211015951(11), ■「猫の死体が落ちているので片付けてください」 /20190210210506(10), ■こういうおかしな日本語使う奴ってなんなの? /20190211113616(9), ■例の商業漫画の宣伝手法にモヤっとする人は「情報を食っている客」と同じ /20190211202811(9), ■自分で自分の機嫌をとるってどういうこと? /20190211155935(8), ■ゲイとかレズとか /20190209223617(8), ■運転免許持ってない人間は無理なの? /20190211004721(8), ■ブーメランとかバーミヤンみたいな言葉 /20190211165151(8), ■増田でバズりたい /20190211154630(8), ■なに枠なのかよくわからないタレント /20190211114208(7), ■ /20190210150520(7), ■どうかしてる高校生バイトの話 /20190211003451(7), ■リクナビに求人出してる弊社 /20190211153558(6), ■はてなニュータウン案 /20190210145018(6), ■ /20190210080232(6), ■アニメ趣味って持たざる者の趣味だよな /20190211173734(6), ■睡眠時間が短い人ってどう思う? /20190211213900(5), ■ /20190211131826(5), (タイトル不明) /20190211174732(5), ■最近の映画は女が死んでばかりなのか検証してみた。 /20190202160657(5)
その世界では、誰もがプリティでキュアな存在、プリキュアに変身できた。
物心ついて、そのことに気づいた2人は、悲しみにくれた。
何度試しても、変身はできない。
2人は、この世界では凡人にすら達していなかった。
そんな2人ではあったが、周囲の人々は、とても親切に接してくれた。
そんなささやかな日常は、仮面をつけた者らが世界に現れることで壊される。
仮面ライダーを名乗る彼らは、次々とプリキュア達を襲っていく。
全員がプリキュアであるがゆえに、悪意や犯罪に免疫のなかった世界。
OMENライター666を始めとするライダー達に、抵抗できる者はいなかった。
プリキュア達がドキドキする暇もなく、ライダーは、その身ぐるみをHUGか、心臓(ハート)を鋭い爪で鷲掴み(キャッチ)していった。
街に溢れるのは、血しぶき(スプラッシュ)と、ひめいと、殺人者(キラ)。
魔法つかいの救世主(イエス)はどこにも見当たらず、圧倒的な突撃(チャージ)に世界はコウフク寸前だった。
それは、平和な日々しか知らない世界にとって、最大限(マックス)にハート〝な状況だっただろう。
あまりの惨状を目の当たりにして、ホカノとサナギは、気を失う。
彼女達にとっては、ライダーこそが「衝撃をもたらすもの(ショッカー)」だった。
2人は、気絶している間に、不思議な夢を見る。
夢の中で、ホカノとサナギは、全人類が仮面ライダーである並行世界の住人だった。
仮面ライダーが増殖しすぎた世界から、新天地を求めて並行世界へと送り込まれた尖兵。
それが、ホカノとサナギだった。
2人は、気がかりな夢から目ざめたとき、自分達が2匹の巨大な毒虫に変わってしまっているのに気付いた。
あの夢が見せたのは、真実だったのだ。
2人は羽化し、あれほど焦がれた「変身」をしていた。
その姿は、決してプリティではなく、キュアからもかけ離れていたが、この世界で2人だけが、悲しみと絶望を知っていた。
ライダーに対抗できるのは、
世界広し、
といえども、彼女達だけだった。
2人は、優しかったプリキュア達に報いるため、「大きなお友達」として戦った。
EXILEだ。
EXILE達は、全人類がEXILEグループになった並行世界から、重戦機に乗ってEXILEしてきたのだ。
彼らの掲げるスローガンは、LOVE、DREAM、HAPPINESS。
EXILEのタイミングずらして回るやつに巻き込まれ、倒れていくプリキュアとライダー達。
そのエグい行為は、万死(die)に値したが、プリキュア達に、なすすべはなかった。
ランニングマンに仲間達が次々とちぎられ、ライダー側の大将は、もはや裸同然だった。
プリキュア世界の崩壊かと思われた瞬間、世界に現れたのは、栗まんじゅうだった。
栗まんじゅうは、停戦を呼びかけるとともに、これまでの全てを語り始めた。
あんな夢も、こんな夢も、全ての夢(All I Want)を叶えてくれるロボットだ。
彼らは、栗まんじゅうを、倍々に増殖させ始めた。
そして、増殖を続ける栗まんじゅうの扱いに窮し、これらを宇宙に投棄したのだ。
栗まんじゅうは、増殖を続け、やがて、互いに引き寄せ合って結合し、星を形成する。
栗まんじゅう製にして、
栗まんじゅう性を持つ、
この星を遠くから観測する者がいたならば、きっと、虚空に1つの巨大な栗まんじゅうが浮かんでいるように見えただろう。
さらに、栗まんじゅうは増殖を続け、やがて、シュヴァルツシルト半径が星の半径を凌駕し、ブラックホールが形成される。
ブラックホールは、増殖を続け、自らの存在する世界を満たすと、他の並行世界へと進出して、あらゆるものを吸収していった。
Vtuberを。
コンビニを。
赤字国債を。
ワカメを。
あらゆる存在は、事象の地平面のかなたへと消えていき、漆黒の棺へと埋葬された。
ある因果律の狂った並行世界では、スマブラザ参戦者であるカービィを吸収した。
「それゆえに」、吸収した対象の能力をコピーできるようになった。
ブラックホールのヘヴィーな力は、知恵の実もろとも彼らを吸収した。
(ホカノとサナギは、知恵の実の話を聞くと、なぜか本能的な恐怖を感じた。)
それ以来、栗まんじゅうは、知性を獲得した。
このまま続けていれば、並行世界全体を包含する多次元宇宙が崩壊してしまうからだ。
こうして、栗まんじゅうは、プリキュアやEXILEの元にやってきた。
栗まんじゅうは、多次元宇宙の崩壊を防ぐ手段として、Vtuberを吸収して得た、バ美肉の能力を用いた。
そうして出来た新しい世界では、1人1人の人間が、それぞれ内に秘めた並行世界(コスモ)を持っているのだ。
人々の歴史と記憶は改ざんされ、各グループの増殖スピードは抑制された。
記憶が消されたとはいえ、人々は、潜在的な記憶から影響を受ける。
複数存在したプリキュア世界から生成された人々は、プリキュアのアニメの作り手や重度のオタクになった。
人々の深層心理に強く刻まれたホカノとサナギは、初代主人公のモデルになる。
栗まんじゅうはというと、あらゆる能力を手放して、1人の人間になることにした。
栗まんじゅうは、気付きつつあった。
知覚はできなくても、どこかにきっと他の多次元宇宙があることに。
どんなにコントロールしようとしても、人々の愛と欲望がある限り、また、何かが増殖し続けてしまうだろうことに。
この多次元宇宙もやがて何か一色になり、他の多次元宇宙と争いになるだろう。
その結果、運が良ければ、各多次元宇宙は、1人1人の人間に生まれ変わるだろう。
きっと、こうして歴史がくり返されてきたのだ。
究極にして思考できる栗まんじゅうは、1人の人間、栗子になったのである。
今度は、美味しいものが食べられると良いな、と思いながら。
それなのに、なぜかホカノとサナギだけは、プリキュアになれなかった。
それでも、周囲のプリキュア達は、優しく接してくれた。
ホカノとサナギは、そんなみんなに恩返しをしようと、非力ながらも周囲の人々の悩み事を解決していく。
そんなささやかな日常は、仮面をつけた者らが世界に現れることで壊される。
仮面ライダーを名乗る彼らは、次々とプリキュア達を襲っていく。
全員がプリキュアであるがゆえに、悪意や犯罪に免疫のなかったプリキュア達。
社会は、大混乱に陥ることになった。
ホカノとサナギは、全人類が仮面ライダーである並行世界の住人だったのだ。
仮面ライダーが増殖しすぎた世界から、新天地を求めて並行世界へと送り込まれた尖兵。
それが、ホカノとサナギだった。
ホカノとサナギは、優しくしてくれたプリキュア達を守るため、仮面ライダーへと変身し、並行世界からの侵略者に立ち向かう。
ホカノとサナギの懸命な仲介によって、仮面ライダー世界とプリキュア世界は、和解することができた。
EXILEだ。
EXILE達は、全人類がEXILEグループになった並行世界からEXILEしてきたのだ。
EXILEのタイミングずらして回るやつに巻き込まれ、倒れていくプリキュアとライダー達。
プリキュア世界の崩壊かと思われた瞬間、世界に現れたのは、栗まんじゅうだった。
あらゆる並行世界の中でも最速の増殖スピードを誇る栗まんじゅう。
栗まんじゅうは、ブラックホールを形成しながらも増殖・吸収を続け、他の並行世界へと進出していったのだった。
やがて、ある並行世界で知恵の実を吸収した栗まんじゅうは、知性を獲得し、無軌道な増殖・吸収をやめた。
それぞれの並行世界でプリキュアやらEXILEやらが増殖し、他の並行世界に進出していってしまっては、並行世界を包含する世界そのものが崩壊してしまいかねない。
そこで、栗まんじゅうは、各陣営と交渉をし、ある取り決めを作った。
各陣営は一つの世界に共存し、ごく緩やかなスピードでのみ増殖することにしたのだ。
人類の記憶と歴史は改変され、圧倒的大多数の人間は、プリキュアでも、仮面ライダーでも、EXILEでも、AKBでもない、ただの凡人となった。
ホカノとサナギはというと、和平交渉への貢献を認められ、改変後の初代プリキュアとなった。
あれほど焦がれたプリキュアになった彼女達が幸せだったのかどうか、それは、彼女達しか知らない。
栗まんじゅう自身は、世界の神として、各グループの増殖スピードを監視することにした。
まず第一にサブカルを全然語ってない。特撮はそれなりに好きらしいが独自の嗜好や愛好する何かは無いらしい。
というかメジャーどころの仮面ライダーとスーパー戦隊とウルトラマン系以外はほとんど語ってない。
漫画とゲームについてもジャンプ系・FFDQポケモンレベルの超メジャー系。
PS2期の傑作ノベルゲームであるチュンソフトの「金八先生」に関しては「誰が買うんだこんなゲーム」とまで書く始末。
お前サブカルでも何でもないただのメインカルチャー直球老害おじさんやんけ!!!
ことあるごとに「いやー昔はアニメ業界にもいたからさぁ~」「いやー昔は漫画業界でこんなこと言っちゃってさぁ」みたいな
ラルキ発言が多数出てくる。キツイ。それに対する反動の嫌悪なのか知らんが病的にオタクを嫌う。
基本的にはてなブックマークでバズらない限り注目されない程度の文章しか書いていないし、
いざバズっても「ちょっとズレてるかな…」みたいな頓珍漢な主張がつらい。
一通り議論されつくした感のある「キズナアイ」ネタを今更になって蒸し返しているが
「いやその話一週間前にもうやったんで…」みたいな反応が多くてかわいそうな気持になる
話題になってたのに今更気付いて、PV集めたくて必死になって追っかけてきたんだろうか。
時たまはてなブックマークで話題になるから目に入ってしまい記事を読むのだが、
いつもいつも視点はズレているし知識も浅いしで本当に読んでいてつらい。
ちなみにTwitterアカウントもオタク嫌悪とネトウヨ嫌悪をずっとブツブツ言ってる感じが本当につらい。
「特定のキーワード」「特定のURL」でホットエントリーをミュートできるようにして欲しい。
もうあんな低レベルなブログをタイトルですらホットエントリで一々見たくないんだ。
全く「誰が読むんだこんなブログ」。