はてなキーワード: クルマとは
友達いないのもあったけど。 醜い自分が綺麗な着物を着ているのはひどく自分の醜さが引き立って気持ち悪いのが想像に難くなかった。ブスはロリータを着たらモンスターだろ?馬子にも衣装なんてのは迷信。
成人式は逃げられたが大学の卒業式の袴は逃げられなかった。卒業式には出なきゃまずいし、でもスーツだと浮くから目立ちたくなかった。トイレで見た自分の姿がえらくブサイクだった。 式後の懇親会にも出ず(友達いないからね)、速攻着替えて電車で帰った。髪だけはセットされてる状態のままだったから、えらく奇妙な格好で帰った。
帰りの電車の中で彼氏から懇親会場にクルマで送ってやるというトンチキなナルシストメールが来たが、帰ったと言ったらキレられた。モラ男だったのだ。
もちろん結婚できてもウエディングドレスなんて着たくないと思っていた。
ここまで書いたのなら鋭い読者なら私が毒親育ちなのは想像つくだろう。ご明察の通りです。憎んでいる両親はお世辞にも美しいといえる容姿ではないし、その遺伝子を引き継いでいる自分が大嫌いなのだ。
しかし妹は母親譲りの頑固さとヒステリーを持っていたにも関わらず大変可愛らしい容姿で周囲から愛され、素敵な相手と結婚した。
30すぎた今、私は当然結婚もできず、ウエディングドレスの気配はない。悲惨さはない。むしろどんどん醜くなっていく容姿に安心すら覚える。
https://anond.hatelabo.jp/20171222102346
この業務はどちらかというと七夕さまの所轄かと思われたが些細なことであった。
たくさんの夢がならび、たくさんの星々がそれらを飾った。
私も星をもらい、そして蒔いた。サブ垢のカラースターも動員して蒔いた。
めったにやらないのだがすべてのコメントに目をとおした。
私は写真家で史家だ。戦場も虐殺も現場をひととおり見てきている。研究も長い。
平和はイメージすれば完了するのではない、努力と失敗と試行錯誤、そしておびただしい犠牲の累積のなかで構築する終わりのない作業だ。
世界平和など軽々しく公言するのはやめていただきたい、平和の構築はそんな甘いもんじゃない、世迷言にもほどがあると思っていた。
だが私は擦れていたのかもしれない。
素直な夢を、それも少なからぬ数の夢の累積を目にしたとき、私はすこし考えをあらためた。
それは叶えるに値する夢だと。
クリスマス協奏曲を聴きながらクルマを駆ったくらいで、七面鳥もワインもケーキもなく夕餉はぶり大根だった。
クチャラーがすごく苦手なんだけど、こないだ助手席に乗せた友達が口内クチャラーだった。
口内クチャラーというのは今作った造語で、口を閉じているのに耳障りな咀嚼音をたてるやつのことだ。
隣から口内でコンビニおにぎりを咀嚼しているクッチョクッチョという音がはっきり聞こえてくる。
クルマが静かなことを自慢しているわけではない。ポンコツ国産中古車で車内はむしろほかのクルマよりうるさいくらいだ。
口はちゃんと閉じているので「クチャクチャうるせーよ!」とも言えず、黙ってカーステレオのボリュームを上げた。
今思い出したけど、そういえば前に電車で隣に座ったOL、あいつも口内クチャラーだった。口を閉じてるのにガムを噛む音がずっと聞こえてて気が狂いそうになったんだった。
自分で試してみたけど、たしかに口を閉じていても大きな咀嚼音をたてようと思えばたてられるのだね。逆に、ちょっと意識すれば口内咀嚼音は無音に近いところまで持っていける。
口内咀嚼音はどのくらい外に音が漏れているか客観的に判断しづらいので、自分ももしかしたら職場とかで周りに迷惑をかけていたかもしれない。
気をつけようと思った。
みなさんもお気をつけあそばせ。
女性は労働価値と性的価値の両方を持った完全体になったのに対し、今の男性は労働価値を奪われ性的価値も持たない屑と化したことを認識して欲しい
これはまぁ、そうだね。現状、女性は「自分と同等な年収の男性をパートナーに選ばない」傾向がある。
昔からそうだね。バブルの時ですら「シンデレラ・コンプレックス」なんて言葉があった。
ホームレスがお城を欲しがるようなもので、女性を獲得することのハードルが高すぎ、非現実的だと思うから最初から諦めているだけだ
これはそうだね。雑な話になっちゃうけど、君は若いの? まだ年収上げる余地があるなら、上げたら良い。そして「君より下の年収の女性」を探すんだ。このパターンは女性の上方婚傾向を満たす。あとカップルはIQが同程度でないと関係性が続かない。そもそも会話も続きにくい。結果として「年収の低くて賢い女性」を探すのが良い。
それと話はさっきの話に戻るんだけど、「男性がリアル女性をあまり求めなくなった社会」って想像できるかな?
別の言い方をすると「男があまりリアル女に金を使わなくなった社会」って想像つく?
私は40代のおっさんなんだけど、昔は女にもっとお金使ってたと思う。私の世代はもうバブルがはじけちゃってたから、使うお金もなかったけど、
私より上の世代は、女の子を誘うためにクルマを用意したり、指輪やネックレスを買ったり、デートスポットに対して金を出してた。君のいうように「女性の肉体的な魅力」が凄く高い状態にあったわけ。
翻って現在ね。今は、すごーく女性にお金を使わなくなってる。いや男性もお金が無いしさ、あと女性も働くし、女性だからって奢られるのはおかしいとおじさんも思う。
ただ「女性に使われるお金が減って」起きた社会変化、といえば「婚活」だと思う。
女性の魅力はぶっちゃけ若さだよね。 オバサンになると急激に減る。なので女性観点だと高値で売らないとマズいことになる( もちろん、お肌が潤いを失って乾いても仕事で自立する生き方もありだ )が、若い女性が、自分の価値を高い時に売ろうとするのは悪いことじゃないだろう。
別に攻めてるつもりじゃないんだけど、
もしかして普段歩いてるときに後ろ確認せずにいきなり横に移動してない?
ぶつかりそうになるからそのおじさんの反応は、何かそれっぽいんだけど
もち間違ってたら申し訳ない
自転車に限らず後方を確認しないで進路を急に変えるのは徒歩だろうがクルマだろうが非常に危険なので
もち当てはまることがあれば少し気を付けてくれたら僕は嬉しい
僕の話をするけど
そんな僕でも横に移動するときは後ろを少し振り返って自転車が来てないかとかを確認して移動してるよ
もし目の前にニンッて顔しながら後ろ見てくるおっさんがいたら
思い出補正は多分にあるし、直撃世代ではないことを踏まえての話。
重厚でクールなタカ、軽妙で洒落の効いたユージのイケメンぶりに痺れた。
だいぶ後で知ったことだが、この2人の中の人は、「何を演っても舘ひろし」「どんな役にもなりきる柴田恭兵」という、役者としては完全に対極に位置する2人だったのだ。
2人のアイテムも一々洒落ていて、挙げ出したらキリないが、個人的には刑事ドラマで絶対必須な、拳銃と覆面パトカーのチョイスに目を奪われた。
なにこれ素敵としか言いようがなかった。
どちらも国家権力、或いは役所のお堅さの象徴とも言うべき小道具で、かつそれまでの刑事ドラマでは男の汗が染み込んだツールでもあったのに、この小洒落た感はどうなんだ、凄すぎる。
というのも同じ.357マグナムリボルバーでは、シティハンター冴羽獠でお馴染みのコルトパイソンと、ルパン三世の次元大介愛用のS&W M19が、名銃としてあまりに有名過ぎるからだ。
しかしあぶデカでは、M29でダーティハリー的本気のハードボイルドを踏襲するでもなく、M36のようなミステリー寄りの小道具とするでもない、「暴力犯捜査のプロフェッショナルが醸し出すダンディズム」として絵になる、最高の起用となった。
更に背中に隠し持ったバックアップのM49で、実戦的な「二丁拳銃」感まで出しちゃうのが恐ろしくクールなのだ。
一方ユージの愛銃コルト・ローマンMk-IIIは従来の刑事ドラマで頻出だった銃の中から、盗犯捜査のプロであるユージの身軽さ・しなやかさに合ったものを選んだ手堅さが対照的。
「もっと」でパイソンになるけど、飽くまで2.5インチのコンパクトなモデルで、イメージを損なわない変更に留まっている。
そしてユージといえば銃以上に、覆面パトカーのF31レパードとの絶好のマッチングが一番カッコイイ所である。
昭和末期、'80年代後半のバブル時代における、良い意味の明るさと余裕を醸し出す紳士の1台というのだろうか。
ちなみに当時このジャンルではZ20ソアラの方がイメージを牽引していたけど、ハマの2人にはシャンパンゴールドor紺のクーペでしょ!というハマり具合で(ハマだけに?)、赤いパトライトを煌めかせながら横浜の街を疾走するのを、ただ見ているだけでも飽きなかった。
そんな彼らを写すカメラワークというのだろうか、素人なのでよく分からないのだが、とにかく刑事ドラマらしからぬお洒落さがあって、ともすると色気すら漂ってくる映像が印象に残っている。
アニメで言うと、OVAの逮捕しちゃうぞに通じるかも。あっちも素晴らしい画作りで、その時の監督は後にるろ剣を手がけ、こちらも志々雄編くらいまで存分に堪能させてもらった。
いや、良い思い出だった。
「もっとも」までは。
完全に主観なのだが、結果的に、逮捕がTV版以降全然アレな内容になったのと同じくらい、'90年代以降のあぶない刑事はイケてないまま、昨年その歴史に終止符を打った。
'96年の映画の時から「あれ…?」という感覚を禁じ得なかったので、次こそ期待と思っていたのだが、遂に「次」は来なかった。
本当に、「どうして?なんで?」という気持ちがずーっと拭えない。
個別に見ていくと、まず課長役の中条静夫氏が亡くなった穴は大きかった。でもこれは仲村トオルが「大馬鹿者!」を引き継いだ辺りから払拭された。というか「大馬鹿者!」のシーンを見て、仲村トオルは賢い動物では言い表せないレベルの大物役者になったんだと実感させられた。
タカの銃がマグナムからガバメントに変わったのは別にいい。歳を重ねたジェントルマンの、静けさの中に本気を秘めた、スキがない佇まい的には多分こっちのが正解。銭形のとっつぁんに通じる渋みもある。
でもユージの操るクルマがアルファマセラティGT-Rだったのはいただけないし、これは結構象徴的かも。
アルファもマセラティも、「色気を振りまくバイタリティ」が前面に出過ぎていて、レパードの「綺麗に片付いていて、それぞれのパーツは小洒落た程度なんだけど、トータルパッケージでそこはかとなくエロい」感と比較すると、気が利いてないというか、ともするとそんな刑事いないよ感さえある。
GT-Rに至っては「スーツを着た元体育会系のおっさん」臭で小洒落感より「巡査長たる巡査(=現場一筋の叩き上げ系名誉職)」的本気が頭をよぎってしまう。
だったらせめてアルシオーネSVXとかユーノス・コスモ辺りを選んで欲しかったなあ…このジャンルの日本車は今世紀になってからほぼ絶滅に近いけど。
そんなクルマの事も含めて、なんだか全体的に妙にわざとらしくて、勘違いもありそうで、ケバさと安っぽさのサラダボウル感があって、でもクールさ、アツさ、カッコ良さが入ってない。
何が変わったんだろう?
だったら何をアップデートすべきだったんだろう?
残念な疑問は尽きない。
日本共産党が、今回の総選挙の結果を総括する文書の中で、今後の党の躍進策として、「第一は、日本共産党の綱領、歴史、理念をまるごと理解してもらい、共産党をまるごと支持してもらえる方を広げていく活動を抜本的に強めること」ということを挙げている。
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10/post-766.html
でも、その綱領って「アメリカの対日支配は、明らかに、アメリカの世界戦略とアメリカ独占資本主義の利益のために、日本の主権と独立を踏みにじる帝国主義的な性格のものである」なんて書いてある。そこまで言ってる綱領を、ターゲットである「労働者階級」にまるごと支持させることはできるだろうか。
http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/
関連産業も入れると全就業者数の1割近くを占めると言われる自動車産業が、いかに市場としてのアメリカに頼っているかを無視しているんじゃないか。北米市場の売上構成比はトヨタで4割近く、日産は過半数。ホンダに至っては、ぼやぼやしてたら6割になっちゃう。アメリカを敵に回してクルマが売れなくなったら、労働者階級は怒るよ。
ていうか、そういう構造を隠して「日本はアメリカに搾取されている!」なんて煽ってると、騙されたことに気づいた労働者にしっぺ返し食らうぜ。
日本共産党が「日本が、独立国としての地位を失い、アメリカへの事実上の従属国の立場になった」のを執拗に批判してる理由は、中国共産党の利益を代弁しているからとしか思えない。本音は「アメリカと手を切って中国様の属国になろうぜ」といったところではないのか。
つっかけと書いたが、田舎でアシとして日常的に使う車のことね。
何買えばいい?というのが主題だが、その前に長い前置きがある。
元来F1→インディ→WRCとハマり、しまいにはグループB最高とか、レカロ!MOMO!コノリーレザー!とか、免許も持たないうちからクルマに妙な夢を抱いていた俺は、「間違いだらけの…」を鵜呑みにするような、間違いだらけのクソガキだった。
きっかけは、中学の音楽の先生が乗ってたS13シルビアにベルカントという、今でいう所のギャップ萌えで何かが目覚めたことかな。
高校の時の若い女の国語の先生がBMW M3に乗っていて、それが妙にエロかったのも良い思い出。
そんな俺が晴れて免許を取ったときも、前述の本に従って「若者こそコンパクトカーがカッコイイ、ジャガーとかポルシェとか若いうちから乗るのはバカ」などと盛大に勘違いし、マーチの中古を買った。
それこそ当時はSUVかワゴンかVIPカーが、典型的なイケてる若者のアイコンだったからな。一方で、そこまでこだわらない奴はコスパと手軽さで軽を選んでた。
そういうのに比べたら、我ながらこじらせまくった、キモい若気の至りだ。
しかしいざ乗り始めると、車にまつわる諸々のランニングコストという現実がハッキリ見えてきて、俺のクルマ熱は一気に萎んでしまった。
氷河期世代だったので周囲は就職に苦しんでいた時代だからな、皆カネが無かった。
唯一ガソリン代だけは安かったけど、結局「車よりも俺自身の身なりに投資する方がコスパがいい、てかイケてる車から降りてきたドライバーがダサいとかコントかよ」という結論になった。
それが今の「小奇麗にしてるけど、実際はキモカネおっさん」に至る道筋を決めた感じだ。
そんな俺にとって、情報に踊らされて買ったものとはいえ、結果的にこのマーチは非常に捗る買い物だった。
仕事で乗る社用の軽の方が新しいのに、俺のマーチの方が運転しやすいなんてことも起きたし。
まあ当時から色んな車系読み物で名車と言われていたことだけは、洒落ではなかったんだな。
「車なんてつっかけ、動けばいい」と割り切ってしまった俺には申し分なかったし、何より「たとえ安い買い物でもきちんと選べ」というのを教えてくれた。
結局、そのマーチはミッションが壊れ「買い替えた方が修理するより安い」という事態になり、そしてまたマーチを買って、今に至る。
いやそこはヴィッツかフィットから選べよ!ゼロ年代も後半に差し掛かってるのにバブル末期の車とかねーよ!って話だが、懇意にしている中古車ディーラーから「たまたまあったんですよ(真顔)」と言われた結果である。
そして気が付けば四半世紀くらい前の名車に乗っていることになり、それはそれで壊れるまで乗るつもりだが(それでもいいと思うくらいの名車なので)、走行距離とか考えると、正直言って明日突然動かなくなってもおかしくないわけで。
しかし流石に次も同じマーチを買う気はないというか、買えない可能性が高い。
ちなみに今夏にレンタカーで乗ったフィットで、最新のコンパクトカーの乗りやすさ、広々とした室内、静粛さに(コンパクトカーの中ではうるさいと言われるフィットであっても)感動したクチなので、乗り換えは前向きに考えていたり。
もう誰も覚えていないと思うが、がっこうぐらし!のアニメでめぐねえがBMWミニに乗ってたシーンは気に入ってる。ちなみにめぐねえの中の人はあの花で知って、呂500も鹿島も良かった。
…と、脱線気味になったが何買えばいい?って本題。
理想はフィアット500か先代のコペンか中古のロードスターなんだけど、まあ予算的に無理?
やはりそうなると、国産のヴィッツかフィットの中古?中古といえばデミオやエスクードも気になるんだよなあ。ちなみに軽は基本対象外にする予定だけど、上述のコペンかビートかジムニーだったら可かな。
今のご時世、そうそう買い替えが利かないので悩ましい。
以前勤めていた職場は自宅から3kmの場所、すなわち車だったらものの数分で着いてしまうし、徒歩でも1時間かからず行けてしまう。
結果、台風だろうが雪だろうが出勤して当たり前だったので、昨晩のような台風や雪に見舞われると結構面倒。というか予報の段階で殺意を覚えたものだ。
結局、そこの仕事は自分の適性と全く合わなかったので数年勤めて辞めてしまい、今はいろいろあってクルマ→電車と使って片道2時間近くかかる職場だが、通勤時間については全く不満はない。
これは通勤の道のりが大学時代に通った道とほぼカブっていることと、何より仕事が比較的自分の適性に合っていることが大きい。
このような経験から、天候に左右されるレベルで自律神経が弱い人でもない限り、通勤時間の長い短いなんて本当に些細な問題というのが、自分の得た教訓である。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000090-asahi-bus_all
日産自動車が無資格者に車を検査させた件だけど、20年くらいそんなことやってて、それでとくに問題が起きたわけじゃないじゃん?
法令軽視っていうか、そもそも法令にする意味あるのかっておもう。
25年とか50年くらい前だと意味はあったのかもしれない。
けど、いまどき、なんらか欠陥があったとき/みつかったときのダメージがいかに重大なものになるかかは 世界中でクルマ売ってるメーカーのがよくわかってるだろう。
さらにいえば、現代の工場で、現代の品質で、人の目でチェックすることにどれだけの意味があるのか。
有資格者どころか人間に任せること自体が 安全性を落とすことになるかもしれない。
受験料とか更新料とか、それ自体が政府の権益になってるからやめられない、ってことない?
どこがその資格を扱ってるかしらないけど、理事長、国交省の天下りじゃないだろうな。
非関税障壁になってない?
https://anond.hatelabo.jp/20171019171002
だから高速道路は制限速度を引き下げて、速度違反徹底取り締まりして、安全に停止できる環境を整えるべしなんだよね。
「停止していたほうが悪い」なんてのはキチガイじみた論法である、という事実をきちんと私達は周知していきたい。
こうやってエンジントラブルやタイヤのトラブル、ドライバーの不調等でのトラブルでの停止は"あり得ること"なのだから、それすらを責めるというのはあまりに狂気なのだからね。
私達は停車車両の安全を守る為にも、後続車両が安全に停止できる速度で走らせるために下記を警察と議員に要請し続けていきたい。
・移動式オービスや覆面パトカー、白バイ、覆面バイク等での速度違反徹底取り締まり
・車間距離不保持違反、車間距離保持義務違反等、通称あおり運転(煽り運転)の徹底取り締まり
これらが実現されれば、先日おきた高速道路で少女の両親が後続車両からの激突加害により人命が奪われる惨事も防ぐ事ができたのだから。
更にいえば、交通事故を根本から激減させたいならばクルマ離れはを進めるのが特効薬になる。
統計を見ても、人々の移動が徒歩、自転車、公共交通の時代、今よりも遥かに交通死者は少なかった。現代は、年間約1300人も自動車運転手及び同乗者が死亡している(自転車より遥かに多い死者数)。
そして交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手。重大事故を起こした加害者は実名や顔面が全国に報道され、ネットでその犯歴が永遠に残り続ける。