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2022-01-24

ふたりセバスチャン

セバスチャンという名前を聞くと

我々オタクかわいいメイドさん

セットになって出てくる

執事想像するのではないだろうか?

 

しかし、モータースポーツ世界

WRC世界ラリー選手権でセバスチャンと言えば

わずとしれた

セバスチャンローブ

セバスチャン・オジエ

ふたりのことだ。

ふたりとも伝説的なラリードライバーであり

複数年度に渡るチャンピオンタイトル保持者であることも特筆に値する。

そして、ふたり引退カムバックを繰り返していたが

ついに今年はふたりチャンピオンを争えるマシンでそれぞれエントリーしての

ガチンコ対決が見れることになったのだ。

 

先頃、行われた記念すべきWRCカーとして

初のハイブリットエンジン搭載車での開幕戦

S.ローブが史上最年長、47歳10ヶ月で勝利した。

ローブおじさんは相変わらず速い!

トヨタ車に乗るS・オジエは終盤にパンクトラブルによって

惜しくも優勝を逃したが次戦では雪辱を果たすべくのぞむだろう。

 

昨年はFormula-1が熱かったが今シーズンWRCが熱い。

2020-07-23

anond:20200723061417

車とか詳しくないけどカーレースには確かルマンWRCナスカーとかの種類があったような気がするけど、なんでF1なの?

2020-01-09

おまえらに本当に買うべき車を教えてやる

お前らは漫画ドラマだ家に引きこもってばっかで本当に糞どもだな。そんなもん放ってドライブに行きたくなる楽しい車を教えてやる。

これが最近で最強の車のラインナップだ。

ホンダ シビックタイプR(EK9型)
1.6リッター直列4気筒VTECエンジン前後ダブルウィッシュボーンサスペンション採用で、FFから居住性もいい

ホンダ インテグラタイプR(DC2型)
こちらもパッケージングは似ているが、エンジンが1.8リッターになる
税額区分が同じだからお得感があるぞ

マツダ ロードスター(NA系)
やっぱり走りはFRだよな
2シーターオープンカーで車重は1トンを切るぞ

日産 シルビア(S15型)
2リッター直列4気筒に、スペックRを選べばターボがついて200馬力オーバー
快適ではないかもしれないが、後席もあるからいざというときには安心だな

マツダ RX-7(FD3S型)
世界唯一のロータリーエンジン採用車だ
走りもいいが、なんといってもグラマラスなボディラインが痺れるぜ

スバル インプレッサ WRX STI(GC8型)
WRCではコリン・マクレーチャンピオンも獲ってる、世界に認められた名車だ
ドアも4枚あるから実用的だぞ

三菱 ランサーエボリューションVI
コリン・マクレーの後、ライバルトミーマキネンWRCチャンピオンになった車だ
三菱は嬉しすぎちゃったのか、限定車の「トミーマキネン エディション」も出しているぞ

トヨタ スープラ(A80型)
世界最強の3リッター直列6気筒エンジン2JZ搭載だ
ドライバーを包み込むような、コックピット感溢れる内装もやる気にさせてくれるな

日産 スカイラインGT-R(BNR34型)
レースで勝つことを宿命づけられた、超一流の血統
2.6リッター直列6気筒ツインターボを組み込んだRB26DETTエンジンは、自主規制で280馬力に抑えられているが、ちょっと手を入れるだけで軽く400馬力は狙えるぞ

選外 ホンダ NSX
そりゃあ最高の車だってことは認めるが、さすがに1,000万円は高すぎだな
そんなん買えるのは車好きじゃなくて、車をステータスシンボルしか考えてない嫌味なオヤジだけだろ

2017-10-31

現代のつっかけ最新事情

つっかけと書いたが、田舎でアシとして日常的に使う車のことね。

何買えばいい?というのが主題だが、その前に長い前置きがある。


元来F1インディWRCとハマり、しまいにはグループB最高とか、レカロMOMO!コノリーレザー!とか、免許も持たないうちからクルマに妙な夢を抱いていた俺は、「間違いだらけの…」を鵜呑みにするような、間違いだらけのクソガキだった。

きっかけは、中学音楽先生が乗ってたS13シルビアベルカントという、今でいう所のギャップ萌えで何かが目覚めたことかな。

高校の時の若い女の国語先生BMW M3に乗っていて、それが妙にエロかったのも良い思い出。

そんな俺が晴れて免許を取ったときも、前述の本に従って「若者こそコンパクトカーがカッコイイ、ジャガーとかポルシェとか若いうちから乗るのはバカ」などと盛大に勘違いし、マーチ中古を買った。

周囲から嘲笑憐れみを持った目で見られたっけ。

それこそ当時はSUVワゴンVIPカーが、典型的イケてる若者アイコンだったからな。一方で、そこまでこだわらない奴はコスパと手軽さで軽を選んでた。

そういうのに比べたら、我ながらこじらせまくった、キモい若気の至りだ。


しかしいざ乗り始めると、車にまつわる諸々のランニングコストという現実がハッキリ見えてきて、俺のクルマ熱は一気に萎んでしまった。

氷河期世代だったので周囲は就職に苦しんでいた時代からな、皆カネが無かった。

唯一ガソリン代だけは安かったけど、結局「車よりも俺自身の身なりに投資する方がコスパがいい、てかイケてるから降りてきたドライバーダサいとかコントかよ」という結論になった。

それが今の「小奇麗にしてるけど、実際はキモカネおっさん」に至る道筋を決めた感じだ。

そんな俺にとって、情報に踊らされて買ったものはいえ、結果的にこのマーチは非常に捗る買い物だった。

仕事で乗る社用の軽の方が新しいのに、俺のマーチの方が運転やすいなんてことも起きたし。

まあ当時から色んな車系読み物で名車と言われていたことだけは、洒落ではなかったんだな。

「車なんてつっかけ、動けばいい」と割り切ってしまった俺には申し分なかったし、何より「たとえ安い買い物でもきちんと選べ」というのを教えてくれた。


結局、そのマーチミッションが壊れ「買い替えた方が修理するより安い」という事態になり、そしてまたマーチを買って、今に至る。

いやそこはヴィッツフィットから選べよ!ゼロ年代も後半に差し掛かってるのにバブル末期の車とかねーよ!って話だが、懇意にしている中古車ディーラーからたまたまあったんですよ(真顔)」と言われた結果である


そして気が付けば四半世紀くらい前の名車に乗っていることになり、それはそれで壊れるまで乗るつもりだが(それでもいいと思うくらいの名車なので)、走行距離とか考えると、正直言って明日突然動かなくなってもおかしくないわけで。

まりから「転ばぬ先の杖」を検討しておいて遅くはない。

しかし流石に次も同じマーチを買う気はないというか、買えない可能性が高い。

ちなみに今夏にレンタカーで乗ったフィットで、最新のコンパクトカーの乗りやすさ、広々とした室内、静粛さに(コンパクトカーの中ではうるさいと言われるフィットであっても)感動したクチなので、乗り換えは前向きに考えていたり。

もう誰も覚えていないと思うが、がっこうぐらし!アニメめぐねえBMWミニに乗ってたシーンは気に入ってる。ちなみにめぐねえ中の人あの花で知って、呂500も鹿島も良かった。

…と、脱線気味になったが何買えばいい?って本題。


理想フィアット500先代のコペン中古ロードスターなんだけど、まあ予算的に無理?

やはりそうなると、国産ヴィッツフィット中古中古といえばデミオエスクードも気になるんだよなあ。ちなみに軽は基本対象外にする予定だけど、上述のコペンビートジムニーだったら可かな。

今のご時世、そうそう買い替えが利かないので悩ましい。

2017-06-20

今朝の新聞ルマントヨタリタイヤって記事が出てたんだけど、

ルマン記事にするならWRCトヨタが頑張ってるのも一緒に記事にしてほしいね

ダメな方だけ報道するんじゃなくて。

2017-04-10

フレッツ光の速度がやっと改善したんだけど、何で改善たか良く分からない

改善前 1M出るか出ないかFC2ライブ見れんぞ、糞が)

改善後 90M以上

構成は↓の通り。

モデムRT-200NE)----ルーターELECOM WRC-F1167ACF2)---PC

モデムルーター再起動しても駄目だったんで、いよいよISPクレームかと思った矢先、

ふとルータPC間のLANケーブル抜き差ししてたら何故か改善した。

もうワケガワカラナイヨ......

PC先生いたら理屈を教えてくれ。

2009-05-15

韓国自動車メーカーに課せられた罰金の理由

 

2010年韓国にてF1GPが開催される。

これに合わせて、韓国を代表する自動車メーカーヒュンダイ」が

F1に参戦するのではないかと噂されているが、100%ありえない話である。

 

なぜなら、ヒュンダイWRC(国際ラリー選手権)に参戦した際に

100万USドルの罰金を課せられており(2003年

しかも、それを未だに支払っていないからである。

 

ヒュンダイWRC参戦は、イギリスの「モータースポーツ・ディベロップメント」(MSD)

に委託する形で行われた。

しかし、レースで勝てないとわかるとヒュンダイ予算を縮小。

MSDは開発資金を捻出できるどころか、

ついには出場すらかなわなくなり、2003年に途中撤退することになった。

WRCの当時のルールでは、ワークスチームには全戦参戦の義務があったため、

100万USドルの罰金が、ヒュンダイに課せられたのである。

 

しかし、ヒュンダイは委託していたMSDとの法廷闘争が終わっていないということで

罰金を支払うことを拒否している。

 

モータースポーツは、環境問題や大事故

また、最近までタバコメーカーメインスポンサーであったことに

眉をひそめている人が多いだろう。

しかし、自動車を作る者にとって「世界最高峰レースで勝つ車を作る」ことに

心を奪われない者がいるだろうか?

 

WRC参戦におけるヒュンダイの姿勢は、「車を作る」メーカーではなく

「車を売る」メーカーにしかすぎないことを露にした。

自動車愛好家に、ヒュンダイ軽蔑されるのは当然だと言えよう。

 

2008年かぎりで、ホンダF1を撤退した。

しかし、ホンダが、F1で数多くの勝利を得た歴史が消えることはない。

欧米人に囲まれながら、当時の日本人は、確かな技術により、

世界一の栄光を手にしたのだ。

 

日本技術者たちは、世界に通用する品質を高めるために心血を注いできた。

日本人である我々は、そんな先人たちの歴史に胸を焦がしながら聞いたものだ。

 

ヒュンダイは、世界に通用する品質を持つ市販車を発売していると主張する。

しかし、モータースポーツで実績を残していないヒュンダイ技術力は

欧米日では、ブランド名としてまったく通用しないだろう。

 

自動車関係者に、ヒュンダイというメーカー軽蔑されているのは

このような歴史があるからである。

 

2007-01-05

レーサーの死

よくぞこれほどまとめあげた!と絶賛を贈りたい。

アイルトン・セナ・ダ・シルヴァの件は、単なるキャッチに過ぎない。「福沢幸雄裁判」「幻のレースクイーン」「魔の三十度バンク」「天国チェッカーフラッグ」とレーサーの死に向かって進む物語恐怖が迫ってくる。

F1ビジネス―もう一つの自動車戦争 を読んでからワークス嫌いに加速がついていたのだが、これまた私のワークス嫌いを後押ししてしまう内容だった。

WRCグループBでは観客とドライバーの命が犠牲になった。現代のF1ではプライベーターが犠牲になっている。この本では、当時のドライバーの命が犠牲になっていた。ワークス達は、商業的な理由でレースに参加している。本田総一郎がどんなに格好の良いことを言っていても共感することはできない。

レースなんてモノはやりたいからやるのであって、それ以上の発言はすべてが野暮ったくなってしまう。

 
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