はてなキーワード: 鳥頭とは
追記。「外れ値」の意味が分かってない人が13名ほどいらっしゃいました。はてなの知的レベル低すぎでは?
例:「外れ値でも議員会館借りれたり弁護士7人も協力してくれるのなら本筋はどれだけ権力強いんだ…?」(キリッ)・・・・・・これ笑えばいいんですか?
フェミニストではないとは言わないけど、彼女を標準にしないでほしい。
仁藤さんは標準的なフェミニストではなくて「自分と似たような環境で過ごした若年女性を救いたいだけ」「性産業で働いてる女性に対して並々ならぬ憎悪を抱いてる(自分の正義の邪魔になるから)」の人です。この人おじさんだけじゃなくておばさんに対しても攻撃的です。標準的なフェミニストではありません。一部のフェミニストが都合がいいから仲間扱いしてるだけです。
もともとは女性を守りたいっていう気持ちがあったんでしょうが、今では「これだけ頑張ってるのに、自らすすんでAVとかに出演する女とかが男の味方をするから駄目なんだ。AV女優なんて職を失えばいいんだ」的なノリになってしまっているように感じます。とても女性の尊厳とか自由を守ろうとしているようには見えません。標準的なフェミニストではありません。
仁藤さんに連帯している北原さんはもっと極端で、この人はアダルトショップ「ラブピースクラブ」を経営していますがトランスに対しては強烈なヘイト発言を繰り返しています。いわゆるターフ?というやつです。
https://twitter.com/lunuladiary/status/1613020760100175872
このアカウントはセックスワーク叩きばかりしてる。トランス&セックスワーク叩きが主力であり、本質はミサンドリー・保守おばさんです。むしろフェミニズムの対局的な存在です。
そもそもColaboはNPOではないし、仁藤さんはフェミニストとしては「外れ値」の存在です。
アンチフェミの人たちがColaboをたたくことは別に否定しませんが、
調子に乗って他のNPOやフェミニストまで叩く材料にしているのはひどいと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20230112202821
あの……その時も同じこと書いたんですけど。
ついでにいうと宇崎ちゃんの時にも「この人たちはフェミニストじゃない」って同じこと書いてるんですけど。
その時ははてなブックマークの方々にたたかれまくって記事消したんですけど……。
はてなブックマークの人って鳥頭だしその時強い側の意見を真似するだけのサルしかいないから自分がなに書いたかすぐ忘れるんですよね。
この増田(anond:20221114191846)、服用による改善の個人差が気になっていたのですごい参考になった。
ストラテラを服用しているみたいだけど、私はコンサータを服用しているので、そのレビューをしてみる。
同じくコンサータを服用している人、もしくは治療薬を服用するか悩んでいる人の参考になれば幸い。
あと自分語り。
30代後半男性。ITエンジニア。20代はディレクター、30代からITエンジニアに鞍替えし、今に至る。
20代中盤でうつ病になり、サインバルタを処方される。その後ADHDやらパーソナリティ障害も発覚し、コンサータ含め色々処方され、現在も治療中、服用している。
ADHDの症状に記憶障害がある。鳥頭ってやつ?私はずいぶん苦しんでいたけど、コンサータを服用してかなり改善された。
プログラムを触る人にとってこの症状は致命的で、考えたことをすぐに忘れるから論理が成り立たなくなって構築していたプログラムがすぐに崩壊する。
コンサータを服用してから、ある程度だけど論理的思考が可能になって、業務効率も上がった。
余談だけど、今でもオブジェクト指向に則った構築はできない。
上とちょっと被るんだけど、記憶障害は会話のキャッチボールにも影響が出る。
今までは相手の会話が頭に入ってこなくてそもそも議論というか会話自体ができなかったけど、相手の会話をインプット、整理できるようになって、ある程度だけど議論できるようになった。
ただ長考することもある。
服用するまでは、2つ以上タスクがあると優先度を無視してあっちらこっちら気移りしながら業務をしていた。
服用後、ある程度は集中して業務をこなせるようになった。
ただ本当にある程度で、2時間くらいしかもたない。(個人差あり?)
これが一番大きいと思う。
服用前はそんなに意識はしていなかったんだけど、服用して「普通」を知ったことで、自分は劣っているんだという認識が強固になって、劣等感が増してしまった。
割り切れればいいんだけどね。なかなか難しい。
先の増田にもあったとおり、趣味が義務になって楽しくなくなったからなのかな。よくわかんない。
現在、36mgを一日二錠服用しているけど、保険適用で一か月分で7千円くらいかかる。
診察費とかも含めると一回の通院で1万オーバーになる。他の薬代も含めると1万5千円くらい。これには参った。
なので自立支援の制度を利用させてもらっている。薬代で困っている人は区の制度を見てみてほしい。
なんであんなに高いんだろうね。
当たり前なんだけどコンサータはADHDの症状を改善させる薬なので、ADHD以外の症状には変化がなかった。
コンサータ服用前後での変化に驚いて、これなら他の症状も治るんじゃない?って期待してしまった自分が悪いんだけど。
ただ、私はパーソナリティ障害も抱えているから変化がなかったのかもしれない。
服用して集中力が向上→私もやればできるんじゃん→自己肯定に繋がるから、人によっては変化はあるかもしれない。
先の増田では勃起力が弱まったってあったけど、幸いにも私にはそういった症状は出ていないみたい。
年齢相応の勃起力ではあると思うし、デイリーで性欲の発散もできる。これも個人差なのかな。
色々弊害はあるけど、服用してよかったと思っている。というか私の生業で生きていくためには服用するしかなかった。
ADHDの症状は概ね改善されて、業務もなんとか普通の人たちに追いつけている、たぶん。
ただ、自分が劣っているという劣等感が強くなってしまって、治るはずのうつ病をずっと引きずっている。
一昨年?にコンサータを服用するには特別なカードが必要になったんだけど、そのカードを持たされると、改めて私は劣っているんだなと考えてしまったっていうのあると思う。
もしコンサータ、ストラテラのようなADHDの治療薬の服用に迷っていたら、先の増田にもあるとおり、まずは担当医に相談するのがいいと思う。
そういうのを4年前に荻上チキが「セレクティブ・エネミー」という概念として紹介して
ブクマカ連中もなるほどーと同意して1000ブクマくらいに伸びたんだが
今現在この考え方が全っっぜん身になってないんだよな
俺はそういう大半のブクマカの鳥頭に嫌気がさしてブコメ辞めたわ
https://b.hatena.ne.jp/entry/blogos.com/article/321033/
https://web.archive.org/web/20180830023039/https://blogos.com/article/321033/
なんでこれが伸びてんの?言葉足らずというかはっきりと書き方を間違えたんだが、元増田のモキュメンタリーの主人公である虚実入り混じる人格であるサイバラに対する愛憎がすんばらしいエントリに対してそんなんわかってたろとか言う傍増田にムカついて書いたんだ。作品から抜き出した情報で人格決めつけんのダメだよ。マジ。わかってたんじゃなくて決めつけてただけだろ。作品から受ける印象と事実とごっちゃにしてる奴が、作品と付き合ってきた増田を否定すんな。本当のことは今でもわからないんだぞ。当事者の行動が全てだ。そしてそれはコンテンツではない。破天荒な漫画家か押しの強い人格破綻者かジャッジを出しあぐねた元増田の態度は誠実じゃんて言いたいの。ノンフィクションのふりのフィクションに現実が拭い去れない別のレイヤーをかけたことの悲しみはある。
だから事後諸葛亮キモいとかではない、なんなら作品の内容から作者の人格を否定することはよくないという話なんだが元増田の趣旨と離れるのでここまでだ。すんばらしい元増田を読み直せ。ラジオ基礎英語と鳥頭紀行で世界を旅することを夢見てた少年の現おっさんからは以上だ。
西原理恵子に関して昔からあんなだったとか、読めばわかるとか言う奴いるけど絶対嘘だと思う。増田くらいの違和感の持ち方が普通だと思う。さくらももこのエッセイとか西原理恵子の漫画とか、オタサーの姫的にダメになって行くコンテンツを現在からみてそれはヤバいと気づけても、その最盛期に気づくのは無理でしょ。そのコンテンツはなんなら強い女性のロールモデルですらあるんだからさ。倉田真由美も坂本未明も西原理恵子になりたくて漫画書いてるようにみえたよ。
インターネットによって読者側に繋がりができた時期には違和感を共有できたかも知れんが、その時期は過去作からヨゴレ仕事をしてたと揶揄されればされるほど、貧乏エピソードでマスキングして強い母文化人にクラスチェンジしていく時期でもあり、読者層の断絶がある中で育児漫画としてのヤバさをリアルタイムでみてた旧来ファンもそんなにいるんかとも思う。
西原理恵子について、思っていたことを適当に書く。ちなみに私は1985年生まれで東京の僻地でぬくぬく生まれ育った軟弱な人間。
今手元に本がなくて時系列は間違ってると思うからその辺はいい感じに脳内保管してくれると助かる…。
西原理恵子との出会いはもうよくおぼえていない。多分ダヴィンチとかカルチャー誌に載っていたのを読んで興味を持ったんじゃないかと推測している。
私はいろいろあって学校に行けない子供だったので、午前中に図書館に逃避し、そこで西原理恵子の本を借りたり、その帰りのブックオフでお小遣いで買ったりしていた。なので、売り上げに貢献していない読者だと思う。本当にそれは申し訳ない。
話を戻すと、最初に買ったのは「まあじゃんほうろうき」だったと思う。何故これだったかというと、単純にブックオフで全部100円で買えたから。
中学生くらいの私(今から22年前だ…時間の流れ怖っ)にはめくるめく世界だった。一気に西原の漫画に夢中になったし、彼女が大物とも臆せず交流する人間的魅力にも惹かれ、私も大人になったら雀荘で夜通し麻雀をする大人になろうと思っていた。
尚、36歳現在、麻雀はできるが雀荘には一度も行ったことがない。
その次は「鳥頭紀行」に衝撃を受けた。なんだこれ。大人になったらこんなジャングルとかにも行けるのか。幼少期から旅行記好きの私の心はがっちり掴まれた。
私も大人になったら世界中を飛び回りたい。しかもお酒が美味しそう。西原は良い仲間に恵まれてて羨ましい。でも、それは本人に魅力があるからだろう。私も西原みたいな大人になって、楽しい仲間とさまざまな国でお酒を飲んでみたい。心底そう思った。
尚、36歳現在、海外には一度も行ったことはない上に体質で酒は一滴も飲めない。
病気で高校には行けなかったが、年齢が上がったことでネット環境を与えられ、もう時効だと思うから白状するが私は体調の良い日はブックオフで「せどり」をして小遣いを稼いでいた。そのお金で、西原の本を揃えられる限り揃えはじめた。
「ちくろ幼稚園」にはじまり「ゆんぼくん」「ぼくんち」などの叙情系を読み、「あの破天荒な西原がこんなに繊細な漫画も描けるのか!!」と素直に才能に感心したし、それまでの彼女の人生に思いを馳せたりもした。
その他、著作は書ききれないほど(この時点で2000年くらいかな)あったが、どれも思春期で学校に行けず友達を作る機会もない私には輝いて見えた。こんな大人もいるんだという、一つのロールモデルとして彼女は私の中に刻まれていた。
もちろん、西原にはなれないのはわかっていた。それでも、世の中にはいろんな人がいる。そう思えるだけで、世界はいくらでも広がっていく。
そんな私が潮目が変わったと感じたのは2001年の「西原理恵子 大ブレークへの道」あたりからだと思う。既刊をあらかた買い読み尽くし、関連人物の書籍も一通り読み終え、とうとう私はリアルタイムで西原を追いはじめた。この頃はまだせどりも可能で毎月一定の額を稼いでいた私は、とうとう西原の本を定価で買うことができるようになる。
少しそれるが、西原の漫画はコミックというより書籍扱いなので一般的な漫画よりページ数が少なく、高い。
なので、いくら稼いでいるとはいえ(体調の良い時しかできないしな)合計しても小遣い程度の私には定価で買うのはまあまあ大変な額ではあった。でも、西原のことは信頼していて、躊躇うことはなかったと思う。
なのに、ちょうどこの頃の新刊あたりから内容がどこに向かっているのかよくわからない本が多くなった気がした。
加えて、2002年で新聞連載をはじめると、必然的に家族の話題が中心になる。
私は西原を作家としては信頼していたが、人間性まで盲信はできなかった。確か、「人生一年生」(1号か2号か忘れた)の中で安野モヨコが「西原の漫画は好きだけど、友人として近づきたいわけではない」という旨のコメントをしていたのがすごく心に残った。
そうなんだ。西原は漫画家としては才能があるけど、だから人間性もすべて素晴らしい人ではない。魅力的ではあるが、何かが欠けている。それが欠けているからこその魅力であり、埋めてしまうと彼女は漫画を描けなくなってしまう気がする。
そういった私の中の西原への印象を、端的に言葉にしたようなコメントだと思った。
そこから新聞連載は興味があまりなかったこともあり、新刊を時々は買うものの「何か違うな…」と思うことが多々あった。おそらく、それは私が目まぐるしく成長していた時期だったからだと思う。
私の西原への熱量は冷めていき、一応情報を追ってはいるが興味が持てなくなっていった。
それは華々しいが、私が西原の魅力と感じていた部分がそれによって表せていたかというと疑問だ。
「大体、絵本とかで良い話描く際に必ず草原に青い空って手抜きじゃね?」
というくらいに、この頃から私の中で西原は「青い空の下草原をバックに良いこと言う作家」というイメージに変わっていった。漫画だと手抜きも笑えるけど、良い話、しかも絵本になると「それでいいのか?」という気持ちになるから不思議。
更にだんだんと文化人枠に入っていくのも不思議なものを見ている感じだった。新聞連載は最初ちょっと読んだくらいなので、「良い母」としてCMに出る西原は不思議な感じがした。だって、西原ってあんなにめちゃくちゃやってる人なのになんでこんな綺麗にコーティングされているんだろう?
無頼派の新刊も、かっちゃんのマネー頼りの内容が多くなり、金で解決するオチが頻発して食傷気味になっていた。
そして20歳を超えた私は、新刊を諦めかつて夢中になっていた既刊を読み返すことにした。
しかし、それを読む私は確実に昔より成長していたらしい。
西原の本に出てくる友達は男性ばかりで、特に仲の良い人はおそらく恋人だ。頻繁に出ていた人が急に出なくなるのは、きっと別れたからだろう。そう思った。そしてあんなに友人が出てくるのに、女性の友人は数えるほどしか出てない、もしくは出てもすぐに出なくなる。
それまでも、西原の本の内容が「嘘」であることは欄外などに語られていた。でもそれは面白くするための嘘であって、自分をよく見せるための嘘ではないんだろうと勝手に思い込んでいた。
しかし私が大人になったのか、女性の友人があまり出てこない事実に気付き、いろんなメッキが剥がれていった。
そして惰性で書店に行くついでに新刊をめくると、息子と娘の扱いに差がある気がする。
親との確執、特に露骨に弟を贔屓し全肯定するのに私を全否定する母親との確執がある私にとって、それが気になった途端、新刊を追うことはできなくなった。
とりあえずかっちゃんとの交際が公になったまではまあ「ふーん」と聞き流していたが、その後のMXテレビでの女性器発言をかっちゃんに解決してもらうところはすごく悲しかった。
なんていうか、それまで強い男に媚びてのし上ってきたんだろうなと気づいてはいたものの、なるべくそこは見ないようにしていたのに、鼻先に思い切り突きつけられた気がして。
それでもまだまだ西原はアル中の鴨ちゃんを看取りシングルで子供2人を育てた良き妻、良き母。かっちゃんとの関係はまだ女を捨てていない素敵な関係。そういうイメージの媒体を見るたびに悲しくなってしまった。そこには、私の好きだった西原が小さくなっていて、よくわからない素敵そうなものが大きな顔をしている。そういうふうに私には見えた。
とどめを刺したのは、「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」だった。
私の中で、女性作家が若い女性に向けた提言本を出すと、それはもう終わりの始まりだという謎の思い込みがある。
(男性作家にも一部そういう人はいるが、どういうわけか面白く書く人もいて、この辺はいつも不思議。要するに成功した男性のロールモデルは数種類いるのに対し、成功した女性のロールモデルは種類が少なく画一的だからだろうと思っている)
結婚し子供を産んだ。金も男も手に入れた。確かに、そういう意味で西原に憧れる人もいるんだろう。そして、この本が響く人もいっぱいいるんだろう。
でも私は病気で学校に行けなくて、どんなに頑張っても今の世の中だと普通に働いて結婚して子供産むとかすごくハードなことで…。そんな私のコンプレックスなんて西原にはなんにも関係ない。でも、かつての本には弱者への目線も書かれていて、その人たちを笑わそうと体を張っているすごい人だと幼い私には見えていた。
それだけに、いわゆる「成功した作家」が提言本を出すのが、私には作家として何かを手放しているように思えて仕方なかった。
そんでもって相変わらず「青い空の下草原をバックに」表紙だしな!
(別に丁寧に細密な絵を描いて欲しいわけではない)
これ以降は別に私が書くことではない。
ない、が、娘さんの告発を見て、「やっぱりなあ…」と思ってしまった。
家族のことを部外者がとやかく言うのは下品だと思うので差し控えるが、著作を買っていた私は娘さんを追い詰めた側の人間だと思うので、今後どんな形でもいいから彼女が満たされ幸せに生きていって欲しいと素直に思う。
それはそれとして、西原ならこの騒動もあの手この手でマネーに変え、何故か感動のラストに持っていくのでは…と危惧している。多分、この予想は高確率で当たると思ってしまうのがすごく悲しいことのように私には思えるが、西原には西原なりの大切なものがあるんだろう。今の私にはよくわからないけれども。でも、私は娘さんを追い詰めた加害者なので、その顛末を見届けないといけないと思う。だから、少しでも娘さんが救われる顛末であって欲しい。ここでこんなこと書いてもなんにもならないけどな!
今までお気持ち表明って冷ややかに見ていたが、自分で読んでも気持ち悪い文章になってしまった。
高かった熱が冷めれば冷めるほど、人は気持ち悪い文章を書いてしまうのだろう。
それでも、私は一時期確実に西原の漫画を読んで生活が潤っていたし、その潤いがなければ生きてこられなかったと思う。
なるべくそのことは忘れないよう、これからも生きていけたらいいなと思い、私は明日も行きたくない会社に出社してやりたくない仕事をするだろう。おしまい。
【追記】
男性に伝わるか私にはよくわからないんだけれども、大体の女性にとって「やたらとわかってる風に振る舞う男性の友達ばっかりで同性の友達がいない女性」ってなんか言動とか価値観?とかに違和を感じていて、直接的だったり間接的に嫌な目に遭うことがままある…気がする…あくまで私の周囲の女性の意見だけども。
(そういう女性は男性にはいい顔するので、例の「女の敵は女」という言葉が出てきがちだ。そりゃ被害に遭わなきゃ女性だって高みの見物できるだろうと思う。往々にしてその手の女性は好戦的なのがめんどい)
とりあえず愛ちゃんはアシスタントだし、はせぴょんとか中瀬ゆかりさんはビジネスだろう。「毎日かあさん」のママ友の話はほぼ創作(むぎちゃんだっけ?あの人は多分いない)らしいので、若い頃の同性の友人の話も聞いた話を適当に盛ってほぼ創作なんじゃないかなと思う。
とにかく言いたいのは同性の友人がいないことは悪いことではないと思うけど、同性の友人がいない人が娘の母親としてどう振る舞うかというと…ということを言いたかった。
まあ、ぶっちゃけ私の母親がそういう感じなんだって話でしかないけどな。
【追記2】
作品のファンだったと思うのが健全で、作家のファンだったと思うのはちょっと違うと思った方がいい、みたいな意見はすごく真っ当な意見だと思うし、私もそういう風に考えたいと思う。
でも、西原をはじめとした自分の身の回りのノンフィクションやエッセイとして作品を発表する作家はある程度作者の魅力込みで読者がファンになる特殊なジャンルかなとも思う。
(さすがに盲信するのはどうかなという気がするし、きっと完全フィクションの作家ならみんな簡単に割り切れるかなと)
そういう特殊で業の深いジャンルであるが故に、今回の娘さんの話題で様々な意見が出るというのが問題?の本質かなと私は思ってる。だからこそ、今後また西原が今回の話題も何かしらの作品に昇華してしまいそうで怖いなと思っている。
(作家としてはそれが正解なんだろうけど、それ故に残酷というかあまりに業が深すぎる職業というか)
【追記3】
今ざっくり自分の文章読み返してみて、多分初期の方が弱者への視点が感じられ、更に作者本人が体を張って笑いをとりに行く様が魅力に感じられたように思う。
そして、よくある話ではあるが金や権利を手に入れたあたりでその魅力が感じられなくなったのかなと。
多分その魅力は彼女の中にまだあるはずだけど、今の状況だとそれで作品を作るのは難しそうだ。それはとても困難で手間がかかるし、素敵な女性として楽にいい感じの本出した方が売れるだろうしね。
【追記4】
他の人の西原への感想などが読めてとても嬉しいです。もっと読みたいので書ける人は書いてくれるとすごくすごく嬉しいです。
しかし新聞連載以降の作品のファンがあまりいないので、あの辺の作品を買った層と初期の作品を買っていた層はまったく違う層なのか?と新たな疑問が出てきた…。「上京ものがたり」あたりは私も結構好きでした。特にラストはすごく心に残っている。
【追記5】
追記多いのマジで気持ち悪いな。でも本文から気持ち悪いからなんかもうええわ。
友達の多い少ないは少なくともこの文章においては問題ではない。実際私も学校行ってないから友達少ないし。そしてそこを語りたいわけではない。
では何が私が引っかかったかというと、私がこの文章を書いた発端が彼女の娘さんの文章を読んだこと。
何度か男性の友達は多いのに同性の友達がいない、少ない女性と接した経験から、そういう人々はとても男尊女卑であると思った。要するに、大勢の男性と親しくできる自分は「名誉男性」であり、同性とばかり親しくする女性を格下に見ている。そして、人間を上か下かでしか見られず、他人を自分と等しい存在だと捉えることができない。男尊女卑は対男性には伝わりにくいが、対女性にはすぐ伝わってしまうので対女性とはトラブルが多い。
そういう男尊女卑の内面は奇しくも本人が言う通り、男尊女卑のまかり通る環境で生まれ育ったことも関係あるのかもしれない。
(でも、そういう環境で育った人がみんなそうなるわけではないけれども)
そして重要なのは、ここが問題点なのではなく、本当に重要なのはここから。
本人が自覚あるかないかに関わらず、男尊女卑思想のある女性が男の子と女の子を産んだ場合、女の子にはどう接するだろうか。
ここからは私の知り得るところではないので差し控えるが、自身の母親と照らし合わせると自ずと見えることが無きにしも非ず。
それはそれとて、そういうことを考える私もまたすごく嫌な女だということは間違いないだろう。
自分の周辺にそういう女性に心当たりがないという人はとても良い環境に恵まれた人だと思うので、それは自身の人柄によるもので、すごく誇っていい尊いことだと私は思う。
【追記6】
私がこの文章で書きたかったことは、西原理恵子という作家の業と私という読者の業、そして何より娘さんについて。
なので差別云々というのは私の文章力とか私の考え方に問題があるのは前提として、それを除けばここのコメントで西原理恵子という作家や娘さんのことを触れないのは片手落ちに感じる。
(もちろん、100文字という制限がある以上それは仕方ないとは思う)
そして、私はその業や娘さんに関係ないことはこの文章の中で書く気はないし、責任もとる気がない。
私は誰しもどこかに他人を差別してしまうところがあって、多分そこを言及されていると思うけれども、他人に「絶対差別するな」って押し付けたり、「自分は絶対差別してない」って言い切る人は理想主義過ぎて少し怖い。
だから、その辺が気になる人は、自分でそういう差別についてのエントリを書く方が満足できるし有意義だと思う。
【追記7】
差別が〜って言う人は西原の漫画読めるのか…?とずっと考えていたが、よく考えたら西原の漫画を読まずにこのエントリだけ読んで「差別が〜」と言っている可能性もあるのか!とはたと気づいた。
知らない人に説明すると、西原理恵子という人の芸風は人種差別、女性差別、弱者差別などあらゆる差別を笑いに昇華していくものである。実際、女性の友人をデブだのブスだのヤリ○ンだと罵ったり、子供を産んでいない女性や専業主婦へのヘイト発言なんて日常茶飯事だ。しかも、この何十倍も汚い言葉でそれを言う。
(改めてこう書くと本当酷いな…)
もう本人の作品自体がミソジニーだのホモソーシャルだのが真っ青になるくらい、差別や問題発言の坩堝なのが西原理恵子の漫画だ。
(今のポリコレではアウトでしかない…だから改めて差別とかホモソーシャルとか言われると「いやもっとアウトな発言いっぱい出てくるから!」ともうどこから突っ込めばいいのかもうよくわからない)
ところが、それがものすごく面白くて笑えるから始末が悪い。そして、それを読んで笑う読者ももれなく下品である。それが、西原理恵子と読者の業の深さの一端だ。
私は西原理恵子という作家について書くにあたって、そういう彼女や読者の中にある「差別」は切り離せないものだと思ってこの文章を書いた。そして、その「差別」がどの程度彼女の娘さんに及んでいたのか(あまり詳細が書かれなかったこともあるが)読者にはよくわからなかったところが例の娘さんの件で露見したように思う。
(更に補足すると、彼女が差別する人間だからこちらも差別していいとかってそういう話ではない)
なので西原理恵子を知らない人は、とりあえず図書館にも置いてあるしブックオフで叩き売りされているので読んでみて欲しい。私のおすすめは、コメントでも人気の高い「鳥頭紀行」とか「ぼくんち」あたり。
実際の西原の漫画を読んで、差別だとかそういうもので頭がクラクラするのにギャグが強烈に面白いという奇怪な感覚に失神するがいい!
(ただし、合わない人には本当に合わない)
結局、何があっても私は西原理恵子の漫画のすべてをきらいになれないし、機会があれば好きな作品を未読の人にも読んでもらいたいのだ。
【 Permalink | 記事への反応(18) | 17:22
偏見だと
アホなネトウヨと投機をしてる低脳が叩いてるようにしか見えないがそれにしたって理由がわからん……奴らただ単に安倍信者なのか?
これから発足してからの政策の効果がどうなるか見えてくる時期だと思うのだが(逆説的に言えば今の現状は岸田のコントロール下というよりは安倍政権末期とその路線を踏襲してたスガ内閣の政治の産物だろう)どうもそういう理解をしている人は叩いている奴にはいないらしい。
→そもそも政府の仕事じゃねえだろそれ。公的資産を株式市場にぶっ込んでた方が異常なんだよ。案の定悪性インフレが止まらねえじゃねえの。お得意の自己責任論実戦してどうぞ。
→かけてかけてかけ抜けた結果が今だろ…3000億は枠組みとしての話だしそもそも税金ではないけども、民間銀行の資金融資とかがかなり入ってるから3000億タダであげた以上に深刻な問題だろ不良債権問題2.0.2.2だぞ。誰がクソ被るんだよこれ。
→これはそう。でも今のオミクロン株ファミリー全体は完全にエアロゾル感染する上に、そもそも今のワクチンは感染予防効果がすぐ減衰して重症化予防効果しか効果的でないという話じゃん。たしかに15歳以下へのワクチン接種は早計というか、やる意味が見出せない気がするが(オミクロン系統では感染予防+重症化共に目立った効果があると言えない)……ただこれオリンピックのせいですよね。
→これこそアベノミクスの負の効果そのものだろ……日銀のガバナンスをガバガバガバナンスにして金ジャブさせてるんだから円の価値が落ちると止まらないのは当たり前だろ。まあただその状態を正常に戻したと言えない状況では、むしろ日銀に対して強い影響力を行使しろっていうのは一理あるかもしれない。
ダラダラ書いてみたけどマジで叩かれてる理由がわからないし、一部の層に至っては3歩歩いたら忘れる鳥頭なのかってくらい過去のこと忘れてるレベルだけど、そういうバカの主張以外では何が叩かれる原因なんだ…?
GitHubがロシアからのアクセスを遮断する要求を拒否、「GitHubのビジョンはどこに住んでいるかに関係なく全開発者のホームになること」と回答
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20220302-github-access-from-russia/
ユニクロ 当面ロシアでの事業継続 衣服は生活必需品(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/01efca16edf041d644aa4446c97bedbc774b9afb
つうかそろそろ卒業だなと思ってたんだよね。
ここでダラダラ書いてても何も積み上がらんのよね。
だって基本的にここにいるのって「3行以上は読めねえ」って奴らじゃん?
SNSの文章とか試しに貼り付ければ分かるけどアレ大体5行ぐらい。
はてブだってタイトルだけ読んで条件反射でかかれたアンチコメントが一番評価されるから皆タイトルだけしか読まんくなってる。
結果的に増田の方もタイトルだけ読んでる奴ら釣って、3行しか読めないやつ向けに書いておわり。
ちゃんと書かれてる増田に「最後に風俗が出てくると思って飛ばしたら書かれてなかった」みたいなコメがついてそれがトップ担ってるの見るとゲンナリする。
ああこんな奴らの方向いて書いてたら誰のためにもならない文章しか書けなくなるなと。
まだツイッターで脊髄反射してるだけな連中の相手してたほうがマシだよ。
何故か分かる?
アイツらは本文は読むから。
ありえないよね。
そんな奴らが訳知り顔で100字たっぷり使ってコメント残してんの。
どうなると思う?
読み返してないから頭に血が昇って意味不明になってるけど気づいてねえの。
それなんか言われたらそういう意味で申し上げたのではないって言うわけ。
3行書いたら忘れるし1行読んだら前の1行は忘れるんだよ。
現在この世界はメタバースだのコンピュータサイエンスだの横文字を並べて射精しているパソコンカタカタ君に占領され、
食事は低糖質高タンパクという戯言を合言葉にパサパサした肉や味の薄いドレッシングがかけられた聞いたことねー野菜が持て囃され、
連絡ツールはDiscord,Instagram,slackなどヒキニートゲーマー、オシャレボッチ飯クン、社畜が各々の色を出したがる為に統一感が無く、
現実を見たくない20代30代のアニメファン達はいつからか異世界転生モノしか見れない鳥頭になってしまった。
答えはパソコンカタカタヒョロガリ短小眼鏡クンに何かの間違いで世界の覇権が移ってしまったからである。
これまでの世界の歴史を紐解いてみるといつでも覇権を握っていたのは我々筋骨隆々カリ高日焼けマンだった。
それがITの進歩とかいうオタク革命によりドSマッチョ自民党からマゾオタク民主党に政権が移ってしまったのである。
君たち隠キャ君はトイレでボッチ飯がお似合い。
キミたちの短小チンチンでは集合体のニーズというポルチオに到達することは出来ない。
君たちには君たちが作ったVRの世界をそっくりそのままくれてやろう。もう現実世界には帰ってこなくてよろしい。
悪いことは言わないからSEXは我々に任せて大人しくVRという名の食堂の隅の席の世界で遊戯王やヴァイスシュヴァルツに興じていなさい。
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君たちには君たちが作ったVRの世界をそっくりそのままくれてやろう。もう現実世界には帰ってこなくてよろしい。
悪いことは言わないからSEXは我々に任せて大人しくVRという名の食堂の隅の席の世界で遊戯王やヴァイスシュヴァルツに興じていなさい。
現在この世界はメタバースだのコンピュータサイエンスだの横文字を並べて射精しているパソコンカタカタ君に占領され、食事は低糖質高タンパクという戯言を合言葉にパサパサした肉や味の薄いドレッシングがかけられた聞いたことねー野菜が持て囃され、連絡ツールはDiscord,Instagram,slackなどヒキニートゲーマー、オシャレボッチ飯クン、社畜が各々の色を出したがる為に統一感が無く、現実を見たくない20代30代のアニメファン達はいつからか異世界転生モノしか見れない鳥頭になってしまった。
何故こんなにも狂った世界になってしまったのか。答えはパソコンカタカタヒョロガリ短小眼鏡クンに何かの間違いで世界の覇権が移ってしまったからである。
これまでの世界の歴史を紐解いてみるといつでも覇権を握っていたのは我々筋骨隆々カリ高日焼けマンだった。
それがITの進歩とかいうオタク革命によりドSマッチョ自民党からマゾオタク民主党に政権が移ってしまったのである。
君たち隠キャ君はトイレでボッチ飯がお似合い。
キミたちの短小チンチンでは集合体のニーズというポルチオに到達することは出来ない。
君たちには君たちが作ったVRの世界をそっくりそのままくれてやろう。もう現実世界には帰ってこなくてよろしい。
悪いことは言わないからSEXは我々に任せて大人しくVRという名の食堂の隅の席の世界で遊戯王やヴァイスシュヴァルツに興じていなさい。
この増田の一連の内容はかなり同意するんだけど、それでもその前の地方の選挙戦で野党がかなり勝ってて勢いを感じてた人達がかなりの数が居たのは事実だと思うんだ。実際に総裁選ぐらいの時だと立民が議席を大幅に減らすよって話なんて全く見なかったし。
けど、現実は野党共闘で小選挙区は戦術勝ちで議席を伸ばしたものの、比例では自民党が伸ばすという根強い自民党の強さが現れたってのが現実…なんだけど、やっぱり腑に落ちないってのが自分の中にあるわけで。別に選挙結果はおかしいとか言うつもりは無くてなんか分析が足りないかなと。んで、色々考えたのでその考えをココに記しておく
結論から言うと、コロナがめっちゃ落ち着いて来たから政府は頑張ったって評価して結構な数の国民が与党に投票したんじゃねーのかなと。この点をあんまり言及する人が居ないんだけども。
他にも総裁選でメディア露出が増えたこととか岸田首相が新たな自民党の顔となった事とかポジティブな要素はあるんだけど、コロナ禍になって特に菅政権になってからは支持率がガン落ち不支持率もアゲアゲな感じで春夏と結構続いたしオリンピックがあったからって支持率は殆ど回復したりもしなかったし、実際に菅総裁だと戦えないって意見も結構あって実際菅総裁は退いた訳じゃん。ココは自民党でも厳しい戦いになるって判断していた訳ですよ。それでこの時期にやってた地方の選挙戦は野党側が結構勝ってた訳だし。
けどオリンピックが終わってしばらくして総裁選が始まったあたりからコロナが今までにないぐらい急激に減ってきたでしょ。それで与党も野党も大きな争点にしてたのはコロナ対策でしょ。国民もコロナ対策はめちゃ興味がある項目だった事を考えると、この急激に減ったのは良い事なので頑張った政府与党に投票したって事になるのは普通なんじゃねーのかな?
まあ仮にそうだとするとさ、あんまりこういうことを言うと国民をバカにしてると思われるというかバカにしてるんだけどさ、(まあこの仮説がそうならばだけど)喉元過ぎれば熱さを忘れるにしたって鳥頭過ぎない?いやいや、しょうがないねんコロナが広まったと言っても感染者170万人ってのは国民の1.5%程度。つまり9割以上の人間はコロナになった訳じゃないし辛かったと言っても所詮は入院したりした訳でもない程度が殆どでそんなもん忘れてもしかたないねん…って何自分で自分を納得させようとしてるんだか。
でまあ更にこの仮説がその通りならという仮定で話をするんだけど、そうなるとさ、選挙ってタイミングがクソ糞ベリー重要なんだなって事になるんだよねえ。岸田首相だって少し早めに解散したしな。そりゃタイミングを見計らうわけだわさ。って事はさ、解散権を持ってる与党がが超絶有利って事になるんだよな。この辺は枝野さんも解散権の事は言及してて、結局はその通りになっててまあなんというかさもありなんという感じですよね。
自分は鳥頭なので嫌だったことは寝れば忘れられる自信がある。でもどうしても忘れられない。
私が悪いのかもしれない。私が間違っているのかも。友人を責めたいわけではない。まあそれだったらこういう所に書くのも間違っているのかもしれない。でも少し吐き出させて、整理させてほしい。
私は半年くらい前、怒った。
なにをしょーもないことをと思うかもしれない。でも私は怒ったのだ。彼女は多分彼氏をイジりたかったはず。でも言っていいことと悪いことがあると思った。
私は実際それを聞いてすごく不快だった。冗談でも人の外見を揶揄することは、この世で1番嫌いな行為だったから。
絶句しながらもその場は適当に流して、まあ私のことだからすぐ忘れられるだろうと思って忘れようとしたけど忘れられなかった。
またこのような事があったら私は本気で怒ってしまうかも、彼氏だけではなくて長い付き合いの大切な友人たちにもいわれたら私暴れちゃうかも、と思ったから、数日後に彼女を呼び出して、まあかなり要約すると「大切な人に向かってそんな事を言われてすごく不快だったし悲しかった。もし彼氏でなくて友達でもすごく嫌な気持ちになる。聞いてる人も気分がいい言葉ではない。私はあなたのことを魅力的な人だと思うからこれからも仲良くしたい。だから今後こういうことがないようにしてくれると助かる。」と伝えた。冗談が通じないやつだと思われてもいい。
いやなことはいやと言わないと。
私がそんなに彼女に詰めた原因は怒りと他にもう1つ原因があった。
彼女は人に自分のことをブスといわれて悲しみ、怒っていた過去があったからだ。
お前何やってんだ同じことやってんじゃねーぞヴォケ、と私は思ったわけだ。
そんな私のまとまらない話を、彼女は納得していたみたいだった。
その場では。
そ の 場 で は 。
そして話はついこの頃数日にうつる。
実はこれ以外にもちょっとしたトラブル(????)があって彼女とは自然と疎遠になっていた。これを書くとめちゃくちゃ長くなるので割愛する。聞きたかったらどうにかして私に聞きにきてほしい。
私はやんわり「人にそういうこと言うのってよくないよー」って伝えたつもりだったんだが、どうやら彼女の中では私が「私 の 彼 氏 にブスって言わないで!!」って騒いだ、みたいな感じになっているっぽい。
いや私めちゃめちゃめんどくさい女みたいじゃん!!いやめんどくさいかもしれんけど!!
「まじでそれあなた関係なくない?!」みたいな私と友人カップルのトラブル(????)を天びんにかけて「もう仲良くできないなって思った」みたいなことを言っていたらしくてほんとうに晴天の霹靂。もうびっくり。もうしこたまでけぇおっぱいがもみてぇ。きれいなお姉さんに哺乳瓶でストゼロ飲ませてもらいたい。
私の言いたいこと1個も伝わってなかった。本当に。なんやねんほんとに。
彼女にそんな悲しい言葉使ってほしくなかったし、その言葉で傷つく人がでないといいと思っていたけど。思っていたけど。
そんなの全部私のワガママだったのかもしれない。
「ブス」という言葉は呪いだと思う。これだけでわかってくださる方もいるのではないだろうか。あえて多くは語らないでおく。私も以前はその呪いに囚われた人間だ。
すごく悲しい気持ちになった。
もう彼女と話すことはないだろう。