2024-06-01

市の動物園がクラファンやってるんだけど

うちの地元にある小規模な市営動物園

無料入園できてアジアゾウが見られるのがウリなんだけど

飼育方法杜撰なのか、金がないのか、けっこう動物が死んでいる


過去1年ぐらいの間、自分が知っているだけでもルリコンゴウインコリャマ?、ラクダが死んだ


ルリコンゴウインコは1歳弱という幼鳥から抜け出したぐらいの時期なのに、なぜか外の鳥舎で飼育し始めて、春のはじめに死んだ

季節と年齢から考えるに寒くて凍え死んだのではと疑っている

鳥は、特に若い鳥は保温しないとすぐ死ぬ生き物だって飼育員じゃない自分ですら知っているのに、なぜそんな飼育方法をしたのか疑問


ラクダは他県の動物園かやってきた子みたいなんだけど、この動物園引っ越してきてわりとすぐに死んだ(理由は知らない)

元の動物園では移動直前まで元気そうにしていた記事が残っているので不思議すぎる


そのラクダ舎と同じ建物にあるリャマ舎でリャマ?ラマ?も暮らしていたのだけど、その子は顔に大きな腫瘍ができる病気を長らく患っていたのね

結局病気で衰弱して死んでいった

最後らへんは歩けなくて、古くて小汚いリャマ舎の中でずっと寝たきりだった

まりにもかわいそうな最後だった


ネットで同じように疑問に思っている人がいないか探してみたら、リャマより前に死んだラクダウイルスが移ったのではと指摘している人がいて震えた

ラクダがどう死んだのかは知らないけど、その人が言うには、羊ヤギラクダ系は病死したらウイルスが広まらないように飼育舎を解体埋め立てして作り直さなければならないらしい

他の動物うつるだって


他にもニホンザルエリアの猿たちは、個体識別のために顔に×とか△の入れ墨がいれられている

江戸時代の罪人かよ

夏場は鉄板のように熱されたコンクリートの上で暑そうにしていて、どの子ストレス栄養失調なのか薄毛でやせ細っていて、見ていると暗い気持ちになる



そんな動物園がなんとクラファンを始めた

お金がなくて運営が難しいのと、新しい動物を迎えたいかだって


誰がおまえらに金を払うかーー!というのが正直な感想

だって飼育方法杜撰すぎる


どうせ新しい動物を迎えてもすぐに死なせるでしょ

そう思ってる市民が多いのか、クラファンを始めてけっこう経ってるのに目標額の3割ぐらいしか集まっていない


インスタで飼育員が発信している内容も他の動物園みたいに、動物の生態や知識のPRはなく

「俺たちおもしろいでしょ^^?」「今日はこんなことしました☆」的な学生サークルノリでしかない


運営費のたしに収益が欲しかったのか、お手製の下手なイラストプリントしたグッズやゾウのうんこからつくったグッズを売ってるんだけど、ぶっちゃけ魅力がなさすぎる

民間人の目からしたらなんでこんな甘っちょろい企画でイケると思ってるのか謎すぎ

これで市が雇っている公務員なんだから頭が痛い



子供ちょっと遊ばせるのに便利だから地元動物園があったほうがうれしい

でも動物をすぐ死なせる・余裕をもって飼えないなら動物園をなくそ

もしくはがっつり入園料を取るようにしてくれ

  • 41年間みんなに愛される岡崎市東公園動物園。動物の住環境向上へ! 出してやれよ https://readyfor.jp/projects/higashiparkzoo?utm_source=fr_flyer&utm_medium=QRcode&utm_campaign=140931

    • クラファンのページにはいいこといっぱい書いてあるけど 普段のインスタの投稿内容とか現地の様子からしてここの飼育員たちのこと信用できないのが正直なところ ちゃんとやってくれ...

  • 興味ないね

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