はてなキーワード: 自分たちとは
どこそこの国が「俺は超すごくて文化的なんだ。だから他の奴らとは違うんだ!エッヘン凄いぞ!」とやってるのを見るとき、日本人はそれを他人事であるかのように扱うのが不思議でならない。
自分たちのことを謙虚だと勘違いしているつもりだろうが、そんなことはまったくなく、アジアで唯一の先進国であるかのように自認し他のアジアを見下しているのが日本人だろ。
こういう話をすると「いやいや『中華思想(笑)』と比べたらたいしたことないアルヨwww」と逃げるが、誇大妄想を元に世界を支配しようとしたのがつい100年前の話で、そのとき抱えていた『八紘一宇(天皇陛下を頂点とする家父長制のもと全世界を統一すれば、偉大なる父の子になれて皆ラッキー皆ハッピネスでござるよ←こんなバカなこと本気で言ってたのマジで笑えるよね)』の集団幻覚に比べたらまだなんぼかマシに思えるわ。
戦後は戦後で高度経済成長により世界中を見下してたし、そこから完全に廃れきったのに「でも日本には四季とモラルがあるし・・・」とまだまだ中国・韓国はもちろんタイやマレーシアだって平気で見下しにかかっている。
「極東の島国で卑屈に暮らしている」というセルフイメージとは裏腹に、実際にはアジアの中では自分たちが頂点で欧米列強の常任理事国クラスを持ってこない限りは負け知らずと周囲を見下し切っている。
これが猫被りの腹黒ではなく、正真正銘無自覚見下しなのだからとんでもないことだ。
技術・安全性・漫画・ゲーム・HENTAIの分野において世界トップなのは事実として間違いないのだが、一部の分野で尖っているだけでトータルで見れば他国を見下している余裕があるほどの国とは言えないのが現状だ。
自分たちはよそを見下しまくっておいて、他の国が同じことをすれば「自分たちの民族を偉大だと勘違いしてプライドだけブクブク膨れ上がってる国ってマジでキモいよね~~(*´·ω·)(·ω·`*)ネー 」と盛大に棚上げをかます。
ルールの意味も考えられずルールを守るしか能がない奴が「健常」とされ、ルールそのものの意義を問う奴は障害者扱いすることで、まるで自分たちが正常であるかのような顔をして社会生活をしてるのである。理不尽だなぁ。
とても面白かったです。
当方、結構前ですがエジプトに計2年くらい滞在(アラビア語目的留学)、多少アラビア語を話しエジプト人と交流のあった人間ですが、イラン人(ペルシャ人)がアラブ人を嫌って見下している感じはわかります。まぁ実際、歴史的に見るとイランは先進的文化的な国で、人も繊細な感じがします。
それに比べるとアラブ人はイスラーム以降にイケイケで拡大しただけで田舎くさい感じがするし、特にエジプトは「アラブの大阪」という感じでコテコテだから、水と油かもしれません。言語もまったく違いますしね。
そして多くのエジプト人(もちろんすべてではない)はイラン人、シーア派の人を蛇蝎の如く嫌っています。無神論者とか共産主義者と同じくらいイメージが悪い感じです。キリスト教徒のことはそんなに嫌っていないし、エジプトには1割くらいコプトの人がいますから、まぁ宗派対立がないとは言いませんが、割と知っているしそれなりに共存しています。(追記:当方はイスラームへの関心もありアラビア語を学んできたので、イスラームにシンパシーがあるのですが、エジプトにいると正直、コプトの人の方が上品で話が通じる確率が高い感じです。ただ、少数派はどこでも品が良い=そうでないと生き残れない、ということかもしれません。ハーリド・アル=ハミーシーの『タクシー』という小説を勉強用に訳したりしていたのですが、この中でも、イスラーム的に非常に尊敬できる態度を取っていたタクシー運転手が実はキリスト教徒とわかり、語り手が恥じ入り、多数派エジプト人のだらしなさを嘆く下りがあります)
「同じイスラームの中の異端こそが憎い」わけですが、この「全然違うと許せるけど、ちょっと違うと許せない」という感情は一般によくあることでしょう。日本と韓国だってよそから見たらめちゃくちゃ似ていますが、だからこそ変な悪感情を抱く人たちもいます。隣国なんてそんなものかもしれませんね。
ちなみにカイロの町には稀に観光客のイラン人もいますが、服装などの違いで一目でわかります。特に女性はアップにした髪で後ろを盛り上げて前髪チラッと見せる感じが独特ですよね。顔つきもイランの人はシュッとしている印象。もちろん、嫌っているからといって道を歩いているとボコボコにされる、とかいうことはありません。
エジプト人から見た隣国のイメージについては、個人的に気になったので結構多くのエジプト人に聞いてみたことがあります。
あくまで個人の観測した範囲ですが、サウジやイラクなどの湾岸諸国についてはとりあえず「金持ち」。サウジにはエジプト人が大勢出稼ぎに行っています。
エジプトは地域大国で、アラブ諸国の中では人口で突出していますが、逆に人間以外なにもないので、サウジにはエジプト人が教職などでたくさん入りました。エジプトには世界最古の大学・アズハルがあります。その教師たちの一部が極端なサラフィー思想をサウジに持ち込み、それが後の過激派組織を生む一契機になった、とかも言われています(まぁ色々な要素があると思いますが)。
シリアについては、上品なイメージ。エジプト方言から見るとシリア方言はフスハー(正則アラビア語)に近く、なんか「京言葉」みたいな感じがします。時代劇のセリフを敢えてシリア方言でやっていることがあります。エジプト人はうるさいけど、シリア人は物静かな感じがします。
アルジェリアとかモロッコとか、いわゆるマグリブ地方については全然別世界という感じでよくわかりません。この辺は方言も非常に異なり、エジプト人でもよくわからないようです。湾岸、パレスチナ、シリアあたりの言葉はエジプト人的には慣れれば問題ないようですが、マグリブはフランスの影響も強く難しいようです(エジプト方言に親しんだ一ポンコツ外国人的には、パレスチナ、シリアくらいでギリなんかわかる程度、湾岸でもうわからないです)。
ここまではアラブですが、トルコについてはイランのような悪感情は持っていないですが、文明的、支配者層のイメージ。そもそもエジプトは元々オスマン帝国の版図にありましたし、あの辺りは日本のようにネイションの区切りがわかりやすくなく、例えばエジプト人なら「エジプト」「アラブ」「ムスリム」と複合的なアイデンティティのあるものですから、割と連続的なのだと思います。トルコ系の血の入った人は沢山いて、トルコ語由来の言葉も多いです。
エジプトに行くと「旦那!」「ミスター!」みたいに呼びかける「バシャ」という言葉をよく聞くと思いますが、これもトルコ語です。ケマル・パシャとかの「バシャ」。アラビア語はPとBを区別しないので(日本人にとってのRとLみたいな)、「バシャ」みたいに発音します。
話がズレますが、イタリアとエジプトは地中海を挟んで目と鼻の先なので、イタリアとも言語的に被るものがあるようです。アレキサンドリアなんて地中海文化で、大昔はローマ帝国の一部でしたからね。
こういう風に色んな支配者が入れ替わってきた地域の歴史を考えても、アラブの拡大があくまでイスラームの拡大であったのに対し、イランはイランで割と確固としてあり続けていますよね。イスラーム化することでアラブ化した地域と、ムスリムにはなっても自分たちの言語や文化を維持した人たちがいるのだと思います。
なぜ女性差別をめぐる論争はたびたび炎上するのか。性問題の解決に取り組んでいるホワイトハンズ代表理事の坂爪真吾氏は、「多くの問題は、原因をジェンダーに還元するだけでは解けない。しかし『ツイフェミ』と呼ばれる動きは、すべてをジェンダーに還元するため、『被害者/加害者』という二元論に陥っている」
ここ最近、「ツイッターフェミニズム」(ツイフェミ)と呼ばれる動きが一部で広がっている。一見すると、ツイフェミはミサンドリー(男性嫌悪)によって突き動かされているように思える。だが、ツイフェミ=ミサンドリストという理解は、決して正確ではない。
ツイフェミの言動が過激化する背景には、「男が許せない」という怒りに加えて、もう一つの大きな怒りが存在する。
ツイフェミが攻撃するのは、女性嫌悪に満ちた男性だけではない。女性嫌悪に染まっておらず、フェミニズムに対して理解を示すリベラルな男性たちもまた、彼女たちの攻撃対象になる。女性への性暴力に反対するデモやイベントに来た男性に対して、主催者が「男性の方もこんなに来てくださった」「賛同してくださる素敵な男性もいらっしゃった」と感謝の意を述べると、「少しでもまともな男に出会った時に感謝する癖は見直すべき」「被災者がボランティアの接待をさせられているのと一緒だ」といった批判が飛び交う。
フェミニズムから派生した学問であり、男性に対して「男らしさの呪縛を解き、女性とお互いを尊重する対等な関係を築こう」という視点から啓発活動を行っている男性学も、一部のツイフェミからは「男性がフェミニズムの言葉を簒奪して自己弁護をしているだけ」と、親の仇かたきのごとく敵視されている。
なぜ彼女たちは、女性を搾取するヤクザやホスト、DV夫といった「明らかな敵」ではなく、「明らかな味方」=自分の身近にいる、フェミニズムに理解を示すリベラル男子たちを執拗に叩くのだろうか。
最大の理由は「自分たちの攻撃が最も通じる相手だから」である。「何でも斬れる刀」としてのフェミニズムは、基本的に近距離戦でしか使えない。フェミニズムの理論は独特の言い回しや専門用語に満ちているので、使い道を間違えると、同じ文脈や言説空間を共有している人(=フェミニスト!)にしか届かなくなる。
そのため、フェミニズムに親和的なリベラル男子は、ツイフェミの言葉を理解・共有できてしまうがゆえに、最もツイフェミからの被害に遭いやすい。
2020年4月22日、馳浩元文部科学大臣を含めた国会議員らが、一般社団法人Colaboが虐待や性暴力で居場所を失った少女たちのために運営しているカフェを視察した際、10代の少女に対するセクハラ行為があったとして、同法人代表の仁藤夢乃(@colabo_yumeno)は、参加した議員ら全員に文書で謝罪することを求めた。
この事件はツイフェミの間で大規模な炎上を巻き起こし、安倍晋三首相は同月29日の参院予算委員会で、馳元文部科学相を厳重注意する意向を示した。
女性支援に取り組んでいる男性の政治家や社会起業家、ジェンダー平等を目指した政策提言や署名キャンペーンを行う男性の社会活動家やジャーナリストは、ツイフェミにとって格好のターゲットだ。
彼らの言動や事業の一部を恣意的に切り取って、「差別に無自覚」「儲け主義」「自己顕示欲を満たすために、女性を利用している」といったレッテルを貼って炎上させる。
燃え盛るタイムラインを眺めながら、「コスト優先で人権感覚のない人たちの運動って、やはりこういうことだよね」「化けの皮が剥がれたよね」とうなずき合うことが、彼女たちにとって至福の時間になる。
しかし、ツイフェミが最も激しく攻撃するのは、女性差別に無自覚な男性でもなければ、リベラル男子でもない。フェミニズムそのものである。
ツイフェミが抱く「フェミニズムが許せない」という怒りは、「男が許せない」という怒りと同様、あるいはそれ以上に激しく燃え上がる傾向がある。
著名なフェミニストによる記事がウェブ上でアップされると、待ってましたとばかりに、すぐに発言の一部を切り取ってSNS上で拡散させ、「この発言は、○○への明らかな差別だ!」「こんな人がフェミニストと名乗るなんて、絶対に許せない」と一気に怒りをヒートアップさせる。
普段は「女性はこうあるべき」という性規範を否定的に捉えているにもかかわらず、「フェミニストはこうあるべき」という規範にがんじがらめになってしまい、その規範から1ミリでもはみ出した言動をする人が許せなくなる。
ポルノや性産業を批判しない者は、フェミニストではない。女性の客体化を批判しない者は、フェミニストではない。男性の性的なまなざしに迎合する者は、フェミニストではない。性暴力被害者の声に共感しない者は、フェミニストではない……などなど。
そして、「誰が本当のフェミニストか」という問い=「何でも斬れる刀」の正当な使用権や相続権をめぐって、フェミニスト同士で壮絶な斬り合いを演じるようになる。
自衛隊関係の仕事してる奴らなんて皆こうだろうから言った所で別に情報漏洩にはならんと決めつけて言わせてくれ。
俺の夏休み、潰されました。
あっ、数年前の話ね。
夏休みが普通に取れたことに安堵してしまった自分に気づいて「あっ、この仕事マジでクソだな」とフラッシュバックを起こしているだけ。
自衛隊は何がヤバイってアイツら「俺達が24日365時間で働いているのだから、それと取引しているお前たちがそうじゃなうていいはずがないよな?」と本気で考えているんだよね。
たとえ相手が夏休み中だろうと平気で個人携帯にかけてきて「良かった。捕まりましたね。実はあの機械が壊れてしまって~~~」と語りだすわけさ。
まあ確かに貴方達は輪番制かなんかで誰かしらが毎日24時間対応できるようにしてますけど、ウチの会社は平日0900~1800が営業時間で、土日・祝日は平日にアポを取ってもらっておかないと困るんですが???
いやマジでアイツら何がヤバいって「えっ?自衛隊と取引しているのに当直制になってないんですか?」みたいな態度で来ること。
中には「当直制じゃないのは知ってます。でも年に1回・2回ぐらい突然休日や真夜中にアポなし電話するぐらい許してよ。1日ぐらい寝なくても人間平気でしょ?これぐらいはサービスサービス」みたいな態度をね、あちこちの部隊の色んな隊員がやってくるわけですよ。
1人が年2回やってくるのを20人がやったら年40回なんだが?
突然アポなし真夜中電話じゃなくて、金曜夕方滑り込みでの「土日に対応してください」はその何杯も、本当にクソほどある。
連休直前に「連休が終わったら大事な任務が始まるんです!月曜からず~~~っと自分たちで頑張ったけど金曜までかかって直せませんでした!今度の土日月で直して!」みたいな電話するのとかザラ。
いやいやお前らが火曜日ぐらいで諦めてササっとこっちに電話してたら木曜金曜で終わって3連休普通にコッチも休めてたんだけど?
んで現場行くと「今日は休日なんで上長はいないっす~~~当直のオレちゃん士長(昔の言葉でいうと一等兵(軍曹未満))が対応するッス~~」とかかましてくるんですわ。
オイオイ人を休日に呼びつけておいて自分たちは当番制をズラしもしねーとは太い奴らだな・・・。
ほんまサイコパス。
こういう連中と付き合っててさ、夏休み前になるとマジでヤバいんだ。
「夏休み前ギリギリまで頑張って部隊修理を追求したけど駄目でした!頑張った僕たちは夏休み取っていいよね?というわけでプロの力で休み中に直してね。対応はいる人間(下っ端が1人・2人電話番で残ってるだけ)が対応するよ♡」とかかかってくるのよ~~~~。
今年はそういうの無くて良かった。
まあ別に民間を相手にしてたら休日出勤がないかっていうとんなこたないんだが、社会人としての常識の有無がダンチなんだわ。
まあ民間だってヤバイ会社はヤバイんだけど、民間全体でヤバイ会社引く確率と、自衛隊全体でヤバイ部隊引く確率だとマジでさぁ・・・。
はぁ・・・これが言霊になって今にも電話かかってきたりするのかなあ。
とりあえず、寝れるうちに寝ておくか・・・。
元増田のおかげでこのバンドを知り、1曲目はめちゃくちゃ聞いた。
Spotifyの配信音源もマイリストに入れてるし、今もめちゃくちゃ聞いている。
そのうえで、いくつかもったいないなと思うので書いてみる。
元増田への批判ではないし、本人たちに届くかは別の話だし、そもそも本人たちに届いたところで受け入れられる可能性は非常に低いと思ってる。
ちなみに自分はエンタメ業界長いけど音楽の専門家ではない。どちらかというと広告とかキャスティング系。
これは仕方ないし、ボイトレとかで年単位で積み上げていくしかない。
講師の合う合わないとかもあるし、そこを探っていく努力も必要だけどね。
自分もボイトレ通ったりしてたけど、やっぱ合う講師だと全然伸びが違う。
たださ、音源なら力不足を補うための機械的な操作が、今はたくさーーーーーんあるわけよ。
そこの研究がが足りていない。
そもそも商業で売れているアーティストと楽器隊とボーカルの音量・音圧のバランスがあっていない。
ビジュらへんの意識の低さもある。
ボーカルのビジュがかなりいい。そこには全員でガンガン投資をすべき。まずは上側の歯列矯正とかマウスピース矯正しよう。
あとな、エンタメ系にいると感じにくいかもしれないけど、喫煙者って今はかなり少ないんのよ。
ショート動画でボーカルがタバコ吸ってるのはめちゃくちゃ印象悪いよ。吸っててもいいが、隠すべき。
自分がどの層へのウケがいいのか?どの層を取れるのか?をよくよくよく考えたほうがいい。
若いときは「そんなのクソだ!」ってなりがちだし、音楽で勝負!!ってなりがちだけどね。
そのプライドを捨てて音楽で飯食えるのと、バイトしながらプライド保つのどっちのほうがいいの?っていう。
で、音楽だけで勝負できるほどのパワーは、正直いまは感じない。もしかしたら音源の味付けの方向性なだけかもだけど。
今は月収で高級車買えるって言ってる苦労人のミュージシャンがいて、大石昌良って言うんだけど「いい音楽も人に届かないと意味がない」ってことを言っていたよ。
広告をやっているとすごく感じる。いいものなのに認知されていないから売れてないな~みたいなこと。
1曲目はすごい良かったんだよ。
でも2曲目以降が、それを超えてこなかった。
一番わかりやすいのは、上にも書いたけど音量・音圧のバランスとボーカル。
ライブハウスとかに通ってると感じにくいし、自分たちは楽器隊の音を上げたい!!みたいになるのもわかるけどね。
でも、メジャーになっている人はその音量・音圧バランスになってる??っていう話。
あと、やっぱり上にも書いたけどボーカルのプロモーション意識。
すぐできることは
・ボーカルの禁煙(吸ってることはいつかは漏れてマイナスになる)
n=1だし、革命前に国をでたイラン人から聞いた話だから偏ってるかもしれないが、イランの国民性がちょっと特殊。
西洋の文化はギリシャ由来で、それもペルシャの真似だと思ってる。
イランというのは、アーリア人の国って意味で、ペルシャはイランの一地方の名前。
イラン人の歴史観は、いつの時代もまずイラン人が文化的な国を作り、栄華を極めたあとに必ず内紛でグダグダになり、その度に馬やラクダにのった蛮族(トルコ人やアラブ人)に滅ぼされるけど、イラン人は優秀だから官僚として取り立てられ、力を蓄え新しいイラン人の帝国を再興させる。それの繰り返しという歴史感。
彼らの中では、アラビア人の国もトルコ人の国もモンゴル人の国も、結局はイラン人官僚が支えてたし、それらの国が栄えたのもその前にイラン人が作った国とその文化があったからという理屈。(追記。なお、ヨーロッパ諸国は産業革命までは辺境。十字軍はエジプトらへんのアラブの蛮族とヨーロッパの未開人の小競り合い)
「NASAにはイラン人が沢山居る。Yahooのナンバー○イラン人、Googleの〜」という感じの自慢話が長い。そういう連中は革命前にイランを出た人やその2世とかだけど、国民性として、知性へのこだわりが強いみたいで、教育には力を入れてる。実際、科学論文数ランキングがかなり高い。注目される論文数で日本がイランに抜かれたとか何年か前にニュースになった。
それはさておき、そういうわけでイラン人は自分たちが特別だと思ってる。イスラムで括られるのも、中東で括られるのもすごく嫌がる。特にアラブといおうものなら、必ず訂正が入る。
「イスラム教は受け入れたけど、アラブ人になったつもりはないから。アラビア語なんかわからんから」
「あれはすごく昔のアラビア語。お経みたいなもん。なにいってるのかわからん。日本人だって卒塔婆のサンスクリット語読めないだろ?ちなみにサンスクリット語もアーリア系だからな」
とのこと。
で、シーア派ってのは、教科書だとアリーの子孫がなんちゃらって習うけど、結局そのアリーの子孫はペルシャの王族の血が入ったから実質イラン人の宗教、みたいな話だとか。イスラムは受け入れたけどアラブ人に上に立たれるのはとにかく嫌らしい。
そんなメンタリティな上に、革命前まで親アメリカだったもんだから、そりゃ中東からは偉そうな調子乗ってる国として総スカン。実際、石油と天然ガスが湧いて調子乗ってたし。シーア派とスンナ派というより、オレ様なイランの自慢がムカつくから、宗教のせいにしてるんだよ。経済制裁でこんだけ絞り上げられててもまだ偉そうだし。
そうすると、ますますイランがアラブ人組織のハマスに肩入れするのがわからない。
パレスチナを国家として承認してないのは、欧米だけ。他の国からしたらイスラエルが他国に侵攻してる。しかも民族浄化しようとしてるという認識。イスラエルに肩入れしてる欧米がおかしい。
親友Aのバンドの新曲が痺れるほどに格好良かったので、また10万円の出資をさせてもらった。
前回はYouTubeで広告を出したけど今回は増田の希望を聞いてもらい、Xで以下の広告ポストを出した。
2024年1月始動、東京で活動するPompadollSというバンドです🐦⬛🐦⬛🐦⬛
新曲『スポットライト・ジャンキー』MV公開中🎬 pic.twitter.com/VMzV3UnnFm— PompadollS (@PompadollS) July 24, 2024
予算のうち3万円ほどを使ってRTが395、いいねが2374。
昨今SNSでの広告に対するヘイトが高い中で、この伸びはなかなか成功の部類ではないだろうか。
増田が彼らを自慢できる日もそう遠くはないかもしれない、楽しみだ。
https://www.youtube.com/PompadollS - 日の東、月の西(MV)
この時の広告視聴単価、つまり1回視聴してもらうための単価は、概算で3円強だった。
視聴した人たちの4%ほどが高評価を押してくれたわけだが、Aからすると悪くない割合だったらしい。
https://www.youtube.com/PompadollS - スポットライト・ジャンキー(MV)
視聴回数に対する高評価の割合は約9%と「日の東、月の西」の2倍を超えている。
こちらもAたちがYouTube広告を出しているらしく、視聴単価は概ね1.0円程度であるらしい。
広告の形態は、インストリーム広告という動画の最初や最後に差し込まれる形態が選ばれている。
増田個人は「日の東、月の西」も非常に気に入っているのだが、これらの結果を踏まえ、「スポットライト・ジャンキー」単体で広告ポストを出すこととした。
広告形態は、ポストに埋め込まれた動画を数秒見ることで課金される形態を選択した。
結果、広告視聴単価はなんと約0.1円だった。
広告視聴単価の結果だけを見るならば、YouTubeで広告を出す10倍の効果をXで出していることとなる。
ここからは考察になるが、恐らくXの広告視聴単価はImpressionでの表示に対する単価だろう。
つまり、Xのタイムラインで1回の表示当たりに対する単価であると考えられる。
広告ポストのImpression数は約30万であり、実質的な広告単価がYouTubeと同じであると仮定すると、実際に動画が再生された回数は1/10の約3万回であると推測される。
このうち2400人がいいねを押した、つまり8%の人がいいねを押したと考えると、これはYouTubeの高評価率9%とよく一致する。
このことから、YouTubeで高評価率が高いMVは、Xでも同様に高い評価を得ることが期待できると考えられる。
いかがだっただろうか。
増田の所感としては、いかに数秒という短い時間で視聴者の興味を引けるかどうか、また興味を引くことができた視聴者の心を掴めるかどうか、これらの指標となり得るのが広告視聴単価と高評価率なのだろうということを素人ながら実感できて大変興味深かった。
このような機会を与えてくれた友人Aに改めて感謝したい。
以下、はてなーの皆へのお礼です。
前回の記事では多くの方に好意的なコメントをいただき、ありがとうございました。
予想以上の反響をいただき本当に夜も眠れないほどに興奮しました、めっちゃめちゃ楽しかった。
増田を褒めてくれるコメントももちろん嬉しかったのですが、MVも見ていいねと言ってくれた方々には特に感謝をお伝えしたいです。
なぜならそれらは、広告を出すことによって増田が最も見たかったものなので。
増田が前回10万円を出資した理由に、将来彼らが売れた時に自慢したいということと、彼らに「自分たちを応援してくれる人がいる」と感じてもらいたかったという二つがありました。
創作活動って本当に大変だと思っていて、彼らがどれだけ良い音楽を作っても誰にも気付いてもらえないことの方がきっと多くて、それでもただひたすらに活動を続けるしかない、もし立ち止まったら誰にも気付かれないままそこで終わるだけ、そんな世界なのかなと思う。
彼らにバンドを続けてもらうために増田ができることは応援しかなくて、でも「メンバーの友達がベタ褒めしている」くらいの事実では応援の本気度を伝えられなくて、それでは多分、彼らがバンドを頑張る理由にはならない。
だから10万円を出すことで、増田の応援に価値を付けて、本気で応援してくれる人がいると思ってほしかった。
とはいえ、変な奴が一人なんか10万円出してくることよりも、100人にいいねと言って貰えることの方が絶対に彼らの原動力になるはず。
だから広告を出すことで彼らへの応援が少しでも増えればいいなと思っていたところ、前回の記事では100人以上の方にコメントを残していただき、あぁこのバンドはきっと大丈夫だなと思えました。
間違いなく前回の記事だけで10万円の元を取ることができました、さらには自分まで褒めていただき感無量です、本当にありがとうございました!
新曲、イントロからめちゃめちゃに格好いいのでよかったら見てください、Aのギターも変わらずキレッキレです。
https://www.youtube.com/PompadollS - スポットライト・ジャンキー(MV)
いつか彼らのドーム公演で関係者席に行って記事を上げることが増田の夢なので、ぜひ応援してもらえたら嬉しいです。
今なにしてるの?
イスラエルはアメリカにとって日本以上のパートナーで共通の価値観を持った同志だぞ
いつも欧米持ち上げてる癖に、何でこういう時だけ反発するかねw
イスラエルを叩けば叩くほど、自分たちはテロを肯定しテロとの戦いを否定してテロリストの思い通り素直に殺されろって訴えてることに気付いてない
ウクライナもイスラエルも自分たちは自衛権を行使しているって主張している
いわゆる欧米もイスラエルは自衛権の行使であって侵略戦争をしているロシアとは異なる、と今回の長崎の件で英語メディアは報じている
なぜか日本語メディアは自衛権って言葉を使わずにイスラエルとロシアは同列ではないと主張している、しか書かないけど
ウクライナも以前からロシア領内の基地施設などに攻撃していて、日本語メディアもそれを侵略とは報じていない
例えばこれとか
5万近いいいねをもらってるんだけど、じゃあ仮に給料を上げるとどうなるか考えてみたことある?って話。
というか、この問いかけの時点で理解できないなら一生わかんないよね。
人件費を増やすと当然その分の粗利を確保する必要が出てくるので、商品なりサービスなりの単価が上がります。
それをしないために経費を抑えるということも同時に行うのだけど、基本的にはどの企業も経費削減の努力というのは常に繰り返しているので、下げようと思って簡単に下げられるものではありません。
そうなると、次に起こるのはサービスや商品の品質の低下。つまり実質値上げというもの。
いずれにしても、今まで価格では同レベルの商品・サービスは手に入らなくなります。
問題はこの先。
で、お前らはそういう商品買うの?買わないの?という話。
大半が買わないのよ。
企業もバカじゃないから突然値上げなんてしないし、高級路線商品混ぜたり数量減らして価格維持しようとしたり努力をします。
でも、結果的にお前らはそれを買わなかった。
それどころかSNSでおもちゃにして自分の承認欲求を満たしちゃったりする。
それをわかってるから無駄に業績悪化させる前に撤退しているだけ。
それを企業努力不足とか言うのは勝手だけど、クソみたいな事後孔明でしかないって自覚は持てよ。
いいか悪いか別として、人手不足倒産は結果であって、原因はお前ら消費者の購買が追いつかないからです。
これ以上でもこれ以下でもない。
っていう話をすると必ず湧いてくるのが「でも経営者は儲かってるんだろ?報酬減らせばいいじゃん」ってアホ。
そう思うならお前がやれ。
例えば目の前に、社会に役立つけど絶対に儲からないとわかってる株があるとしたら、お前はそれに自分の財産を突っ込めるのか?という話。
突っ込めるなら今すぐ起業してくれ。
突っ込めなかったり突っ込める金がないなら、二度と人様に同じ文句を言うな。
ましてや数多くの従業員を抱えて、そういう人たちにまで同じことを強要できますか?
経営者はお前のかあちゃんじゃねえってことを、今日は憶えて帰ってください。
いずれにしても、人手不足倒産の話を聞いたときに、経営者を責めても何一つ事態は好転しません。
それどころか、そうした反応がさらなる決断を加速させてより多くの人が職を失うだけにしかならない。
こんなことを言ったところで無駄だろうけど、人手不足倒産の話を聞いたら、自分たちにできることはたった1つだけ。
値上げしようが品質低下が起ころうが、応援したい企業を信じて買い支えるだけなのよ。
それを口では応援してます!って言いながら、裏で海外の安価な製品とかを買ってたりしてたって何もいいことがない。
そういうやつに限って、閉店決まったお店に言って泣きながら「残念です!何で閉店しちゃうんですか!」って言っちゃうの。
ちゃんちゃらおかしすぎて、ヘソが茶を沸かして優雅にアフタヌーンティーを楽しみ始めちゃうよ。クソが。
なくなってからでは遅いのですよ。