はてなキーワード: 感情表現とは
俺の周りにも同じような女性が何人もいるけど共通してるのは
・話が面白くない
・笑顔が少ない
・感情表現が乏しい
・下ネタを極端に嫌う
これが鉄板
<話が面白くない>
好奇心が少ないのか話題を掘り下げないから話を振っても「はい」「いいえ」「知らない」「わからない」でしか返さない
オチがあるすべらない話をしろってわけじゃないが、何か行った(やった)楽しかった話や
軽い失敗談でもいいから話をする姿勢を持たないとつまらない女にしかならないから一緒にいたいと感じない
<笑顔が少ない>
ふとした瞬間に見せる疲れたような顔や目つきの悪い顔になってることが多い
これじゃあ一緒にいたいとは思わない
<感情表現が乏しい>
怒、哀は置いといて喜、楽に関してはほんの少し盛るくらいじゃないと
<下ネタを極端に嫌う>
具体例は書かないが下ネタに対する反応は手を叩いて笑うのと、眉間にシワを寄せて嫌がるのはNG
演技でもいいから少し恥ずかしいリアクションをするだけで勝手に可愛く見えるもの
一応言っておくが俺は下ネタ大好きなおっさんではないし、「はい」「いいえ」の話しか振らない会話下手でもないし
疲れた顔をさせてしまうほど一緒にいてつまらないタイプではない
キレイでもブスでもなく、ある程度積極的な部分があるのに何故かモテない女ってのは上の項目が共通してるって事実の話
ぶっちゃけた話、「品のある女性らしさ」と「エロさ」を多少持っているだけで男ってのは勝手に近寄ってくるものなのに
そこに気づいてない女が多すぎる・・
羽生結弦のフィギュアスケート最高記録で世界一報道や、錦織や内村航平と並んで日本のスポーツのレジェンドと称えてる記事に説明できない不快感を抱いてしまう。
フィギュア好きの嫁は凄い凄いと盛り上がっていたのでつい嫌味を言ってしまった。
以下会話要約。
俺「記録更新っていっても世界的には競技人口も少ないマイナー競技だろ」
嫁「例えば女子レスリングもマイナー競技だけど吉田沙保里の偉業は讃えられて当然と○○くん、思ってなかったっけ?」
俺「けど採点競技はなあ」
嫁「内村航平も体操って採点競技で勝ってるけど○○くん喜んでたじゃん、そもそも浅田真央ちゃんのことは応援してなかったっけ?」
嫁「サッカーのサポーターはどこの国にも行って偉いとか○○くん前に観客の日本人見ながら言ってたくせに」
俺「おばさんばっかりだし黄色い声がアイドルのコンサートみたいで恥ずかしい」
嫁「おっさんなら恥ずかしくなくておばさんなら恥ずかしいって何で?
女は男より声が高いし感情表現だって違う。応援には男の野太い声が正義で女の甲高い声は間違いって誰が決めたの?」
俺「同性を応援するのと異性を応援するのは質が違う。選手を性的な目で見てる気がする」
嫁「フィギュアスケート好きに圧倒的に女が多いんだからしかたない。女は女子フィギュアも男子フィギュアも応援するけど
○○くんみたいに女子フィギュアしか見てない方が選手を性的な目で見てるんじゃない?」
と、いちいち反論されたあげくに「嫉妬」の一言で片付けられてしまったんだが、嫉妬ではないんだよ。マジで。
技術職なんだが社内からは技術高い評価、たしか学歴もけっこうな高学歴だったはず
得意では決してないだろうが、読めていないわけではない
細かい部分にこだわる
細かそうではあるが、わからない
感情表現が困難
決して得意ではないだろうが、できてはいる、ちゃんと笑顔も返すし
関わるようになってまだ1週間ほど
向こうが長年携わってきた業務に自分が新しく入った形
とにかくなるべく関わっていろいろ聞きながら覚えようとしても
それは何に書いてある、それはメールで連絡した、とろくに会話もしない
隣の席にいるのにほぼメールで連絡や指示が来る
やっと話したと思えば何かにつけて癇に障る物言い
ここしばらくの会話で
「何の話ですか」「何を言っているかさっぱり分かりません」「具体的に言ってもらえますか」
という言い方がずいぶん多かったこと、しかもそれが言葉通りの意味だったことから
アスペ入ってるのかなと感じた
「心が叫びたがっているんだ」を観てきた。てっきり平凡な青春ものの作品だと思っていたら大間違い。一筋縄でいかない緻密な描写に裏付けられたとんでもない傑作だった。
この作品の凄みについて説明するには、素直な鑑賞方法の「青春ラブストーリー」としての軸と、「核家族ホラー」としての軸の二つの面から読み解いていく必要がある。
核心はもちろん「核家族ホラー」にあるのだけれど、まずは「青春ラブストーリー」としての軸から順を追って解説したいと思う。当然ながら以下の文章は物語の核心に触れるものなので、未視聴の方は注意していただきたい。
個人的にはネタバレのために面白くなくなる類いの作品ではないと思っているものの、まっさらな気持ちで作品と向き合うチャンスはとても貴重なものだと思う。
まずこの物語は、地元の神様的存在から呪いを受け、声を失った主人公(成瀬 順)というちょっとしたファンタジーから始まる。
最終的にはこれは本人の妄想に過ぎないということが解き明かされるのだけれど、どちらにせよほぼ全くしゃべることができないという現実には少し考えにくい境遇の人物を軸に物語が回る。
ある日学校の交流会、有り体に言えば文化祭的なイベントの実行委員に担当教官から強引に主人公が抜擢される。
抜擢されたのは合計4人で、実行委員になったのは主人公に加え坂上 拓実、仁藤 菜月、田崎 大樹の3名だ。
いろいろあって主人公たっての希望により、交流会の出し物をミュージカルとし、紆余曲折ありながらも4人力を合わせて交流会を成功に導く。というのが大まかなあらすじになる。
ラブストーリーとしては、成瀬は坂上に思いをよせるものの、中学の頃から相思相愛の仁藤という存在があったため、成瀬の恋は片思いに終わり、最終的には実は成瀬に思いを寄せていたダークホースの田崎が彼女に告白する。というところで終演した。
ここでひとつ初見で思いがちなのは、「田崎の告白がとってつけたもののように感じる」ということ。片方がくっついた一方で余りの二人がくっつくという、平和にラブストーリーを決着させるありきたりな手法に思えるし、実際そうなのだけれど、田崎の告白自体はしっかりと序盤から布石がちりばめられていた。
田崎はかつて平凡なチームの一つに過ぎなかった野球部に「甲子園を狙えるかも知れない」と夢を抱かせるほどのスーパーエースだったが、腕の負傷により選手生命を絶たれた男だ。性格は運動部らしくまっすぐ筋を通すことをよしとするスポ根の思想を持っている。
その田崎と引きこもり一歩手前の成瀬というカップリングは奇妙ではある。しかし物語でのファーストコンタクトの時点から、彼女は彼の心を動かし続けていた。
まず田崎が実行委員参加に消極的な当時、交流会の出し物を決める学級会議で成瀬をひどく侮辱するシーン。
このとき田崎は完全に成瀬を見下しており、くだらない存在と思っていた。しかし、そこで突然成瀬は歌い出し、彼女がミュージカルをやる実力があることを証明してしまったのだ。
このあと、田崎は珍しく部活動の参加をせず帰路につく。
彼女を侮辱したとき、同時に田崎は坂上から侮辱をうけており、それが原因にも思えるが、結末から逆算すればここはそうではなく、成瀬の行動に胸を打たれてのことであったのだと考える。
ひどい侮辱を受けても胸を張り、自分の実力でそれをはねのけてみせる。
前述の通り、スポ根の田崎にとって、これほど評価に値する行動はないのではないだろうか。自分が見下していて、それも真っ向から侮辱した相手にそれを見せつけられたとき、田崎は今の自分自身の姿と初めて直面したのだ。「あんな立派な彼女に対して、今の自分の情けなさはなんだ?」といったところだろう。
この後の下校シーンで田崎が仁藤を誘うというシーンが挿入されるため少し混乱するが、これはおそらく「チア部部長と野球部エースがつきあうという伝統」と、仁藤が女性的に魅力があったからという単純な理由による、破れかぶれの軽口だったと考えている。田崎は最初から仁藤については恋愛感情は抱いていない。演技や描写的にも、私には一番腑に落ちる解釈だ。
次にファミリーレストランで会合中、田崎が野球部の後輩と居合わせて喧嘩になるシーン。
ここまで説明すれば明白だが、このとき田崎は成瀬に助けられてしまう。成瀬は「いなくなれ」と侮辱された田崎を必死で庇う。言葉を発するとひどい腹痛にみまわれるというハンデキャップを負っているにもかかわらずである。(実際成瀬はこのために病院に運び込まれることになった)
ここで田崎の恋心は確定したといっていい。
またも彼女は田崎の最も評価する行動を取り、かつそれは自分を庇うための行動であったということ。尊敬に値し、同時に自分を気遣ってくれる存在。もはや恋に落ちるには十分すぎる条件ではないだろうか。
その後田崎は実行委員に積極的に参加するようになった。そこで野球部外の生徒との交流を通して、野球以外の世界、自分のかつて見えていなかった部外の生徒の特技や良いところにふれることで、次第に心を開いていくことになる。
ある日、実行委員の活動から帰路につくとき、成瀬と田崎が二人きりになることがあった。そこで田崎は彼女に今までの無礼を詫び、野球以外の世界を教えてくれた成瀬に礼を言う。ここでついに告白でもするのではないかとハラハラしていたが、それはラストシーンまでお預けとなる。
ところで、「ここさけ」のメインストーリーとして、片思いに終わるものの成瀬の坂上に対する片思いは結果的に彼女と世界を隔てる卵の殻を破り、彼を失う代わりに新しい世界へ足を踏み出すというものがある。
その第一歩が田崎の告白に他ならないのだが、その田崎自身も、野球という卵の殻に閉じこもっていたと考えることができないだろうか。
坂上は終盤直前まで主人公同然の露出率で、意図的に組まれたミスリード的存在であったが、実は恋愛ものとしては同じテーマを抱えた田崎×成瀬こそ主軸のカップリングであったと言えると思う。
その証左として、終盤の「あこがれのお城」での坂上と成瀬のシーン。
成瀬がため込んだ思いを自分の声ですべて坂上にぶつけるあのシーンで、坂上は誠実に聞きに徹する。とても凝った演出で純粋に感動的なシーンではあるのだけれど、私は別の意味でもひどく感動を覚えた。
成瀬の言葉を一つ一つ受け取っていくたび、坂上の存在がだんだんと小さくなっていくように感じたのだ。それまではまるで主人公のように振る舞っていた彼だが、すべてのやりとりを追えた後にはその影はまったく消え失せている。ミスリードの主人公として、成瀬の思い人としての役目を終える瞬間だった。最後に残ったのはただのモブ同然の男子生徒。その後のミュージカルのシーンでは王子という準主役の役目を演じるにもかかわらず、抜きで映し出されているのは成瀬で坂上は声しか聞こえない始末だった。これではDTM研のふとっちょ以下ともいえるだろう。
女性は終わった恋に対して淡泊と言うが、その心理を如実に表しているようにも感じる。ニセの主人公だったのにもかかわらず、ここまで主役のように劇中でふるまってきたのは、恋をしている成瀬のフィルター越しの演出だったのではないかとも解釈できる。
さて、青春ラブストーリーとしての他のカップリングについては、劇中で直接的描写がされているため省く。
次に「核家族ホラー」としての「ここさけ」を解説したいと思うが、その前に一つ念頭に置いておいてほしいシーンがある。それは先述にもあったが、「あこがれのお城」でのシーンだ。
成瀬は坂上に泣きながら言葉をぶつけていた。失恋の結果だし、この感情表現に対してまったく違和感はない。
しかしそれを受けての坂上の涙。これはどうだろうか。
「思ったことを言葉にする成瀬の姿に感動した」というような事を言っていたし、その言葉に偽りはないとは思う。しかし、その説明ではあの涙の十分な説明にはなっていないのではないか?と疑問に思った。ある意味で事実に沿ってはいるだろうものの、本質をかすめてはぐらかされたような気持ちになった。
しかしこの疑問は、成瀬と坂上、二人の家庭環境について読み解いていくことで明らかになる。
以下につづく
http://anond.hatelabo.jp/20150914171330
CV 付いたあとに内面が掘り下げられて年相応にコンプレックスも持ってる子だってなった時にちょっとがっかりした。 なんというか超越した子だと思ってたので。
こういう感想があるように、当初はかなりぶっとんだ印象のキャラだった。
きらりの二次創作で当初人気だったイメージは宇宙怪獣だからな。とにかく「デカい」ことと変な声と変な言葉遣いと宇宙征服♪みたいな要素が組み合わさって、ゲテモノキャラとしてネタにされまくってた。
グラブルでもそんな感じだったし、ガンダムになってたこともあったな。
ただ、カードの時はそれでもよかっただろうけど、さすがに声が付いてアニメになったとき、そういうネタ扱いは自重されるべきだからこの路線は潰さざるをえないわな。アニメ化はやはり可能性の獣を少し殺してしまう。
他のネタキャラも、ネタすぎる奴はサラッと流されたり、346常務によって路線変更迫られたりしてたけどあれアニメ化にあたってあまりのキワモノは排除せよみたいな雰囲気に制作現場の人間が逆らってる構図と考えるとおもしれーな―と思うんよ。とちょっと脱線してすまんね。
まぁとにかく変なキャラで、かつ見た目の感情表現は激しいのが第一印象。 「にょわー!」と「ぷんぷん」がアニメであんまり出てないのは寂しい。拗ねた表情のきらりをもっと見たい。
あとPのこと好き好きアピール度においては全キャラの中でも相当ランク上だったと思う。 ちょっと違うが艦これでいうと金剛さんみたいなアグレッシブさをイメージしてもらえばよい。。。いや、違うか。
ただこれについては他の人も指摘してるが、Pが、プレイヤー自身を反映しているため。 ぶっちゃけある程度のおっさんのイメージであり、赤羽Pも竹内Pもこのイメージには合わないからこの面は抑えられてるな
あんきらについては、本当の初期は設定としてはなかった。 だが、二次創作であまりに人気になってしまって逆輸入され、もはや公式設定になってしまった感ある。
シンデレラガールズアニメでもここがまずいちばん強い。ただこれについてもやりすぎないように10話で杏と引き離してみたり、ユニットも分けて距離をとっている。
それがかえって二人の結びつきを強調しているとか、違ったユニットと組むことによって新しい一面を見せてくれて嬉しいいうファンも多いよな。
作中の話ではないのでメタ的になるが、20話から22話での渋谷凛や本田奈央の挑戦を、モバマス以来のあんきらファンは先取りしてたってことだ。 そういう楽しみ方もあるんだぜ。
その後、18話で作品中でも本命の「あんきら」の組み合わせを実現した時のきらりは、ちょっとイメージと違ったけど、素晴らしかったよ。
総じて印象が違う、というのは友人くんの指摘通りだろう。 ただ、元の作品の場合はどうしてもキワモノ系のキャラであり、人気投票でもやはり30位以内に入ってこれるような位置づけではない。
それに比べて、アニメについてはどの女の子もキワモノとして扱わず、かわいい普通の女の子として描こうとしているように思う。 ぶっっちゃけ俺はアニメのきらりは嫌いではない。少し聖母すぎるとは思うが。
あえていうならば、もうちょっと本来の持ち味であったPのこと好き好きオーラ出してくれてもいいんだけど、まぁ、明らかに恋愛の対象にはならない造形として武内Pが作られてるから仕方ないか。
近頃普通のニュース番組でもアニメ業界のブラック具合が報道され、動画・作画の新人育成が絶望的ですな状況で日本のアニメ業界はあと5年後以内にオワタ(なんてこと10年以上前からきいてた気がするけど)、って声を再びよく聞くようになりましたが、そんなことはない。ちゃんと5年後10年後でもキミタチの好きなアニメは見れますよ。
なぜなら、これまで手書き2Dじゃないと無理と言われた大半の作業が3DCGに置き換わるから。
3DCG言ってもピクサーみたいなすごいのじゃなくて、3DCGをわざわざアニメっぽく見せるように日本独自で発達しているセルルックCGというやつですね。
セルルックCGが登場した初期はいかにもCGっぽい絵作りでこりゃ背景はともかくキャラクタは無理じゃね?って言われてたけど、『プリキュア』のオープニングのフルCG映像でみんな度肝を抜かされて、その後はフルCGでできた「シドニアの騎士」とか、劇場オリジナルの「楽園追放 」なんかで、アニメ業界のなかでは3DCGでもここまでできるのかー今後はテレビシリーズでもフルCGってのがどんどん増えるだろうねって話になってます。
近年のセルルックCGで何が一番すごいって映画館スクリーンの大きさでもCGでできた主要キャラの顔面ドアップシーンでちゃんと画面が持つようになった!手書きアニメに近いクオリティに持っていけた点ですね。このブレイクスルーはでかい。
ただ3DCGの最大の利点は絵的なクオリティの他に、手書きアニメにくらべて作業の効率化がしやすいってのがでかいんですよ。
3DCGだと主要キャラのモデリングしたあとに顔の表情パターンを事前に設定しておくっていうリグ作業があるんだけど、これさえちゃんとすれば後のシーズンではその評定パターンをうまく使いまわすだけで話ができる。わざわざ毎回動画を描く必要がない!「シドニアの騎士」なんか見てると同じ感情表現リグ使っていても、カメラの角度かえるとか、光源の位置を調整するとかで微妙な感情の違いも表現してて、やっぱ老舗ポリゴンピクチュアズのノウハウはさすがですなーと感服しましたよ。
あとキャラの通常モーション(歩いたり、走ったり、などなど)もモーションデータを別ファイルで保存して、違うシーンや同じ背丈のキャラで使いまわすことが可能。これもわざわざ毎回動画を描く必要がない!!あと手書きだと恐ろしいくらい時間のかかるの群像シーンとかもCGシミュレーションを使えばスタッフ数人でもなんとかなる!パヤオみたいに群像シーン数秒に数ヶ月使う必要はない!!!
もちろん上記のことはちゃんとアニメ演出のできるスタッフが担当してないと、セルルックCG初期のようなただのCGくさい微妙な作品ができるだけなんですが、近年はこういった技術的蓄積も増えてきたので今後増えることはあっても減ることはないだろうね。制作費の低い深夜アニメ枠なら半分以上がCGになるのも遠くないんじゃないかな。(背景なんかは手書きで1枚絵書いたほうが早いけど)
同じ制作費でもCGアニメなら少ないスタッフでも回せるとなったら、スタッフ一人頭の待遇もよくなるわけです。アニメCG作っている会社とか(オレンジとかポリピクとかデジフロとか)の求人みたらわかるけど、CG制作スタッフならちゃんと正社員ポジションで生活できる給料もらえる場合が多いよ。どうせ「少ないスタッフで回せるようになったCGスタッフの給料も動画並に落ちるに決まってんだろ」とかいう人いるだろうけど、動画と違ってCGは最悪の場合他のCG業種でも食っていけるから動画並の給料じゃ誰も仕事つきませんよ。悲しいけど動画ってやりがい搾取であると同時に、ほかの業種に潰しがきかないってのも買い叩かれる条件なのよね。。。
そりゃ3DCGだったらなんでもOKってわけじゃないですよ。手書きアニメじゃないと出せない微妙な感情のニュアンスの変化、動作一つ一つもその時のキャラの性格や状況を把握して微妙に変化加えるとか、それこそ怪作「かぐや姫の物語」みたいな手描きじゃないとできないことっていっぱいありますよ。でも現状で手書きでここまでやってるアニメっていくつある?むしろ手書きアニメでも「これならセルルックCGでも十分できるよな」って演出なアニメのほうが大半だと思う。まぁそれが実現できてないのはそのレベルのCGスタッフがまだまだ足りてないって理由なんだけど。
庵野監督は「ガンダム・ヤマト世代のスタッフがいなくなったらアニメ制作は終わる」みたいな趣旨のコメントしてたけど、おそらく5年か10年もしたらそのレベルの演出もできるハイスキルなCGスタッフがもう揃っているので、なんとか回ると思いますよ。まぁ一部の動画アニメ信者が「こんなのアニメじゃない!!!」と騒ぐと思いますが、大半のファンにはそこまで気にならないでしょう。ディズニーだって手書きからフルCGに完全移行したけど、「アナ雪」とか「ベイマックス」みた後でも「手書きに比べると微妙」とか思う?ないでしょ?キャラの魅力とストーリーがしっかりしてればセルルックCGで大丈夫ってことです。だからこれからアニメの仕事したい人はCGの勉強しましょう。個人的にはモデリングよりキャラクターアニメーションのほうが仕事ゲットできると思うよ。
追加1:予想通り「そのうちアニメCGスタッフの給料も安く買い叩かれるに決まってる」ってコメント多数ですが、動画の相場ってのは仕事が始まった当時から赤字覚悟の激安価格でやったのが標準になっちゃったから現在になってもなかなか単価が上がらないのが問題なのであって、CGスタッフの相場は現時点で最低限の給料は出せる水準からスタートできたのでそれが動画並(5分の1以下?)にまで下がるなんてありえないと思うよ。そりゃスタジオが増えたら価格競争で多少が下がるかもしれんけどさ、そんなのは他所の業界でも一緒でしょう。
追加2:あとCGモデルやデータの使い回しってのは元のデータをそのまま使うわけじゃないですよ。表情パターンがもしAからMくらいまであったら、たとえばAを5割、Cを3割、Hを2割みたいにブレンドすることでバリエーションを劇的に増やせるんですよ。もちろんそのためには元の表情の設定をしっかりしないとダメだけどね。あと動きやエフェクトのデータも、元のやつから更に追加して調整することが可能だからまったく同じのを使うことはないよ。ゼロから作るよりは楽でしょ!
そうそう、びびった。びびった。
結構、良い奴じゃんって思っていたのに、一緒に仕事をするうちに、同僚や見ず知らずの他人の陰口は、たくさん言うわ。
なんでも、さも、重要なことのように、ガンガン主張するからさ。
なんか、丸め込まされて、騙された気分になったわ。
こっちが怒ったりした後で、向こうの方は、"Misunderstanding!", "It's my fault."なんていうし。
泣いたり、落ち込んだりした顔が、可哀想だなって手綱を緩めた。日本に来たばっかりだし、こっちが言い過ぎたのかなって気になっちゃったよ。
翌日には、ニコニコして、平気な元気な顔している…。
感情表現が、豊かなだけか?メンヘラ入っている?って思ったけど。
そりゃそうだろ。
東京ディズニーランドにいこうとデートに誘われた。
相手はランドまで徒歩15分の所に住んでいたので、事前のパスポートの購入をお願いした。
ついでに事前にレストランの予約をお願いした。
もちろんレストランの予約もなかった。
直接これなくても家で5分ネットに繋げばどちらもクリアできるのに、わざわざ並ぶのが好きなのかな?と思った。
そうやってすごすのも嫌いじゃない。
彼は絶叫が嫌いなエンジニアだったので、珍しい技術やよく知られている技術でも見せ方を工夫したアトラクションを多く回った。
楽しそうな表情は見せるものの、いいとか悪いとか楽しいとか嫌だとか感想は何もいってもらえなかった。
その日は入場制限がかかるような混雑日だった。
アトラクションは軒並み100分越えだったけど、待ち時間をネットで確認したりファストパスを駆使して、すべての乗り物を20分以内で利用した。
彼には「こんなに並ぶの?」といわれた。工夫したんだけどな…。
「高いね」といって彼はそれを食べた。
ありがとうとか、いくらだせばいい?とか言われたのはずっと後だった。
彼は500円くれた。700円のランチだったけど。
彼は非常に無口だ。
一緒に行動をしても感想を言わない。
話を振っても、無視。
諦めずに話を振っても、ぶつ切り。
そんな感じで午前中が終わった。
朝イチ集合なので4時間一緒に過ごした。
お城のプロジェクションマッピングまで、あと5時間。
あと5時間…まだ半分も過ぎてない。これ以上の無口には耐えられなかった。
だから、解散した。
返答のないおっさんを連れて5時間過ごすよりも、1人で好きなようにディズニーランドを回ったほうが楽しい。
「いきなりだけど、解散しよ!」っていったら「はい」っていわれた。
即答で同意、えっ?とかなんで?とか言ってくれたら、まだ会話ができるのに。
「じゃあまたね!」っていったら「また?」っていわれた。
そうだね、もう二度と会うことはないだろうね。
私は八方美人なので誰とでも話せると思っていたし、誰とでも楽しい時間を過ごせると思っていた。
特別親しいわけでもなく、多少性格のズレがあったとしても、会話でどうにでもなると思っていた。
実際今日までそうだった。
でも違った。私にはコミュ力がなかった。慢心だった。
私の能力が未熟なばかりに、おっさんから言葉を引き出せない。楽しい時間を作れない。
せっかくのディズニーランドなのにおっさんに悪いことしたな…ってすれ違うカップルを見ながら思った。
でも限界だったな…ってひとりでディズニーランド満喫しながら思った。
楽しい時間を一緒につくろうという気持ちが1mmでもあったのかな。
たまに口角が上がるだけで、終始仏頂面で文句ばかり言うおっさんが、何を考えていたのか、もう確認する方法もない。
追記
この数年間、週2以上で東京ディズニーリゾートに通い続けているディズニーオタクの私だよ。
先週も今週も来週も、その次もその前も、ディズニーリゾートにいるよ。
でも、極度ディズニーオタクってことはおっさんは知らないはず。たぶんね。
おっさんとは何年か前に知り合って何度か食事をしたんだけど、
一緒にいるときは無口なのに、その後やたらと情熱的なメールをくれる人だったんだ。
過剰に褒められたり、好意を持たれることは嫌だったから、かなり強めに連絡しないでと言ったこともあったよ。
予定が合わない云々で1年くらい断り続けていたんだけど、
断る理由がなくなってしまった頃に、ランドに行こうって言われた。
ランドだったら人の目も多いからね、そうそう危ないことに巻き込まれることもない。
やばくなったら逃げられるように、レストランの手配はしなかったけど。
久しぶりに会ったら驚いたよ。
無口どころか、人の目を見たり、相槌を打つこともできなくなっていた。
仕事が忙しくて会話ができなくなってたんじゃないかな。
でも解散しようっていうまでは、おっさん楽しかったんじゃないかな。
わかるかわからないかくらい若干口角が上がって遠くの方を見ていたから。
関係もうまくいってると思ってたと思うよ。
でもそれを配慮して一緒に居続けるほど親しくもないから、解散したけどね。
疲れてるなら、さっさと家帰って寝ろし。
おっさんは感情表現が下手だけど悪い人じゃないから、返答がないことに耐え切れなくなった私がクズなのは間違いないよ。
謙遜とかじゃなくて、以前から無口な人が思考も感情表現も停止している事に気づいたのに、ケアするわけでもなく、自分が負に巻き込まれないために切り捨てたんだよ。
何十回とそれほど親しくない間柄の人とディズニーリゾートにくる機会はあったんだけど、解散したのは初めてで、耐え切れなくなった自分が結構ショックだった。
はぁ…ベイマックスみよ。
この間洪水でナショナルレイルが一部区間運休になって、バスに乗り換えろと言われた駅に行っても違う駅からバスがでているから電車に乗ってそこまでいけということを言われた。
日常生活に困らない程度の英語はできるが、現地の人も右往左往しているような状況で、しかも別の国から電車を乗り継いで帰って来たところでかなり終電の時間も近く、正直半泣きになってたところで助けてくれたのはイギリス人男性だった。
こういうとき、イギリス人女性はだいたい見て見ぬふりをする。英語があまり自由でないらしい外国人にたいして親切なのは中年以降のイギリス人男性だ。
そういえば昨日も土曜市でバスの予定が狂っていたが、それを教えてくれたのは地元のおじいさんだった。
若い人は乳母車や車いすを乗せたりおろしたりするときには活躍するが、それ以外では基本的に女性と同じくまわりを無視している。
ちなみにヨーロッパの大陸に移動すると中年以降の男性・女性ともに困ってたらなにかと声をかけてくれるが、若い人の場合は詐欺を目論んでいる場合がほとんどなので応対をしてはいけない。特に中東系・インド系には注意しなければならない。
閑話休題。
しかし親切にするイギリス人男性が礼を言われているところはあまり見かけない。
基本的にベビーカー・車いすに乗っている人は当然という顔をしている(まあ子供は仕方がない)し、その介助者も当然という顔をしていることはよくある。一応目があうとにっこりする国なのでおなざりな礼はいうが、感謝して話しかけまくるというのはあまり見かけない。そもそも手伝った男性自身が礼を言われる前にさっさとどっかに行ってしまう(若い子らの場合後で仲間内で「俺かっこいいだろ?」みたいなことを言ってたりはするが)。
彼らにとって困っている人間を助けるのは当然のことで、礼を言われるまでもないことなのだろうとおもう。助けるという行為自体はかっこいいという認識があるようだが、それは自分がそういう行為をしたということが誇らしいのであって、礼を言われるためではないようだ。
翻って日本だが、日本では少なくとも江戸時代くらいから「仕方ないから助けてやった」「へへーありがたやー」「礼はいらねぇよ」が様式美としてある。助ける方は恩着せがましく礼を要求しつつ、礼はいらねぇと強がる。たぶんこれは江戸っ子のいう粋なのではないかとおもうが非常にめんどくさい。しかし残念ながら我々はその影響をモロに受けており、ゆえに席を譲るにしてもハードルが高いし、譲られる方も断りがちだし、かつ礼はいらねぇというには礼を言われないとならないので、それがないと猛烈に腹が立つのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20141130043309
ちなみにイギリス人というか欧州の人々が礼を言うかどうかは人によりけりだが、アメリカ人の場合感情表現が非常にはっきりとしているので感謝感激してくれるだろうと思う。この人の場合、多分アメリカに行ったほうが馬が合うんじゃなかろうか、などと思った。
これの続き
http://anond.hatelabo.jp/20141121124641
で、そうなるまでの会話を少し意識しながら考えてみた。
・感情を込めた相槌のあとに、会話を次に促している
「なんでやめたの?」「どの辺がすきなの?」
・自分や身近な人の経験から共通の話題を話し、相手に話題を戻す
「同じ病気の人知ってるけど、食事療法大変だってね。自分で作ってるの?」
・小さなことではオーバーに感情表現するけど、大きなところは淡々と聞く
「ギャー!虫怖い絶対無理!やだやだ」→「実刑判決か。重いね。何年前?」
・話が佳境に入ったら相槌も極力控える。感想も言わない。
こういうことは意識してやっているわけではない。
だから話を聞いているといろいろなことが気になる。
それで相手も気付かないうちにあれこれ話してしまうのだと思う。
お客さん相手だと、お客さんが一方的に延々話して時間が来てしまうこともある。
「一方的に話を聞いてもらうのはとっても気持ちがいい。
でも一時間以上話を聞くのはやめなさい。相手が自分を保てなくなるから」
私的な関係ほど、距離をうまくとらないといけないのかもしれない。
妻が喜ぶこと、息子が喜ぶことを、何かする。
実際に喜ぶかどうかは分からない。
私が勝手に考えてやってみる。
見返りはいらない。
私はダメ人間だと思う。
一昔前によく言われていた「真面目系クズ」という奴だ。
無駄にプライドが高く、イライラしており、過去を悔やみ、未来を悲観し、家族のことを気にしつつも結局自分のことしか考えていない。
そういう人間だ。
私は幸せになりたい。
こんなダメ人間だが、家族が幸せであることは私の幸せでもある。
幸せにしたい。
どうしたらいいか、よくわからないのだが。
今日試しに、妻が喜ぶかもしれないと思い、ワインを買ってきた。
はっきり言ってうちは経済的に余裕がないので400円程度の安い奴だ。
それでも喜んでくれた。
息子にはネットから型紙をダウンロードしてバスのペーパークラフトを作った。
まだ小さいので感情表現は分かりづらいのだが、長いこと遊んでいたので喜んでくれたのだろう。
明日もやろうと思う。
ネタを頑張って考えよう。
また喜んでくれるかな。
妻が喜ぶこと、息子が喜ぶことを、何かする。
実際に喜ぶかどうかは分からない。
私が勝手に考えてやってみる。
見返りはいらない。
私はダメ人間だと思う。
一昔前によく言われていた「真面目系クズ」という奴だ。
無駄にプライドが高く、イライラしており、過去を悔やみ、未来を悲観し、家族のことを気にしつつも結局自分のことしか考えていない。
そういう人間だ。
私は幸せになりたい。
こんなダメ人間だが、家族が幸せであることは私の幸せでもある。
幸せにしたい。
どうしたらいいか、よくわからないのだが。
今日試しに、妻が喜ぶかもしれないと思い、ワインを買ってきた。
はっきり言ってうちは経済的に余裕がないので400円程度の安い奴だ。
それでも喜んでくれた。
息子にはネットから型紙をダウンロードしてバスのペーパークラフトを作った。
まだ小さいので感情表現は分かりづらいのだが、長いこと遊んでいたので喜んでくれたのだろう。
明日もやろうと思う。
ネタを頑張って考えよう。
また喜んでくれるかな。
俺ヒカキンってなんか好きになれなかったんだよね。だって、ニコニコの実況プレイの劣化版じゃ~んって思ってた。
自己承認欲求乙!みたいな?実際パズドラ()とかやられても、そんなクソ下らないリア充向け単純作業ゲームがどうしたの?って思ったよ。
で、ヒカキンを鼻で笑ってニコニコの実況ばっかり見てたんだけど。最近は意識かわった。
むしろチャンネル登録数稼げてない普通の奴の普通の商品紹介動画みたいなの見たりしてたんだけど。なるほどなって。
これって、日常のちょっとした楽しみを切り取ってんだなと。リア充の友達が楽しそうに遊んでるのを見てる感じ。しかも編集つきで。
俺とかって、完全に引きこもりで友達0人なんだけどさ。友達が新しいおもちゃを買ってきたりしてリアクションも簡単に取ってくれてるみたいな?面倒くさいじゃん、リアルで人とあってみたいなのって。
あと、チャンネル登録が少ないとケレンミっつーかな、そういうのが無い。クリエイターと消費者みたいな。
あと、あれだ、底辺ユーチューバーってコンビニの商品みたいに無味無臭なんだな。ニコニコはアクが強い料理なんだけど、ユーチューバーは顔をさらしてるから瑕疵が無いっていうか、失点が少ないノリばかり。いわゆる近づきやすいリア充。女にモテそうなナチュラルで清潔感があってみたいな。そういう感じの奴が多い。ヒカキンみたいなのも髪そめたり汚いこと言わなかったりある程度ちゃんとしてんだな。
リア充の友達とかって絡むのが疲れるんだけど、ネットなら何の疲れもなしに絡めるからいいね。リア充とリアルであうと、上下関係っつーかな、そういうのが気になって対等に付き合う感じがなくてフランクに付き合えないんだよね。一歩引いちゃうから楽しめないんだよなあ、リア充とは。人種が違うっつーか、白人とは対等に話しできませーんみたいなのがあるわ。劣等感も湧くし。
ああいうの見ると、初めてニコニコで実況動画見たときみたいな感覚になるわ。「こいつらの会話術うめえなあ、まねしよー」って。実際ニコニコのトークパクってうまくいくことも多い。あんま出回ってないネタや言い回しのコツとか。
ユーチューバーはうまい言い回しは少ないけど、「うまい表情、ファッション、態度、感情表現方法」みたいなのが感心する。これをぱくったり取り入れていけばいいのかなーっていう希望みたいなのを持たせてくれるっていうか。見てて、「あ~これはモテますわあ、彼女作れますわあ」ってのが実感で理解できる。
http://ja.virtual-religion.org/
そうだねそうだねと同意しながら読み進めて、「感情表現は、前向きなものにします」が出てきたところでうんざりしてしまった。
自分でも、否定的な事ばかり言ってる人には近づきたくないと思う。
他人に気を使うべきだ。だから否定的なことは言ってはいけない。
この主張は正しい。それは解ってる。
でもどうしても、どうしても、愚痴くらい言わせろよ。という気持ちになる。
前に息を吐いただけで「ため息をすると幸せが逃げる」といちいち言ってきた人がいた。
ため息に聞こえたんだろうし、不快だったんだろう。気を付けなければならない。
でもその人の前でため息ひとつつく事ができない状況は、全く気が休まらなかった。
頑張らないといけない、前向きにしてないといけない。
それと同じく、思ったことを思った通りに表現できないというのも、自分にとっては結構辛い。
映画が面白くなかった。でもどこかではそれを「面白い」と感じる人がいるんだから、面白くないと発言するのは良くない!
日本語を駆使して「玄人向けの独特な映画で、見る人を選ぶry」とか言うのが正しいんだろうけど、
言うたびに「つまらん」で済むのになーという気持ちが強くなる。
見た事もない誰かが傷つかないように?
そう考えると、もうその程度で傷つく人はいいよ、去って行ってくれる?に行き着いてしまう。
相手を傷つけないようにと嘘をつくからだ。
その嘘は責められる嘘ではないだろう。でも面と向かって肯定的な事を言っていたのに、後から別ルートで「本当はあの時否定したかった」とわかることは結構ある。
ようするに八方美人。
自分の意見を持っていて、それをちゃんと出す人なら、必ずどこかで自分の意見と食い違い、否定される事が出てくるはずである。
延々肯定的なことばかり言われると「この人どこかで気持ちをごまかしてるな?」と疑心暗鬼になる。
というか、こっちは別にいやだと思って無かった事が「実はいやだった」とか後から言われるのはダメージ大きいのでほんとやめてください、言ってくれたらやめたのに、なんで早く言わなかったの?
前向きなことしか言わない人は信用できない。
前向きなことしか言わない人の反対は、後ろ向きな事も言う人?
後ろ向きな事も言う人は信用できる。だとまたちょっとニュアンス違う気がするんだよね。
否定的な意見も含めて本音を話してくれる人は信用できる。だと近い気がするけど、それ以外の人を信用しないわけではない。
否定もするよ、生きてりゃ
【ランキング】男性が「顔」以外で「かわいい」と思う女子の特徴ベスト3
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1190415
お前ら顔以外だぞ?わかってるな?顔以外な?顔はダメだぞ?絶対だぞ?絶対顔を言うなよ?
うーんそうだなー、顔以外かー、顔以外なら-、強いて言うなら・・・・「顔」・・・かなぁ?
顔以外(顔以外とは言ってない)。
・「笑顔のよさは、多少の顔立ちのまずさも帳消しにする」(20代男性)
・「癒し系の笑顔の女の子には、ずっとそばにいてほしいと思う」(10代男性)
・「些細なことでも『うわぁ…』という顔で感動してくれる女子は、楽しませがいがあってたまらない気持ちになります」(30代男性)
・「『うわぁ…』という顔で感動してくれる女子」(30代男性)
・「顔を赤くして恥ずかしがる仕草にはぐっとくる。」(20代男性)
「顔」「顔」「顔」「顔」
かわいい子ども、というのは子どもらしく喜びや愛情表現を伝えるとか、そういう事かな?
それも親次第だよ。あなたのせいじゃない。
えっと、親が子どもを可愛く思えない、とか、子ども好きじゃない、なんて聞いたことがないか?
なんか本人達は深刻なんだけど、理由はすごく単純。
何でかというと、生まれたばかりの赤ん坊は抱いても笑わない。自分の子どもであるという実感がない。
だから可愛くない。単純な話。
恋愛で例えると、コミュニケーションを充分とって相手のことを理解した上で、段々好きになっていく……。
あるいは、好きになられたから関心を持つ、なんて事もあるかと思うが。
いずれにせよ、初対面でいきなり「好きです」なんて、ちょっとおかしいじゃないですか。
(もちろん、妊娠中の準備期間を利用して愛着を深めることも可能)
子どもに対して愛情や親近感を深めるには、それなりの準備や時間が必要になる。
「泣く」以外の感情表現を持たない赤ん坊に対しては、抱っこしたら笑いかけることで、
ちゃんと大人が笑顔を覚えさせ、教えないといけない。
それがやっと真似できるようになって「やったー笑ってくれた」と喜んで、
それをモチベーションにして、ひとつひとつコミュニケーションを深める中で、
やっと親自身の理性を離れた感情として「ああ可愛い」と感じるようになっていく。
「親は子どもを可愛いと思わなければダメだ」という義務感じゃなく。
(もちろん、親は独り立ちできるための環境や教育に責任を負う義務がある)
以上のような理由で、もしも仮に、あなたが御両親の不仲を吹き飛ばすほどに、
とても可愛い子どもであるとすれば、それは間違いなく御両親のコミュニケーション能力の賜であるし、
もしそうであれば、不仲になって離婚することも決してないように思える。
以上。