数あるドイツ軍礼賛戦記の中に確立しつつある「末期戦モノ」とでも言うべきジャンルでは必ず「○○攻勢に赤軍は野砲何千何百門、戦車何千何百輌を集結し」とうたい上げて敵の物量を強調するのが約束事です。
この数字の読み上げは「精強を誇るドイツ機甲部隊であっても赤軍の膨大な物量の前に敗北は必至だった」と悲壮な雰囲気を盛り上げる道具ですから、太平記の語り口みたいなものです。
こうした太平記方式では「大砲が沢山あるなぁ」とは思えてもなぜ、何のためにそんなに大砲があるのかが解りません。
膨大な物量を誇りながら、ちっとも豊かなイメージの無い世界史の奇跡のような存在のソ連軍がなけなしのリソースをどうしてこんなに注ぎ込んだのか疑問に思わない書き手も書き手、読み手も読み手です。
ドイツ軍の現状がどうであれ、ソ連軍が攻勢のために準備した砲兵火力は何処の何と比べて多いのか少ないのか、多くても少なくてもその理由や目的が解らなければ近年日本にも育ち始めた酸いも甘いも噛み分けた古狸の如き戦記読み達は納得しないんじゃないでしょうか。
自殺攻撃のおかげで勝利した戦いって史実で存在したのかどうか気になる 気になるので軽くググったがすぐには見つからなさそうだ ここでいう自殺攻撃というのはいわゆるカミカゼをイ...
それいうなら日露戦争のバンザイ突撃も同じようなもんだ 物量や技術で負けてるとそういう攻撃をせざるおえない ソ連だって同じようなことしてるだろ?
ソ連だって同じようなことしてるだろ? お前はソ連の戦術を何も理解していない 数あるドイツ軍礼賛戦記の中に確立しつつある「末期戦モノ」とでも言うべきジャンルでは必ず「...
まさに、203高地がのちにカミカゼにつながった…と思えば、元増田の知りたかった「その後どうなる」の答え合わせになるのかもしれないな。
普通の戦争やってれば一番どうにもならない資源は人間だから、それを消耗して戦わないといけない時点で戦況として詰んでる。
目標設定次第で成功にも失敗にもなるので漠然とした話は無理よ テロを含めていい・2023年の現時点の情勢を結果とみなしていいなら、911は「実行犯が全員犠牲となったが結果...
欈李の戦い 罪人の決死隊に自分の首を刎ねさせて相手をびっくりさせるという奇策で勾践が闔閭に見事勝利
これ意味わからんくて好き そらびっくりするだろうけど何でそのまま負けてんだよ
フィクション(日本軍の公式記録)で良ければ爆弾三勇士。 なにせその後の自殺攻撃を奨励する文化を作った一大戦果よ。
そういうのあったね〜
でも大日本帝国は日中戦争でも負けてますよね?
スーサイドアタックを直訳したみたいな日本語だね
ガザだろ すでにイスラエルは世界中から批判されている
しかし初手音楽フェス拉致がこんな効果的とは
古代中国に、敵前で兵士が自殺する見世物をやって相手の気を引いているうちに包囲攻撃したって話があったはず
戦術レベルで言えば割と見る 例1.アメリカ軍日系人部隊 片腕のない上院議員だった故ダニエル・イノウエもそうだが、あの部隊は決死の突撃を数人で敢行し、決死隊がデコイになってる...
インドシナ戦争
まず、単なる「作戦遂行過程で高確率で死ぬリスクがある攻撃」と、特攻みたいに「作戦の成功のために攻撃者の死を必須条件とする攻撃(結果的にたまたま死なないことがあるにせよ...
史実か伝説か自殺攻撃か微妙だけど、トロイの木馬ってバレて燃やされたらあっけなく全滅だから、大バクチで自殺行為ではあるよなと思った。
上級にとって下っ端兵士は基本的にそういう扱いだし 下っ端の兵士も信仰のためかアピールするためか命を惜しまない戦術に志願する
ベトナム戦争に増田の求める情報があるんじゃないかな
洗脳について勉強した方が面白いかも。 俺も一時、いろいろ調べたわ。
増田の求めている答えというなら局地的あるいは戦術的勝利はあるだろう。 関ヶ原の捨肝もコメントで出ている203高地の戦いや爆弾三勇士も戦いの目標はそれぞれ達成しているから勝利...
ガンディーの非暴力運動はどうだろうと思って調べたら結局頓挫していたんだね。 暴力には負けなかったけど内部崩壊してしまったという点に業の深さがみえる。
ゲームだったらSerious Samやってみろ 面白いぞ