はてなキーワード: 必然とは
俺の弟の奥さんが、詐欺まがいのカウンセラーに引っかかっている。しかも本人はそのカウンセラーをおかしいなどとは露ほども思っておらず、周囲の人間の助言を一切聞かないのだ。
ここで重要なのは、このカウンセラーのやっていることが明らかな詐欺ではなく『詐欺まがい』であることだ。明らかな詐欺であればさっさとやめさせることが出来るが、詐欺まがいなので余計にこじれている。
奥さんは数年前から職場の人間関係で非常に悩んでいた。そんなときそのカウンセラーを知り「君に決めた!」と言わんばかりの勢いで傾倒していった。
そのカウンセラーの本などの関連グッズを買いあさり、それらがいかに素晴らしいかをハイテンションで語った。また、カウンセリングで「◯◯という呪文を唱えると幸せになれる」と言われたらしくその呪文を暇さえあれば唱えている。
収入に見合わないほどの莫大なお金をつぎ込んでいるのだ。もちろんお金だけではなく多大な時間も費やしている。カウンセリングだけでなくセミナーにも通いつめ、そこで仲間を作った。
奥さんが言うには「救われたいし、幸せになりたいから通っているの。そして誰かを救ってあげたい。自分の道をやっと歩めている気がする」である。
家族に「やめてくれ」と言われてもやめなかった。しかも家族の知らぬ間に知人から金を借り数十万もする『カウンセラー育成コース』にも申し込んだのだ。このコースを受講すればカウンセラーになれるのであり、また、さらに極めればセミナーの開講もできるというもの。ネズミ講と言えなくもない。
本人は「ようやく自分の道を歩めている気がする」と言っているわけだが、何か勘違いをしているのかもしれない。『身近な人に歯向かい、今までの安定した生活から脱却することこそが自分の道を歩むことだ』と勘違いしているのかもしれない。
夫(俺の弟)が「うちは子供が2人いるんだから、現実を見て。自由なお金はそんなにないんだ。スピリチュアルな世界に行ったら一瞬は救われるだろうが、最終的に残るものは更なる絶望的な現実だよ」と言っても聞かなかった。
奥さんは「こうやってあなたに反対されるのも必然。私は乗りこえる」とさえ言った。
知的(っぽく見える)カウンセラーに耽溺することは心踊ることであろう。確かに、巧みな話術でグイグイやってこられたら心が弱った者は引き込まれる。
俺の弟は一度偵察のためにそのセミナーに行ったことがある。弟の話によるとそのカウンセラーはとても強い口調(ほとんど脅すような口調)で語りかけてくるのだという。そして強い口調によって相手を泣かせたら、優しい口調で諭し、道を示すということであった。足を引っ掛けて転ばせてから手を差し伸べる系の、一人二役カウンセラーなのだ。
その巧みな話術は本物であるが、一方で、ある意味では偽物である…ということに奥さんは気づかない。
何かを盲信しすぎて現実が見えなくなった者の目を覚まさせることは不可能なのだろうか。もちろん、どんな宗教やカウンセラーを心の拠り所にしても構わないわけだが、それによって生活に支障をきたし始めたら問題なのだ。
本人が救われるならそれが一番だよね!では済まなくなる。詐欺まがいのカウンセラーから救ってくれるカウンセラーはいないのだろうか。いや、いたとしても、何かに依存し続ける心の癖が本人にあり続ける限り脱却は難しいのかもしれない。
※全てのカウンセラーを否定しているわけではない。まともなカウンセラーだって沢山いる。いや、そもそも『まとも』の定義が曖昧であるが…
http://anond.hatelabo.jp/20160425212629
人種差別だって未だにある。アメリカじゃ黒人差別は、してる人は少ないものの、未だにデリケートな問題であり続けている。一方オタクについての差別があるのは、元増田が極めて下劣な言葉で貶めてることが証明している。オタク差別がこの世にある限り、被害者意識も必然的に湧いてくる。しかもインターネットによって、何倍にも増幅された差別の声が届いてくる。そんな状況でオタクが被害者意識云々で責められるいわれはないよ。
敢えて書かせてもらうけど、こういう差別意識全開の文章って、どうしてこんなに頭悪そうに見えるんだろう。バカだからこういう差別意識が生まれるのは、それとも差別意識に蝕まれて正常な思考ができなくなっているのか。差別意識があるということは、ある思考に囚われるとそこから抜け出せないっていうことのあらわれだから、「私は物事をひとくくりにしないと考えられない無能です」って言ってるようなもんだと思うんだけど。
そんな増田は子供の生まれる前に子持ちに対してどんなボランティアや献身をしていたか? って考えればそりゃ現在状況はただの必然だといえるだろうね。
なぜならおおむねの女子に話しかけに行く男子というものが存在するからだ。
ところでおおむねの男子に話しかけに行く女子、これはほぼお目にかからない。
女子は「男は狼」だと教えられ、実際に狼である男にひどい目にあわされても「自衛が足りない」「思わせぶりだ」という非難を浴びる事例を見聞きしている。
そして危険な存在でない男と危険な存在である男は見た目で区別がつかない。
危険な存在というのは、はっきりとした暴力を振るうやつだけでなく、
「話しかけられただけで好きになった」り、「好きだから」という理由で不器用で押しつけがましい迷惑な求愛行為を行うものも含む。
必然、見極めがつくまでのこまごました交流やきっかけがなければ、関わらない男子というものはたくさん存在する。
というわけで女子は男子とほぼ必ず交流はあるが、全ての男子と交流があるわけではない。
田中くんはあんまり危険である記号で描かれていないので、あれは女子にとって交流相手として不自然ではない。
野崎くんは千代ちゃんの友達以外からは、大きくて怖そうでしかも言葉足らずのぶっきらぼうなのでちょっと避けられてる雰囲気あるね。
翌朝、僕はもう童貞ではなくなっていた。
さらに十月十日後、保育園が産まれた。児童福祉法の要件をつつがなく満たした、天使のような認可保育園だった。
保育園はいつも僕のあとをついてまわり、「パパ、パパ」と抱きついて戯れた。
「パパのバカっ! もう知らないっ!」
保育園が最近僕を避け始めた。というか、露骨に嫌うようになった。
「あー! パパ、また一緒にしちゃって!」
保育園が両手にそれぞれ異なる下字をもって風呂場から飛び出してくる。
左手には『所』、右手には『園』。身体は「保育」の二文字状態。
「もー! パパ、また『所』を洗濯カゴのなかに入れてたでしょ!? 私は『保育園』だって何度言ったらわかるの!? 児童相談所と間違われたいの!? そうなったら困るのパパなんだからね!? パパなんだからね!?」
二度繰り返した。本気で怒っている。
僕は伏し目がちに言った。
「どっちでもいいから、早く下をつけなさい……」
「どっちでもいいってどういこと!?」
「どっちでもいい……って? どっちでもいいって何!? 私の名前なんかどっちでもいいってこと!? 私なんてどうでもいいってこと!?」
「違う……違うんだ……」
「違わなくないでしょ!? パパは私のことなんか嫌いなんだ! いつもギャーギャー大騒ぎして迷惑な保育園なんかもういらないって思ってるんだ!」
保育園の顔は涙と鼻水でぐじゅぐじゅに濡れている。
僕も泣き出しそうになる。どうすればいいのかわからない。
「そんなことない……そんなことはないんだよ……」
バン、と居間のドアから飛び出し、そのまま玄関を突き破って保育園は――あいかわらず、すっぽんぽんで「保育」状態のままだったが――雷のような激烈さで家を飛び出していった。
僕はうろたえた。
わかっていたはずだったのに……でも。
「どうしたの? すごい剣幕だったけれどあの子」
妻が寝室から眠たげな目をこすりながら出てきた。
彼女はうなだれる僕と開け離れたドアを見比べながらやがて「ああ」と合点いったかのように頷いた。
「しょうがないよ」と彼女は僕の頬を穏やかになでる。「頑張ったけど、しょうがなかったんだよ」
屋内へふきつける夜の寒風が、取り残された僕と彼女を責めるように苛む。
結局、無理だったのだ。
僕らに保育園を殖やすなんて、未来を繋ぐなんて最初からできっこなかったんだ。
「また殖やしましょう」
「保育園を?」
「いえ、今度は葬儀場を。
あれらは産むだけなら簡単だから。
それと老人ホーム、老健、介護施設、養老所、そういう子をどんどん殖やしましょう。
絶対に必要とされる子だけを産みましょう。あなたや私のように、必要とされる子だけを。
どう応えればいいのかわからなかった。
「……顔を洗ってくる」
僕は妻を残し、風呂場の洗面台に立った。
泣きはらした眼と一番上の文字を洗う。
顔を上げると、濡れそぼった「刑」の字が鏡に映る。
情けない二文字の男。
増田もそうだが、Twitterなどで断定的な主観的な価値観の発露を見て「主語が大きい定期」などとコメントをする人間は、そもそもWebのコンテキストすら理解できていない愚か者である。プロテクターでガチガチに固めた意見をネットでわざわざいう必要のない、という必然のコンテキストを読み取れない人間であり、そもそも論ずるに値しないのだが、まだ彼らは、ネットに接続できているのだろうか。主語が大きいのは主観であるかぎり必然であり、弁別精神への涵養はそこには存在しようがない。
耳コピはともかくとして、作曲する際にメロディにつける旋法は俺の場合センスで決めたことがベースになってる
メロディを録音してそれに合わせて「うーうー」とハミングするわけね
センスっていっても最低限の知識がないと完成系までまとめきれないけどね
楽典の知識って、センスで作り出したメロディやらコードの骨格を、
いろんな楽器の音を足したりして肉付けする作業のために必要な物だと思ってる。
話ちょっとズレたけどテレビにハミングをするようになって俺の何がどうなったかというと、
メロディにつけるコードを決める作業がすんなりできるようになったんだ。
「ここのメロディのフレーズの三度上ハモると気持ちいいからコードのトーンに活かそう」
みたいな考えができるようになったわけ。
しょぼい曲ばっか作ってると小っ恥ずかしくなるんだよね。
pixivで色鉛筆で描かれた荒いアイマスの絵見つけたようなぞわぞわした感じになるもん俺。
レディオヘッドみたいに知的でかっこいいキャラになりたいとか思ったりね。
理論っていうのは直感を必然のように見せるために身につける知識だと思う。
理論が駆使できるのはとりあえず曲っぽいものが出来てからだろうから、
とりあえずなんでもいいから作れ。
かっこいいことがある意味で作曲の正解だから、とにかくやってみないとわからないんだ。
どんなしょーもない鼻歌でもかっこよくなる筋道が必ずあったりする。
ingressを初めて1年そこそこになる。
アノマリーとかのイベントにも何回か参加して、いくつかのHOに常駐し、実際に他のプレーヤーと顔合わせて遊んだりするくらいにはやりこんでいる。
そんで、それなりに長く続けてるとカップルが周りに多いな、と気づく。
よく会う同陣営のAGカップルだけでも数えると片手では足りないし、結婚したカップルもいる。
ほどよい男女比率で、女性もそこそこいる。大規模作戦は他のAGが邪魔しに来にくい夜中早朝が多く、一日中一緒に行動することもある。
そうやって行動した後は達成感や一体感を得られてテンション上がるわけですよ。
アイテムを集めるためのFFなんかもたいてい仕事終わりの夜にやってその後飲み会になったり、FFの名目で飲み会開くことも多い。(HOでの飯テロも盛ん)
ingressという共通の話題があるから話題に困らないし、HOでどんな人かは大体分かっているので、人付き合い下手同士でもそれなりに盛り上がれる。
相手に本名や素性を教えなくてもいいし、相手の本名素性も知らないので、日常の自分からは解放された気分にもなれる。
そんなこんなで男女関わらず仲良くなれちゃうわけだ。
最初は純粋にゲームをもっと深く遊びたくて他の人と組むんだけど、自分含め続けてる人は人に会うのが楽しいのが理由になってる人が多い。
年齢も30代前後の人が多くて他に出会いのチャンスも少なくなるだろうし、恋愛が生まれるのも必然だろうが、
こういう話が広まって出会い厨が増えるのはマジで嫌だなぁとも思うけど最近の周りのリア充の多さに末永く幸せに爆発しろ!と思って書いた
うちは教授が方針たくさん学外から取ってた。俺は学部は東大の工で修士は新領域に行ったんだけど、新領域ってまあ名前の通り新領域なことをやるのが本義なのね。本郷の○○学部でやっていけなかった先生が流れてくる場所じゃいけないんだよ。それ○○学部でできるじゃん、って研究ばっかりな中で尖った研究してたのは外部から入ってきた人たちだった。研究室内でも議論するときにはとてもいい刺激になった。修士くらいってまだまだディシプリン身につけなきゃいけないレベルなことが多くって、やっぱその意味で粗削りすぎるだろって感じになったことは自分の研究についても反省するところだけど、まあその分学んだことも多かったよ。
まさに君が問題を指摘している「研究テーマだけは壮大ですが、その実質は…」というやつだね。要はバランスだと思ってる。分散が大きい中で、良いバランスや相互作用を出すように配分したら、そういう例が出てきて当然だし、その担い手が「ロンダ」っぽい人に偏るのは必然だね。構造的欠陥ってやつだ。
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ある夜、喫煙所で ―君が言うロンダ組は喫煙率もやったら高いんだよね― ひと悶着あったんだ。あんたみたいな人が、そのままそういう内容を本人たちに向かって口にしたわけよ。結局、みんな適当にスルーしたけど。場を離れた後、学部東大出身の先輩がブチ切れてて。「あんなクソみたいなやつらの言葉に耳貸す必要ないわよ!」ってね。他大出身の後輩の中には、萎縮しちゃった人もいたので、迷惑ーって思ったね。
「多様なバックグラウンドを持った学生による、革新的で斬新な分野の研究」という理想の実現はそう簡単じゃない。せっかく賢いなら、その「ロンダ」に対する視線の代わりにもう少し建設的なことをお願いしたい。もし、入ってきた人間が、その研究室に関わりのあることで君が学ぶべきところが全くないとしたら、そもそも十分に研究の議論をするような雰囲気を作れていないとかそういうことを疑って改善すべきで、その研究科の入試が極端に杜撰だとか、君が perfect human だとか仮説立てるのはセンスが悪いと思うよ。もちろん雰囲気とか機会とかの問題は教員の問題も大きいのだろうけれど。
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ロンダがしやすいと言われている場所ってのは、教員たちが既存のディシプリンで一次元的に測れる能力以外の部分をなるべく推し量って、政府流行用語つかえば「イノベーティブ」な研究教育を志向して体制組んでるんだよ。それがロンダと揶揄されるのは、その試みが十分に成功していないという問題でもあるんだろうけれど、少なくとも既存のディシプリンに浸かった上にそれに反省がなさそうな君(「学部の継続で修士に進み」というあたりを自信たっぷりに言ってるあたり)が批判しているのを見ると、君みたいな学生を取ったことの方が間違いだと思う。それは君が無能だという意味ではなく、相性の問題で。別にディシプリンしっかり身に着けているに越したことはないけれど、「多様なバックグラウンドを持った学生による、革新的で斬新な分野の研究」を目指すのに一緒にやっていける学生を取るべきだから。もちろん、冒頭で少し漏らしたように「本郷の○○学部でやっていけなかった先生が流れてくる場所」という側面もあるし、現実はそう単純じゃないけどね。境界めいたことをしてきた大物の先生たちに飲み会でどういう道筋をたどってきたか聞いてみるのも面白いよ、いろんな転換をモノにしてきている先生が多い。
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元増田に批判的な書き方になったけど、学際領域が抱えるあるある問題で、ちょっとその点に関する研究教育の在り方が進歩しなさすぎだよね。もう少し研究室間とかで良い相互作用を起こすための知見とかが共有されるべきだとか、研究科としての改善は必要だと思う。元増田も関係しそうな読者もロンダと言われている人たちへのマウンティングではなく、学際領域での研究教育の問題として捉えなおして考えて欲しい。
社会制度とか経営システムとか広い意味のソフトウェアをことごとく活用できてないから、
ネットのほうがたくさん指せるし、すぐソフトで検討できるから効率がいいと思っていたが、リアル道場もいいところが多い。
駒落ちっていうと、なんだからやる気が出ないという人もいるかもしれない。
でも、駒落ちならば、自分よりうまい人にフルボッコされないギリギリで戦える。
上手なほうも、かなり真剣にやるから、意図の読みあいが成立し、分かりやすい上達ができる。
ハンデ無しだと、同じくらいの相手しかできないから、お互い教えることができないが。上級者とやればハンデの中で実践を行えるので教えてもらうのも便利。
ハンデアリなので、「論理的こういう風に指すしかない必然の手」がカナリ高いレベルで作られている。なので、これを勉強すれば、「将棋の絶対的な手の応酬のマックスの読み」を体得できる。
駒を落とすときは、できるだけ無理攻めして相手にウケミスさせるんだけどさw
元々不利なスタートなわけだから、混戦にしてギャンブルにしてつけ込もうって感じで。
結構これでなんとかなるんだけど、ギャンブル感が楽しくて楽しくてやめられないw将棋というか麻雀に近い。
②小学生に負ける
こんな競技はナカナカない。
水泳だろうが、柔道だろうが、流石に小学生には圧勝。数学なんかでも、小学生にそうそう負けることは無い。
かわいい見た目だが、中身は俺と同じ人間だなと思って、俺もマッタク手を抜かない。負けたら頭を下げて教えてもらう。
こんな経験、ナカナカないよw
まあ、アレな感じの女の子が多いんだけどさw
そういう地味な娘と会話が成立するのが将棋。
オバサンとかでも、アレ丸出しな感じの人多い
④オッサンかっこいい
でも、技術職っぽいコダワリ感や、ああ、人間ってココまでなれるんだっていう感慨がある。
皆、社会人としてある程度働いた人達ばかりで、そういう深さを感じながら対等に付き合える
本当に俺性格が悪いと思うんだけど、おっさんに勝ったときは、できるだけ教えているwおっさんに説教する快感がやべえwwwwwww
⑤対戦相手ごとに戦形を想定できる
四間と思ったら、三間、居飛車。だから、全部を平均的に対応できる戦形を選ばないといけない。
でも、リアルでは、ある程度その人ごとの戦形があるので、それだけに絞って勉強すれば、上の段位の人でも一発入れられる。
ブッチャケ、家でソフトに入れてソフトに研究させて。その結果を持ち込めばソフトの研究で勝てるw
特に、駒落ちなら変化が少ないから、1つだけの戦形に絞ってソフト検討させたら、相当勝てる。
そういう風に、勝つための技術介入度が違う
ネットだと顔も年齢も分からないから、論理的に読めるだけ読まないといけない。
でも、リアルだと、小学生なら我慢がきかないから我慢を強いる手が必要な筋にしたり。
おっさん相手なら、深く考えるのが苦手だから、ウケミスを狙って多少無理でも攻めまくったり。
おじいさん相手なら、最新の定跡に持ち込んで短手数で罠張ったり。
あと、相手の思考の表情や見ている目線の場所とかで、何考えてるか読めるから。それを上回る手だけを考えやすい。
基本、自分は10秒くらいで指すし、考えどころもせいぜい2分くらいしか考えないんだけど。相手が熟考するタイプだと俺もじっくり相手の手の意味や広がりを考えられる。
「あ~なるほどー」と。1つの手に2~3つの意味合いや含みを見つけることが多くなったように思う。
ネットだと、ついつい、自分の勝手読みしちゃって、深く読んだいい手を発見しにくい。
そのほうが時間制限あるネットではいいことが多いんだけどね実際。
ネットだと、どーせ後でソフトに検討させて教えてもらうわけだから、その場では適当に指す。
でも、これだと含みとかを感じられないから、上達が遅くなってしまう。勝率は上がっても、純粋なその場で意味合いを感じる能力が低くなる。
これは反省点。
あと、時間切れ勝ちがあるから、読めなくても相手の時間削る手で最期の読みを打ち切ったりしがち。
特に終盤は同じ棋力の相手しかネットは来ないから、ごまかしガチ。
リアルでは十分読みきって指せるから、やっぱ終盤力のつき方は違うかも。
まあ、終盤力なんてのは、実戦でやるよりは、終盤の本でガリガリ鍛えたほうが効率いいから、実践での読みの鍛錬はソフトで検討で十分かもしれないけど。
⑧段位もらえてうれしい
人に聞かれて、答えられると格好いいっぽいじゃんw
正直よく分からんかった
とか
養子に来てくれる人見つけりゃ良いじゃん(これについては疑問あるからまた別で書く)
とか
日本はそういう国なんだよ、同じ苗字だから日本人たるなんだよーーバーーカ
みたいな内容とか
だとか・・・まあ原告に対する色々な反対ご意見がネットで飛び交った
私は 選択的夫婦別姓に一刻も早くして欲しい派!!
でも正直あの告訴内容では
結婚をためらう
★特に原告の主張はメディアに出て話てるご婦人はアイデンティティーの喪失を強く語ってらっしゃった
元の姓で死にたい等~
これ主張されて、そうですか!お気の毒ですねそれでは別姓とりいれましょうね
なんて思う??
私は思わないなー
なんとなく、この主張は申し訳ないけどただの気ままにい映ってしまってたと思う
これは早急になんとかして欲しいレベル(世界に向けて活躍してる女性は沢山いらっしゃる)
これが意外に一番被害者じゃなかろうか?
日本国民たる者!日本人ならば家族制度をして同姓を名乗るのが当然と
嫁たる者婚家に仕え・・・嫁に来たんだから、嫁のくせに、舅・姑にかしずけだの
この時代に未だ男が誉れ・男産んだら嫁の義理は果たせたなどなど
なんてね、この日本国民たるはって『家』というものを念頭に置くとさ
家族・跡継ぎ・家名を残す これを大事に思う気持ちは当たり前だよね
それでは・・・
って事なの?
これについては別で書こうっと
要は・・・
この内容の主張では夫婦お互いが話し合って解決出来るレベルの話でしょ?
利用者のその過大な要求レベルを下げるのが必然で、それに合わせてアルバイト外国人を入れるなんてのは、それこそ外国人の都合も何も考えない事だと思うが。不法滞在の外国人だって返すのに手を焼いているのに、合法に入れた相手なんて、どうするんだよ。本当に。
なんでそんなに非モテが卑屈なのかといえば
「何事においても出来ないということの原因は人格にある」
自分の裁量ではどうすることも出来ない事柄に対するコンプレックスがあることで、
「好きの反対は嫌いではなく無関心」と誰かがいったように、
彼らは自分が求められないという状況に強い拒絶感を抱いている。
どこで歪んでしまったのか、
組織や対人関係の上で然るべき機能を果たせない不能な存在だからだと考えている。
これは自らの出自に関して、
強烈なエリート意識を持つことにより
逆説的に自尊心を高めようとするためだと僕は推測している。
なぜなら彼らは自分の行いを他人が認めてくれると思っていないから。
他人が自分に寛容な印象を持っているという確証を得ることを経て、
ようやく自分の行動が他人にとって意味のあるものになると彼らは信じている。
拗らせた非モテというのは、
下手をすればコミュニティから締め出されるという感覚を持っている。
こういった人間からすれば増田の言動は仲間だと認めていないというに等しい。
セックスすら彼らからすれば「敵ではない」という意思表示でしかないのだ。
劣等な人格の持主だからというような結論で収めてしまうのは如何なものかと思う。
彼らが非モテであるのは幼児的なマインドで行動するからというのは間違いではないが
他人との関係の築く際に着目する所が初期段階で停まっているだけなのだ。
35歳のおっさんです
代々キリスト教徒の家系でその日は教会の青年会の会合で10人位で飯食ってたんだけどそのうちの大学生3人位が野党連合の話をしだした。
「共産党は無いわ、絶対に俺の考え方とは相容れない、ってかそもそもキリスト教徒が共産党を支持するのは違和感を感じる、まぁ今の日本共産党は宗教的に寛大なんだろうけどそれでもやっぱりね」
って言ったら烈火の如く責められた。
曰く共産党こそ日本の民主主義を支え、マイノリティーに最も寄り添う政党なんだとか、宗教的マイノリティーである我々キリスト者が共産党を支持するのは必然なんだと。
んで
「日本共産党がそうした考え方を標榜しているのは知ってるけどそれでも共産主義の本質や歴史を鑑みて共産主義を掲げる政党を支持することはできない。
中国やマルクスレーニン主義を掲げる北朝鮮において宗教そのものが弾圧の対象になっている現実をどう考えるの?元来カトリックが強いキューバにおいて教会はどんな立場に置かれてる?俺は中国や北朝鮮やキューバのような構造は共産主義が本質的に抱えてるエラーだとおもうよ」
というようなことを話したんだよね。そしたらさ
「まさか増田さんが中国や北朝鮮に対してそういう差別的な考え方を持っているレイシストだとは思わなかった!」「完全に幻滅した!」「そんな右翼思想を持っているなんてクリスチャンとしてあるべき姿勢じゃない!」
「いや、政治の話してるんだよね?」って論点の確認を求めたんだけどなしのつぶて。
中国や北朝鮮に批判的なのこと言うのは間違いなく安倍や自民を支持している人間でそういう奴はもれなくレイシストなんだって。キューバはどこ行った?
いやいや、俺は夫婦別姓推進派だし憲法9条は堅持すべきだと思うし安保法制も反対だよ?って言っても
「一貫性が欠如している。自己矛盾を起こしている」の一点張り。
夫婦別姓推進派で憲法9条を堅持すべきだと思ってて安保法制も反対な人間は同時に共産主義に同調的で当然個々の事象は別として中国や北朝鮮の政体に批判的であるわけがないんだって。
高卒の俺に比べてエリートと言って差し支えない、頭悪い学校の学生じゃないんだけどなんでそんな理論飛躍が起こっちゃうんだろう?謎です。
山手線をはじめいろんな路線にホームドアが設置されてきているけど、最近ホームとホームドアの間の汚れがすごく気になっている。
乗り降りするときにちらっと見ると、埃が大量に溜まっていたり、なにか液体がたれたような跡があったり、酷い時には吐瀉物の跡みたいなのがあったりする。一番汚れがわかり易いと思うのが副都心線なんだけど、ホームの床の色と、ホームとホームドアの間の床の色が全く違っていて、汚れで黒々としている。正直、ちょっとひくレベルで汚い。
おそらくホームの清掃は車両が運行している日中に行っていると思うんだけど、そうなると危険を犯してまでホームドアの外側を掃除するってことはなくなるだろうからこうなるのは必然なのかもしれない。でも、汚れているのはやはり気分が悪いし、吐瀉物がそのままっていうのは衛生的にもどうなんだろうという気がする。鉄道各社はホームとホームドアの間の汚れをちゃんと定期的に清掃しているだろうか。少なくとも副都心線は、開業以来一度もまともに清掃していないんじゃないかと疑っている。