山手線をはじめいろんな路線にホームドアが設置されてきているけど、最近ホームとホームドアの間の汚れがすごく気になっている。
乗り降りするときにちらっと見ると、埃が大量に溜まっていたり、なにか液体がたれたような跡があったり、酷い時には吐瀉物の跡みたいなのがあったりする。一番汚れがわかり易いと思うのが副都心線なんだけど、ホームの床の色と、ホームとホームドアの間の床の色が全く違っていて、汚れで黒々としている。正直、ちょっとひくレベルで汚い。
おそらくホームの清掃は車両が運行している日中に行っていると思うんだけど、そうなると危険を犯してまでホームドアの外側を掃除するってことはなくなるだろうからこうなるのは必然なのかもしれない。でも、汚れているのはやはり気分が悪いし、吐瀉物がそのままっていうのは衛生的にもどうなんだろうという気がする。鉄道各社はホームとホームドアの間の汚れをちゃんと定期的に清掃しているだろうか。少なくとも副都心線は、開業以来一度もまともに清掃していないんじゃないかと疑っている。