2016-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20160326021028

テレビから流れてくる音楽適当コーラスを加える

という作業を癖になるまで繰り返すのがいいと個人的には思う。

耳コピはともかくとして、作曲する際にメロディにつける旋法は俺の場合センスで決めたことがベースになってる

メロディを録音してそれに合わせて「うーうー」とハミングするわけね

これからコードルートとか展開を練っていくの。

センスっていっても最低限の知識がないと完成系までまとめきれないけどね

楽典の知識って、センスで作り出したメロディやらコードの骨格を、

いろんな楽器の音を足したりして肉付けする作業のために必要な物だと思ってる。

ちょっとズレたけどテレビハミングをするようになって俺の何がどうなったかというと、

メロディにつけるコードを決める作業がすんなりできるようになったんだ。

メロディに引きずられないようにルートの音決めたり、

「ここのメロディフレーズの三度上ハモる気持ちいいからコードのトーンに活かそう」

みたいな考えができるようになったわけ。

俺も独学でやってるから増田気持ちわかるわ。

しょぼい曲ばっか作ってると小っ恥ずかしくなるんだよね。

pixivで色鉛筆で描かれた荒いアイマスの絵見つけたようなぞわぞわした感じになるもん俺。

レディオヘッドみたいに知的でかっこいいキャラになりたいとか思ったりね。

さっきいったこととちょっとダブるけど、

理論っていうのは直感必然のように見せるために身につける知識だと思う。

理論が駆使できるのはとりあえず曲っぽいものが出来てからだろうから

とりあえずなんでもいいから作れ。

かっこいいことがある意味作曲の正解だから、とにかくやってみないとわからないんだ。

作曲した段階でイマイチでも、アレンジ次第なとこもあるしな。

どんなしょーもない鼻歌でもかっこよくなる筋道が必ずあったりする。

あとDTMは根気と好奇心からな、とにかくググったり本読むことは大事

でも実践しないと意味ないから

プラグイン試すためのデモ」とかいってとりあえず曲作れ。

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