はてなキーワード: 土地とは
https://anond.hatelabo.jp/20221218153253
~ヘレニズム期~
4.貧富の差の拡大
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~その時の答え~
「戦争をあおっているのは日本」 防衛増税と敵基地攻撃能力保有に批判や懸念の声相次ぐ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220380
最近の日本の防衛力増強についてサヨクは見事にこの論調一辺倒だけど、この人たちが御旗に掲げる大日本帝国の教訓とやらは一体何を反省しているのか。この人達の言い分を聞いてるとどうも他所が独裁しようが侵略しようが兎に角「日本」がやらなければ良いと言う風にしか聞こえない。普段は他国を引き合いに出して日本が悪いの大合唱なのに、軍事のこととなると国際情勢をシャットアウトして日本が悪いとなる。
これもう、左翼でも何でもなくただの反日の証左でしょう。他国の思惑を含んでてもおかしくない。普通は左翼でも自国のためにと言う愛国心があるものだからね。
ならば私は大日本帝国から何を学んだかと言うと、私は「独裁」や「侵略」、また他国でのことだが「ホロコースト」等の凄惨さ、そして「人権」の大切さを学んだ。誰がやったかではなく非人道的な行為そのものを批判している。
だから現代に於いてそれらを全てやっている中国共産党や現在ではロシアも強く非難している。それに対してサヨクはかつてネトウヨとレッテルを貼り差別主義者だの内政干渉だのと言うばかりだった。こう言うと日本共産党は昔から中国共産党を非難していると言うテンプレ回答が返ってくるわけだけど。
まあそれはさておき、現代に於いて中国は勝手な領土主張に基づく領海侵犯や領空侵犯、海上基地建設のほか、様々な国で合法的に金で物件を買い取ったり、金を貸し出したり、インフラの補助をしつつ、その見返りにその地域への支配力を強めると言う、原始的な選択をしたロシアと違って現代的な侵略行為を行っている脅威なわけで、中国が日本へ攻めてくると言えば中国脅威論()と鼻で笑う冷笑サヨクは沢山いたけど、いよいよその支配欲や脅威を隠さなくなってきた中国に対策をせざるを得なくなってきた訳だ。
本当は20年は早く、中国はODAを貰いながら軍拡していることが問題視されていたのだからその頃から動くべきだったけど、どの勢力が足を引っ張ってきたかはもはや言うまでもない。
こうした言説に対して彼らは、日本が軍拡するからいけないんだ!と中国に与するだけの理論を宣っているのだけど、じゃあその彼らの言い分をシミュレートしてやると、抵抗しない日本を中国が支配下に置くのは容易いことだろう。
中国は侵略戦争を仕掛けるまでもない、例えば金で買い取って表向き日本と言うガワを残しながら奪いたい土地を傷つけることなく占領し、そこに中国人民を流し込んでじわりじわりと蝕めば良い。合法的な選挙でも優勢になればあとは台湾みたく日本は中国の領土とでも主張してくるだろう。歴史が支配のためにある中共にとって歴史修正は十八番だ。最終的には香港と同じく強制的に独裁を完成させられる。とか。
まあこの過程はどう異論あっても良い。そんなに重要じゃない。どの道中国は抵抗のない日本相手なら易々と支配するでしょう。
そうして日本が中国となったらどうなるかと言うと、私たちが単に独裁支配下に置かれると言うだけの話ではない。中国人民となった私たちは独裁国、侵略国の人間と言う立場を繰り返す訳だ。
さらに中共はもはや誰もが知っての通り、ウイグルでのホロコーストもある。それが日本へ向かないと言う補償も当然皆無だが(寧ろこれまで政治的に敵として描写してきた日本人を易々と一般人民として受け入れることはないだろう)、同時に中国の人民となった日本の人々はそのホロコーストへ加担した事にもなる。
これこそ私の大日本帝国の反省点と矛盾する、最も危惧している事態だ。
そう言ったことまで踏まえて、私はそうした事態に対して抵抗一択だとしている。法の面でも軍事の面でも備えるほか無いだろう。何もせず支配を受け入れる手はない。
ウクライナと同じく、敵地攻撃能力でもなんでも持って、それが抑止力となり事が起こらないのならそれでベストだし、犠牲を払いながらも諸国を味方に付け独裁や侵略に加担せず国を守れたならベターだろう。
当然、結局犠牲を払うだけで守れずに終わると言う最悪もあるだろうけど、現代日本人として非人道的行為への抵抗は示したい。
主義のために命を失うのは意味がないと言われるかもだが、抵抗せず支配下に置かれたら命が助かると言う補償もない。むしろ命があっても人権なく非人道的な行為に曝され、何のために生きてるのかもわからない地獄しかないかも知れない。私はそれには抵抗したい。
この考えを否定してでも現在の日本の防衛力増強は反対だと言えるだけのことがあるなら言ってみて欲しい。
願わくば、拮抗してる間に中国共産党が瓦解し、独裁が終わり、広すぎる中国が分裂しようとも、中国人民がそれぞれ人権を得る事を望んでいる。
現状でよくね?っていう
国家の安全とか言うなら統一教会を政権にはびこらせてちゃ意味ないし少子高齢化でインフラの維持もままならない、日本は安倍政権で貧乏になったので中韓に土地を買いまくられている
そういったことに目を向けろよとしか思わん。日米安保があるから戦争とかには現状なってないのでそれでいいじゃんっていう。内政をしっかりすることがすなわち国防にもなるんだけどネトウヨはミサイルさえ買っとけばそれでいいと思ってる。馬鹿だから
ネトウヨが支持してた安倍自民のせいで国力が落ちてるし一人当たりGDPも韓国に抜かれるけどほんとみすぼらしい国だよね
もういっそ中国に侵略されれば?韓国のカルトに侵略されてても大してなんもなかったじゃん。どうせすぐ慣れるよジャップはバカだから
欧米(+ポチの日本)は無責任にウクライナ支援してるけど、ポーランドに落ちたミサイルがマジでロシアのものだったら、
どうする決着つけるつもりだったんだ?って話ですよ
するのは難民支援だけでいいぞ
どこの国も難民支援やりたかないんだろけど、田舎には人が少ないではなく、文字通りいない土地ありますやろ
まぁアメリカあたりは副大統領の邸宅前にテキサスの政治家が移民バス送りつけたりクレージーなことしてるけどな
米南部の州、北部に移民送り込む 副大統領公邸前にも
「ハリスはこの国の国境は『しっかり管理している』とし、危機を否定している」、「バイデン政権が仕事をし、国境をしっかり管理することを求めて、私たちは彼女の裏庭に移民を送り込む」とし、移民政策の厳格化を訴えた。
TSMCやソニーが半導体の工場作るってニュースに「なんで熊本?」みたいなブコメが散見される。
半導体の製造には大量の水が必要で、熊本が全国的に見ても水資源が豊富な土地ってのは割と有名な話だと思ってた。
元々精密機器の工場もあるし、飲料関係の工場や酒造、稲作、い草の栽培など農業も盛んな土地だ。
これらは全て水資源の確保が重要な産業で、熊本はその需要を満たすだけの水資源を確保できるところって訳だ。
「なんで熊本?」って発言が出てくるのが不思議だったんだが、熊本県があれだけ水資源が豊富な県ってのをアピールしてたのにまだ全国的には知られてないのだろうか。
熊本は交通の便も悪くないし、九州の中にあっては平地を確保しやすい。
俺は地元が長崎なんだが、諫早にあるソニーの工場なんかも将来的には閉鎖して熊本に集約する流れになるかもしれんなぁって思ってるよ。
この前暇だったから、自分が子供時代に逆戻りしたらどんな人生を送るだろうかと妄想していたんだけど、実家が破産しないルート構築が難しい。
父親が兄弟(おれの叔父)の商売の連帯保証人になって、叔父が商売を放り出して逃避したために、実家の家や土地を失うことになっていたので、それを防げると実家周りの財政が改善される。
しかし、父は叔父にある種のコンプレックスを持っていたらしく(叔父の方が商才や人望があり、武道もやっていたので喧嘩も勝てない)、連帯保証人を頼まれた時に断れなかったと思われる。おそらく、兄らしいところを見せよう、それくらいの甲斐性はある、みたいな見栄があったのではないか。父は祖母の言うことをよく聞いた人間なので、祖母からの頼みもあったのかもしれない。そしてなにより、祖母も父も頑固だ。他人の忠告を聞き入れるビジョンが見えない。
子どもに戻ったおれは、どのようにして説得・妨害を試みるか?少し未来の出来事を言い当てて、未来予知の超能力に目覚めたと信じてもらうか。
https://anond.hatelabo.jp/20221215182949
手洗いすると乾燥させる場所を確保しないといけなくてそれが場所を取る
食器カゴは不衛生だし見た目も良くない
いつ乾燥したか分からないから片付けられなくて、上に食器を積んでいって雪崩を起こした経験はみんなあると思う
食洗機能については高温・アルカリで洗浄するから手洗いより綺麗に取れる
まぁ手洗いしても10分ぐらいで終わるっていうのはその通りなんだけど
その後の乾燥のことを考えたらどうせ放り込むので
音が五月蠅いのはその通りなのでキッチンでの設置場所は考えた方が良い
「太陽光は元が取れない」
っていうのは後から設置する場合の話であって新築ならその限りでは無い
屋根瓦一体型ならもともとの屋根瓦の代わりにパネルを買うだけなので差額だけで済む
足場の設置もいらない(どうせ作る)し配電周りで困ることもない
後はコントローラーとかその周辺だけど全然安いし補助金で賄えるから得にしかならない
売電価格で採算を計算する人多いけど自家消費の方がかなり助かる
今日とか凄い寒いけど太陽光はしっかり発電してるから全部屋エアコン入れっぱなしでも売電できてる
今時の家なら気密性・断熱性は十分に担保されている
というか換気設備が義務づけられてるからどうせ空気は入れ替わる
ハウスメーカーが数値を競ってるけど、間取りや土地の形、施工業者によって全然変わってくるからほとんど意味がない
気密性にめちゃくちゃこだわっても開口部の広い掃き出し窓を作るとそこから冷えるのでほとんど効果がない
「大きな窓は欲しいよね?冬は寒くなるけどどうせエアコン入れっぱなしだし別にいっか」ってなる
いったいぜんたい何のことを指している言葉なのか誰も説明できず
知らないかもしれませんがインターネットって非中央集権的なんですけどね
観測しないと状態は決定せずに雲のように存在するっていう量子力学のアレを使ってコンピュータを作る試み
ここ数年ずっと量子コンピュータの話が出てくるけれど
結局のところ新しい何かは全く生まれてこないのでやっぱり出来てないのがバレバレの代物
量子ビットはまだしもエンタングルメントはどう考えても無理でしょ
アニーリングとかでお茶を濁して研究者たちは食い扶持を繋いでるけれど
本当に最適化を解きたかったら専用のAIチップをさっさと作ればいい
Mobility As A Serviceのこと
なぜか今年は無茶苦茶聞いた
簡単に言うと複数の交通機関を連携して旅行者一人一人がストレスなく移動できるようにする、みたいな感じ
それは何故かって日本みたいに鉄道網が発展してないし土地が広いからだよ
日本は大昔から鉄道+ナビタイムっていうクソ便利な方法があるし
みんなでバーチャルな世界に新しい経済圏を作ろうぜ、という何回目かの取り組み
逆に今年はもう聞かなくなったかも?
Metaも元気が無いなぁ、と思ってたけど、よく考えたら前からそうか
メタバースには期待してないけど
年功序列で将来安泰と思っていたら人材の流動化が激しくなって出世も昇給も望めなくなったオッサン達が
コンサルだとかエンジニアだとかに憧れて情報商材を買うときに使う言葉
なんだかんだRPGで一番旅してる気分を味わえたのはグランディアだったな
ほとんどのRPGは終盤で飛行船なりが手に入っていろんなところに行けてしまうから
最後に到達した場所もスタート地点からそれほど遠くない気がして達成感がないんだよね
FF10も事実上戻れなかったから状況は同じはずだったんだけど
グランディアだけがなぜか「凄く遠くまで来てしまったなぁ」という感じになった
多分、それぞれの土地で出会いと別れみたいなことを繰り返したり
ファストトラベルで戻れてしまうので全然遠くまで来た感じが無い
まぁそれでもストーリー上戻る必要が無いならファストトラベル使わないことで終盤まで旅してる気分を味わえるんだけど
私の知ってる松瀬さんじゃないわっ!
私の知っている松瀬さんは松瀬インティライミよ。
松瀬さんの好きなちくわぶが私の住んでいる商店街には売ってなくて
あれどうやっておでん煮したら良いのか分からないおでんの土地柄で育ったからまったくと言っていいほど、ちくわぶに縁が無かったのよね。
転職して多くなった平日休みの日に自宅近くのショッピングモールを歩いたり、電車で日帰り旅などして過ごしている。ある意味人間らしい生活ができるようになった。
これまで行動していた通勤時間帯には見かけない種類のいきものがいることがわかってきた。今さら?だって仕事ばかりしてきて世間知らないもの。
子連れ:こどもに罪はないが、親はバカそう。収入も少ないのか大して消費はしない。それともセレブな土地にはちゃんとした子連れっているのかしら?
おかげんがよろしくない人々:害はないが何やら常に叫んでいる。独り歩きはできるらしい。
年寄:やたら声がでかい。山登りが趣味の集団は元気なわりには電車の座席を何としても確保したいらしく動きがよい。なかなか死ななそう。街に出ない年寄は死にそうなの?
ネットではある層を攻撃して楽しんでいるのが日常のようです。多様性とか言ってお互いに認め合って生きていくのは建前論で、迷惑かけない程度にそれぞれ楽しく生を全うできればいいんじゃないすかね。
ほんそれ。「ここでは稼げないから出て都会に出ろ、帰ってくるな」って教育してるんだぜ。
そんな教育が最も激しかったのは、高度経済成長期に親をやっていた世代。で、その団塊世代のちょっと上が今過疎地の最もボリュームのある世代になってる。そりゃ衰退するだろjk。
歴史的経緯はあるから、仕方が無いんだけども。なんとかせんとまずい。
その世代は戦前・戦中派を親に持つ。その世代までは、実家は兄弟のうち誰かに集中的に相続させる。
一方、そうでは無い兄弟には外に出す代わりに、教育を施すという習慣が残っていた。
当時は、実家を継ぐ長兄は高卒だが、次男以下は大卒という様なことも普通にあった。家は継がせてやれんが、その分大学にはいれてやる、と言う思想。
そうして教育を受けた兄弟達が、都市部に労働力として送り出された。文化的には丁稚奉公の時代からの流れではある。
それは、江戸時代から続く、地方で生み出される富を都市に集中させて国全体の発達を促す、という流れだ。このとき、地方から都市に出てきた者たちは、平均寿命から見ても決してよい生活ができていたとは言えない。そもそも、小作以下は、貧しい世代が喰わせる事ができず、外に出していたと言うところもある。
その頃は、地元の実家を継いだ者が一族の要になって、外で安い賃金で働く兄弟の後ろ盾になっていたわけだが、戦後からそれが変わってくる。
戦後、高度経済成長期。国全体は生産性を上げ、どんどん工業的に豊になっていくが、物価上昇も激しく、従来は土地という確実に富を生み出す資産の価値が急速に衰えていく。
そこで、低学歴の農山漁村民は収入が増えず衰退していった。一方、都市にいった兄弟はしっかり収入を得て故郷に錦の旗を飾りに来るという構造になったわけだ。
さらに、地方それらの世代は思春期は日活時代全盛期、加山雄三が出てきて、おら東京さいいぐだ、で吉幾三(よし、いくぞう)がヒットした世代。
そりゃ、そういった世代はその子供世代に「都会に出ろ」と言うよな、と言う感じはする。
そして、そうして送り出された世代のさらにその子供が子育てをしているのが今。子供は親世代がやっていることならおかしいかどうかを考える事ができるが、同じ事が二代続くともうそれが当たり前になってしまう。
それが続いた結果、誰も地元に戻ることがなく、衰退しているのが現状。
自営業の若旦那とかもそれなりにいるんだけど、彼らは都会に出ろと言われたけど、それには必ず、都会で修行して、いつかは帰ってきて家業をつぐんだぞ、と言われていて、それが当たり前だと思っていた、と言うから、裏返しだよなあ。
どうすりゃいいんだろうなあ。決定打は無い。
とりあえず「ここは駄目だから都会に行け」というのも「お前は必ずここに帰ってくるのだ」というのも同等程度に呪いだと思う。
まずはそこはやめようと言う話は、総論としては同意ができるとは思うんだけど、典型的なミクロとマクロが相反している問題なので難しい。
今やってるのは、関係人口作りという安易な方面。せっせと公園を整備して、遊びに来てくれたよその人と話をして大事にする。
けど、関係人口なんてのは国が人口衰退の中でなんとか体裁を整えるためにぶち上げた幻想で、こんな緩いもので過疎地が救えるのかよと思っている。
今は、放置集落をまるごと借り上げができないか、地権者をまわって話をしてる。買取はしない。あくまでも借り上げ。そして、趣旨を話して、ほとんどタダ同然で貸してもらう。
そうして、集落まるごと基本的には何をやっても良い会員制の遊び場を作ろうとしてる。イメージとしてはかつてのダッシュ村と、プレイパークを足したような存在にしたい。
同時に、土地を借り上げた地権者の方々には、今どのように使われているかをちゃんと手紙で知らせることで、我が郷里を忘れないでいてもらおうとしてる。
これはもうやってるけど、暖かい手紙をもらったりして家宝にしてる。
放置集落が長かったので、そこにあった放置果樹園で飯が食える事を学んじゃったんだよな。それで群れが居着いている。
ほんと、なんで猿ってぶっころがしちゃいけないの????(過激派
あとね、「いい土地ですから〜」を時系列で並べると、こうなる。
籠池氏が昭恵夫人の「いい土地ですから〜」の言葉を財務局に伝えたとされる。
そうすっと生活保護みたいに「立ち直ろうとすればするほど損になるから、立ち直らないでお国の支援を黙って受けてた方がお得」ってなっちゃうからきっと難しいんよね……
それだと支援の必要な人とコストが積み上がり続ける一方になり、無料あるいは格安で入れる困窮者用の建物を永久に建て続けなきゃならなくなって困るから、現状の日本のハウジングファーストもどきとやらも期限を切ったりとかの条件つけてるんだろうし。
それこそ公営住宅なんていわば縮小版のハウジングファーストと言えるかもしれないけれど、一般相場の1/2〜1/3程度の低家賃で更新もなく一生住み続けられるもんだから、どうなってるかって貧乏人が貧乏人のまま死ぬまで居座って軒並み高齢化ですわ。
外に出てしまえば1.5〜2倍の家賃でせまくて防音スカスカな家にしか住めず、2年ごとに家賃1ヶ月分の更新料をぶん取られ、この際に賃料値上げや建て替えによる退去を迫られるリスクもある。年を取ったらそもそも入居させてもらえるかもわからない。そんな現実をわかっててよそへ引っ越す理由もないから残当と言える。逆にそれをわかってるから外の貧乏人も老後の安心を求めこぞって公営住宅に群がる(ちなみに今都営住宅の募集サイトで倍率見てきたら、立地によって応募倍率がかなりバラけてたけど平均して約45倍だそうな。絶望)。
おんなじことを政府がやったら現状の団地の状況に輪をかけた事態が起きるのが目に見えてるから政府もやるにやれないんじゃねっかなと思います自分は。
それこそ生活保護の受給者が保護から抜け出せないように、3号被保険者が伴侶の扶養内でしか働けないように、現状の本邦の福祉(そもそも福祉全体が性質としてそうならざるを得ないのかも…)ってどうしても「頑張れば、公助を受けてる現状よりもっといい思いができる」ってインセンティブを発揮しづらい。だからいつまでも困窮者は困窮者のまま、福祉を脱する意思を減じてしまう。
そうなるとお国としては一方的に福祉のコストを垂れ流し続ける以外になす術がなくなってしまうから、当然それ以上に手厚い福祉を与えることに二の足を踏む。結局やりますと手を上げてきた玉石混交のNPOや社団法人に個々の対応を端金の補助金でぶん投げて国としては静観するしかなくなる。
「ほんじゃいっそ国費で地価激安の僻地の自治体にでかい団地おっ立てて、生計の見込みのない困窮者はみんなそこで暮らしてもらうようにしたらどうや、仕事できない人を集めるわけだし雇用のない土地でも大丈夫やろ」とかちょっと素人考えをしてみただけで、素人にすら色々と面倒なこと(例えば、そこに暮らす人のインフラとか食料日用品の供給とか高齢化した彼らの介護とか困窮相談および対応とか誰がやるんよ問題など)が思い浮かばれて、「だから国は端金だけ配って知らんぷりしとんのやな」とさじをぶん投げたい気持ちになったりする……
半年くらいアメリカに住んでいる女性と話して、実際にアメリカに行って聞いたり見たりして学んだ
アメリカは多様性の国、人種のサラダボウルなんて言われている。日本人はうっすらと、黒人も白人もアジア人もごちゃまぜに、恋愛したり働いてる、と思いがちだ。
しかし実際に行ってみると、違うことに気付く。人種のサラダボウルではなく、スーパーのように陳列されまとめられている。
どういうことか。具体的に言えば、街、職業、店、カップル、仲良しグループ、それぞれがそれぞれの人種でまとめられているのである。
たとえば職業。基本的に屋台や土木といった底辺として扱われる職業は、中東系、ヒスパニックでまとめられている。
レストランやホワイトカラーの職業は、基本的に白人。知的階級の黒人やインド人なども、ちらほら見かける。
土地もそうだ。リトルイタリーやチャイナタウンはよく聞くが、ユダヤ系が住む地域、アジア系が住む地域と分けられている。
高級レストランの客層は白人で固められていて、そえでなくてもグループで食事してる人は大体同じ人種。
高級で洗礼された場所は白人が行き、ピザやジャンク系は中東系やアジア系、黒人が集まる。
現地の小学生も、黒人・アジア系と白人の集団に分かれている。混ざってないのだ。まるでスーパーのように、同じ種類、同じ品種でまとめられており、品揃えが多いだけだ。人種のスーパーだ。
恋愛についても同じことが言える。白人は白人と、中東系は中東系と、アジア人はアジア人と付き合う。
よく「日本人女性(アジア女性)はアメリカでモテて、日本人男性(アジア男性)はモテない」と聞くのではないか?(『日本人女性』がモテてたのは1980年代の話だ。金持ち白人が日本人女性を妻にするのがステータスだった。今はアジア人女性で括られている)
女性は、白人女性>黒人女性≧アジア人女性≧中東・ヒスパニック系
でカーストが分けられている。
ここまで聞くと、アジア人男性は誰と付き合えばいいのか?となるかもしれない。
しかし実際に街を歩くと、アジア人はアジア人と付き合っている。何故か。
恋愛も含め、「人種カースト」は「人種カースト」だからである。つまり非合理な階層に過ぎない。
男が女に若さや女らしさ、綺麗さを求めるように、女は男に大人っぽさ、男らしさ、逞しさ(金)を求める。
白人も、黒人も、中東含むアジア系、ヒスパニックも、トップ層は大差ない。同様に男らしく魅力的なのである。
例えばアジア人女性の中で恋愛カーストトップのアジア人女性が、白人のトップ層と付き合おうとすると何が起きるか?
セフレ止まりである。現地のアジア人女性もそれを理解している。
憧れの白人と付き合えても、トップ層とは付き合えない。白人の中の「イケてないやつら」と、恋愛トップの自分が付き合うことになるのである。
その他恋愛に対する文化の違いも相まって、結局同じ人種で付き合うのが、自分の価値を最大限活かせる取引材料となるのだ。
ともかく、外国人と付き合いたい日本人男性はアメリカではなくヨーロッパに行くべきだ。
中東系と付き合いたい人はアメリカは良いかもしれない。アメリカだと美人でも中東系というだけで下に見られている。
アメリカの女性は日本人女性より奢られ思想が強く、かといって女性として魅力になろうとかなにかしてあげようとか全く考えない上に、アジア・中東ヒスパニック人種に対してかなり見下した思考を持っている。
ヨーロッパにいけ。
反対意見がある人や違うよ!って人は教えてね