2022-12-13

アメリカ根付人種カースト、又は恋愛の壁について

半年くらいアメリカに住んでいる女性と話して、実際にアメリカに行って聞いたり見たりして学んだ

アメリカ人種カースト、そして壁について話そうと思う。


アメリカ多様性の国、人種サラダボウルなんて言われている。日本人はうっすらと、黒人白人アジア人もごちゃまぜに、恋愛したり働いてる、と思いがちだ。


しかし実際に行ってみると、違うことに気付く。人種サラダボウルではなく、スーパーのように陳列されまとめられている。

どういうことか。具体的に言えば、街、職業、店、カップル、仲良しグループ、それぞれがそれぞれの人種でまとめられているのである


たとえば職業基本的屋台土木といった底辺として扱われる職業は、中東系、ヒスパニックでまとめられている。

レストランホワイトカラー職業は、基本的白人知的階級黒人インド人なども、ちらほら見かける。


土地もそうだ。リトルイタリーチャイナタウンはよく聞くが、ユダヤ系が住む地域アジア系が住む地域と分けられている。


高級レストランの客層は白人で固められていて、そえでなくてもグループ食事してる人は大体同じ人種

高級で洗礼された場所白人が行き、ピザジャンク系は中東系やアジア系黒人が集まる。


現地の小学生も、黒人アジア系白人集団に分かれている。混ざってないのだ。まるでスーパーのように、同じ種類、同じ品種でまとめられており、品揃えが多いだけだ。人種スーパーだ。


恋愛についても同じことが言える。白人白人と、中東系は中東系と、アジア人アジア人と付き合う。


よく「日本人女性(アジア女性)はアメリカモテて、日本人男性(アジア男性)はモテない」と聞くのではないか?(『日本人女性』がモテてたのは1980年代の話だ。金持ち白人日本人女性を妻にするのがステータスだった。今はアジア人女性で括られている)


まずは恋愛人種カーストについて知る必要がある。

女性は、白人女性黒人女性アジア人女性中東ヒスパニック

カーストが分けられている。

男性白人男性黒人男性アジア人中東ヒスパニックだ。


ここまで聞くと、アジア人男性は誰と付き合えばいいのか?となるかもしれない。

しかし実際に街を歩くと、アジア人アジア人と付き合っている。何故か。


恋愛も含め、「人種カースト」は「人種カースト」だからである。つまり非合理な階層に過ぎない。

男が女に若さや女らしさ、綺麗さを求めるように、女は男に大人っぽさ、男らしさ、逞しさ(金)を求める。


白人も、黒人も、中東含むアジア系ヒスパニックも、トップ層は大差ない。同様に男らしく魅力的なのである

ここで重要になるのは、「女性側の人種恋愛カーストである

例えばアジア人女性の中で恋愛カーストトップアジア人女性が、白人トップ層と付き合おうとすると何が起きるか?


セフレまりである。現地のアジア人女性もそれを理解している。

憧れの白人と付き合えても、トップ層とは付き合えない。白人の中の「イケてないやつら」と、恋愛トップ自分が付き合うことになるのである


その他恋愛に対する文化の違いも相まって、結局同じ人種で付き合うのが、自分価値を最大限活かせる取引材料となるのだ。


ともかく、外国人と付き合いたい日本人男性アメリカではなくヨーロッパに行くべきだ。

中東系と付き合いたい人はアメリカは良いかもしれない。アメリカだと美人でも中東系というだけで下に見られている。

アメリカ女性日本人女性より奢られ思想が強く、かといって女性として魅力になろうとかなにかしてあげようとか全く考えない上に、アジア中東ヒスパニック人種に対してかなり見下した思考を持っている。


現地でもアジア人と付き合ってる白人女性ヨーロッパ出身だ。

ヨーロッパにいけ。

反対意見がある人や違うよ!って人は教えてね

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん