はてなキーワード: 入院とは
計画入院とかあるけど、突然の入院はかなり多い。そこで「急に家族が入院することになったら用意したいものリスト」を作ったのでここで共有します。
着替え
携帯充電器
洗面具
少額の現金
2本くらい買って荷物に入ってると嬉しい。
人によるけど、のんびり歯磨きしにくいし風呂にも入りにくいのでスッキリするものは嬉しい。
荷物の整理かできる。最近の病院はどこも面会禁止で荷物の受け渡しだけやってると思うので、着替えを持って行ってもらうときなど看護師さんに渡しやすいしっかりした袋があると恥ずかしくないし看護師さんも誰から預かったのかわかりやすい。
病気や怪我で結構ストレス溜まるので好きな本などをたくさん読めるようにしておこう。クロスワードパズル的な雑誌もいいかも。
既婚者は配偶者が急遽入院したときどうすればいいかを日頃から聞いておくといいと思う。例えば化粧品(退院時必要)や生理用品などいざ必要になっても「家のどこにあるの?いつも何を使ってるの?」となる。入院中でコミュニケーションが取りにくい時に双方とても負担になるので「もし具合が悪くなったらどう動くか」を避難訓練のように日頃確認しておくといいかもしれない。
自傷行為はしていない。
難病を患っていて余命幾許もない、なんてこともない。
踊りも歌も平凡で、ネット社会で注目を浴びるには、なんのインパクトもない自分。
ただ、誰かに構って欲しい、誰かと傷を舐め合いたい。だけど、病み垢はしたくない。彼らはTwitter界のお荷物だからね。
そんな理由で病気垢を始めた。“幸いにも”私には持病があったから。
発作が起きたらツイートをする。
「大丈夫ですか?」
ああなんて気持ちいいんだ。
体調が悪くなればなるほど、心は満たされていった。
そんな日々、毎晩発作を起こしツイートをするフォロワーが目についた。こういう人は好都合だ。なにせ、私がかまってあげれば、私のことも構ってくれるから。
でも数ヶ月して気づいた。彼女の発作も、そもそも持病も全部嘘だ。彼女は、いくつもの病院に行き毎度起こりもしない発作で何人もの医師を困惑に陥らせていたのだ。
そこで私は我に返った
……わけではなかった。
「なにこいつ超おもしろい」
彼女の根本…いや、ミュンヒハウゼン患者の根本は寂しさだ。だから、自分に注目がないと満足できない。
Twitterのフォロワーに体調悪化する人がいれば、彼女はその人を超える重い症状を発症する。
「救外に行ったら、緊急入院と言われましたアセアセ」
色んな人からリプはくるし、聞けば30代後半だという彼女からはDMまでくる。
「私たちばかりなんでこんなに苦しい思いしてるんでしょうね」
馴れ合う言葉を投げかけあった。
そこでやっと気がついた。
この記事を投稿したら、パラレルワールドに行けるよう、アカウントごと消すことにする。
なんて、この記事の内容ごと、嘘かもね。
昔だったら精神科病院にずっといる感じだったんだよね。
過去の触法行為があって帰り先がない少数の人と、治療がある程度奏功して退院できそうな人両方が、長期入院になっていたということ。
病院側も、多数の手間のかからない障碍者がいるから、少数の手間のかかって長期になる触法気味の障碍者を受け入れられた。
少数の人たちの現状は、プライバシー保護の問題もあって、公にはされないから、偉い人やらマスコミには「罪状」は見えない。
精神科病院の在院日数が問題になって、すでに入院している人中で施設に出せる人はどんどん出しているけれど、あらたに触法行為があって入院が長期になりそうな人は、入院しづらくなっている。
医療観察法の適応になような重罪に類するような触法行為でも、入院期間は3年。
もちろん健常者の例えば殺人でも、最短5年くらいで出所するから
世の中的には、暴力のリスクは、加害者に障害があるかどうかは置いておいて、受け入れる必要がある時代になっている。
本来、暴力行為の加害者で、治療の余地もなく、手間をかけたケアが必要なひとについては、法的手続きを経て、長期に入院を可能にする制度と施設と運営資金が必要だと重くのだけれど、障碍者にお金をかけることについても批判がありそうで、難しい。
法的手続きについては、司法の関与が望ましいけれど、これまでは、精神保健指定医という制度で代替してきたように思う。精神保健指定医の制度で問題なのは、判定する医師が利害関係者であるところ。
虐待など事件が起こると、法曹関係者やマスコミは精神科医療への不信ばかりかきたてる。批判はごもっともと思いますが、長期に入院せざるを得ない人については、立法して、処遇を担保しほしいと思います。
障碍者施設の大量殺人事件があったけれど、裁判を通じて、被害者の入所経緯や状態が詳らかにされるかどうか気になっている。大量殺人は全く持って許されるべきではないという前提はあるが、大多数は善良な方と思うけれど、一部には唐突に人を殴っちゃうような、不条理な障碍者がいるような気がするし、施設側の処遇にも問題があった可能性もありうる。
差別の問題が深くかかわっていて、触法行為を繰り返す人が障碍者の中にいて、そういう人には長期のケアが必要だという話なると、一般の障碍者の差別を助長するし、障碍者全般に対する差別があると、一部の人の触法行為すら表に出てこなくなる。表から見えない密室では、虐待などの事件が起こりやすくなる、かもしれない。
重度行動障害のある人への医療的アプローチ、など、元増田が言う、暴力的な児童などにたいするケアの技術や方法論は向上しているけれど、現場ではやっぱ怖えぇなーってひとに、時々出会う。このあたり、触法行為と精神疾患については、心神耗弱や責任能力の議論として端的に表れる問題以前に、どう処遇していくかっていう社会制度の問題でもあるけれど、感情的になりやすくてまともな議論ができていない気がします。いっぽうで、犯罪の疾病化や、その逆の疾病の犯罪化が、深い議論を経ぬままに制度化されてしまうことに危惧を覚えます。
NICUやGCUというのをご存知だろうか。コウノドリというドラマや漫画を見たことある人や、実際に当事者としてお世話になったことのある人は知っていると思う。
NICUやGCUは、出産時の事情で、出産直後から入院が必要になった新生児を診るための病室だ。特に慎重に様子を診る必要がある子は、NICUに預けられ、ある程度安定している子はGCUに預けられるという理解でよいと思う。
今、病院は面会禁止となっている。病院にもよるが、NICUやGCUも面会禁止になっている病院がある。私の子を預けている病院もそうだ。もう一ヶ月も子と面会していない。
これは、まあ仕方ないか、と思っていたのだけど、もう子供が生まれたという意識もなくなってきて、「これはよくないのではないか」と思ってtwitterを眺めていて
この人のを読んで、「いや、これは重大な新生児の人権侵害ではないか」と思ったので書いておく。(この人のtwitterで書いている話題は、以下の話題とは直接関係ないですが、読むべきだと思いますね)
事情はあるとは言え、ここで行われていることは、「生まれたばかりの子供を何ヶ月も母親から引き離す」という行為だ。
これは、平時の日本であれば、絶対に許されないことだろう。それが、今では当たり前のように行われているのだ。
実際のところ、私も、「まあ仕方ないか」と思っていたので、人のこと言える立場ではないが、それでも、そういう行為が行われているというのは、見過ごされてよいものではないと思う。
新生児と親が触れあうという行為の影響は完全に解明されてはいないと思うが、以下のような影響があると言われている(はず)
育児について知っている人なら、「0歳児の頃からのコミュニケーションが大事です」みたいなことを書いてあるのを見たことあるだろう。
コロナ禍の影響で、そういった機会が失われているわけだ。
そういう機会が失うことについてのリスクは、評価されたことがあるのだろうか?もし何か悪影響があったときに、誰か責任を取ってくれるのだろうか。
そもそも、「赤ちゃんはお母さんのことがわかるんです」みたいな綺麗事を言ってたやつらは、今は「赤ちゃんは知らん人達に囲まれて仲間がいないということがわかるんです」という状態になってることを認識してんのか?
社会の誰も、その責任を取ってくれるわけではないのに、このリスクは社会から個人に強制されている。
親は、まあ説明を受けられるから、納得はできる、だが、本人は、何の説明も受けられず、同意もなく、そういった機会が奪われている。
そもそもとして、「親といつでも会える」というのは、新生児にとって一番基本的な人権のひとつではないのか?それを本人の同意なく奪うというのが当然とされているのは、異常事態だろう。
まあ、今は異常事態なので、仕方ない、と思う人もいるだろうし、そもそも日本の人口から見れば、NICUに入ってる人達の割合なんて大したことないから無視してよいという考えかたもあるだろう。
ただ、納得いかないのは、飲食店は苦しいとはいえ、まだ営業可否の判断は、自由に委ねられているし、検査で陽性になったからといって、強制的に身柄を拘束されるわけではない、それぞれの人達は、辛いとは思うが、最後の選択は本人に委ねられている。
それに対して、NICUやGCUの子供たちは、強制的に権利を奪われているのに等しい。これは不公平ではないだろうか?
NICUや、GCUの人達だって、「面会は推奨しないが自己判断」ぐらいにしないと、バランス取れてないように思う。そもそも、新生児は感染拡大させているわけでもないのに、何故不当に重い権利の制約が発生しているのか。
病院だから仕方ないのだろうか?だが、大人が半年面会できないのと、新生児が半年親と会えないのは、時間の重みが全然違うのではないだろうか?(これは個人の認識によるけど)
もっと「子供を大事に」という考えかたに寄せるなら、「何があってもNICUやGCUの面会だけは最後まで死守する」ぐらいの立場だってあってもよいのではないだろうか?
どうすればいいかは、難しい問題なので、すぐ決まらないかもしれない(もちろん私は面会できるようにしてほしいが)
それでも、何の説明も同意も社会的合意もなく、人権侵害が行われているという事実は是正されるべきと思う。
具体的には、
という流れを作っていってほしいものだ。
今回のコロナ禍では難しいかもしれないが、次回似たようなことがあったときに、同じような人権侵害がひっそりと行われることのない世の中になってほしい。
久々の休日、ふと思い立ってTSUTAYAで映画を借りることにした
作品は、リマスター前の『えんとつ町のプペル』。最近リメイク版が公開されたらしいが、そちらはまだ見ていない。
ただ、ネット上の口コミを見る限り、今後も見ることはないだろう。
私にとってのプペルは、1984年に地元の映画館で見た、あのプペルで完成されているからだ。
『えんとつ町のプペル』はその表題の通り、1960年代の公害・大気汚染をテーマに描いた風刺作品だ。
中学までは野球部のエースとして活躍していたが、練習試合中に激しい喘息症状を発症。
四日市ぜんそくの罹患者となり、甲子園への夢を絶たれることとなる。
無気力となり、私生活や授業でもぼんやりしがちな風太を心配し、同級生も励ましてくれるが、効果はなし。
立ち並ぶ煙突からたなびく煙、紫雲の空。その下で生活しているため、激しい痛みや発作は時折風太を襲う。
そういった現状が、風太の気持ちをさらに空虚にしていくのであった。
そんな彼に声をかけたのが、同級の久志山(くしやま)であった。
特に接点のない彼に乗せられるまま、流れで電話級アマチュア無線技士の講習に参加する。
「遠くに住む人と交流し、話せる。こんな楽しい趣味はない」と力説する久志山にお古の機材を押し付けられ、
家族や近隣の男性の(半ばおせっかいな)協力に巻き込まれる形で、
一度目にCQ発信をするも、返信はなし。二度目は混線か、ノイズが返ってくる。
まあどうせそんなもんだ、と畳に身体を投げ出し、諦めかける風太。
周波数の向こう側から声をかけたのは、富士市に住む照子(てるこ・通称『ペル』)だった。
通信がつながるのは週に1度あれば良い方だったが、これをきっかけに風太は無線にのめりこむことになる。
ひょんなことから、互いに公害による喘息持ちということが分かる風太と照子。
次第に性格も野球を辞める前に戻り、久志山をはじめ学校の級友たちとも明るく話す風太。
そう立ち直る彼のもとに一通の手紙が届く。
宛名は照子に教えた住所。しかし差出人は、照子の母・きみのものだった。
発作がひどく呼吸困難となり、照子が市の中央病院にしばらく入院すると知った風太。
焦燥感を胸に一人、風太はヘドロと大気汚染の街・富士へと向かう――
そんなストーリーが、1984年のプペルだった。公害をもとにしたボーイ・ミーツ・ガール。
『えんとつの煙の下で、僕らはつながっている』という捻りのないキャッチコピーが示す通り、
しかし、その背景舞台には工業至上主義への強い批判・風刺が隠されている、という意味では真新しかったのかもしれない。
平凡な作品ながら、私の胸に残り続けていた作品、それがプペルなのだ。
……散々探した末、邦画コーナーの隅にプペルはあった。いつの間にかDVD版になっていた。
ビデオのまま廃盤となっていた可能性もあるので、正直運が良かったと思う。
かねで解決してきたんだろ
別れたというのは今回が初じゃない
だますのが好きなやつは、3回でも4回で騙す
そういうのが好きなやつが親族にいると
人生を狂わせる嘘つかれて終わる おれのあたまはおかしいから、入院させろ かrは頭がおかしい 鉄の信念で おれを不幸にするのが 人生のよろこびで はやく自殺しないかなー あたまのかしい知り合い
そりゃしょうがない
医者は そいつが頭が正常で おれがあたまがおかしいといった。
コロナだから、県境を移動しないで。これも医者が黙認している。
国中の医者が、県境を超えるのはよくない、自粛しろ そういっている。黙認している。それが医者。
もし間違っていても
ごめんね ごめんね ごめんね といえば かたがつく 医者にとってはその程度
頭の悪いやつなんて、騙してもいい それが 医者 実話だからしょうがない だから コロナが起きる。
県境 まぁ 人が移動する場所だから そうなんだろうな。医者が正しい。僕らの思いがまちがっている。
あなたもそう。
3人の医者があなたは頭がおかしいと言えば、あなたの頭がおかしい。みて3分も話せば決まる。お医者様だから。人が死ぬから、まちがえられないから。間違えない。
1年経ってもなにもいわないだろ? 人が移動する拠点だから。きっとそうなんだろう。医者は間違えない。医者が間違えると人が死ぬから。
手術が必要なほどの怪我だったが、入院を断られたという。認知症で自分が骨折していることを忘れ、帰宅しようと暴れるからだ。
現在母が泊まり込んで面倒を見ているが、仕事があるためずっと滞在するわけにはいかない。実家は我が家から新幹線などを乗り継いで片道3時間以上かかる。
親戚はさらに遠くに住んでいるし、もちろん働いているから頻繁に来られない。
以前老人ホームに入居が決まっていたが、やはり帰宅しようとして暴れたとのことで、一日保たずに追い返されてしまった。それ以降母は、祖母を誰かに任せるのは無理なのだとかなり追い詰められてしまったように思われる。
昨夜遅くにも、祖母はトイレに起きて部屋を出たところで転び、救急車で運ばれたという。しかし、入院できないのでやむなく帰宅。骨折したことを忘れているので母が目を離した隙に入浴しようとして、今はまったく目が離せない状態だという。
しかし、前述の通り仕事もあるので母が実家でつきっきりで面倒を見ることは難しい。うちの家族はほかに父と私、妹だが全員地元で働いている。
ケアマネージャーさんや訪問介護の看護師さんは依頼しているが、そもそも家族以外には祖母は拒否反応が非常に強く、まともに言うことを聞かないし、その人たちも限定的にしか祖母に付いていることはできない。
こういう時はどうすればいいのだろう。
暴れたり脱走する可能性のある認知症の高齢者を入居させてくれる老人ホームなどがあれば、そこに入ってもらうしかないと個人的には考えているが、そんな施設はあるのだろうか。
祖母の認知症がどの程度酷くて、これぐらいの人は少数派なのかどうかも私にはわからない。正直、明日や明後日の生活からどうやっていけばいいのか不明な状況だ。
祖母が実家に居たがるからという理由でここまで(毎週末実家に誰かしらは面倒を見に行きつつだが)一人暮らしをそのままにしていたのが良くなかったのかもしれないけれど、状況がここ二、三日で大きく変わり家族全員が途方に暮れている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210220/k10012877561000.html
gowithyou アストラゼネカのワクチンはフランスで65歳以上は効果ないとして切り捨てられものだよね?日本だけ突き進んで大丈夫なんか?
bocbqcmn この国って、どうしていつも、ババを引いてしまうん?(アストラゼネカ製ワクチンの評判は各自で調べてね!)
tach ファイザーやモデルナのワクチンとは仕組みが根本的に異なり有効性も低く特に高齢者には効かず副作用も出やすいアストラゼネカのワクチンを日本で作っていただくというありがたい話。誰が貰った袖の下?後進国。
ほんっっっとしょうもない。
いいな?
公式見解がこれだ。まずはこれを読め。
https://www.ema.europa.eu/en/news/ema-recommends-covid-19-vaccine-astrazeneca-authorisation-eu
55歳以上は治験データが不足しているが効果は期待できると書いてあるだろうが。
ブコメ連中が言うように本当に効果が無いんだったら、EUやWHOの方針はどうなるんだ。
すげえなお前ら。
日本だけ突き進んでワクチンを接種できるとかそんなありがたああああああああああい話、あったらいいね。教えてくれよ。なあ。
https://ourworldindata.org/covid-vaccinations
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021600120&g=int
dededidou また利権が働いたかと疑わずにはいられない、この国では
y_as 邪推です。評価が低いワクチン→営業、ロビイング、賄賂を駆使して売り込み→こんな非常事態でも「国民の健康」よりも「自分たちの目先の利益」を優先した判断で採用
各国が供給を強く求めているの。
あとね、アストラゼネカはパンデミック期間中は利益を得ない方針なの。
実際にEUで明らかになった金額はファイザー1520円でアストラゼネカ225円だね。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121900183&g=int
日本で作っていただくというありがたい話
あのね?ファイザー製もアストラゼネカ製も供給が逼迫してるの。
特にイギリスとEUの間ではイギリス工場で製造したワクチンをEUに引き渡せだの
EU内の工場で製造されたアストラゼネカワクチンの輸出を強制的に止めるだの
かなり緊迫したやり取りが続いてたの。これが先月ね。
https://www.bbc.com/news/world-europe-55860540
https://www.nytimes.com/2021/01/29/world/europe/EU-AstraZeneca-vaccine-export.html
そんな不足しているワクチンを輸入に頼らず国内製造できるって、文字通りありがたい話なんだよ?
兵庫のJCRファーマがせっかく9000万回分も製造するんだけど、捨てた方がいいのかな?
それともどこかの国が製造して、その国が自分とこの国民をさしおいて日本に輸出してくれるのを待つ?
おまえだけ待てばよくない?
日本政府がファイザーモデルナアストラゼネカと契約したのは2020年末から今年1月だ。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000723995.pdf
その時点では、
どれだけ製造できるのか、
日本が確保できるのか、
有力な3社に全人口より大目に発注かけとくのは常識的じゃないの?
結果的にファイザーが一番有効なのがここ数週間でわかったんだけど
それを根拠に
副作用がでるよ~ だの
利益優先だよ~ だの
ほんっっっっっとしょうもない。
開発国であるイギリスが2月22日に公的な検証結果をリリースしたぞ。
接種した114万人のうち、ファイザーで85%、アストラゼネカで94%の入院数が低減したとのこと。
しかも2回接種のところ1回接種でだ。(4週目以降は効果が低減してくるから2回目が不要というわけではない)
イギリスと同じくファイザーとアストラゼネカを併用予定の日本でも同じ効果が期待できると俺は見込んでいる。
だから、
そんな理由でファイザーじゃなきゃ接種拒否みたいな風潮になっちゃ不合理でまずいと思うわけよ。
接種率が低いと無症状感染者による感染拡大は防げないんだから副作用がきつくなけりゃ接種するのが合理的だと思うわけよ。
おれは日本社会の同調圧力はクソ大嫌いだけど、今回のコレはこう思うわけよ。
お前はどう思う?
イギリス保健省の声明と論文 URLはスパム対策で貼れなくなってるからこれを半角にしてくれよな。
https://publichealthscotland.scot/news/2021/february/vaccine-linked-to-reduction-in-risk-of-covid-19-admissions-to-hospitals/
職場の後輩で地元が同じ人の親父さん、初期のがんが見つかり入院という話を聞いたのが昨日の話。
うちの職場は総務系活動を本業にプラスの係活動として分担してるので、何かあったらこちらが頑張らないといけないなと思いつつ今日は仕事。
仕事が終わると携帯に実家から何度もコールが入ってたからなんだと思ったら、今度は俺の親父が入院したと。話によると、最近、コロナ自粛で引きこもりながらも、何を思ってたのか不摂生を続けてたが、それが祟ったらしい。10年ほど前に心臓がらみで入院したけど、それで病院通ってたのが幸いか、前回よりはかなりまともな状態な様子であまり心配ないのが幸い。
嫌な話は続くことがあるけど、こうなるとは思わなかった。
扶養とかだって、そもそも子供作らないで片方が主フになるパターンはあんまりない感ある
入院とかするときに家族扱いできる人がいないとめんどくさい的な話なのかな それは確かにそうだな
でも多分、子供作る気ないんだったら事実婚でよくねえ?という方向にいく感じになり、夫婦同姓も別姓もどうでも良くなる
他人に一切同意取らずにいきなり80年間の人生を押し付けることをよしとする人が、夫婦の片方が苗字変えないといけないくらいのことでワーワー言ってるのか…と思うと、あんまり同情する気になれないのは事実
いや、夫婦同姓にはぜんぜん拘りねえし、別姓にできないシステムとか風潮は終わってるなと思うんだけどな
それはそれとして、人権とか自己決定権とかにビンカンそうな人たちがわざわざ結婚しようとする意味があまりわからない
子供作るのは最悪の人権侵害で、それをやらないなら結婚なんてしなくていいじゃん
しなきゃいいじゃん、と思うんだよなあ
健常者は精神障害者をおもりするためにいる訳じゃありません
・恋人になれ
・働いて養え
などの搾取を図らないでください。精神障害者と関わるのは難しいことです。共依存や共倒れに繋がりかねません。自分が障害者だからと言って、人に障害をうつすのはやめましょう。
精神障害を治すために行くべきは病院です。日常生活が困難ならば公的サービスに頼り、ヘルパーを頼みましょう。閉鎖病院に入院するのもいいでしょう。精神障害のプロフェッショナルが、あなたを支えてくれます。
ともかく、なんの知識もない一般人、健常者たちに自分の世話をさせようとしないでください。コロナにかかっているのにマスクをせずに近づくようなものです。
「理解のある」なんて言葉で誤魔化すのもやめてください。精神障害者と関わるためには、障害自体の知識だけでなく障害者との付き合い方や自分の心を守るための距離の取り方の知識、さらにひたすらの忍耐を要します。自己犠牲が必要なのです。それは、ときには寝たきり老人の介護よりも厳しいものです。
老人の介護は終わりがあります。80の老人は10年もすれば死ぬでしょう。しかしあなた方、20代30代の精神障害者の世話はいつまですればいいのでしょう。鬱や統合失調症に完治はありません。発達障害は治せすらしません。同世代の健常な異性の未来を奪いたいのでしょうか?もし、本当に愛があるのならば、そんなこと出来ないはずです。終わりのない無償の介護を愛する人にさせられるわけがありません。
愛の力で自己犠牲しろ、そんな時代遅れの言葉を振りかざすのはやめてください。あなたも精神障害の知識が少しでもあるならわかるはずです。精神障害はまず公助、それから自助です。家族やパートナーの支えはたしかに助けになることもあるでしょう。しかし医学の力と本人の治す気がなければ治るものも治りません。公助・自助してください。
与えられたいのならば、与えられる人間になりましょう。無料で便をぬぐい、オムツを換え、流動食を作り、スプーンで口まで運んであげたいと思わせるほどあなたは相手に何か与えてきましたか?病人を支えるのは生易しいことではありません。今現在、病気や老いで苦しむ配偶者や親を支えている人たちは、長い時間ともに過ごし、受け取ってきたものを返したいと思って献身しているのです。赤の他人のオムツを無料でかえたがる人間なんていません。
愛とは利他です。与え合うことです。与えられるだけなんて都合のいい愛はありません。それは搾取です。もしあなたのそばに、あなたを愛し、支えたいと思う恋人がいるのならば、精一杯の感謝を持って接し、助け合ってください。
そして、あなたが恋人のいない障害者であるのならば、きちんと病院に通い、公的サービスに頼り、病気を治し、いつかあなたを支えてきた社会に貢献してください。
心まで障害者になるな
ここで暗転して、けたたましく医療機器が警報を鳴らす病室に舞台が変わる。
ワニがECMOに繋がれて瀕死になっている。
どうしてか?
100日前に仲間と会食して、それでワニは新型コロナに感染した。
「100日間生きたワニ」という改題は、コロナの闘病生活がここから100日に及んだことを表す。
物語は闘病生活を丁寧に追っていく・・最初は熱が続き発熱外来からPCR検査をして陽性。
ホテルでの隔離生活では仲間とスマホで連絡を取り合える余裕もある。ネズミも感染していた。
幸いお互い症状は軽い。軽い冗談を言い合いながら職場の先輩への恋心も語り合う。
ところが・・・ワニだけ症状が悪化。肺のレントゲンはマリモが増殖。入院となる。
なんやかんやあり、肺はついに真っ白。ECMOに繋がれる。面会謝絶の中、ワニは朦朧とした意識の中夢を見る。
ああ。どうせ死ぬんだったら、満開の桜の中好きなバイクで事故死したかった。
仲間に看取られながら死にたかった。
だいたいこんな感じの映画になるんでしょ?
・こないだ流行った鬱の男性が女性からの助言でよくなった漫画はなんで存在ごと無視されてるの?エッセイじゃないから?
・鬱病の男性の実際についていうと支えてるのは奥さんか母親や父親だろうし一部には実際彼女もいるんだろうけど
「妻や親がアドバイスしたとこで自分で軽いうちにメンタル病院いきました、寛解してでもはたらけなくてゆるゆる暮らしてます」なんて昔からよくある話すぎて別にだれも読みたくないだけでは。
文豪だって昔からメンヘルの話書いてるけど治ったことを奥さんや支えてくれた人のおかげでとはなぜか書かない。
治った人による感謝圧強めの話はうざくてよみたくない。
マニュアルにもなりそうだからかって読もうと思うのも女性が多く、
結果として市場による淘汰圧がかかって最近の医療事情に詳しい女性筆者のものばっかりになるだけ。
結局他人へ無償のケアを提供し、提供されたほうも心を込めてお礼をいう、そういう精神主体のやりとりについて
「女々しい」「めんどう」と全く興味がない存在が男性なんだろうね。
(というかちょっと主語おおきくなった。ちゃんとそれができてる女性より細やかな男性創作者をオレはしってるけど
まあこのガチギレ増田の目には入らないよなぁ当然。探す気ないだろうし教える気もねえわ、鬱もちの相手に余計な凸するだけだろ)
ケアを無償提供できたらできたで、性欲や名誉欲(感謝されたい欲)をついでに解消しようとしたりして
実際は面倒な面もあるけど女性筆者だと毒抜きが上手いからかかれてないだけとおもうよ
(もちろん夫婦や彼氏ならお礼セックスを提供したところで合法セックスだからね、親子だと性虐待とか別のジャンルになるね)
最近よくあるんだけど、年老いて弱りはじめたおじいさんが、自分も体力ない病気持ちで介護もできないはずのおばあさんに
めちゃくちゃ甘えてしがみついて放さない!!って全力で執着するのみてると
ほんとに男性の愛って自分勝手で自分本位で察し力が全くないんだなと思う
おばあさん泣いてたよホントに 自分が先に施設に入りたいくらいだしなんなら入院だってしたいけど