はてなキーワード: 子泣きじじいとは
・こないだ流行った鬱の男性が女性からの助言でよくなった漫画はなんで存在ごと無視されてるの?エッセイじゃないから?
・鬱病の男性の実際についていうと支えてるのは奥さんか母親や父親だろうし一部には実際彼女もいるんだろうけど
「妻や親がアドバイスしたとこで自分で軽いうちにメンタル病院いきました、寛解してでもはたらけなくてゆるゆる暮らしてます」なんて昔からよくある話すぎて別にだれも読みたくないだけでは。
文豪だって昔からメンヘルの話書いてるけど治ったことを奥さんや支えてくれた人のおかげでとはなぜか書かない。
治った人による感謝圧強めの話はうざくてよみたくない。
マニュアルにもなりそうだからかって読もうと思うのも女性が多く、
結果として市場による淘汰圧がかかって最近の医療事情に詳しい女性筆者のものばっかりになるだけ。
結局他人へ無償のケアを提供し、提供されたほうも心を込めてお礼をいう、そういう精神主体のやりとりについて
「女々しい」「めんどう」と全く興味がない存在が男性なんだろうね。
(というかちょっと主語おおきくなった。ちゃんとそれができてる女性より細やかな男性創作者をオレはしってるけど
まあこのガチギレ増田の目には入らないよなぁ当然。探す気ないだろうし教える気もねえわ、鬱もちの相手に余計な凸するだけだろ)
ケアを無償提供できたらできたで、性欲や名誉欲(感謝されたい欲)をついでに解消しようとしたりして
実際は面倒な面もあるけど女性筆者だと毒抜きが上手いからかかれてないだけとおもうよ
(もちろん夫婦や彼氏ならお礼セックスを提供したところで合法セックスだからね、親子だと性虐待とか別のジャンルになるね)
最近よくあるんだけど、年老いて弱りはじめたおじいさんが、自分も体力ない病気持ちで介護もできないはずのおばあさんに
めちゃくちゃ甘えてしがみついて放さない!!って全力で執着するのみてると
ほんとに男性の愛って自分勝手で自分本位で察し力が全くないんだなと思う
おばあさん泣いてたよホントに 自分が先に施設に入りたいくらいだしなんなら入院だってしたいけど
「クッキークリッカー」ガチ勢に聞く、ババアと過ごした6年間 「クッキーを焼くのに感情っていらないんです」 (1/2) - ねとらぼ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/12/news084.html
上の記事で使われている「ババア」という文字列に対し、ブクマでは「年齢差別だ」「女性差別だ」という声が上がっていた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/12/news084.html
ねとらぼってこういうとこで「同調でならババアって言ってもいいんだろ」という意識があけっぴろげになるので、所詮その程度なんだよなー。
https://b.hatena.ne.jp/kuzudokuzu/20191116#bookmark-4677330440925709090
いや年を取った女性をババアと呼ぶのは年齢差別(エイジズム)だし女性差別だろ…。罵倒語を使うべきでないなんて当たり前だろ?
https://b.hatena.ne.jp/bunkashiken/20191116#bookmark-4677330440925709090
オリジナルの英語版で Grandma と呼ばれるこのキャラクターはゲームに登場する架空の女性高齢者で、条件によっては妖怪に変化(へんげ)したりもする。このゲームのコミュニティでは長らくババアの愛称で親しまれてきているし、日本語版では「ババアポカリプス」などの用語として半公式的に登場することもあって、「ババア」はプレイヤーの間では完全に定着した呼び名であり用語だ。
ちなみに、記事には穏当な姿のババアしか出てきていないが、クッキークリッカーのプレイヤーがババアと呼んでいるのは実はこういうキャラクターだ。
(画像)(微グロ注意)https://imgur.com/Rqb9wlL
ほかのブコメにも「ババアとしか呼びようがない」「愛着をこめている」「固有名詞である」などとある通りなので、この「ババア」という呼び方については寛容に許してほしいというのが正直な気持ちである。これがダメだとすると「占いババア」(ドラゴンボール)や「子泣きじじい」(ゲゲゲの鬼太郎)などもダメということになってしまう。
しかし一般論として、虚構内の登場人物に対してであっても差別語や罵倒語を用いたり、ファンコミュニティの中で(それが自嘲的にであっても)汚い言葉を使ったりすべきでない、という主張は重要な論点だと思う。私も映画やドラマの中で〈毛髪の本数や密度に課題を抱える人に対する罵倒語〉や〈地球の重力から受ける影響が標準よりも多い人に対する罵倒語〉を耳にすると心が痛む。なるべくなら聞かずに過ごしたい単語である。
これはジェームズ・フィン・ガーナー著『政治的に正しいおとぎ話』のような世界を現実に構築するのであれば避けて通れない議論だろう。自分で遊んでもいないゲームの登場人物の呼び名にまでしっかりとしたご意見をお持ちの皆様は、今後とも誰も傷つかない社会の実現に向けてがんばっていってほしいと思う。私にはたぶん何もお手伝いできないが。
働かざる者食うべからず、働かずに金や地位で金を生むだけの奴らは社会の邪魔だ。
そう言ったのはどっかの時代の真っ赤な頭の共産主義者だったとか。
そんな事は置いといて、俺たちは最低の人間かも知れない。
俺はエンジニアにも単純労働者にもなれてないまま経営者の指示通りに彼らに鞭を振るだけの仕事をしている。
表面上は必死に頭を下げて、心の中でも頭を下げて、それでも彼らに報いようとはしていない。
頭を下げて経営者の命令通りの仕様書を押し付けていきゃいい、そんな俺達の態度に経営者はご満悦だ。
辛い。
俺達はまともに生きている人や価値を生産している人間の前に転がった石ころだ。
もっと重たくて鬱陶しくて、相手におんぶ抱っこで押しつぶすような、そうだ、子泣きじじいだ。
石ころ程度の価値しか無く、赤子のようにわがままで、無力な癖に握力だけは鍛えに鍛えた老害だ。
俺達はそこまでして生きたいのか。
生きたいのだ。
生きたい。
何もしなくても生きていけるならこんな事もうやめたい。
だけど俺たち無能が今更ちゃんと働けないんだ。
技術者になれるような知能はない。
肩書以外は何もない。
ただほんのちょっとの肩書きだけで無理やり生き延びているんだ。
ニートが遺伝子が半分一緒だという理由だけを印籠にして実家に居座り続けているのと何も変わらない。
ダニだ。
俺達はダニだ。
でも死にたくはねえんだ。