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おとわっかのヒット以来ワッカスレに関する説明がいくつかのwikiやウェブサイトに記述されているが、多くが誤った内容を含んでいる。
この記事にも調査ミスや勘違いによる誤りはあると思うので、そのときは指摘して欲しい。
FF10と10-2がセットになったリマスター版はSteamサマーセールになれば2000円以内で購入できる。
ワッカはその露出度の高い容姿などから元々4chanなどの一部海外コミュニティではゲイ扱いされており、2011年にはそのネタを基にしたと思われる画像が投稿される。
https://www.deviantart.com/zigge13/art/Tidus-x-Wakka-Wallpaper-255514020
2013年にHDリマスター版で主要キャラクターのモデルが作り直されたが、
リマスター版のワッカのモデルはさらにゲイのようになったと話題になる。
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=ZfO4cgCrnMQ)
ふたばにおけるワッカに関するミームは2016年以前にも存在していたとされmayのワッカスレも2016年以前から存在していたとされているが、
今回調査した限りではログが残っておらず詳細な検証ができなかったため今回は扱わない。
2016年10月5日、それまで画像しか投稿できなかったふたば二次裏mayでwebm動画を投稿できるようになりワッカスレにも本編切り抜き動画などが投稿されはじめるが、そこにワッカの動画を大量に投下するとしあきが現れる。
後にEbon Juと名乗る事になるこのとしあきの登場によりワッカスレはmayの中でもっともwebmを活用しているスレと呼ばれるようになるほど大量のwebmが投稿されるスレッドになった。
この順位はFF10のパーティメンバーの中では低い(ユウナ、ティーダ、アーロン、リュック、ジェクトの次)が全体の順位としては比較的高く
「ごみ」とも読めるため、以来ワッカはゴミ扱いされることがある。
なお元祖FF10不遇キャラキマリは87位、ワッカスレにおいてワッカと並んで扱われることのあるFF7のバレットとFF15のグラディオラスはそれぞれ198位と91位であった。
エボンジュは大量の祈り子によって夢のザナルカンドを召喚したが、
Ebon Juは大量のワッカ動画によっておとわっかを召喚したと言える。
一時期引退していたが復活。現在も断続的に新作動画を投下している。
ニコニコ動画でゼERO動画(ロックマンXシリーズを題材にした下品なMAD作品群)の多くを一人で投稿している634と対比されることがある。
熱心なエボン教徒であるワッカのアルベド族(教義に反して機械を使っている)に対する態度をネトウヨのそれになぞらえたもの。
実際、ワッカはユウナ(母親がアルベド族)やリュックの目(アルベド族の目には螺旋模様がある)に気づかないなどアルベド族のことをよく知らない。
そもそもワッカが機械やアルベド族を憎むようになったのはブリッツボールの道を捨て討伐隊に参加し亡くなった弟チャップが原因である。
シンを倒すための旅路でエボン教の裏の部分(本拠地のベベルで機械を使っていること、アルベド族のホームをグアド族が襲撃し虐殺したこと、指導者が死人であることなど)
を知る事でワッカの態度も変わっていき、最終的にアルベド族長のシドに謝罪しワ解する。素敵だね。
プラネタリウムのサビの1フレーズの詩・メロディ(特に『いきたいよ』の部分)とPV内容が素敵だねやFF10の内容と似ているという疑惑がCD発売当時2chなどで話題となっていた。
このことから真実はともかく大塚愛はFF10を剽窃した敵という事になっている。(敵だね)
例:
大好き!
つよくて
かっこいい
愛してやまないキャラクターです
スマホゲー、DFFオペラオムニアでワッカが実装されたときのユーザーの感想。
こんなのまで育ててたら無課金じゃやってられない。
見た目もダサイし。
この歌の歌詞が途中から六尺コピペの「大介」となるコピペが2015年以降流行した。
久しぶりにお前の顔見たら やっぱ俺の気持ち 自分で良くわかった 嘘じゃないって
子供も出来て幸せそうに見えるけど 俺のことも 忘れてないんだろ
俺だって お前のケツが恋しい
前みたく 俺に甘えてこいよ 素直になって
「男同士でこんなこともう無理っす」 って泣きながら言ったよな
ゴツイお前を胸に抱いて めいっぱい お前の頭 撫でてやった 最後の夜
その後だったよ 最初聞いたときびっくりした お前が親父になるって
お前を忘れようと わけもなく いろんな奴とやったけど
やっぱお前が一番だった
お前のケツ お前のチンポ お前の毛深カラダ そして可愛い笑顔
俺は待ってる いつまでも お前のいないこの部屋で
主に大塚愛のことを指す。
ワッカや本編中でもっともキモい行動を取っているシーモアのことを指すことが多い。
きも
>ちよ
>すぎ
>だろ
とレスを繋げることもある。
2018年のDISSIDIA FINAL FANTASY NTのWEB広告「ティーダのコンボ気持ちよすぎだろ」が改変されたもの。
なおこのゲーム中でのティーダのコンボは広告で言われるほど気持ち良くないという。
このころのFF関連のWEB広告は香ばしいものが多く、FF15の広告と並んでファンの顰蹙を買っていた。
この広告はこのほかにも「クラウドの超究武神覇斬を超究武神破斬に間違えている」「ラムザは原作(FFT)でもディシディアNTでも言うほど投石しない」など突っ込みどころが多い。
エボン教の指導者のこと。転じて製作スタッフや声優、動画作成者のことを指す。
2018年にワッカスレが隔離(スレッド一覧であるカタログから見えない状態となること)された結果
ティーダスレと偽装してワッカスレが建ち、そこで張られるWebmもそれに対応してワッカの姿や声にモザイクがかかった内容となった。
Ebon juはワッカの登場シーンの全てにモザイクをかけたまとめ動画を投稿している。
「ワッカさんが産むわけじゃないんだよ」が改変されたもの。
JR日記増田は2021年4月のJRの車椅子乗車拒否事件をきっかけにJRを非難する日記を始めており、今年に入ってから「もうすぐ1年たつ」などと1周年を機になんらかの意見表明することを匂わせていたけれども、何も発表しないことにいささか残念だった
執念深く毎日更新してるやべー奴かと思いきや、1年もたたずに音を上げるとは軟弱な奴だった
それに比べると何年も活動を続けているゲーム日記増田やデトックス増田(回文増田、すいすいすいようび)の異常さが際立つように思われる
2022年3月場所での番付表では、活動期間が軽視されているように感じる
例えば、年単位で継続しているゲーム日記増田は前頭、デトックス増田は幕下以下であり、活動期間や認知度の割には低い地位にとどまっている
毎日更新を現在も継続している増田朝礼(現在309日目)は十両
毎日更新タイプではないが、チョコエッグ増田はさらに活動歴が浅い(2021年10月開始)にもかかわらず関脇だ
横綱のやべー奴らは年単位で活動しており、やばさの度合いから横綱であることにも納得できるが、それ以下の階級では上述の通り審査の甘さを感じる
備忘録というか、今の自分の追い込まれた状況に納得がいかないというか、今何が起きているのかは分かっているが、それに感情がイマイチ付いてきてないので頭の整理がてら書いていく。文章を短く纏めるのが苦手なのでダラダラと記述してしまうと思う。先に謝る、すまん。
新卒で入社してから今年で三年目になる。私は、それなりに大きな企業のグループ会社で分析機器装置の開発を担当している。
競合他社は外資、日本のS社あたり。業界のシェアが高いなどと宣っているが、実態はニッチすぎる業界に色々と手を広げ、そこでシェアを取ってるだけで昔とった杵柄で回し続けてるだけ。新規研究開発をする余力もなく、起死回生として、手広く広げた技術をドッキングさせたら美味しいものが出来るんじゃないか!と迷走しているのが悲しき現実だ。
この迷走ドッキング装置に、色んな人がお見舞い(意訳)されている。ざっくり言うとA, B, Cという三つの分析機構を、横並びにンァーーーとくっつけた代物である。これを、取引先(海外)と共同で開発している。日本側の開発チームでは、三つの機構がそれぞれ分裂していて、さらにその中で担当部分が分岐している。それぞれの独立した開発のノウハウ、治験がある人たちを寄せ集めさえすれば上手くいく。カレーにカツ乗せたら美味しいんちゃう?そんな考えで装置を作ろうとしたであろう上に殺意を覚える。そんな夢物語からはビンタをしてでも目を覚ましてほしい。だが今目が覚めたところで、開発ストップにはならないのだ。悲しいね。
入社してから、この迷走ドッキング装置の開発担当になってしまった同期の瞳からは、早々に光が失われた。会うたびにみんなの目が死んでいく。ギャグ漫画日和のOP現象だ。
そんな同期の屍を横目に、私は入社してからずっと、前述のCにあたる分析機器の開発業務を担当してた。だが、分散してしまった開発技術を集約させる、という意味のわからない理由で、隣の部署に異動することになった。(とどのつまり、本迷走ドッキング装置の開発が終わらないから持てるマンパワー全部投入したかっただけである)
異動はもちろん、私の上司、先輩方含め全員である。なのに、何故か私だけ、前部署で開発担当していた技術・装置の案件から離れ、一人全く別のBの開発装置の業務をすることになった。
これを知らされたのが3月の半ば。
その時点で辞めたくなったがぐっと堪えた。
そして、4月1日から異動になったのだが、その時点で、新しい上司から私が開発を引き継ぐ担当案件の教育資料がないことを教えられた。というか、そもそも今開発で、何をしなきゃいかないのか?がまとまっていないらしい。前任者が飛びまくり、引き継ぎ資料が作られていないことが原因らしい。
WHY?まず、私はその時点で目が点になった。
そもそも、私は全くBの装置開発のことを知らない。開発の進め方、はもちろん、その前提として不可欠になるもっと基礎の部分からである。一般的に、どういう機構をもつのか?どういったものを対象に測定するのか?その上で、この迷走ドッキング装置では何を改善しなきゃいけないのか?それすら、全く分からない状況で、引き継ぎの資料すらないので、誰が、何をしていて、いつまでに何をしなきゃいけないのかが全く見えてこない開発の担当をしなければならないのだ。
普通は、元々Bの機構の開発をしていた人が、この闇鍋案件を巻き取り、新しく入った私とコンバートしつつ教育しつつになるのが望ましいはずだ。というか、今までいた部署ではそういった教育をしていた。同じ会社なのに、どうして隣の部署になるだけで教育体系がこうも変わってしまうのだろう?
そんな疑問を抱えつつも、新配属先の上司(V6の長野くん似)は優しい人で、聞いたら答えてくれる方だったから救いだと、そう思っていたのである。6日目までは。
同期から気をつけてね、と言われていたプロジェクトリーダー(PL)のおじさま。彼の毒牙が、1週間経過した時点で私に向いたのである。
上記において、A,B,Cの機構にそれぞれ独立して開発を進めている、と記述した。具体的に言うと、Aの機構の開発は、A-1, A-2,…… と細分化して開発担当案件が分かれる。A-1, A-2といった細分化されたチームごとに長野くんのポジションに当たる上司が存在し、その上にAの機構の統括をする上司がいる。そして、それらの上司のボスがPLおじさまなのだ。つまり、彼はA,B,Cのすべての開発案件を導く、そんなお方である。
コトは、木曜日の始業時に起こった。何故かPLおじさまから、私に直でメールが入っていた。CCには長野くん。普通、というか今までの部署で、PLから直接私に仕事が降ってくるといった経験はない。仕事とは、長野くんの位置に当たる上司から降りてくるものである。
何だろうか?引き継ぎのことについてだろうか?と首をかしげつつメールを開いた私は思わず絶句した。
そこには、PLおじさまが作った取引先(海外)へのプレゼン資料の叩き台と、いくつかの実験結果(実験方法、実験条件、実験者の情報はない。ただの結果のまとめ)が添付されていた。
文面は、以下であった。
「来週(取引先)と行う会議資料の叩き台作っておきました。今日中にすべてを理解して、パワポを修正し、月曜までに(取引先)含め関係者に展開してください。」
ん?これ?私が発表するの? え?来週のいつ開催されるのかも知らない会議を?私が……?
宇宙猫になった私は、PLおじさまに直接抗議する前に、長野くんにメールを入れた。私の頭の中にはまだ、仕事は一旦PLおじさまから各上司、そしてその下に振られるもの、という認識があったからだ。だからこそ、このPLおじさまの所業は、長野くんの知るところなのかを明らかにしたかった。分からないことは聞いてくださいね、と爽やかに言う長野くんの、うっかり伝達ミス(うっかりにしてはなかなかの鬼畜具合だが)を思いたかったのだ。
「僕もPLおじさまの指示にはびっくりしました。こちらにも一言無かったので……。でも折角の機会ですし英会話の練習だと思って、やってみてください!わからないことは教えます」
わからないことだらけに決まっとるやろがい!!!!!お前!?お前なんやその回答!!!舐めとんか!? 前任者からの引き継ぎねえってお前が言っただろ!? だから今私あんたから引き継ぎしてもろてるところやろ!?
つうかだから前任者の方も辞めたんちゃうん!?え!?やっぱり!!?これが原因で前任者やめてんの!?
PLおじさまはこうやって人を試す……?私の動き方を見て、使える人間か判断しようとしている……?
諸悪の根源はPLおじさまだった。
先方に展開した結果、そりゃそうやろな、としか言えない質問が来ていた。どういう実験条件、方法だったの? 私が知りたい。作成者の私に、降りてきてない情報なので盛り込みようがなかった。
明日、取引先との会議の前に、こちらの会議参加者の理解などをすり合わせるための会議をやるらしい。
長野くんに聞いたら、毎週、取引先と打ち合わせをし、その数時間前に、こちら側の合意確認の打ち合わせをしている、との回答をもらった。
そんなだから、飛ぶんじゃないですかね。
そう誰も言えなかったように、私も何も言えなかった。ただただ黙って、今は転職サイトを眺めている。開発の仕事は大変だけど、嫌いではなかった。けれど、今はおじさまの無茶振りのせいでやりたくない、嫌い、に傾きつつある。いつの間にか、私が(引き継ぎもままならない)担当する部品交換についての仕様書を作成する話になっていた。今月までに、PLおじさまの承認を得るところまでいかなければならないらしい。私の出ていない会議で決まったらしい。前の部署では、仕様書は長野くんクラス(か、あるいは勤続5〜7年目のポストの人がなれるポジション)の人が書くものだと教わった。ドッキング装置という泥船は、泥船故に人が足りず、異動したてで引き継ぎもままならない人間に書かせるものらしい。開発をしていて、まず設計者が確認するものが仕様書だと、私は前の上司から教わった。仕様書として一旦文書登録されてしまったら、滅多のことが起こらない限り、その変更は出来ない。なぜなら装置の性能を決める、設計としての目標たる「仕様」を示すものが「仕様書」だからだ。だからこそ、よく分かっている人か書くものであり、というより、よく分かっている人しか書けないもので、その書き方にも細かいルールがあるのだ。そういったお勉強も追々初めていかないとね、3年目になるから、と前部署の上司と話していたのが懐かしい。今の部署では、そのルールを蔑ろにしているがために、どこに何が書いてあるのかが分からず、膨大な文書を探すことに時間を費やす羽目になっている。担当者が抜けるだけで、今どういったことが問題になっていて、今後何をしなければならないのか?が分からなくなっている。「この人がいないと回らない!」が常態化している。
そうならないように、会社としてのルールの取り決めがあることを、私は前の部署で学んだ。開発の停滞は人も追い込む、だから何が必要か?といった教育が以前の部署では徹底してなされていた。この2年間で得た会社ルールと、仕事のやり方が、部署が異動するだけで全く違うものになってしまうと思ってなかった。
同期がみんな転職を口にしているのを、激務だしなぁ、と対岸の火事のように聞いていた。今、彼らの気持ちがとてもわかる。私達は辞めたいけど、辞められないフェーズにいる。入ってまだ1週間しか経っていないのに、一人抜けるだけで立ち行かない、この異常さを受け入れつつある。そんな自分が怖い。
どうか転職先は、こんなことがありませんように。
コメントデザインというのはTogetter用語で、まとめ作成者がコメントを削除する権限を使って自分に都合が悪いコメントを好き勝手削除することを言う
この書き方であんまりまともな所業ではないと理解してもらいたいところだが、どうやらこの感覚はそこまで一般的に通用するものではないようなので詳しく説明する
要点は
である。あるいは
”反論者のコメントを「荒らし」として消したり、都合の悪いコメントを全消しした挙句に最初からそんなものなかったかのように振る舞ってる”
ことに対する批難である
◇ ■ ◇ ■ ◇
コメントデザインとは何か? まずはgoogle検索してみよう
Togetter用語なので当然最初に出てくるのはTogetterのページである
「コメントデザイン」のタグが付けられたページの一覧なのだが、僕が見た時点で一覧の先頭にあったのがこのまとめだ
いわゆる「コメントデザイン」を批判する人は利用規約に関して無知なだけである - Togetter
続いてgoogle検索に登場するのは、人力検索に投稿された「コメントデザインとはどういうことか?」という質問と回答である
Togetterでの「コメントデザイン」について端的に説明したページ… - 人力検索はてな
後はwebデザインに関するページが並ぶばかりでコメントデザインとは関係が無い
これを見て僕は頭を抱えた
上記のページはどちらも、コメントデザインと呼ばれる行為がどうして問題視され反発されるのか、ろくに理解しないままコメントデザイン肯定論を述べたものだからだ
そこでもう少し一面的でない理解ができるようなものをここに書くこととした
◇ ■ ◇ ■ ◇
そもそもwebサイトへの投稿を管理者権限で削除する行為の是非というのは、かなり普遍的な議論である
(インターネット開始時点から存在するんじゃないか?)(投稿と削除自体が滅茶苦茶普遍的なんだから当然である)
そして上記の人力検索で指摘されているように、Togetterでコメントデザインと呼ばれるような行為もまた普遍的であり
web全体としては概ね問題なく受け入れられていると言っても良いだろう
それも当然の話で、例えばジャニーズファンサイトで所属芸能人のスキャンダルを紹介する書き込みをしたら
サイト管理人の胸先三寸でそれを禁止・削除したりしなかったりするだろうからだ
(ファンが見たくないから他でやってくれというスタンスも、逆にファンはそういう情報も知りたいから歓迎というスタンスも、どちらもあり得る)
そもそもサイト管理人は自分の意思でコメント欄を閉じたり、サイト自体を閉鎖することも当然できるわけだからして
◇ ■ ◇ ■ ◇
とはいえサイト利用者が管理者の決定に何も言わないとは限らないのも当然の話である
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)やふたばちゃんねると言った大手電子掲示板では
数十年(!)にわたって管理者に対して要望や批判が続けられている
この手のサイトの管理者は絶大な権力を自在に振るっているように見えるがまだまだ序の口である
まとめブログのようなサイトでは管理者がより「独裁的」に行動している
悪名高い「やらおん」がそうしているように、禁止されたサイトからの転載をコメント欄で指摘すると削除され、
転載元の名称がNGワードに指定され、何も知らない利用者に管理者の悪行が目に付かないよう「管理」がなされている
◇ ■ ◇ ■ ◇
長くなってきたので小休止を入れよう。先述の通りここまで(&ここから先も含めて)の要点は
とまあ、簡単に言うとこの程度の話だ
(逆に言うと人力検索のベストアンサーはこの程度のことも理解できずにコメントデザイン批判を馬鹿にしていて呆れるのだが)
最後に、何故Togetterに於いてコメントデザインなる用語が誕生するほど、この手の行為が問題視されているのか
分かりやすく理解できるよう、Togetterに横行する愚かなコメントデザイナー(コメントデザインを行うまとめ主)の一例を示すこととしよう
◇ ■ ◇ ■ ◇
上でリンクを貼った2つはどちらもTogetterの利用規約を引用してコメント削除の正当性を主張している
1. ユーザーは、自己の作成したユーザーコンテンツの管理義務を負うものとし、他のユーザーからの削除・非公開などの要求に対して迅速かつ誠実に対応するものとする。
2. ユーザーは、自己の作成したユーザーコンテンツに関する他のユーザーのコメントの投稿に対しても、管理義務を負うものとし、また、そのような投稿についても、ユーザー自身が投稿・編集したまとめ又はコメントと同様の扱いがなされることを承諾する。
(利用規約 - Togetterより)
この規約を根拠に「ユーザーはコメントを削除する義務が有る」ので「ユーザーはコメントを削除する裁量が有る」との主張である
規約は「問題のあるコメントは削除しろ」と言っているだけであって「コメントを自由に削除して良い」かどうかには何も答えていない
(逆に言えばそれこそが裁量を与えているということだと解釈できるが、規約から自明にそう結論づけるのは難しいのではないか)
特にTogetterまとめの方は、まとめ主が削除したコメントは全て「ルールを守らない人」だという主張であり
規約を拡大解釈するために上記の論理の飛躍を行ってる節があって、
詭弁の予感がバリバリしていたのだが、案の定だと明らかになるページにすぐ辿り着いた
◇ ■ ◇ ■ ◇
彼が尻尾を出したのは「コメントデザイン」のタグが付けられたTogetterまとめの一覧で2番目に出てきたこちらである
【注意】コメントデザイン対抗まとめは今後公開停止、削除される可能性有り - Togetter
コメント欄を読むに件のまとめ主がコメントするも反論を食らって自らのコメントを消したらしいことがわかる
(作成したまとめ一覧のリンクが貼られているので、同名の別人でないことが確定)
そしてコメントで彼やその他のコメントデザイナーに対する批判がなされているわけだが、下記のものが端的で秀逸だろう
反論者のコメントを「荒らし」として消したり、都合の悪いコメントを全消しした挙句に最初からそんなものなかったかのように振る舞ってる
とある研修の講師を担当することになり昨年の資料を確認しているのだが、あまりにも内容がひどくて頭を抱えている。
まず、思想が偏っている。熱い思いが詰まっているのはわかるが、平均値からはズレている。個人の感想を披露されても困るだろう。
それから、文章が独特で主張がわかりづらい。我慢強く推測して「こういう意味だろうか?」と光が見えた瞬間スッと消えていくような悪文。辞書にない言葉を合成するのもやめてほしい。
作成者が毎年同じ講義を担当するのであれば正直知ったこっちゃないのだが、毎年変わることが前提になっている状況での属人的な資料は最悪だと思う。
全部作り直したいところだけど、それでは角が立つのでなんとかソフトランディングを、そのためには意味を理解しなければ、とか気を遣っている間に疲弊。なんだこの仕事。
ジェルばんは! 気に入らない点があったので全訳を投下しておく。なお校正ではないが元の訳と一致している部分があることは否定しない。先駆者に感謝する :
最近はほとんど眠れていない。ずっと職場にいて、brain fog[頭に霞がかかっている症状]を感じる。[そう感じるのは]過労のせいかもしれないが、自分が超現実的な世界にいるように感じている。
パンドラの箱は開いた──夏までには真の世界的恐怖が始まる──世界的飢饉は避けがたく[1]、なぜならロシア及びウクライナは小麦の主要生産者である。[英訳者註: 訳者は世界的飢饉を招くという考えには同意しない。] 筆者は指導部において何ものがこの[ウクライナ侵攻]作戦の実行の進行の決断を手引きした[2]のかについて述べることはできないが、しかし、いまや彼らは方法論的に我々[FSB]を非難している。我々は我々の分析結果についてしかられている。近頃は我々に対しさらに多くの報告書を提出させる圧力が高まっている。あらゆる政治的コンサルタントや政治家や権力者が混沌を引き起こしている。もっとも重要には、かような戦争が起こることは誰も知らなかった──誰もから秘匿されていたのだ。
例えば──あなたはロシアに対する隕石攻撃による様々の影響や結果を分析せよと言われたとする[英訳者註: 西側の制裁を指すと思われる]──然してあなたは攻撃の様態を調査し、そしてこれはたんなる仮定の話で詳細は重要ではないと言われ、そこでこの報告書はたんにいずれかの官僚の検査項目を埋める目的のもので、分析の結論はロシアに好意的なものでなければならず、さもなくばよい仕事をしないことについて尋問されると考える。然して作成者は、我々は所与の攻撃形態について、すべてその影響を無効化する手法を持っている、と書くのである。我々はまったく過労状態にある。ところがそののち、たんなる仮定が現実に変わったことが明らかになり、そしてそのたんなる仮定に対して我々のなした分析はまったくのがらくたなのだ。我々が制裁に対して回答を持たないのはこのためである。誰もそんな戦争がくるものとは知らないから、誰も今般の制裁に対して備えていないのだ。これは秘密性の裏返った結果である──皆とも暗闇におかれているのに、どうして備えができよう?
カディロフは乱心した。ウクライナ人がキエフにいる彼の部隊に関する情報をFSBから入手したと主張したため、我々[FSB]は彼との衝突に近いところまで行った。カディロフの部隊は戦闘の機会を得る間もなくまったく破壊され粉々になった。筆者にはあれがFSBからの情報漏洩であったかはわからないので、可能性として1-2%は見てよいと述べよう。──しかしこの可能性を完全に排除することはできない[和訳者註: 栄えあるFSBがリークすることなどない、と言っている]。わが電撃戦は完全に崩壊した。この任務を完了することは不可能である: ゼレンスキーとかの閣僚[deputies]が緒戦の三日で確保され、主要建造物が制圧され、そして国内へ降伏演説を読み上げることを強いられたならば、ならばウクライナの抵抗は霧消し最小限となっただろう。理論上は。
しかし、そのあとは? この _理想的_ な結果においても、解決不能問題が残存する: 我々と交渉する対向側には誰が就くのだ? ゼレンスキーを排除したとしよう──いいだろう──誰が文書に調印する? ゼレンスキーが署名したのでは彼を排除したのちには意味がなくなる。ОПЗЖ(ロシアと協調しているウクライナ野党)は強力を拒否した。臆病者のメドベドシュクは逃亡した[和訳者註: メドベージェフではない]。他にも指導者──ボイコがいるが、彼も拒否したし、彼の取り巻きさえ納得はしないだろう。ツァリョヴァを引き戻したいものだが、我々ロシア側の者でのなかでさえ彼には反対がある。ヤヌコヴィッチを連れ戻す? どのように? もし我々が占領できないというのであれば、新政府は我々が撤退すると同時に10分で崩壊するであろう。占領する? そんな人員をどう確保する? 占領司令部、憲兵隊、対諜報、保安──ウクライナ人の抵抗を最小限と見積もっても、補給兵站を除いて50万からの人員が必要になる。ひとつ法則がある──質のよくない指導力を量で補おうとすれば、全てが悪化するのだ。繰り返しになるがこの問題は _理想的な状況_ における問題であり、そしてそんな状況は存在しない。
そして今度は何か? 我々が全軍動員を発令することができない理由が二つある:
1) 動員はロシア国内の状況崩壊を招く: 政治的、経済的、社会的[状況]。
2) 我々の補給線はすでに過伸展状態にある。ウクライナに状況対処部隊を送ることは可能であろう、しかし我々は何を得る? ウクライナ──[彼らは]領土的大国、彼らの我々への憎悪は天文学的である。[3] 我々の道路はひらたく言ってそのような車列の補給を担えず、すべては停止状態へ至る。そしてこの混沌では我々は管理側から成すこともできにあ。これら二つの理由は並列に存在するが、しかし一つだけでも全てを破壊するに十分である。
こ/の/文/章/を/読/ん/だ/お/ま/え/た/ち/は/雄/宙/武/山/原/石/に/し/て幌/来/部/取/締/役/組/の最/古/こ/と/星/街/す/い/せ/い/の/チ/ャ/ン/ネ/ル/登/録/を/し/ろ
ロシア軍の損失に関して: 筆者は状況を知らない──誰も知らない。当初の二日間は多少の情報があったが、今やウクライナで何が起きているのか誰も知らない。我々は複数の主要師団との接触を失った。(!!)[和訳者註: 露軍の場合、師団(旅団?)1あたり5千人] 彼らは接触を再確立するか、あるいは攻撃により散逸するものか、そして指揮官も何名が戦士、負傷、あるいは捕虜となったものか知らないのだ。総死者数はまちがいなく千の単位であり、一万か、五千か、あるいはわずか二千かもしれない。しかしわが司令部にあっても誰も知らない。しかしロシア兵一万の損失に近いであろう。そして我々はDNRとLNRの損失を計上していない[和訳者註: ドネツク人民共和国、ルハンスク人民共和国。先の侵攻で樹立したロシアの傀儡国家。] いまもし我々がゼレンスキーを殺害ないし捕虜としたとして、何も変わらない。我々への憎悪はチェチェニアと類するものである。そしていま、ウクライナにおいて我々に忠実であった者すら、公に我々に反抗しているのである。なぜならこれらすべては(ロシアの)頂点において計画されているものであるため、なぜなら我々にはかような事態(ウクライナ侵攻)は我々が攻撃を受けるのでない限り発生しないと伝えられてきたため。なぜなら平和的に交渉による結果を引き出すため我々は脅威度を最大限に高めねばならないと伝えられていたため。なぜなら我々は一切ウクライナ侵攻を考慮することなくウクライナにおけるゼレンスキーへの抗議活動を既に準備していたため。[4]
深夜にTwitterしてた。TLに流れてきた訳ではなくて、ウクライナ情勢についてよく呟いてるアカウントをたどってたまたま見つけた動画があった。
ウクライナの一般市民に、温かいお茶やパンをおごってもらうロシア軍捕虜の映像。市民は電話をかけてる。どうやらロシア軍捕虜に電話を貸して、家族と連絡をつけてあげたらしい。ロシア軍捕虜は感極まって泣いている…。
「うわー、この兵隊さん泣いとるやん、まじかよ」…って思ってた。ん、よく見たらリプライがついてる。
あれ、そういえばTwitterって普通、動画転載しても動画作成者の名前がちゃんと表示されるのに、このツイートにはないわ。
なんか嫌な予感がしてツイート元アカウントの他の動画、画像を見てみる。動画をたくさん上げてるけど、転載元表記がついてるものは全くない。ん?この人が撮影したってこと?ツイートの文章日本語だけど。
そもそもツイートしてるコイツ誰なんだ、と思った。プロフィール欄を見に行く。何も書いてない。フォロワーが多い、「ただのインフルエンサー」ってやつ。
あ…たぶんこれ、フェイク動画なんだ…、と、なんとなく感じてしまった。
私の周りの人(フォロワー)はみんな賢くて、フェイク動画に釣られたりしないし、出自不明な情報を拡散してないんだな…と思うなどした。
そんなExcel VBAですが、当然メリットとデメリットがあります。主なものを挙
げます。
メリット1・備わっているExcelの機能だけでは実現できない処理が実現可能
最大のメリットがこれです。
例えばボタンを押したら処理が走る、なんて機能にしても、VBAでボタンを押し
大規模なExcelファイルになると、いろいろと凝った計算処理が出てきます。
こっちのセルを参照し、そっちのセルを参照し、二つの結果に処理を施し…など
のような事例です。
Excelの式で書くのが厄介になってくる場合があります。というか、たいていそ
うです。
そんなとき、計算処理をVBAにすれば、複雑な計算も見やすく書けますし、後々
Windowsのコアな部分の機能を使ったり、外部のテキストファイル(ログファイ
ル、JSONファイル、HTMLファイルなど)やACCESSと連携することもできます。
これらを活用すれば、Excelが実用に耐える大規模システムの一部になるのです。
そのような大規模システムは、一般的にはエンジニアの手によって開発されま
同じExcelファイルの中に、同一の処理が散在していることはよくあります。
そんなとき、VBAを使ってコードを記述し、VBAを呼び出すようにしておけば、処
デメリット1・VBAを知っている人でないとメンテナンスできない
当然ながら、VBAを含むExcelファイルをメンテナンスするのにはVBAの知識が必
要です。
すると、作成者がいなくなると誰もそのExcelファイルをメンテナンスできな
い、なんてことが起こり得ます。
メンテナンスしなくてもいいITシステムは存在しないので、これは大きなデメ
リットです。
筆者が最大のデメリットだと感じているのはこれです。
セル参照であれば、ある範囲のセルを削除したり、逆に挿入したりすると、参照
ところが、そのセルを使うVBAのコードには調整は一切かかりません。手作業で
ここの問題は仕方がない部分ではあるのですが、実際なんとかしてほしいところ