はてなキーワード: 予告編とは
昨日、増田に「異なる世界の人々」というエントリがアップされていた。
どうやら内容的には「病院で出会った、自分とは別世界の人々」という内容だったらしい。
で、増田に記事を多数投稿した後、「続きはブログで」というエンディングだったらしい。
私事になるが、自分は昨日は子供を妻の実家に連れて帰っていて、増田記事を見たのはケータイ(ガラケー)だった。
ガラケーでも増田記事は見れないことはないが、非常に見辛いので、「帰京してから、パソコンで見ればいいや」と
しかし、今帰ってきてブクマ先を見ると、見事に記事そのものが消えていた。
で、ブクマを見ていると「規約外の増田利用の通知は・・・」的ブクマがあった。
ということは、はてな村の誰かが、
「異なる世界の人々、というエントリは、自分のブログへの誘引に、増田を使う姑息なエントリで、増田規約違反だ」と
この記事が消えた経緯は不明で、増田自らが記事を消去した可能性もあるのだが、
そもそも論として、「増田を自サイトへの誘導媒体として利用する」という行為を批判すること自体に、
非常に違和感がある。
多くの人は「匿名だから、ユニークIDと紐づかないから」という理由を増田のメリットと考えてるようだが、
「アルファブロガーじゃない個人が、エントリの内容だけで、PVを稼げる、はてブを大量に貰える」
チャンスを手に入れることができる、それこそがメリットだと思う。
この1~2か月でも、「湾岸タワーマンションの空中移動族」とか「京浜エリアの道路の成り立ち」とか、
「クリミア独立の国際法的意味合い」とか、非常にクオリティの高いエントリが増田に投入され、
100~1,000ブクマを集めている。
で、気になったのは
「なぜこのような質の高いエントリを、個人ブログじゃなくて、増田に投入するんだ、勿体ない」という
これらのブコメ主は、「アルファじゃないブロガーが、いくら自分のブログにクオリティ高いエントリを投入しても、
無人の荒野でコンサートを開くようなもので、誰も注目しない」という論理を理解していない。
自分は実際、「湾岸タワマンの空中移動族」を書いた人の個人ブログを見に行ってみたが、他のエントリも非常に興味深い内容だった。
要するに、「誰も見に来ないから、せっかくのクオリティの高いエントリが、埋もれている」状態だった。
そして、自分自身、
で仕方なく増田に転載投稿したら100ブクマ超え」という経験を何十回もしている。
「その増田エントリ、書いたのは自分ですよ」と、わかる人にはわかるように痕跡を残しておいている。
ゴールデンタイム(19時~23時)でも、1時間で20本も投稿されない。
ということは、クオリティ高いエントリを投入しても、「エントリの海に溺れて、だれも読んでくれない」という状況は
発生しない。
これがゴールデンタイムに1,000エントリ/時間も投稿されるような「知恵袋状態」になってしまうと、
「面白い内容なのに、質問の海に溺れて、閲覧の機会を逸した」という質問が数多い。
HMJM ハマジム 10th Anniversary Nights - イベント | UPLINK
イベントの内容はタイトルにある通り、HMJMの10年を振り返るという事で各監督の代表作を紹介していくというモノだったのですが、これがあまりAVを見ない人やHMJMを知らない人に魅力を伝えるにはとても良い内容だったので書き残しておきます。
この日の司会はエッセイ集「女子をこじらせて」などで有名なライターの雨宮まみさんとHMJMの社員監督兼広報のKENSAKU監督。雨宮さんは胸元が開いたちょっとセクシー目なドレスで登場。やっぱ美人だなー。そしてKENSAKU監督はシルバーに光り輝く、一体どういった場面で着る事を想定してデザインされたのだろうかと思うようなド派手なスーツで登場。思わず笑ってしまう。ちなみにこのスーツはホスト向けのお店で購入されたそうです。ホストってこんなスーツ着てんのか。ってかKENSAKU監督は何故この場で着る衣装をホスト向けのお店に買いに行ったのだろう…普段絶対ホスト向けの服なんて着てないハズなのに。
司会のお二人の挨拶が終わり、まず上映されたのはHMJMの歴史を紹介する映像。こちらは最初CSで放送されただけでDVD化はされなかった(けど現在ソクミルで配信されているので見れます)カンパニー松尾スペシャル ハ●撮りの夜明け ~AV会社設立への道 1 【アダルト動画 ソクミル】という作品を元に、KENSAKU監督がこの日の為に編集した映像との事。
HMJMの成り立ち(浜田社長や松尾監督がお金を出し合って会社設立)から紙ジャケDVDを7枚発売(この作品群はオリジナル7と呼ばれていました)→全く売れずにDVDリリースが出来なくなる→アダルトサイト・ポルノグラフを始めたらそれが当たり、お金が貯まったので再びDVDを発売出来る様に→今田監督、KENSAKU監督、梁井監督がHMJMに参加する所までが解りやすく紹介されていました。
あと、アキヒト監督についてもこちらの映像の中で紹介されていました。会社設立してしばらくして参加→コスプレ番長としてポルノグラフで活躍(本格的な神主の衣装でハメ撮りしている作品が紹介され、この衣装が女優さんの衣装より高かった事がバレて「どっちが主役だ」と会社の人に怒られて泣いたエピソードが印象深いw)→メインで取引をしていた問屋さんが倒産し、監督業を休業して営業職に…という事で、現在はHMJMで営業のお仕事をされてらっしゃいます。AV屋さんでたまにやってるHMJM主催のAV女優さんのイベントなどでお仕事されている姿を見る事が出来たりしますよー。
VTRが終わった後に梁井監督、松尾監督、今田監督が登場。先ほどのHMJMの歴史のVTRを振り返ってのトークコーナー。
初っ端から「こいつは根っからのオタクで…」というようなKENSAKU監督イジリwKENSAKU監督はアイドルオタで千葉県柏市のアイドルを応援していたそうです。誰やろう。千葉でアイドルいうたらC-ZONEくらいしか思いつかない。
一通りKENSAKU監督イジリが終わった所でHMJMという会社について。小さい会社なので色々大変みたいです。景気が悪くなると会議が開かれ、「みんなで会社を潰さないように頑張ろう!」みたいな事をやっている様子はSODクリエイトという大きな会社から移籍して来られた梁井監督には奇異に映るようです。
そのまま各監督の作品紹介コーナーに突入。このコーナーはHMJMのサイトでも公開されている予告編の映像を流しながら喋っていくという形式でしたのでリンクも貼っていきます。
今田監督のAV初監督作品。予告編を見終わって感想を聞かれて「…胸がいっぱいになりました」と答えておられ、また、初めて会う人などにお勧めの作品を聞かれたら今でもこの作品を挙げる位にお気に入りの作品だそうです。今田監督とのハメ撮り以外にも松尾監督がハメ撮りしているパートやKENSAKU監督が飲尿しているパート(嬉しそうにゴックゴクおしっこを飲んでる姿がスクリーンで大写しになっている横でド派手なスーツを着て司会者然としているKENSAKU監督を見るのはナンダカ不思議な気分でした)もあり、当時のHMJMオールスター総出演的な作品でもあります。
この作品の続編的な位置づけで恋愛という作品を撮ったがお蔵入りになったという例の謹慎期間に触れるような話もちょっとしてはりました。
松尾監督と同じ会社で同じカメラを使って同じようなハメ撮り作品を撮っているとビデオザワールドなどで(ここで思いっきり雑誌名を挙げておられたのがちょっと面白かった)カンパニー松尾のニセモノだ、みたいな事を書かれたりの意地悪をされたので松尾監督と違う事をしたいという事でロリ作品を撮ったりしてスタイルを模索していたという話から2つめの作品へ。
元々年上の女性が好きだという所から人妻、熟女を撮り出して、その中の代表作。雨宮さんも「この作品は傑作と言われている作品ですよね」とおっしゃってました。
このゆうあさんとは最初、光夜蝶で今日、あなたの妻が浮気します。日帰り温泉旅行 25歳〜あさみの場合 - アダルトDVD通販 - DMM.R18という作品を撮って知り合い、その作品が大ヒット。今度はHMJMで撮ろうという事で出来た作品。
光夜蝶からは今田監督だけじゃなくて松尾監督も結構作品をリリースしてはるんですが、HMJMで何本か撮ったお気に入りらしい女優さんを撮ってらっしゃったりするのでちょくちょく買ってます。余裕のある方はチェックしておきましょう。
「今田さんは女優さんと恋に落ちるギリギリの所まで行きますよね」というKENSAKU監督のフリから、「浜田社長から女の子を一番綺麗に撮る方法を知ってるか?それは女の子を好きになる事だという事を最初に教えられた」という話。そこから少し浜田社長について。浜田社長はHMJMのお父さんで松尾監督はお母さんみたいな位置づけだそうです。
設定や役柄を与えられてそれを演じる事が多い熟女女優さんの素顔を撮ろうというシリーズ・美熟女ドキュメントの1作目。風間さんもこちらの作品がお気に入りで、一時期毎晩この予告編を見ながら寝ていたそうです。
ちなみに、この作品、確か例の謹慎明けの1作品目ですよね。やっぱ謹慎前と後で何となく作品の作り方というか雰囲気が変わったので今の今田監督の代表作という位置づけでしょうか。
初監督作、他社から出した大ヒット作に関連する中期の名作、そして現在の今田監督の作品の流れの元になる復帰1作目、というタートル今田というAV監督はこういう人ですよ、というのがよく解るラインナップでした。
梁井監督がニューハーフが好きだという話をしていたらじゃあ撮ってみろと松尾監督に言われて撮った作品。いきなりこの作品から?!とちょっとびっくり。ニューハーフと女装子とノンケと…と出演者が全員男性という異色作。梁井監督がソッチ方面もイケるクチなので女装娘順子とお散歩に行ったらエスカレートして、というエピソードなどを披露されてました。
イベントでは触れられてませんでしたが、この作品中にKENSAKU監督のインタビュー(というか撮影中の雑談を勝手に撮ってたような映像)があって、そこで語られている「男性にお金を払ってフェラしてもらった話」がナカナカ酷いのでKENSAKU監督が気になっている人は是非この作品もチェックしてみて下さい。
先ほどのリオンでも順子として活躍していた男優の保坂順さんが活躍している作品という事で紹介。砧公園で撮影していたら趣味でノゾキをしていた人達と遭遇。その人達は数百メートル先から軍隊で使うような物凄い装備でノゾいていたらしいのですが、その事に何も装備をしていない素の状態で気付いた保坂さんが一番凄いというお話。
梁井監督のHMJM一作目。今までSODに居た頃はこういう作品を撮る環境に無かったそうです。先ほどの今田監督のコーナーでも語られていたように梁井監督も松尾監督という存在がいる会社でハメ撮りを撮るということは…という話をしていた所で松尾監督から「もうこの時点(HMJMに入ったばっかり)で、梁井の場合は女優さんとの立ち位置が横に立っている。ヤイヤイ言う人が居るけれども最初からみんな全然違う」というお話。今田監督も「俺が一番見たいと思ってるのは若いヤツが若いヤツを撮ってる青春ビデオ。そういう意味ではこの作品は梁井の作品の中では1番好き」とコメントされてました。
ジュンはHMJMに入って最初の作品、リオンもMIKIもそれから1年以内位の期間にリリースされてたはずなので、2~3年前の作品から全部選んではるのが少し気になりました。この頃の作品と最近の梁井監督の作品とは傾向というか撮り方というか、何というか根底に流れているモノが微妙に違うなぁと個人的には感じていたんですが、監督ご本人が気に入ってる、もしくは代表作として紹介するとなるとやっぱ初期の作品になっちゃうんですかね。
続いて松尾監督の作品。松尾監督は「今まで沢山の作品を撮ったので今回紹介する3本はシリーズで纏めてみました」という事で、海外までロケに行った作品を紹介されてました。
こちらの作品は最初配信で発表されていてDVD化する予定はなく、その時のタイトルは「ヨーロッパ不倫特急」だったそうです。主演の女優さんが以前フィンランドに留学していて、そこに忘れ物をしていると言う話を聞いて「じゃあ撮影でフィンランドまで行って、その忘れ物を取りに行こう」という話から出来た作品。
今田監督の「松尾さんはちょっとイタイ女性が好き」というコメントが印象的。
松尾監督の代表作として挙げられてるのをたまに見かける作品ですね。この作品で初めてインドに行き、女優さんにヨガを教えてもらってから痩せて今の体型になったそうです。
この女優さんは本格的なヨガの人で、行く前から色々不安な事があったそうですが、その不安は的中、初日にケンカをしてしまい、そのままずーっとブルーな気持ちのままで撮影したとの事。「そのせいでハメ撮りが異様にあっさりしていて見やすい」という今田監督の意見に笑いが起こる。
松尾監督は今でも毎朝会社でヨガマットを敷いてヨガをやってらっしゃるそうです。
会社のお金を使ってお気に入りの女優さんを地球の裏側まで連れて行き、大好きなウォン・カーウァイの映画っぽい音楽もわざわざ作って、挙句の果てには監督がタンゴを踊るシーンまであるという松尾監督が好き放題やらかしている作品。今まで自分の作品のタイトルに「愛」という言葉を使った事はなかったそうですが、今回初めて使ったとの事。
「今まで自分が撮ってきたビデオで女優さんを好きになるという形のモノも色々あったが、だんだん歳も取ってきてそういう事が毎回毎回出来なくなってきた。でもその中で、真奈美さんだけは、愛してるって程の大げさな事ではないけど、それ位まで真奈美さん個人に対する感情があって…」というような話を語る松尾監督。
この作品を見たKENSAKU監督の感想は「正直、ちょっと気持ちが悪いな、って…」というコメント。KENSAKU監督酷いwでも松尾監督は「気持ち悪がられてもいいやって思いながら編集してました」と返してらっしゃいました。
世界弾丸ハメドラーはウォン・カーウァイの映画に出てきた世界中の色々な国を回っているというお話から、「会社のお金を使ってやるから楽しいし、思い切った事が出来る。失敗して売り上げが悪くても給料が減る訳ではない。これがサラリーマンの特権だ」という話。
KENSAKU監督は1作品だけの紹介。しかも、この作品はKENSAKU監督の作品ではなく梁井監督の作品なんですよ。広報兼監督って言っても毎月のように作品をリリースしてらっしゃるので数はあるし、成宮ルリの3部作のような最近のヒット作もあるのに何故自分の作品ではなく梁井監督の作品を?確かにこの作品はHMJMの4監督が揃って出演している唯一の作品だし、KENSAKU監督のハメ撮りというとても珍しいシーンが入っているので紹介したいという気持ちも解るのですが。
ってかもしかしてKENSAKU監督もキャノンボールに出場したかったというメッセージなのかな(キャノンボール2013ではスタッフとしてメインカメラを担当されてます)。こんな感じで一緒にやれてたんで僕も出来ますよ、という地味なアピール?謎は深まります。
KENSAKU監督のコーナーはさらっと流す感じですぐ終わり、休憩に。休憩が終わり、出演者が舞台に揃った所でこの日の司会の雨宮さんのお勧め作品紹介コーナーへ。最初のVTRなどで一通りの作品が紹介されたけどまだ出てきていない作品中心に紹介されてました。
雨宮さんも「松尾さんの歴史から外せない作品。」という風に紹介されてましたが、これホント凄いんですよ。AVなのに松尾監督のお父様が病に倒れ、自宅で介護して、最期を看取るまでが描かれているというとんでもない作品です。
その上、そんなシリアスな事が描かれているのにエロい部分はむちゃくちゃエロいってのがすさまじい。雨宮さんも最初に出てくるやせぎす子さんが公園で露出プレイをしているパートが良いとおっしゃってました。
予告編が終わるか終わらないかの所で今田監督が「親が死のうが3.11が起ころうが、松尾さんはAVを撮っている、という所が良かったのかな?」とおっしゃってましたが、この作品は仙台に縁のある愛咲れいらさんが震災から数ヶ月しか経っていない仙台を訪れるという内容。思い出の土地が大変な事になっているのを見てパニック状態になっているれいらさんをホテルに連れ込んでバンバンやっちゃったりしてます。
松尾監督は「地震のシーンを入れてしまったので解りづらくなってしまったが、本当は彼女の今までの人生で起こった個人の心の災い的なモノを撮りたかった」と仰られてましたが、作品の中に出てくる被災地の風景が結構ショッキングだったのでそういう部分はあんまり印象に残ってないです…すいません。
「最後は最近の軽めの作品を」という事で今年発売になったこちらの作品。雨宮さん曰く「HMJMと愉快な仲間達的なメンバーのアットホームな作品。出ている女優さんも凄く良いので見ごたえがある」との事でしたが、松尾監督は「個人的にはちょっとどうかなぁと思っているのですが、25周年の企画と言う事でやってみました」なんて事を仰ってました。
「この作品では春原(未来)さんに会えたのが一番デカい」とも仰ってたのですが、ホント春原さん凄かった。相手がワルツを踊れば私もワルツを踊りジルバを踊れば私もジルバを踊る、的な感じで各監督さんに合わせて色々な表情を見せておられました。あと、このイベントでは触れられてなかったんですけど、原千草さんも凄かったんですよ。part.2の一番最初のちびっこ男優・中山さんとの対戦はいいレスラーはホウキを相手にしてもプロレスができる、という言葉を実践されてるような状態でした。
雨宮さんのコーナーが終わった所で梁井監督と今田監督は一旦舞台を降り、ゲストのバクシーシ山下監督と平野勝之監督が登場。
子供の時にいとこが自殺して、その遺体の第一発見者になったというショッキングな話を語っている場面から始まり、どう見てもホラーにしか見えない予告編。平野監督曰く「ホラーを作ろうと思ってホントにホラーになった」。
この作品が発売された後、HMJMに脳外科医の方からこの作品に描かれている事は本当なのかという問い合わせがあったそうです。多重人格の人の症状が収められた映像というのが大変珍しく、この作品が本当の事なら貴重な資料であるとの事。山下監督は「詐病ですよ」みたいな反応でした。
他のメーカーの撮影で出会った吉岡さんという女優さんが近親相姦をした事があるという話をしていて、これは面白いから記録しておきたい、という事でHMJMに企画を持ち込んだ作品。
女優さんとの打ち合わせの時にも「面白いから記録したい」と言ってしまって怒らせてしまい、打ち合わせの後、所属事務所からHMJM宛に「企画はOKだがあの平野って男を外して欲しい」という連絡があり、ナント平野監督が監督を外されて代わりに山下監督が撮影したそうです。
実はこの作品の前に最初に会った撮影の際、平野監督のボロボロのアパートで撮影し、その時に家にあったお餅をストーブで焼いて食べさせたりしていたのでその時点から嫌われていたとの事でした。
山下監督が一人暮らしの女性の部屋を訪れ、ハメ撮りをしていくという作品。「AVで話聞いても嘘ばっか言うじゃん、でも実際部屋は嘘つかないから」という事で撮られたそうです。
その流れで山下監督は『お泊りルポ「ひとり暮らし」の女たち』という本も出版されている、という話から、山下監督が書かれた『私も女優にしてください』という本が素晴らしいという話を平野監督が熱く語っておられました。
ゲストのお二人が舞台を降りられた後、テレクラキャノンボール2013コーナー。今回の作品のボールガールの新山かえでさんが登場。今回ボールガールになるまで色々な話がある、という話から、実は2012年にキャノンボールを撮影する予定だったのが松尾監督がバイクで事故ってお流れになった話が描かれている恥ずかしいカラダ 奇跡のボイン かえで | SHOP | HMJM | 面白いAVはここにある | ハマジムを紹介。から生着替えコーナー。着ていた服を脱ぎ、テレクラキャノンボールのボールガール衣装に。
そしてここでテレクラキャノンボール2013の予告編が初めて公開!うぉー超カッコいい!面白そう!けど出てくるの男ばっかりw
予告編の上映が終わった後、新山さんがキャノンボールに賭ける意気込みを語っておられて嬉しくなりました。
続いて松尾監督のコメント。今回のキャノンボールが最後だという思いで作った、そのせいで色々詰め込み過ぎて、人間模様などが壮大になってしまい大変だというお話など。
最後に今日の出演者が壇上に上がり、客席から浜田社長が呼び出され、挨拶。「今は少し苦しい時期ではありますが、10年後、20年後にこういう場を設けられる会社に必ずします。どうか皆さんその時までHMJMのファンでいて下さい、裏切らないような作品を作ってみせます」という心強いコメント。一番最後にお客さんを含めた全員で一本締めで終わりました。
この前の日のイベントにも行ってました→
HMJM 10th Anniversary Nights Vol.1 カンパニー松尾非AV上映会 『男達の挽歌~豊田道倫と大橋仁と安達かおる』というイベントに行って来ました。
絶賛ばかりですが正直な感想を申しますと、「おもしろくなかったけど、何度か観たい映画」というところでした。
批判的な感想をあまり目にしないので、この一週間、絶賛に対して指摘したい部分を時々考えました。それを時間書けずに一発で書きます。荒くてごめんなさい。
・ストーリーに波がない。
「生きねば」と書いてあるポスターや、ボロボロに燃えてしまった後の戦闘機っぽいものと、それを見て呆然と佇む主人公の絵に、
「戦争に揉まれながら、どんな恋や葛藤があるのかな〜!」と思ってしまいますが、はじめからわかってた展開をただ踏まえてるだけな気がしました。
予告編では泣けましたが、本編では泣こうとおもっても、、、、?なかなか泣けない。
とにかく長いです。一緒に行った人は寝てました。最後のユーミンの歌の、長い長いPVみたいでした。
幼少の頃から非凡な存在として描かれていて、そのままです。しかもお坊ちゃま。
人格も優れている主人公がどんな壁を経験して、奮起するドラマなのかと思いましたが、、、右肩上がりのまま、、、右肩上がりにフライ。
これは厳密には違う指摘ですが、菜穂子と再開する避暑地の重要なシーン。
あれも「なんで今は仕事しないの?オフでも飛行機のこと考えてるキャラが何してんの?」と内心思いながらでした。しかも、これも長い。
それを消してくれる説明も無かったような気がします。
・SEが口
これはなんかの朝のニュースでやってたのを着替えながら見たので知ってましたが、どうやらSEのほとんどは口で人が作ってるようです。
でも、それが耳障りなんです。なんの意図があったのか知らないので残念ですが、その意図を知らない私からすると違和感で集中できないのです。
途中から、製作者側が「今回のSEは人の声が作ってるんですよ」とドヤ顔で言ってたらと思うと、それをどうやって論破するか。。。そんな怒りの妄想に集中力がいってしまいました。
・庵野秀明の声
幼少期が終わって、いきなり声が変わります。それで「『ジブリの主人公の声をエヴァ監督の庵野秀明が担当』なんていうニュースを何かで見たが、これか・・・」とその時に思い出しました。
とにかく、びっくりするほどスムースな口調で人間らしさゼロ。10のテンションで話してきたキャラに対して、4くらいのテンションで返す主人公。しかし、相手は自然に10のテンションを保ったまま会話している不自然さ。
例えて言えば、片方は大男が体をうねらせて豪速球を投げているのに、それを受け取る主人公は直立不動でボールをキャッチし、腕だけ動かして投げて緩いボールを返している感じ。その不自然なキャッチボールはラストの一言まで続きます。
製作者の意図としては「理系の人っぽさを出したかった」ということですが。理系独特のドライさってのは違うと思います。
成功に仲間や上司が昂ぶっている時にタバコ吸ってどっか見てたり、菜穂子が王子様アピールしてるのに「晴れてきました」とかいってるだけで理系っぽさは出たと思います。
その点、同じ理系でも今放映中の福山雅治のやつとかは、たしかに理系っぽい感じはします。
百歩譲って、理系な人が抑揚のない声で話すとしましょう。でも、見る側としては少なくとも僕は違和感で集中できないんですね。不自然なコミュニケーションを意図的に作ってドヤ顔してる制作側に本当にいらっとした。
ヒロインが嫁入りするシーンで、嫁が高橋留美子の漫画のキャラにしか見えない。
そもそも、結核の嫁が病院抜けだして来て嫁入りを済ませるっていうのはとてもむずかしいと思う。
ただの美談ですよね。ちび上司が普段と違ってお祝いしてる方が胸を打たれました。
これは単純すぐり僕の勘ぐりでもあるのですが、いちいち飛行機とか鯖の骨とかに「美しい・・・」とかいうところに、デザインに対して強いこだわりを思っていたジョブズを投影させてたのかなって思っちゃいました。
シンプルに美しい見た目=優れてる、という考え方を持っている二郎アピールが多いんですよね。
もしジブリもジョブズに敬意を表すなら、普通に「敬意あります」とか言えばいいんであって、作品にわざとらしく言わなくてもいいんじゃないでしょうか。
とにかくうるさいんですよね。忘れた頃に出てくる。「また!?そんな(にデザイン好き)なの?」みたいな
でも、まあ、ジョブズが話題になる前からsimple is the best的な価値観はありましたので、あんまり強気で言えることじゃないです。
以上を踏まえて「風立ちぬ、傑作!」みたいな空気は、なんかつっこみたくなります。
「ジブリがやったことならすべて良し!たとえ理解できなくても良しと言う!白も黒と言えば諸手を上げて黒に賛成」みたいなダサい空気です。
確かにジブリの過去作は素晴らしかったです。でも、今作はどうでしょう。ほんとうにそうおもってますか?と。いや、過去作も実は「良さげ」雰囲気だけの作品だったのかも… ?
なんちゃって、それは言いすぎな気がしますが、否定なんかしたら自分がバカっぽい立場になるって思ってませんか?
僕もそうゆうのが怖いのですが、これを書いた反響とかを楽しみたくてネットに書きました。
以上です。
ちなみに、個人的に一番良かったシーンは、幼少期の夢の中で雑誌に出てた有名なイタリアの設計士と出会い、刺激をうけるところです。
あの夢の中には、生まれや、能力や、物理法則すらも超越した、ピュアな(実現したい世界としての)夢だけでした。
そしてあの空間にいる間は、「自分のヴィジョンは世界の偉人と共有できる程のものなんだ」という高揚感は、とてもこんなことを言うのは憚られますが、僭越ながら共感できました。
色々文句もありましたが、終わってみると、確かになんだかスッキリした映画でした。
それが何かは、わかりません。それが不思議な魅力でしょう。
自分はジブリと育ってきたような年代で、現在は「アラサーw」と自虐を言う時期に入った年代です。
「風立ちぬ」は今回の作品で初めてです。
一番好きなジブリ映画は「もののけ姫」。理由は興奮するからで、メッセージ性などはあまり気になりませんでした。
一番心躍った映画は「バトルシップ」。一番泣いたのは「アイ・アム・サム」。という単純な人間です。
映画「華麗なるギャツビー」の予告編を見る限りでは、これはあまり期待できない。語り手のキャラウェイは一貫して没個性的な、自分の語る物語に取り残されるような傍観者であらねばならない。そしてギャツビーは物憂げな翳りと張りつめたいかつさを同居させたなかに、静かに燃える焦燥を潜んだ物腰を帯びていなければならない。ギャツビーは上流階級出身ではないにも関わらず、さも上流階級の人間であるかのように振舞っている。しかし、彼がその一員になろうとしている高級住宅地の人間たちは、まるで無教養な労働階級のように即物的で低俗な世界に生きている。滅びかけた階級社会の皮肉な倒立は、前時代の制度に形式的な価値を見出そうとするギャツビーの営みの到達不可能性を暗示している。だが、彼の愛がまさに愛するはずもない女性を愛すること、その不可能性の上に立脚した愛だったことが、ギャツビーの寄る辺なき孤独を証している。「絶えず過去へ過去へと運び去られながらも、流れに逆らう舟のように、力の限り漕ぎ進んでゆく」悲愴感を映像で描写するには、ディカプリオの裏表のない溌剌とした生命感は屈託がなさすぎるし、マクガイアの器用な剽軽ぶりはギャツビーを傍観する者として余裕がありすぎる。だから期待ができないのだ。
今春スタートした「這いよれ!ニャル子さん」のアニメは好調なスタートをきったらしい。これにともなって、クトゥルフ神話TRPGへの関心をもつ人が出ているみたいだ。
ニコニコ動画では、2012年1月2日に投稿された「ゆっくり実況プレイOF THE YEAR 2011」(YJP2011)の影響もあってか、TRPGリプレイ(風)動画が流行ってきているように感じる。
他に細かいところだと、「めだかボックス」でTRPGのシーンが描かれたり、「放課後プレイ」のTRPG編が出たりとかが直近の出来事か。
Jコミでも★ TRPGの絶版ルールブックを、Jコミで無料公開する実験を行います - (株)Jコミの中の人ということになったらしい。投稿した後に知った。
一行にまとめると、
1)Q:TRPG動画ブームきてる? A:巨女ブームは来なかった。腹筋娘ブームくるで(バルメさん的な意味で)。
A:まだ見てない。
Q:ステマ?
A:<目星>か<心理学>でロールして下さい。成功したらSANチェックを。失敗すると1d3の正気度喪失です。続いて<アイデア>ロールも。成功したら1d6正気度を減らして下さい。5以上減った方は一時的な狂気として「疑心暗鬼」を得ます。有効期限は誰かの<精神分析>が成功するまでです。
Q:「ダンジョンズ&ドラゴンズ」「ロードス島戦記」ほか色々について言及しないとかにわかだな。
A:はい。
いい機会なので、YJP2011がきっかけでTRPG動画を見るようになった新参の一人として、ニコニコのTRPG動画について自分なりにまとめてみようと思う。統計的にどうこうではなく印象論だ。統計はありらいおんさんにでもお願いすれば良いのだ。
ちなみに、こちらのニコニコ動画の5年間の歩みを分析してみた ‐ ニコニコ動画(原宿)によると、再生数の中央値は全体が566、ゲームで410だそうだ。これを超える動画がばんばん出ていれば、(統計的にどうかは別として)直感的にはニコニコ動画で流行っていると見てもいいんじゃなかろうか。あと、再生数なら1,000も壁の一つとして前からいわれてたと思う。
試しに、後述する「ゆっくりTRPG」タグの動画を投稿日時が新しい順に見た時、2012-04-12 22:40の時点で1ページ目の32動画(4月5日19時投稿分から)中25動画が全体の中央値566以上だった。
ニコニコのTRPG動画には、大きく分けると2種類ある。一つが紹介・解説、もう一つがリプレイ(風)動画だ。
紹介・解説はTRPG自体の解説・紹介と、特定のシステムの紹介・解説がある。
リプレイというのは実際に人間がTRPGをプレイした過程と結果を再現したもので、リプレイ風は作者が小説などと同じく会話まで考えてサイコロだけその都度振ったものだ。この中でも、セッションに参加するPLが初心者であるという体だと、最初にTRPGの解説が行われることがある。
それぞれには音声ありと音声なしがある。
音声ありのは、「SofTalk」に代表されるテキスト読み上げソフトを使ったいわゆる「ゆっくり実況プレイ」と、人間による普通の「実況プレイ」の2種類にさらに分けることができる。「ゆっくり実況プレイ」は実況とついているがアフレコだ。ビデオゲームの実況プレイの一種として人気があり、それでYJPのようなランキング動画がある。 <
紹介・解説 | リプレイ(風) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
音声あり | 音声なし | 音声あり | 音声なし | ||||
ゆっくり実況 | 実況 | - | - | ゆっくり実況 | 実況 | - | - |
TRPG動画の特徴かはわからないが、解説やリプレイ(風)は既存のキャラクターを利用した二次創作であることが多いように感じる。もちろんオリジナルキャラクターを使っている動画もあることはある。
二次創作では特に、いわゆる御三家のうち、東方プロジェクトのキャラクターを利用したものが「東方卓遊戯」、アイドルマスターのキャラクターを利用したものが「卓ゲM@Ster」というタグで統一されている。これらはTRPG動画に占める割合が大きい(ようだ)。数は少ないものの、残りの御三家の「ボカロRPG」もある。「東方卓遊戯」では「人間界で流行ってる遊びがある」「魔導書みたいなものを拾った」、「卓ゲM@Ster」では「TRPGが流行ってるのでリプレイCD売ろう」「演技レッスンを兼ねた息抜き」が導入になりやすい。
それらに含まれないもの(あるいはそれらの上位概念)は「二次創作卓リンク」が付けられている。元作品は「まどか☆マギカ」「ヘタリア」、「シュタインズ・ゲート」、「カードファイト!!ヴァンガード」「恋姫†無双」などがある。それぞれ、「卓ゲ少女まどか☆マギカ」、「卓ゲ系APヘタリア」、「シュ卓ゲ」「イメージ卓リンク」、「卓姫†無双」という専用タグがあり、「二次創作卓リンク」と並行またはより優先して付けられている。
この他、オリジナルキャラクターの場合は「オリジナル卓リンク」、MUGENの場合は、「MUGENTRPGリプレイ」タグがある。
あと、「卓ゲM@Ster」は「iM@S架空戦記シリーズ」の下位概念だが、それに次ぐタグ数の「らきすた架空戦記シリーズ」にはTRPG動画が(みつけられ)ないのは個人的に不思議だ。
元ネタ別ではないTRPG動画のタグとして、「ゆっくりTRPG」もある。これは比較的新しくできたタグだ。「ゆっくり実況プレイ」の一種であるため、登場するキャラクターは東方プロジェクトから派生した「ゆっくり」達が基本だ。「ゆっくり」は頭だけの饅頭だ。「ゆっくりTRPG」の「卓ゲM@Ster」はほとんどない。これは、元ネタに中の人が既におり、別の声を当てると違和感が生じやすいためだと思う。しかし、最近は「やる夫」やアイドルマスターのキャラも混ざったゆっくり実況プレイも見受けられる。というか、最初の「ゆっくりTRPG」が「やる夫」と「ゆっくり」の混在だ。「やる夫」は胴体がついた白饅頭だ。
これらタグの詳しい解説はリンクしたニコニコ大百科をみればいい。投稿年別に動画がまとめられていたりする。
補足として、「卓」が含まれるタグはいずれもTRPG以外の卓上ゲーム、すなわちボードゲームやカードゲームを扱った動画が含まれていることがあるので、探す際には注意しておいたほうがいいと思う。
TRPG動画の形式は、ADVゲームでよくみるような紙芝居タイプが主流だ。
このタイプでは、まず画面全体に一枚の背景絵がある。そこへかぶさるように画面下部に枠が取られている。この台詞枠に登場人物(PL、PC、GM・KP・DM、NPC)のセリフと状況描写の文章(GM・KP・DM、乗っ取りPL)が表示される。
登場人物は立ち絵で表示される場合もあれば、セリフ枠の左端にアイコンで表示される場合もある。スパロボみたいな感じでわかるだろうか。
具体例はニコニ・コモンズの「台詞枠」タグや「紙芝居クリエーター」タグをみるといいだろう。
PC発言とPL発言の区別は、PC発言時は「PC名/PL名」PL発言時は「PL名」と表示したり、立ち絵・アイコンを入れ替えるなどして表現しているのが多い。
ゲームのルールに関する情報などは画面全体を使って表示されることが多い。この時、それを表示する前に「ルールを10秒間表示」といった予告もよく行われる。「卓ゲM@Ster」の場合、登場するキャラクター(のバストサイズ)によって秒数は変化することがある。例えば、如月千早がPLとして登場するなら7.2秒や7×2秒、三浦あずささんなら9.1秒といった具合だ。アイマス2の成長したサイズを採用するかはP(アイマス動画の作者の呼称)次第になっている。「東方卓遊戯」の方でこういったことが行われているかは知らない。
戦闘シーンになるとPCの体力等のステータスが画面上部か画面右に表示され、PCの姿も立ち絵からSDタイプの全身像に移るというサイドビュー形式(昔のFFやロマサガのアレ)が一般的のようだ。これは位置関係が影響するからだろう。「世界樹の迷宮SRS」のように元々のゲームがフロントビュー形式(Wizや昔のドラクエ、メガテンなどのアレ)の場合はそれに準ずる。この戦闘描写の都合上、PRGツクールの素材と相性が良いみたいだ。
サイコロを振る場面では、上方ロールでも下方ロールでも、達成値と基準値を並べて表示することがほとんどだ。メリハリをつけるためか、他のSEに比べサイコロの音はしっかり付くことが多い。
シナリオを重視して、上記の場面転換や表示をほとんど明示的に行わない例も一部にみられる。
動画の中身は色々なので一口には言えない。これまで見た限りでは、どの卓も「ブロント語」が出やすいのはあるんじゃないかな。他には「elona」というフリーゲームのネタもまれによくみる。
ここまでが大雑把な現状理解になる。一行で表すと、
1)TRPG動画、特にリプレイは二次創作のBGM・SE付き紙芝居がほとんどだよ。
現状に至った経緯を追ってみた。
とりあえず、現時点でそれぞれのタグが付けられてる動画のうち、投稿日時が最も古い作品を並べてみる。
2007年05月23日。「TRPG」タグの最古。ニコニコ動画(γ)時代。
2007年09月22日。「東方卓遊戯」タグの最古。ニコニコ動画(RC)時代。
[この間に実際のリプレイ動画が投稿されていたらしいが、現存していない。]
2008年06月14日。「卓ゲM@STER」タグのついたリプレイのうち再生数が10,000を超えた動画で最古。
2008年09月19日。「卓ゲM@STER」タグのついたリプレイのうち再生数が50,000を超えた動画で最古。
アイドルたちとクトゥルフ神話の世界を楽しもう!第00話 前説編
2008年11月26日。「二次創作卓リンク」タグの最古。同タグのついたリプレイのうち再生数が10,000を超えた動画で最古。
2009年10月08日。「卓ゲM@STER」タグのついたリプレイのうち再生数が100,000を超えた動画で最古。
2009年12月06日。「東方卓遊戯」タグのついたリプレイのうち再生数が10,000を超えた動画で最古。
2009年12月06日。「東方卓遊戯」タグのついたリプレイのうち再生数が50,000を超えた動画で最古。
[空白期というか安定期。一部の作者の作品が長期連載になり、人気を獲得・維持してきた。新規参入もたくさんあった。]
2011年03月31日。「ゆっくりTRPG」タグの最古。同タグのついたリプレイのうち再生数が10,000、50,000、100,000を超えた動画で最古。
2011年08月16日。「二次創作卓リンク」タグのついたリプレイのうち再生数が50,000を超えた動画で最古。
次いで、それぞれのタグで再生数、コメント数、マイリスト登録数が最も多い作品を並べてみる。
2012年02月02日
【ゆっくり実況】ふたりでクトゥルフ!(1)【クトゥルフTRPG】
【卓M@s】続・小鳥さんのGM奮闘記 Prologue【ソードワールド2.0】
2011年04月04日
【卓M@s】続々・小鳥さんのGM奮闘記 Prologue【迷宮キングダム】
【ゆっくり実況】ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話Part9
以上の代表的な関連タグがついている作品群をおおざっぱに見てみると、大体の流れが見えてくるはずだ。
2)御三家の二次創作動画の一ジャンルとして2009年には確立されていた。
3)2008年後半から2010年にかけては「卓ゲM@ster」の独壇場で、2010年から「東方卓遊戯」が伸び始めた。
4)2011年に入り、初の「ゆっくりTRPG」である「ゆっくり達のクトゥルフの呼び声」がYJP2011で1位を獲るほどの人気作となった。
5)4の結果、TRPG動画が再注目され、これまでにないタイプの作品も投稿されるようになった。特に「ゆっくりTRPG」が。
というところだろうか。もちろん異論はあると思う。一応、考察っぽいことをしておくと、「ゆっくりTRPG」の人気は、御三家の二次創作に比べて元ネタを詳しく知らなくても見やすいからじゃないかと思う。あと、画面を見なくても聞きながら別の作業ができるし。
ついでに、それぞれ上位の作品のニコニコチャートへのリンクを貼っておく。増減を見ると、「ゆっくり達のクトゥルフの呼び声TRPG」はYJP2011以降に倍増しているのがわかる。そして、「ゆっくり達のクトゥルフの呼び声TRPG」より投稿日時が新しい作品の伸びはそうでない作品より急になっているようにみえる。
ニコニコチャート - ゆっくり達のクトゥルフの呼び声TRPG 0話
ニコニコチャート - ゆっくり達のクトゥルフの呼び声TRPG 9話
ニコニコチャート - 【ゆっくり実況】ふたりでクトゥルフ!(1)【クトゥルフTRPG】
ニコニコチャート - 【ゆっくり実況】ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話Part9
ニコニコチャート - 【卓M@s】続・小鳥さんのGM奮闘記 Prologue【ソードワールド2.0】
ニコニコチャート - 【卓M@s】続々・小鳥さんのGM奮闘記 Prologue【迷宮キングダム】
ニコニコチャート - 【アイドルマスター】機動戦士ガンダムi 0-1【ガンダム】
ニコニコチャート - チームQ4でクトゥルフ神話をイメージしろ!! 1
新参の一人が今(でも繰り返して)見ているTRPG動画の第1話(ウソm@s・失踪・打ち切り・全裸含む)を並べておく。
A:はい。
Q:なんであれがないの?
A1:まだ見てない
A2:音楽性の違い
【iM@S×SW2.0】レーゼルドーンの開拓者たち:00-01【卓ゲM@Ster】
【卓m@s】ζ*'ヮ')ζ<SW2.0どうでしょう?0-0【SW2.0】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
【DX3rd】ゆっくり勇者達がTRPG◆Part1【ゆっくり実況プレイ】
【パラノイア×アイマス】第0話 ちひゃー的パラノイアの幸福な解説
ニンジャヘッズ向け。
【ウソm@s】初めてわかった真実のニッポン アイドル・ウィズ・カタナ
多分、一般人が大いなる存在に怯えつつ問題の解決と生き残ることを目指すホラー系TRPG、のはずなんだけど自信がない。
【ゆっくり実況】ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話Part1【TRPG】
説明不要。
【ゆっくり】 汝はつぶ餡なりや? 0日目 【汝は人狼なりや?】
説明不要。
面白かった^^「さらば愛しの大統領」柴田大輔氏が監督してます!
公式コメントより
独立国家宣言をした世界のナベアツが、大阪合衆国初代大統領に就任!そんな時、謎の大統領暗殺予告が届く。
大阪府警捜査一課随一のアホコンビ、早川刑事(宮川大輔)と番場刑事(ケンドーコバヤシ)が暗殺犯の捜査に乗り出すが…。
次々現れる暗殺犯!操る謎の組織とは!?二人の刑事は大統領を守ることができるのか?合衆国に未来はあるのか??
○ギネスに申請!? 関西先行公開初日 舞台挨拶ツアーダイジェスト
○爆笑未公開シーン集(取調べNG大賞、ホルモン飛ばし選手権、神埼恵のナベアツ大統領インタビュー、「3」を言う世界の子供たち)
○さらば愛しの大統領クイズ(世界のナベアツ監督/ガイル/中川家/サバンナ高橋/フットボールアワー岩尾)
○公開直前サミット(世界のナベアツ監督×宮川大輔×ケンドーコバヤシ×レイザーラモンRG)
○串かっちゃんダンス(初級編/上級編)
出演者
宮川大輔、ケンドーコバヤシ、世界のナベアツ、吹石一恵、釈 由美子、大杉漣、志賀廣太郎、前田吟、宮迫博之、仲村トオル、水野 透、剛、礼二、高橋茂雄、河本準一、小杉竜一、岩尾望、RG
Oriconより
宮川大輔×ケンドーコバヤシが大統領暗殺犯を追う二人の刑事を熱演した、お笑いギャグ・エンタテインメント。独立国家宣言をした世界のナベアツが、大阪合衆国初代大統領に就任。そんな時、謎の大統領暗殺予告が届く。大阪府警捜査一課随一のアホコンビ、早川刑事と番場刑事が暗殺犯の捜査に乗り出すが…。次々現れる暗殺犯、操る謎の組織。二人の刑事は大統領を守ることができるのか!?特典ディスク付き2枚組。
運命の背中 | |
英題 | The Back of Destiny |
監督 | 出山知樹 |
出演者 | 出先拓也 大林舞 伊原武文 竹元恵美子 他 |
美術 | 恩田敏夫 |
音楽 | 新垣隆 |
製作 | 出山ひさ子 |
上映時間 | 40分 |
製作年 | 2009年 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
予告編 | |
ハッシュタグ | #unmeinosenaka #back_of_destiny |
運命の背中 ― The Back of Destiny ― |
snip)「見るに当たって参考文献などあれば」…とご質問いただきましたが、監督としては出来れば頭をまっさらにして見ていただきたいそうです。決して難しい内容ではないので肩の力を抜いてご覧ください。
http://twitter.com/unmeinosenaka/status/69409574981087232 (2011/5/14 23:31)
うんめいのせなか unmeinosenaka the back of destiny 上映会 試写会 映画 出山知樹 NHK アナウンサー でーやん #nhk_deyama
lastupdate20171107203700
周りにはお子様が多いと思ったら、案外腐った女の子やリア充の群れがいたので安心(さすがにスーツは俺だけだったけど)
で、さっそくDSでせれびぃゲット。わーい。
ジュンサーさんにたしなめられ、DSを閉じるお子様多数。
映画開始。
ジョーイさんを口説くタケシ。わかるぞ!俺はヤマブキシティのジョーイさんが一番だ!
ゾロアークの演技すごい。ハゲが見抜いただけのことはある。陣内孝則も渋くてよい。セレビィはくぎゅうううううううううううううしなかった。EDまで気づかなかった。
最後の方で不覚にも涙が。予告編とは明らかに違う展開で涙腺崩壊です(目頭に溜まった程度)
ということで、いい映画です。
次はトイストーリー3見ようと思います。
いい時代ですね。
と言っても、本編は国内未上映なので、公式予告編を見ただけですが。そもそもこの手の過剰にエコを
主張した作品は好きじゃないので、わざわざ予告編も見ようとは思わなかったんですが、YouTubeで捕
鯨反対派の方たちと議論している過程でこのドキュメンタリーも話題に登ったので、ちょっと見てみよ
うかな、と。
予告編を見ただけでも、色々とツッコミどころはあったんですが、整理すると言いたいことは以下の2点
になるかな:
(1)普通は隠すもんでしょ?
(2)野蛮って何?
ということで、これらについて思うことをだらだらと書いてみます。
(1)普通は隠すもんでしょ?
予告編中でどっかのおっさんが
「They are hiding something.」
とか大見得きってます。
本編見ていないので、確かなことは言えないけど、おそらく「入り江(Cove」でのイルカの「虐殺」の
ことを隠していると言いたいのだと思う。
でも、隠すのは当たり前じゃないのかな?だって屠殺場なんだから。家畜の屠殺場だって普通はそんな
にオープンになっていないでしょうし。「虐殺だ!」と批判する人のうち、家畜の屠殺場に行ったこと
ある人はどれだけいるんでしょうか?予告編では趣味の悪いことに、おそらくイルカの屠殺シーンであ
ろう映像を街行く日本人に見せて、顔を背ける姿を撮り「日本人にも隠している!」とか主張している
場面もあるけど、多分、ウシやブタの屠殺シーン見せても同じ反応を示すと思います。
もちろん動物愛護団体からの抵抗も予想して、イルカ漁をする方たちも人目につかないような入り江に
誘導して殺しているんだろうけど、そもそもああいう形の入り江の方が追い込みし易いんじゃないのか?
という気もする。
命の恵みを理解する意味でも、屠殺するところは子供に是非見せるべきだと俺は思うけど、まあ、それは
また別の主張になるので置いておきます。
(2)野蛮って何?
このドキュメンタリーがアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した際に、どこかのテレビアナウンサー
が「日本人の残酷さを 明白に描いている映画」とかコメントしていたけど、アホなのか?と思う。捕鯨問題
にしてもそうだけど、主に西洋人(白人)から構成される反捕鯨派の方たちはすぐにこの手の屠殺を指して
「野蛮(barbaric」だと指摘する。日本人的な感覚なのかもしれないけど、何かを殺して命を奪うということ
では、家畜の屠殺も捕鯨も、植物採取さえにも違いはないと思うんですがね。よく動物愛護団体は、家畜は人
道的な方法で屠殺されているから問題ない!とか言うけど、結局殺していることには変わりがないと思うのです
が。多分、殺される側の動物も口がきけたとしても
"Thanks, mate! I appreciate you are going to kill me in a humane way!"
とか言わないと思う。
そもそも、自分たちと違う考えやり方をすべて「野蛮」と決めつけるのって、いかにも西洋的(キリスト教的と
言うと語弊があるかも)だよな、と思う。結局彼らは十字軍の遠征や大航海時代に異教徒に対して行ってきたこと
を何にも反省していないんだろうな。自己中心的な世界観を元にそれに沿わない相手を野蛮とののしり否定し、
文明化という美名の下に西洋的な価値観を広めていった歴史に。捕鯨問題とか死刑廃止問題とか西洋的価値と日
本的価値の激突が生じている問題もその一部を構成するものは同根なんじゃないかな、と。
だいたい、他人を野蛮人扱いして、まともに話を聞いてもらおうという、その上から目線でいられる神経が理解
できないよな、と直情径行的な反発を覚えるのも事実です。
YouTubeのコメント欄でも感じたけど、もう少し冷静な議論が出来ないものかな?と思う。お互い様に。まあ、か
くいう自分も、ちょっと腹が立ったので相手をracist呼ばわりしたら、案の定、お前こそracistだ!という不毛
な批判の応酬になったことがある。結局、この手の問題は感情論になりやすいので、論理的な討論なんて出来ない
おそらく日本で公開しても見に行くことはまずないと思うけど、このドキュメンタリーのせいで、メディアリテラ
シーのない一部の日本人が感化されて、太地町の人とかが不当に非難されないことだけを祈っています。特に予告
編でも顔が写っていた啖呵切っていた人なんか、おそらくひどい目にあうんじゃないかな、と思う。あれって肖像
権の問題はどうなっているんだろうか・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8074924
09/08/29 14:23 投稿
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2125277
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7862347
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2448106
この辺がお気に入り。
ペ・ドゥナが心を持ったダッチワイフ(はいはい、空気人形ですね)を演じる映画。
事前の予想・期待を裏切られた点が二つあったので、それについて書きたくなったのだが、他にかけるところがないのでここで書く。
でも、別になにかちゃんとしたまとまりがあることを書くわけではないく、ただ感じたことをだらだらと書くだけ。
なので別に面白いものでもなんでもない。そんなものでも書ける増田って便利だな。
また、ストーリの解説をやるつもりはないが、ネタばれは盛大にしていくので、映画をこれから観るつもりの人は読まないでください。読んでも面白いことは書かないしね。
まず第一点。この映画、予告編を見た時点で即、観に行く事に決めていた。予告編に映し出された、ペ・ドゥナ、オダギリ、あるいは是枝監督のゆえ、ではなく、板尾創路の演じるダッチワイフ所有者の悲哀のゆえ。
あまりに悲しい...だって、自分のダッチワイフに別の男へ走られて、捨てられるんだぜ!
「サマーウォーズ」とか「時をかける少女」を観て落ち込む男が色々といるようだけど、そういう人達にも観てもらいたいな。
俺は「サマーウォーズ」を観ても特に何も思わなかったんだけど、あれで落ち込む人達にはこれに何か感じたりするのだろうか?
予告編の中でペ・ドゥナはARATAとデートをし、自分の作り主であるオダギリ・ジョーに出会う。はいはい、やっぱ男前の方がいいよねと(まあARATAはそんなに男前ではないが)。
なので映画的にそこら辺は当然だろうと思ったのだが、同時に俺としてはこの綺麗で幻想的なように見える作品のなかで、板尾の役にはどういう結末が用意されているのだろう?という点に関心を持った。
予告のなかでも板尾はペ・ドゥナに元に戻ってくれ、と頼むシーンがあるのだが、俺はそこに行くまでにペ・ドゥナに精神的に裏切られていた事がわかって傷つくシーンがあるのだと勝手に思っていたのだよね。
劇中、心を持って動くようになったペ・ドゥナのダッチワイフは板尾以外の人間からは人間として認識されるが、板尾からはダッチワイフとして認識され続ける。なので板尾はペ・ドゥナと一緒に風呂に入ったり、膝枕をしてもらったりする。この膝枕のシーンで、俺は恥ずかしながらまじうらやましさを感じたのだが、でもその裏でペ・ドゥナはARATAの事が好きになり、板尾からのキスを避けようとしたり、板尾が眠った後、シャワーを浴びたりする。板尾はペ・ドゥナは完全に自分のものだという幻想の中にいるわけだが(だってダッチワイフだからね)、ペ・ドゥナの心は完全に裏切っていた。
だから板尾に一体どういう決着をつけてやるのかと思っていたら、何のことはない、板尾は完全に女の形をした自分の鏡がほしかっただけ、という設定なのだ。ペ・ドゥナに心があることが分かった後でも、板尾は精神的に裏切られていたことを知る事はないまま、心をなくしてくれと頼む。俺が興味のあった点は、まるでペ・ドゥナの方が被害者である、かわいそうな存在というポジションを取ることで解決されてしまっていた。板尾が「ダッチワイフ」のペ・ドゥナとラブラブ一人芝居をしている裏で、ペ・ドゥナはARATAに恋して、そして悔しいかな正直、非常にかわいいデートをしていたりして、はっきり言って板尾の方が滑稽な哀れなピエロであったというのに。
で、第二点。そういう勝手な期待をしていたものだから映画の中盤くらいでなんか肩透かしを食らわされた様に感じたのだけど、実はその後、この映画はこっちがまったく予想していなかった素晴らしい方向で予想を裏切ってくれる!救いの神はなくとも、悪意の悪魔はいるというか。なんとこの映画の後半には、モダンホラーのイメージがあるのだ!モダンホラーは日常生活の中に紛れ込んだ恐怖を描くものと定義されているとおもう。この映画は半分過ぎまでファンタシーの要素がありつつも、基本日常生活を描写していく。そこからオダギリジョーの人形制作所へ...あのシーンで、「悪魔のいけにえ」の地下室を思い出したのは俺だけではあるまい!
そしてペ・ドゥナとARATAの最後のからみ、さらにその後のシーン。すばらしい!善きことを意図しながら、意図していた事とは全然違う結果になるという、経済学で言うところの Unintentional Consequence!って、ちょっと違うけど、でもあの意図のすれ違いはすばらしい。そしてそのシーンのペ・ドゥナが美しい。正直あそこで終れ!とすら思ったよ。ま、こんな事を思っているような人間だから、俺は板尾の役に共感を感じたりする事になるんだろうがな。
アニメはアニメとしてそこにあり、作り手の事も作画スケジュールの事も何も知らずに純粋に楽しんでいた
ある回でヒロインのパッフィーの髪がもっさりしていた事に気づく。この作品から「今回の作画は云々」とうだうだとボヤくようになる。
20話をすぎた辺りからの予告編の手抜きを目にして「…今頃製作者は大変なんだろうな」というふうに「アニメ製作のスケジュールは云々」と業界事情をやたらと邪推するようになる。
第14話の「禁断のダンス? 最強呪文はどこだ!」で「絵が命であるはずの、この話で作画に難があるのはなってない、非常に残念だ」とかボヤくタチの悪い作画厨と化す。そんなボヤキもアメリアの乳で抜いたらきれいさっぱり消え去ったが。この回でビデオが擦り切れるほど抜いた。
今風にいうと「もっと評価されるべき」と吼えまくっていた気がする。やれ「チドリさんがメインヒロインだ」とか、「こういうアニメがヒットするべき」だのとか、ゲームを買いもしないで偉そうな事をほざいていた。後のドッコイダー信者である。