2009-09-11

アニメをただ楽しんでいたのから評論家気取りに変わっていく過程

1993年以前

アニメアニメとしてそこにあり、作り手の事も作画スケジュールの事も何も知らずに純粋に楽しんでいた

1994年覇王大系リューナイト

ある回でヒロインのパッフィーの髪がもっさりしていた事に気づく。この作品から「今回の作画は云々」とうだうだとボヤくようになる。

1995年新世紀エヴァンゲリオン」。

20話をすぎた辺りからの予告編の手抜きを目にして「…今頃製作者は大変なんだろうな」というふうにアニメ製作スケジュールは云々」業界事情をやたらと邪推するようになる。

1996年スレイヤーズNEXT

第14話の「禁断のダンス? 最強呪文はどこだ!」で「絵が命であるはずの、この話で作画に難があるのはなってない、非常に残念だ」とかボヤくタチの悪い作画厨と化す。そんなボヤキもアメリアの乳で抜いたらきれいさっぱり消え去ったが。この回でビデオが擦り切れるほど抜いた。

1999年メダロット

今風にいうと「もっと評価されるべき」と吼えまくっていた気がする。やれ「チドリさんがメインヒロインだ」とか、「こういうアニメがヒットするべき」だのとか、ゲームを買いもしないで偉そうな事をほざいていた。後のドッコイダー信者である。

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