はてなキーワード: 伊原とは
ってかファイアパンチのリアルタイム時の評価がよく分からん(今の閲覧数なんかはチェンソー後のも含んでるし)
8巻まで出せたなら悪くはなかったと思うんだが
本誌打ち切り→+に行った勢だと
長谷川智広(青春兵器ナンバーワン他2作打ち切り→デジタル作画奮闘記で絶賛)は成功と言えるだろうか、企画モノではあるが
マポロ3号(PPPPPP打ち切り→対世界用魔法少女つばめ)は5話で閲覧数落ちてきてこのままだとやばそう
稲岡和佐(2作打ち切り→カメリアのカーテン)は+でも打ち切りだが7巻まで出せたならまあまあか
微妙にズレるが矢吹健太朗のあやかしトライアングル(本誌でドベ常連→+移籍で安定上位で円満終了)ってのもあったな
どちらでも結果出したのは篠原健太(スケットダンス→彼方のアストラ、ついでに本誌に戻ってウィッチウォッチ)だけ?
+でスピンオフ→本誌オリジナル連載、で伊原大貴と同じパターンだった
こっちは成功したけど
7月26日の参院閉会中審査で厚労省伊原和人保険局長が答弁してるんだが
と言ってる。
後者も不正使用と主張する向きもあるだろうが、保険局長は不正使用とは分けて答弁してるので政府の見解とは違うと言えるし、一部のブクマカが言う反社どうこうは当たらないだろう。
不正使用600万件とかコメ付けてた人たちは、誰かに一杯喰わされてたってことになる。
「情報戦」として自ら進んでデマ撒いてた戦士もいるだろな。本当に頭がくらくらするよ。部屋にエアコンが無いせいもあるが。
上田勇(公明党)の質問への厚生労働省伊原和人保険局長の答弁部分(1h21m)
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=7581#4860.0
氏のSF小説は二作目かな。
超情報社会が実現した未来。身の回りの全てから大量なデータが取られる世界でその処理を補佐する装置をほぼ全員が装着し、いやおうなく収集されるプライベートや秘匿情報は多情報に加え他人を見れる・自分を見られない(隠せる)上位と情報が制限されさらに他人を見られない・自分を見られる(主語がないと日本語って難しい)下位という階級制度ができあがっていた。
そんな世界でおおむね一般人の最高階級であるクラス5(大臣級が最高位の6)の主人公はありえないような情報を扱う能力を持つ…いわば"クラス9"の少女と出会う。
知るknowと脳の同音異義語の単純なお遊びがタイトルっすね。
んー感想としては面白かった!でもあっさりだね!なんかちょっとはぐらかされた気もするぞ。
全知の果ての結末があれとリンクするってのはとても興奮した。
主人公は少女にわざと情報を渡さなかったものがあったからそれをもってして全知の欠けとして引き止めるのかと思ったらそれを渡して送り出すのはそっちかぁぁぁぁ!となりました。
中盤でクラス*というキャラがでてきて謎の概念バトルが始まってですね。なんだか描写がとある魔術の禁書目録みたいだなぁと笑った。気が抜けた…のがマイナスといっていいか。一回こっきりだったけど。オマージュだったのかな?息抜きにはなった。
他、好きなシーンは坊さんの知識をちゅうちゅう吸い尽くすシーン。問いに答えているテイがいつの間にか無理やり知識を吐き出されている関係に変わり本人はそれに気付かず疲弊していくっていうのが好き。吸智鬼って感じ。
全知の表現は他に、十分な情報とそれを処理する能力があれば未来を予測したり人格を再現できるってものもある。あと他者に何か決定的な予感を抱かせるなにかもありそう。
未来予知はどちらかと言えば決定論寄りな立場なんじゃないかなぁと思った。それでいて仏教の悟りとか聖書を比喩ったり日本の神話時代の古代史に触れたりちょいちょい宗教的な部分が入る。門を開くシーンはもう奇跡を起こす、啓示をもたらす聖人みたいな書き方じゃなかった?
結局、全知な人間なんて書けないわけですよ。だから全知な人間の思考・言葉は全知でない一般人には理解できないってことにして最後の対談はまあ置いてけぼりにされてちょっとスカされた気分になったよね。それで行き着く先が聖書のアレ。日常的な情報を全て知れる全知の人間が求めるのが宗教的未到達点や古代の秘匿情報というのはわかるんだけども。誰もわかってないから描写も誤魔化せるし。だけどもね。
うーん…そっち行っちゃったかぁ。という残念な気持ちがある。結果的に古代の聖書のアレが比喩として使えそうなことに偶然なった。と言い訳はできるけどこれはフィクションだから作者が聖書のアレを使かおうとして逆算でこうなったわけで現代人よりはるかに情報が少なかった古代の聖書が情報の、人の到達点で起きることを予期されていたってのはSF的にNG感はあったかなぁ。
人の脳が「量子コンピューターの性能10倍以上の差」を覆すのもね。量子コンピューターって…!もっとこう…!すごいものだろ……!!!みたいなイメージがある。あった。
それを人類の秘めたる力で覆されちゃうと科学の信奉者(でもないけど)としてはがっくりくるものが多少はあるよねー。
展開的には燃える、熱い、そうくるのかぁー!となるんだけどね。納得できない自分が10%ほど含有されています。
これガンダムでニュータイプの覚醒が最後に全部かっさらっちゃう感じに似てる。ってZとユニコーンぐらい?Z見てないや。適当書いたかも。
(全知すら知らない人類の未知の分野を書かないで済ますというのもしかたないけどずるいぞ兄ちゃん!ってなるよねー。結局、全知の彼女から読者の自分が受け取った全知者特有の何かってないのかもしれない。だって作者は全知じゃないから…。でもなんかこんなんだったよー!っていうフィクションが見たかった!)
それはそれとしてライトなノベルで重要なのは少女のヒロイン度だよね。
もちろんクラス9である彼女は大人である主人公より圧倒的に情報を持ちまた扱えるわけで。そこで重要なのが少女の少女性だよね!
すごい人間だけどいかにただの少女の部分があるかってのを魅せるのが大事大事!
その点はまあ成功してたんじゃないかな。極端な幼さは見せなかったと記憶しているけれど節々の立ち居振る舞いは可愛かったよね。ドレスを選ぶシーンとか好き。
それとサブヒロイン?出番は極小で居なくても問題ないキャラなんだけど、上司の主人公が嫌いででも能力は認めてて多分身近で一番の主人公の理解者で嫌いだけど好き、固執してるってポジションの女性。ツボです。一言で言える言葉ができてジャンル化しねーかなー!!!!!!
ナウシカのクロトワ、ブリーチの七緒?古典部の伊原?左門くんとてっしー?
…だけどマジで本筋に一切絡まないとはね。ラストの展開は大好き。
結ぶと、この物語は終始、彼女の情報収集能力と処理能力でもって最初から導き出された未来へひたすら突き進むものだった。最後の未知の領域でさえ彼女、彼のそうあってほしい、できるはずだという希望的観測、予測を見事に引き寄せた。ただただ予定調和の物語だったわけである。
それを退屈だと論じる自分もいるけれど、大部分の自分はこれは面白かったと言っている。
未来の世界、謎、ヒロイン性。どれもが十分であった。ならば面白くなかったといえば断じて嘘であろう。
しかし、しかし。それは作者の筆力で飲み込まされたものではなかろうか。「もしこの作品を野崎まど以外が書いていたら」初めて読む作者だったらつまらなかったと言っていた可能性がないわけでもない。が、どうあがいても野崎まどが出した作品であるし、私は野崎まどのファンなのでknowは面白いという結論に変わりはなかったのだ。
あ、最後に。主人公はそんなに好きじゃないかなぁ。童心は好きなんだけれど、適当な女性と一夜限りのメイクラブを楽しんで雲隠れするって属性がなぁ。またそれが14歳の少女に手を出せる理由付けって感じのお話の都合上の属性っぽくて作り物クサい。
目指せと言われてクラス5になったんだから彼も何がしかなしえてたら良かったのにね。彼自体は空っぽで好きになれなかったです。ある意味彼がかわいそう。
運命の背中 | |
英題 | The Back of Destiny |
監督 | 出山知樹 |
出演者 | 出先拓也 大林舞 伊原武文 竹元恵美子 他 |
美術 | 恩田敏夫 |
音楽 | 新垣隆 |
製作 | 出山ひさ子 |
上映時間 | 40分 |
製作年 | 2009年 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
予告編 | |
ハッシュタグ | #unmeinosenaka #back_of_destiny |
運命の背中 ― The Back of Destiny ― |
snip)「見るに当たって参考文献などあれば」…とご質問いただきましたが、監督としては出来れば頭をまっさらにして見ていただきたいそうです。決して難しい内容ではないので肩の力を抜いてご覧ください。
http://twitter.com/unmeinosenaka/status/69409574981087232 (2011/5/14 23:31)
うんめいのせなか unmeinosenaka the back of destiny 上映会 試写会 映画 出山知樹 NHK アナウンサー でーやん #nhk_deyama
lastupdate20171107203700
[犯行の中心メンバー]
■宮野裕史(34) 千葉刑務所での服役態度は悪い (2007.2.2出所)
■神作 譲(33) 埼玉県八潮市中央4??21??12 (出所後再犯により現在服役中)
■湊 伸治(32) 「千葉県市川市」→「京都市伏見区」→大阪(結婚を機に転居)
・神奈川県横浜市金沢区六浦町199-1 ニューウェルテラス金沢八景F棟
[中心メンバーを補佐]
運送会社に勤務 酒場でこの事件をおもしろく語る
結婚し2人の子(実の子ではない説もあり)がいる
長女は小金井市立緑小学校を卒業(2006年3月)し2007年4月から中学生
□湊恒治(湊伸治の兄) 恐らく「京都市伏見区向島市営住宅」か
星 寿和(33) 暴力団事務所極青会に所属 埼玉在住(神作と今も親しい)
都築 洋(32) 暴力団事務所極青会に所属、足立区綾瀬1ー33ー15
石川あかね(33)被害者の顔に落書き。千葉県松戸市馬橋、風俗勤務(旧姓は萩尾)
浅野コウジ(33)千葉県松戸市 中野で目撃情報アリ?(キャバクラの呼び込み)
[関係者と思われる人物]
菊池 聡(32)
加藤 亮 埼玉県さいたま市北区マンハイム大宮(ネットでzvp00704の名で偽造サイン販売)
岩澤 寛之 横須賀市林
小倉 悦子(神作の母親)(埼玉県三郷市 1-8-7 スナックACB )