はてなキーワード: ルーとは
http://anond.hatelabo.jp/20170511133717
ソースとか醤油とかケチャップとか入れてもカレー以外のものになるだけ。やめとけやめとけ。
そんなに「隠し味」をしたいなら他の種類のルーとブレンドしろ。
いつも使ってる安物のルーの一欠片を高級ルーに変えてみろ。味がかなり変わるぞ。同じ種類のルーでも甘口、中辛、辛口で入ってるスパイス違ってるから全部混ぜたりしてもいいぞ。
今年から別居して、離婚協議中。よく自炊するようになり、カレーを作るようになった。
ネットにあるいろんなレシピを参考にした。隠し味を使ったり(無限にある)、水じゃなくてトマトジュースやビール、ワインを使うとか。色々試した。肉にスパイスを揉み込むとか。
結局、市販のルーを買ってきて箱に書かれてる通りに作るのがベストという悲しい結論になってしまった。隠し味が効いて飛躍的に美味くなるなんて経験はまだ一度もない。やはり一流の食品メーカーが研究を重ねて作ったルーは素晴らしいものなんだろう。下手にいじらない方がいいのかもしれない。
色々工夫して「これは成功したかも」と思うこともあったが、よくよく考えたら自己満足という気もする。「美味くなったことにしたい」という心理が働いてるだけというか。
とはいえ、どうにも悔しい。諦めきれない。色々試して料理の醍醐味を味わいたい。自分なりの究極のカレーが作りたい。
でも失敗すると大量のカレーを「微妙な味」にしてしまうことになる。これは困る。だから最近はまずシンプルなものを5食分ぐらい作り、隠し味を試すのは1食分づつにしてる。別の鍋に入れて混ぜるのだ。
材料を寝かすとか、数時間煮込むとか、そこまで凝ったことはできない。
短時間で「これはスゴい!」と思えるような技が欲しい。
CoCo壱のカレーが好きで、ネットにあるレシピを参考に再現しようとしたが大失敗だった。ピーナッツバターとかを使うのだが、「これは違う」となった。単に僕が調理下手ということもあるのだろうが....。CoCo壱のルーが売られてることをあとで知り、結局ルーかよと思った。
・評価
何年か前から各々の仕事の目標を立てるようになっています。ただ、自由裁量がある程度利く場合ならともかく、毎日徹底したルーティンをやるだけの仕事もあるのです。もちろん、それは重要な仕事で、それがないと周りません。ただ、その人達になんの目標を立てろと?たとえて言えば、毎日溜まる土砂を他に運ぶような仕事なのです。その仕事を担当してる人は「年間土砂を何トン動かす」という目標を立てていましたが、思ったほど土砂が溜まらずに、目標は未達成となりました。もちろん、土砂が溜まらないことは社会的にはよいことです。
「土砂を動かす仕事」なら目標がたてようがないってのが役所しか知らない感じあるよね
自己啓発本とか読まないんだろうか
・土砂をよりこぼさないように動かす
・動かす際の消費エネルギーをできる限り減らす
・これまではスコップを使っていたが、スコップ以外の方法がないか、より効率よい道具がないか見直す
等々いくらでもできるだろ
字面通りに受け取れば、その上司は設計を決めていないと思うけれど、仕様を決めてると言えると思う。
あるソフトと同じように振る舞うようにしろとか、見栄えをどうしろというのは仕様を決めているようにしか見えない。
元増田的にどんなに見え映えがダサかろうとさ。
ゲーム業界は知らんけれど、もし元増田が0から思考ルーチンの設計と実装をしているとしたら、ゲームデザイナーは何の仕事をしているんだろうと思った。ノンプレイヤーキャラクターの性格付けなどがあるとしたら、その設定に基づいて思考ルーチンを作るわけだから0から作っているとは言えないと思うし。日記を読む限り、ゲームデザイナーが元増田が実装したものが自分の仕様通りに作られているか確認していたという風にも見えるし。
思考ルーチンのロジックを理解するのにコードを書けないといけないというのもちょっと不思議。コードが書けないといけないというのをコードを読んで理解しないといけないという意味だと思うと、そもそも設計や仕様の定義をしていないのかと思うわけで、仕様の定義、設計をしないでよく製品が作れたと思う。
上司と俺とよその会社の人と三人で自社のスマホアプリの話をしてたら、上司がアプリの仕様は自分が考えたとか、設計も自分でやったとか言ってるのな。
でも実際やったのは、某パソコンソフトのパンフレットと体験版をもってきて、俺に「こういうの作れ」って言っただけ。
お手本にしたPCソフトをそのままパクるのは無理だったから、最低限の機能を洗い出したり、分かりにくい内部ロジックも、体験版にいろいろデータを打ち込んで推測したりしたのは俺。
上司のやったのは、ほぼ出来上がった状態のアプリを見て「このメッセージは重要だから(原色の)赤にして点滅させろ」とか、デザインをダサくしたり使い勝手を悪くするような指示だけ。
俺の目の前で自然に自分で設計したって言ってるから、本人の主観ではそうなんだろうな。
こういうことは初めてじゃなくて、何度か経験してる。
昔ゲーム会社で働いてたときに麻雀ゲームを作ることになって、外注のゲームデザイナーがやたらと思考ルーチンのロジックを説明しろって俺に言ってきて「コード書けない人に説明してわかんの?」と思いつつ、ロジックを頑張って説明してた。
しばらくしたらそのゲームデザイナーが会社に「俺がこれだけアドバイスをしたんだから、麻雀のゲームエンジンの権利を半分よこせ」みたいな交渉しだすのな。
コード書けない人からすると、ちょっと仕様に自分の意見が反映されると「俺が仕様をきめた、設計した」って思えちゃうんだろうな。
https://this.kiji.is/228040374018065911
短文のいわゆるベタ記事っぽいものだと思いますが、故意かどうかはともかくかなりミスリードを誘っているように見えます。
かなりのはてブもついていましたし、このあたりの実務に詳しい人はあまりいないと思うので、実務担当者の立場からちょっと解説します。
社員が毎月一定額を持株会に出資し、その出資金を元に持株会が毎月市場から自社の株式を買い付けます。直接的な保有者は持株会となり、社員が売却などをしたい場合は一旦持株会から引き出す必要があります。
会社にとっては「安定株主を作る」「社員の帰属意識や業績貢献意欲を引き出す(業績が上がって株価が上がれば自分の資産が増える)」あたりが主な狙いです。
社員にとっては長期的な資産形成という意味があります。出資金額の10~30%程度を補助してくれる会社も多いです。
(個人的には、会社が傾いたときには自分の給与・雇用への影響と資産下落がダブルでくる、それなりのリスクがある仕組みだと思います)
また、通常社員が自社の株式を売買するときにはインサイダー取引に関する縛りがありますが、持株会を経由して毎月定額出資することで、インサイダーリスクがなくなるという点も大きなポイントです。
持株会はインサイダー取引を防ぐため、意図的に機動的な売買や出資金額の変更ができないようになっています。
そのため、出資金額(口数)が変更できるのは通常3~6ヶ月に1回程度です。
持株会の入会・退会は通常自由ですが、もしかしたらここにも縛りをかけている会社があったりするかもしれません。東芝がどうなのかは知りません。
今回は「定例募集のお知らせ」とのことなので、たぶん口数変更ではなく募集ですね。4月なので新入社員に向けたアピールがメインなのかもしれません。
前置きが長くてすみません。「もし私が東芝でこの件の担当者になったら」という前提で考えます。
「担当者が何も考えずルーチンで出した」という可能性もそれなりにありますが、一旦無視します。
まず、悩みます。
自社の業績はかつてないほど悪化しており、上場廃止のリスクもあります。ここで募集をかけるのは社員の資産をそれなりに高いリスクに晒す可能性があります。
よって、「今回は募集をしない」あるいは「募集のお知らせを出さない」という選択肢もありえます。
一方で、このお知らせは「定例」で出しているものなので、「定例のものをなくす」こと自体がひとつのメッセージになります。なぜなら、持株会や管理部門からの通知はそれ自体、会社から従業員への公式な意思表明だからです。
(特に、大企業になればなるほど「定例」は多くなり、この手のことに敏感な人も増えます。めんどくさいですね)
今回このお知らせをやめることは「今株を買うと損をする≒上場廃止になる」というメッセージを伝えることになりかねません。
しかし、将来はともかく現在は会社が全力で上場維持に取り組んでおり、実際に上場廃止はまだ決まっていません。
そこで募集を止めることは誤ったメッセージであり、また、極端に言えば今の東芝を信じて株を買っている投資家や既存株主への背信とさえ言えます。
さらに言えば、もし東芝がここから上場を維持して復活した場合には、従業員の資産形成のチャンスを潰すことにもなります。
以上のようなことを考え併せると「お知らせを止める」ことにもそれなりのリスクがあり、落とし所は「通知は出す。文面は完全な定形か少しニュートラルな形に変えるか検討」あたりになると思います(さすがに「買いましょう!」的なことは言えない)。
今回の件を「東芝が社員から金を吸い上げている」「株価の買い支えをしようとしている」と見ている方もいるようです。
まず前提として、持株会に出資されたお金は市場で自社の株式を購入するために使われます。
このお金は会社には入らないので、株価は直接業績には関係しません。
http://www.ullet.com/%E6%9D%B1%E8%8A%9D/%E5%A4%A7%E6%A0%AA%E4%B8%BB
ここを見てざっくり計算すると、たぶん持株会の買付総額は1桁億円/月くらいだと思います。
3月の東芝の出来高は総額1兆円くらいあるので、まあ誤差です。
というわけで、「買い支え」みたいな意図もないと判断できます。
株価の下落局面では買付株数が増えて安定株主が増加するので、そこは会社としては非常にありがたいですね。
東芝はクソでもいいけど現場担当者をクソ扱いするのやめてください><
以上です。
おそらくですが、買付は「恣意性を排除するため、毎月決まった日に行う」のが原則のため、決算発表日程を考慮することはないと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20170421182310
この件だけど、毎年4月と10月に募集があって、それとかぶっただけだよ。例えば2015年4月の募集は4/1〜4/21だったよ。
入会も期間を区切ってるタイプの持株会のようですね。
その場合なら「募集を行わない(=入会したい社員の権利を奪う)」という選択肢はありえないかなと思います。
仮にこれが長い記事で、「自発的という建前だが実際には事実上のノルマがあった」とか「達成率が昇進の査定に影響するので管理職はぴりぴりしていた」とかなんとか、そういう内部告発とセットだったらどうなんだろ?
仮にそうならひどいと思いますが、前述の通り東芝側のメリットがあまりなさそうですし、あまり意味のない仮定じゃないでしょうか。
別に既存株主の利益を優先するとかそういう話ではなく、いろんな影響や可能性を考えて判断するという話ですね。
社員も株主も両方大事なステークホルダーですし、「社員かつ株主」という人もたくさんいますので、そこは対立構造ではないですよ。
あとみんな「東芝の株式は上場廃止で紙屑になる」って前提で話しすぎかと(可能性はそれなりに高いと思いますが)。
http://anond.hatelabo.jp/20170423124043
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170422/bsb1704220618004-n1.htm
こちらの記事と併せて見ると、今まで「半ば強制的」に持株会に加入させられていたのは事実のようですね。
※(しつこく追記)東芝社員の方から「一般社員には強制ないよ」とTBあったのでそちらもご覧ください。以下はTBいただく前に書いた内容ですが、そのまま残しておきます。
記事中の事例は過去の話で、今回同じように強制的な働きかけがあったのかはわからないので、「過去の募集&強制」と「今回の募集」と「今回強制があったか」は切り分けたほうがいいと思います。
私は募集自体には問題がないと考えていますが、もし今の状況で同じように強制していたらさすがに良心を疑うレベルだと思います。
過去の加入強制は他にもやっている会社はありそうですが、自分ならやりたくないですね。真っ当な加入促進方法は「社員への認知度UPと理解促進」「拠出額に対する会社補助率のUP」とかだと思います。
「メリットがなさそう」と書いたのは「今この瞬間に強制するメリット(本文で書いた『買い支え』など)がない」という話ですので、長期的なメリットはもちろんあります。
本文にも書きましたが、東芝のような大企業の場合、一番は「安定株主の確保」です。
3月末に東芝が行った東芝メモリの分社化はじめ、会社の重要事項は株主総会の決議が必要になり、株主総会では2/3もしくは過半数の賛成を確保する必要があります。
銀行や取引先との持ち合いも減り、ファンドが反対票を入れることも珍しくなくなってきた現在、確実に賛成票が見込める持株会の保有比率を高めることは総会対策としてとても重要です。
これは推測ですが、もし「持株会の保有比率が減っている(=社員が株式を引き出して売っている)」などの変化があれば、それを再度増やすような手を打つ可能性はあると思います。
ちなみに東芝は3月決算なので、次回(2017年6月予定)の株主総会の議決権は3月末時点の株主にあります。よって、今回新たに加入した分は次回の総会には関係がなく、来年の株主総会の議決権に関係してくることになります。
ゲイである私(多くのゲイが多分そうであるように、私はカムアウト=ゲイであることを公表すること、をしない、
つまり「普通の人」を装って生きると決めた人であることを前以て伝えておく。)からすれば耳の痛い話であるし、同時に身に覚えのある話でもある。
なぜ死にたいのか?ゲイだから死にたいわけではない。ゲイというのは、生きていく上でものすごく大量の「嘘」をつかなければならない場合が多いために、それに耐えられず死ぬのだろうと私は考える。
例を挙げて説明しよう。
「ゲイである」という事を偽るためには、「私はゲイではないです」と言えば良いのか?
否。
「ゲイですか?」と聞かれることなどあろうはずもないし、多分皆さんにもそんな質問の心当たりはないだろう。
「クラスの○○ちゃん、かわいいよな」「昨日のガッキー見た?超可愛い」
このミクロな情報、そしてこれを見る男性諸賢がおそらくは簡単に応答できる日常の会話、この全てに我々は嘘をつかなければならない。
全てに、嘘をつかなければならない。
これが、ゲイの生きづらさ=死にたさの本質ではないかと私は感じている。
「ゲイである」ということに嘘をつくために、ゲイは幾重にも嘘をつかなければならない。
「ゲイである」ということを隠して生きてゆくと決めた昼間の星のような人々は、「ゲイではない自分」の構築というアイデンティティの否定でしかない行為を、しかも思春期に必ず経験しなければならない。
中学時代には初めてのエロ動画とかに興奮し、AKBにハマり、人並みの青春みたいな恋がしたかった。
「ゲイではない自分」に、憧れているゲイの自分。自己否定のルーティーンはここに完成する。
嘘の自分と実際の自分との乖離に死にたくなる。分かりやすくないですか?
こうして、ゲイであるということを自覚した日から(そして「他の人はどうやら女が好きらしい」と気付いた日から)、ゲイは生きているだけで嘘をつくようになる。
親を欺き友人を欺き、時には自分に好意を寄せてくれた女性(時として恋人の体裁を取る)さえ欺きながら年を重ねるとどうなるか?
平気で嘘をつく人間になる。そして嘘の作り込みが異常に細かく、顔色ひとつ変えずに平気で嘘をつく、人をだますプロみたいになるのだ。
就活とは即ち騙しあいである。第一志望でもない御社への熱意をまがりなりにでも作り込み、企業を騙しきったら内々定の運びだ。
何しろこちとら21年生きてきて、物心ついてからの大多数の時間を嘘だけで過ごしてきた男である。ものすごく喋れる。嘘が。真実のように。
親を騙せて面接官を騙せないわけがなく、ということなのだろうか。就活が始まって、面接まで進んだ企業に未だ落とされたことが、ない。
この時点で、内々定は8社。全て一部上場企業だ。だれでも名前を知っているような企業も多い。
まさか就活を始めてみて、こんなことが起こるとは思っていなかった。
気に入ったものを繰り返し見続けることがある。
一日に5回とか。それが数週間。
子供が気に入ったアニメや絵本をずっと見続けようとするのによく似てる。
まあ、そんな音楽です。
------------
JUNGLE FUNK
https://www.youtube.com/watch?v=0_JJqdWSJuA
リヴィングカラーのリズムセクションの 2 人と Vinx のユニット jungle funk の曲 "TORN"。
ひたすら美しく切ない。
ウィンビッシュのベースはデリカシーのある美しいコード進行を多彩なパターンでメロウこなしているが、
ガっと行くトコはきっちり行ってて、甘さだけにならないのが本当にうまい。
パーカッション(壺かな?)のオーガニックなリズムが、控えめだけど強いビートを一貫して曲に与え続けている。
そして、歌とコーラスワークの美しさにおれの涙腺は何度でも崩壊するわけです。
ちなみに、エリックゲイルズがギターを弾くインストバージョンが下記。
これも良い。
ウィンビッシュが弾いてるところが見れるのがうれしい(凄すぎて何やってるかさっぱりだけど)。
John Page Classic Presents “TORN,” featuring Eric Gales, Doug Wimbish & Will Calhoun
https://www.youtube.com/watch?v=WeefVD1668w
-------------
Chantae Cann All I do Cover Live HD
https://www.youtube.com/watch?v=i5liTAUdFHQ
最近はあんまり参加してないっぽいけど、スナーキーパピーの鍵盤の人として知られるコリーヘンリーのライブ。
見どころはシャンティーカンの歌!歌!。スナーキーのプロジェクトでもよく歌ってるけど、それほど
アピールする歌い手には見えなかったんだよね。けど、こっちは本当に良い。
ちょっとチャイルドボイスで、べったり歌い上げる感じにならない乾いた感触がステキ。
バックは結構いかつい演奏してるのに、そこからさらに2歩も3歩も前に出るパワーもさすが。
それこそ何度も聴いたけど、後半のロングトーンは何度聴いてもドキドキさせられる。
下のはたぶん同じライブの別な曲。これも上とセットでずっと聴いていた。
Cory Henry Plays Gnarles Barkley's "Crazy" feat. Chantae Cann
https://www.youtube.com/watch?v=xp8UCpHk-vk
-------------
North Mississipi Allstars - Turn Up Satan
https://www.youtube.com/watch?v=p1rLGrLAXQ0
NMA のブギ。
一見何のひねりもないミドルテンポのブギのようだけど、現代的な工夫が多く盛り込まれていて退屈させない。
逆かな?。今時のポップソングに典型的なブギのリフを再利用して見せたのかもね。
いずれにしてもそうした要素を中毒性高くパッケージした NMA の手腕はさすが。
ギターソロ開けにリフに戻ってくるとこなんか立ち上がって踊りだしたくなる。
使い古された何の変哲もないギターリフが強烈な輝きを取り戻す一瞬と言って良いと思う。
ルーザーディッキンソンは本当にうまい人で、ブラッククロウズのこの曲も執拗に聴き続けた一曲。
後半のソロは何度聴いても胸に刺さる。
The Black Crowes - Oh Sweet Nuthin'
8時に起きてスーツに着替えて仕事して家帰って飯買って食って洗濯して風呂入ってなんてやってたら夜10時、12時には寝ないと体がもたないんで自由に使える時間は2時間ぽっち
新卒1年目なんで残業しなくて済むが先輩共は揃いも揃って毎日2時間ほど残業してやがる、そうなると余暇時間は0時間
土日こそ休みだがたった48時間の休暇のために5日間働き詰めなんて気が滅入って仕方がない
このクソくだらねえルーチンが40年は続く、改善の見込みは無い
こんだけボロクソ書いたが低学歴のコミュ障のクソカスには好待遇であろう、仮に転職したって今よりまともな仕事なんて見つけられる気がしない
手詰まりだ、どうやったって奴隷然として生きる道しかないらしい
ああ俺は一体なんのために生きてるんだ????
俺より酷い労働環境の奴もいるだろうに、世の労働者達はいったい何が楽しくて生きてるんだろうか、俺に労働耐性が無さすぎるだけなのだろうか
もう隕石でも降ってきて痛みを感じる暇もなくぺしゃんこに潰してくれないだろうか、それで人生終わりでいい
あほくさ
わはは
3年間いたわけだがハードワークだし残業代出ないし転職することにした。
終電が過ぎるまで仕事をしているのがザラだったし、身体が持たないだろうと(自分は途中で徒歩から行けるところに部屋を借りた)。
忙しすぎたので倫理観も破綻していた。職場の女子やインターンの女子大生は性的な目でしか見ていなかったし、何人にも手を出した。
特に終電を逃した女の子に「ごはん食べに行こうよ」→「うちに泊まる?」のルーティーンで何人も手を出した。
ところがそれはみんなにバレていたみたいだ。「最後に飲もうよ」って言ってサシ飲みに誘った人事の子が教えてくれた。
女子のあいだでは「●●さんってすぐ手を出してくるよね」って話題になっていたみたいだ。
こういうLINEを送っていたとか、こういう口説き文句を言ってきた、という具体的なことまで話されていたらしい。
背筋がゾッとした。そして、転職してよかったなー、と心から思った。もし誰かが話を表に出していたら大変なことになっていただろう。
世のメディアでは発達障害の子育て~とか、そういう発達障害なのにちゃんとしたパートナーを見つけてる人がいるけど一体どうやっているんだろうか。
私は幸いにも女で、かつ、ひどくブスではないから告白されたり付き合ったりまではできる。
まず察するってことが出来ないのが一番の致命傷。
例えば向こうが会いたくない気分だったりとか、ほっといて欲しい気分だったりとか、そういうのを気付くことができなくて「なんでなんでどうしたの!?」ってやってしまう。
あと、基本的にルーチーンから外れることが苦手だから、付き合いたてで朝晩と必ず連絡をとっているのが、慣れてきて疎かにされると酷いストレスを感じる。
で、これも結局「なんでなんでどうしたの!?」ってやってしまう。
例えば「今日は疲れていてほっといて欲しいから明日また連絡をくれないか」とか言ってくれればその通りにはできる。
あと「付き合いたてのころは自分のキャパ以上に頑張ってただけだから、本当はこれくらいの連絡頻度がいい」と言ってくれれば納得もする。
でも、だいたいの人がこういうのって説明してくれないでしょ?
文系の男だからだめなのか?と思ってザ・論理的な理系の男と付き合ったこともある。
でも結局上記のことでダメになった。
私も頑張って我慢したり察することができるように観察したりしてるんだけど、やっぱりだめで自滅する。
上手くいってる人がいたら、どうやって上手くいったのか教えて欲しい。
私、もうこんなこと繰り返してアラサーの売れ残りになっちゃったよ…。
ちなみに一番仲のいい親友の子も発達障害で、その子は察してってしないしどんなくだらないことでもお互い理由を説明するから上手くいってるんだけど、やっぱり発達障害は同じような障害の人と付き合った方がいいのかな??
はじめにグッチャグッチャに混ぜて練って、それをスプーンでネチョって食ってるの、最高にひどい。
問題はサイクルだろうが。
はじめに全体を崩すとリカバリ利かんだろうが。頭使え。
120%の力で仕事すると、その分終わった時の反動もすごいし、そのぶん評価されたくなるし、毎回そんな感じだと続かない。
だから70%ぐらいの力でやれば、平常心でいられるし、継続的にできるし、なんかあっても100%の力にすれば乗り越えられるし。
頭ではわかってるんだけど、、
自分はそんなに才能ないから、120%出して初めて人を感動させるモノが作れたりする。
日頃のルーティーンは70%でいいんだけどさ、これぞって時はがむしゃらにしないとできない。
でも、それすると本当に終わった後に肉体的にも精神的にもキツい。
映像の制作者なんだから、出来上がった映像だけで評価されればいいんだけど。。
作った自分のパーソナリティも評価の対象にされて、120%出し切った後だから精神的に不安定だから人間的にはイマイチみたいな感じになるの勘弁して欲しい。
70%の力ですごいもの作れる人すごいと思う。
小生は二十代後半の高齢童貞であった。今は童貞であるのか、ないのか定かではない。
小生は童貞であったばかりか、女性経験は全くなかった。女性との会話時間は母親を除き、人生の累計で100時間もないだろう。それほど、女性とは縁がなかったし、いわゆる女性との交際に興味は無い。ただし、性欲は有った。通勤途中にはタイトスカートに欲情し、「触ったら犯罪だ」と思いぐっとこらえる程には性欲がある。そして、AV鑑賞と自慰が好きだ。
そんな小生が風俗にて女性と接点を持とうと決意したのは、内発的なものと外発的なものがあった。内発的なものは、AV・エロアニメ・エロ漫画、あらゆるエロメディアに現れる「セックス」(とそれに付随する前戯)が、それほど素晴らしいものであろうか直接経験してみたいと思ったからだ(結果的にはこれは裏切られることになる)。外発的理由は「童貞」というスティグマに小生が耐えられなくなったからだ。友人との会話で、風俗の話を振られて答えられないのが苦痛だったし、会社で女性体験の話題になったときに童貞であると告白すこともできず辛かったからだ。加えて、女性と接することが苦手であったから、性体験が一つの苦手克服のキッカケになると思ったからである。
丁度休暇の得られたタイミングで、意を決して風俗店へ行くことにした。小生が風俗へ行こうと思った理由を考えれば、挿入を経験しておく必要がある。ならばソープ一択と決断した。しかしながら、どの娘が良いだろうかと悩むうちに時間だけが過ぎていった。フォトショ職人の仕事が見事すぎて、どの顔も同じに見えた。しかたが無いので、高級店で髪と身長だけみて小生の好みに合いそうな娘(仮にXさんとする)を選んだ。電話で予約しようとするとお休みと言われた。事前の検討に要した時間が全て無駄になり、自暴自棄になった。もう、3日ほど自慰を我慢していたこともあり、女性であれば誰でも良いという気分に小生はなっていた。そこで、近所の大衆店の中から髪と身長だけを頼りにY嬢を選んで予約した。肩まで掛かるセミロングくらいの黒髪が綺麗だろうと期待した。
お店へ行き、ひとしきりの対応があった。この辺りは、一般的な風俗体験に丁寧な解説があると思われるので割愛する。
実際にY嬢と対面すると、フォトショ職人の凄さが分かる。外見の年齢は30代中盤か後半といったところだろうか。目の前にいる女性が美人であるか、そうでないのか判断がおぼつかない程に緊張していた。とても美人だと感じなかったということは、それほどではなかったのだろう。芸能人で言えば×××に似てると言う感想も持たなかったので、特筆すべき顔つきでもなかったのだろう。髪は綺麗な黒髪のセミロングだった、顔は厚化粧だった。これから一体どうなるのかと不安だったが、何とかなるだろうと楽観的だった。小部屋に入って、小生が童貞であることを告げると、それほど珍しくもない様子だったので安心した。
人生で初めてのキスをした。AVで何百回も見ているキスであったが、実際に体験してみると気持ちが良いという感じはしなかった。感想としては生暖かいコンニャクを口の中に含んでいるというものだった。服を脱がしてもらい、Y嬢も全裸になった。ああ、これからセックスするんだと思ったが全く感情が湧いてこない。ところで、小生はクリスマスに街を歩きながら「今日、街を歩いているカップルはみんなこれからセックスするんだ」という妄想をして、帰宅後に自慰に耽るという大変想像力豊かな童貞だったはずなのだが、全裸の女性を前にして興奮は無かった。
小生はビジホのような風呂に入った。そして、小生が湯船から上がるとY嬢は小生の身体を洗った。Y嬢の胸が小生の腕や背中に当たったが、なんの感慨もなかった。小生が中学生のとき、下着のカタログに載っている些細な胸の谷間にさえ大興奮していたことを思い出したが、いま何も隠すもののない胸を見ても無反応だった。むしろ、他人に身体を洗ってもらうという行為そのものに新鮮さを覚えた。
続いて小生とY嬢は同じ湯船に入った。全裸の女性が目の前に居るのにも関わらず、そこになんの感動も無かった。風呂に浸かりながら、小さくなった股間をペロペロと舐めてくれて、生まれて初めて口内の感覚を知った。強弱を着けて吸ったりしてくれたが、それほど違いが分からなかった。もはや小生はどうやって性的に興奮して良いのか分からなくなった。
マットプレイをしてもらった。まず、うつ伏せでマットの上に寝転がり、Y嬢が上に乗っていた。なるほど、コレは気持ちよかった。その気持ちよさは性的な快感ではなく、全身をぬるぬるした温かい何かで覆われるという肌触りの快感だった。コレだけで値段分の価値は有ったと思った。その間にもゴソゴソと股間をいじってもらったが、一向に興奮しなかった。Y嬢は私の背後に居たので、小生は壁の一点を見つめていた。小生は仰向けになって、Y嬢は上に乗った。これまた、気持ちが良かった。ときどき、股間のイチモツを口に含んでくれたのだが、ここでは少し大きくなったがすぐに萎んでしまった。このとき、初めて女性の胸を触った。柔らかく張りが有った、しかし特に感動しなかった。それから、小生は乳首を含みながら股間のイチモツをシゴカれた。この授乳手コキが、その日一番精神的に高揚したプレイであった。そして、Y嬢はときどき耳に息を吹きかけてくた。これは息の熱さを感じとても気持ちよかった。
マットプレイを終えるとベッドでのプレイとなった。部屋を薄暗くすることになった。この時点で小生の股間は全く機能を果たしておらず、小さくなっていた。ここで、初めて女性の膣に指を入れた。膣の内側は温かく、ヌルヌルとしていた。ふと、中学生のとき好奇心で自身のアナルに指を入れてみたことを思い出し(今はぢが怖いのでやっていない)、人間の温かさとはこのことかと理解した。クリにも触れてみて、なるほどこのような構造をしているのかと感心した。ベッドでは、Y嬢が股間を舐め、膣に挿入してくれた。しかし、行為を行っていくうちに小生のイチモツは小さくなってしまった。なるほど、「セックスとはオナニーほど気持よくない」という友人の名言を思いだし、その意味を知った。口に含んでは萎えるというルーチンを2回ほど繰り返してしまったので、小生は手で射精するということを提案した。
結局、Y嬢は激しく手で小生の股間を刺激してくれて射精となった。射精の後、身体を洗い、拭いてもらい、服を着て退店した。
Y嬢は、作業の途中で色々と小生に世間話を振ってくれた。うまく返せず、申し訳ない気持ちが高まった。小生は、結局プレイの終始を情けない形で過ごしてしまったのだが、Y嬢の対応には何の落ち度も無く問題はすべて小生にあるということを付け加えておく。
結論から言うとセックスはオナニーとは全く別次元の行為であるということである。
AVは基本的に3人称視点で見るものなので、ソープで「自分の視界にY嬢が入っていないが、触覚で性的快感を感じるとき」という場面が多く困惑した。特に、キスやセックスは1人称視点では見えるものが少なすぎて困った。特に、セックスは3人称視点で俯瞰的に見て興奮していたので、1人称視点で見ると情報不足だった。
小生は日頃からコスプレモノあったり、ハイヒールやパンストを履いた女性の動画でオナニーしたり、制服レズキス動画や着衣パンチラ動画で性的欲求を満たして来ていた。しかしながら、ソープで提供されているのはそのような倒錯した性欲とは正反対の、全裸でプレーンな女性だった。したがって、小生が興奮することが出来なかったのは、性欲のフックとなる記号を見つけられなかったからと考えられる。正直に告白すると、小生が大学生くらいまでは全裸で興奮できたのだが、それ以後は全裸では中々興奮できぬ。今回は3日ほど、オナニーを我慢していたので小生の性欲が高まっていると判断したが、緊張には勝てなかった。ちなみに、好きなAVのシリーズは「制服美少女と性交」だ。
この点は、ネット上に散々言われているので繰り返えさない。膣の構造を考えれば刺激が単純であることは容易に想像できる。
この体験を総括してソープは楽しかったかと問われれば、あまり楽しくなかったというのが本音である。セックスは完全な形で出来なかったので、小生は童貞であるのか、無いのか定かでない半人前の童貞である。射精の瞬間以外にはほとんど興奮しなかった。店に足を踏み入れてからは、どうやって性的興奮するのか忘れてしまったようだったのがショックであったが新しい発見でもあった。これまで小生が感じてきた「女性に対する性欲」という幻想を木っ端微塵に破壊されたので、小生の性欲は果たして性欲と呼べるのかということに自信が持てなくなった。はたして、小生が街を往く女性を見て、あるいはAVを見て抱いていた欲望とは性欲と呼べるのだろうか? 女性との肉体的接触で満足が得られないとわかった今では、問に対する答えは謎のままである。
もっと綺麗で可愛い風俗嬢であれば、満足するセックスを行うことができたのだろうか? 多分、そのような問題ではないだろう。小生は有村千佳のようなAV女優が好きである。また、内田真礼のような黒髪ロング(いまは切ってしまったが)で短足の女性も大好きである。これからは内田真礼の水着を見て凄く性的に興奮していたという事実をどうやって受け入れればよいのか、小生には分からない。
昼寝もした、性交した、帰り道に腹一杯の食事をした。小生は人間の3大欲求のすべてを満たし、ソクラテスが言うところの「満足した豚」であった。これからは、この経験を活かして満足した「人間」として適度に性欲につきあいながら生活を送って行きたい。ただ、もう二度と女性とセックスすることは無いだろうと思う。