はてなキーワード: ミステリアスとは
なんだよなんだよ!!みんな揃いも揃って大人の方の噂ばっかりして!!神も大人の絵ばっかり描いて!!!あれは少年だから最高だったのに!!!みんなメガネショタ尊いって言ってたのに!!顔か??顔が全てなのか???結局尖った顎には勝てないのか??子供のままでも十二分に美丈夫だろうに!!!!ショタだから良いキャラだったのに!!大人にしたら何もかも台無しじゃないか!!!身辺の手入れを全ていたいけな少女に丸投げして!!自分の仕事もロクにこなさず!!他人の批評ばかりして!!ただのダメ男じゃないか!!いいかい?お前の名前はマダオだよ!!!マ!ダ!オ!!!!お前なんてただのイケメンで高身長で博識でミステリアスなマダオだよッ!!生意気にも一人称まで変えて!!キィーーーッッッッッ!!!カッコイイーーーーーッッッ!!!くやしーーーッッッ!!!顔の良さとイベントの面白さに免じて許すけど絶対何があってもカルデアには来んなよ!!お前がいくら人気でユーザーに望まれようとそんな世界観をねじ曲げるような事、あの菌糸類が許さんから!!言質取ってんだかんな!!
今年の夏の課題図書が図書館に置いてあった。小学校高学年が対象の本で『飛ぶための百歩』というタイトルだ。翼を広げた平べったい鳥の後ろ姿の曲線がに惹かれ、手に取った。なお、私は小学校高学年の少年少女ではない。夏休みの苦行、読書感想文を書かねばならぬ彼らがこれを必要としていることは認識していた。罪悪感はちゃんと持っていた。多少の良識がある大人だと、自分に言い聞かせた。
本の貸し出し、一番乗りだった。ごめんなさい。
この本は、目の見えない少年が人付き合いが苦手な少女に出会い、絆をつくる、ボーイミーツガールの物語だ。
タイトルにある「百歩」は山小屋の名前とラストでの「ここまでちょうど百歩だった」ことのダブルミーニングと思われる。ラストの舞台は1年後の話になるので、困難を乗り越えたあと、彼が良好な状態になる「ための百歩」だろうな、とタイトルの考察をした。
ただ、「飛ぶ」がわからなくて、いやラストシーンで”飛ぶ”んだけど”トぶ”にしか思えなくて、飲み込めなかった感あり、今もなお喉奥に引っかかっている。
この物語は、タカのひなが密猟者にさらわれ、それを救出し、巣に戻す、という事件があるのだが、都度、主人公の驚異的な聴力と、驚異的なモノマネ力が爆裂し、困難を乗り越える。その過程で主人公と少女はお互いの悩みをぶつけ合い、自身の在り方を見つめ直していく。
いいでしょ。いいんですよ。少年少女なんです。
でもね、1年後のラストシーンで主人公が上空を飛んでいるタカを「ぼくに会いに来た」とのたまい始めて、様子がおかしいと不安になる。よしんば、空を飛んでいるタカがその時のひなだったとしても、ひなは君を認識していないだろう。双眼鏡でヒロインに実況してもらわないといけないほどの距離にいたのに。
さらに彼は、崖に向かって走り、崖下へ飛び込んでしまう。空を飛んでしまう。比喩である。比喩であった。しかしこの描写は、私を完全に置いてけぼりにするには十分だった。
これは自論なのだが、舞台装置としての魔法・奇跡といったものは、冒頭の設定で使われるか、事件解決のために”1度だけ”使われるべきだと思っている。(SAVE THE CAT が言ってた)
この場合、事件解決に使われた主人公の驚異的な〇〇が魔法だとしたら、2回目が使われたのは残念に思ったし、なにより、最後の最後で突然、前触れもなく白昼夢のような魔法の世界が描かれ始めてしまったことで、今まで読んできた現実的な世界観との温度差が生じ理解が追いつかなくなった結果、本当に崖下にジャンプしたのだと解釈したほど混乱した。
それまで、物語の傍観者だった私は、彼が飛び立った崖に取り残され、空から降ってくる立方体のキャラメルを眺めていることしかできなかった。
さて、ラストシーンから書いてしまったのは悲しみが深かったからで、文字数的なノルマはまだ残っているので、この物語が課題図書たるゆえんっぽいところについて、述べたいと思う。
作中に明記されているが、この社会はマジョリティーが便利なように作られている。その中で、マイノリティはサバイブしていく作戦を練り続けなくてはならない。主人公は、このサバイブしていく少年である。しかし、ヒロインもまた自信のなさをを抱えたマイノリティでもある。
誰しもどこかにマイノリティを抱えている。その部分を痛むのではなく、誰かに助けを求めたっていい。また、マイノリティな部分を自覚して向き合うことも大事だ。
ボーイがガールにミーツして成長する話ですが、この成長は冒頭に述べた"崖からトぶ"力を得る、ではない。当然である。
ヒロインのキアーラは、男子に憧れられ、女子に嫌われるタイプのミステリアス引っ込み思案クールビューティーなわけですが、無言でジェスチャーをしたところで目の見えない主人公には何一つ伝わらず、口に出して表現せざるを得ない。その状況に置かれて初めて、言葉に出さないと気持ちは伝わらないことに気づく。
これは、万人に対してそうであることはご承知のとおり。しかし、ひるがえってみれば「言葉がなくても理解できる」と錯覚するほど、ジェスチャーやアイコンタクトからは多くの情報が得られる、ということなのだろう。
私の会社の営業が「付き合いの長い取引先とはWebミーティングでもいいけれど、新規さんは相手のクセが分からないから、やりづらい」と言っていたのを思い出した。だから”最大の理解者”というのは尚早すぎると思うよ、キアーラ。
主人公のルーチョは、目が見えないことを"アクセサリー"と考えている(この表現は好きだし、私もハンディは個性の一種だと考えている)のに、周りが「目が見えない」ことを前提に自分を見ることに怒りを感じている。
ルーチョは誰かに頼ることを極端に嫌う、意地っ張りで頑固な少年だ。でも、その意地っ張りは、誰かに頼ることなく、自分でできることは極限まで自分でやれるように訓練する努力にも結びついているのだと感じて、だれか、彼の頑張りを称賛して欲しいとずっと思っていた。
それをやってくれたのが、キアーラだった。私は心のなかで拍手喝采した。ありがとうキアーラ。ルーチョが君にミーツしてよかった。
キアーラが「口に出さないといけない」と気づいたのと同様に、ルーチョも「人は誰かに頼らないと生きていけない」と気付いてくれて、私は少年少女の成長の瞬間に立ち会ったことに感動した。青春だ。これが。
道中ギブアップしたルーチョのおばのベアは、彼ら二人が戻ってきたとき、どんな反応をしただろう。彼女はルーチョのこれからを誰よりも案じていたから、帰ってきた甥が自立への一歩を踏み出した様子を見て、泣き出さん勢いではなかっただろうか。
私だったら泣いてしまうだろう。自分では何年かけても気づかせることができなかったことを、甥に気づかせてくれた、昨日今日会ったばかりの少女と、それを受け入れた甥を全力で抱きしめたい。
靴ずれでズルむけになったかかとが痛いと言いながら。
まあ、1年後、なにわらってるの?と青ざめるのですけど。
余談
ボーイがガールにファーストコンタクトしたときにツンな反応をされたのを「質問4回でノックアウト」と表現していて、イタリアーノだなぁ、と思った。日常的に口説いてんの?
また、地獄のオタクなので、高校デビューした美少女キアーラがとんでもないギャルになっていて、初恋?をきび砂糖のごとく粉々に砕かれるルーチョはアリかな、と思いました。でも、見た目ヤマンバになってても関係ないのか、内面が見えるのは良いことだね。
その中の一つに「底辺字書きだった七瀬が、神字書き・綾城にフォローされたくて躍起になる話」というのがある。この話を聞いて共感をしたり、身に覚えがあった人も多かったはずだ。
その方の文章はとにかく描写が丁寧で脳内に映像がありありと浮かび、息遣いの一つまで聞こえてくるような鮮明さがある。
ストーリーも胸をつかんで離さない展開で……去年のイベントで買った新刊も、読んでから登場人物のことだけが頭の中で延々と反芻され、一週間ぐらいは何も手につかなかったのである。
そんな推し字書きをフォローしている。フォローは返ってこない。
あの漫画の七瀬の場合は、もっと凄くなれば綾城に手が届くだろうと必死だった。実力的に肩を並べれば、綾城がこちらに振り向いてくれると思ったのだ。
だが、増田はどうすればいい。
有名度……数字の観点で言えば増田の方が現状上だ。Twitterのフォロワー数で言えば数倍は違うし、作品の反応数だって桁が違う。つまり綾城に手を伸ばそうと躍起になることすら許されないのだ。
当然だが「凄くなれば繋がれる」というのは七瀬の大いなる間違いだ。対人関係とはそういうものではない、という滑稽さを描いた作品でもある。
でも今まで誰かをフォローしてフォロバされなかった事なんてなかった。よりにもよって大ファンの字書きだけに何故フォローされないのか……これが妄執……。
推し字書きのマシュマロに新刊の感想を送ると喜んでくれた。けどマシュマロなので私だという事は伝わらない。
同じ界隈なので、伸びたツイートがRTされたりすることもある。ミュートされている訳でも、ひどく嫌われている訳でもないらしい。
増田は監視者が多いだけに、動きは慎重にならざるを得ない。大勢の前で「推し字書きさんの小説、最高!!」なんて言ったらおそらく怖がられるし、最悪ヘイトを集めかねない。
推し字書きの作業中継に行ったら、自分と字書きの相互の2人しかいなかった。これは視聴者:2という数字と、相互氏の「字書きちゃんの中継見てるなう」から分かったことだ。
「2人いたみたいだけど、あと1人誰だったんだろう?フォロイーは恥ずかしがらずに名乗ってくれ~」
推しの話をさせてください。
お友達が少なくて語る場がないだけの悲しい拗らせオタクなのでダラダラ書きます。
推しには上品で美しい名前があるのですが、ここでは多くの慣例に則り、“推し“とします。
推しはとにかく眉目麗しく、たおやかで賢く、物理の力が強い人型の生き物です。
公式では仕事に関して“敏腕“と表現されています。とにかく優れた生き物です。
性別は不詳です。
私個人の解釈としては、美しすぎて性別の概念を超えているのではないかと思っています。
ここより前も、ここから先も、性別に対する解釈が周りと違うせいで、鍵をかけて引きこもってるオタクが書いてます。
多分出会うことがない同志への言い訳とお礼とメッセージが主題です。
原作12話のなかで一コマだけシャツにボタンホールの書き込みがあるのですが、人間のルールで解釈すると推しの体は男性ということになります。
人間界に住んでもいません。つまり人間界と服飾に関するルールが同じとは考えにくく、この程度では推しの性別を特定する要因にはなり得ないと思っています。
何より20巻近くある原作の中のたった1コマなので、作画ミスの可能性すらあります(不完全なところもまた美しいですね)
以上の条件により、推しの性別はわからない、わからないを楽しむべきと考えています。
推しの性別に対して“わからない“を貫くと、困ったことがあります。
推し活です。
この繊細な気持ちのせいで二次創作全般を読み手として楽しむことができないのです。(えっちな二次創作が好きなので余計に読めないです)
私にとっての推しの肉体は、無性ではなく、ふたなりでもなく、男性か女性か“わからない“。
表現の問題として、男性か女性かわからないけれども、とびきりエッチな創作はとても難しいのです。
大抵、どちらかの性、または無性を強調して描かれています。
界隈は、どちらの性も楽しめるオタクが多いのでしょう。
選択肢が多いというのは素晴らしいことです。
私には原作の推ししかいないので。(アニメはアニメが勝手にやってると思ってるタイプの気難しいオタクです)
解釈は全く分かり合えないですが、同じキャラクターを推す者同士、有事の際は手を取り合って生きていきましょうね。
かっこよくて可愛くて美しくて神に完璧な容姿を許された唯一無二の存在みたいなデザインにも関わらず、推しは脇役です。
原作一巻から登場しているにも関わらず、交友関係も十巻くらいまで描写を焦らされ(しかも一ページで終了)、フルネームもわかりません。(ミステリアスなところも素敵ですね)
たしかに毎巻登場しているのですが、立場上、口数も少なく(美人は黙っていても輝きますね)、表情だってほとんど変わらず(安定して美人ですね)。
ある日突然、それこそ“魅入られた“ように落ちた人しか推してないのでは?というくらい原作での活躍は乏しいです。
先日、生まれて初めて人気投票に参加しました。とても楽しかった。
週刊誌を大量に買う方法なんて分からないから、本屋さんに一軒一軒取り置きをお願いして。
回れるコンビニ全て回って。
aニメイトって雑誌は1人10冊までなんですね。重かったですが、一回10冊ならなんとかなりました。
郵便局で分厚い束の葉書を買って、家にあるものと厚さを比べて写真を撮ったり、夜通し背中を丸めて応募券を切り離したり。
何日もかけて推しの良いところや原作に対する思いを被らないように葉書にしたためて。
今の気持ちは今しか書けないから、そう自分に言い聞かせて何度も原作を読み返して無事に書き上げて投函しました。
人気投票の結果も最高でした。一位ではなかったけれど、
作者曰く「ちょっと意外」、結果発表ページ曰く「驚異の人気急上昇」。
私の票だけではない、大量の得票を見て、文字通り涙を流しました。
グッズもほとんど出ず、週刊誌の切り抜きを額にれて飾った日もありました(カラーページなんて大層な扱いは受けられない推しなのでモノクロページです)
本当はわかりあいたいのに私のキャパが狭すぎるせいで鍵垢に引き篭もった日もありました。(これは今も継続ですが)
もしかして推しに投票するのは私だけなのでは、と不安な思いを抱きながらたくさん投票葉書を書きましたが、
私が思っていたよりもずっとずっと、推しが世間から愛されていて嬉しいです。
無表情の頬に二本線が足された“照れ顔“は国を滅ぼすほどの美しさでしたね。
私は絵柄が発表された日に有給申請をし、当日はスーツで本屋に迎えにいきました。
10年ぶりくらいに花束を買って、推しを入れた額の横に生けたり、お祝いのケーキを発注したり、それから、ステーキも焼きました。
同志はどうやってお祝いしたんでしょうか。
私の世界には推しと私しかいないので、同志の喜ぶ姿は見えません。
ブラインド商品なんて出たら、推しを意識してなかったオタクにも推しの魅力に気付かれてしまいますね。
いつか人気投票の時に積んでくれたどこかの同志が積めなくなったら、私がその分投票します。
推しに大好きって一緒に伝えましょうね。
私たちはお互いの姿を認知できないけど、推しで繋がっているので。
あれが、うつ傾向から来てるローテンションなら心配になるけど、元々言葉を溜めながら思考するタイプなんだろうか。元々低燃費な人なのかもしれない。
友達に増田に似た手触りの人がいるんだが、まさにそんな感じで、何ていうんだろう、一目置かれてるとか頼りにされてるとかじゃないんだけど(失礼だな)、何ていうか、大事にされてるんだよなー、私も好きな友達だ。
外から見たら少しおとなしいが温和で落ち着いてて良いやつだ、でも少しミステリアス(というか自らをあまり語らないというか)。
増田に似て言葉が重い私の友人は、周囲からは温和で聞き上手だと思われている。たまに出てくる言葉は、堅いけどきれいなかたちをしている。きれいなかたちの言葉の結晶になるには時間がかかるのだろうなと思っていたが、時間をかけて純度を高めていく過程の老廃物はどうしているんだろう、と気になった。
コロナ流行のせいで会って飲んだりできないから少しさみしい。リモート飲みでは、彼の言葉の結晶はなかなか固まりにくい感じがしたのだよなぁ。
この太った元カレの記述のほとんどに当てはまりすぎて読んでて途中で胃がヒュッとなったので書く。
僕はアラフォーで既婚の元ミュージシャン。当時はガリガリでどんなに食っても太らなかったが、今は典型的な中年太りの普通のオッサンである。
当時の僕は、アーティスト気取りだったつもりはないが、スカしたヤツだったとは思う。ミステリアスというか何考えてるかわからないとはよく言われていた。
自分のバンドもやっていたが、いろんなアーティストのサポートメンバー的なことをやっていたので、ググればそれなりにスレンダー時代の画像は出てくる。
「僕は結婚しないタイプなんで」は、いかにも当時の自分が言いそうな言葉。30代後半までは願望もなかったので言ってても不思議はない。
結婚はここ数年のうちにしたので、数年前に調べたときはおそらくしていなかっただろうと思う。
当時より10キロ以上はゆうに太っている。「太ったハマ・オカモト」がどういう状態かは分からないが、そう見える人もいるかもしれないし、当時を知る人からしたらパンパンなのは間違いない。
まぁ、よくある元ミュージシャンのオッサン像、と言われればそれまでだけど。
現在アラフォーの、自然消滅的に終わった当時の彼女は…?と考えて、もう一度胃がヒュッっとなった。
ミュージシャン時代のことは忘れようと思っていたけど、いろいろ思い出して懐かしくなった。
あと、ちょっと痩せようと思う。
20代の頃に付き合っていたアーティスト気取りのミステリアスな元カレの夢をよく見ていた。
疲れていて眠りが浅いときには決まってこの元カレが夢に出てくる。
夢の元カレは当時のままでスレンダーでかっこよかった。別れた時は自然消滅的だったので自分的に少し彼との恋愛に未練があったのだと思う。
夢の中の私は若くて、彼も当時のままだった。付き合っているのか付き合っていないか良く分からない状況だがお互いに好意をもっていていちゃいちゃしているような夢だった。
この彼はアーティスト気取りと書いたのだが、あるミュージシャンのサポートメンバーのようなこともやっていた。
数年前に少し探した時には、彼は以前と同じようにスレンダーで若々しくかっこよかった。アルバムのジャケットだったりするのでフォトショ加工もあるんだろうけど。
「変わらず私の好みだな」とドキドキしていた。
しばらく元カレの存在を忘れていたが最近元カレの所属していたバンドの曲をまた聴くようになって、懐かしくなってまた彼の名前を検索してしまった。
びっくりした。
太ったハマ・オカモトのようになっていた。パンパンだった。多分以前より10キロ以上太ったんだと思う。
はじめ見た時はまさかそれが彼だとは気付かなかった。
そりゃ40代なんだから多少太ってても普通なんだろうけど、当時の元カレはガリガリで「この人が痩せているのは体質なんだな」と思っていただけに写真のもちゃもちゃ加減が衝撃だった。
さらにミステリアスだと思っていた元カレは結婚していた。さんざん「僕は結婚しないタイプなんで。」って語ってたくせにだ。
普通の人じゃん。
わりと狭いが、狭い中で必要なものを一通り抑えていてナイスな印象。値段は特に安くもないが高くもなく、割引があれば全然戦える。
ときどき豚バラブロック肉を100g98円くらいで売っていて、見かけたら買ってチャーシューを作る。牛肉もけっこう安いことがあり、肉に強い印象あり。野菜は普通だな。
アイスコーナーが常に3〜5割引で、たまに5割引の日にあたるとすごく嬉しい。Mowもスーパーカップも充実していてステキ。アイスにおいては近隣最強っぽい。
惣菜は高いので買えないが全体的にうまそう。割引シールがつく頃にはほとんど売り切れていてあんまり食ったことがないが、味も悪くない。
かなり安い。店が平らで、けっこう広い。
貧民の店という印象があり、俺が最も頻繁にいくところでもある。
段ボールに詰められた得体の知れないメーカーの安くてショボい商品が大量に売っていて、他とは一線を画す感じがある。しかしよく見ると大手の商品もあるし、それは他の店より2〜30円安いのでおトク。場合によっては100円くらい安いこともある。なんで?
生鮮食品には弱い。野菜の見た目が他の店より明らかにシナシナで(俺は気にしないが)、肉は高い。以前はいい感じの豚バラスライスが100g100円だったのでよく買っていたが、最近138円とかになって買えなくなってしまった(100g100円以上の肉は買えないので)。
惣菜はクソ安くてゴミっぽい見た目をしているが、食えば全然食える。なんならうまい。彩りが悪いだけ。
アイス・冷凍食品がけっこう充実しているし、常に安い。カップアイスに弱くスーパーカップ抹茶なんかが置いてないのがネックか。
肉に強い。他の店では100g130円〜くらいであるひき肉がここだと98円で買える。とり胸ミンチなんかはもっとすごくて60円台にもなる。
豚肉が値上がりしてどこに行っても買えなくなったなか、ここは1kg980円の腕肉スライスを売ってくれていてガチでありがたい。
惣菜に最近力を入れはじめたようで、高級な弁当を売っている。こんな高いの誰が買うねん!って値段のやつが6時になると半額になるので半額前提の客引き商品っぽい。600円のものが300円で食える!という喜びもあってつい買ってしまうし、満足できるうまさがある。
冷凍食品路線は捨てているようで、冷凍コロッケみたいなのが少しある以外はなにもない。アイスコーナーなんかはそもそも存在しない。
バカでかい。遠いのであまり行けないのも相まって、ちょっとしたレジャー気分が楽しめる。
2フロアあり、おおむね片方が既製品で片方が生鮮食品に分かれる。各フロアひとつだけでヘタなスーパーよりデカいので実質スーパー2個ぶんくらいあり、ガチででかい。初回訪問時は踏破を諦めて帰らざるを得なかった。
泡沫スーパーと違ってプライベートブランドがあるのが強みだが、つっても悪名高きトップバリュなので強み相殺か?しかしポテチはうまいし安い。
惣菜コーナーなんかも25mプールみたいな広さがあって笑ってしまう。なんなんだあのデカさ?
エスニック料理の素…というか、ヤマモリのカオマンガイの素が売ってあるのが本当にありがたい。メイン商品と言っていいと思う。
これもかなりデカい、というか薬局・百均・電気屋と併設なので無敵要塞感アリ。
何も安くないが、なんでもある。気取った感じのドライフルーツ詰め放題コーナーみたいなのがあり、ちょっとむかつく。
惣菜はわりといい感じで、肉コーナーで売ってるメンチカツがかなりうまいし安い。
住宅街に突然ある謎のスーパー。南米っぽい陽気な音楽が延々かかっていてミステリアス。商品は全体的に見たことない感じのものが多いが、メーカーを見たことがないだけで品物自体は別に珍しいものではないし、特に安いという事実もない。
アイスもよくわからん奴しか売ってなくて値段が高いのか安いのか判別不能だった。ブキミすぎる
惣菜に力を入れているらしい。
ここもわりと謎の品揃えで、シンプルなパックに入った聞いたことないご当地ラーメンを大量に売っているイメージが強い。
イチオシのチキンカツはなかなかうまかったし、インドカレー屋みたいな形態で売ってるカレーとナンも本格的だった。ハンバーガーも悪くない。
ローソンのデザインの話題に飽き飽きしているので、気晴らしにビジュアルが好きな魚を挙げていきます。
シマシマ模様がかわいい。と思いきや、成体になると模様は消え体全体的が黒っぽくなる。成長過程における、かわいいからかっこいいへのメタモルフォーゼがなんとも素敵。釣り物として高難度の部類に入るのもまたかっこよさに花を添えている。とてもおいしい。
大きな口に大きな目におしゃれなヒレ。深めに棲む個体は鮮やかな赤色で、防波堤なんかで釣れるものと比べてすごく大きい。釣りビギナーに「これ食べれるの?」と言われがち。とてもおいしい。
ユニコーンのような一本角。わさびがおろせそうな硬い皮。なんの役に立つのかわからない、ひし形の魚体。子供心をくすぐるミステリアスフィッシュ。そしてカワハギといえば肝。肝の大きさがおなかの張り具合に正比例しているのもポイントが高い。とてもおいしい。
スタイリッシュさをいい塩梅で追求したらこの形になりました。イカした角は下顎が発達したもの。青みがかった銀色のボディが涼しげでかっこいいけど、だいたいダンゴムシみたいな寄生虫がくっついてる。とてもおいしい。
大きな口、大きなエラ蓋、大きな尾びれ。大きいことはいいことです。控えめな色も渋くてかっこいい。河口や漁港にいるのがマルスズキで、磯にいるのがヒラスズキ。ルアー釣りのターゲットとして人気。とてもおいしい。
もう買ってるかもしれないけど最近のメイド同人でおすすめなの。オリジナルのみ。
メイドのおしごと。 ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ243457.html
年増メイドさんに嫌な顔されつつヌイて貰う本。といいつつ続編では割と流されてるけど。
紳士付きメイドのソフィーさん ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ242374.html
ミステリアスなメガネのビクトリアンメイドさんとイチャイチャする本。
清楚なメイドはオス媚び上手 ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ262444.html
ハカセとメイド https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ260897.html
ベッドソファのCMで、ベッドで寝ている女性がふわりと浮き上がり、そのベッドがソファに早変わりし、再び上から女性がふわりと下りてきてソファに座る。ただそれだけの内容だ。
別にゴールデンで流れててもまったく支障のない内容だ。だがなぜか無性にムラムラきてしまった。
ニトリのCMは家具がスーッと移動していろんなレイアウトができますよとアピールするパターンがほとんどだと思う。そのCMに現れる女性は、まるであたかも家具の一部であるかのように微動だにせず、家具と同じようにスーッと音もなく移動する。その女性が楽しげな様子だったら俺も何も感じなかったかもしれない。しかしその女性が物憂げなオーラをまとって、自然の摂理に反してゆっくりと下りてきているそのミステリアスな様子が俺の謎の性癖に刺さってしまったようである。
その女性が、無名で顔もはっきりと見えないところもまた趣があるのかもしれない。ニトリに問い合わせてもその女性の名前など教えてはくれないだろう。遠目からで顔もろくに見えない女性なぞただのアイコンに過ぎず名前を公開するだけの価値を見出していないだろうからだ。その程度の不遇な扱いをされ、ベッドソファの引き立て役としてモノ同然に動かないことを要求されているその悲哀が、俺の琴線に触れたのかもしれない。
ひとしきり事を終え賢者になった俺は自分が恐ろしくなった。こんな普通にゴールデンで流れるような何の変哲もないCMで性欲を煽られるなんて、日常のなんでもない何かがトリガーになって取り返しのつかないことをしてしまわないかと。
正直この記事が出落ちであることは認める。こんなことをわざわざ記事にされてもニトリが困るばかりで正直どうかと思うのだが、自制の意味を込めて、なんでもないものがなんでもなくなる恐ろしさを書き留めたまでである。
エヴァンゲリオン見たんだけど確かに最後の2話はよくわからなかった。
わからなかったというより、伝えたいことはなんとなくわかるけど結局彼らはどうなったの?っていう疑問が残ったという方が正しいかもしれない。
人類補完計画とはなんだったのか?シンジ君の精神的成長が見られたのはいいんだけど現実世界では何が起こっていたのか?ゲンドウの目的は何だったのか?などなど...
ただ名作といわれるだけあって、表現技法や伏線、キャラ作りは見事だったと思う。
心の闇をテーマにしていること、ツンデレな幼馴染的存在、寡黙でミステリアスな同級生、BL要員の美少年を筆頭として、キャラが非常に魅力的だった点がオタクの心をうまくつかんだんだなあって思った。
表現技法の方だと、終盤の方で窓の金具の部分の影が十字架の様になってて、それがゲンドウの影に重なって「十字架を背負う」構図になってたとことかしびれたよね。(多分気づいてないとこ結構あると思うんで詳しい方教えてください)
そしてなにより、アニメという尺が限られていた媒体の中できれいな形で終わらせ(られ?)なかったことで、考察の余地を存分に残し、作品への妄想が無限に広がるといういわばミロのヴィーナスのような「不完全の美学」が成立したことがこの作品を語り継がれる名作へと昇華させたんだなと感じた。
って演出、してもらったことないしするつもりもなかったけど、幼稚園でサンタの存在を知った娘が「私にもプレゼント来るかな…」と不安そうに言うので、これはしてやらなければならないらしいと悟り急いで買い物へ。
お菓子ブーツでいいか、などと思うが決めきれず、ネットショッピングを覗くも「お届けはクリスマス後になります」の表記。そりゃそうだよね、今更言っても。
だいたいこの前プリキュアの変身ペンダント買ったばかりなのに。「これがクリスマスプレゼントだよ」と言ったばかりなのに! あれは親としてのプレゼントで、サンタはまた別なのか…
娘の欲しがりそうなものをあげるのが一番いいんだろうけど、イオンやトイザらスで買えるものじゃ生活圏すぎ、親臭漂いすぎる気がして、サンタというミステリアスな存在からのプレゼントとしてそれでいいのか? などと悩みだし、なかなか決められない。
結局評判良さそうで今まで見たことなさそうな絵本をラッピング付きで今日注文した。
クリスマスまでに届くか…? わからないけれど、まだ日付の理解できない娘なので多少ずれてもごまかすことにしよう。メール便なので届いたところを見られても「私の大事な書類だよ」とかいって開封を免れようと思う。娘は喜んでくれるかな。面白そうな絵本だから、私のほうが楽しみにしている。