はてなキーワード: デジモンとは
パンパンに泣き腫らした目で友人がそう感想をいうので、同じくパンパンに泣き腫らした目で私は
「すごいすごいすごいすごい良かった...」と言った。
大学の授業を抜け出して二人で行った映画は私たち含め四組のお客さんしかいなかったけれど、アニメ映画「若おかみは小学生!」は私が今年一番、みんなにも見て欲しいと思った映画だった。
見たものとしてはやはり、内容に関して無勉の状態で行って欲しい感情がある。
これから見る人に先入観を抱かせたり、見る前の穏やかな気持ちに干渉したくない。
まず、映画「若おかみ」の監督はアニメ映画「茄子アンダルシアの夏」の監督を勤めた高坂希太郎さんであり
脚本はアニメ作品だと「けいおん!」、「ガルパン」アニメ映画だと「デジモン僕らのウォーゲーム」「猫の恩返し」「リズと青い鳥」「ルーのうた」などの脚本を勤めた吉田玲子さんだ。
(これを書くに至って調べたら本当にいろんな作品を手がけていてすごい...)
そして監督含め、美術監督、作画監督、美術設定はスタジオジブリ出身のすごい方達が揃っている。
ぼんやりとだけでも、す、すごい。。。
「若おかみは小学生!」は良い映画なんだろうな、等身大の子供や大人が描かれているんだろうな、という事がわかってもらえたと思います。
私も見る前まではtwitterなどを見ても全く評判が回ってこなかった。(私のTLのゾーニングがすごいだけかもしれない)
私は茄子アンダルシアの夏がすごく好きだったので行ってみただけで、原作の名前は知っていても(若おかみは小学生!の原作は世代の方なら言わずと知れる児童文学作品)
読んだことはなかった。小学生が若おかみをする話で、予告がすごくいい!しか印象はなかった。
しかし見終わってから調べると色んな人が良いとおっしゃっている。私はあまりにも出遅れていた。
twitterで若おかみ良かった!と言っていた著名人は多々いるが、わかりやすい例として映画監督の新海誠さん
イラストレーターのヒョーゴノスケさん(映画ドラえもん〜カチコチ〜のポスターの人)がいる。
そして何と言っても、原作者の令丈ヒロ子さんが「シナリオ段階から映画に関わってきたのに完成を見て泣いてしまった」(一部ツイートを省略しています)とおっしゃっていた。
これって素晴らしいことじゃないですか?!!?!?!!?みんな幸せな気持ちで応援できる作品じゃん。
(しかしその評判とは裏腹に、興行収入などは駆け出しがあまり良くないらしい。そんなの、悲しい、、、、)
□個人的に見てもらいたい人。
アニメ映画「若おかみは小学生!」は仕草や動き、演出でキャラクターの感情や個性、想いを表現しているアニメだ。
それに加えて、そのキャラクターたちがいる舞台も繊細にキャラクターに寄り添うように描かれている。
もう一度言う。「若おかみは小学生!」は 小説において会話文ではない、情景描写に作品としての深みや魅力を感じるように、
語らずとも動きや演出、キャラクター同士、キャラクターと土地との距離感を描くことで作品に深みを生み出している。
そういう丁寧な作品だ。クリエイター関係の方が多く評価していらっしゃったのにも頷ける。
(聞くところによると制作に三年かかっているらしい。ドヒャー)
だからそういう丁寧さに価値を感じたり、感情を汲み取ったりしやすい人に見て欲しい。
(そういう人の方が面白いと感じやすいかもしれない、というだけで本当はみんなに見て欲しい)(強欲)
□最後に
結局のところ、私は「若おかみは小学生!」というアニメ映画が素晴らしいということを知っているのに、何もしないまま、多くの人が認知できないまま時が過ぎさり、この丁寧さがなおざりにされたお金しか生まれないかもしれない、というのに我慢できなかった、という話だ。
そして、今、「若おかみは小学生!」という作品は実際に上映数が少なくなっている。
朝、一日一回の上映で終わってしまうのだ。昨日一昨日見たばかりのどこでもいるような大学生だが、
子供が地団駄をするようにそんなのおかしい!と純粋に思ってしまった。
私はもう一度おっこ(主人公)に会いたいし、また劇場に足を運ぶつもりだが、正直みんなが見やすい、予定が合いやすいのはこの土日しかない。
どうか予定が合う方はこの作品、「若おかみは小学生!」を一度劇場で見て欲しい。本当に、見て欲しい。
(追記、一回だけではないところもあるみたいだ。でも昼までのところがほとんどらしい。昼までだとどのみち社会人には厳しいのだが今後どうなるかもわからないので(ポジティブ)ぜひご自身で調べて見て欲しい。)
私はこういう推奨文ないし匿名ダイアリーに文章を書くのは初めてのことだが、なんだかすがるような気持ちになってしまった。
この作品の純粋さがみなさんの胸にストンと落ちることを心より願っています。(公式予告映像https://youtu.be/oqWEY1pVACM)
(誤字脱字、文章読みにくいなどあったらごめんね!)
アラサーぐらいの人が語る思い出、デジモン・ミニ四駆・ポケモン・ニコニコ・2ch・オンラインゲーム・型月・葉鍵・深夜アニメ・RPGツクール・FLASH黄金時代、そういった中に東方Projectはもう存在しない。
東方プロジェクトは一時期あれほどまでに盛り上がったのに、燃え上がりすぎて燃え尽きてしまった。
思い出そうとしても、何だかうまく映像が出てこなくて、それなのに今でも世界のアチコチには残滓が残っている。
今でもまだブームはどこかで続いているはずなのに、その姿は時折見かけるかどうかだ。
多くの人が思い出の中にある東方を語る。
今でもまだ誰かが同人誌を同人ゲームを作っているし、本編だって続いている。
モンモンデジモンそだてるモンモン
何故だかロクに勉強しなくても受験勉強がすこぶるできたので、「行けたから」という理由で一番良い高校に行き、再び「行けたから」という理由で東大を選び
何の目的も持たず適当に就職し、今、やり甲斐もなんも感じてない仕事をしてお金を貰ってる
趣味も打ち込めるようなものもなくて、休日はひたすら寝てるかゲームの配信を見てる
転職を考えているけど、やりたいことも特にないので、このまま転職しては今までと一緒だ、と仕事しながら、必死にやりたいことを考えてる
将来、子供が持てたら、興味の幅をとにかく広げてあげたい。勉強とかどうでもいいから
思い返してみると、私は「アグモン(デジモンです)になりたい」以後の高度な夢(サッカー選手とか、そういうやつです)を持ったことがなかった
それを、今も追い求めてますか?
25万本突破おめでとー!
本編、ポケカとジャパンチャンピオンシップで並んでても違和感が全くないポケモンブランドを支えるコンテンツに育ったポッ拳、当然続編も出ると思います。(ここにコマスターが並べないのは最早必然だがコマスターも二周年というめでたい日なので心の隅にでも……)
b:id:jou2 さんがツイッターで言ってた2の想像が楽しそうだったので、俺も考えてみたぜ。
「Zワザ」
バーストアタックを超える一回のバトルで一回しか出せない強いワザを選ぶシステム。
マニューラなら、ブラックホールイクリプスとレイジングジオフリーズみたいな?(氷Zの技名そらで言える人まじ0人説あるよね)
メガ進化勢と兼ね合いは…… 難しいね。(まあ、サポートのメガレックウザと操作ポケモンのメガ進化が両立できてる時点でどうでもいいけど)
ガンダムVSシリーズみたいに、覚醒の種類も選べられるのかも。
既存のバーストアタックよりも強力なZ技が出せる代わりに、ハイパーアーマーなどが劣化する、Z技モード覚醒か、
既存のバーストアタックが性能劣化してしまう代わりに、ハイパーアーマーなどの立ち回りの部分は強化された、メガ進化モード(できない子用の呼び方は考えないとね)覚醒か。
みたいな感じかなあ?
「お着替えピカチュウ」
ORASに取り残され、7世代に連れてこれないお着替えピカチュウが、唯一活躍しているポッ拳。
とはいえ、ハードロック、マダム、アイドル、ドクターの四種は未登場なので、それぞれ実装、ってのはさすがに四キャラも増やさないといけないから難しいと思うので、
マスクドピカチュウのバーストアタックにこれらの要素を組み込むぐらいはしてほしいなあ。
(そうえば、ウクレレピチューなんてのもいたけど、特にあれ以降展開ないね。スマブラにも出てるのにミュウツーと違って復活希望の声が聞かれない辺り、ピチューは何かと人気でない印象あるな)
マヴカプでいうオンスロート第二形態とか、メルブラでいうG秋葉みたいな、通常の対戦とは違った巨大ボスみたいなノリのやつ。
ウルストやストZEROの二人で戦うモードみたいに、共闘ができてもいいかも。
これなら、バトルポケモンにもアシストポケモンにもしづらいポケモンに出番が与えられるし、なにより僕の好きなアクジキングが映えそう。
まあ、ポケモンじゃない何かと戦うってのも、ポケダンマグナゲートとか超ダンでやってるから、そういうのも面白そうだけど。
ポッ拳オリジナル形態のダークミュウツーが原作に逆輸入される気配はないので、いっそのこと、他の外伝たちを取り込むのはどうでしょ。
まあ、バトルキャラには向いてなさそうだから、サポートにこの二匹をセットで出すとか?
ポケノブの黒レックウザは本編で配布されたのは、単にノブナガのレックウザが原作の色違いと同等だったってだけで深い意味ないんだろうけど、
「二匹で一匹系のバトルポケモン」
メルブラでいう翡翠and琥珀や、QOHでいう来栖川姉妹みたいな、二人のキャラが同時に出てきて戦う系のバトルポケモン。
似たような性能や見た目だと面白くないので、プラスルとマイナンとか、バルビートとイルミーゼみたいなのじゃなくて、
エレキブルとブーバーン(ポケカXYでも組み合わせると強い系のカードだし、ポケスペでもコンビだし、赤緑でバージョン違いの対になってるし)とか、
ナゲツケサルとヤレユータンとか、ニョロボンとニョロトノが面白そう。
特に、エレキブルとブーバーンは、エレキブルがデュエルフェイズ、ブーバーンがフィールドフェイズな感じがすごくするので、しっくりきそう。
これ、対戦終わると進化前に戻るのが、デジモンアニメとかぶるって批判されそうだけど、
ポケダン炎嵐光のレベル1ダンジョンって、たしかこの仕様のはずだから、前例がないわけじゃないんですよ。
……ごめん、これ嘘ついてるかも、なんか自身ないや、そうだった気がする程度で、間違ってたらごめん。(暇なときにちゃんと検証しやす、ってかあれがあるじゃん、コマスター。コマスターがしてるからいいんじゃね? え? コマスターのポケモンはあくまでコマで生物じゃない? しらん! でも確かにおもちゃ設定のポケスクは進化しないから、株ポケ的に何かルールがありそうな気もしてきた)
まあいいや、ぶっちゃけ原作は原作だから、対戦中にだけ進化して、戻ってもいいでしょ。
イメージ的には、独自の進化ゲージを溜めた状態でフェイズ変更とか、特定の技を当てると進化するイメージかな。
イワンコが、デュエルフェイズで進化技を当てると昼ルガ、フィールドフェイズで進化技を当てると夜ルガ、覚醒状態で当てると黄昏ルガみたいな?
うーむ、無理せずフォルムチェンジ系のポケモンをギルガルド以外に増やした方が楽しそうだな。
特にフーパは最初は弱くて、チェンジすると強いってのが、面白そうだ。
(性能的にはダークライとなんとなく被りそうだけど、ときはなたれしフーパの専用技のいじげんラッシュと、ポッ拳のダークライの幻影ってなんか似てるし)
765ASシンデレラのコロムビア、ミリオンSideMのランティスとレコード会社が分かれているせいで3シリーズ以上の楽曲に関わっている人ってそんなに多くないんじゃないか、ということでテーマ曲以外のシャニマス(ランティス)楽曲情報が出る前に調べてみた。
作詞・作曲家。シャニマスのテーマ曲でアイマス4シリーズ目。ただし765ASはぷちますのみなのでコロムビア楽曲は無し。
ぷち | 「Princess Snow White」「ドキッ♥ラブアトラクション」「ねがいひとつ」(全て作編曲)など |
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ミリ | 「Blue Symphony」「Just be myself!!」「FAKE SELF×TRUE SELF」(全て作編曲)など |
SideM | 「BRAND NEW FIELD」「スマイル・エンゲージ」「VICTORY BELIEVER」(全て作編曲) |
シャニ | 「Spread the Wings!!」(作編曲) |
他代表曲 | 「SUPER∞STREAM」(IS)「ユメ語るよりユメ歌おう」(ラ!サンシャイン!!/共に作編曲)など |
作曲家。アイマスでは主にシンデレラ楽曲に多く携わっている。同じ事務所の作詞家・磯谷佳江、アレンジャー・玉木千尋とタッグを組んだ曲が多い。
765AS | 「おとなのはじまり」「We just started」(共に作曲)「コーヒー1杯のイマージュ」(作編曲) |
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デレ | 「OωOver!!」「純情Midnight伝説」「モーレツ★世直しギルティ!」(全て作曲)など |
ミリ | 「ビギナーズ☆ストライク」(作曲) |
SideM | 「Sweep Your Gloom」「…掲げよう、偽りなき自分を。」「PRECIOUS TONE」(全て作曲) |
他代表曲 | 「Tinkling Smile」(ヤマノススメ)「Ring Ring Rainbow!!」(城下町のダンデライオン/共に作曲)など |
アレンジャー。たまに作詞曲も手掛ける。アイマス参加は全て小野貴光楽曲のアレンジだが、765AS楽曲には関わっていない。
デレ | 小野貴光と担当パート(編曲)以外同一なので省略 |
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ミリ | 同上 |
SideM | 同上 |
他代表曲 | 「Butter-Fly ~tri.Version~」(デジモンtri.)「白く咲く花」(小倉唯/共に編曲)など |
作詞・作曲家、バンナム社員。本家とデレではだいたいぶっとんだ曲担当。ミリではサウンドディレクターを務め、歴代のテーマソングを手掛けている。
765AS | 「待ち受けプリンス」(作詞・作編曲)「ザ・ライブ革命でSHOW!」「ToP!!!!!!!!!!!!!」(共に作編曲)など |
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デレ | 「あんずのうた」「おねだりShall We~?」「みんなのきもち」(全て作詞・作編曲)など |
ミリ | 「Thank You!」「Welcome!!」(共に作編曲)「Brand New Theater!」(作曲)など |
他代表曲 | 「ミーナのおやしき」(太鼓の達人/作詞・作編曲)「マオウのショウタイム」(太鼓の達人/歌唱・作詞・作編曲)など |
作詞家、元バンナム社員。退社後もアイマス楽曲に関わっている。アイマス以外では「オノダヒロユキ」名義で活動。
765AS | 「ポジティブ!」「relations」「Do-Dai」など |
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デレ | 「熱血乙女A」「Dreaming of you」 |
ミリ | 「合言葉はスタートアップ!」「Growing Storm!」 |
他代表曲 | 「ブライトファンタジー」(プリパラ)「薄紅デイトリッパー」(アイカツ!)など |
作詞・作曲家、バンナム社員。多くのナムコ、バンナム作品に関わる。
765AS | 「静かな夜に願いを…」「Happy!」(共に作詞) |
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デレ | 「恋のHamburg♪」(作詞曲) |
SideM | 「DRIVE A LIVE」(作詞曲)「Beyond The Dream」(作詞) |
他代表曲 | 「Stepping Wind」(風のクロノア2)「おもちでマンボ」(太鼓の達人/共に作曲)など |
作詞・作曲家。近年は「輪るピングドラム」「おそ松さん」など劇伴方面での活躍も多い。
765AS | 「風花」(作詞・作編曲)「KisS」(作編曲)「マリオネットの心」(作曲)など |
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デレ | 「To my darling…」(編曲)「lilac time」(作詞・作編曲)など |
ミリ | 「POKER POKER」(作編曲) |
他代表曲 | 「Love Power」(おとボク)「ブックマーク ア・ヘッド」(ストライクウィッチーズ/共に作編曲)など |
765AS | 「太陽のジェラシー」「蒼い鳥」「約束」など |
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デレ | 「Star!!」「Shine!!」「M@GIC☆」など |
ミリ | 「Snow White」「永遠の花」「地球儀にない国」 |
他代表曲 | 「魔訶不思議アドベンチャー!」(ドラゴンボール)「そのままの君でいて」(パトレイバー)など |
765AS | 「9:02pm(REM@STER-B)」「GO MY WAY!!(REM@STER-B)」(共に編曲)「咲きませ!!乙女塾」(作編曲) |
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デレ | 「私色ギフト」「流れ星キセキ」「生存本能ヴァルキュリア」(全て作編曲)など |
ミリ | 「ふわりずむ」(作編曲) |
他代表曲 | 「めざせポケモンマスター」(ポケモン)「Butter-Fly」(デジモン/共に編曲)など |
作曲家。主にシンデレラ曲担当。佐久間まゆ役の牧野由依は音大時代の友人。
765AS | 「久遠の河」「贈る言葉」(※共にカバー曲/編曲) |
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デレ | 「エヴリデイドリーム」「メッセージ」「Shine!!」(全て作編曲)など |
SideM | 「DRIVE A LIVE」(編曲) |
他代表曲 | 「Reset」(サクラダリセット/作編曲)「ギュンとラブソング」(SUPER LOVER 2/編曲)など |
ゼノ | 「残酷よ希望となれ」(歌唱) |
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ミリ | 「FAKE SELF×TRUE SELF」「創造は始まりの風を連れて」「FairyTaleじゃいられない」(全て作詞)など |
SideM | 「HIGH JUMP NO LIMIT」「夢色VOYAGER」「MOON NIGHTのせいにして」(全て作詞)など |
他代表曲 | 「SECRET NIGHT」(アイナナ)「PLEASURE FLAG」(ドリフェス!/共に作詞)など、他歌手としても多数 |
【期間限定無料公開】超進化魂ディアボロモン発売記念!「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」(https://youtu.be/DOCXY6PsCVY)
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流れてきたので初めて見た…初視聴の感激(と改めて感じたサマウォへの戸惑い)の感想をあげたい(無料公開:4/16までだってさ)
なんなら、「ほぼほぼ完璧」にまで下げてもいいけどこれにアニメ知ってての思い入れとか時代性への共感とか加えたらもうたまんないんじゃなかろうか
※なお、私は世代的には実はかぶらなくてシリーズも数回しか見たことないんだけれど、基礎知識は知ってます。
※「元はゲーム(およびアニメシリーズ)」「ひとりひとりにパートナーデジモンがいて”進化”で能力アップ」「8人の選ばれし子供が八犬伝みたく象徴を持ってる」「無印アニメシリーズでは子供だけで異世界転生冒険/長々と旅するが現実世界ではひと夏の思い出」…が概要(のはず)
以下所感。
・音楽の演出。クラシックもそうだけど、2戦目で気持ちを入れなおす際の歌入るアレ。2戦目にしてきちんと進化のバンク入れて気持ちのあがる歌を入れて「今回こそは…!」と思わせ…た後で歌がとぎれたり、かと思えばコウシロウ君の行動でいきなり音自体が遠ざかるとこ、好き。そしてすごく自然だと思う。クライマックス以上に演出としては好きな部分かもしれない。もともと細田監督作品の好きな部分としては「見ている瞬間はとても気持ちが持っていかれるし楽しい」って思ってたので改めて納得した。集中力の上げ下げが上手いんだろうなぁ…。
・デジモンって確か対大人・対家族との関係もテーマの中に入ってたと思うんだけど、とりあえずこの映画では「子供の世界」の話なわけで。
それが冒頭から何度も日常に邪魔されること自体も、めちゃくちゃ好きです
これさー、ゲームやっててこれからボス戦!ってところなのにお母さんにごはんよーって呼ばれるアレよアレ…!!!あの温度差!
逆にゲーム側での破壊性が、学校へ通えなくなるぐらい日常側を侵食するわけでもない/しかし世界の危機ではある、というアンバランスなコンパクトさも子供に受け入れやすそうで良い。
・ただし仲間全員の話ではない。なんならデジモンたちの話でもないと思う。
ちょっと寂しく思った部分。ただ「まとまりない」の台詞どおり、例えばミミちゃんとかいたら赤ちゃん敵を攻撃するの阻止されそうな気はするのでまあ尺的に仕方ない。
離れているとはいえ、それぞれの話の進行が時間経過(ミミちゃんは位置感覚)を見せていて不必要とも思わなかったし。
・…「ぼくらの話」ではある。
ずっと他国の子供映してるの好き。画面の前の応援してくれてるキミ!的な感じで。叩きだけでなく応援すらも、時に邪魔になってしまうのも面白い。
…見た直後、「こんな完璧なのに何で焼き直しでサマウォ作ったの?むしろ話破綻したよ?」という疑問と「あーこんな完璧なら”一般”に落とし込みたくなるよね、見てもらいたいよコレわかるわかるー」という共感が同時に沸いた。そしてサマウォでいろいろ腑に落ちなかった部分が解決した。
数字解析ターン(カチャカチャカチャ ッターン! を再びやりたかったんですね分かります)とか
周知の話なのに国単位での大人が描写されない理由(おかげで大学通う他国の小学生やコウシロウ君より、数学天才な高校生主人公の方が無理やりに感じる)とか……
割とショックだったのが、散々言われてた「美談のように描かれてるおばあちゃんの応援は害悪」説が「いやでも作中的には美談だし…」と擁護したい気持ちだったのが揺り動かされたこと。だってこれ描けるなら、応援の声も間違えれば害悪になるって知ってますよね…なにその劣化…。
ウォーゲーム自体にではないけど、細田監督作品の嫌いな部分「見た後に思い返すと何だか引っ掛かりがある」も改めて感じてしまった。
テレビ文化も最盛期を過ぎ、衰退の兆しすら見え始めた昨今。地理的な距離感を克服するコミュニケーションツールの普及とともに、一昔前に比べて方言の壁というものがかなり低くなったように感じる。
その影響か、フィクションに関西弁話者のキャラクターが登場したとき、作者の出身地に関わらずかなりリアルに即した口調で上手に喋らせている作品が増えたという実感がある。
きょうび関西人がみな「〇〇〇はん」「よろしゅうたのんまっせ」といった古臭い言葉を操るデジモンだと思っている他地方民は、もうほとんどいないのではないか。
このような現状の中、作者が関西弁話者でないフィクションでしばしば目にする、いち関西人としてどうしても気になる言い回しがひとつある。
「かわええ」である。
20余年関西人として生きてきて、複数の府県在住を経験した身から証言するが「可愛い」を「かわええ」と言う関西人にはついぞ遭遇したことがない。私の知る限り、関西でも「可愛い」はそのまま「可愛い」だ。古風な言い方をすれば「かいらし」になる。
確かに関西弁では「良い(いい)」のほとんどが「ええ」に変化する。だから「良い人」は「ええ人」になるし、「良いよ」は「ええよ」に、「天気良い」は「天気ええ」になる。
しかし「可愛い」はこの括りには含まれていない。開いてバラしてみればわかるが、「可愛い」は「カワイ・い」であって、「ええ」に変化可能な「良い」は「可愛い」には存在しないからだ。
ちなみに「格好いい」は「カッコ・良い」なので、しっかり「格好ええ」に変化する。
これを非関西弁話者が「い」が連続している言葉はすべて「え」に変化するのだと誤解した結果、「かわええ」なる謎方言が誕生してしまったのではないかと推測する。
関西圏外で誕生した新関西弁だと考えれば、なんとなく珍味めいた趣がある気もしてくるが、アニメなどで関西出身の声優さんが「かわええ」を言わされているのを見るとやっぱり変に恥ずかしくて耳を塞ぎたくなる。
まあいいや。そろそろ飽きてきたのでここで終わろう。終わりたい。
これ以上主張したいことも特にないしな。とにかく「かわええ」はないと言いたかっただけなのだ。
とりあえず、この増田を読んだキミだけでいい。キミだけでいいので、関西人は「かわええ」とは言わないという知識を心に刻んで帰ってくれ。頼んだぞ。
【1/26追記】お前らなぁ主語がでかいのなんて誰の目にも(筆者の目にも)明らかなんやから右に倣えで主語でかい主語でかいの大合唱やなしにせめて「主語が琵琶湖級。こいつは滋賀が派遣したテロリスト」とか「この増田ホッテントリで勝間和代のブログと並んでたけどIQがスーパー玉出と高島屋くらい違うな」くらいのこと言うてくれや。今んとこ宮根誠司の一人勝ちやぞ。
思いのほか良くてびっくりした。職場の先輩がキャンプ好きなので今度連れていってもらおうかとすら考えはじめている。
テントの骨組みの束がカシャカシャカシャとなったとき、あっ、このアニメいいかもと思いはじめ、テントの組み立て作業なんてものに本気で見入ってしまった。その場で何度もリピートしたから、たぶん同じタイプのテントだったら組み立てられると思う。
そしてカップラーメンを食べるシーン、めちゃくちゃ美味しそう。夜中、キャンプ場というシチュエーションを抜きにしても、抜群に美味しそうで素晴らしかった。料理ジャンルの作品は、なぜか食べる少女を露骨にエロく描くことが多くて気色悪いんで、ちょっとはゆるきゃんを見習ってほしい(露骨なエロそのものを否定しているわけじゃない)。
ギャグも適度に挟まれていてよかったし、あと、いい感じの狭さと謳われたゆゆ式の部室よりも狭い部室を見ることになるとは思わなかった。キャラは、アンニュイな子のアンニュイさ加減がちょうどいい。でも、アホの子が窓ガラスにぶつかるのはさすがにやり過ぎ。
押しかけロリ女房、年下の姉弟子などさり気なく最先端の萌え属性「バブみ」(ロリコンにマザコンをぶち込んだ属性)をおさえているのはポイント高い。
作中での出来事は、すべて現実の将棋界で起こり得るらしいんだけど、ぶっちゃけそんなことはどうでもいい。正しさより、おもしろさや萌えのほうが重要。
キャラがあざとすぎて嫌という意見を目にしたけれど、萌え系の作品にとってあざといは褒め言葉、ロリキャラ組には期待してる。ブラブレみたいなのを期待してるけど、この感じだとローキューブになるのか?
見方は「うまるちゃん」と同じで、積極的に見たいというよりは夕食を食べながらだらだら愛でたいって感じ。
苺ましまろの独特なキャラデザを借用してるのは案外気にならなかった。調べてみたらアニメは13年も前だし、まあ記憶の彼方だわな。ファッション面もがんばっているのはわかるんだけど、本家には及んでいない。よーし雑誌でも参考してみるか!って程度じゃ難しいんだろうか。かなりの執着が必要なんだろうか。
三ツ星ということは主要人物は三人から増えないのだろうか。日常系は四、五人いないと話が回しづらくなって見てる側もつらくなってくるんで、どう工夫するのか気になる。警官のあんちゃん、雑貨屋のおっちゃんだけじゃ限界がある。
無茶なことするなあ、でも無茶をしてこそ青春だよなあ、という気分にさせてくれる。
ストーリーがいいというわけじゃない(良いか悪いかは現段階ではよくわからない)。そうじゃなくて、たとえば二話で主要人物たちが逃げるシーンがあって、じっくりと三分弱くらい逃げるんだけどまったく間延びを感じない。むしろ、わくわくする。
バレた、逃げろーって感じで三人が逃げはじめて、めっちゃ走るフォームがきれい、速い!って思ってたら、他のふたりは路地に入ってうだうだやってて、怖いけどあれ?楽しい?ってなったときに、いいタイミングで挿入歌が流れはじめて、石の段にちょっとつまずいて靴がポーンと跳ね上げられたのをキャッチしてあげて、ふたりでニコッと笑いあって……
みたいな細かいことの積み重ねに、疾走感とかおかしさとか楽しさを感じられて、青春だよなあという気分になる。ド派手なアクションはないけど、映像に華がある。実写でおなじようなことをやってもこの華やかさを出すのは難しい。アニメ独自のうま味を十分に噛みしめられるという意味でこのアニメはおすすめ。
少年が後背位で少女を突くような姿勢でロボットを操縦する設定だけでムラムラくる。でも、おっさんのセクハラは不快。リアリティゼロの下品エロは好きだけど、リアルな下品エロは嫌い。にしてもエロい妄想が止まらん。だって、ツノ付きツリ目の強気な年上ボクっ娘が「ダーリン」って呼んでくれるんだぜ!?
ロボットアニメとしては、新世紀創生のファイブスタードライバーだゾイって感じのごった煮がグイグイ動くからそれなりに楽しい。ベタなことをベタベタにやってるのは賛否がわかれるところ。
ひとつ気になるのは、燃え要素がかなりうすいこと。ロボットアニメってのは中二心(燃え)を揺さぶらないといけないというのが自論なんだけど、露骨なエロに寄ってるこのアニメに中学生が燃えるとは思えない。いまの段階で面白がっているのは、ロボ好きよりエロコメ好きだと思うんでここからどうなるんだろう。
知世ちゃんはあいかわらず知世ちゃんだった(満足)。
原作は三巻の途中まで読んでる。おもしろい。でも、高木さんの声はもうちょい高めのイメージだった。
好きな漫画原作は声のイメージがつくのを避けたいのでアニメは見ない。いいアニメ化になることを陰ながら応援している。
ゆるきゃんよりラーメン描写が劣っているのが致命的。おれが見たいのは雑学ではないし、百合としてもなんか微妙。
なんか薄味。べつに雑学を見たいわけじゃない。
留年設定は今後うまく機能するのか。機能したとして萌えにつながるのか。
異世界転生するのに10分もかかってどうするんだ。はじまって三秒で轢死してほしい。
おじさん猫がかわいかった。なんというか、減点方式だと80点は残るけど、加点方式だと20点しかないから話題にしづらい。手堅くサクサク進んでるなあとは思う。
つまんねえ、でも、ひとつひとつの要素はけっして悪くはない(クソダサいアーマーは除く)。
全体を俯瞰すれば良く見える可能性だってあるんだけど、一話一話のつかみが悪く(戦闘や百合やキャラ萌えなどでつかもうとしている。でも微妙)、やりたいことがたくさんありすぎてゴタゴタしていて、説明不足も相まって置いてけぼりをくらってしまう。
この失敗のしかたは前期の「URAHARA」に似ている。ただ、萌えオタクが好きな要素が盛り込まれているので、クソアニメマニアには受けるような気がする。
おれが読書要素に求めているのは、そんなフワッ~とした「小説はわたしを知らない世界へ連れていってくれる(恍惚)」みたいなのじゃなく、書店員に「その小説(SF)好きなんですか?」と聞いたら「ああ、いえ、ハヤカワはブックカバーが他とちがうので面倒で、あっ、って声が出てしまいました」とか言われて微妙な空気になるようなやつ。つーか、手際が悪い。モノローグを入れすぎ。展開がトロい。見せ場という見せ場がない。一話でやったことはAパートまでで終わらせるべき。
メインふたりより、前髪パッツンの子のほうが好みなのがちょっとつらい。リアリティが低い、といっても低すぎる(ぶっ飛んでる)ことはないのもちょっとつらい。価値観がすくなくとも10年は前で止まっているのもちょっとつらい。
そうそう、こういうのでいいんだよ、こういうので。なんでライオン男に勝てたかわからないだって?勝てたから勝てたんだよ!気にすんな!けっこう古臭いかもしれないけど、アホでエロいB級を正々堂々とB級らしく仕上げていて、いいと思う。こういうアホエロ突き抜けスピリットをもった深夜アニメが最近減っちゃって寂しい。
めっちゃ微妙。「人とアンドロイドの共存」というやりつくされた素材をどう調理していくのか、という段階に達しておらず、単純な話、アニメのクオリティが低い。一話は展開が急ぎすぎているし、見せ場が見せ場として機能してない。二話の街なかでのファッションショー(?)ライブ(?)も見せ方が下手で笑う気も起きない。
20年くらい前の小説をサルベージした最近流行りのパターンなのかな?とか思ってたら、2012年刊行でちょっと驚く。
類似アニメ(?)である「まほろまてぃっく」みたいに必要な設定をピックアップして、ほかを捨てたほうが深夜アニメには適してるし、重そうなテーマ性からしても、小説で読んだほうが確実におもしろいタイプ。原作ファンは不満なんじゃないのか。でも、キャラデザは好き。
おもしろくないことはないし、出来もいいんだけど、もしかして原作漫画のほうがおもしろいんじゃないだろうかと思ってしまった。二話まで観ても四頭身のキャラデザにいまいち慣れない(デフォルメの強い六頭身美少女を見慣れているせいか?)けど、画像検索で出てくる漫画の絵はかわいいと思うんで、アニメに向いてない絵柄なんじゃないだろうか。
類似キャラデザのメイドインアビスや少女終末旅行は、常に(一話二話の時点から)死の影と冒険感があり、かわいらしいキャラデザとのギャップが作品を引き締めていたけれど、このアニメみたいにかわいいキャラが、かわいい異世界で、かわいい不思議なことをフワッ~とやってるのを映像(自分のペース見られない遅い媒体)で見るのは退屈してしまう。
じゃあ、なんで日常系アニメは見ていられるんだ?って話だけど、いちおうは現実に即しているからってのと、なにより萌えキャラはアニメ化に適している(着色されて動いて声がついたほうが断然かわいい)からじゃないかと思う。とりあえず原作は買う。
魔法使いの嫁みたいな感じだったら……と見当をつけていたら、やっぱりそうだった。女向けなんで、男キャラのほうがかわいい(当たり前だけど)。ユーフォみたく平々凡々な原作をアニメの力で昇華していく京アニの必殺技が今回も炸裂するんだろうなあ、もったいない。
このアニメの存在価値はふたつ。ひとつは、いまどき珍しく大々的に「このアニメに理解を示しているオレ、カッケエエエ!!!」をSNSなどを通じて共有できること。もうひとつは、アニメ業界はこういう無茶ができると教えてくれているということ(製作委員会方式じゃないからできたらしいけど)。
ホラー漫画の女の子って妙にかわいかったりする。この作品の女の子はかわいらしさと美しさが共存していて、とてもいい。ホラー短編は大して興味ないんで、一話でやったようなユーモア短編か女の子がメインの短編を期待してる。
アニメに詳しい人の評価が高かったので観てみた。おもしろかった。
主人公の男の子がガチの鉄道オタクでなに言ってるのかわからないときもあるけど、なるほど!よく知ってるなあ!って気になるし、かわいい。電車の時刻なんてスマホで調べられるご時世にわざわざ時刻表の本を読んでるのも、なにか明確な理由があるんだと思う。ヒロインがJSユーチューバーを堂々と名乗っているのもなんかすごい。
マスコットがロボットのオペレーションも兼ねていて、性格も口調もガラリと変わるのもしっくりとくる(昔デジモンを観ていて、かわいいテントモンが「光子郎は~ん」って言うのはいいけど、進化してイカつくなったカブテリモンが「光子郎はん」って言うのは違和感しかなかったので、なんとかしてほしかった)。
親子関係の良好なエヴァ、大人がちゃんと大人なエヴァという意見を見たけど、エヴァというよりは朝の男の子向けアニメの王道をやりきっている、というのが正しいんじゃないかと思う(その王道が捻くれちゃったのがエヴァ)。ミサトさんポジションが父親で、司令が父親の後輩(?)という関係性もおもしろい。司令は父親になにか恩がありそう。
新人の言った「いまは大人と子供がいっしょに未来を守らないといけない時代になったのかもしれない、わたしたち大人には受け入れづらいことですけれど」は名言。