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はてなキーワード: イオングループとは

2018-11-09

つるかめランド

その後、2014年中までに店舗殆どは「マックスバリュ」などのイオングループ店舗に転換され、おそらく1店舗も残っていない。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%C4%A4%EB%A4%AB%A4%E1%A5%E9%A5%F3%A5%C9

青果精肉鮮魚惣菜は別テナントで、マックスバリュ担当してるのは酒とか日配品等。

マックスバリュも一テナントに過ぎないのでレジイオン仕様ではない。

クレカ暗証番号入力必須で、認証時間がかかるので現金のほうが早い。

レシートを見るかぎり正式名称は今も「つるかめランド東大和店」。

2018-06-29

ズルいやつに寛容な国民性

 イオンでは神奈川県限定で「神奈川イオングループは横浜DeNAベイスターズ応援しています!」という

TVコマーシャルを放映している。

 コマーシャル中にはしつこいくら神奈川という言葉を散りばめているのだが、神奈川県民は基本的に「神奈川」という

地名に対する思い入れが浅く、むしろ横浜」「川崎」「湘南」というより細かい地域アイデンティティを見出す場合

ほとんどだからイオンのそれは、そういった地域性をろくすぽ知らないよそ者マニュアルに沿って作った愛情の欠片も

無いキャッチフレーズであると、神奈川県民のおおよそが見抜いている。

 

 そして恐らく、イオングループは全国のプロ野球チームのある都道府県でこれと同じものを、地域名とチーム名だけを変えて

流している事と思われる。

 

 実に姑息で、意地汚い愚行である。こんな事をしてまで地域住民に媚びへつらおうとする姿勢唾棄せざるを得ない。

 しかし、さはさりながら、このような姑息卑怯宣伝手法を繰り出すイオングループが全国各地を席巻する勢いであるのもまた事実だ。

 かつて、まだ時代昭和から平成に変わった位の時代であれば、企業プロ野球チームの応援をしたり優勝セールをしたりするというのは

一途に一球団に絞って展開したものであるイトーヨーカドー巨人セールをやるために巨人スポンサーになって巨人が優勝した時だけ

優勝セールをやったものだし、ビックカメラもそうだった。

 どこどこのチームが優勝したらどこどこがセールをやるという情報野球に興味のない主婦の間でも当たり前のように共有されていたか

優勝しても名古屋以外ではセールが行われない中日が優勝すると主婦からブーイングが飛び交っていたのも、記憶に新しい。

 だからまり、かつて当たり前のように持っていたこのような日本人矜持というものは、もはや消失して、なんでもありのいい加減な

国民性に成り果てたと言っても過言ではない。


 民主党政権下の菅直人首相が言い出しっぺとなったTPPの参加協議に、当時野党だった自民党は猛反発していた筈だったが、今では180度転換して

全力で推進する立場になっている。しかしそれを咎める声は、自民党支持者の間からすらも聞かれなくなった。


 民主党政権下で小沢一郎中国の習主席天皇陛下と会見させようとした時には「皇族政治利用だ!」と猛反発していた自民党も、その後

秋篠宮殿下加計学園イベントに出席させて、恥ずかしげもなく皇族政治利用をしている。

 そこまでしても支持率が安定しているからと図に乗った自民党が、国有資産を次々と身内にバラ撒いて私腹を肥やすようになったのは、当然の帰結とも言えよう。


 それでもまだ、自民党政権の支持率底堅いのだから、これはもはや、ズルいやつに寛容な国民性が醸成されつつあると言えるのではないだろうか。

 

2018-04-21

anond:20180421152449

waonが使えるイオングループ店舗に変わりはないだろ

あと元ダイエー店舗都市部が多かったはず

anond:20180421134843

イオンだけ見て地方を語られても

WAONイオングループ以外の店舗だと非対応いから(セブングループnanacoも同様)

これらのグループ店舗では電子使ってるけどそれ以外だと現金、って人は普通に多いと思う。

anond:20180421095942

横だけど、地方郊外の方が電子決済率は高い

イオングループ全体では、イオン電子マネーWAON(ワオン)や交通ICカードなどによる電子決済比率は約5割、総合スーパー運営するイオンリテールでは7割に達するという。

https://www.asahi.com/articles/ASL4J54C7L4JULFA01Q.html

2017-12-11

熊谷千葉市長の主張する、表現規制についての正当性について

 熊谷千葉市長は千葉市が行った、コンビニにおける成人向けコーナーについて、これの表紙にカバーをかけることを要請するという行政上の行いに対し、民主主義プロセスによって決定されたものであり、この要請は正当なものであると主張している。

 また、その要請を端緒として決定されたイオングループにおける成人誌等に関する流通規制について、これは民間独自に行ったものであり、表現規制という批判は当たらないと主張している。

 以上のことについて反論すべくつらつら書いたのが、書いたら満足してしまった部分があるので、増田にて放流することとした。 

 五千文字以上の乱文を読むことは骨が折れると思うので、主たる主張を始めに書く。

 

 まず、民主的プロセスのみを根拠として表現規制を行うことは肯定することには大きな問題がある。

 表現規制を行うのであれば、表現の自由の重大さから鑑みて、単に民主的プロセス正当性のみではなくそれ相応の慎重さが求められると考えるが、千葉市が成人向けコーナーの雑誌に対しカバーをかけることについて民間要請するにあたり、慎重に取り扱ったという証拠は今のところ提示されていない。

 またイオングループ自主規制は、その前提となった千葉市要請に基づくものであり、これと一体として論じるのが適当である

 このことは、ミニストップ熊谷千葉市長が共同して記者会見たこからも明らかなように、千葉市要請イオングループ規制政治的にもセットで語るべき問題であることは明らかである

 よって、イオングループの決定についての政治的責任を、熊谷千葉市長は一定程度負わなければならない。

---------

・表紙の隠ぺいにしろ流通経路からの締め出しにしろ、それは表現規制である

 ある表現物に対し、役所などの行政規制を設けることは、これはすべて表現規制である。これは表現規制という単語を見れば明らかである

 よって、千葉市によって行われたコンビニに対する表紙の隠ぺいなどの要請表現規制要請である

 また、イオングループによる撤去について、これの端緒となったのは千葉市要請であり、その因果関係があることは熊谷千葉市長も認めるところであり、また共同記者会見を行いイオンの発表として千葉市要請を端緒としていることを明記しているのだから千葉市要請した表現規制の延長として捉えることは自然なことである

 このようなイオンの動きは「自主規制」と呼ぶべきものでもあるが、日本表現規制歴史においては行政による規制自主規制は両輪の関係で不可分であり、特に本件はイオングループによる自主規制行政による規制要請とそれを受けての自主規制であることから、これを一体として論じることが適当である

 一度ここで確認したいことは、あらゆる表現が許容されるわけではないということだ。これは、一部の表現が法などによって規制されていることからも明らかであろう。例えば他者人権侵害するようなもの名誉棄損の罪などによって規制されているし、性器露骨描写についてはわいせつ物として規制が行われている。

 すなわち、あらゆる表現のなかから他者人権などと比較し、規制されなければならないものについてこれを行っているのである

 したがって、今回の千葉市についてもその表現規制妥当であるかどうかが検討されたかどうか、またそれが客観的に見て妥当であるのかどうかを見なければならない。

 しかし、熊谷千葉市長のツイートを読む限り、民主的手続き正当性を主張するのみであり、そのような妥当性の検討を行った形跡は確認できない。

 また、表紙の隠ぺいについては自由競争市場に対する規制であることもここで指摘しておきたい。

熊谷千葉市長の主張の危うさ

 熊谷千葉市長の本件に関わるツイッター上での主張は

民意があり、議会承認しそれを行政が実行したものであるから、この表現規制は正当なものだ」

とまとめることができるだろう。

 しかし、これを以ってして表現規制を行うことの危うさについてここで指摘しなければならない。

 なぜならば、民主主義は必ずしも正しさを担保するわけではないかである

 例えば、以下に例示したもの民意に基づき、民主的手続きに基づき行われたものだが、果たして正当化しうる政策だろうか。

ナチスドイツによるユダヤ人政策

 ヒトラー率いる国家社会主義ドイツ労働党NSDAP)は一応は民主的選挙によって議席を獲得し、一応の手続きを経てユダヤ人に対する迫害を行った。

アメリカにおける日系アメリカ人強制収容

 日本アメリカとの戦争状態に入ったときアメリカ世論の後押しを受けて日系人強制的収容した。またこときその財産事実上簒奪された。これらの名誉回復1980年以降にようやく行われた。

アメリカ特に南部において行われていた人種隔離政策

 「黒人専用」「白人専用」といった人種差別政策が行われていた。これらは民意によって支持されていた。

オーストラリアにおける白豪主義

 オーストラリア政府によって行われていた一連の非白人への差別政策

 また、熊谷千葉市長の主張を言い換え、このようなものも導くことができるだろう。

外国人性的少数者への排斥などは

民意代表たる議員議会質問をもって提案し、関連予算議会承認され、並行して市民意見聴取して改善を求める意見が多数と確認

されたならば外国人性的少数者に対する排斥などを行うことは正当である」と。

 これらは不当に差別的ものであり、人権侵害であることは論を待たないと思うが、熊谷千葉市長はこの理屈表現規制は行えるものとしているとしているのだから、これについても是であるとこれまでのツイートからでは判断せざるを得ない。

 そうではないのであれば、熊谷千葉市長はある特定物事については単に民意議会における手続きだけではなく、より広範な正義に基づいて判断するべきだと考えているのであり、そしてその特定物事には、表現に対する規制は入っていない、ということになるだろう。

 だが、表現の自由とはそういうものであろうか。

 表現の自由も、単に手続き上満たしているからといって、これに制限を加えることを正当化することができるのだろうか。

 私はそうは思わない。表現の自由は大切なものであり、表現規制はこれを慎重にしなければならないと考える。

 そしてそうであるならば、それは単に手続きを満たしているからと言ってそれを実行することを正当化することはできない。

表現の自由とはなにか

 表現の自由基本的人権の一つであり、すべての見解検閲されたり規制されることもなく表明する権利をいう。

 また、ここには報道出版の自由なども含まれる。民主主義において自由な討論は欠くべからものである政府などによって恣意的表現規制することは原則としてあってはならない。

 よって、行政による表現規制は慎重でなければならない。

・これまで日本で行われた表現規制

 戦後日本における表現規制の概略をここに示す。

わいせつ表現規制

 日本における性的表現物に対して規制している法律刑法175条で定義しているわいせつ頒布等の罪である

 サンデー娯楽事件により、わいせつ物を構成する三要件定義された。

 すなわち、

.通常人羞恥心を害すること

.性欲の興奮、刺激を来すこと

.善良な性的道義観念に反すること

わいせつ物の構成要件となる。

 その後チャタレー事件悪徳の栄え事件などで判例を積み重ねている。

 刑法175条の運用として、警察局部が映っているかどうかで取り締まりを行った。このとき陰毛性器の一部として取り締まり対象としていたが、1980年から徐々に変化し始め、陰毛が映っていても直ちにそれをわいせつ物とされなくなっていき、1990年に入ると事実上陰毛については刑法175条の規制対象ではなくなった。「ヘアヌード解禁」とも呼ばれる。

 このように、判例に拠らず行政側の恣意性によってわいせつ物の判断が変動していくのが我が国におけるわいせつ規制の特徴の一つである

悪書追放運動

 1950年チャタレー事件きっかけとして各地の地方自治体青少年健全育成条例が制定されていき、それと同時に民間PTAなどで悪書追放運動が起きる。特にマンガが標的とされ、各地で燃やされるなど過激化した。

 1989年東京埼玉連続幼女誘拐殺人事件が発生、宮崎勤逮捕され、大量のアダルトビデオを所持していたと報道されたことで、これらのメディア人間に悪影響を及ぼすとしてメディア効果論が起こた。また、それに関連して朝日新聞漫画本が子供に悪影響を与えると社説で論じたことをきっかけとして再びコミック追放運動が起きた。これらを受け、成年向けコミックでも激しい自主規制が行われた。

有害図書指定

 各地で制定されている青少年健全育成条例で定められており、過激暴力や性表現のもの包括的、あるいは個別的指定する。指定された書籍は18歳未満への販売禁止され、区分陳列をしなければならないほか、業界団体自主規制として指定を受けた図書流通制限している。

-成人コミックマーク

 業界団体出版倫理協議会が制定した、性描写過激な成人向けコミックにつけられるマーク

 コンビニで定めている成人誌とは区分が異なる。これらはコンビニには原則として流通しない

コンビニ向け成人誌

 コンビニエンスストア側が成人向けとして区分し、成人向けコーナーなどに陳列する雑誌

春画の展示

 春画江戸時代に版画で刷られた性的表現物で、今日ではその美術性が評価されている。

 しかし、日本国内でこれを自由に展示することはできない。なぜならば、性器修正が施されておらず、わいせつ図画にあたるからである。数年前に実現した春画展も、主催者警察など関係先がなんども折衝を重ねて半ば例外的に開催にこぎつけたと理解している。

 その春画展に合わせて春画掲載した週刊誌のいくつかがわいせつ図画を掲載したとして警察から指導を受けている。

 このように、日本性的表現物については行政側の規制要請民間団体自主規制とが複雑に折り重なっており、民間側の自主規制についても含めて表現規制として論じられる。特に今回は熊谷千葉市長並びにイオングループ千葉市要請きっかけとしていることを認めており、千葉市要請イオングループ自主規制については一体として論じるのが適当である

 政治的にも、ミニストップ熊谷千葉市長が共同して記者会見たことなどから、この自主規制とそれによってもたらされる表現規制に対し、一定政治上責任を負っている判断される。

コンビニに置かれている成人誌の表紙は隠されなければならないほど卑猥なのか

 熊谷千葉市長はコンビニ成人誌に対して自主規制を行っていないかのように批判したが、コンビニ向け成人誌はコンビニ流通できるよう自主規制がすでに行われているし、その内容は青少年健全育成条例などによって規制を受けている。

 表紙についても水着を着用するなどわいせつ性を抑えており、青年誌などと比較して規制しなければならないほど突出して過激であるとは言えない。言えるのであればその根拠規制する側である行政提示しなければならない。

 また、表紙の卑猥さについて基準を設けての規制ではなく、区分陳列されていることによって一律で規制しようとしたことは、表紙の卑猥さとは無関係規制である。これは当初の規制目的ひとつである、成人向けコーナーの雑誌過激さによってもたらされる不快さを低減するための措置としては不適当である

 以上より、私はコンビニにおいて成人誌と区分される雑誌に対して表紙をカバーするなど表現規制を行うことについては正当性を見出すことはできない。

 また熊谷千葉市長のツイートを読む限り、これら比較検討を行い、それでもなお成人向けと区分される雑誌の表紙を隠さなければならないことの正当性検討した過程が見えず、よって表現規制に対する慎重さを読み取ることはできない。

不快理由排除は正当なのか

 本件は成人誌に対する不快感を一部根拠としている。

 しかし、これを根拠とすることは危険である

 不快に思わされないことは人権の一部と言えるが、その人権擁護するために他者権利侵害する場合、これを比較検討して結論を出さなければ公平ではない。

 例えば、性的少数者に対する不快感はどうであろうか。近年、性的少数者についての認識が変化し、これを受容する方向に世論形成されているが、これまでの歴史において性的少数者迫害されてきた。性的少数者迫害された理由はいろいろ考えられるが、そのうちのひとつは個々人が思う同性愛者に対する不快感によって、同性愛者を迫害することへの肯定的世論構成されていたからだろう。

 多数が不快に思っているのだから性的少数者迫害してもいいのだろうか。

 もちろん、これは否である性的少数者不快に思う気持ち内心の自由ではあるが、内心の不快によって性的少数者人権侵害していいわけではない。

 表現の自由も同様である。単に不快であるというだけではそれを規制することは他者表現の自由に対する侵害である

 また、個々人の趣味嗜好は多様であることから、単に不快さを理由としたとき、その範囲は無制限に拡大していき、実質的にすべてが不快であるから規制する、ということにもなりかねない。

 よって、不快さを根拠として表現規制することは適当ではない。

結論

 以上すべてより、千葉市が当初求めた成人向け雑誌カバーをかける要請について、これ表現規制であり、またこ規制適当ではない。

 イオングループが発表した流通規制千葉市要請した表現規制と一体として論じられるべきものである。また、イオングループが実行した自主規制に対し、熊谷千葉市長は一定政治的責任を負う。

 また、イオングループ千葉市<

2017-11-24

[] ブラックフライデー

ブラックフライデー英語: Black Friday)とは、小売店などで大規模な安売りが実施される11月の第4金曜日のことである

アメリカ合衆国では感謝祭11月の第4木曜日)の翌日にあたり、この日は正式の休暇日ではないが、休暇になることが多く、

ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼント売れ残り一掃セール日にもなっている。

ブラックフライデーには買い物客が殺到して小売店が繁盛することで知られ、特にアメリカ小売業界では1年で最も売り上げを

見込める日とされている。また、ブラックフライデー年末商戦の幕開けを告げるイベントでもある。

  

日本でも11月年末商戦を控えて売り上げが伸び悩むため、消費喚起を狙って、ブラックフライデーセールが開催されるように

なった。2016年にはノジマイオングループが初めて本格的なブラックフライデーセールを開催した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC_(%E8%B2%B7%E3%81%84%E7%89%A9)

2017-11-23

anond:20171123223145

堺市ではなく千葉市

撤去ではなくビニール掛け

他社はニーズが高いからではなくビニール掛けのコストが高いから断った

ミニストップけがビニール掛けはコストいか撤去・更に千葉市だけではなく全国で・ミニストップだけではなくイオングループ全体で、と言い出した

って話が何故そうなるのか

anond:20171122213737

誰も得しないというかコンビニにとってはデメリットの方が大きいのが実情。

成年誌そもそも売れない・万引き率が高い・客層が悪化する・返本処理に手間がかかる等々、むしろコンビニ側としては取り扱いたくない商品筆頭で、千葉市の一件以前から全国的成年誌スペースは縮小傾向にあった。

千葉市要請したのは「千葉市内のコンビニで、市が費用負担したうえでのカバーかけ」であったのに対し、実現したのは「全国のイオングループでの成年誌取扱停止」。千葉市長ひとりでどうこうできる範疇じゃない。

どうも「イオン成年誌を売りたくて仕方がなかったのに、行政圧力をかけて無理矢理やめさせた」構図にしたい人が多いみたいだが、実情は逆だろう。

イオンは以前から成年誌の取扱をやめたかったが、出版業界との兼ね合いや表現の自由戦士炎上させられる等々懸念事項もあって踏み切れなかった。

そんな中千葉市の取り組みを知り、それに乗っかる形をとった。

ほかのコンビニチェーンにカバーかけを断られ成果を上げられずにいた熊谷市長に地場企業として恩を売り、

出版業界には体のいい言い訳を手に入れ、

表現の自由戦士ヘイトは自社でなく千葉市に向けられる。イオン担当者は非常に優秀だね。

戦士諸君の言い分に従うと、当のイオン経営層が成年誌を売りたがっていなくても、店頭成年誌を並べ続けなければならないらしい。大多数は買いもしないのに。

本当に何と戦っているのかわからない。

2017-11-22

anond:20171122003439

そもそも大前提として、千葉市長が求めたのはゾーニングであって販売規制じゃない。

千葉市長:「エロ本の表紙が子供の目に入るのまずいから表紙隠してよ」

ミニストップ:「んじゃいっそ売るの止めるね。千葉市内の店舗だけじゃなくて全国で止めるね。ついでにミニストップだけじゃなくてイオングループ店舗全部で止めるね」

千葉市長:「(別にそこまで求めてないけどまあいいか)」

ってな経緯だろ。

んじゃどうすれば良かったというのか。

千葉市長が表紙を隠せと言い出したのが悪い」→ゾーニング論まで否定するのは規制反対派の中でも極端過ぎるが

イオングループが取り扱い中止したのが悪い」→イオンが何売ろうがイオン勝手だろ

で終わる話だが。

まさか千葉市長が「販売停止まで求めてない!それは表現の自由に反するから売るのは続けなさい!」と命令しろ、とでも?

その方がよっぽどイオン営業自由侵害していて大問題だが?

そもそもイオンがそんなのに従う義理もないけど。

エロ本ではない、一般向けの本だ」と言うのは無理筋でむしろ危険

現役零細エロ漫画家です。商業同人ともにやってます

イオングループの件は、(元々取扱量もシェアも少ないとはいえ)雑誌販売販路縮小からの売上減少に繋がるため、

個人的には売って欲しいという思いがある一方、

anond:20171122003439ミニストップの件の重大さがわかってる?』

などに見られる論法に、危険だなぁと思っています

トラバした匿名ダイアリー内で言及されているように、コンビニで売られている雑誌は成年向けマーク(成人向けマーク)がついておわず

そもそもコンビニで成年向けマーク付きの雑誌は(原則)売れません。

そうしたこから、「成年向けマークがついてないか一般向けであるエロ本でない、だから規制するのはおかしい」のようなことを言う人が、

こうした問題のように、各小売店ネット通販サイトなどの販路で、販売がとりやめられた時にも現れてきました。

しかしそれは、世論理解を得にくい上に、我々が表現活動を続ける上で、自らの首を絞めかねない無理筋な論です。

そもそも成年向けマークは、国家国務大臣や法などが、基準をもって認定し、

このマークをもって、成年向けだ、このマークがないもの一般向けだ、としたものではないのです。

(そういうマーク国家が直接認定するのはディストピア感満載なので、まともな民主主義社会では絶対やるべきではありませんから

これらのマークは、国家権力等による介入を最小限に防ぐという点でも、

あくまで決めるのは出版社発行者であり、出版社発行者等の自己申告による自主規制マークとなっています

同人活動などがわかりやすいですが、同人誌につく成年向けマークも、作者が自主判断したり、

印刷所がこの表現なら成年向けマーク入れてないと印刷してあげれないよ、などとしているに過ぎませんよね?

さて、こうした自主規制の成年向けマークですが、仮に、エロ満載ではあるけどれど、その本の出版社印刷所)や作者が成年向けマークをつけなかったら、

小売店ネット販売サイトは、それを必ずエロ本じゃない一般向けとして扱わないといけないのでしょうか?

もう少し具体的な話をしていきましょう。

先に書いたように、成年向けマークがあるもの区分陳列するように促され、コンビニでは原則売れないことになりました。

この時、雑誌の売上の中で大きな位置を占めるコンビニでの販売継続させようと、

出版社側などは、事実上エロ本なのに、「成年向けマークをつけない=これは成年向けエロ雑誌でないですよ、一般向けですよ」として、

コンビニでも売れるように、一種方便を用いてしまいました。

この「成年マークがある本」と、「コンビニの成人向けコーナーに売られている成年マークなしの本」に、

エロ本であるかないかという大きな差異、たとえばいわゆる「エロ本」と青年誌くらいのたいへん大きな差異があるとまだマシだったのですが、

「成年マークがある本」と、「コンビニの成人向けコーナーに売られている成年マークなしの本」とでは、一般人が思い描く「エロ本」としては、大差はありません。

じゃあこの成年向けマークをつけるつけないの差がどこにあるかと言うと、(血縁関係のある)近親相姦NGとか、そういう曖昧な面もある基準だったりします。

女子高生との直接の表現とか、近親相姦とか、獣姦強姦みたいな過激に映りがちな表現

そういう(各社によって微妙に違いがある)ある種の設定やシチュが、

成年マークをつけてないだけのエロ本にはない(あるいは控えめにしたりしている)のです。

まり、中身は社会普通に思い描かれるガッツリとした「エロ本」となっています

写真週刊誌ゴシップ誌の一部にヌードグラビアがある、とか

少年誌、あるいは青年誌あたりで時折プチ炎上する、一部に乳首がちらっと出てる、パンツ見えすぎだ、エロいコマがある、とかのレベルでなく、

エロこそが本編であり、大部分のページをエロシーンが占め、ズッコンバッコン、グッチュグチュ、フェラも結合も成人向けマークがあるものと同様、思いっきりやってるような雑誌です。

みなさんも試しに成年向けマーク(成人向け雑誌と書かれた黄色マークや、18という数字に斜線が入ったりしているマーク)がついてるマンガ雑誌と、

「成年向けマークがついてないがコンビニの成人向けコーナーに置かれている雑誌等」を買って読み比べて見てください。

例えば、快楽天と、コミックホットミルクと、コミックメガストアアルファと、コミックLOというマンガ雑誌がありますが、

快楽天コミックホットミルクは成年向けマークをつけず、コンビニでも売られてもいます

一方、コミックメガストアアルファLOは成年向けマークをつけており、今は基本的大手コンビニなどでは売られていません。

さて、これらを読み比べて、コミックメガストアアルファLOエロ本だけど、

快楽天コミックホットミルクエロ本じゃないよね、一般向け雑誌だよね、子どもさんにどんどん売ってもいいよね、って言えるでしょうか?

世論社会理解を得られるのでしょうか?

快楽天掲載されたマンガが、まとまって単行本になったときに「成年向けマーク」をつけて売られることからも、

こうした自主規制運用が、エロ雑誌コンビニで売りたいがためだけの抜け道に利用されていることもわかるでしょう。


実のところ、近年、都条例などで度々やり玉にあげられているのも(非実在で盛り上がったときも)、

こうした成人向けマークをつけていない雑誌単行本だったりしており、

自主規制してます配慮してます」「ちゃんとレーティングしてます」と言いつつ、こうした、成年マークを付けずに全編エロみたいなものが売られている実態なので、

我々描き手や出版社が「配慮してますよ」と言っても、その説得力を自ら弱めてしまっいる現状があり、

表現規制派がつけこんでくる格好の材料を与え、世論社会理解を得にくい原因にもなっているのです。

実際、東京都場合は、成年向けマークをつけている本はそもそも健全図書審査対象原則としてなっていません。

健全図書審査されているのは、成年マークをつけず「一般向けですよ」との体裁なのに中身が成年向けじゃないか…と、東京都委員らが判断した本が、毎年20から30冊程度、不健全図書認定されています

猥褻警察恣意的判断しているように、僕達の業界も、ガバガバの成年マーク運用で、エロ本エロ本じゃないか恣意的判断している面があるのです。

中堅、中には大手出版社などが、自主規制形骸化し、売らんがために成年向けマークもつけずにがっつりエロエロの本を大手販路に載せて、

そうした度に問題が起こって、規制への動きが芽吹いてしまう…、

このことは、エロ本エロ本として成年向けマークをつけ、社会住み分けて売ろうとしている零細な身としては非常に悔しいのです。

表現規制でまず真っ先に割を食うのは、大手よりも僕らのような零細のほうですから

ところで、勘違いしないで頂きたいのですが、

僕は、青少年健全育成条例等、各種表現規制の糞っぷりや、そもそも成年向け商品なのに性器修正されているという先進国にあるまじき日本の糞っぷり自体は、昔から間違ってると思っています

からこそ僕は、これは「エロ本です、成年向けです、だからコンビニでも売りませんし、未成年にも売りません」として、

成年向けマークをつけ、社会の成員としてそれぞれ住み分けをした上で、

自由表現活動と、現行の法令を守った上で、よりよい法や条例運用に向けた改正活動をしたいと思っているのです。

それなのに、成年向けマークをつけて「エロ本はちゃんと自主規制してますから」という体裁を取りつつ、

一方で成年向けマークをつけない事実上エロ本を作って売上欲しさにチキンレースを繰り広げ、

「これはエロ本でなく一般向けだから小売店撤去おかしいから。」という成年マーク運用と主張をやっていれば、

出版社らに自主規制させても意味いね自己申告・自主規制でなく、国家自治体が成年向けマーク認定基準団体作って取り締まるしかいね」などのように、さらなる規制を招き、表現の自由を弱めかねません。

トラバ先の増田さんは、盛んに恣意的という言葉を使っていますが、

雑誌の内容が成年向けマーク付きの雑誌ほとんど変わらず、単行本化されると成年向けマークがつく「コンビニ売りの成年向けマークなしの雑誌」があるという事実

この成年向けマーク恣意的運用問題については一切触れておりません。

こうした成年向けマーク恣意的運用は、青少年健全育成条例恣意的運用と不健全図書指定にも、ますますお墨付きを与えてしまうでしょう。

ラジカルな、すべての表現物が完全に自由で、公共性の高い場だろうがなんだろうが、どんなものでも陳列し売っていい世界というのは、

(ある種の人々には)理想的気持ちいかもしれませんが、

現実社会では、0か100かでなく、理想論は実現し難く、どこかで妥協し折り合いを付け、社会の成員として現行の法令の中で生きていかなければなりません。

出版社さんはちゃんと成年向けマークしか自己申告でいいですよ)を付けてくださいね、ということでなんとかなった両者の妥協点を、

成年向けマークがないかエロ本じゃないし、みたいな欺瞞に満ちた出版社同士のチキンレースを続けていれば、

頑なな規制派と穏健な規制派を切り離し、穏健な規制派だった人を徐々に味方にしたり好意的中立に引き込むことは困難になっていくでしょうし、

規制派と規制反対派のどちらにも強く立場を置かない中間に属する大多数の人らの理解を得にくくなるでしょう。

その結果、そうした有権者をバックにした政治行政も動かしてしまます


なお、この問題は、こうした何がエロ本か、というような問題と、

小売店などの事業者が自らの裁量でどういう商品を扱うかという観点も大きいことには留意すべきです。

任天堂エロゲー出すのを許さないし、Steamにも独自基準はあるし、ある書店がうちはエロ本おかないんだ、というポリシーもあるでしょうね。

子ども向け、ファミリー向け、高齢者向け、どこに軸足を置くかという企業イメージもあるでしょう。

出版社作家が成年向けじゃないと決めたら、それを売る小売店や各事業者は、必ず成年向けじゃなく一般向けとして扱わないとならない、

売り場を確保してずっと売り続けないとならない、それに反したら、表現の自由侵害しているのだ!と思うのならば、

表現の自由趣旨を誤解しています


近い将来か遠い未来か、いつかコンビニで売れることになる落とし所を探るためにも

特に表紙についてだけでも、早急に何らかのアイデアを皆で捻り出していけるといいのですが…。

anond:20171122165756

常識的に考えれば千葉市長が全国のイオングループ経営方針強制力を及ぼす事が出来るわけないのが分かるので

そう「見える」のはバカだけ

昨日の、漫画家書類送検ニュースとか、今朝の女性声優セクハラ&無謀擁護とか、イオングループに噛みついたりとか。

あーやっぱり、と思ってしまうことが続くね。あーやっぱりか、と思う。

anond:20171122003439

k8tch ただの企業戦略だというならなんで市役所で市と共同記者会見する必要があるんですかねえ?

市民要望を受けた行政要望を受けた」と言う客への宣伝のため(単に「売れないから止めます」より企業イメージが向上すると考えたんだろう)&

行政要望から仕方ない」と言う出版社への言い訳の為、だろうよ。

イオングループ全体と言うけど、イオンスーパー雑誌コーナーだの未来屋書店だのは

元々殆ど店舗エロ本など最初から置いてなかったわけで、今回の対象となるのはほぼコンビニミニストップ)だけ。

なのにミニストップではなく「イオングループ全体」と宣伝するのは、

イオングループエロ本を置かない、女性やお子様が安心して楽しく買い物出来る店ですよ」と宣伝したい、と言う意図だろう。

エロ本置かないなら行かないとか、エロ本を置かないなんて表現規制だ、許せん!と言う客より

エロ本がないなら安心して楽しく買い物出来る、と言う客を優先したに過ぎない。

(というか、そういう客を優先しているからこそスーパー未来屋書店ではエロ本を置いていなかったんだが、今回それをあえて強調した)

実際イオングループはそういう客の方が圧倒的に多いからな。

anond:20171122073301

千葉市から圧力だ!ってのが多いけど

千葉市内だけではなく全国でやってるのに無理筋過ぎる

千葉市内以外の地域の事まで千葉市長が関われるわけないだろうが

千葉市から要請に対してイオングループ積極的に乗っかった、ってだけだろ

anond:20171122003439

ブコメトラバもまともな突っ込みの方が多数派で、

表現の自由と言えばエロを嫌がる人に無理やり見せつけてもいいんだー!」ってキモヲタが少数派になったんだなあってのを感じる

イオングループがそういう方針にしたのなら、7&Yはどうするんだ?になるよなー

セブンイレブンもそういう方針にするならローソンファミマも従う可能性は高いよな

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828144647

逆。

田んぼや畑を宅地造成して、分譲地として売って儲けたいときには、「街を作れ」という建前になってる。

から「街」構成する要素である、買物できる店(イオンスーパー)と、集まれ場所提供公園)と、金融機関郵便局)、その他もろもろを誘致しろと言われるんよ。あとゴミステーションとか、大きな宅地造成場合学校作れ保育園作れとかも言われる時もある。

普通商業施設はある程度、人口が定着してる場所じゃないと成功しにくいから元田んぼ造成地なんかは商売が成り立ちにくいんだけど、

イオンだけはそのへん気にせずというかむしろ積極的進出したがる(安く出店できるので)からイオングループだらけになる。

2015-10-17

ユネスコっていうスーパーマーケットがあったよね。

ググったら今でも和光市にはあるみたいなんだけど。

その昔文京区小石川のあたりで見かけていて、国連関係あるスーパーなんだろうか?。どういう由来なんだ……。と気になっていたものスルーしていた。

ちなみにその場所は今は「まいばすけっと」になっている。おのれイオングループ

今残ってる店舗和光市のみということで、

やはり今は亡きユネスコ村に由来するんだろうかと思って色々検索してみても、ユネスコに村が付いたとたんスーパー情報は1個もひっかからなくなる。

じゃあやっぱり関係ないのか。

だとしたら一体どういう由来で。

ユネスコスーパーマーケットが結びつく理屈がどうしても思いつかない。

知ってる人がいたら教えて欲しい。

うちの近くにもあったとかそういう話でも良い。

2014-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20141015102357

それはスーパーマーケットであって、元増田が見た栃木イオンSC的なものなんじゃないかと想像してたけど。

まぁ、イオングループ都心立地にかじ取りして久しいし、豊洲にもららぽーと出来てるし東雲にも品川にもイオンあるし

クイーンズスクエアなんて、オシャレ風だけど単なるSCだしなぁ

そもそも、都心デパートSCの差はどんどん縮まってるこのご時世に元増田も今さら何言ってんの?

離島育ちか何か?今まで引きこもりだったんか?って感じではある

2014-05-19

イオンの次の1手は何か

イオンマルエツカスミマックスバリュ関東の3社を統合して、首都圏での新しいスーパーマーケット連合をつくると発表をしている。

http://www.aeon.info/news/2014_1/pdf/140519R_2.pdf

この「首都圏スーパーマーケット連合」発足をきっかけに何をしようとしているのかを、ゆるく考えてみた。

1.「マックスバリュ」「まいばすけっと」等の業態への転換と出店強化

統合後はスーパーマーケット屋号は、「マックスバリュ」に統一するだろう。マックスバリュサイズでないマルエツ・プチみたいな小型の店舗は別屋号にする。

具体的には、

 コンビニサイズ ⇒ 「まいばすけっと
 食品スーパーサイズ ⇒「マックスバリュ
 通常の食品スーパーよりでかい ⇒ 「マックスバリュエクストラ

にするのでは?で、首都圏で、「マックスバリュ」「まいばすけっと」の2つのブランドガンガン攻めていくってことじゃないかな。残念だけど、マルエツカスミ屋号さようなら

2.ダイエー解体

今回不思議だったのは、首都圏店舗をもっているイオングループ企業ダイエーはいっていなかったこと。ダイエーをどうするか、ってのがイオン課題なのにね。

首都圏スーパーマーケット連合」は実は、ダイエーの受け皿なんじゃないかというのが俺の意見。新会社丸紅が30%も出資するのが謎だが、これもたぶん「ダイエー受け皿説」で説明できる(ちなみに報道ではマルエツ丸紅出資しているから、みたいな言われ方をしている)。丸紅ってダイエー株主じゃん。きっと何か関係してるんだよ。そうでもなきゃ、イオン大株主三菱商事丸紅出資を許すわけがない。

ダイエーの始末は以下のようにするんじゃないかな。

 ダイエー解散
 ⇒大型店は「イオン屋号」としてイオンリテール株式会社に引き継ぎ
 ⇒中型店・小型店は「マックスバリュ」「まいばすけっと屋号にして、新会社に引き継ぎ

ってやるんじゃないかな。

ついでに、同じく首都圏に店があるグループ会社の旧ピーコック、旧テスコに関しても同じようにするんじゃないかな。

3.さらなるM&A

イオンの持ち分法適用会社の「いなげや」「ベルク」あたりを入れてもいいんじゃないの。他の会社で買えるところは買っちゃうんじゃないかな。

売りに出てる成城石井はどうかな。その場合は、マックスバリュ業態にするのはしんどいからピーコックとくっつけてアッパーな層に対応させるかな。オオゼキとか、いっそのことウォルマートから西友買っちゃうとか。西友はさすがに無理か。

そんじゃーね

2013-04-12

消費税還元セール禁止反対派は不当表示防止法違反未遂で逮捕しろ

タイトルはやや煽り成分込み。

国会に提出されている、「消費税還元セール」の禁止法案に、民主党岡田克也の兄・岡田元也が経営するイオングループが猛烈に反対しているとの報道特に岡田元也は「(大手スーパーが)もし不当なことを取引先にするということであれば、現行法で摘発すればよい」と述べているらしい。

そもそも小売業者が「消費税還元」なんて、制度上もありえないし、実行もできない行為である。仮に金額的に増税分を割引販売するとしても、それは消費税還元ではないし、ただの不当な景品表示である。そのようにして、消費者の購買意欲を煽っているわけだから不当景品類及び不当表示防止法違反に該当する。どうしてもセールをやりたいのなら、従来のように「生活応援セール」などと謳って行えば済むだけのことであって、消費税増税を逆手に取って、不当な値引き表示をすることは許すべきではない。

文脈的には、イオン岡田の「摘発すれば良い」発言は、納入業者にからんでのことだが、「取引先」は小売業者にとっては消費者にも取引先ではないか(笑)「不当なこと(景品表示)を取引先(消費者)にするということであれば、現行法(不当景品類及び不当表示防止法)で摘発すればよい」

2010-08-12

http://d.hatena.ne.jp/inuimon/20100809

どうでもいいが

ジャスコがどの程度の規模でどの程度の頻度で設置されるものなのか知らないが

イオングループは、最近まで鹿児島に店がなかった

2000年代になってイオングループ壽屋やらサティを買って、2007年に初めて鹿児島ジャスコが出来た

50km圏内にジャスコがないのは当然である

ほんとどうでもいいが

2009-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20090517115806

形式のいちゃもんでいいなら岡田だってやりやすい。本人でなくても家族イオングループネタでもいいわけだし。実際西松建設イオンのつながりも結構あるからもう何かつかんでるかもしれない。岡田じゃなく鳩山を選んだ民主馬鹿とか言いたがるのをネットではよく見かけるが浅はか杉。もともと民主支持者じゃないようなのが言ってるだろうからどうでもいいが。

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