はてなキーワード: webサイトとは
あくまで私見だがフリーランスを様々見てきた中でうまくいってない人たちの特徴をあげてみる。
キレイ事はおいておき、お客さんが個人事業主に求めるのはフットワークの軽さと料金なのは間違いない。
なのに出してくる見積が企業とほとんど変わらなければ見積も通らないし二回目の見積依頼も来なくなる。
上にも書いてた通りフットワークの軽さを個人事業主には求められているのでメールもらって何日も後に返すのは論外。できたら10分以内にかえすのがいい。
キレイ事はさておきクライアントによっては土日対応も個人事業主なら出来ると思ってる
つまりフリーランスになる前に仕事が入ってくるツテを作ってない。なったあとに作る努力もしていない。WEBサイトも持ってないが活躍している。
フリーランスは多いがそういう人たちはだいたい別経路(主にコネ)を持っているものだがそういう人たちの悪いとこだけ真似してる。
クラウドソーシングを使う手もあるがどうしても料金的には抑えられてしまう傾向にあるので経済的には厳しくなる。
フリーランスになるなら最低半年駆~1年間は収入の見通しが立ってからなるべき
「男は男を、女は女を好きになるのがふつう」
男と女の関係なんて信じられない。世界を「逆転」させた映画が全米で話題 http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140730/E1406650835497.html
現在、日本語字幕付き版が8/1までスターチャンネルのwebサイトで限定公開されている。以下あらすじ、及び結末に触れるため、未見の方は取り急ぎ見てみてほしい。
この作品では「全世界の標準が同性愛者である」「異性愛者は異端として迫害される」といった世界を描き出し、
つまり既存の価値観をただ単純に逆転することによって同性愛者へ進行形で行われている差別の残酷さを浮き彫りにしている。
同じつくりをした作品としては最近ではアバター然り、第9地区然り。
主にSF映画にありがちな、最初から”価値観の逆転”を前提とした舞台設定のもとに広げられる、
異端である『異性愛者(=ブリーダー)』の少女・アシュリーは作中で、周りと異なり異性を愛してしまう自分に気が付く。
ふとした一言からそれが周囲に知られることになり、彼女はクラスメイトにとって侮蔑の対象と変わる。友を失い、得かけていたパートナーから拒絶され、
親族の理解も得られない。周囲すべてが自分を認めないことに耐え切れず自死を選ぶ。
作中にむごたらしく描かれる差別・暴力行為。迫害といっていいそれらは、すべて現実の同性愛者自身の体験を元にしたものだという。
作品の大半を占めるそれらは具体的に、執拗に描かれる。からかいと嘲笑。止まない蹴り。メール、ネットを利用した侮辱、名誉の棄損。
そのすべてがアシュリーの視点に切り取られ、悪と偏見に満ちた不快なものとして視聴者に与えられる。
彼女は誰からも理解されることなくその命を散らす。「異性愛者は地獄に落ちる」と神に明言されながら。
昨晩妹とこれを見て、浮かんだ疑問はふたり共通していた。
それは「ここまで惨たらしく暴力を描くのならば、そもそも同性愛者・異性愛者を逆転する意味がどこにもない」というものだ。
たとえば作中世界が異性愛者が大多数というこの世界と地続きのものであり、アシュリーが異端としての同性愛者であったとしても、
リアリティが付加された暴力に基づく「差別はいけない」という強烈なメッセージを与えられるところまで、
更にいえば、余分な設定がなくなることでプラスになる効果も当然生まれる。
たとえば映画中、男女が言葉を交わすシーンが幾つか登場する。当然彼らはアシュリーを異端視する側、つまり同性愛者である。
観賞中、彼らの会話が発生するたび「こいつらはどういう関係なんだ?」「それはタブーなんじゃないのか?」と幾度も首をひねってしまった。
アシュリーが異性と手を繋いでいたことがもとで差別を行っていたある女のキャラクターが、アシュリーを捕まえるべく共に駆けだすシーンなども同様だ。
ではなぜ、わざわざこのような設定を使ってまで世界を置き換える必要があったのか。
話題性か? それもあるだろう。突飛な設定は当然大きな観賞動機に成りうる。この設定の上でどのような物語を展開するのだろうか?と。
だが「同性愛者が当然の世界で、異性愛者となった少女」という設定を聞けば、「ああ、同性愛者への差別を見せたいんだな」とすぐに気付いてしまうはずだ。
ゆえにそれは強い動機とは成り得ない。
では何のための世界かといえば、何のことはない。攻撃のためだ。
作品中、暴力は極めて陰惨に、かつ念入りに描かれる。ほぼすべてのシーンがアシュリーへの迫害であるのだから、それは当然のことだ。
ここまであからさまに不条理な痛みを伝え、かつ死をもって閉じることで物語を「年若き美少女の悲劇」として完成することで生まれるメッセージ性とは何かといえば、
「お前たちはこれだけひどいことをしている」
「お前たちの不理解がわたしたちを苦しめる」
いまここにある現実に対する、問いを投げかけることのない一方的な罵倒。
映画の中、それによって苦しめられていたのはほかでもないアシュリーではないか?
確かにこの映画は、「STOP!同性愛者差別!」といった、何の実情も伴わない、くだらないフレーズの印刷された、
男同士、女同士が手を繋ぎ抱き合うポスターよりも数万倍も意義のある作品だ。
だがこうした喚起映像が「ただしい」のだとすれば、その最終的なかたちは、
視聴者の顔をモデリングした俳優が理由もない暴力に絶え間なく晒され続ける映像を見せ続けるものになるはずだ。
確かにおぞましいインパクトを残すことだろう。見た者の考えも変わるかもしれない。が、そこに相互理解が生まれることは決してないはずだ。
それは互いの喉元に刃物を押しつけ合うことと何の違いがあるんだ?
テクノブレイク.jpという、エロ専用RSSサービスを公開しました。
これは、自分のお気に入りのエロサイトの更新動画を、サイトすべてに訪問して確認しなくてもチェックすることができる、というエロのための時間を効率化させるWebサービスです。
今年文系で大学を卒業し、まったくの未経験で大手IT企業に入社し、研修を経て初めてプログラミングを触ることになりました。
それでも少しはできるようになったため、「ゆとり」でも「未経験」でも「文系」でも自分でwebサービスが作れるんじゃないか?と思い至り、ちょっと力試しということでやってみるか!!!とこのサービスを作りました。
僕は以下のような人間ですが、「仕事」を通じてプログラミングを学びました。もちろん今も勉強中です。
まだまだ働き始めたばかりなので、僕はプログラミング初心者が数ヶ月勉強したという方と同じような人間です。
なので現在上記にあてはまる人でも作ろうと思えば「自分でサービスを作れる」ということがわかっていただけたらと思います。
僕はオナニーをする時は、スマホのアプリで必ずエロ動画を探すのですが、だいたい以下のようなステップを踏むんですよね。
このように1つの動画を見るために、9つのステップを踏むんです。
もう何がいやだって、(7)ですよ。これが面倒くさい。
それから(2)のブックマークからエロサイトを開くことも面倒じゃないですか。
だって(1)〜(9)をサイトごとにやらないといけないわけですから。
これらを簡単にすることができないもんかなと。
だから、毎回だらだら開発を進めると時間がかかり、最終的にモチベーションが下がり、何もしなくなってしまうんです。
プログラムだけじゃありません。デザインを考えたり、仕組みを考えたりしないといけません。
あとで、このプログラムじゃ、仕組みじゃダメだったな、ってわかり手直しをすることだってあります。
すべてをそこそこ、80%におさめてください。
最初はすべて80%です。
ここで言う100%とは、あなたの考える理想を100%叶える、という意味です。
そういった意味では100%はありませんが、あなたにとっての理想の100%はありますよね。
走りながら、目指してください。
早くリリースすればするほど、ユーザーからの声を早く拾うことができます。
ユーザーの声こそ、そのサービスの目指すべき姿のことが多いです。
80%完成してリリースすればいいのに、残りの20%を埋めようとあなたが頑張ったとします。
もしかしたらその自分勝手な20%は、ユーザーに取っては不必要な20%かもしれませんよね。
なぜならドメイン代を支払ってるんですから。その金を無駄にしたくないですよね。
で、サーバーは後、というのは開発が無駄に3ヶ月かかったとすると、その3ヶ月分のサーバー代金が無駄ですよね。
実サーバーテストは、テスト環境でテストを終えてからやればいいかなと思ってます。
まずどんなコンセプトか、どんな機能が必要か、どんなUIにすべきかという目標をたてましょう。
なぜこうするかというと、常に自分が何をすべきかが明確になるからです。
なにも決めずにやろうとすると、
なんてことになります。
だから、頑張りすぎなくていいんです。
Webスクレイピングとは、サイトのコンテンツから欲しいデータを取得する方法です。
僕がどうやってRSSサービスを作ったかというと、このwebスクレイピングのおかげなんです。
広告、注目動画、アーカイブなどのそのサイトのコンテンツははじきます。
で、その主要コンテンツから、記事の画像とタイトル、URLをゲットしてきます。
やり方としては、主要コンテンツからそのサイト内部のリンクが貼られたimgタグを探し出します。
そして、そのリンクのタイトルまたは記事のタイトルを取得します。
こうすることで、そのサイトの更新一覧から更新記事のURLとタイトル、画像がわかります。
BootstrapはウェブサイトやWebアプリケーションを作成するフリーソフトウェアツール集である。 タイポグラフィ、フォーム、ボタン、ナビゲーション、その他構成要素やJavaScript用拡張などがHTML及びCSSベースのデザインテンプレートとして用意されている。
これを利用すると、基本的なWebサイトのデザイン(htmlとcss)が手に入れることができ、そのまま利用できたりします。
デザインを作る上で、非常に助かります。なぜなら最初からすべて自分でコーディングする必要がないからです。
僕は以下の時間に開発をしてました
だと思います。
どうしているかというと、Readdleの「Downloads」というスマホアプリを利用しています。
これは写真やファイルをクラウド上に保存したり、Dropboxや外部サーバーとファイル共有をすることができるアプリです。
画面は小さくてストレスがかなーーーりありますが、僕は外出中はこれでプログラミングをしています。
通勤中にこれでプログラミングをし、降車した後の徒歩で続きのプログラミングをキリが良いところまでする、という感じです。
また、歩きながらでもテストはできると思うので、歩きながらプログラミングは難しいという方はテストだけでもやってみはどうでしょうか。
Webサービス俺もやってみようかなーと少しでも思ってくださった方へ、
僕は開発をしながら、本当にやりたいことがあったら、時間はいくらでもつくりだせるなって感じました。
歩いてるときだって、トイレにいるときだって、電車にいるときだって、いつだって今の時代はできるんですよ。
それだけ現代って便利で、生きやすくて、なんでも挑戦しやすい環境のある時代なんです。
恐らく、少し前の時代、スマホが出る前の時代では歩きながらプログラミングなんて考えられないと思います。
そう考えると数年前と今って格段に何かを始めることができやすい時代なんですよ。
それでも挑戦しないって、もったいないねーなーって思ったんですよね。
だから、なにか本当にやってやりたい!!!ってことがあれば、まず一歩を踏み出してみてください。
ググれば、一発ですよ。
こんなことGoogleが日本に来るまでは考えられないことですよ。
だって、昔の検索エンジンって十分に欲しい情報が手に入らなかったですもんね。
NHK だけでなく、他のマスコミも以前から音声関係の事案についてはここへコメントを求めることが多い。
自分も上の指摘を読んで気になって、調べてみると怪しい点がいくつも出てきたのでまとめておく。
ここの元所長である鈴木松美氏についての Wikipedia 記事を見てみると、無料サイト作成サービスを利用した新しい妙なサイトへリンクが貼ってある。どうも有限会社日本音響研究所を辞めた後で、似たような名称の「音響研究所」なるものを独り立ち上げたらしい。
そして Wikipedia「鈴木松美」の変更履歴とノートを見てみると、最近の、実に味わい深い編集合戦の様子が見られる。
まず Master jal と名乗るアカウントが、2013-08-21に「2012年9月日本音響研究所を退社。」と、何のソースもなしに書き込む。この後、IP 118.6.184.30 の人と Master jal がお互いの記述を削除したり書き換えるという編集合戦が始まる。
Master jal に「元日本音響研究所所長」「日本音響研究所を退社」という記述を書き込まれるたびに、前者を「現在音響研究所所長」と書き換えて、かつ後者の記述を削除する行為を続けていた IP 118.6.184.30 の人は、なんと自らが鈴木松美氏本人だとここで明言しているのだが、その本人がアダム・スミス大学の記事にあった「ディプロマミル」へのリンクと、「ミシガン州による、公式ディプロマ・ミルリスト」へのリンクを削除しているのが分かる。履歴を見れば丸分かりなのだが、アダム・スミス大学がディプロマミル(学位を金で買える実体のない大学)だと知られたくないのだろうか。
この2者に加え、もう1つ MasterOnken と名乗るアカウントも編集合戦に加わっているが、このアカウントは前述した鈴木松美氏の新サイトのアドレスを何のソースもなく連絡先として唐突に書き込んでおり、加えて編集内容から察するに IP 118.6.184.30 と同一人物(=鈴木松美氏本人)ではないかと思われる。他にも同様の指摘をしている方がいた。
Master jal の正体は分からなかったが、この Wikipedia 編集合戦は2013年の9月から10月にかけて繰り広げられ、一時は記事が保護対象になっていたようだ。
さらに Web を検索してみると、2000 年代の2ちゃんねる無線板で「ファントム」という荒らしがたびたび鈴木松美氏を一方的に糾弾していたことが分かった。松美氏のアマチュア無線の行為(真偽不明)の非難と、肩書にあるアダム・スミス大学はディプロマミルだという指摘をしていたが、いかんせんこの人物は糾弾コピペをマルチポストしまくって荒らし報告されていたようなので、信頼性はマイナスである。なお、Wikipedia の編集合戦はこの当時からあったようで、経歴に書き込まれるディプロマミルについての記述を頻繁に削除していた IP アカウントが見られる(例えばこれとか)。
ちなみに音声分析・声紋鑑定の分野では、元科警研副所長の鈴木隆雄という方がいるらしい。同じ鈴木姓なので鈴木松美氏と混同されがちだが、まったくの別人である。鈴木隆雄氏の Wikipedia や Webサイトを見る限り、こちらは実にそれなりの経歴をもち、まともなメンバーと一緒に活動しているようだ。隆雄氏の鑑定実績と、松美氏が過去に分析したという事件・事故のリストを見ると色々と被っているが、公的に鑑定をしていたのは隆雄氏らしい。松美氏の Wikipedia 記事の履歴を見ると、鈴木隆雄氏の名前が記述されたことも何度かあるようだが、なぜかその後すべて削除されていた。
なお、これとはまた別の鈴木姓の音声科学専門家で鈴木誠史という方もおり、こちらは元郵政省通信総合研究所(現・情報通信研究機構 )所長を務めた人物なので、混同に注意。
昔の詳しいことは不明だが、以下のような映像が残っているということは、松美氏にも事件・事故時の音声分析はそれなりにできていたの……かな。
――と思ったのだが、アキノ暗殺事件については Wikipedia のこの版やこの版を見ると、結局正式な証拠としては採用されなかったのだろうか? という疑問が浮かぶ。誰か詳しい人、教えて下さい。
不思議なのが、現在の日本音響研究所サイトを見ると、退任したとはいえ松美氏の名前がどこにもないこと。サイトで紹介している著書などは松美氏の著作なのだが、そこには著者である松美氏の名が出ていない。何かあったのだろうか。2013年にこういう怪情報が出ているが、真偽は不明。
ちなみに松美氏の息子で現所長の鈴木創氏の経歴は、旧サイトのスタッフ紹介ページで見ることができる。こちらには現サイトには書かれていないアダム・スミス大学の名前がばっちりと載っている。
Adam Smith University 理学研究科 修士課程
スタッフの吉田靖氏も、同じく旧サイトの紹介ページにある経歴にアダム・スミス大学の名前が。すでに修士号を持っているのならそれで十分な気もするが。
底辺だから、何故・どうして・意図・目標、そんなのは一切ない。
人気のあるデザインのポスターやwebサイトを持ってきて、これと同じように作って、と言われるだけ
実力があればもちろんこんな底辺に居ない
問題はそういう仕事のプロセスにいるすべての人に向上心なんかなくて、人気のあるデザインをパクってるわけだから何で売り上げが上がらないんだ?とか本気で思ってる事。
彼ら彼女らの売りは単価の安さだ。
安ければ安いほど客は食いついてくれる、売れてるデザインをパクれば消費者は買ってくれる、
そんな考えの元、ずっと何十年も暮らして来てたのだろうしこれからもそうだろう。
このポスターの意図はどうします?って聞いても、ベテランデザイナーなのに「背景は金赤で商品をどーんと置いてでっかく商品名を入れといて」って答えが返ってくる。
保険証を紛失したので、今朝、総務課に再発行手続きに行ってきたのだが、
「ご本人で大丈夫ですか?奥様やお子様ではないですよね」と求められた確認の言葉が
髪の毛の後退具合から、スカルプDを使ってるけど、生年月日は二十代だから!と
意味もなく浮ついた若さへの慢心がガラリと崩されたのがわかった。
所帯を持つか、あるいは成熟した人間関係を一人は持っていて全くおかしくない年頃に自分は独り、幼い。
先日、愛妻家で暇があれば嫁の話を必ず突っ込む、うざいけど憎めないタイプの上長と一緒に帰る機会があって
近く迎える結婚記念日の話からいつの間にか自分の婚活話になった。
最初は話半分に流していたのだけど、
家にもう一人いれば、四季が来ることに「のんのんびより」難民にならずにすむかもしれない。
天気が良い週末に、オフトゥンを出して紅茶を煮出しながらヨスガノソラのOSTをかけたりして
平日深夜にプロジェクトルームに詰めて、帰ったら寝ることぐらいしかやることがないけど
ある意味気楽だよね、なんて話で干からびた者同士盛り上がることはないかもしれない。
そんな淡い希望はあるけど、でもそれ以上に怖い。
変わりたいけど動けない今はくたびれるばかりだ。
二次元嫁で良いとほぼ男しかいなかった理学部だった頃は斜に構えていた。
一
或春の日暮れです。
W大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人のリケジョがありました。
リケジョは名をオボ子といって、元は成績優秀な娘でしたが、今は才能を費い尽くして、学位取得にも困る位、憐れな身分になっていたのです。
「研究は進まないし、学位論文はイントロさえ書けないし、その上もうどの研究室へ行っても、相手にしてくれる先生はいなさそうだし――こんな思いをして生きている位なら、いっそ川へでも身を投げて、死んでしまった方がましかも知れない」
するとどこからやって来たか、突然彼女の前へ足を止めた、白衣の老人があります。それが夕日の光を浴びて、大きな影を門へ落とすと、じっとオボ子の顔を見ながら、
「お前は何を考えているのだ」と、横柄に言葉をかけました。
「私ですか。私は学位論文が書けそうにないので、どうしたものかと考えているのです」
老人の尋ね方が急でしたから、オボ子はさすがに眼を伏せて、思わず正直な答をしました。
「そうか。それは可哀そうだな」
老人は暫く何事か考えているようでしたが、やがて、大学構内にさしている夕日の光を指さしながら、
「ではおれが好いことを一つ教えてやろう。今この夕日の中に立って、お前の影が地に映ったら、その頭に当るところを夜中に掘って見るが好い。きっと学位取得のヒントが埋まっている筈だから」
「ほんとうですか」
オボ子は驚いて、伏せた眼を挙げました。所が更に不思議なことには、あの老人はどこへ行ったか、もうあたりにはそれらしい、影も形も見当りません。
二
オボ子はその年の内に、博士になりました。あの老人の言葉通り、夕日に影を映して見て、その頭に当る所を、夜中にそっと掘って見たら、URLの書かれたメモが出て来たのです。そのWebサイトの文章をコピペしただけで、学位論文が通ってしまったのです。
博士になったオボ子は、すぐに理研のS氏に見出されてユニットリーダーに抜擢され、かつての指導教授に負けない位、贅沢な研究生活をし始めました。最新の実験機器を買わせるやら、高価な実験キットをとりよせるやら、ポスドクやテクニシャンを何人も雇うやら、ムーミンのキャラクターのシールを実験機器に貼るやら、白衣の代わりに割烹着を着るやら、壁一面ピンクや黄色の実験室を造らせるやら、花柄のソファを誂えるやら、その贅沢を一々書いていては、いつになってもこの話がおしまいにならない位です。
しかしいくらお金持ちラボのチームリーダーでも、才能には際限がありますから、さすがに贅沢家のオボ子も、一年二年と経つ内には、研究成果が出なくなりました。
そこで彼女は或日の夕方、理研の西の門の下へ行って、ぼんやり空を眺めながら、途方に暮れて立っていました。するとやはり昔のように、白衣の老人が、どこからか姿を現して、
「お前は何を考えているのだ。」と、声をかけるではありませんか。
オボ子は老人の顔を見ると、恥ずかしそうに下を向いたまま、暫くは返事もしませんでした。が、老人はその日も親切そうに、同じ言葉を繰り返しますから、こちらも前と同じように、
「私はユニットリーダーになったのですが、なかなか論文が出せそうにないので、どうしたものかと考えているのです。」と、恐る恐る返事をしました。
「そうか。それは可哀そうだな。ではおれが好いことを一つ教えてやろう今この夕日の中へ立って、お前の影が地に映ったら、その胸に当たる所を、夜中に掘って見るが好い。きっと論文のヒントが埋まっている筈だから。」
老人はこう言ったと思うと、今度もまた人ごみの中へ、掻き消すように隠れてしまいました。
オボ子はその年の内に論文がNatureにアクセプトされ、忽ち天下第一の話題の研究者となりました。マスコミも、リケジョやら美しすぎる研究者やらノーベル賞候補やらと、ちやほやし始めたのです。
ところが或日、JuichiJigenと名乗る匿名アカウントが「論文の画像は捏造ではないのか」と言い出したのです。それからは、再現性が取れないだの、ゲルを切り貼りしているだの、博士論文から画像を使いまわしているだの、エア実験だの―――ですから、マスコミも、三ヶ月ばかり経つ内には、すっかり手のひらを返して非難轟々になってしまいました。
「ミクミク走ってQ!」はブラウザで簡単に遊べる3Dアクションクイズゲームです。ゲームのルールは簡単で、クイズの問題が表示されて、回答の壁に向かって走るというものです。
ユーザー登録なしでプレイできるのでぜひプレイしてみてください!
紹介動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm23275229
クイズの問題はWebサイトから投稿することが出来ます。問題の投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。ゲームのプレイはユーザー登録不要です。
開発技術はクライアントUnity、サーバーRuby On Railsです。
詳しくはqitaに書いたのでそちらを見てください
あれどうやって決めてんの?仕様決める人が何も考えずにとりあえず5分とか適当に決めてるだろ絶対。「○○のページで△分放置されたらログイン主が用を済ませてPCを離れた可能性が高い」「○○のページ→××のページと移動した後△分アクセスがない場合は□%の確率で用が終わっている」などの調査をして根拠を示せ。ちょっと別のことしてるだけでログアウトされたら不便でしょうがないんだよ!つかこれ俺の自宅PCなんだから俺しか絶対に使わないんだよ!せめて1時間ぐらいログアウトしないでくれ!!!もう嫌だ!!!!いい加減な仕事をして楽をしてる奴らは死ね!!!!!!ブッ殺したい!!!!!!!!!!!!
返金祭りで騒動を起こしたソーシャルゲームのサポートセンターとのやりとりがあまりにも酷いので、吐き出させて下さい。
何かと話題を振りまいたゲームですが、ユーザーありきのサービスであるはずがユーザー無視の最悪のサポート対応です。
※ソシャゲーに興味ない方は、あまり面白いものではないです。スルー推奨。※
以下に、ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト(以下当アプリ)のサポート担当とのやりとりを記します。
今回ドラクエの名を冠したソーシャルゲームということでかなりの期待と
今までのドラクエへのお布施という意味も込め、当アプリ、金のロトガチャに 15,000円近く課金しました。
ところが、2月に虚偽表示による返金騒動があり、私もアップルストアに返金依頼をしましたが、
アプリの運営事業者から保障がすでに成された、との理由で返金を断られました。
実際に、当アプリWEBサイトの告知で、アプリ内通貨であるジェムでの保障があったとアナウンスがありましたが、
私のiPhone5 (当時ios 6 → 現在7.1) では、アプリのタイトル画面から次の画面に遷移する際に、
「通信に失敗しました」というエラーが延々と出て次の画面に進めない現象があり、ジェムの受け取りが確認できていませんでした。
以下、私と「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」運営事務局サポート担当者(以下サ)のやりとりです。
私:今回の虚偽表示を受け、アップルストアに返金を希望したが、運営事業者と直接やりとりをしてくれとのことで断られた。返金を希望します。
5.6 返金不可 法令により認められる場合を除き、ユーザーは未使用のバーチャルコインについて返金を受けることができないものとします。
上記より、返金はできません。
私:返金できないのは理解した。しかし「通信に失敗しました」とエラーがでて保障のジェムの確認ができない。
私:アプリを再インストールして、コードを入れて引継ぎをしたが、「通信に失敗しました」のエラーは変わらない。
そもそもこのエラーの原因はなんですか?
私:(アプリのインストールもできて、引継ぎもできて、アプリ内の更新ダウンロードまでできるのに、起動の時だけ「通信に失敗した」というのはおかしいだろ。)
サ:引継ぎコードを発行しました。再インストールして、コードを入れて下さい。
私:前回も同じことをして状況は改善されませんでしたが、今回実行すると治る保障はあるのですか?
そもそもエラーの原因も説明せずに、再インストールしろとは乱暴ではないのか?
サ:アプリをバージョンアップしましたので、改善されているかもしれないので再インストールして、引継ぎコードを入れて下さい。
私:アプリを再インストールして、コードを入れて引継ぎをしたが、「通信に失敗しました」のエラーは変わらない。
サ:OSバージョンが推奨環境を満たしていないことを確認いたしました。
つきましては、大変お手数ですがOSのバージョンを更新していただき、再度データ引き継ぎをお試しいただけますでしょうか。
私:いい加減な回答をしないで下さい。以前連絡した条件で、推奨環境を満たしているでしょう。
どうしてここまで滅茶苦茶な回答ができるんですか!ひどすぎます。こちらからのメール見てますか?
サ:ご連絡いただきました事象に関しましてお手数おかけしますが
私:(もはや再インストールの作業も、引継ぎコードの入力も、このやりとりもめんどくさい・・・)
今後どのように続けていかれるかは分かりませんが問題に対して原因を追求するような、
上記のやりとりも最終的に私からのメールを以って「問題は解決した」と考えているのかと思うと、大変腹立たしいです。
サポートセンターでありながらユーザーから提示された問題を解決もせず、ただマニュアル的に受け答えしているだけです。
また、終わるにしても、普通の会社のサポートセンターならば、ましてや自社が起こした問題ならば、ユーザーから「もういい」と連絡があったとしても、
原因調査しますので、もうしばらくお待ちいただけないか、とか、どうにもならない場合は、お力になれず申し訳ございませんでした、
このやりとりから私が感じた事は、どこの国の誰がやっているのか分からないような受け応えをサポートセンターが行っている現実は、
運営事業者の根底の考え方がユーザーを大切にしていない、ということに他なりません。
このようなものが長く続くとは思えないし、また、続いてほしくもないです。
私はこのアプリをおすすめしません。これからも色々な問題を起こすでしょう。
これからゲームを始めようと思われている方は思いとどまって頂き、現在プレイされている方は、運営事業者は
ユーザーのことなどこれっぽっちも思っていないことをご理解頂ければ、幸いです。
人はなぜメーリングリストを作りたがるのだろう?
といっても申請してくるのはWEB系の使えない人ばかり。
今までさほどWEBサイトには力を入れていなかった、その頃はメーリングリストなんてせいぜい部門に1つ2つ
しかし数年前からWEBサービスにも力を入れ初め、他のWEB会社からの転職組が増えるに従い、
とにかく多い。
プロジェクトごとは当たり前、そのプロジェクトのメンバー間用に3つ要求されたこともあった。
作っているうちに気がついたのが、要求してくる人はたいてい仕事ができないという話の人ばかり
仕事が出来ない人は、メーリングリストを作っただけで満足してしまうか色んな所に顔だけだして仕事してる気になっているのだろう。
最近はてブの炎上案件について色々と議論が交わされているようだ。
そもそも炎上の火種になるような記事を投稿するのが悪いという意見や、
ブコメをつける方も、配慮が必要なのではないかという意見など。
様々な意見を読む中で、昔にあったこのようなことを思い出した。
あるネットゲームを題材にした掲示板を荒らすことで有名なN氏がいた。
N氏は手当たり次第に様々な掲示板に意味不明で無駄な文字列を何度も書き込んで迷惑をかけていた。
Webサイトの管理者達は、N氏へ掲示板荒らしを辞めるよう何度も要請を行ったが、聞く耳を持たなかった。
当然、N氏は嫌われものだったのだが、中には「N氏のアウトローな所がかっこいい」というやつや
「実はN氏は寂しがり屋なんだろうな」と思うやつが寄り集まって、N氏のファン層が構成された。
それに気をよくしたのかわからないが、N氏は自分のWebサイトと掲示板を立ち上げる。
そこでN氏と彼のファン(?)による交流が行われだしたのだが、面白くないと思う連中が多くいた。
掲示板を荒らされたメンバーは、報復でN氏の掲示板を荒らし始めた。
それに困り焦ったN氏は掲示板でこのように発言した。
「ここは、僕らのコミュニティなんです。荒らしはやめてください!」
この挿話から考えられる論として、それぞれがお互いの立場になることで初めて、
今まで見えてこなかった感情が見えるようになってくるのではないかと思うのです。
こんな言い方されたら傷つくんだな、とか、こういうことが良くないことなんだな、とか。
そこで、様々なブログをローテーションで順に炎上をさせていってみてはどうか。
炎上される立場と、炎上に加担する立場と、それぞれを多くの人が経験することで
見えてくるものがあるのではないだろうか。