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はてなキーワード: linkedinとは

2017-03-25

私は無気力オンスジュール

最近自分の事を世間に公開することに何のためらいもない。

個人情報晒すことに警戒がなくなった。

本名ツイッターに載せてるし、

LinkedIn大学からの経歴を出してるし、

飯の写真はインスタに貼ってるし、

自分の主張はライブドアブログに書いてるし、

ツイッターと紐付いてるはてブでは言いたい放題言ってるし。

以前は本名を出すなんて考えられなかった。

出したらネットの怖い人におもちゃにされ特定され自宅凸されると思ってた。

今の世の中、それは大して変わってないのかもしれない。

でも今の自分はそのような想像力が働かない。

働かせようとしない。

「みんな自分のように無頓着だろう?そうだろう?」

と楽観的に思って思考停止してる。

エゴサーチをする気力もないし、他人のなんて論外だ。


・・・と、自分のようなことを言う人は大体、

「(エゴサーチなど)そんな暇なことしてられないね。」

と言うのだろう。

そうなのか、それらの懸念はヒマな事で、私はヒマがないのか、と自問する。

そうだ。

確かにそうなのだ

自分にはヒマがないのだ。

時間はあるけどヒマはない。

自分無気力なのだ

無気力はヒマじゃない。

ヒマというのは気力が余って、でもやることが無い事を言う。

気力が無くてやる事が無いのはプラマイゼロだ。

予定通りだ。オンスケだ。

私は予定をむやみに追加しない。

私は無気力で忙しい。

2017-03-24

もうサービスが終わっていると思っていた

先日、わたしwebサービスLinkedInブクマされており、

おどろいた。

とっくになくなっていたと思っていたかである

2016-12-10

無謀なシリコンバレー居住ログ - 転職(その2) Advent Calendar 2016 12日目

この記事「転職(その2) Advent Calendar 2016」12日目のポエムです。

こんにちはプログラマーをしていた akiraak です。今はサンフランシスコ英語勉強ばかりやってるので、プログラマーではくイングリッシャーになってしまいました。

さて、転職は多くの人が知っているように大変です。しかし、海外企業への転職もっと大変です。さらに、家も就職先も決まっていないのに海外移住してしまうというのはどれだけ無謀な行動なのでしょうか。今回の記事の内容は、妻である ento がまさにそのような状態シリコンバレー移住し、そこで仕事を得るまでの1ヶ月半ほどのログになります。この無謀すぎる人間ログをお楽しみください。

登場人物

ento:♀プログラマー(妻)

akiraak:♂プログラマー(僕)

ポッキー:犬

アメリカに引っ越すまで

ログは全て ento 目線で書かれています

2014年10月にベイエリアをakiraakと下見し、フィーリングが合うことを確認

2015年3/31 両親と久しぶりに会い、出生証明書と期限切れUSパスポートをもらう

4/26 USパスポート申請予約 (最初5月17日で予約したが、キャンセルが出ないかカレンダーを見張った末、5月12日で予約できた)

4/29 イタリア観光旅行に出かける

5/?? 「entoとポッキーが先行引っ越しするのはありだよね」とakiraakと合意し、資金面問題いかを後で検討することに

5/10 イタリアから帰国

5/11 MindMeisterで引っ越し連作業をまとめるマインドマップを作る

5/12 USパスポート申請: 犬を連れていく関係上、できれば5月中に渡米したいのでなるべく早く用意してほしいとお願いする

5/12 akiraak実家山菜取り

5/13 同上

5/15 Googleスプレッドシートお金計算をし、アメリカポッキーと先行引っ越しすることを決める

5/17 Sky Toursで飛行機チケット予約 (往復便をうまく使ったりなどして、片道便をお安く予約してもらえた)

5/18 completeapp.comにユーザー登録、その後随時todoコメントをもらう (AngelListでみかけたスタートアップ)

5/18 自転車の運び方について製造元にメールで問い合わせ、返信をもらう

5/21 HanaCellにSIMカードを注文

5/21 アメリカ向けの確定申告書を郵送

5/21 USパスポート発送の連絡がくる

5/21 6月に泊まるAirbnbの予約に失敗 (Airbnb以外のサイト経由で別の人が既に予約していた)

5/22 LORO日本橋に適切なサイズの箱の有無を電話で問い合わせ、用意してもらう約束をする

5/22 6月に泊まるAirbnbを予約

5/23 HanaCellからSIMカードが到着

5/24 RoomieMatch.comとroommates.comとroomster.comに登録Redditルームメイト/部屋募集投稿

5/25 7月に泊まるAirbnbを予約

5/25 歯医者から矯正関係資料をもらうための予約

5/26 akiraak実家晩ご飯いただき地元友達大事だとさとされる

5/26 Reddit地元友達募集投稿

5/27 USパスポート到着

5/27 HanaCellから電話番号確定の連絡

5/29 ポッキー健康診断をうける

5/30 自転車用の箱をLORO日本橋で受け取る

6/03 歯医者矯正関係資料をもらう

6/04 散髪がてら、理容師さんに引っ越しの報告をする

6/05 飛行機搭乗

アメリカ1週間目

6/05 飛行場からオークランドの家までUberで移動

6/06 組み立てた自転車Laurel Cycleryにメンテに出す

6/06 近所のスーパーマーケットレジで「昨日引っ越したばっかりで、仕事を探してるんだ」と言ったら、「この前うちでジョブフェアをやってたんだけどね」と教えてもらった

6/06 TTGL見始める (Redditで会話したイギリス大学院生おすすめ)

6/08 RoomieMatch.comのプロフィール更新 (2人用から1人用へ)

6/08 Creddle.ioにレジュメをアップし、Reddit校正スレに投げる

6/09 RoomieMatch.comでマッチングされたルームメイトから電話がかかってきて、部屋を見に行く約束をした

6/09 同じ家のAirbnbゲストにくっついてSF見物 (彼女仕事を探していて、SFのMacy'sにスーツを買いに行った)

6/09 Whitetruffleに登録

6/09 Hired.comからプログラミング問題を解いたら翌週の「オークション」に掲載するよ、と連絡がくるが、なかなか手がつかず最後までスルー

6/10 Underdog.ioに登録

6/10 AngelList、Hacker Newsの「Who is hiring this month?」スレからめぼしい応募候補リストアップ、Glassdoorでレビュー確認 (以下の記事を参考に、Google スプレッドシートにまとめていった http://robertheaton.com/2014/03/07/lessons-from-a-silicon-valley-job-search/ )

6/11 SO Careersのプロフィール更新

6/11 Whitetruffle経由でA社から連絡

6/11 Soylentに発送先を連絡

アメリカ2週間目

6/12 自転車を受け取る

6/12 AngelListで何社か応募、リモートOKのところを優先する

6/12 Underdog.ioから翌週にプロフィール掲載するよと連絡

6/13 借りる部屋を3箇所内見し、仮決め: 家賃はAngelListに掲載されているエンジニアの平均年俸の40分の1を目安にした

6/15 借りる部屋を本決め

6/15 Underdog.io経由でB社から連絡

6/15 A社とGoogle Hangoutミーティング

6/15 銀行口座開設を試みる (住所証明がなくてダメ、その足で自分宛の郵便速達で送った)

6/15 Airbnbホストさんがリクルーターを紹介してくれる

6/16 銀行口座開設を試みる (ソーシャルセキュリティカードがなくてダメ)

6/16 さらに応募 (C社含む)

6/16 Soylent到着

6/17 ソーシャルセキュリティカードの再発行を申請

6/17 B社と電話ミーティング

6/17 アスペの集まりに参加: 晩ご飯を一緒に食べる会 (「仕事を探してるんだ」と言ったら、「うちはいつも仕事募集してるよ」と医療機器関係会社を紹介してもらい、レジュメ校正ビジネスを始めたいという技術ライターさんに「無料校正してあげる」と連絡先を教えてもらった)

6/18 C社とGoogle Hangoutミーティング (この時点でここに入る腹積もりをしたと思う)

アメリカ3週間目

6/19 C社からプログラミング宿題をやる (2時間)

6/20 Pebble Time到着

6/21 TTGL見終わり

6/23 ソーシャルセキュリティカード到着

6/24 C社と対面面接 (6.5時間: エンジニア計3人とペアプロなど + みんなでランチ + 社長面接)

6/24 身元照会先を依頼、連絡

6/25 Citibank銀行口座開設

6/25 Lyftタダ乗りクーポンでの帰り道、ドライバーさんに「仕事を探してるんだ」と言ったら、元奥さんがそれ系の仕事をしてるからと紹介してもらう

アメリカ4週間目

6/26 アスペの集まりに参加: 自然公園キャンプ

6/27 同上

6/28 同上

6/29 C社からジョブオファーいただき署名

応募候補をまとめたスプレッドシートには、先方からの打診を含め、結局79個の会社メモった。応募したのは14社で、何らかのリアクションがあったのは4社。大半はAngelList上でしか応募していないので、メールで直に応募すれば反応率は上がるかもしれない。職探しサイトプロフィール登録したり応募したりする度に、レジュメの内容や言い回しブラッシュアップしていくことができたことは、よかったと思う。

上で挙げた数社を含め、会社から打診をうけた件数は以下の通り:

Whitetruffle: 11

AngelList: 7件

Stack Overflow Careers: 1件 (リクルーターからさらに1件)

Underdog.io: 1件

LinkedIn: 1件 (リクルーターからさらに数件)

ホワイトボードアルゴリズム問題を解く系の面接の予習は、やろうと思いながら結局ほとんど何もしなかった。やったのは、過去プロジェクトでやったこと・学んだこと・つらかったことなどの振り返りと、レジュメを書く中での自己内省

その後

ここまでは ento お引っ越しでした。僕はというとビザがないので日本お仕事をしていました。そして2015年7月に渡米して結婚10月弁護士経由で配偶者ビザ申請2016年7月に発行されたので8月アメリカにお引っ越し10月グリーンカードも発行されて今に至ります

おしまい

2016-12-09

転職サービスまとめ

ここ7年で使ったことあるところだけ

IT色強め

 

需要ある?

 

Wantedly

 

【特徴】

正社員募集してたり、フリーランス募集してたり、インターン募集してたりする

エントリーじゃなくて「まずは話を聞きたい」みたいになってるのがありがたい。雑談のような面談から社長が出てきて1発で決まることもある

掲載が安いとの噂で、ベンチャーや零細、社長1人しか居ない会社なども載ってる

課金モデルよくわからんが、金いっぱい払うと上の方に表示されるとの噂(下の方に掘り出し物があったりする)

ベンチャーや零細多いので、地雷もいっぱいある

・「応援する」がFacebookで回ってくるのは正直言うとウザい(個人の感想です

・ちゃんと言うと、転職サービスっていうよりLinkedInみたいに、人材SNSにしたいらしい

ベンチャーとか新しいことやりたいとか意識高い系なら外せないサービス

・CEOの仲さんが同い年で死にたくなる(個人の感想です

 

Green

【特徴】

・IT専門で、Web系なら割りと王道な気がする。量が多い

・「気になる」ボタンいいと思う

 「気になる」押すと先方から「え、いつ会う?どこ住み?」みたいな感じで来るけど、「まだ気になるだけなんだからね!」とツンデレもできるので便利

 来ない場合は脈なしか担当者が見てないかのどっちかだから確度低そう

・成約課金らしいので、だいぶ頑張ってる(しかもだいぶ安い気がする) 

 

BIZREACH

 

【特徴】

・Indeedをライバル視してる会社

ハイレベルを謳ってるだけあって、全領域事業部長とかチームリーダーとかチーフオフィサーレベルの(怖い)オファー結構くる

年収が800万〜とか〜2000万とか、そういう額が平気で出てくるサービスはここしか知らない

最初、凄い良いサービスだぜ!と思ったんだけど、そんな重要ポジションが空いてる会社の状況って察しがつくよね?

 あまりにも課題が重すぎるし、「そのポジションは俺にはムリだよ、買いかぶり過ぎだろ」みたいなオファーも多い

新規事業立ち上げフェーズ求人は美味しいかもしれない(エントリー応じたことはないけど)

・とにかく上昇志向あるストイックな人とか、

 とにかく稼ぎたい人とか、

 俺より遥かに優秀で腕に覚えのある人とか、

 もう40代50代でだいぶ経験積んできた人なんかには向いてると思う

・金持ってるけど人材が間に合ってない悩める中堅企業が多いと思う

・でもベンチャー大企業普通に居る

・他でよく見るIT以外の企業も多い(コンサルオファーとかもくる)

出会い系みたいに、月額課金したら名前が開示されたりオファーが増えたりするタイプ。俺は計1万円くらい払った

基本的情報は隠されてるから検索には向かないかも。オファー待ち

ヘッドハンターはウザいだけ(人材紹介業者) 何百人単位スカウトされても困る。あと「その案件アレだろ?」も多い(個人の感想です

 

豆知識人材紹介業は、一人紹介するだけでその人の年収の3割くらい報酬を持っていくクッソボロい商売だゾ

    だからより高くマッチングさせようとするゾ

    そこらの社長副業人材紹介やってたりする、恐ろしい商売だゾ

 

転職ドラフト

【特徴】

・変わり種

リブセンスっぽいサービス

現在はITのみ、今度デザイナーやるんだっけ?

面白い試みなようでいて、考えてみるとそんな大したことでもない

街コンに近いのではないかな、一斉にやるのは何かイベント感あるよね(街コン行ったことないけど!)

・待ちタイプレジュメを工夫できるのはいいか

・眺めるには楽しい どういうスキルの人が、どの会社に、幾らでオファーされたか分かる

・あと会社必死度も分かる

・でもその額で決まったかどうかはわからないけどね

・高いって書いてるけど、ビズリーチのほうが普通に高い(そもそもポジションレイヤーが1、2階層違う気がする)

ヘッドハンティングみたいに特別待遇あるんじゃないかと期待したけど、そんなでもない感じ(オファーシステムはどこも一緒だしね)

 

Indeed

 

【特徴】

最近CMやってるんだっけ? リクルート外国から買収した、検索系のサービス

・変わり種。リクルートは本気も本気だが、これが流行るとは俺には思えん(ビズリーチも同じ領域狙ってた気がする)

自分が優秀だと思うならIndeedで仕事探さず、Indeedに入るといいよ。採用が別枠で、天才しかいないという噂

・仕組みとしては、企業が出してるHPの求人とか、別サービス求人ランディングするようなイメージ

・他のサービス求人出してない掘り出し物あるかな? と思ったけど、フォーマットが揃ってないから見ててちょっと疲れる(Google検索みたいな感じ)

・そろそろデザイナー入れようよ、モックアップじゃないんだから。見やすくなるだけで大分使いやすくなると思うんだけどなぁ

 

stackoverflow jobs

 

【特徴】

・右上に求人出てるの気づいてた?

日本企業も割りとある、もちろん意識が凄く高い(良くも悪くも)

・StackOverflowに求人出すような会社から、多分エンジニアにとってはやりやす環境だろうなと予想できる

・外資が多い

米国企業の年収を見てると憂鬱になれる

・明らかにStackOverflowでのポイントとか見られそうだから活動してないとキツイのかもしれない

・誰か感想ください

 

DODA

【特徴】

・大手の一角

インテリジェンスがやってるんだけど、インテリジェンスも買収されたんだっけ? 人材業界わけわからん

・数は圧倒的だが、Web系や事業会社系にはすこぶる弱く、普通昔ながらの企業が多い印象(他業界はわかんね)

サイト見づらい、ログインしても見づらい、何年変わってないんだよ。すごく惜しいと思う

サービス掲載課金からリクルート方式にだいぶ近いんじゃないかと思う

・これ系のサービスメール爆撃がしんどいけど、DODAがその中でも爆撃筆頭だったと思う

 今でも毎日届いてるけど、しんどすぎてアドレス分けた

個人的にはエージェントがだいぶいいと思う。真面目な転職エージェント

 一番苦しいときにお世話になった

 転職エージェント軍団を抱えてる大手は結構あるみたいだけど他使ったこと無いから、比較できないけどね

関係ないけど、DODAが出してる年収統計とかは面白い

 

豆知識転職エージェントってどんなことするの? → 仲人さんみたいなもんよ

    彼らとしては成功報酬型のビジネスから、お互いに「この人いいですよ」「この会社いいですよ」「お似合いですよ」とやってくれる

    面接なんかのコミュニケーションロスも少しは解消してくれる

    たださすがに業界歴3年超えてくると、その人より遥かに自分のほうが業界の内情に詳しいから、違うんだよなぁと思うことも増える

    転職苦手とか、面倒くさいとか、上手く決まらないって場合相談するとよいか

 

@type

 

【特徴】

・何か電車でよく広告見る

・何かイベントやってる

エンジニアとモノ造りに強いらしい、あと企業数多いらしい

個人的には、昔はDODAの仲間という印象だった。てかサイト構成同じじゃん、どっちがパクったのか。どっちもパクってるのか

DODAよりは見やすいからずっとこっち見てた

イベント2回行ったことあるんだけど、やっぱりしょっぱい企業とかマッチしない企業が多くてHP眺めてたほうが効率良い気がする

 あれは求職者イベントというより会社のためのイベントなんじゃないかなぁ

 婚活出会い系とかでも会ったほうが話進むじゃん?(使ったことないけど!w)

スキルマチングとか、キャリアについての記事とかが割りと面白かったと思う(それを釣り餌にして新規登録してもらう作戦

・そういえば、@typeDODAリクルート系のサービス登録する際に必須項目が多くて吐きそうになる

 何度も辞めたくなる

 新興サービスはそこら辺改善してるイメージ

 

リクナビネクスト

 

【特徴】

・新卒の時にリクナビ使ったから、転職リクナビでいいだろう という間違いに気づかせてくれるサービス

・でも自分が使ってたときよりは大分改善されているらしいので、あまり適当なこと言えない気がする

 昔は来るオファーがことごとく雑できつかった

 営業パワーが働いてる気がする

基本的に他のリクルートサービスと構成は似ている

掲載課金めっちゃ高い)なので、やはりWeb系やベンチャー事業会社系は見当たらない

 古き良き謎会社がすごく多い

・他の職種なら良いのかもしれない。ITのWeb系だと敢えて使う理由特にない気がする。SIerちょっとからない

 

マイナビ転職

 

【特徴】

・色んな所からちょっとずつ真似したりして、無難なカタチに落ち着いてるようなサービス

・他と同じだから使ってもいいけど、他と同じだから使わなくてもいいよ、そんな存在

・ぶっきらぼうな説明だけど、普通に使えるよね(でも成立までいかない)

・俺は昔一時期使ってた(@typeマイナビ転職検索DODAで待ちしてた。リクナビネクストは窓から放り投げた)

 

en転職

 

【特徴】

・すまん、大手だし一時期使ってたけど印象にない。普通転職サービスというイメージ

 

キャリアトレック

 

【特徴】

・すまん、昔AIとか言ってTinderライクのアプリを出してたけど途中でpivotしたことくらいしか知らない

マッチング特化らしい、IT特化らしい、ってのも知ってた

・でも中々マッチングって難しいんだよね、結局数百社見ていくしかなくなる

・「ベンチャーの新しい試みの中でマシな方」という印象

 

LinkedIn

 

【特徴】

世界最大級ビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービスWikipediaより)

・とは言うけど、UI/UX微妙じゃない? 俺はWantedlyのUIの方が好きよ

・そもそもアメリカ文化が違うっぽくて、個人レジュメとかポートフォリオを中心としたサービスになってる

・相当キャリアを攻めてる人ならいいけど、普通の日本人に合うのかはとても疑問

検索もできるけど、どちらかというと待ちタイプ

・怪しげな、あるいは怪しいのかどうかも判断できない人材紹介業の人から月1くらいで声がかかってくる

・あとは外資からよくわからんオファーが来る、日本語でおk

・たぶん外資行きたいなら一つの手かもしれないけど、大多数の人にとっては縁のないサービスになると思う

・その割に初期登録はだいぶ面倒くさいので、同僚には「LinkedIn無視していいよ」って言ってる

・「最近転職活動マンネリ気味で」っていうイカれた転職ジャンキーには新鮮でいいと思う

 

その他の攻め方

 

直接行くパターン(どうやって会社を知るか)

・使ってるサービス商品などから会社を知る

プレスリリースから会社を知る

記事から会社を知る

調達したというニュースから会社を知る

・上場した、買収したというニュースから会社を知る

 

・IT系ならコーディング転職サービスというのもあるね(使ったことがない。トラバの方が解説してくれてる)

・他にも把握できないほどサービスがいっぱいある

 使ってないけど知ってるものならあと20個はありそう

 おすすめあったら教えて欲しい(転職ジャンキーなので)

 

知り合いに聞くっていうのはあまり使えなかった

全知り合いで自分がもう2番目くらいに詳しい・・・

 

別枠 会社口コミ情報サイト

 

・VORKERS

・カイシャの評判

転職会議

・キャリコネ(もこの枠?)

みん就(もこの枠?)

 

【特徴】

所属している会社イライラしてる奴らが呪詛を吐き捨てるサービス個人の感想です

サービスを使うためには、自分も評価を書かなきゃいけない仕組みで、円満退社した人とかは良い評価を書く

・他にはないリアルな声がバンバン載ってて非常に参考になるが、あくまで参考程度だ

 「企業アンチスレ」だと思って見たほうが良い

・当たり前だけど小さいベンチャーとか、コンプラが厳しい大企業とかは載ってないと思っていい

・「バレるリスク?そんなのしゃらくせぇ!」みたいな人たちが基本書いてるから

 大企業なんかでは十中八九監視されてるに違いない

 

IT業界以外

 

割りと業界専門で強い転職サービスってあるから、探してみると良いと思う

ただIT業界がたぶん転職市場一番発達してるから、ITほどは無いか

看護、外資、美容、福祉、コンサルゲームあたりは見たことある

 

転職サービスは何でこんなに多いのか

 

もちろんくっそ儲かるから

 

転職サービスの捉え方

 

まず、企業側の掲載課金か、企業側の成功課金か、求職者から金を取るかで雰囲気が変わる

掲載課金はまじめだがノイズが多い、営業先行型のサービスから

かめっちゃポジション外してるオファーが来たりしたら、担当者がアホか、営業が「もっと手当たり次第に出しましょう」って言ってるかのどっちかじゃないか

成功課金場合は、金が潤沢ではないけど積極的会社が多いイメージ

どちらもあくまで成立させるのが仕事から支援の質は大差ない感じがする

求職者から金を取るタイプは、婚活サービスっぽくなるね

 

あと、特化型か汎用型かでまたタイプが変わる

文化の違いがどうしても出てしまうので、求職者の質も変わるし、会社の質も変わってくる

 

待ちタイプサービスなら、自分の経歴・PR部分にどういうことを書けるのか次第で変わると思う

そこを見てオファーが来るわけだし

エッジを効かせたいなら自由度高くかける所が良いよね

 

まとめ:どこを使うべきか?

 

・意外と会社がかぶってなかったりするから複数見てみたほうが良いと思う

 会社からすれば掲載課金サービス複数登録するのきついでしょ?(婚活なんかと同じだね)

・ITのWeb系なら、Green+Wantedly+大手のどこかの3つを見ておけばいいか

転職することでポジションレイヤーを上げたいならビズリーチかWantedly(経営陣まで募集してるサービス

・何か思うところがあるなら変わり種を使ってみる

・何か業界がよく分からなかったらエージェント使う

・面倒くさいなら、それぞれのサービスの気になる求人を適当にクリックしまくっておけば、

 グーグル広告おすすめ求人バンバン出てくるから仕事中に眺められて便利w 

 (グーグル広告求人情報が出まくるので、それでも大丈夫ならね)

 

所感

何で俺こんな毎回苦労してんだ・・・

もっとスッと決まればいいのに

 

これから春にかけて転職シーズン

俺は1ヶ月半かけてようやく次決まった(5社目?)

毎回しんどい妥協するともっとしんどくなる

みんな頑張って

 

 

___

 

あとボロクソ言ったけど、サービス運営者には感謝しています

とても活動やすいです

転職市場が活発になってマッチングが捗ればもっと世の中よくなると思う、たぶん

2016-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20160821133813

せっせとプロダクトをリリースして

英語FacebookTwitterLinkedinアカウント作って拡散するのがいいと思う。

収益性模索できればなおよし。

勉強会に出て人脈作って情報収集しないと素晴らしいプロダクト作れませんって話が逆。

プロダクトがあるから勉強会オフ会で会話のネタ提供できる。

そこから人脈できて、情報がもたらされるっていうサイクルを形成できる。

誇りの話で言えば、どうせ他のエンジニアが優秀すぎて

話をすればするほど自分に自信を無くすパターンなので

都会で周囲とくっちゃべってるからすばらしい製品ができる、誇りが生まれる、なんてないない。

誇りを見出すポイント品質でも名声でもない。

持てる力を出したということ。

ありとあらゆる制約から目を背けず受け入れること。

それらを経てプロダクトをリリースしたという事実にたどり着くこと。

これに尽きる。

2016-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20160613231457

LinkedInは、IT企業社長がよく採用メッセージくれるサイトだよ

代理の◯◯が社長に変わって送っています的な、反応に困る内容だよ

LINKEDINTEDがごっちゃになる。

話題のこと書いてあったら誰か突っ込んでくれるだろうという希望的観測

どっちも意識高そうだったし、大学先生FacebookとLonkedinに登録した話を授業料コマ分使って話していた。

LINKEDINってそんなにすごいサービスなの?

2016-05-18

Tony MorrisとStan Millerとパナマ文書

一時はエンジニア業界話題となっていたリクルーター「トニー・モリス

彼のファンは多く、ミートアップまで開催されました。

http://connpass.com/event/23729/

トニー・モリスは、恵比寿にあるApex KKという会社の子会社である「J-Tech international」のリクルーターですが、どうやら(やっぱり)架空の人物みたいです。

ところで、最近、彼はなりを潜めたが「Stan Miller」というJ-Tech Internationalキャリアコンサルタントからメールが新たに届いていますね。

Tony MorrisとStan Millerの所属するJ-Tech internationalドメインWhoisで調べてみると、会社の住所が出てきます

http://whois.do-reg.jp/jtech-int.jp

(ちなみに、この住所でググる建築事務所がヒットするが、どうやら登録ミスらしい。)

筆者はこの目黒の住所を訪れてみました。郵便受けを見ると、

```

アントニーコリンズ

BROCK WORBERTS

```

と書いてありました。Anthony Collins氏については詳細不明ですが、Brock Worberts氏は先のApex KKの代表取締役です。ちなみに、Brock Worberts氏は、East West Consultingのシニアコンサルタント歴任しているらしく、LinkedIn登録しているエンジニアは何回か連絡をもらっているんじゃないでしょうか。

話が変わり、先日公開されたパナマ文書になんとAnthony Collins、Brock Worberts両氏の名前掲載されていました。

もちろん、タックスヘイブンの利用は合法なのですが、なんだかきな臭い話です。

2016-02-26

スポットコンサルティング仲介ビジネスって今後流行るのかな?

スポットコンサルティング仲介ビジネスって今後流行るのかな?

なんかランサーズだのクラウドワークスなどの

業務仲介ビジネス話題が盛り上がっているようなので

ここ最近経験したスポットコンサルティング仲介ビジネスについて増田で書いてみます

(かなりの長文になってしまってすみません

まず、これを書くきっかけになったのは、ちょっと前に LinkedIn で経由でやたらと

connection 依頼が来てて、どうせいつものヘッドハンターからだろうと

とりあえず放置しておりました。(ほぼ海外の方から職業が Consultant やら Analyst だったので)

そこに、海外在住と思われるの日本人の方から connection の依頼と共に

日本語でそれなりの背景を簡潔に書いて来たメッセージが届き

ちょっと気になったのでやり取りを開始ししました。

その方が私にコンタクトした理由は、あるクライアントから技術的なコンサルティング依頼があり

それに対応可能な人間を探していたところ、私を LinkedIn で見つけたので

連絡を取りたかったということでした。。

(おそらく私以外にもたくさんの方を探していたことでしょう)

で、その方は海外WEB使用したスポットコンサルティング仲介業者の方で

時間当たりの報酬アドバイザーの方に決めてもらい、

クライアントとのコンサルティング仲介するのが仕事だとのこと。

ちょうど仕事の谷間で時間があったのと個人的に興味があり面白そうだったので

気軽な気持ちコンサルティングアドバイザーになっても良いと返答しました。

また、報酬などの条件がお互い合わなかったり対応が無理そうな場合には

コンサルティング自体成立しないという事もありうるということでした。

で、アドバイザー登録をしてからコンサルティングが成立する前に

私が依頼を行うに適切かどうかを判断するための、いくつかの事前質問が私に届き、

回答を行うといった流れで、この時の質問業界で最新の開発及び技術動向、

競合状況などをある程度把握している人間ならば答えられるといったもの

ある意味、ふるいにかけるには適切な質問だと実感しました。

それからコンサルティング電話で行うか、文章ベースで行うかを

決めるの事になるですが、電話不安場合通訳使用することも可能ということでした。

結果的文字によるやり取りになるのですが、通訳使用する場合には

依頼先が負担になるのかは不明です。

で、実際にコンサルティングを行う事になったのですが、

依頼事項の内容を見た時に私は驚くことになります

まず、この質問を送って来た奴は出来る!

事前質問が余裕で回答出来る内容だったので正直舐めていたのですが、

実際のコンサルティング依頼での中身はかなり際どく、

アドバイザーは機密に関する内容やコンプライアンス抵触する内容で

あれば答えなくて良い決まりになっているのですが

その機密にぎりぎり抵触しない内容だが、実際に開発に携わっていたり

技術論文の内容を正しく把握していないと回答出来ない質問であったり。。。

当然、私は自宅でコンサルティング回答を記述するのですが、

会社資料を見ればすぐに分かる回答も、自分過去に開発した時の記憶

専門サイト論文検索、各社のプレス内容を調べてから文章にしていくとなると

思ったよりも時間がかかる。。。

一旦、引き受けた以上は出来るだけ真摯に取り組みたいと思い、

回答を図や文章にしていくのですが、請求可能なコンサルティング時間に対して

結果的に倍以上の時間を注ぎ込む事に。。。

事前にこの質問来るのが分かっていたら、1時間あたりの報酬

もっと高くしておいたのにな~と多少後悔も。。。

それで、回答を送る時際に仲介の方から依頼先の情報をもらうのですが、

これが大手コンサルティングファーム人間という事が発覚!

なんだよ~大手コンサルファーム企業相手コンサルティングする際の

下請けとして私を利用したのだと理解。。。

大手だったらかなりの報酬企業請求するだろうし、もっと取っても良かったな~と。

でも、やはり大手コンサル人間は出来るというもの同時に再確認

開発に直接携わっていない分、情報として分析したりまとめあげるために

必要情報を良くわかってらっしゃる。。。

で、回答を何とか送り、依頼者が結果に満足しているということで

安心していたところ、追加でお願いしたいのだけど対応可能か?と再び連絡あり。

最終的に3日に渡り延べ10時間以上を回答に費やし10円万以上の報酬

得ることになったのですが、もう1回依頼が来たら対応するかは

その時の気分次第かな?

コンサル自体経験して面白かった部分もあるけど、

やっぱり私は開発に携わっている方が性にあっていると感じたり。。。。

今回依頼を仲介したのが海外のところで基本的英語でのやり取りなのですが、

最近日本でも「ビザスク」っていうのがビジネスを開始したのを

偶然見ていたワールドビジネスサテライトで知ることに。。。。

ちょっと内容見てみたのですが、海外のところに比べて価格が安いですね。

日本語オンリー相手日本企業日本人相手だというのもあるし

元々コンサルティングビジネスがまだ日本には根付いていないのか?

あと、アドバイザー自分で売り込むスタイル

ビザスクは今回の私のケースみたいに積極的アドバイザーを探すのではなく

仲介をメインにやっていくのかな?

ここら辺がこれから課題になりそうな気もしないではないです。

今回私が行った海外のところで仕事積極的に受注し、

それをビザスク下請けで使えば差額で儲けたり出来るかも?

って考えたりもしたけど、英語化する手間もあるし

そもそも優秀なアドバイザーがいるのかな? と思ったり。

そもそも日本会社って副業に厳しかったりするので

うまくビジネスとして成立するのだろうか?

と今回スポットコンサル自分でやってみて

最近日本でも盛り上がりそうな気配もあるので書いてみました。

最後まで読んでくれた方、有難うございました!

2016-01-09

学歴はいいけど職場がイケてない人

先ほど、FBの知ってますか?メールが来てふと気づいたのだけど、学校や最終学歴世間体の良い所だけど、職場はそうでもない人は所属学校のままで残す傾向があることに気づいた。

単に設定忘れてるだけってのもあるかもしれないけど。

Linkedinはその点、嘘はつきづらいな。今のデータしか見てないし。

2015-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20141221183539

あくまで本人がやってるというんだったら、社内にも内緒機密情報についてLinkedInメッセージで送ってもいいってことになるね

2015-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20150523204904

しらんがなそんなもん。

単に知ってる人いるなーっつってフォローする奴かもしれないしお前が言うように勘繰りがあるのかもしれないだろ。そいつ次第。一般解などない。

俺はそんな監視とかしてくる奴がいる会社には務める気無いし、転職くらい別にするだろって会社従業員もみんな当たり前に思ってるし、監視だのブラックリストだの載せたければ好きにすれば?と思ってやっている。

そういうのが気になる人間linkedinとか使うのやめた方がいいと思う。せめてプライベート設定してコネテッドな人以外から名前見えないようにしとけ。

LinkedInって、はてなユーザは使ってなさそうだよね

LinkedInって、はてなユーザは使ってなさそうだよね

LinkedIn登録していたら、

自社の人事部所属採用担当の人(自分とは面識はもちろんない)からFollowしてくれってきたけど

どういう意味?すげーかんぐってしまうんだが。

A.人事部転職活動なんてしてんじゃねーよ。ちゃんと監視してるからな。自社の情報漏らすなよ」

B.人事部転職活動している人のネットワークに乗じて優秀な人をもっと集められるかも。いろいろな人にFollow申請してるんだ」

C.人事部貴方はわが社のブラックリスト登録されました」

どれ?


教えて!詳しい人!もしくは人事の人!

人事の人って社員LinkedInしてるのどう思ってるんだろ?

2015-03-28

はてなブックマーク - 「ああこれはいい銃だよ。20人の子どもを一瞬にして撃ちぬいたんだ」。米ニューヨークにオープンした銃を売らない銃ショップ : カラパイア

thetacpa 出典元見ないけど本当にこんな名前?!→“レア・ガン・バレットさん”

確かに言われてみると、銃暴力に反対する団体代表の姫昌柔檀(希少銃弾)さんみたいな冗談みたいな名前に見える。

http://www.washingtonpost.com/news/post-nation/wp/2015/03/17/why-this-manhattan-gun-store-didnt-actually-sell-guns/

出典元を見ると、 Leah Gunn Barret 。本名か知らないがいずれも普通に人名に使われる。

ググるツイッターLinkedInfacebookアカウントが出てくる。

Gun Bullet と掛けたジョークがあるのかどうか。

2015-03-15

転職サイトは賢く使え

http://anond.hatelabo.jp/20150315114430

■俺は何者か

いわゆる中の人だ。ジンザイ業界にいた。そして今は企業採用担当だ。

■なぜこれを書こうと思ったのか

自分転職経験者だし、転職不安なのはよくわかる。

ただ頭ごなしに否定してちゃよくない。中身を知った上で賢く使ったほうが人生ラクだ。

先に結論

転職サイトは使え。ただし次の3つは守れ。

1 登録する前に目的を決めろ

2 登録サイトは絞れ

3 期限を区切れ

企業視点をわかっとけ

転職サイトという表現をあえてそのまま使っているが

いろんなサービスがあるから違いは理解しておいたほうがいい。

めんどくさいから主語を「企業の人事担当」とする。君は人事だ。

「おい、ちょっと仕事が増えるから中途でひとり採用しといて」と社長から言われたとする。

さて君はどうやって採用するか。

(0) 自社HP:当然無料

(1) 求人広告サイト企業側が先に費用を払って広告を載せる。そこで何人採用できても基本無料費用は安めだがオプション必要場合が多い。

(2) 人材紹介:求人を出すのは無料、ただし一人あたりの成果報酬費用が請求される。費用は中くらい。

(3) ヘッドハント:成果報酬のみ、前金+成果報酬など。ただ費用が高め。

(4) 新興サービス LinkedInとか:それぞれ多種多様費用はまちまちだがあまり高くはない。

まぁこんな選択肢がある。さて何を使う?

そりゃ安い方がいいだろう。だが、実際に人事として(0)自社HPは使いにくい。

何故か。いつどんな奴が応募してくるかわからないからだ。

中途採用というのは大抵、仕事が増えて増員するか、だれか辞めて欠員補充か、そのどちらかだ。

今、○○ができる人が、一人、ほしいんだ。じゃないと仕事を逃してしまう。だから待てない。

ちなみにこれに該当しない通年でじゃぶじゃぶ採ってるのは、

ブコメにあった大○建託のような建築不動産

あとは外食アパレル流通ガテン系WEB業界SIerあたりだ。

ここに行きたければ(1)求人広告、たとえばリ○ナビNEXTマイナ転職あたりを覗いてみるといい。

ちなみにこういう大手サイトに載っているのはブラックじゃない企業もけっこう多い。

真のブラックはこんなに掲載料払いたくないから。あ、いや、でも払うブラックもあるな…

話をもどそう。

じゃあ何を使うか、だ。まぁ、(1)(2)だな。普通は。

(3)は高すぎるし、(4)はITリテラシーがある程度必要から職種が絞られるな。2015年現在は。

というわけで○クルートやイ○テリジェンスやその他人材系企業に連絡するわけだ。

(1)(2)のような有料サイトを使う理由がもう一つある。手間の削減だ。

人事だって採用だけして終わりじゃない。労務や研修や社保などいろいろやらないかん

「こういう内容で求人出しておいて」で後払いの(2)は手がかからん

(1)の広告だって応募者から選ぶだけだから便利だ。だから金を払ってでも使う。

本気の採用案件は、今の日本では、これらを抜きに要領よく採用することは難しい。

採用コストの考え方 ※企業目線

ここで、元増田が言う「採用コストがかかるから採用ハードルが上がる」ことに触れよう。

同じような応募者が二人いて、採用コストがかかる方を落とすケース。

あるにはあるが、そんなに多くはない。

会社の規模・知名度・職種にもよるが、俺の場合年に1,2件あるかどうか。

(そもそもスキルだけじゃ比べられん。経験はあるが性格に難ありとかその逆とか…)

どちらかというと採用レベルの応募が来ない求人の方が目立つ。

さっきの続きで、具体的な事例で考えよう。

3ヶ月以内にJAVA組めるSEふたりほしい。人材紹介に依頼した。

応募、面接内定で1ヶ月ちょい。退職交渉で1ヶ月半。ギリギリで間に合った。

紹介会社には年収500万円×30%×2名=300万払ったが、そこで採用したSEがその後そこそこに活躍し、案件成功

その信用で、うちの営業が次の案件も取ってきた。単純に利益計算できないが、十分にペイできたと社長は喜んでる。

今更言うまでもないが、コストとはお金だけではない。

時間がかかる、人探しの手間がかかる。これもコストだ。

さらに、案件を逃す、人が足りないから残った部署しわ寄せがきて効率が下がる、

人がいないからハードルを下げて妥協して採用したらトラブルが続いた、こういうリスクもある。

転職サイトが極めて偉いとは思わんが、彼らがいないと困るのも事実

飽きた。今日はここまで。

2015-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20150204135058

アメリカではLinkedInとかに自分の功績を誇らしげに書くが、日本ではそういうことはしないって見たぞ。

アメリカ式なんじゃねえの。

2014-12-21

【結果報告】Retty武田社長からLinkedIn経由でスカウトされたので・・

下記の記事投稿主です。

Rettyの武田社長からLinkedIn経由でスカウトされたので行ってみたら・・

Rettyさんとの一件が思いもよらず広範囲拡散されて大変驚いておりますが、

武田さんから直接謝罪メッセージも頂きましたし、武田さんが公式ブログでも述べておられた通り

今後は再発防止に務めるとのことですので、「他の求職者の方に同様な被害が発生することを防止する」

という当初の目的は達成できたかなと考えております

ですが、今回の件の非常に重要問題であるLinkedInアカウントなりすまし」に関してはまだご回答を頂いておりませんでしたので、

武田さんから謝罪メッセージに対して、私の方から下記のような質問を送らせて頂きました。

わざわざのメッセージ誠に恐れ入ります

謝罪を受け入れる前にご回答頂きたいのですが、Rettyさんのリクルーティング活動においては、

例えば採用担当者様等が武田さんのLinkedInアカウントを使って

人材検索メッセージの送信を行っておられるケースもあるのか、

それとも武田さんのLinkedInアカウントを使用しておられるのは武田さんのみなのか、

どちらになりますでしょうか?

もちろん私にその真偽を確かめる術はありませんので、

どう回答されるかは武田さんの任意です。

ですが、嘘をついて言い逃れるということは、

武田さんを信じて一緒に働いておられる社員インターンの皆さん、出資者の皆さん、Rettyユーザーの方々、

そして何よりも「食を通じて世界中の人々をHappyに」という武田さんのご信念自体を裏切ることになると思いますので、

よく考えてご回答願えればと思います

それに対する武田さんのご回答は、詳細は省きますがまとめると

これ以上のコメントは控えさせていただきたいと思います

というものでした。つまり、私から質問に対しては無回答でした。

これをどう判断されるかは人それぞれだとは思いますが、

武田さんのLinkedInアカウント武田さん以外が使っておられないのであれば

「全てのメッセージは私が送信したものです」とお答えになればよいだけのことですので、

それが出来ないということは「クロ」なんだろうなというのが私の認識です。

スタートアップで人を採用するのは非常に大変だと思いますので色々なご苦労があるのだとは思いますが、

アカウントなりすまし」は道義上許されることではないと思いますし、

先の記事でも書きましたが「実名への信頼」を根本としているRettyさんのご事業においては

尚更あってはならないことだと思います

こちらの記事を読んでおられる各企業経営者採用担当の皆様には、

こういった「求職者を騙す」ような行為は厳に慎んで頂くようお願い出来ればと思います

以上になります

2014-12-20

Retty武田社長からLinkedIn経由でスカウトされたので行ってみたら・・

Rettyという有名クチコミグルメ情報サービス武田さんという創業者の方からLinkedInで直接メッセージが来ましてですね、

はじめましてRetty株式会社 代表取締役CEO武田と申します。突然のご連絡申し訳ございません。」

「まずは一度、お会いさせて頂き、Rettyの今後の事業展開やビジョン貴殿のお考え等、ざっくばらんにお話させていただければと思っております

「ご来社頂いた際には、メンバーともお話いただき事業については勿論ですが弊社の雰囲気も感じていただければと思っております

というようなことが書いてあったので、当然面談主体武田さんで、他にも何人か同席される感じなんだろうなと思い、

直近でジョインできるかどうかは別として、Retty武田さんには以前からとても関心があったので、

とりあえず話だけでも聞いてみようと思って、わざわざ時間確保してオフィスに伺ってみたわけです。

そしたら何故かエンジニアリーダーの人だけが面談にやってきたので、

「あの〜、武田さんは後からご参加される感じでしょうか?」

と聞いてみたら、

申し訳ありません、武田本日は外出しております

と言われて、「はぁ!?」となって、さすがにそれはちょっとお互いの信義に反するというかダメでしょうということで、

筋違いなんですがエンジニアリーダーの人に軽くお説教かまさせて頂いてw,わずか5分程度の滞在で帰ってきちゃいましたw(^.^;)

まあここら辺は人によって感じ方全然違うとは思うんですが、僕は「物凄く失礼で悪質」なリクルーティング方法だと感じたんですよね。

(もしかすると、実際にメッセージを送ってきた人は武田さんではないのかもしれません。Rettyリクルーティング担当の人が

武田さんのLinkedInアカウントを使ってメッセージを送るという詐欺的な手法を使っている可能性もあります)

名前のある人を餌にして、それに食いつかせておいて実は別の人が出てくるという「人を騙す」ような手法は、

Rettyという「好感」や「信頼」をキーワードにしたサービスを展開している会社のやることではないなあと。

まあ基本的に僕は「なるべく怒らない」ことをモットーにしてるんですが、これはちょっと僕以外にも被害を被る人が出る可能性もあるので、

きっちり謝罪させる以外に、このリクルーティング方式を続けるならば「武田さんが同席するのかしないのかを必ず明記する」

ということを約束させるというところまではやろうかなと思っております

まぁある程度名のある創業者の人がダイレクトメッセージを送るというのは効果的なやり方だとは思うんですが、

呼ぶだけ呼んどいて自分がいないというのはあかんでしょということでw,

こういうやり方今後結構増えていくのかな〜とは思うんですが、皆様も気をつけて頂ければと思います(^.^;)

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