はてなキーワード: EXcelとは
辞めたので最近の公文書管理システム事情は知らないけど、適当に予想してみる
公文書管理システムって名前は御大層だけど、うちの市では書庫の棚管理台帳+例規集でしかなく、運用も雑だった。
出勤簿とか、起案書とか、自課で予め倉庫に入れる文書カテゴリをリスト化して保存年限も指定しておく。
カテゴリ分けはかなり大雑把。
公文書管理システムからは空き棚の位置、通し番号が発行されるので指定された書庫の棚に段ボールを置いてくる。
公文書管理システムから今年破棄する段ボールを出力して、書庫から出して、幌つき軽トラ公用車に積んで、ゴミ処理場へ持って行き焼却炉にダイレクトシュート。
それだけ。
例規の方は市長決済や地方議会決議通さなきゃ更新されないものだし、どこにでもローカルバックアップあって復元も容易だろうから割愛する。
UIは10年前なのにWindows95で作ったような化石だった。
管轄は総務課文書管理係で、はっきり言って定型業務「しか」できない人の島流し部署だった。
毎年「いつもの」で済ませて、仕様書なんて10年以上誰も確認してなかったんじゃないかな?
Excelや、下手すりゃLotusで設計されたものを、WindowsやExcelのバージョンアップごとに
「同様に動作して業務を滞りなく継続できるように」って付記だけした契約を秘伝のタレのように使い続けていてもおかしくない。
箱詰めなんてどこの部署も新人と嘱託職員でやって、上司の確認決済もめくら判。
過去文書原本なんてものは重大クレームや訴訟沙汰レベルじゃないと引っ張り出さない。
厳密にアーカイブする労力より、何かあったら該当年度の段ボールを箱詰めミスまで疑って全部洗った方が労力的にはマシだから。
捨てる年度の混載さえなければ、どれがどの箱に入っていようがはっきり言ってどうでもいい。
ここからは予想だけど
行政DXの一環で庁内の働き方改革を進めるものとして、2022年4月から公文書管理システムの運用を開始しており
https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2023/05/06/014208#f-5a93bcab
ってことなので、猫も杓子もDXって中で旧公文書管理システムにも白羽の矢が立ったんじゃないかな?
「紙原本を引っ張り出す想定なんてけしからん、ディーエックスディーエックス……」って調子で。
とは言え、行政の継続性から言って押印した原本をスキャンした所で完全破棄なんてできないし
実務で必要な過年度文書は共有フォルダで管理してるし、役に立つ局面はそうそうないから雑に仕様変更したんじゃない?
Lotusの頃から変わってないような仕様書にチョチョイと「ファイル添付できるようにして」とだけ。
今まで管理していたファイルは棚管理台帳とレガシーフォーマットの例規だけのシステムに。
それなら拡張子の大文字小文字弄ったり、ホワイトリストでバックアップ対象を3日だけ管理しているのも納得できる。
下手すりゃ10年に1度しか引っ張り出さないもののために、決裁文書の最終版全部システムにアップロードするフローが増えるの嫌だなぁとか考えながら。
まぁコツコツ蓄積すりゃ、大量文書開示請求に強気に対応できるようになるだろうけど。
職員の徒労を脅しに譲歩を引き出そうとする、痛くもない腹探るようなやつね。
マジで対応しなきゃならないガチ文書開示請求だったら結局は最後は紙に印刷したものを目視確認しするし。
一括検索で引っかからなかった関連文書も心配だし、紙原本引っ張り出した方が手間ないと思うんだよね。
DX推進してる中で
「システムの添付ファイル紛失したけど、実は紙台帳から業務量改善できてなかったので支障ありません」
とか言えないじゃん。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4736080561518980709/comment/TakamoriTarou
https://www.security-next.com/145617
https://aws.amazon.com/jp/s3/pricing/?nc=sn&loc=4
添付ファイルと言ってる感じはExcelかWord、もしくは画像か
これを書いてる時点で米ドルは 134.84円
1 W | 2 W | 52 W | ||
---|---|---|---|---|
kB | 10338900 | 20677800 | … | 537622800 |
GB | 9.85994339 | 19.71988678 | … | 512.7170563 |
USD | 0.061624646 | 0.123249292 | … | 3.204481602 |
JPY | 8.309467292 | 16.61893458 | … | 432.0922992 |
JPY (SUM) | 8.309467292 | 24.92840188 | … | 11450.44593 |
支払い総額を一般化すると ΣY(k) = [JPY/W]*k*(k+1)/2
五年後には支払い総額は 281,940円
五年後の容量は 2564 GB
ただ置いてあるだけで、月に8642円が出ていく
まあ件のシステムでホワイトリスト形式でファイルを消しているのは容量を節約しているのではなくてセキュリティ的な側面だろうとは想像するが
効果のほどははっきりしないとしてもね
これまでの経緯について、だらだらと書きます。
夫:32歳、大学院卒、社会人8年目、手取り年収500万円、副業年収75万円
妻:32歳、短大卒、保育士7年目で結婚⇒パート5年目で妊娠&出産⇒現在は専業主婦
息子:1歳
当時ブームになっていたFXを始めることにした。このときの資産は60万円で、最初に入金したのは10万円ほど。バイトで稼いだお金が元手。
大学2年から大学院1年までの約4年間FXに取り組んだが、その割にリスクをとるような取引はしなかったため、最終的にほとんど±0で終わった。
FXで大損した話がネットに溢れていたため慎重になっていたと思う。
ただ、本気で取り組めば稼げるようになるはずだと信じていた。大学時代に数千万円貯めて就職したくないと思っていた。
結局4年費やしても何の成果も得られず、自分に投資の才能はないと悟った。
一晩で30万円溶かしたときはショックだった。その次の日に一人で北海道旅行に行く予定で、キャンセルしようかギリギリまで迷ったけど行った。
結果的には行ってよかった。1月だったけど奇跡的な暖冬で、良い傷心旅行になった。
今から思えばこの経験をしておいて良かったと思う。資産が増減すると自分にどのようなメンタルの変化が起きるか分かった。
若いうちに投資を始めるのは大事。仮に失敗しても元手が少なければ損は少なく、後の人生でいくらでも挽回できる。
大学院2年目のときにゲームや専門書の転売を半年ほどやって50万円ほど稼ぎ、資産は150万円になった。
このときはFXは完全に辞めていた。社会人になったのでリスキーな投資ではなく安定投資をすることにした。
ネット上からWebスクレイピングで株価データを入手し、自分で決めたルールで取引するとどうなるかをシミュレーションするソフトをExcelで作った。
頑張って作ったのに、どんなルールを使ってもせいぜい年率4%しか利益にならず、これならインデックス投資したほうがマシだと思って辞めた。
ちなみにFXをやっていた頃から経済ニュースは参考にしなかった。経済ニュースを見て大金持ちになれるなら世の中の経済学者は全員金持ちのはずだがそうはなっていない。そもそも社会人で日中仕事をしている状況で経済ニュースなんて見れない。などと言い訳していたが、実際のところは勉強が面倒だっただけ。
入社した会社には、10%の奨励金を貰える自社株制度があった。1年目の最初は財形貯蓄をしていたが、1年目の終わりに自社株制度を使った良い方法を思いついたので財形貯蓄は止めた。
毎月の収入とボーナスをすべて自社株の購入に充て、次の月に売却するのである。そうすれば奨励金10%(税金を引けば8%)分が利益になる。
ドルコスト平均法のように購入時期を分散するだけでなく、売却時期も分散するのでリスクは少ない。
この方法は今も続けているが、毎年30~50万円の利益を生み出してくれている。
ここで資産が大きく増えたのは結婚したからである。結婚時は私の資産が300万円で妻の資産が800万円だった。
私の資産が150万円ほど増えた理由は、会社の寮に入っていたため家賃と光熱費を大きく節約できたためだ。具体的な金額は覚えていないが、合わせて約3~4万円だったと思う。
妻は結婚するまで7年保育士をしながら800万円貯めた。実家暮らしで、無駄遣いしない性格だったためである。
誰もが知るように保育士は薄給で激務であるため、結婚を機に辞めた。それから約5年は年収100万のパートを続けていた。
結婚は価値観のすり合わせが大事だと思うが、それほど苦労はしなかった。結婚前からお金の話や将来の話はオープンにしていた。
ただ、妻に財布を握られて投資ができなくなるのが心配で、将来のライフプランや投資で想定されるメリットなどをパワポ資料を作ってプレゼンした。プレゼンについてはかなり気に入ってくれて、投資を自由にやらせてもらえることになった。
家の家計管理も私がやることになり、毎月の家計簿も付けている。
投資については、この時期からインデックス投資をすることにした。海外株、海外債券、国内株、国内債券をバランスよく保有する形で投資信託を毎月購入していた。
ただ、リスキーな投資にも手を出しており、仮想通貨も購入した。当時の仮想通貨はバブルで、急上昇したあと急降下する動きをしたため、私は数十万円損して終わった。
新型コロナウイルスが発生した2020年である。またFIREムーブメントが起きた年でもある。
FIRE本で書かれていた内容だが、投資については昔から有名なインデックス投資のやり方のままで目新しさは無かった。ただ、FIREは投資だけでなく収入や支出などを含めた、新たなライフスタイルの提案なのだと感じた。
今の家計管理をもっと洗練すれば、早期退職できるのも夢ではないと分かった。計算してみると50歳で資産1億円を達成してFIREできる見込み。
家計管理を洗練すると言っても、既に支出はそれなりに切り詰めている状態だった。車を持たず、民間保険には加入せず、携帯は格安SIMで、夫婦そろって服も買わない。
減らせる支出は外出や外食ぐらいだったが、コロナのおかげで両方減らすことができた。この年の年間支出は約300万円。
投資については、リスク度合いを大きく引き上げた。投資信託の中身を全て米国株や全世界株に変え、資産の9割を投資信託、残りを現金という配分にした。
株式はリスクが高く金額の増減が激しいものの、長期的にみた成長率は現金や債券より高いと分かった。緊急で必要になる程度の現金が確保できているため、残りは株式にしても問題ないと判断した。
この判断のおかげで2021年には投資の利益が300万円になった。なお2021年以外の年の利益は平均100万円ほどであり、2016年以降で利益が50万円を切った年は無い。
また2020年に不妊治療を始めた。結局子供が生まれるのは2022年となるが、体外受精まで進んだため合計で100万円ほど費やすことになった。
実際は150万円ほどかかったが、市や県からの補助金、確定申告の医療費控除分を引くと、この金額である。
不妊治療については結婚後初めて夫婦の意見が大きく割れた。これまでも子供の話はよくしており、お互い子供が欲しいと言っていたが、その本気度は違った。
私は子供は自然に産まれると思っており、高額な不妊治療をしてまで欲しいと思っていなかった。普通の買い物でお金を払うときは、払うお金に対して妥当なリターンが想定できるかどうかで判断する。しかし不妊治療は、言わば高額なギャンブルである。
数十万や数百万のお金を費やしたとしても、子供が産まれてくる保証はない。子供が産まれるまでいくらかかるが分からない。そういうお金の使い方が受け入れられなかった。しかも産まれた後は2000~3000万円ほど費やすことになる。
しかし妻にとっての子供は、人生に絶対必要なものだった。不妊治療で子供ができなければ養子を貰いたいとまで話していた。
私自身は、子供ができなければそういう人生を楽しめば良いと思っていた。しかし妻は、子供がいない人生はただの暇つぶしになると言う。
夫婦の幸せを考えるなら子供は必要な存在なのだと思った。それに私自身も、今後の人生において子供がいないことを後悔するときが来るかもしれないと感じた。そういうわけで不妊治療を始めることにした。
コロナバブルのおかげで株が値上がりし、資産が3000万円に到達した。2020年に400万円増え、2021年に600万円増えたので、2年で1000万円増えている。
FIREを意識するようになって家計を見直したこと、コロナで外出が減ったことも影響し、手取り収入に対する支出の割合が50%になった(2019年以前は40%以下)。
なお2021年後半にはTwitterで話題になっていたレバナスを50万円分購入し、今では半額になってしまった。
2年続けた不妊治療の甲斐あって、息子が誕生した。息子が産まれたことで支出が増えるかと思ったが、今のところあまり変わっていない。
国や会社から手当金が貰えるようになり、外出や外食の頻度がさらに減ったので、それらのお金がおむつやミルクに消えることになった。息子の服やおもちゃなどはメルカリで安く購入し、ベビーカーは人から貰った。
3か月ほど育休を貰って育児をした。最初の頃は、自分の人生はこれで良かったのだろうかという葛藤があったが、4か月目くらいになると息子を愛おしく感じるようになった。
2023年まではジュニアNISAに入金できるため、2年分の160万円を入金した。
仕事のストレスが強かったため、将来サイドFIREできるように副業を始めた。始めた当初は一か月に60時間労働して6万円稼いでいたが、徐々に効率アップし、2022年の後半には一か月に40時間労働して12万円稼いだ。
副業を始めたことでFIREできる目標年齢が大幅に下がり、34歳で仕事を辞めてしまおうかと考えていた。
2022年は株価が下がったものの、急激な円安のおかげで資産が伸び、4000万円に到達した。資産の8割以上をドル資産にしていたのが良かった。
また転職はしていないが、仕事の内容が大きく変わったことでストレスが無くなった。34歳で仕事を辞める計画は先延ばしすることにした。
副業に対するモチベーションも下がったが、今後のことを考えると続けた方が良さそうなので一か月に20時間労働して5万円稼いでいる。
資産を築く方程式が以下だとすると、重要度合いは収入と支出が40%ずつ、残りの20%が投資というイメージ。
実際のところ収入ー支出で毎年300万円ほどになっており、投資の増分は100万円ほど。2021年は300万円増えたので例外もある。投資資産が増えるほど福利効果を感じられるようになるというが、減少するリスクも高まるのであまり安心感は無い。
家は今も今後も賃貸アパートの予定。妻は一軒家に憧れがあったが、理想の家を手に入れるには1億円かかることをYouTubeで知り、中途半端な家に住むくらいなら賃貸で良いという考えになった。
車も持つ予定はない。ただ子供が産まれると車があれば便利だなと感じることが増えた。電車で人に迷惑をかけることがないし、行動範囲も広がる。それでも車を持たないのは夫婦そろって10年以上のペーパードライバーで、運転すること自体が怖いから。
保険については、妻は家系にがんの経験者が多いため入りたがっている。その話になる度に、保険商品は確率で考えれば損になること、資産があれば保険は不要であることを説明している。
現在保有している資産の割合は以下で、現金以外は米国株と全世界株。
投資信託:25%
毎月の投資額の内訳は以下の通りで、自社株を除けば毎月18万円投資している。なお年2回のボーナスには手を付けず、毎月の投資額の一部となっている。
自社株:20万円(一か月後に売却)
投資信託:8.3万円
ETF:7万円
・下落相場では資産額が半減することは覚悟し、絶対に損失確定はしない
投資のことは自分なりに勉強&実践してきたつもりだったが、振り返ってみると収入を増やして支出を減らす方が効果的だった。今後も資産が増えれば福利効果を強く実感できるかもしれない。
資産の増減には昔ほど動揺しなくなった。大学生のとき30万溶かしたのはかなりショックだったが、今では30万円程度の増減は日常茶飯事。たまに大きく動いたときには1日に100万増減する。動揺しないのはインデックス投資に対する信頼が強いため。
将来の目標は息子が小学生になるまでに仕事を退職することと、息子に1億円の資産を残すこと。
これからの時代は子にお金を残さないといろいろ厳しいかなと思っている。ただ息子がお金を無駄遣いするような性格だったら、あまり残さず夫婦で高級老人ホームに入りたい。
俺は生きてきて頑張ったことがない。
だが幸福だ。
「あーまた生まれからして恵まれてるやつのマウント取りか」も思ったかもしれんが、
とりあえず最後まで聞け。清聴せい。
俺は頑張ったことがない。
人生を常に6割くらいの力で生きている。
つまり、これは「できる時にやらない」という、コントロールをしているかという話だ。
ペーパー試験と相性のいい頭をしていたのと、
親が公文式に入れていたせいだろうな。
だが、全国レベルに立つと大したことがないことは小学生の段階でわかっていた。
なので、小学生の時には、すでに大体のライフプランはできていた。
ズバリ、中学は公立、高校からはMARCH程度の一貫校で大学受験をスキップする、というやり方だ。
だから、俺はそこを狙った。
成績的には、正直、どこでもいけた。開成を狙えと周りには言われた。
だが、そのためには俺は頑張らねばならなかった。
だから、MARCHくらいの場所に俺は初めから目的を設定していた。
これは、俺が自主的になにかをしなくても平均より上になれるであろう場所である。
事実、そのとおりになった。俺は高校も大学も頑張ったことがない。常に遊び呆けていた。
だが、常に優秀サイドだった。周りの平均レベルが頑張っていない俺以下だったからだ。
例えば、これが少し欲をかいて早稲田やら慶應にでも行っていたら。
俺は優秀ではない人間になるか、あるいは平均より上の人間になるために頑張る必要があっただろう。
就活も同じだった。
いちばん重要な視座は「俺が俺のままに、努力せず優秀であれる場所」を探すことだった。
無事にそういう場所を見つけた。
中小企業である。ITのことなど何もわからぬ、だが基幹事業は儲かっている。
Excelが多少できるだけで、優秀になれるような場所に無事に入社した。年収は600万かそこらだが、まあ別に問題ない。
「待ってよもっと下の話をしてるんだけど、MARCHとかレベル高くない?」とすら感じた人にこそ、この感覚を知って欲しい。
俺など、世の中にいくらでもいる優秀な人々からすれば、無能サイドなのだ。
例えばGoogleに放り込まれたら馬鹿すぎて話にならない社員になるだろう。
今の会社から、もう少しレベルを上げた会社でも、おそらくそうだ。
咲ける場所で咲け、という話じゃない。もう自分は咲いている、そう見なされる場所に行け、という話だ。
その程度の移動の自由度はまだ残っている。
まず、頑張らないことを目的にするべきで、
Excelで行と列はどっちがどっちなのか分からなくなる奴って何考えたらそうなるのか。
どう考えても各行は横に長いし、2行目は1行目の下にある。これを縦横逆に間違えようがない。
例えば…
3行目: 卵を産むようになったとされています。
↑これを
3列目: 卵を産むようになったとされています。
…という風に勘違いするとかあり得んだろ。
強引でもトンチでもいいので何か回答したいです。
Excelでご飯を炊く方法は、現実的ではありませんが、遊び心を込めた回答を提示します。
セルに炊飯器の部品と機能をリストアップし、それぞれの部品と機能がどのように連携してご飯を炊くかを詳細に記述します。これにより、仮想的な炊飯器の設計図をExcel上に構築できます。
温度調整:
Excelのセルに「0」から「100」までの数字を入力し、セルの色を条件付き書式で赤(炊飯器の最高温度)から青(最低温度)までのグラデーションに設定します。これにより、炊飯器の温度を表現できます。
タイマー設定:
Excelのセルに分と秒を入力し、待ち時間が経過するごとにセルの値がデクリメントされるように設定します。このタイマー機能を使って、ご飯が炊けるまでの時間をカウントダウンできます。
セルに「生米」、「浸水中」、「加熱中」、「蒸らし中」、「炊きあがり」などのステータスを記入し、それぞれの状態に応じてセルの色や書式を変更することで、ご飯が炊かれるプロセスを視覚化できます。
炊き上がったご飯の「味」:
さまざまな条件(水の量、炊飯時間、蒸らし時間など)を調整して、最適な炊き上がりを求める数式を作成し、セルに入力します。炊き上がったご飯の「味」を評価する指標として使えます。
このように、Microsoft Excelを使って「仮想的」にご飯を炊く方法を試みることができますが、実際に食べられるご飯を炊くためには、やはり炊飯器や鍋を使った本物の調理方法を試すことをおすすめします。
3.5は「ロボットアームをExcelで動かして炊飯器のお釜に米と水を入れてはどうか」とかアホなこと言ってたぞ(そういうののほうが好きだけどな)
世間でDXが騒がれてるから、情シス中心で何とかしろ、で弊社失敗してる。
2年かけた弊社DXプロジェクトの一番の成果は、紙申請のワークフロー化。でも、全部はできておらず一部だけだ。
でも、ワークフローシステムは使いにくく、申請に気づくのが難しい。
だってメールがじゃんじゃか来るから自分に対する申請だと気づかない。
誰もDXが何かを知らない。
突き詰めると経営層の指示は「DXが何かを調べ、実現せよ」だ。
禅問答かよ。
DX不要ならどうするんだよ。
でも、給料は悪くない。
誰も現状を変えない。責任が増える。
紙の作業をExcelでしてるだけだから。紙面がExcelになっただけ。それがIT化だと思ってる(経営層は)。
Digitizationは中途半端だができている。Digitalizationは全くできてない。ユーザー部門は業務プロセスの見直しさえ情シスに丸投げする。「IT分からん」と。
現状業務に100%(とまでは言わなくても90%だとしても)手を取られているのに、その上でさらにDX推進業務とか、誰もやらんわい。
ある部署はs*les*orceに何千万も投資して目立った成果を出せなかった。
投資に失敗したと判明した後で「総括を示せ」と言うくらいだ。遅すぎる。
私が見たところ、導入すれば夢のように業務が効率化すると思っていたのだろう。アホくさ。
なのに次は某ダッシュを導入するらしい。何を学習したら、そうなるのか。
情シスは大変だ。
運用工数の存在を上が理解できない上に、DX推進の旗振り役までやらされている。
しかも会社がIT化に遅れた批判の矛先は、すべて情シスに向けられる。
ただ、情シスも体制に問題があって、不足人員を中途採用で補うも、中途採用者がどれも強面かつ気が強い人物で、プロパーの情シス社員をスキルが低いとケチョンケチョンに言い負かし退職に追い込んでしまった。勤続20年もいたのに。
ITベンダーのエンジニアと同水準のスキルを求めるのは志は立派だが、弊社のような昭和の時代遅れの会社に完璧を求めるのは無理難題で、逆に周囲を疲弊させ余計な軋轢を生むだけで、実際その好戦的態度故に情シスは内部で退職者を生み出し、課員の間で不和も生み出し、組織として崩壊気味だし、さらには別部門とも軋轢を生むという。中途採用を増やすと、面倒な人物も呼び入れるんだなと思うなどした。経歴はすごくても組織を崩壊させては意味ないんじゃ。本人らが「この会社は非常識だ」と批判し悦に浸ってるだけで。
情シスが社内公募をしても応募が少ない。最近入ったのは文系卒40代IT素人で、理系技術職の応募はなかったと聞いた。
DX、やらんでもいいじゃね?
誰も幸せにならんやん。
ダメなの?
そいや、転職が活況な今のご時世、弊社は退職者が増加傾向にある(主に技術職)。
システムエンジニアをしているけどお客の自称大企業のシステム管理経験ありの役職者が要求仕様で意気揚々とExcel方眼紙で資料出してきて頭抱えている。
せめて内容がまともなら良いが書かれている内容も要求仕様からは程遠いメモ書きでこちらから細かい質問を投げては社内で確認して回答貰うメッセンジャーにしかなっていない。これで社内システムの責任者?
ほんとマジでExcel方眼紙は止めろ。餅は餅屋で表計算だけにしろ。馬鹿でExcel方眼紙しか出来ないならPDFに出力してよこせ。どうせファイル名馬鹿みたいに日付とリビジョン付けんだろうな。
ExcelはA4横に綺麗に罫線ひいて見栄えよく書類作るツールじゃないわ。あとcsvをExcelで開くな。Excelに合わせてShift-JISに文字コード要求すんな。システム担当がUTF-8のファイルをExcelで開いて「文字化けしてます。バグですね!」とか言うな。あと郵便番号データ開いて0消してはがきデータ印刷で失敗して焦んな。
こんなこと書くと何故かExcel方眼紙肯定派が出てくるけど一度も納得できる理由を聞いたことが無い。結局馬鹿が色んなツール覚えられないだけでしょ。そういう人はシステムの仕事から離れろよ。Office365もまともに使えない奴がいっちょ前にシステムエンジニアに意見言うな。レガシーシステムの改変に文句言うな。工数に口出すな。っていうかこっちが言ってること大半理解せず金の時だけ発言すんな。あとアジャイルなんでそんなに好き?アジャイルの前に自社の業務理解しろ。そのうえでExcel方眼紙やめろ。
作った経緯
全国に拠点を持ってるクライアントがあって、その顧客データは津々浦々の拠点毎に別々のExcelファイルに入っていた。
電話してきた顧客の住所を検索する必要があり、毎回この住所は津々浦々のどこ?と複数のExcelをひっくり返さないといけなかったから作った。
1.各支店の顧客のExcelデータをAccessに個別のテーブルとしてインポートする。
2.個別のテーブルを一つのテーブルに成形する。(何のデータが何列目に入ってるかが拠点毎に不揃いで面倒だった。)
3.成形したテーブルから氏名・住所・電話番号をAnd検索できるUIを持ったフォームを作る。(データの抽出はSQLで行うようにしてみた。あんま複雑なことはできず精々Group byでダブりを見つける程度。)
4.新しい拠点ができたときにインポート時のデータ成形方法を指定する必要があるため、データの新規/更新/削除登録ができるUIを持ったフォームを作る。
今はこれを複数クライアントに対応できるようにする作業をしてるのと、データ管理者/未来の保守担当者宛てのマニュアルを作っている。
私はサービス業のバイトで、社員から暇な時間にエクセルでも勉強したらいいよと言われて始めた。仕事中にちょいちょいネットで調べながら色々作って、できたものを納品して使ってもらっている。基本的に自分がこういうの必要だなと思ったもののざっくりした仕様を社員の人に伝えてお伺いを立てて、OKをもらえればその後進める感じでやらせてもらっている。自分に裁量がある仕事って素晴らしい。てか社員の人も素人が独学で作ったものをよく仕事で使おうって気になったもんだなあ。
職場がめちゃくちゃアナクロなところで周りに相談できそうな人がおらず、この技術がどのぐらいの価値を持つのか、よそで通用するものなのかわからない。ちなみに時給は1円も上がってない。まあ仕事中に遊んだり勉強したりしてるようなもんだからいいのかも?ぼーっと生きてしまって年齢が嵩んだので転職できる気もあんましない。今の仕事はバイトリーダーというか下士官的ポジがバイトが到達できる一番上で、私は他人に指示する才能があんまりないみたいなのでそこにはいけない。ヒラのままだと仕事中ずっと生体部品かな?みたいな働き方しないといけなくてきつい。更に年齢がいって踏ん張りがきかなくなったら無理になるかも。
なので、今の働き方ができなくなったときに備えられないかなあと思っている。クラウドなんちゃらみたいな内職サイト的なところにVBAの仕事があるっぽいから経験を積めたりしないかなー。いい身の振り方教えてください。