はてなキーワード: 鬱屈とは
世の中恐ろしいほど年齢だけ20歳、30歳、40歳ってやつで溢れておりますよ?
ボケとか馬鹿とかカスとか単語染みた言葉を小鳥の鳴き声のように繰り返すだけでございますよ。
本当にお悲しいのですが、
だから一向に政治が良くならなくとも不思議ではないし、なぜか自称右翼まで原発稼働に賛成していたり、
日本がまた金を出さなくちゃいけなくなりそうな米朝会談の結果を評価してたり、
その辺り、はてな民はまだ頭のおかしい人をおかしい人として放置できたりする当たり、まだまだ知能が高いのです。
もう少しここだけではなくて一般人における知能の中央帯と向き合って悲惨さや地獄と向き合って鬱屈した気分になってほしいのですよ。
とにかく長いよ。
撮影業界に希望を持ってる若い子に、やめとけって意味で書いてみた。
テレビや映画って華やかで楽しいイメージを持たれがちだけど、圧倒的なブラック。
よくブラック企業が〜って言われるけど、労働の違法性と過酷さならダントツでブラックだと思う。(サラリーマンとしてブラック企業で二年働いた上での比較)
①休みなんてない
作品に拘束されたら撮影期間中は休みなんてない。例えば四ヶ月間拘束されたら一日も休みなく撮影撮影撮影(撮休日というのが一週間に一度くらいあるが、その日も準備で拘束される、撮影がないだけ)
お金のない作品なんかについたら、スケジュールに余裕がないから、朝は5時に集合、6時に出発、ロケ現場で8時から撮影、日が落ちる6時には撮影撤収、戻ってセットで撮影か、ナイター撮影がある場合は天辺を越える。
例えば22時に家に帰ったらまた次の日は5時に集合、これが何日も繰り返される。
スケジュールの急な変更なんて普通、明日のことは前日にわかるし、例え一週間のスケジュールがでていても一週間後のことなんて確約できない。(天候でスケジュールは変わるし、撮影が順調に進まなかったらどんどんスケジュールはきつくなる)
だから、ここ五年、友達との誘いはとにかく断ってばかりだった。
「今日飲める?」っていう誘いを、わからないと言って断るのが一番辛かった。
わからないってなんだ、今日飲めるかどうか、そんなこともわからないのか。
撮影は17時に終わる予定だが、撮影は押すかもしれない、予定通りに終わるかもしれない。17時に終わるとスケジュールには書いてあるが、撮影が押し押して押してなぜか22時に終わることもある。馬鹿なのかスケジューラー(スケジュールを立てる人、毎日、毎週、一ヶ月のスケジュールは紙で配られる)、そんな甘い読みでスケジュール立てるんじゃねえ!だったら最初から22時って書いておけ!17時に終わるって書いたから、お弁当を頼んでなかった制作部の女の子が慌ててコンビニに50人分のおにぎり買いに行ってるだろ、可哀想に!!
もちろん飲みにはいけなかった。
②老害が多い
とにかく高齢化社会。
この業界の違法性の高さの原因がフリーランスが多いってところにある。
カメラマンも監督もデザイナーも制作部も、とにかく上の役職のやつらがやめない。70代になっても現役、トップ。退職とかないからね。
だから、60代になって始めて監督やる人や初メインカメラマンとかふつうにいる。
若い奴らはとにかく弟子入りしたら我慢、我慢、我慢、ジジイどもが死ぬ、はいデビュー。60代で初メインとか感性死んでるだろ。
映画もテレビもエンターテイメントの世界なのに、辛く地蔵のように耐えて、50、60代でデビューして、温めてきたアイデアに面白さなんてあるの????
もちろん20代や30代でデビューする人もいる。そういう人は、脚本や自主制作で賞を取っている人が多い。若い監督が自分の同期の若いカメラマン(殆どカメラマン経験なし)を起用して映画を撮ったりする。もうそれしか若手で映画を撮れる機会なんてないんだよ。
今の映像業界で弟子入りみたいな形で名カメラマン、名監督の下についたって、こき使われて、いつまでたっても下っ端のまま。運良くチーフになれたって、プロデューサーに気に入られなければデビューできるかなんてわからない。50、60代でデビューできるのも一握りなんだよ。
③お金がない
とにかく五年間で一番聞いた話がこれ。
お金がないから良い映画が取れない、そんなお金がない映画で客に見放される、お金がとれない映画にお金は払えない。
老害が多いって言ったけど、お金がないお金がないって一番いうのはこの爺さんたち。
「昔はよかった、お金があったからこんな豪華なセットが建てられた、お金があったからこんな挑戦的に作品が撮れた、今の日本映画はダメだ、これからは中国だよ」
ジジイのボヤキがとにかくうざい。
そんなに日本映画はだめだと嘆くならとっとと辞めろ。
昔より少なくなったと老害はいいますが、普通に殴られますけど?
頭を叩かれるのと蹴られる暴力に入らないらしい。平手打ちはよくされる。
暴言もすごい。
死ね、クズ、早く辞めちまえ、暴言と暴力の嵐、自分たちも下っ端の時に受けていたから感覚マヒしてるんだろうね。
逃げたくなる気持ちもわかる、殺される前に逃げろ、って感じ。
ちなみに俺は土手で作業してたら背中蹴られて土手を転がり落ちた。先輩は笑ってた。異常すぎる。
とりあえず総括すると、
撮影予算がない、慢性的な金不足によるこの業界への先行きのなさに対する鬱屈とした空気、若手の成長を阻もうとする老害のパワハラ、謎の年功序列、蔓延る暴力、なにより奴隷のような長期拘束っていう感じ。
まともな奴から辞めていく。
だって外には普通の仕事沢山あるし、売り手市場だから。こんな業界辞めたって生きていける。
最近の若者は根性がないってジジイ達は言ってるけど、若者を育てる気がないし、若者の希望を搾取して奴隷のようにこき使ってることに気がついついない、自分たちもそうやって育ってきたから。奴隷のように扱うのを権利だと思ってる。
でも昔と違うんだよ、こんな環境まともな奴ならいつくわけない。
今はネットで配信もできる、自主制作しやすくカメラも安くなっている、撮影業界で下積みしなくても、デビューできるやつはできるんだよ。
なぜ生きているのだろうかと思う日々のほうが多く、鬱屈とした、代わり映えのないのに日々はすすみ、2018年、平成最後、20代最後の年が半分終わろうとしている…。今年もまたなにもなし得ず、なにも成長せず終わるんだろうなぁ。平成に生まれて、平成に子孫を残せなかった悲しい女だ。
惰眠を貪り、日々を非生産的に送っている私の生命時間を、病や飢えに苦しむ人にあげられたらいいのに…。
物理的にあげられないのだから、そういった人々の為に、何かをすすればいいんだろうけど、それができていればこうして悩まないんだよな〜。
ただただ、自分の生命を維持するための力しかないんだよ。悲しいかな。
人のために何かできるほどの財力と生命力がほしい…。
朝ドラが、やっぱりいつもの展開になってしまって、どうにも寂しい気持ちです。
主人公が故郷を離れたり、学生時代が終わったりすると、それまでのみずみずしい雰囲気が一気に失われ、見てるこっちの気分も落ち込むような展開になる。
「半分、青い」もそうだ。主人公が上京してから、まったくおもしろくなくなってしまった。なぜ、朝っぱらからいじめられる主人公を見ねばいかんのだ。日本の朝を元気にするのが朝ドラではないのか。
あまちゃんも、東京編になったとたん暗い気持ちになるような展開になった。まれも、トト姉ちゃんも、あさがきたもそうだった。
だいたいいつも、3週位すると明るい話にもどってくれるのだが、それまでがきつい。
ヒロインが応援されながらがんばってる姿が見たいのだ。永野芽郁のとぼけた顔や笑顔がみたいのだ。早いところそうなってくれ。鬱屈した気分にさせないでくれ。
オタ気質のイジメられっこ根暗が、「チクショー!こんな俺だって!」と奮起したいけど
腕っぷしも根性も無い場合、革ジャンを着て、ロックを聴き、ギターを掻き鳴らす事でしか打破できなかった。
野間と同じ世代で成功してるロックミュージシャンはこういう出自は多い。大槻ケンヂ然り甲本ヒロト然り。
それが昭和50年代という時代だった。そちらに流れなかった奴らは開き直ってオタク第一世代になった。
10代の鬱屈とした感情をバネに自力で這い上がれなかった奴らは、心が思春期のままのめちゃキモいオッサンになる。
いつまでも付き纏う、暗澹としていた思春期のコンプレックスを克服しようと徒党を組み鋲ジャンを着て釘バットを掲げる。
このコンプレックスの克服方法はどう見ても間違っている。ただ周囲の誰よりも年齢だけは上の為、指摘してもらえない。
追記:
永遠の思春期をいまだに引きずる夢想家タイプ。twitter見ればわかる。
彼らより10年後になると小賢しいが妙に現実主義な奴が増える。
今日も今日とて夜勤の待機時間を利用して委員長の夜間ラジオを聞いてた。
職質の下りで盛大に年齢自爆したあたりは吹いたし、東京都北区赤羽が巡礼地として名前が出てきた時も大受けしたし、セルフボイチェンにその場にいないヘラピンさんを思いだし涙が拭えなかった......
けれども、あんまり詩子姉さんとの絡み上手くなくて結局自分のスタンスで話始めてそれが面白いから感想に困る。
でろーんさんとの話だと、素が出てて可愛いとも一瞬思ったけど、今日はちょっと聞き苦しい。
あ、あんまり彼女横向いてないな、詩子姉さんどんな顔してんやろ、となんかそんなことがすごく気になった。彼ぴっぴって言葉が、少なくとも彼ではない彼女を除外してて途中からすごく気にさわった。
委員長の雑談系ラジオは好きで、仕事に鬱屈したものを感じたときは聞き流して時折笑って元気を貰ってるくらいにゃ好きだが、今日は駄目だった。
お仕事だし、ゲスト招かないと会社回らないし、サブカルと腐女子という性別以外重なりが実はないことは分かるが、人の話を聞いて人の話を繋げて盛り上げようや。ゲストさしおいて、何自分で1人その場を食ってんだろ。
友人がいないからこそ、独創性が育まれるから(友人はいらない)的な考えが端的な特徴で。
そんな痛いこと考えてたけど違ったわーという落ちに持ってくこともなく、なんかそれを振りかざす委員長とえ、友達と一緒にいて楽しいじゃんという詩子姉さんとのすれ違いは痛々しかった。その辺が一番琴線に触れた。
空きあらば自分語りするが、俺も大学受験で全てを捨てたつもりになって、その上で今親友と呼べるやつはその空白期間に愛想悪くなっても相手から切らなかったし友人関係を続けてくれた菩薩みたいな人で、そして今の昼を支えるために夜を働くくっそ苦しい生活を後押ししてくれたのもその親友だ。ふざんけんな、友人捨てても独創性はついてこねぇ。独創性を出せずにいる自分が独り耐えられなくなるだけだ。畜生。
このままだと、10年後の委員長が早くも自分の中で過去形になりそう。今日の委員長はとにかく嫌な感じだった。二人以上で喋っているときと一人のときとで話題を使い分ける態度を身につけてほしい。キモいおっさんとして一女子学生に切に願う。
高校生とかの時は受験が終わって就活が終わったらある程度頑張らなくてもいいのかと思ってた。だから頑張った。
でも最近違うんだなって当たり前だけどわかる。
ずっと頑張り続けなきゃいけないんだ、壁はずっとあるんだ、肩こりも生理前の情緒不安定も成功しないダイエットも寒気もずっとずっと続いていくんだ。
今ですらこんなにしんどいのだから、きっと社会人になったり子供ができたりしたら更に報われないことが増えて、体力的にきついことも増えて、そのわりに誰にも分かってもらえないことも増えて、もっともっときついのだろう。
きっとたまに人生ってすばらしいなと思うことがあるだけで、大半はがんばろうがんばろうって自分を鼓舞して、そんで肩こりに鬱屈としながら、こうして日記を書いて、たまに面白い人や面白いものに出会って、んでまた頑張ろうって思って、肩こりに嘆いて、そうして続いていくんだ。途方もない。人生は長い。
だからなんだ、それ以上でもそれ以下でもない。
だましだまし楽しそうにして生きてくしかない。人前では笑って。明るく振る舞って。人生楽しいふりして生きてくしかない。
日々を楽しもう、楽しもう、って思うけど、楽しむにはあまりに努力しなきゃいけないこと頑張らなきゃいけないことしんどい思いしなきゃいけないことが人生は多すぎる。しんどい。でも頑張らなきゃ幸せになんてなれない。けど頑張ることは楽しむにしては体に負担がありすぎる、やるしかないからやるけど。
頑張らなくちゃ他人に搾取されるだけで、そんなもの生きてなんかいけない。だから私はそうならないように頑張るしかない。だけど。しんどい。
しんどいよーーーーーーーーーーーーーー。
平均寿命からしたらこれからまだまだ60年も、しかも今が一番若いんだからこれからもっともっとしんどくなってゆくのかと思うと、老いて思い通りにならないことが増えてくのかと思うと、もう、どうしていいかわからないくらいに、立ちすくんでしまう。泣いてしまう。
■膿がたまっていく
甘ちゃんの高卒無職がゴミみたいな人生を振り返るだけのエントリなので、あんまり読まない方がいいです。
花は咲かなかった。
蕾すら無かったのかもしれないが。
同世代の奴らが大学生活を終えて社会に出る時までには夢を叶えようと思っていた。
今年だ。
貧乏なのに兄妹が多い家で、大学は学費がかかるとか思い込んでたから金のかからない進路にしたいと思っていて、メンヘラ彼女と同じ大学に進むため勉強漬けで娯楽を禁じられていた自分は解放感から突飛な進路を選択したのかもしれない。
まあ、それでも学んだことは学んだ。
自主練はサボりまくったけど、結果として「演技は自分には難しい」ってハードルが建設された。
「もうこの道への気持ちは向かないんだろうな」と思う。
有能な兄は長年の努力が実を結び、仮にも自分が目指していた芸能関係で巨額を稼ぐ売れっ子になった。
妹は学費の関係で自分が学ぶのを諦めた分野を勉強して楽しそうにしている。
家の金を心配して進路を選んで、結果が出なくても「自分は金銭面では兄妹より家のためになってる」と謎の慰めを繰り返していたら自分には何もなくなっていた。
妬む気持ちはあるけど、まあ兄の努力は知っていたし。自分に努力する才能がないことは嫌というほど実感させられたから「兄みたいになりたい!」みたいな気持ちも一瞬で失せてしまった。
誰も責めようがない。
行き場のない鬱屈した気持ちで胸がいっぱいになり、兄妹から逃げるように隣県に社宅のある仕事に就職した。
一切経験のない工場勤務の仕事だったが、高校を出た時と同じように「まあ大丈夫でしょ。高給だし金のためならやれる」と軽い気持ちだったのを覚えている。
結果、一ヶ月続かなかった。
ただでさえ体力が追いつかないのに、毎日の残業と夜勤、そして現場でのパワハラで精神までやられてしまった。
最初は楽しかった一人暮らしも苦痛になり、身も心もズタボロになってギブアップを宣言した。
自分が使えない人間であることを嫌と言うほど思い知らされ、実家に帰ってきた。
働きたくても怖くて一歩を踏み出せない。
そんな自分の不甲斐なさが、余計に心に影を差すように感じながら今生きている。
話は変わるが、数年前、有名ボカロPが20歳の若さで自殺した。これが生前の最後のツイートになる。
https://twitter.com/siinamota/status/624184390592000000
自分はボカロには疎かったのでこの人の事も知らなかったのだが、「気持ちはわかるなあ」ってなんだか謎の同意が心に残っていて、今でも思い出す。こんな無能に同意されても気持ち悪いと思う。ファンの方がいたら本当にごめんなさい。
で、なんでこの話をしたかと言うと、自分の体が使い物にならないのを知ってしまったし、心は完全に働くことに対して及び腰だし、細かな体の不調がどんどん明るみに出てきて収拾つかなくなってるし、治すほどの根気も自分にないし。なんかこう、そういう膿のようなものが体にも心にもたまっているのを感じて、リセットしたいなあ、消えて無くなりたいなあ、と思ってしまうから。
長年やってるSNSも心の支えだけど、長年やってるせいで「罵倒していいやつ」みたいな扱いになってて。オフで会ってもネット上でも言葉でボコボコにされるし。高卒無職とか言えずに大学生気取ってるから悩みの相談なんて出来ないし。
あと最近若い子がネットに増えすぎ。才能のある歳下がバンバン目に入ってきて痛い眩しい辛い怖い苦しい。自分は絵も描けないし文才もないのでエンタメの素養が全然ないんだなって自己嫌悪が止まらない。
とりあえず趣味があってよかったとは思えるけど、リアルもネットも本当にリセットしたいなあって思います。
とりあえず自分でもわけのわからないまま吐き出してしまった。一文字でも読んでもらえたら自分の負担が分散するのかなって思います。いやもう書いてるこの時点でだいぶラクになったけど。以上。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20180402/k00/00m/040/023000c
かつて保育園落ちた日本死ねが生まれたこのはてなでこんなうんこみたいな流れが出来た事に怒りを覚える。
経営者(園長)が狂ってるだの、訴えろだのやめりゃ良いだの、問題の本質も知ろうとせずトチ狂ってるのはどっちだよ?!
どんだけの人間が同じブクマで本質を知らせようとコメントしてくれてるんだよ?!
全部スルーして安直にバカなことばっか好き勝手言ってスッキリしてんじゃねーよ!
保育園潰す気か!待機児童に回った子の未来潰す気か!共働きじゃないとやってけない現代社会の家庭潰す気か!
産休と言う名の長期休暇で会社の利益が損なわれるなんて単純なマタハラ問題じゃないんだよ、どこの保育園もギリギリの給与、ギリギリの保育士で回されてる。そんな状況で単純にやめりゃ良いなんて、ただただ保育園を潰すようなもんだ。
子供預かって見てるんだから、普通の会社みたく辞めたら利益が減るなんてレベルじゃないんだよ、その人が見てた子供をだれか見なきゃいけないし、見れなくなって退院をお願いするだの潰れでもしたら、巡り巡って待機児童問題にしか、家庭の不幸にしか、自分たち国民側の不利益にしか繋がらない、つまり辞めろだの訴えろだの園長が悪いだのは悪循環の一環を担ってるだけに過ぎない。
この状況を改善するには保育園を増やしましただの給与を数千〜1万上げました程度じゃダメだ。元記事にあるように保育士の給与は他の職より10万下回る。
手っ取り早く言ってしまえば何かのサービスを手厚くするなら、何かのサービスを手薄にする他ない。
私は、自分の老後を捧げたい。
この国は少子高齢化という問題を前にしてこの2〜30年、減る子供の子育てより増える老人の世話へと力の入れどころを日和ってしまった。
その結果が今日の待機児童問題やら本件の保育士不足と言う歪みとなって表れた。
子を育てようとしないコミュニティは終わって当然。
国にしても、家族にしても然り。
子供より老人が優先された今は異常なんだ。
なまじ日本がよく出来た民主主義で、選挙権は大人が持つもので、社会は大人が作るもので、社会を支えた大人が自分たちの未来を憂いてきたからこそ、子供若者軽視老人優先なんて言う形に今はなってしまったのだと思う。
それを代表するような年金システムは救いのない破綻を引き起こしつつある。
そんな社会で私は、今一度子育て優先の国に戻したい、お国のためとも繋がるけど、お国のためとは言わない、引いては自分の子や、孫の世代にどんな世界を残したいかと言うこと、そのために私は、今の老人を、自分の老後の憂いを犠牲としたい。
良いじゃん、子のため孫のため住み良い世界になるなら、老い先短い自分の人生なんて。
なんとなく65歳くらいまで、孫の顔が見られるかもしれない爺婆となれるくらいまでは生きられたら、あとは福祉なしで、そりゃ自然と生きられるならそれに越したことはないし、わざわざ65歳になったからと不幸を選択する必要もない、子供も老人も救われるほどの豊かさがあるならそれに越したこともない、けれどこの国の現状を省みれば、老人福祉は65歳くらいまでで良いと思うのだ。
じゃないと、どうしたらこの少子高齢化社会での、没落して行く日本社会での鬱屈した空気を変えていけるのか、子供世代に引き継がせずに居られるのか。
まあこれは、ただの私個人の一考えにすぎないにしても、本件はただのマタハラ問題として目をそらすものではなく、この国の現代最大の問題の根底に触れるものだと思うのだ。
答えは私と違っても良い、ただ、そうした事をしっかり考えて触れて欲しい。
その程度なんだよ俺は
実力や気力や体力や勤勉さがあるようなそんな素晴らしいひとびとがきっと俺のやりたかったことをぜんぶ代わりにやってくれるだろう。そのなにもないクズで無能で下から数えたほうが早いような凡庸な自分はそんな素晴らしいひとのお邪魔にならないように慎ましやかに生きていくことが必要なんだろう。
いままで、俺にも運が幾度となく回ってきた。そのどれもを俺はつかみそこねてきた。それは俺に実力も気力も体力も勤勉さもなかったからだ。単にあたまがわるいのだ。自分の頭で考えられないし、考えたとしても間違っている。そして考えたことを十分に行動も移せなかった。
かつては、こんなだめな自分だけど、いつかどうにかなる、どうにかできると信じていた。牛歩のような道のりでも進むことはできるのだと、「そうは在れなくともそう在ろうとすることはできる」のだと、前進できるのだと思ってきた。でも俺も今年で29だ。俺は老いた。まだまだいけると言う者もあるだろう。でもこの29年間できなかったことが、どうしてこの先の31年だか51年だかに実践できるだろう。ゲームのパラメータとは違う。これから俺はどんどん老いていく。体力は衰え目や歯が悪くなり記憶力も下がり柔軟性も失せやがて無知蒙昧とした視野の狭い汚らわしい田舎の老人のひとりとなるのだろう。今後の31年だか51年だかをかつてのように信じられない。自分の可能性を信じられない。そんなものはないと思う。でも生きていかなきゃならない。ひとの邪魔にならないように、せめてもの体力を奮い立たせ、体調やメンタルヘルスに気を使い、睡瞑運菜、でもなんで生きているんだろうなあ。意味もない。
今は寝不足でくたくたで酒を飲んでいるからこんなことを書いている。でも信じられないことに、この鬱屈も焦燥感も、少しべそべそしてからぐっすり寝てアルコールが抜けて体調が戻れば喉元過ぎて忘れてしまう。そしてバカバカしいこの日常がまるで幸せかのように勘違いして日々ニコニコ太陽に感謝して生きてしまう。こういうんだから俺はだめなんだ。今が人生のピークであとは下り坂なのに、なぜそのことを普段は忘れてしまえるんだろう。
今は頭がとても冴えているんだ。その頭が告げている。自分の頭で考えて出した結論はひとつ。死んだほうがいい。お前は人生のルートを間違えた。これからは思い出したように過去の後悔ばかりして、生きていくんだ。それはつらいことだから、だから死んでしまったほうがいい。死ね。
ある人はこのように言った。
男は子孫を残すためにより多くの女性とセックスをしようとする。
しかし、女性はそうではない。セックスした相手を大事にしようとする。
Bullshit.
女にだって性欲はある。20代後半の男性がそろそろチンの硬さを不安に思い始める一方、同世代の女性の性欲はうなぎのぼり。とどまることを知らない。
女があんまり公に寝散らかさないのは、この社会に根強くはびこる「ビッチ」に対する強い偏見を内在化させているからだ。
カジュアルセックスの真っ最中に、多くの男がチンを突っ込んでいる相手を「軽い女」と心の中で見下しているのを女たちは知っているのです。
それで付き合ってもない人たちとセックスしている自分自身が、なんだかすり減ってるように感じてしまうのだ。
筆者は30を境にして性欲解放の覚醒の時を迎えたのだが、女性の楽しい性生活に関してあまりにも女性目線の女性のための記事が少なかったので、
男も女も、女がカジュアルセックスを楽しむために少し心持ちを変えてみたらどうかと思ったのです。
Tinderなど特に便利。お金払えばプロフィールを自分が選んだ相手にしか表示できないようになるし、プライバシーも保護できます。
この人となら寝てもいいと思う人を右に〜右に〜スワイプ。
ただ、エチケットとして真剣な相手を探していそうな人は避けよう。
自分もカジュアルな関係を探していることを匂わすために、自己紹介文を短くしたり、旅行中!などにすると伝わりやすいです。
あまりに大っぴらにセフレ募集中!と書くとうざいくらいメッセージが届いて大変なことになります。うまくさじ加減を。
私はシャイなので一回目のお酒でベッドまでいけることもあれば、三回目まで待たねばならないこともあります。
まぁ三回目で寝れるなら悪くないよね。
ちゃんと人の話聞いてない。→あなたのことを完全にマンと見てるかもしれません。最低限の誠意を持って人として扱う人がいいです。前に話した内容とか覚えてるかな?
完全に身元不明→なんの仕事してるとか聞いてみましょう。インターネットで検索してもいい。
生で入れようとする→Tinderなど使ってたくさんの女とセックスしてるはずなのに、性病の危険に対して無自覚なのはセフレになる資格のない男です。
セックスした後に急に態度が冷たくなる→残念くじを引いてしまいましたね。最低限の誠意のある人を選び直しましょう。
(自分か相手の住まいでセックスしたときに)セックス後すぐに帰ってほしそうにする→同上。
まるでこの関係がセフレから彼氏・彼女になりそうなことを匂わす→不誠実なクソ野郎だし、セフレになる資格のない男です。
ロマンティックなことを言ってくる→愛情のあるような素振りをされたら、こっちだって人間だし心が動きますよね。何を考えてるのでしょうか。
彼女や妻の存在をちらつかせる→いらない情報だし、嫉妬させようとしたいのでしょうか?
まとめ:あなたをちゃんと人として扱わない人や、関係性の線引をせずにあなたの気持ちをコントロールしようとする人はセフレには向きません。
コンドームを持参しよう。
当たるも八卦当たらぬも八卦。いいセックスができるように全力を発揮しよう。
ワンちゃんになる可能性もあるので、恥じらいを捨てて自分の触って欲しいとことか好きな体位とか伝えて、満足のできるセックスができるといいですね。
またできるように関係を保ちましょう。
相手が勘違いしないように、お互いに自分が何を求めていて、何を求めていないのかをちゃんと伝えるのは、本当に大事!!
これをしくじると変な勘違いや被害者意識が生まれたりするので、相手を傷つけないで楽しくセックスしましょう。
他の線引の方法としては、相手のパーソナルな部分に踏み込まないようにしましょう。
誕生日、バレンタイン、クリスマス等のイベントを豪華なプレゼントで祝わないこと。むしろ全く祝わなくてもいい。
相手の勘違いを避けようと距離を置くことは冷たいのではなく、誠意です。
女性はセックスの最中に脳で幸せと感じる物質が分泌されるそうです(適当)。なので、快楽を愛情を勘違いしてしまうのはよくあること。
好きだという気持ちが抑えられなくなったら
I. 会う頻度を減らす。
III. その人の子を妊娠した自分を想像して、本当にこの人と家庭を持ちたいのか想像してみる。
III.でちゃんと上記の1〜4の付き合い方が守れていたら、あまりにも相手のことを知らないことに気づいて、あ。無理無理。と我に返るはず。
もし「結婚して家庭もちたい!」て思ってしまうようなら、あなたはセフレと恋人の線引に失敗してしまったようです。
あまりセフレを作るのに向いていないのかもしれません。性能のいいバイブを買って楽しくイきましょう。
I. 性欲が強い上に一人の男とのセックスでは満足できない。
この世にはまだたくさんの男との未知なるセックスがあり、未知なる絶頂が待っている。冒険の旅に出よう。
II. 時間がない。
彼氏を作るデメリットは、仕事に割きたい時間を彼氏との時間に割かなくてはいけないことですね。
一緒にご飯食べたり、休日に遊びに行ったり、映画見たり、面倒くさいし時間がもったいない。
サクッと寝る前に会ってセックスして、日中は自分のキャリアのために生産的に使えます。
III. 結婚願望がない/ 別に決まった人がいない・作りたくない。けど性欲はある。
IV. 寝たのに付き合ってくれない、みたいなセックスによって自分の大事なものを失うという感覚がない。
上記のような人はしがらみなく楽しくセックスできる関係が魅力的に映ると思います。
最後に…私の世迷い言を…
セフレで検索すると、たくさんの男のためのウェブサイトが出てきます。
どうやればセフレを作ることができるか、ヤリマンの見つけ方、などのハウツーサイトが多く、まるで女性をモノのように扱っている印象を受けて不快な気持ちになります。
あのねー、女の人ともっと簡単にセックスしたいなら、男性と気軽にセックスすることが女性にとっても普通なんだ、と思わせるような雰囲気を作らなければだめですよ。
ヤリマン扱いされるとわかっても一向に気にしない女性もいますけど、環境を変えた方が絶対にセックスに開放的な女性の母数が増えます。
その方がお互いウィンウィンじゃないですか?
多分ですけど、きっと日本の処女信仰だとか女性の「貞操観念」だとかの言説が男にも女にも心理的な影響を及ぼしているのではないかと思います。
ヤリマンって言葉、女性に対して使うけれど、男性にはそれに相応するような「不貞もの」みたいな言葉あまりないですよね。
色々な女の人と寝てる男の人は蔑まれないけど、女が浮気したり不倫したりしてるのが公になると、すごい叩かれますよね。
前に男友達が、自分は寝散らかしてるくせに、彼女は純粋な子がいい、と言っていてぶん殴りたくなりました。
セックスしながら相手を「軽い女」と見下しているような人が減ればね、
女は付き合っていない相手とセックスしても、自分が「損なわれてしまう」というような気持ちにならなくなって、
会社勤めをしている人は分かると思うが、職場は「こうなればもっと楽できるのに」に満ち溢れている
「あのシステムがこうなれば…」
「あの手順が逆になれば…」
「あの作業を端折れれば…」
みな実現不可能だと知りつつも、不満と空想が入り混じったあれこれを日々語り合っている
専業主婦は大変だ!と喚いてる専業主婦の口から、何がどうなれば「専業は楽!」になるのかという具体的な話を聞いたことがない
家族の健康面まで考慮された献立を365日分組み立ててくれるアプリが出ればいいのだろうか?
銀行や役所のあれこれが完全にネットだけで完結するようになり、わざわざ出向く必要がなくなればいいのだろうか?
子どもの夜泣きを完璧に抑える寝かしつけ薬や音楽が開発されればいいのだろうか?
地域の分断化が進み、ママ友とのめんどくさい付き合いがなくなればいいのだろうか?
今日もネット上には主婦たちの忌憚のない意見が溢れているが、彼女たちはひたすら夫と対比しながら己の過酷さを誇示するだけで
どうすればいかに楽が出来るかを語ることは少ない
それはなぜか
専業大変連呼主婦は夫、もしくは男に対して何らかの理由で不満・敵対心を持っている
もしくは、専業主婦はニートや引き込もりの次に社会的地位が低いということに対して鬱屈したものを抱えているので
それらに対してどうにかマウントを取っていかなければ精神の安定が保てないのだ