はてなキーワード: 科学者とは
具体的に言うとジャンプSQで好評連載中のThisコミュニケーション。
1話試し読み
この漫画面白いなーと思ってたんだけど、ふとTwitterで主人公の名前とか検索すると感想を呟いてる人の女性率がかなり高い。
その事自体は人気のある少年漫画なら珍しくも無いんだろうけど、
所謂洋画とか洋ドラ好きでちょっとフェミニズムとか好きそうな人達の呟きもかなり出てきて、しかもそれがかなり好意的。
サイコパスな軍人主人公が兵器の女の子達とかなり…過激な付き合い方をしてる作品なのに何で…?と思った。
彼女達の感想を見るに、どうも主人公のデルウハ殿が食欲が行動原理だけど性に関する欲求を一切見せないのが良い!みたいな感じなのかなーという結論に至った。
言われて見ると、男性主人公で可愛い女の子に囲まれている話(しかも女の子の方が男性に好意を抱いてる)のにこの漫画は性を意識させる描写が全然無い。
で、今更ながら気になって調べたらこのThisコミュニケーションの作者六内円栄先生は女性だという事が分かった。
大した驚きも無く、ああ…ふーん、そっか…と受け入れられた。滅茶苦茶意外だな、とは思わなかった。
このThisコミュニケーション、お笑い芸人さん達が今好きな漫画を紹介する番組などで名前が挙がるくらいには男性人気も高い、と思う。
それが、作品の感想を調べると女性の物ばかり出てくるのは…女性の方が男性より自分の感想を出力しやすい、という傾向もあると思う。
しかし、男性人気が高い少年漫画の感想を調べるとそこまで極端に感想の性別が偏っている…とは感じなかった。
Thisコミュニケーションは、女性の感想が出てくる割合が偏っているな、と感じた。ジャンプSQ自体女性人気が高い雑誌なのもあるけど。
そこで、気になった。
女性って、男性向け漫画雑誌を読んでもその漫画の作者が男性か女性か何となく作風から分かるのだろうか?
この漫画は前述したとおり、サイコパスな男性軍人が少女とかなり過激な付き合い方をして、時には殺傷に至る事もある過激な内容だ。
大人の男性が子供の女性を殺す、というかなりショッキングな内容は人を選ぶ…というか
はっきり言えば少年漫画を好んで読む女性(フェミニズムを好む人含む)には不愉快なのではないだろうか?と思ったのだけれど、
今の所、この漫画のタイトルや主人公の名前で感想を検索した時、そういう内容を呟いてる女性のアカウントには今の所遭遇しなかった。
むしろ殺人鬼だけど性に関する欲求を一切見せず必要だからやっている・死ぬまで毎日三食食べたいだけなのに…という主人公デルウハ殿に好感を持つ人の方が圧倒的に多かった。
そういう所が不思議だな、と思っていた所にこの漫画の作者が女性という情報が入って思った事がある。
もしかして、「女性が作者の男性向け漫画って女性に好まれる・或いは嫌われない要素が沢山入っているのではないか?」と。
「最近の少年漫画はジェンダー配慮が行き届いていて読みやすい」、という意見もあったけれど
もしかすると自分が感知出来ていないだけで世の女性達に受けている少年漫画・青年漫画にそういう「ジェンダー配慮」という要素がちりばめられていて
その要素が沢山入っている作品は女性から好意的に受け止められてその結果人気がある、という流れが存在するのではないだろうか?
自分は漫画を読んでいて作者の性別を絶対に当てる事の出来るエスパーではないけど、女性は作者の性別を当てる能力に長けているのではないだろうか。
そういう事を思った日記。
そう言えば
改めて数年ぶり?にThisコミュニケーションの第一話を読んで思ったんだけど
という何とも話を作る上で都合の良い改造人間をこの世界の科学者がどうやって作ったのか?
そこら辺の説明や理屈付けが無いあたり科学で生まれた改造人間の筈なのにこの漫画のヒロイン達はオカルトチックな存在だな、と感じる
とはいえICUでも卒業研究は必須単位だったけども。教養学部単科大だけど、卒業年次にはメジャーと研究室を選ぶ必要がある。(しかも卒論は原則英語で書くルール。。)今は違うかな?200x年卒。
大学での学びの集大成として、ヒーヒー言いつつそれなり真面目に卒研やってる学生が多かった印象。科学者コミュニティの仕組み、論文執筆、ピア・レビューの意義について教養科目や2年次必修の英語小論文執筆を通じて学んできている。元増田みたいに軽んじる学生はあまり見なかった。
いうて文系メジャー含めても15%超が国内外の大学院に進学するので(理系だけなら体感7割)(文系でも国際機関志望とかだと修士ないと話にならん)、就職予備校的に例に挙げられると実態と齟齬があるってことで。
他の内容は知らんが科学者の項目に関してはまだまだ格差激しいし優秀な女性を取りきれない損失も大きいと思うぞ。
俺は大学教員で科学者を自称して良いと思ってるけど、今いる女性教員とかはなんだかんだやっぱり男性教員の平均よりはずっとレベルが高いと思う。これは別に男性の頭が悪いとかそういう話ではなくて、女性であればそれなりに優秀な人しかわざわざ業界に残ろうと思わない構造になってるってこと。男なら「俺もギリギリやっていけるかもしれないから業界に残ろうかな…」とか思ってる程度のレベルだと女性は残れない。単純に母数が違いすぎるので無理矢理にでも積極的に増やそうぜっていう姿勢は良いと思ってる。
あとフィールズ賞とかノーベル賞とかみたいに日本全体でさえ過去に十数人しか取れてないような賞を持ちだすのは極端だと思う。性差があると得意領域が若干異なってきそうだから数学とかで男性受賞者が多いみたいなのはありそうに思うし、99.99%くらいの科学者はそこと関係ないのだからその層の男女比率を見ても何もいえないよ。俺の周りでも優秀な女性はたくさんいるし、国際会議に行くとすごく業績上げてるバリバリの海外女性研究者とかがたくさんいる。大学院にいてもやっぱり女性はまだなんとなく博士課程に上がらんよねみたいな空気を感じることがゼロではない。
ちなみに元記事のいきすぎた男女平等はどうなんだ!って憤る気持ちも分かる。最近は大学教員も女性限定公募が増えて俺みたいな若手は応募すらできないことが多い。どうなの?って思う人が採用されてることも結構あるけど、過渡期には仕方のない話だと思って耐えている。昔は女性が同じ気持ちで生きてきたんだろうしね。ただし女性限定公募を出して男女平等をすすめてる気持ちになってる任期なし男性教授陣、テメーらはダメだ!少しは自分達のポストを削って公募を出せよ!男女平等の弊害を若手にばっか押し付けるんじゃねぇ!挙句の果てに俺らに男女平等とか言ってくるな!女性増やして俺が応募すらできない公募出すならお前のポストを寄越せよ!!
俺はない
子供作る気がないから、まず未来に対して感情移入する要素がない
生命そのものが呪いみたいなモンだと思っているので、たとえ地球環境がメチャクチャになって全生物が絶滅しようと、何も惜しいと思わない
むしろ、いいことだと思う
長い間意味もなく生き永らえて、苦しみ続ける vs 短い間苦しんで滅ぶ
こんなもん、Slaughter, Destroy, Genocideだろ
人類が200年後に元気にやってることを想像しても、まったく嬉しい気持ちになんねえもん
他の生物種も同様
実際、アマガエルとかすげえ好きなんだけど、やつらもべつにそんなこだわりがあって生きてるわけじゃねえだろうし、謎の生存本能の被害者みたいなとこあると思うんで、滅んでもOKだと思う
美しい自然がゴミまみれになって生き物が死にまくってもなんとも思わない
どうでもいいんだ心底
生物多様性なんかクソだ
生物がヘンに多様で、冗長性があったせいで、せっかく滅びる機会があったのにしぶとく生き残りやがって、いまの俺の苦しみがあるんだよな
進化なんてすんなって話なんだ
人間がチョー傲慢に好き勝手やりまくって、完全に人間の天下!って感じにして、そのあとなんらかの要因で一発アウトになり綺麗さっぱり滅んだ結果、何も残りませんでした、サラバ生命!ってことになったほうがいいに決まってる
そうなんだよな
俺は、環境なんてどうでもいい、SDGsなんか知ったことかって立場ではないんだ
環境ごとすべての生物が滅んでほしい、SDGsは敵だって立場なんだよ
なぜこういう立場の人間が生まれるか?ってことなんですが、これは資本主義が悪い
俺だって、毎日働かねえでプラプラ遊び回ってられるんだったら生命を呪うことはなかった
むしろ、世界は輝いて見え、あらゆる生命に祝福あれ!と心から思っていたに違いない
でもそうはならなかったんだよ なので滅ぶしかない
俺は力のない雑魚なので、はてな匿名ダイアリーでウンチみたいな文を書き無視されることしかできないが、世界の潮流がどうなっているか?というところに目を向けると、実際、少なくとも人類くらいは滅びかねないような方向性に向かってるような気がしなくもない
いいぞいいぞ!と思うんだ
NASAの科学者が、銀行の前に陣取って、涙ながらに地球環境のヤバさを訴えて、邪魔や!つって捕まったらしいですね
こういうニュース、抗議行動が、なんの意味ももたないでほしいんだよな
と同時に、彼らのもつ危機感が、杞憂なんかではないといいな、と思う
マジで、世の中、ロクなことにならないでくれ
滅んでくれ 全員死んでくれ
全員死んでくれ……
全員死にますように
俺がそんなこと言わなくたってどうせ全員死ぬんだけどな
ホントなんなんだよこれ
生きるのって苦しい割に意味がなさすぎる
せめてどっちかにしてくれ
そんなものはないほうがいいよな
でもデメリットがたくさんあって、化学肥料を使わないから成長が遅い。だから小ぶりになりがち。そして虫がつく。味が濃いから当然だよね。そして野菜の悪い面も出てくる。具体的には、味のバラつきや苦味、渋み、辛味が出やすい。
そういうのをなくそうと科学者が頑張って完成したのが、化学肥料や農薬なんだよ。だからスーパーの野菜は安くて大きくて味のバランスも良くて、本当に日本の農業の進歩には驚かされる。
俺はそうした野菜の存在をリスペクトしつつ、無農薬野菜を栽培して家族で慎ましく楽しんでいる。
そうした様子を知った人の中には「無農薬野菜!欲しい」と言い出す人がいる。我が家で食べきれない分はあげることもあるのだけど、そういう人ほど「虫がついてた!」だの「苦い、辛い」だのと文句を言う。もちろん事前に説明済みだ。
あまりにうるさいものだから、スーパーで買った農薬野菜をあげた。すると「やっぱり無農薬野菜は違う!」「健康に良いから助かる」などと言い出す。そう、無農薬野菜は虫が付き物ということを理解したくないのだ。
本当は無農薬野菜なんてどうでも良くて、自分が何となく気持ちよくなれるものを摂取したいだけなのだ。まぁ、それで喜んでくれるなら自宅の無農薬野菜はこれからも家族と楽しむよ。
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その叫び方が下手なんだよね、研究者自身(特に理系)が「本当に有意義なのか」を伝えることに無頓着で
「ただ金をよこせ」ととられてもおかしくないような言い方をずっとし続けてる
https://www.fbs-osaka-kondolabo.net/post/baramaki
研究者と一般の人との間には、ものを考える背景となる知識体系にかなりの「ずれ」がある、ということを意識しないといけません。
「研究費はばらまけ」
「研究者は好きなことをやればよい」
この3つは、研究者の感覚を持っていれば、確かにうなずけるものです。しかし、「バラマキ」、「好きなこと」、「役に立たない」という語には、ネガティブな意味が含まれており、研究者以外の人は、それにまず反応してしまう可能性が高いのです。
例えば、政治家が以下のようなことを言ったら、どうか。
当然、
「なに、ふざけたことをぬかしとんじゃ」
としか思えないでしょう。
それと比べて、「選択と集中」という言葉の健全さ、ポジティブさはどうでしょう。有効な選択が本当にできるかどうか、実はそっちの方が、効率が悪いかもしれない、という現実は別にしても、ばらまい、たり、好き勝手にやらせる、のよりも、はるかにましに聞こえるはず。これでは、世間が科学者の叫びに反応しなくても当たり前です。
https://twitter.com/minowanowa/status/1549321473625444352
https://twitter.com/minowanowa/status/1549338779235676161
ワクチン打ったフリしてる著名人多そうだよな(笑)まぁ打たないのが正解だよ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20220717-00305856
↑
最近は感染者増もあって、みんながワクチンを求めだしてる。ファイザー広告塔大先生もここで煽りまくってるね。ただ、このファイザー広告塔大先生、言ってる事めちゃくちゃだな。
「過去の感染による免疫はワクチン接種によって強化される」だって(笑)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-situation/detail/hungary.html
https://www.aichi.med.or.jp/webcms/wp-content/uploads/2021/06/68_1_p143-147.pdf
mRNAはね。生体データを、そのまま体に入れれば炎症性サイトカインを体中で引き起こすものです。長年承認されなかった理由は、その壁を突破できなかったから。でも、そうならないためにシュードウリジンを利用するアイディアをハンガリー出身の科学者、カタリン・カリコ氏が持ってきたわけです。
シュードウリジンを使うことにより、自然免疫そのものを抑制して、炎症性サイトカインを抑えて抗体誘導するのがmRNAワクチンの仕組みです。つまりmRNAとは、打つたびに自然免疫が抑制されるワクチンなわけ。
ファイザー広告塔大先生は、そうゆうものを「過去の感染による免疫はワクチン接種によって強化される」とか言っちゃってるんだよ。
https://www.cosmobio.co.jp/product/detail/sars-cov-2-covid-19-antigen-protein-pgi.asp?entry_id=39905
自然感染により形成された細胞性免疫はSタンパクのみにしか対応しないmRNAと違って、NMSEと全てのウイルスタンパクをカバーする。感染したウイルスを排除する超優秀な砦になるのが細胞性免疫。
自然感染して細胞性免疫がしっかり形成されてる人に、免疫抑制効果のあるmRNAを打てば逆効果になるよ。
てか免疫が低下すれば、普通に自己免疫疾患のリスクあるからリウマチ、帯状疱疹、流産件数の増加があるのは当たり前。ワクチン推進派は取り返しのつかないことしたね。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S027869152200206X
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2022.04.18.22271936v1.full
↑
シュードウリジンが使われている以上、免疫抑制はされるわけだけど、いちおmRNAの自然免疫の抑制に関する論文はちゃんと出てるから嘘だと思う人は調べてみると良い。
ファイザー広告塔大先生も厚生労働省も、なんだかワクチンを激推ししてるわけだけど、カリコ理論そのものを否定するのかね?今韓国でワクチン裁判やってるけど、これもアスベストと同じで、あと数十年後に、ごめんなさいして、その頃には関係者全員逃げてる状態なんだろうと思うな。
まぁ、とりあえず未接種者は今1番防御力高いよ。2回目3回目接種してる人の方が免疫抑制効果がある分、感染に弱い。よくよく4回目打つ前に考えることだな。抗体量だけ見てもしょうがないわけ。免疫が低下するって他の様々な病気を誘発するからね。
『男の人ってなんで占い嫌いなんだろ』というのは性差別とまでは言わないけれど「あなたが観測している範囲」の話でしかないと思います
しいたけさんは男性ですし、鏡リュウジさんも男性であるように著名な占い師の中にも男性はいることは覚えておいてください。
『男の人ってなんで占い嫌いなんだろ』の正体は、自分が嫌い・苦手意識を持っている・忌避しているものがマジョリティであることへの嫌悪感です。
男女は関係ありません。そういうとこに性別を入れないでください。
テレビで話題になった食べ物に行列したり、話題だというだけで映画を観に行ったり、アイドルに熱を上げている人を見て冷笑するのと同じ心理です
ここからが本題です。
ヨッピーさんもそうなんですけど『占いほんと気持ち悪い、エビデンスもないのに』って言ってる人がどのくらい占いの事を知ってるのかなって思います。
占いは科学でも統計でもないということは誠実に占いに携わっている人間であれば知っていますし、そう発言しています。
鏡さんはご自身のTwitterやブログ、著書などで何度も「科学ではない、統計ではない」と主張する一方で「でも当たる」と仰っている。
テレビや雑誌の占いを規制したら「本当に」カルトに対して規制が掛かるのでしょうか。
オウム真理教の入り口としてヨガサークルがありましたしオウム真理教と無関係であっても「オーウームー」と詠唱することは知られていますが、ヨガは禁止されるべきなのでしょうか。
今回問題になっている統一教会の「入り口」のひとつに姓名判断や手相があるのは事実ですが、それ以外の勧誘方法(例えばテニスに誘われたなど)もありますし、テレビや雑誌の星占いを規制したらカルトの活動が弱まるというのはそれこそ「エビデンス」に欠失した発言だと思います。
統一教会のようなカルトにとって「占い」は勧誘の入り口のひとつに過ぎず、占いだけを敵視し、あるいは「叩いて」も何の解決にもなりません。
鏡さんが書いた『占いはなぜ当たるのですか』P128~に1975年、アメリカでおきた「反占星術声明」に対し、カール・セーガン氏が述べた言葉を孫引きではありますが引用します
”私は「占星術反論」声明を承認することができない---占星術には何らかの妥当性があると思うからではなく、声明の語調が権威主義的だと思ったし、いまもそう思っているからである
鏡リュウジ(2020),占いはなぜあたるのですか,説話社,p130”
鏡さんは、セーガンの文章に続き、以下のように持論を展開しています。
"この署名に加わった科学者のうち、果たして何人が占星術を真剣に研究してみただろう。初めからそんなものはあたらない、研究するにも値しない、と決めつけていたのではないだろうか。彼らはいわば頭ごなしに否定しているに過ぎなかったのだ 前掲著,P131"
オウム真理教が問題になったとき、ヨガに携わっていた人たちがとても苦労をされていたのを良く知っているので、今回のヨッピーさんの発言は「危険」だと感じていると同時に、手相でも占星術でもカード占いでも良いので「占える」ようになってから、占いというものを知ってから批判してほしいと私は思います。
エビデンスがないなんてい占い師なら誰でも知ってるんですよ。それでも「あたる」から不思議なのであって、それを学びもせずに批判するのはおおよそ言論に携わる人の態度として不適切だと私は思っています。
「勧誘を受けても私は騙されない」と思っている人も沢山いると思いますけれど例えば『統一教会の研究 (一) 入信・回心・脱会 https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/34984 』という論文に記述されたコンテキストを見ると実に巧妙に出来ていて、勧誘されたら最後、断れる人がどのくらいいるだろう、と思う内容になっています。
4回って言い方でわかる人もいるかもしれない。私は関西の大学生だ。頭は良くないけど、そんなに後悔しない大学生活だった気がする。まだまだやりたいことあるしね。
本来なら舌ピなんて1回で開けて楽しんで就活を前に閉じるものかもしれないけど、私はやっと内定が出た直後に開けた。そこの会社に行くかはまだ迷っているけど、我慢できなかったので。
ピアスは病院で開けた。ニードルかなと思ったらピアッサーで、少しずれてしまったけどまぁ満足してる。開けたのは先週土曜だから、そろそろ3日くらい。まだじんわり痛いし、違和感もある。舌を火傷した時や、口内炎が出来たような痛み。咀嚼すると痛みが強くなる。熱いものは駄目。辛いのとアルコールと煙草は控えている。奥歯の方に押し込めるものは割と食べれる。スープや飲み物や豆腐とかプリンは全く問題なし。茶碗蒸しが大活躍している。
両耳たぶは開いてるけど、他は開けてなかった。
耳は高校の卒業式のその日に開けた。アマゾンで買った一番安いピアッサーで、その日に。高校は校則が厳しくて、携帯持ち込み禁止、寄り道禁止、髪染めピアス禁止、アルバイト禁止、SNSのアカウント作るの禁止、他にも色々禁止だった。校則に書いてあるだけとかじゃなくてほんとに先生に見つかったら指導されるレベルの厳しさだった。有名ではないけど幼稚園からある女子校だからそんなものかもしれない。今となっては懐かしいけど、それは私が隠れてバイトもSNSも寄り道もしていたからで、真面目に守っていたならきっと後悔していただろう。
一度無断で休んだ時は反省文を書かされた。学校へ行くくらいなら死のうと思ってホームドアのない電車を探していた時、行かなくてもいいんじゃないかと思った。先生や親も死ぬよりサボる方が嬉しいんじゃないかなんてやたら冷静に客観視してた。反省文を書きながらこれは何の反省なんだろうと思った、だって死ぬか行かないかの二択だったのに。
両耳のピアスは私としては早かったが世間的には遅いだろう。私はいつもそうだった。みんなより全部遅い。化粧を覚えたのも高校3年だった。
前髪を初めて作ったのもはたちになる少し前だ。高校生の時から散々ある方が可愛いだろうと言われていたし思っていたのに。
髪を初めて染めたのもはたちすぎてから。しかもインナーの一部で殆ど分からないくらい暗い青だった。でもそれがきっかけで色んな色をやった、インナーだけど。大学入って直ぐに染めてたらもっと色んな色が出来たのにとも思う。
次は全頭してみたいと思っている。遅いかもしれないけど、遅すぎはしないだろう。だって大学生だし。ぎりぎり。
いつも遅い。みんながやり始める頃にはそんなの興味無いとばかりに見ていて、後からやりたくなってもっと早くても良かったなと後悔する。そしたらもっと楽しめたのに。
成人した直後からワインを飲んでいる。家にカクテルセットがあるというと驚かれる、大学生では珍しいかもしれない。日本酒もすき、ジントニックもすき。クラフトビールもすき。そんな感じ。
幼少期に読んでた本は大抵大人びていた、気がする。少しだけ。英才のように文豪たちを読破したとかカントを読んだとかはない。今はキルケゴールの死に至る病を買って、大学生だと言うのに意味が分からなくて呻いている。もしこれを読んだ方の中に哲学好きな方がいたら、あれを上手く読み解く為のコツとか解説書なんかを教えて欲しい。
閑話休題。
遅いとか早いとか、そういうことは無意識に思ってしまう。早いうちに触れるのはいいことだ、何歳になっても遅いなんてことは無い。そうは言っても現実はその通りでは無い。
小説家やイラストレーターになりたかった。学生のうちに仕事を受けられるようになっていなければそれで生計を立てるのは難しい。そもそもいちばん暇な大学生でプロのレベルまで出来なかったのは才能がないのだろう。能力ではない、やり続けるという才能が。
研究者になりたかった。小学生の頃の行きたい大学はマサチューセッツだった。ちなみに今も昔も英語ができたことは無い。向き合う度に外国語は向いていないことをひしひしと感じる。
研究者に憧れがある、科学者、数学者、天文学者、宇宙の真理やこの世の理、最先端の技術、未知の可能性、人類の進化、魔法と区別がつかなくなるまで発展する科学技術。無闇な憧れだ。論文も本も何も理解出来ず、どういうふうに系統だっているのかも分からない。でも憧れている。でももう遅い。私はサインコサインすら分からない。
頭がいい、と思っていた。昔は。人と会話することもある程度得意だ。
国語は勉強しなくても偏差値が取れた。小学生で漢検2級を取った(これは母の全力の献身によるものだ、私の努力ではない)。他の教科も聞いてたら何とかなった。でも中学2年くらいから授業を聞かなくなって、数学や理科ががくんと落ちた。相変わらず国語はトップ近くで、社会は本から得た知識でなんとかなって、英語は長文とリスニングで何とかした。文法はからきしだった。
高校ではやれば出来るのにと言われ続けた。地頭は良いのにと。そうかもしれないと思っていた。そう思いたかった。
でもそうでは無いのだろう。
本を読んでも理解できないことが増えた。読み終わっても中身を忘れることが増えた。あんなに無限に読めると思っていた本を、もうしばらく最後まで読めたことは無い。難しくなったら駄目だった、ライトノベルは多分いまでもサクサク読める。
私は天才でも秀才でもなくて、やる気とかいう最大の生まれ持つ才能も持っていなくて、やる気がなくてもなんとかなる能力もなくて、全く興味の湧かない仕事内容の会社に就職しようとしている。
昔はゲームなんて時間の無駄だと本気で思っていた。それなら勉強した方が世界も広がって能力も高まって良いと。
勉強なんてもう何年もしていない。ソシャゲに毎日数時間と毎月数万を使う立派なソシャカスだ。
ピアスやタトゥーには憧れていた気がする。酒や煙草にも。アウトロー感のあるものには憧れがあって、でもテンプレートな安い人間にはなりたくなかった。でもなってしまった。
白衣を着て、日本でも有数の大学院で試験管を持ったり数式を書き散らしたり、ドイツ文学やフランス文学を原文で読んで純粋理性批判について論文を書くような学生だったら、髪がペールブルーとターコイズの二色で舌や唇にピアスが開いてて身体にタトゥーが入ってたら最高にかっこよかったかもしれない。
そんな格好をしている美大生なんて山ほどいる。
そんな格好をしている鬱の社会不適合者なんて山ほどいる。
私がなりたかったものにはもう一生なれなくて、それでも表面だけで真似できるものだけ、努力しなくてもできるものだけ、真似している。
大学は楽しかった。散々文句を言ってやる気がなくてチャイムがなって数十分後に来てチャイムと同時に帰っていたけど、物を作るのは楽しかった気がする。ともだちもいる。そうそう人を友人と口に出せない私が友達だと確信を流石に持てるくらいには仲がいい、はず。
桜の咲く公園で夜にビールを飲んだり、宅飲みでマリカしたり、自主休講して展示を見てパフェを食べたり、ナイトプールにいったり、ディズニーとユニバにいったり、覚えてもいないくらいたくさん話して笑ってた。最近は知り合いの家に酔った勢いで雀卓をアマゾンで買って送り付けてルールを説明した。自分も分かってないのに。
彼らにとって大した思い出でもないかもしれないが、私にとっては一人では死んでも得られないそれらをくれた事に死ぬほど感謝している。
ずっと死にたいという思いはあって、でもその中にもう死んでも構わないというポジティブな希死念慮があることは間違いなく楽しかった大学生活のお陰だろう。いやなこともたくさんあった、アルバイトも大変だった。バイト先に警察が来たこともあった、これはいい経験だけど。人生で経験できることはできるだけしておきたいので普通にその時も良かったなと思っていた、店からはたまったものじゃないだろうが。
そんな気持ちだからバンジージャンプも行ったりした。単に絶叫好きなだけかもしれないが。ピアスもその一環かもしれない。開けなければどんな痛みかなんて知らない。舌ピ開いてるあのキャラクターとかも、開けた直後はポタージュとか豆腐とか食べてたのかな、と思うとちょっと面白い。
シーシャも行った。今度葉巻もいく。
努力の要らないものばかり。ボランティアでもしてみれば良かったな。したい気持ちはあるけれど時間とか労力とかいきなりその日鬱になったらとか思うとなかなか出来ない。
習い事もしてみたかった。音楽がからっきしだから何か楽器とか。バレエとかダンスとかにも興味がある。踊るのはすきだ、振り付けは真似するのが苦手だから即興ばかり。音楽を流して踊り続けるのだけは得意だ、人に見せたことは一度もないけど。あとボルダリングとか、薙刀とか、色々やってみたかった。
そういう系だとサバゲーもある。これはサークルに思い切って入った。楽しかった。銃を買ったけれどコロナでサークルが停止してそのままなくなってしまったので一度もフィールドで撃てなかった。いつか思いっきり撃ちたい。
スキーやスケートは好きだから、フィギュアスケートもやってみたかった。ずっと憧れはあるけどスケートリンクが近くにあったことがないのでこれはしょうがない。
バイクにも乗ってみたい。一度後ろに乗せてもらって、免許取りたいといったけれど、結局バイクを持つのが大変なことやお金を考えて取っていない。
美容にはすぐお金を使ってしまう。というか費用対効果だ、時短になるならやっておきたい。二重はやった。脱毛はもうすぐ一回目がある。まつパもやりたい。レーシックもやりたいけどカラコンを入れなくなりそうだと思うとちょっと躊躇する、眼鏡も少し気に入っているので。外した方が可愛いけど。
少しでもかわいくなりたい。自分が死ぬほどかわいくなくて、死ぬほど魅力がないのを知っているから、少しでもってなってしまう。
アイドルになりたかった。歌手でも俳優でもいい。最近はミュージカルがすきだからミュージカルにも憧れる。服のモデルもいい、写真撮られるのも色んな服を着るのもだいすきだ。
でも私は人前が苦手だ。頭で苦手だと思ったことはない、好きなアーティストのライブにいっても、こんなにたくさんの人の前で歌ってこんなにたくさんの人に愛されるのはどれだけ快感だろうということを考えてしまう。
でも人前に出ると勝手に身体が震えて、平衡感覚がおかしくなって、喋れなくなる。大学の発表でもそうだ。上手く話せなくなる。頭は冷静だから対処はできるけど、身体は勝手に震える。
人前というか知らない人と歌う機会があったことも少しあって、褒められたら嬉しかった。けど歌手やアイドルになれるほどじゃない。顔も可愛くないし、ダンスも下手だ。自分では出来てるつもりでいても動画を見るとキレのなさに絶望する。これは本当に才能だと思う。
女の子のアイドルゲームが出来ない。羨ましくなってしまうから。男の子なら普通に推せてたまに羨ましくなるくらいだけど、同性だと近いから難しい。でもなりたいのは男の子のアイドルだ、イケメンと一緒に可愛い女の子にキャーキャー言われるなんて最高じゃん、と思う。
先生になりたかった。人に物を教えるのはすきだ。上手い方だと思う、友人に教える時も。相手の知識量や理解力に合わせて単語に解説をいれ、分量を変え、分かりやすそうな例えを使う。フラットな目線を持っているとも自負しているし、向いている気もしてる。先生と言うよりかはマンツーマンで指導する方が向いているかもしれない。
でも一度家庭教師に登録していて、仕事の話もあったけど、大学名で難色を示された。多分向こうの親御さんが文系か理系の学生がいいと言ったんだろうな、とぼんやり思った。同じ大学でも塾講師をしている子はいるので普通に学力があれば大丈夫なんだろう。私には教える力はあっても学力はない。でもやる気がなかったからこそやる気を出させたり、本を解説するのだけは本当に上手いと思うのだけど……まぁ、仕方ない。
他にもいろいろ夢はある。理想の生活もたくさんある。でももう叶わない。分岐点はとっくの昔にある。
今できる楽しそうなことだけを積み重ねて、本は難しくて気力がない時には読めないからソシャゲの周回とTikTokをして、少しずつあの日の高潔な私が死んでゆく。取り返しはもうつかない。じきに働かなきゃいけなくなる、働けるかは分からないけど。
せめてできる新しいことをしようと思って日記を書いた、ちょっと憧れていたから。ツイッターでフォローしてる文章の上手い人のnoteが良かったから、ああいうものを書きたいと思った。
私は承認欲求が強い。物凄く。いいねひとつに一喜一憂して、私より評価されている人全員が羨ましくて、なんとかいいねをしてくれそうな人に届いて欲しいけどそれを表に出せない。せめてタグをつけてRTをするくらいだ。
私は私の作品が好きでも、クオリティが低いことは知っていて、それでも好きだと言って欲しくて、でも他の有象無象の、私から見てあまりにも稚拙で低俗な作品といっしょくたにいいねされてると悲しくなる。こういうところが本当に性格が悪いと思う。けれど好悪はもう変えられないし、今更承認欲求も手放せない。昔は承認欲求なんてないと、どうでもいいと、むしろそれを持っている人になんでそんな感情を持つんだろうと疑問にすら思っていたのに、自分に承認欲求があるとしたら全てが腑に落ちた。無いと思い込んでいても消せなかったものは、多分もう消えてはくれない。
私は自分が底辺であることを知っていて、それでも結局どこかによく見られたいという願望が残っていて、ナルシストなところもあって、性格の悪さもあって、それがこの文章からも滲み出ていることが本当にいやで、でも取り繕うことすらしないのも嫌だからどうしようもない。
理想の自分になりたかったと思いながら、今日も自分をひとつ成長させてくれるはずの買い込んだ本をめくることすらできず、朝になった。
この文章は最初からひたすら思いついたことを脱線するまま書いて、読み返しや修正もしていない。
どうせ誰にも刺さらないことを知っている。私の作品が好きですという感想を匿名で貰ったことは一度もない。一度も。本の感想も。
最後まで読んでくれた人が数人でもいたら御の字だろう。
それでも誰かが読んでくれて、コメントをしてくれることを夢見ている。認めたくないけど、心のどこかであわよくばインフルエンサーとかがTwitterに投稿したりして、バズって、はてな文学みたいな扱いを受けたりしないかななんて期待している。醜い。でもこの醜い感情を抱えていたくないから書いてしまおう。心に秘めていたりツイッターでぼかしながら細切れに話してることを、全部思いのまま書きたくてこの文章を書いた。
何が刺さるんだと言われたら自分でも分からない。実力以上の評価が欲しい訳でもない。努力もしないくせに数字だけ貰えるなんてことはないと分かっていて、それでも楽なことの方がすきでそちらを選ぶ。趣味だからなんて言い訳せずに絵の練習でもしていたら今頃もう少しましだっただろうか。漫画も描きたかった、漫画の方がバズるから。表現媒体としても面白い、ネタを思いついても小説では書けないこともある。でも描こうとしても絵が下手すぎて結局再現は出来ない。
楽な方に楽な方に流れている。
ひとつ開けたら憧れの気持ちが止まらなくなってしまった。人生で一回は開けておきたい、テンプレートに近づくとしても。死にたいとか鬱だ何だとかいっている言葉が、昔より軽くなりそうだ。ファッションが変わっても私の中身は何も変わらないのに。
楽な娯楽だ。努力しなくてできる変化、合法的な自傷。腕を切ったことはない、痛いから。でも首を絞めることはある。いつか首を吊るためのシミュレーションのように。一度失敗したきりだけど、いつかはきっと死ぬだろう。寿命まで耐えられるとは思えない。
本当は耐えて欲しい。耐えられるくらいでいい、その程度でいいから、幸せになりたい。
普通の人になりたい。創作をする、私は天才だと思っている友人は、死にたいけれどその死にたさも自分だから治らなくていいと言っていた。
私は幸せになりたいから心療内科に通った。意味はあんまりないけれど。
これを書いている間もずっと舌が痛い。これが収まる頃にスクランパーとインダストリアルを開ける。思い切り食事ができるのはまだ先になりそうだ。
何度も終わらせようといい感じに結べそうな文を書いているのに書きたいことが溢れてしまう。
私は人に知って欲しいたちだ。なんでも、やったことや見たもの、感じたことや思想、なんでもすぐツイートしてしまう。勿論セーブはかなりしているけれど。そしてそのツイートを全部見て欲しいと思ってしまう。何故なら私は好きな人のツイートを全部見たいタイプだから。ある程度好意を持っていたら何を喋っていたか知りたいかなんて当たり前だと思うけど、世の中では意外と少数派らしい。でも私の中ではそれが当たり前だから、ツイートを見ていないと言われる度にそんなに私に興味がないのかと傷つく。表には出さないようにしている、めんどくさいと思われるから。でもあえて出す時もある、相手が平気そうだったり、そういうキャラで私がやっていけそうなら。メンヘラちゃんのキャラでいたら、少しだけ私の本音を言うことができる。
だからひたすら書き連ねるのは楽で楽しくて、でと整理されてない文章なんて誰も読みたくないだろう。でも日記というか、書き散らしというか、日々の所感としてはこんなものかもしれない。
舌が痛いし眠くなってきた。多分何も無ければ無限に喋り続けられるだろう。自分の話をするのが好きだ、相手に知ってもらいたいから。好きな人のことはなんでも知りたい、血液型とか、健康診断の話になった時の視力とか、すぐメモってしまう。私の記憶力が悪すぎてメモっているだけで、覚えておきたいというだけなんだけど。締めに頭の中で用意しておいた文章のストックがもうない。前のを引っ張ってこよう。ちょっと書き換えて。
そうやって楽な方に楽な方に流れている。
今度はスクランパーとインダストリアルを開ける。お手軽な変化を得て、なんとかぎりぎり生きている。バイトの当欠も、説明会のキャンセルも、自主休講にしすぎな大学も、なんとかなってるとは言えないけど、取り敢えずまだ致命傷ではない。致命傷ではないけど、ゆるやかに死んでいくのだ。
きっと今の私は、昔の私が一番なりたくなかった姿だろう。働きたくないとか甘えるやつ、努力しないやつ、後回しにするやつ、遅刻するやつ、頭の悪いやつ、死にたいと