はてなキーワード: 幼児とは
俺が母親の胎内にいた頃から父親のDVが始まって、物心ついた時には既に母親を殺しかねない程DVがエスカレートしてた
母親は気絶するまで殴られたり水を張った風呂桶に窒息しかけるまで顔を突っ込まれたりしていた
俺はその一部始終をこの目で見てきた
小学校の途中で揉めに揉めた末に逃げるよう離婚が成立し、そこからは母子家庭になった
不幸中の幸いで俺自身はたまに蹴飛ばされる程度で大した被害は受けなかったが、幼児の頃からDVを目の当たりに育ったので心身ともに悪影響は受けている気がしている
俺は10代後半になって周囲との違和と生活の困難とを訴えて精神科を受診した
俺より8歳年長の兄貴は定型発達だし、親族には父親含めて発達障害らしき人が認められないので、もしかすると俺の発達障害(様の異常)というのは発達期に受けた面前DVが脳の発育に影響を及ぼした結果なのではないかという素朴な疑問を持っているというわけだ(以前に面前DVが小児の脳に与える悪影響に関する記事を読んだことから湧いた単純な発想)
これは本題から脱線してるので置いておくが、最近になって母親と当時の話をする機会があり、あれこれと訊ねている内に俺の記憶と母親の記憶が殆ど食い違っていることが発覚した
正確には改竄と呼ぶべきなのかもしれないが、事実と全く食い違っていること、それから俺自身の心象とを加味して喪失とした
1つは困惑
俺が推測するに、陰惨な記憶を保持していることに精神が耐えられなくて、自己保全の為に無意識が半ば能動的に記憶を消却してしまったのではないか
俺自身も、上述した″蹴飛ばされる程度の被害″は受けているのだが、これは実は兄から聞いた話であり、俺自身は完全にその被害を喪失してしまっており、未だに実感もないのだ
もしくは母親の脳に健康上の異常が発生していて、記憶障害の様な症状が発生しているのではないか
そうであれば医者にかかるべきかと思うが、この記憶の食い違い以外で母親の記憶力に問題を感じたことがないので、恐らく違うのではないかと思っている
いずれにせよ俺はかなり困惑している
もう1つは憤慨
母親はDVの被害者ではあるが、同時に面前DVの加害者でもあるというのが俺の兼ねてからの持論であった
離婚して以来、俺は登校すると発話に困難が生じて黙りこくってしまう、場面かん黙症という異常をきたした
小学校高学年にもなると遺書を書き残したり(思い返す度に恥ずかしくなる)、自殺未遂を起こしたりといったメンヘラ入門的タスクも達成した
幸いにも死に切る勇気がなかった為に今の現在まで死に損なったままだが、俺は20代を迎えてなお少年時代の陰惨な記憶の影響下に生きている
それなのに、当の母親はすっかりそんなことは忘れてしまったと言うのだから、少しは腹も立つ😡
こんな犬も食わない様な話を出来る友人もいなければ支えてくれる彼くんもいないので仕方なく増田に書く
はてなあもすなる家買日記といふものを 我もしてみんとてするなり
(はてなーが最近やっている家購入記を、俺も便乗してみようと思い書いた)
・子供が産まれることになったので、それまで住んでた借家をやめて家を買うことにした。
子供が動き回るようになると床や壁を汚したり壊したりするだろうし、家のカスタマイズもしたくなるだろう。これまで数回の引っ越し・荷造り作業が非常に手間だったので、幼児の育児しながらの引っ越しはまず不可能だと予想された。
・妊娠初期からなんとなく探し始め、妊娠6ヶ月で本格的に探し始め、出産3ヶ月前に物件決定、1ヶ月前に引っ越した。
物件選定、下見、ローンや物件の契約は俺と妻二人で行い、実際の引っ越し作業は俺一人で行った。
・庭付き一戸建てを借りて2年間住んでおり、自分たちが家に求める重視したい要素と、どうでもいい要素をある程度把握できていたので、それを家探しに反映させた。
物件選定
・ネットの物件情報サイトで市町村名で絞り込み、安価順にソートして諸条件から気になる物件を20件ほどリストアップ。
中古の場合は値引きの可能性もあるので、これまでなら出せる上限価格の2割増しまでリストアップした。
リストアップした物件はぜんぶ休日に現地に行き外観や周辺環境を見た。不動産屋に連絡して内覧させてもらったのは上位5件。
・エクセルで物件比較表を作り、要素ごとに傾斜配点して点数を付けて最も高得点の物件を買った。
高配点順に、「駐車場台数」「延床面積(部屋数)」「価格」「構造」「築年数」「両実家からの距離」「校区小学校からの距離」「最も近い保育園からの距離」「バス停からの距離」「敷地面積」「土地条件」「駐車場が露天か屋根付きか屋内か」「他」
俺が比較表を作り、いちおう妻にも見せて意見を聞いてたが、ほぼ追認状態だった。
(実際に使ったエクセルファイルを晒そうかと思ったけど、増田は添付ファイル付けられないんだね。)
以下、各項目ごとに説明する。
「駐車場台数」
地方都市なので車がないと何もできん。俺バイク通勤、妻は車通勤。子供が産まれれば子の保育園への送迎のため俺の車も必要になる。なので最低2台分。駐車場無しは論外、1台分のみの場合は庭を潰して駐車場追加できるか、もしくは周辺道路に恒常的に路駐できる立地か(車庫法違反になるが、住宅街では実家で車庫証明とっていつも路駐してる人も多い・・・)で判断。
両親が子育て手伝いに来てもらえばその車を止めるスペースも必要になる。できれば3台分ほしい。
→ 3台分ある家を買った、妻車、子送迎車、残り1台分はバイクガレージとして使ってる。両親が来たときは住宅地の最奥で交通量が少ないので車庫の前に路駐してもらってる。
「延床面積(部屋数)」
リビング、俺の部屋、妻の部屋、寝室、将来の子供部屋、で4LDKが最低条件。もちろん部屋は多いほど良く、面積は広いほど良い。
→ 6LDKとなった。部屋は多いほどいいと実感している。寝室二つにしていつもは3人一緒に1Fで寝て、風邪ひいたら一人だけ2F寝室で寝たり、いろいろ助かる。
「価格」
世帯年収1700万~2200万。物件価格4000万が上限と妻と合意したので、4800万以内で探した。
(妻は公立病院勤務医で、当直・オンコール量により増減。妊娠後期から産休までは時間外一切無しなので1200万、育休明けから現在までは週2のオンコールのみなので1400万程度。ただ住宅ローン審査では前年までの源泉徴収票で判断するので、金融機関からは1700万として見られてたはず。
俺は残業あっても無くても500万。県庁は時間外手当ほとんど付かない)
→ 建物の登記で持分1/2ずつ、土地は保留地なので組合の所有者台帳に連名で記載、実際の負担も1/2ずつとした。
「構造」
当時住んでた借家が築10年のプレカット工法の木造住宅だったが、壁の外板(サイディング)つなぎ目シーリングが劣化して雨水が浸入し、中の木が腐って雨漏りがあり、さらに同構造の隣家の2Fベランダが腐って半壊してて、プレカット木造住宅には不信感があり対象外とした。
両実家は築2~30年の鉄筋コンクリート造だが目立った不具合はなく、信頼感があった。
よって鉄筋コンクリート(RC)造、鉄筋コンクリートブロック(RCB)造、軽量鉄骨造の順に高評価とした。
→ RC造を買った。売主(建て主)がリフォーム業の社長で、その知識を生かして作った注文住宅ということで、内覧して一目見て質がいいとわかる造りだった。階段上り下りしても木の軋み音が全くしないとか、天井が高いとか、天井裏みたら断熱材が分厚いとか、床下も広いとか、壁収納が各所に多い(いまだ使い切れてない)とか。
「築年数」
新築のほうがもちろん良かったが、当時は型枠職人不足が顕著でRC新築坪単価が異常に高騰しており、手が出る価格の新築はプレカット木造ばかりなので、中古住宅中心に探した。
住宅ローン控除が効くのがRCだと築25年以内の購入なので、築25年が一つの基準。ただし利率負担以上に安い物件があれば築25年以上でも良い。
→築20年を買った。コンクリートのひび割れ等は全く見られない。
とても幸運なことに、俺の実家と妻の実家が車で10分の近距離で、かつお互いの職場からも車で20分以内の距離だったため(これは結婚決めてから判明)、両実家に近い位置で探した。
夫婦二人ともフルタイムで働いており、育休あけてから祖父母のサポートが絶対に必要になると予想されたため、両実家から車で30分以内の条件で探した。
妻実家のあるA市と俺実家のあるB市は隣接。AB市か隣接した市町村で絞り込んだ。
→両実家の間で妻の実家寄り(妻の両親の毎日の散歩コース)の物件となった。
中学生になれば自転車やバスが使えるから距離があってもいい。小学生(特に低学年)は徒歩通学が基本になると思われるので、子供が歩いていける距離として2km以上で足きり。できれば1km以内。
→買った家の校区小学校は崖を迂回しないといけないので延長距離4kmあり足切り対象なのだが(この家が家の造りや面積の割に安かったのはこれが第一要因だと思う)、妻の実家が市境を挟んだ隣の市にあり、妻実家の校区小学校は家から800m。これを生かす。
越境入学は同市内ならまだなんとかなるかもだが、別の市だとほぼ不可能。市民税納めてないし仕方ないね。
認可保育園であっても世帯年収から保育料が最高負担額(月6万ほど)になるので、認可外・認定保育園でもいい。車で送り迎えになると思われるので小学校ほど距離は気にしないが、あまりに遠いと渋滞もからんで勤務時間に支障する。
→結局、基準に沿って運営されてる認可保育園が安心だねとなり、家から3kmほど離れた保育園に入園できて車で送迎してるので考慮する必要はなかった項目。
子供が高校生になれば離れた進学校に行くかもしれず、そうなればバス通学となるだろうから、あまり遠くないほうがいい。2km以上で足きり。
→1.5kmほど先に本数の多い路線のバス停がある。高校生なら歩ける距離だろう。
「敷地面積」
庭は無くてもいいが、あればいろいろ使えるだろうから。ガーデニングとか、子供が歩けるようになったら庭でプールとか、小学生になれば犬を飼うとか。
→30㎡ほどの土の庭がある。興味なかったが、いろんな植物植えてデザインするのはやってみると楽しい。
「土地条件」
当時は東日本大震災から数年のちで津波の記憶が新しく、標高は確保したい。
谷地は通気性悪く水害ありそうなので避けたい。崖ぎわ地は見晴らし良いが安定性が心配だが切り土なら問題なし、盛り土は絶対不可。平坦な住宅地の中なら土地安定性やリセールバリューは良いが、道に面した1方以外の3方を他民家に囲まれていて息が詰まらないか心配(両実家も借家も、2方のみ他民家で1方は林や崖だった)
→ 数十年前に台地を切り土して造成した住宅地の南に開けた崖ぎわの物件にした。この物件を候補にしてからは県立図書館に行って明治時代以前からの古地図を見たり、国土地理院のサイトで米軍撮影の1945年前後の航空写真を見たり、県の地図サービスで災害指定区域を確認したりして、
昔と今とで大きく地形が変わってない(その間の大きな地震でも崩落等してない=地盤が強い)こと、盛り土ではなく切り土であること、敷地が急傾斜地崩落危険区域に指定(再建築時に制限がかかる)てないこと、を確認した。
眺めはいいし、日当たりはいいし、リビング先の庭の先は斜面で林なので四六時中リビングのカーテンを開けたままにしておけるし、今のところは満足している。かつてない巨大地震が来たら土地も家も無くなって無くかもしれないけど。
→ 土地区画整理事業が施工中で保留地上の物件なので、いろいろ勉強して詳しくなった。ネットバンクの住宅ローンが使えない以外はデメリットは無かった。リセールバリューには影響するかもしれんが、この家を売る頃には換地処分は終わってるでしょ。
→ 用途地域にこだわりは無かったが、小学校やバス停までの距離で足きりすると必然的に市街化調整区域は除外され、市街化区域の第一種低層住宅地域の物件ばかりとなった。
車もバイクも雨ざらしにはしたくないので最低でも屋根があったほうがいい。無ければあとからカーポートを付ければいいが費用が200万ほどかかる。できれば横風や埃も防げる屋内駐車場だといい。
→ 電動アルミシャッター付の屋内駐車場となった。ガレージとしてバイク整備に使えて最高。壁にアンカーボルト打ち込んでメッシュパネル付けて工具並べてある。密閉空間で音が漏れないので雨でも夜でもエアコンプレッサーやディスクグラインダーが使える。ぐへへ
「他」
周辺環境は閑静な住宅地の最奥で、家の前の1.5車線道路は交通量少なく(周辺家に用事のある車しか通らない)子供を道で遊ばせても大丈夫そう。家が売りに出ている理由が、売主夫婦が高齢になり介護付住宅に引っ越すための処分ということで、周辺とのトラブルが理由ではない。下見や内覧のときに両隣・道向かい・道向かい両隣の方に挨拶して少し話したが、変な人はいなかった。
→現在も、たまに顔を合わせたら挨拶してちょっと世間話するくらいで、軽い近所付き合いのみしている。
保留地のせいか自治会対象外となっており、自治会費や行事参加の負担がない。
なにより妻の両親の毎日の散歩コースにある家で、毎日周辺を見てる妻の両親から「問題ない」とお墨付きをもらえて安心できた。
県庁所在地隣接の市街化区域なので、小児科は車で10分以内に3院、大きな総合病院も車で20分以内に2院、他内科や整形外科クリニックも徒歩(車2分程度)に数院あり、医療関係に不安はない。
買い物も価格重視のスーパーからちょっと高めのデパート系列のスーパーなど車10分圏内に5~6件、ドラッグストアやホームセンターも車10分圏内にあり問題ない。
(年とって車も運転できなくなったらどうしようね?3食つき老人ホームに入るしかないか)
購入
妻は倹約家(いくつかの趣味以外には服や娯楽に金使わない)なので現金一括で買えるだけの貯蓄があったが、住宅ローン減税のおかげで利息負担無しで借りられるので、何かあったとき手持資金確保のためもあり、常識的に頭金を1割入れて残りはローンを組んだ。
均等に資金負担しようということで、持分1/2ずつの共同債務とした。
住宅ローン控除年1%よりも融資利率が低ければ、借金して金が入ってくる逆ざやとなるので、控除が効く10年間はなるべく融資残高を増やすべく、20年ローンとした。10年たったら一括繰り上げ返済する。月々の返済額が減るぶん貯めておく。
変動金利のほうが遙かに利率は低かったが、金利変動リスクを避けたくて10年固定金利にした。(でも今の状況だと変動のほうが得だったな。賭けに負けた。)
土地区画整理事業地内の保留地上の物件という特殊条件のため、年利0.65%等の低金利を誇るJNBやソニー銀行等のネットバンクのローンは使えなかった。
地場の都市銀行2行に仮申し込みし、低利率のほうに本申込した。(妻がメインで使ってる銀行のほうが高かったので担当者からずいぶん引き留められたが、仕方ない)
世帯年収の2~3倍程度の物件価格、お互い安定した職業ということで審査はトントンで進んで融資決定の連絡があった。
年収(源泉徴収票)以外の金融資産も開示したが、融資担当者は俺の数百万の貯金はチラッと見ただけで終わりだった。ちょっとプライドが傷ついたぜ。
利息は0.8%台で、融資手数料等の諸費用を含めると逆ザヤは僅かとなった。
住宅ローン減税は初年度こそ税務署に行っての確定申告が必要で面倒だったが、2年目以降は年末調整で職場に用紙出すだけなので慣れれば手間でない。
・値引き
基本的に都市部の中古住宅は売り手市場だが、この物件は1年前に4800万で売りにだして売れず4600万で売られており(校区小学校が遠いのと保留地なのが原因だと思う)ちょっと強めに出てみた。
不動産屋を介して、「もともとの予算が4000万なんです、がんばって4100万なんです、保留地なので金利の安い住宅ローンが使えなくて苦しいんです、金利分まかりませんか?」と。
4400万のオファーがあり、こっちは4200万で再度要請。最終的に「4300万よりは下げられん、それで無理なら売るのは諦める」との回答で、4300万で妥結した。
近くにある小学校距離と保留地以外の広さや造りや築年数が似た物件は6~8000万で売られてるので、造りのいい広い家を安くで買えたと満足している。
・不動産屋
仲介手数料は上限いっぱい取られたが、土地区画整理組合との所有者変更のやりとりや価格交渉で駆け回ってくれたので不満はない。
・司法書士
登記関係は銀行指定の司法書士に一任した。土地は登記がないので建物分のみ。市中の方に依頼したらもっと安かったと思う。
反省点
結果論だが、保育園までの距離は考慮しなくてもよかった。それ以外は満足。
子供が産まれる前は「田舎で静かなところがいいね」と学校までの距離をきにせず人里離れた田舎の広い一軒家をネットで見た「こんなところいいね」と話してたりしてたが、子供が産まれると子供第一の選定となった。でも子供が独立したらまた判断基準が変わるんだろうな。
虐待ってまあ頭の悪い人間が無計画に子づくりしているパターンもあるのですが
まあまあ収入がある家庭でもあるんですよ。そういう系の仕事しているから見かける。
たまーに講習も受ける。
そのなかで虐待というのは環境が起こすから、虐待者もある意味被害者であるという考え。嫌悪感、反吐が出る。
あまり外にも出ず、他人との関係もなく、主婦という役割しかない。孤立感、焦りや不安から苛立つだろう。
結果目の前の弱い生物に当たるしかない。他に発散方法を知らないから。
じゃあ子供はその怒りを虐待者に向けるのは間違っているのだろうか。お母さんは誰にも相談できなかった。だから君はサンドバッグになってくれ!許してあげてくれな!
そう言っているようにしか見えない。
もちろんそこまで言っていない。それは私が虐待の当事者であるからこそ過剰に反応し、虐待者に対する感情が人一倍強いため、悪者ときめつけてしまう。
しかし虐待を受けていない人間は虐待を受けてしまった人間を本当に理解することはできない。あくまで座学で学んだ虐待の発生機序しか知らず、被虐待者の虐待者に対する殺意なんて知りもしないし、知ろうともしない。
【1日目】
昼食時に食欲低下を自覚。夕方寒気がするため検温したら37.5度の微熱。安静にするもみるみる熱が上がり20時には39度まで上がる。当然コロナを疑い、まずは明朝かかりつけ医に連絡することを念頭に寝る。夜中熱は下がらず、関節痛と腰痛がひどい。手持ちの鎮痛剤を服薬しようやく熱が下がり眠れる。呼吸器系の症状はまるでなし、ただ熱が上がり関節が痛い。味覚嗅覚正常。倦怠感なし。
【2日目】
朝の検温37度でスタート。子供は保育園に登園できず、しかし元気。仕方がないので無人の道を選びながら散歩に連れ出す。道中各所への連絡開始。わかったことは以下。
・PCR検査は当日昼に別の病院の駐車場で受けられ、その結果が出るのは夕方。
・保育園は、陰性証明書と、私が平熱なった以降に一度病院を受診し健康体のお墨付きをもらったら登園できる。
まとめると、まずはともあれPCR検査を受けなければならない。陽性であれば保健所の指示に従うのみ。話はそれからだ。と言うわけで、子供の相手を頑張り、昼寝のタイミングで夫に託して、車で30分ほどの駐車場に到着。この時点で熱は39.2度まで戻っていた。検査自体は鼻に長い綿棒を入れるタイプですぐ終了。私の他にも5台くらい車が来ていた。対応スタッフは3名ほどで重装備。スタッフが車の窓越しに掲げる端末で医者先生の問診。熱があることや、喫煙歴、身近なコロナ患者の有無などを回答。陽性になった場合、隔離生活が可能かなどをヒアリングするアンケートに回答。幼児が完全に母親っ子の時期なため、自宅療養でないと難しいと記載した。帰宅。横になりながら幼児の相手をする。
18時頃、陰性と結果報告の電話あり。熱が出ていることに変わりはないのだが、受診などへの案内はなかった。「現時点では陰性です」と、念押しのように言われた。陰性証明書の作成可否を確認し依頼する。保育園に経過報告して、子供を寝つかせ、とりあえず手元の解熱剤を飲む。20時に38.5度あった熱が0時には36.7度だった。しっかり眠れた。解熱剤効果はすごいが、独自で飲み続けていて不安でもある。腰は変わらず痛い。
【3日目】
朝の検温36.5度でスタート。解熱剤の効果も切れているだろうし、すわ治ったかもと思ったが、今日は周辺病院が軒並み休みで通院できず。そもそも陰性証明書が受け取られるのも午後なので、保育園は行けず、子供はめっちゃ元気。仕方がないのでまた無人ルートを考えながら長い散歩に出る。帰宅したらやや悪寒がし37.2度。以降安静にする。11時頃病院から、陰性証明書について、「16*00-16*30の間に受け取りに来てほしい、ついでにお会計もお願いします」旨連絡あり。自由の利く親戚が行ってくれた。検査代約1500円、証明書5000円。夜受け取った証明書には、コロナ陰性であることと、「当該患者に以下の症状がないことを証明する」の文言と医師署名があった。以下症状とは、熱・咳・鼻水などなど。私、まだバッチリ熱がありますけどね。一瞬電話して聞いてみようかと思ったが、もう営業時間外なのであった。熱は上がり7続け、20時に38.5度。関節痛が収まってきたので、これ以上勝手に薬は飲まないと決めて子供の寝かしつけとともに就寝。
ここまでが今日の話。
【4日目】
●朝熱があったら?
⇨陰性証明書と共にかかりつけ医まで通院。子供は連れて行きたくないけど、預かり先が無いからな…昼寝の静かな時間を狙うか。
●朝熱が下がっていたら?
⇨陰性証明書と共に開いてる近所の病院に通院。健康体のお墨付きをもらえたら保育園に登園。私は休養。
発熱から3日間、たしかに体は病気だけど病院にかかることができず薬も手元のものを適当に飲むしかなかった。もしかしてオンライン診療とかと契約したほうが良かったのかな。私は他にできることがあったでしょうか?あと、そもそもこの高熱はなんの症状だろう。不安だなあ。
インフル予防接種済、発症から今まで風邪らしい咳鼻水一切なし、腰が痛い。少し頭が痛い。もしかしたらインフルに掛かっているのかなと疑うものの、今は危険だから市内ではほぼインフル検査は実施されていないんだって。解熱剤を飲み続けるしかないのかなあ。
某夫人が「私は火星人なので(罹らない)」的なことを言っていたけど夫もそうだった。
夫は年明け早々、感染爆発している都内から近県へ20人という大所帯でバスを借りて温泉に泊まりに行った。
夫からは直前に泊まりに行く報告があり、多少の罪悪感は感じていたのかもしれないが、私にぐちぐち言われるのを最小限に抑えようとする魂胆も感じた。
そして緊急事態宣言が発令される日も決まり、昨日今日と最後の悪あがきと言わんばかりにいつものメンバーで飲みに行った。類は友を呼ぶ。
警告をしている周りの人の言葉は彼らには全く届かない。そして不思議とまわりでは感染者が出ていない。
午前10時から公園のベンチで缶チューハイ飲みながらタバコ吸ってる人がいつもいる。
子供がこの公園がお気に入りで他のところに行けなくて来てしまうが、タバコの臭いが流れてくるからすごくイヤだ。
東京23区でも、区によって対応が違うらしく居住区は歩きタバコじゃなければ禁止はしてない、ということらしい。
私自身元喫煙者だから喫煙者の気持ちが分からなくもない。けど、やっぱり子供が来るような遊具のある公園はダメでしょ…
明確に禁止、として欲しいな。
さすがに3歳の幼児と0歳の乳児を抱えた状態で酒飲んでる男性にタバコ吸わないでって声かけるの怖いし、禁止されてるわけじゃないからって言われたら反論できないし。
とりあえず区に意見送っとくか。
流石に、メディアの世論は俺たちが代表してる面が鼻につく。それはおいておいて、緊急事態宣言だすなら60歳以上、もしくは60歳以上と同居する人だけ制限かけたらいいじゃないかな。
参考サイト:https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
死亡率の観点
明らかに、60代以上のリスクが高い。60代以上が高いのが、基礎疾患を持ってる人が多いのか、そうでないのかはわからない。とにかく言いたいのは、一律ではなく人を区別して対策をうたなくてはいけないと考える。本来は、重症者数の内訳をみたいが、その手の資料は見つからない。陰謀論じみてるがあえて出してないのではないかと疑ってしまう。みたら、声高々に「重症者の大多数は老人ですよ」と言える根拠となってしまう。そういえば、誰かが口を滑らせて、重症者の90%は65歳以上で基礎疾患もちとかいってた記憶があるが、証拠がない。
違う観点では、自殺者を見てみると、「2020年10月の全国の自殺者数は、前年同月に比べ600人以上多い2158人」となる。多くは女性、20代などのコロナでリスクがない人たちだ。緊急事態宣言をだしたら、失業でお先真っ暗な人、この自粛ムードで精神を病人様々増えて自殺者は増えていくだろう。自殺者の怖いのはコロナと違って静かに死んでいく事だ。人は、コロナ以外は気にしなくなったのだろうか。
というわけで、緊急事態宣言はいいとしても、やはり対策は老人の皆様にはじっとしてもらうしかない。老人と同居してる人も同様で同居をやめるか、もしくはじっとしていてもらうかどっちかである。そもそも、肺炎球菌などは幼児は大多数(8割)が保菌しているが、対策は老人だけに行われる。老人にとっては、命に関わる病だから。
しかし、この国は老人に対して制限を課すことに臆病である。なぜなら、有権者の殆どは老人であるからだ。コロナ対策をやるなら、若者(20代、30代)に金を配って遊ばせ、老人には緊急事態宣言をだして家でじっとしてもらうくらいの事はやってほしい。
NHKが面白いエンタメものを作ると「こういうのをどんどんやってくれ、そうすればみんな受信料払うのに」という意見がネットで人気になるが、それは問題のある意見だ。
皆が楽しめて人気になるエンタメを提供して収益を稼ぎ組織を回すだけなら、民放でいい。またはNetflixやamazonでいい。
NHK特有の価値というのは、人気が無かったり視聴者層の購買力が低かったりで儲からないが、必要な人にはとても必要なコンテンツを提供することだ。
生涯教育・文化番組であったり、幼児番組であったり、災害報道であったり、他組織から一定の距離を置いた報道・批評であったり。
エンタメにしても、求める人は少ないが、一部が切実に求めているようなものを提供して、その趣味的マイノリティの心を支えることができる。
多くの人にとっては直接的にはメリットにならない、だが社会の底や端っこを支えているので巡り巡って間接的には重要で見えづらいメリットをもたらす、そういう投資がNHK受信料である。
というわけなので、「私が見て楽しめる番組なら金を払う気になるから、NHKはそういう番組ばっかり作ってくれ」というのは資本主義的な市場感覚に染まりすぎていて問題がある。
資本主義と市場は優秀な仕組みだが万能ではなく、その穴を埋めるのがNHKなのだ。
「俺は全く興味のない番組が多いが、どこかの誰かは求めててそれが社会の端っこを支えてんだろうから、効果は実感しづらくてムダ金払ってる気になるがそれでも受信料払わねえとな」という、実感には反するが理性を働かせて受信料を払う決断をすることが私たちには必要である。
ちなみに徴収者に暴力的なやつがいる(自分は遭遇したことがないが)のは問題なのでそれは大いに批判するべきだが、「だから払わない」ではなく「払いはするが、ろくでもない徴収者はしっかり教育しろ」という話にするべきだろう。
裏社会映画やアメコミ映画で警察が腐敗している時に、その腐敗は糾弾すべきだが、警察を失くせという話になったらヤバいのと同じである。
抗議の意思表示としてなら一時的に支払わない選択もアリだけどね、本当に一時的ならば。
「NHKでやってることの99%はマジで興味ねえ無駄だしやめてほしいわ~、数年に一回くらいは他がやってくれそうもないのに俺得なコンテンツを作ってくれるのにな~」という感覚は、その99%も他の色んな人達の「俺得」の集合なので、それぞれが望む俺得が世界から消えないために99%のぶんの金も払う、それがNHK受信料の意義なのだろう。
今年買った同人であって初出が今年とは限りません。
タイトル通りふたなり姫がいろんなファンタジーキャラにパイズリして貰うだけのシリーズ。別にふたなりそこまで好きじゃないんだけど主人公がとにかく呑気にパイズリ楽しんでて作者もとにかく楽しんで描いてるんだろなって感じてなんか見ててこちらも楽しかった。
三姉妹と一人ずつやってく三部作なんだけど俺がロリコンなの差し引いても三女のこれが一番シチュエーションとして良いと思う。外に長女がいる状態で三女とクローゼットの中でやるって話なんだけど、無知なロリをだまくらかすのと外にばれてはいけないっていう二重に嘘をつく背徳感が良かった。絶対音もれるだろってツッコミは痴漢モノで散々聞いたから俺の脳には通じない。
・罪と蜜 きゃらだいん
大草原の小さな家で姉と弟がインピオする話。姉の無軌道な好奇心が弟を蹂躙する濡れ場と、その報いが訪れることを示唆するラスト。柔らかい絵柄とのギャップがすごく良い。基本的にはエロで後味悪い系の話わざわざ見たくないんだけど、これは素晴らしかった。
ムチムチの女をメス媚びさせるいつもの藤ます。エロいからそれでいいんだよ。
ご主人さま(ショタ)が大好きなのにナマイキ言っちゃうロリ犬娘が性的におしおきされるソフトSM。とにかく犬っ娘が愛らしくて百万点。
・めすがきラヴりーっ! 文月会
アズレンのアルバコア本。メスガキに挑発されておしおきエッチしようとするけど結局勝てない。ラブラブでお互い積極的にエッチしてるのに、それでも少女に性的に手玉に取られる。暴力とか社会的な要素とか抜きで、純粋に精神的に、少女に支配されてる感が素晴らしい。
タイトル通りエロいとしか言いようが無いが、禁欲からの解放っていうシスターモノの醍醐味が味わえてすごく良かったと思います。
・じゃあくな妖狐と乳愛(パイズリ)結婚式に至るまで 喘葉の森
両方とも妖狐をパイズリで屈服させるっていうほぼ同じ話のパイズリオンリー本。なんだけど、喘葉の森は狂気じみた純愛で終わるのに対してほきゅーんは物悲しささえ感じる静的な諦念で終わっていて、プロットが同じなのにこうも味わいが違うのは、なんというか文学性みたいなモノを感じた。パイズリっていう女性側に強い快感が無い行為では屈服させるために「メス落ち」っていう分かりやすい理屈が使えなくて、その上で女性側の心の動きを描く必要があったが為に面白いモノが出来たっていう感じ。
FGOの三蔵が馬その他とする獣姦モノ。動物のギミック生かしつつ背徳感とか全く抜きでラブラブエッチする懐の広さ。FGOやったことないけどこれは三蔵に惚れる。世界よこれがダイバーシティだ。
このシリーズ、いままでは単に女生徒がおじさんを買う逆援交ものだったのが、急にセックスで依頼者の問題を思わぬ方向に解決するっていう料理漫画の人情話みたいなことやりだして、おじさんがただの竿役から物語上の主人公に昇格してなんかそれっぽい良いこと言うというシリアスな笑いがあった。あと単純に金髪爆乳ムチムチお嬢様がノリノリで幼児プレイするのエロい。