虐待ってまあ頭の悪い人間が無計画に子づくりしているパターンもあるのですが
まあまあ収入がある家庭でもあるんですよ。そういう系の仕事しているから見かける。
たまーに講習も受ける。
そのなかで虐待というのは環境が起こすから、虐待者もある意味被害者であるという考え。嫌悪感、反吐が出る。
あまり外にも出ず、他人との関係もなく、主婦という役割しかない。孤立感、焦りや不安から苛立つだろう。
結果目の前の弱い生物に当たるしかない。他に発散方法を知らないから。
じゃあ子供はその怒りを虐待者に向けるのは間違っているのだろうか。お母さんは誰にも相談できなかった。だから君はサンドバッグになってくれ!許してあげてくれな!
そう言っているようにしか見えない。
もちろんそこまで言っていない。それは私が虐待の当事者であるからこそ過剰に反応し、虐待者に対する感情が人一倍強いため、悪者ときめつけてしまう。
しかし虐待を受けていない人間は虐待を受けてしまった人間を本当に理解することはできない。あくまで座学で学んだ虐待の発生機序しか知らず、被虐待者の虐待者に対する殺意なんて知りもしないし、知ろうともしない。