流石に、メディアの世論は俺たちが代表してる面が鼻につく。それはおいておいて、緊急事態宣言だすなら60歳以上、もしくは60歳以上と同居する人だけ制限かけたらいいじゃないかな。
参考サイト:https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
死亡率の観点
明らかに、60代以上のリスクが高い。60代以上が高いのが、基礎疾患を持ってる人が多いのか、そうでないのかはわからない。とにかく言いたいのは、一律ではなく人を区別して対策をうたなくてはいけないと考える。本来は、重症者数の内訳をみたいが、その手の資料は見つからない。陰謀論じみてるがあえて出してないのではないかと疑ってしまう。みたら、声高々に「重症者の大多数は老人ですよ」と言える根拠となってしまう。そういえば、誰かが口を滑らせて、重症者の90%は65歳以上で基礎疾患もちとかいってた記憶があるが、証拠がない。
違う観点では、自殺者を見てみると、「2020年10月の全国の自殺者数は、前年同月に比べ600人以上多い2158人」となる。多くは女性、20代などのコロナでリスクがない人たちだ。緊急事態宣言をだしたら、失業でお先真っ暗な人、この自粛ムードで精神を病人様々増えて自殺者は増えていくだろう。自殺者の怖いのはコロナと違って静かに死んでいく事だ。人は、コロナ以外は気にしなくなったのだろうか。
というわけで、緊急事態宣言はいいとしても、やはり対策は老人の皆様にはじっとしてもらうしかない。老人と同居してる人も同様で同居をやめるか、もしくはじっとしていてもらうかどっちかである。そもそも、肺炎球菌などは幼児は大多数(8割)が保菌しているが、対策は老人だけに行われる。老人にとっては、命に関わる病だから。
しかし、この国は老人に対して制限を課すことに臆病である。なぜなら、有権者の殆どは老人であるからだ。コロナ対策をやるなら、若者(20代、30代)に金を配って遊ばせ、老人には緊急事態宣言をだして家でじっとしてもらうくらいの事はやってほしい。
100万人中3人ということは、日本国全体が感染すると20台で人生を終える若者が300人いる病気ということをいっているのだが 300人程度30歳になる前に死んでもいいとは...
20代は概ね1000万人だから、385人か。 不慮の事故で死んでるのが年間1000人、死因4位の心疾患が370人だから同程度。 実際どうなんだろうね。