某夫人が「私は火星人なので(罹らない)」的なことを言っていたけど夫もそうだった。
夫は年明け早々、感染爆発している都内から近県へ20人という大所帯でバスを借りて温泉に泊まりに行った。
夫からは直前に泊まりに行く報告があり、多少の罪悪感は感じていたのかもしれないが、私にぐちぐち言われるのを最小限に抑えようとする魂胆も感じた。
そして緊急事態宣言が発令される日も決まり、昨日今日と最後の悪あがきと言わんばかりにいつものメンバーで飲みに行った。類は友を呼ぶ。
警告をしている周りの人の言葉は彼らには全く届かない。そして不思議とまわりでは感染者が出ていない。
下半身の話かと思ったら違った