はてなキーワード: 合唱とは
某アニメがEテレで再放送されるってんで話題ですが、まあ他にもこれいけるんじゃね?ってのはありますよね。
まああの局昔からいろいろアニメ放映してるんで、そもそもNHK向きってのが何なんだよって話ではありますけど。
んでまあ子供が見てもよさそう、健全そう、っていう作品をいくつかピックアップしてみました。(健全ってなんだ)
これはもう有名すぎるほど有名な競技かるた漫画ですね。NHK的にはCCさくらで有名な浅香守生監督作品でもあります。
いわゆる「スポ根」ものであり、老若男女に自信を持って薦められる傑作です。
マンガのアニメ化としては文句なしといえる出来で、素晴らしいです。
ていうかなんで日テレはこれを全日帯で再放送しないんですかね。金田一の枠にちはやふる放送してくださいよって前から思ってます。
これまた有名すぎるほど有名な少女漫画。そしてこの作品、ものすごいピュアというか、めちゃくちゃ「健全なお付き合い」してる恋愛漫画です。
最近は子供が見れる時間帯での少女漫画アニメが減りましたね。少女向けアニメ自体は元気なんですけどね。基本的に玩具販促モノがメインです。
たぶん商売にならないんでしょうね。そういうときにNHKには頑張ってほしいものです。
他にも「神様はじめました」「暁のヨナ」などの花とゆめ作品とか、少女漫画のアニメ化も最近深夜が多くて、なんだかもったいないなあと思うところ。
一言で表しづらいなんとも難しい作品なんですけど、まあ「心温まる」系の作品といっていいんでしょうかね。
映画の「たまこラブストーリー」はわかりやすいお話なんですけど、こちらはちょっと面白さを説明しづらいですね。
こういう独特の雰囲気を楽しむ感じの作品ってどうにも魅力を伝えづらいところがあるんですが、NHKにも「おじゃる丸」「カスミン」のような独特な雰囲気を持った作品というのがあって、
京アニ作品だったら「日常」よりもこっちの方がNHK向きかなあと思ったりはします。
NHKというか学校の教材として使っても良いレベルの作品です。ただ、重たい話なので、中高生以上向きですかね。
航空自衛隊小松基地を舞台に、航空救難団小松救難隊の活躍を描いた作品で、航空自衛隊が制作協力をしています。
最近某アニメやらなんやらでいろいろと言われがちな題材ではあるんですが、綿密な取材によるリアリティを追求した描写は本当に素晴らしいの一言。
自衛隊アピールするんならこっちをもっと推した方がいいんじゃないかとも思うんですが、まあそれは置いておきまして。
「月姫」「神様のメモ帳」などで悪評が目立つ桜美かつし監督作品なんですが、これを見ているか見ていないかで評価はかなり変わってくるのではないかと思っています。
魔法少女もののようであり、ジュブナイルのようであり、SFのようであり、ガールミーツボーイな作品です。
視聴者の予想を裏切る展開が予測されがちになってしまった「魔法少女モノ」の中で、少女の成長をメインに最後まで真っ直ぐ綺麗に突っ切った作品です。
子供向けというか、子供に見てほしいって思えるような作品ですね。SF的な要素が少々小難しいですが感覚でなんとなく見れるようになっていますし。
ただまあ、大人が子供に見せたいって思うものほど、子供は見たがらないんですよね。
コミュニケーションが苦手な主人公・真田ユキが宇宙人のハルに釣りに誘われたのをきっかけに成長していく作品です。ボーイミーツボーイですね。
主人公のユキ君の成長の描写がとても良いです。釣りに楽しみを見出し、少しずつ仲間を見つけていく過程がとても丁寧。
夏休みとかに放送されたらとてもいいなあ、と思う次第であります。
P.A.WORKSが手掛ける、青春オリジナルものの第3作。少年少女の青春を描いた気持ちの良い群像劇。
「true tears」「花咲くいろは」と比べると爽やかさでは頭ひとつ抜けてます。合唱が題材というのもNHK向きなところ。
京都を舞台に、下鴨家という狸の一家とそれを取り巻く人間やら天狗やらを描いた森見登美彦原作アニメ。
なんとなくスタジオジブリを思い浮かべる人もいるかもしれませんけど、まあ当たらずも遠からずって感じではあります。
「家族もの」なのでアニメオタクというよりファミリー向けの作品なんですよね。
すごい面白いんですけど、深夜アニメビジネスには向かないよなあって作品こそNHKが取り上げるべきものなんじゃないのかとも思うところであります。
これまたニッチなところのチョイスではあるんですが、面白いんですよ。
「女性の社会進出」という観点から見ても面白いんじゃないかと。NHKって朝ドラとかでそういうの好きですしね。
この作品、けっこう時代考証がしっかりしておりまして、大正時代の描写が非常に丁寧です、NHK的にそれ重要。
NHK向きとかそういうんじゃなくて、普通にいずれ放送しそうっていう話。Eテレとかは無理としてもBSとかでね。
とらドラ!とかもあり得そうな感じです。現在セーラームーンとかベルばらとか放送してるんでいつかは深夜アニメもそうなるんだろうなという希望的観測。
女性の本能や生理部分が男にとってあまりに理不尽すぎるから、女叩きをする。
女にしてみればどーしようも無い部分で、変えられないが、男からすれば「男女平等ならあってはならない理不尽」がたくさんある。
③ イケメンに媚びて、ブサメンをディスる(過半数の男性はこのディスを受けたため、女性に舐められることを嫌う。高圧的になる)
④ 可愛い、キモいという感情論で結論を変える(過半数の男はこんな理不尽な感情論で損をしたことがあるので女性のこの手の判断を嫌う)
⑤ セックスさせてくれる可能性が無いくせに調子に乗る(セックス抜きで、どうやって女性のナチュラルな上から目線を下位男性は受け止めるんだ)
⑦ 生理前の理不尽な態度を許せといわれる。男同士なら許されない。
⑧ フェミのせいで少子化、しかも上位女性が得するだけで下位女性がいじめられているという目に見えた結論をなぜか女性が支持する頭の悪さ。男を悪者にできれば現実が見えなかったことの証左。
⑨ 小学校の学級会や、放課後の合唱の練習などでの、女子のうざさ。「ちょっと男子ー」と女性の本能に叩き込まれた男性差別が垣間見える。
⑩ つるまないと何もできない。全体を見た調和が理解できず、目の前の自分の利害得失しか見えない
このあたりの理不尽さを女性が改めない限り、これらに起因した理不尽を受けた男は延々女叩きをする。
逆に言えば。
男性が女性に行う理不尽については、女性も叩いていい。セクハラなり、ヤクザの暴力なりを訴えればいい。
それと同じレベルで、女性への理不尽について声を上げる。これが女叩き。
べつに差別でもなんでもない。正当な主張なんだよなあ。
女叩きしてる連中も、こういう女の本能を利用してるチャラ男も、中身は変わらないんだよ。
女への復讐だよ。
復讐されることを女は男にしてるんだよ。
2chまとめサイト文化が隆盛を極めた時期、私は高校生で、流行りのそれらを暇つぶしに読んでいた。
そのうち、2chの一部住人達はどうやら女性という存在を毛嫌いしていることに気が付いた。
正確に言うと女体は好きだがその中身が大嫌いらしい。そういう空気が当たり前のように共有されている。
特におかしなことをしていない女性にも、「女だから」という理由で下衆な勘繰りをして叩く。
時には下衆な勘繰りすらもなく、「女だから」のみを理由に叩く時もある。
自ら選んだわけではなく変えることのできない属性をひたすら攻撃対象にされている。
別に叩かれている人は私ではない。しかし、仮に私がこの人達の目に留まる場所で何かをすれば
それがどんな行動であれ性別を理由に何かしら文句を言われ、笑われ、醜い言葉をぶつけられるであろうという想像はついた。
これが世の男性の総意ではないということは当時からわかっていたつもりだったが、身近な男友達がいなかった私は心の底で
「もしかして、これが世の中のほとんどの男性の本音なのでは?」と疑うようになった。
それから、女性が叩かれていそうな記事が目に入れば進んで読みに行くようになった。
嫌な気持ちになるのをわかっていてそうしたのは、稀に記事に混ざる女叩きの流れに否定的なコメントを読みたかったからだ。
あまりにも無根拠すぎたり限度を超えた暴言には、「そんなことはない」「いくらなんでも女を目の敵にしすぎ」という否定意見が書かれることがあった。
まとめ内に一つ二つあるそれらや、ブログのコメント欄に書かれる記事の流れに否定的な意見を読んで、
ネット住民の誰もがこの「女にならいくらでも暴言を吐いていい」空気に同調しているわけではないということを確認したかった。
しかしわずかな否定意見を確認するためにその数倍数十倍もの女性に向けられた暴言を読んだ結果、私の心は少しずつ歪んでいった。
最終的にはたまたま目に付いたものを見に行くだけに留まらず、そういう記事を乗せていそうなところを探したりまとめられる前の2chのスレッドまで読みに行ったりした。
それらの記事を読むたびに、心にじわじわ毒みたいなものが広がっていくのがわかっていながら、やめられなかった。精神的な自傷のようになっていた。
女叩きと無縁な場所はネット上にたくさんあったが、まとめ記事のような女叩きが行われている場所そのものに対して直接「おかしい」と意見を言う人達は少なかった。
いても、それを一つの場所でまとめて観測することはできなかった。
女性に対する理不尽な暴言が書き連ねられたまとめ記事に付いたはてブのブクマコメントは
無根拠な女叩きに否定的なものが多勢を占め、それらの意見にたくさんのスターが付けられていた。
しかも否定的なコメントを付けている人の中には男性であろう人がたくさん居た。女性だけが女性への暴言に反論しているのではない場所だった。
私の辿り着いた中で、そういった空気のある場所ははてなだけだった。そしてその空気に救われた。この場を借りてお礼を言いたい。
はてなとの出会いもあり、私の女叩き記事漁りは徐々に落ち着いた。
今は2chまとめブログを読むことはほとんど無くなったが、女が女というだけで理不尽に叩かれていそうな記事のタイトルが目に入るとつい読みにいってしまったりする。
記事を読んでも当時のように大きく心を揺さぶられることはなくなったし、読みながら自分の心にざくざくナイフを突き立てて自傷しているような気持ちにもならない。
しかし一度付いた歪み、それも思春期の頃に付いた歪みは簡単に直らないらしく、
私は男性から女性扱いされることと好意を寄せられることに拒否反応を持つ人間に育ってしまった。
頭では全ての男性が女性を見下しているわけがないということはとっくにわかっているのだが、いまだに心の底では男性を信じられていない。
とっくに高校を卒業して社会人をやっている今になっても直る気配がなく、一生独り身の覚悟を決めている。
進路を決める前の時点でこの思考に毒されていたため、一人で生きていけそうな人生設計を立てられたのが不幸中の幸いかもしれない。
以上までが前置きで本題は以下。
私は今回ののうりんポスターの件や碧志摩メグの件で寄せられた批判はオタク叩きの意図や、まして男叩きの意図で出てきたものではないと思っている。一部の極端な人を除いて。
しかし今回の件とは別の、女性差別批判やセクハラ批判の文脈では男性を一くくりにして「悪」「加害者」のカテゴリに入れる意見を目にすることがある。結構ある。
一つ具体例を上げると、少し前の話になってしまうが
女性が男性を食べる世界 - Togetterまとめ: http://togetter.com/li/892195
このTogetterの中に出てくる例え話は、設定としては面白いと思う。単純に性別を逆転しただけでは伝わらないという気持ちも痛いほどわかる。
しかしこの世界に出てくる「女性」はほぼ「男性の気持ちを考えず自分の欲望を押し付けてくる下衆」しかいない。
つまり「現実世界の男性はほぼ女性の気持ちを考えず自分の欲望を押し付けてくる下衆しかいない」と言っているのと等しいことになる。
恐らく男性に理解してもらう為に書かれた例え話なのにも関わらず。
こんな風に男性を一まとめに「悪」「加害者」にカテゴライズする人は、今まで男性に不愉快な思いをさせられた経験があるんだろう。
でも、自分が女性であるという理由で受けた不愉快な思いをそのまま男性という性別を持つ別の人に投げ返したって、それはただの八つ当たりで、嫌な思いをする人が増えるだけだ。
自分に不快な思いをさせた人間を批判したいならきちんと範囲を狭めて、誤爆のないようにしてほしい。
セクハラをされたなら「私にセクハラをしてきたあいつ殺す」でいい。
同じ行為をしている人間を牽制したいなら「馴れ馴れしく下の名前にちゃん付けで呼んできやがる上司死ね」くらい具体的に書いてほしい。
もちろん女から男だけではなく男から女への批判も同じようにしてほしい。わざわざ性別なんていう人類の半分が当てはまる範囲まで広げる必要はない。
広範囲な批判が傷付けるのは大抵本当に批判されるべき人間の方ではなく、何もしていない無関係で自己評価の低い人間だ。
2chで暴言を書き散らす人達は、あえて広範囲に悪意をばらまくことで無関係の人間ごと傷付けてやろうと思っている人が多そうだが
(そしてそれに見事に引っかかってしまったのが私なわけだが)
そういう意図を持たない人は、自分の言葉が無意味に人を傷付けていないかどうか考えてから発言してほしいのです。特に真面目に議論を交わすような場では。
以前、「特定の個人を叩くより性別に範囲を広げることで暴言の効果は薄まっている。
こっちの方が人を傷付ける可能性が低い」と言っている人が居たが、そんなことはないと思う。
自分では変えようのない属性で括られて身に覚えのないことで叩かれ続けるだけで、想像以上に人の心はダメージを受ける。
あなたがサンドバッグにして殴っているそれは、殴っている側には性別という大きな括りまで広げた時点で
ただの概念になったように見えているかもしれないが、中にはきちんと人がいる。
性別に限ったことではなく、批判を属性に広げて無関係の人を巻き込むのをやめてほしい。
あなたが批判したい特定の個人がいるなら、その人にだけ的を絞ってほしい。
そして自分の属性が一まとめで叩かれているのを見た人は、無関係な物ごとひっくるめて真に受けすぎないでほしい。
高校時代という貴重な思春期を下らないことに浪費してしまった人間からのお願いです。
長くなったので要約。
例えばマタニティマーク、役場に妊娠を伝えたら付けてくださいねと配られるキーホルダーをつけたら図々しいと叩かれ、最近ではつけているだけで暴言暴力などの嫌がらせを受ける事案が多発しているとかで、妊婦さんが保身のために隠すようになっている。
例えば子供写真年賀状、大昔に郵便局バイトをしていた頃からよく見かけたが、最近になって毎年盛大に叩かれるようになっている。
子供写真年賀状は切り刻んで燃やしていますとか、近所のロリコンの家の前に落としていますとか、叩きは怨念に満ちて怖い。ネットは結構前からあるけど昔はこんな人達居なかったよ、何があったのか。
時短勤務にしても、保育園が夜預かってくれないから迎えにいかざるを得ないから給料を減らしてやっていても、迷惑だ甘えだ辞めろの大合唱。
何かにつけて最近の子持ちは図々しいから非常識だから最近の子供はうるさいから、子供を産んだら常識をひりだすから叩かれるんだと振りかざすが、実感として別に子持が突出して非常識な人が多いと感じない。
ネットで子供は迷惑だから産むなと言いまくってるが、ただでさえ私達の老後日本はヤバイのにさらに自分達の首絞めてどうすんだよバカかと思う。
3点/5点満点
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I'm full teen!!!!!!!!
「表参道高校合唱部!」というドラマを観て、毎週泣いていたので合唱繋がりでこちらの作品を観た
やはり人の歌声は自分のゆるゆるな涙腺を揺すり、最後泣いてしまった
予想としては本人が部に働きかけて前向きになってくストーリーかと思ってたけど全然違った
まぁこの予想は「表参道高校合唱部!」を観てたからかもしれないけど
・かすみはなぜ牧村の事が好きなままなんだ!普通嫌いになるだろ!
ってか歌の素晴らしさ知って、誤解とはいえ馬鹿にしてくるような男、清々しいぐらいに嫌って欲しかった!
・湯の学の合唱観たら、うたに前向きになったのは良い
ただその前の「自己中な歌手」感が弱くて、変化の振れ幅が少なかった
・「本当は伴奏の子だって歌いたかったんだよ」が伏線になってるのかと思いきや全然回収してなくてがっかりした
最後のアンコール、伴奏無しで歌って皆の願いが叶った感じにしたらもっと感動するような気がした
・権藤の「川の流れを雄大にたたえた姿に感動した!」という台詞めっちゃ面白かった(?)
それ聞いてもっと高校生の等身大に近い歌を合唱してくれたら見やすかったかも
・かすみの中で物語が完結しちゃってて、他を巻き込むとかなかったのが気に入らなさの根源にあるかもな
全体的に役者がうまくて見応えがあった
夏帆、ゴリ、薬師丸ひろ子はもちろんだけど、ともさかりえが非常に良かった
京都の映画館よりも客層は高いし、空いているから日本橋は素晴らしい場所だった。映画館に関しては。
正直、自分は嫌々ながらだが京都のバカ大学の頭の悪い奴しかいない映像学部とかいうところに通っていることもあり、夏休み中一つも映画を見ないというのは別にいいのだが、良くはない状態ではあった。
上映開始の数十分も前から、理系顔の男と顔がまんまるで大きくて老けている、とても背が低くてくびれがない女のカップルがこの映画を見るために仲良く待っていたようだった。映画を見ている時も、見終わった時もこの男女は仲よさそうだった。女は数年もしないうちに見れない姿になりそうだ。
本編上映前の映画館の運営会社が作った映画紹介の映像に登場しているナビゲーターの女の子の服を押し上げているおっぱいに興奮したのと同時に腹も立った。
いつもだが、だいたい映画の前が長すぎなので、オープニングクレジットの時にはもう飽きていた。
本編への文句は山ほどある。
正直、映画の出来、不出来なんかどうでもいいのだ。
心が叫んでいることを正直に書きたい。
幼いころにヒロインが父親が女とラブホから出て行く様を喜んで専業主婦の母親にいい両親は離婚、ヒロインはしゃべれなくなり、母親は生保ガールとして生計を立てて、高校生のとき学校行事でミュージカルをやってしゃべれる様になり、野球部のやつに告白される映画である。
あのヒロインは正直とてもクズなのだが、可愛い女の子だから周囲から許されるし、最後野球部のうるさい奴に告白されるのだった。
キモい男ならどうにもならなかっただろう。
野球部の人間が優等生の可愛い女の子を大切に扱う様は、高校生のとき野球部の奴にキモい男と可愛い女の生命ランクの差をしっかりと教え込まれた自分にはとてもリアルに感じられた。
また、主人公が東京工業大学に合格した顔が悪くなくて運動もできてセックスに不自由しない中学高校のときの同級生の男に重なってストレスしか感じなかった。
合唱祭のとき女は非常に彼の言うことを聞いた感じがする。自分の声を汚いと言いはしなかったが、そんな風に扱った気がする。そして、イヤイヤにやっているとも言った気がする。
確かに自分の声は汚かったが、やはりベストは尽くしていたし、嫌になるのは仕方なかった。
体調は酷く悪化の一途で薬の副作用で顔も今よりもボッコボコで、ベタベタで脂やら膿やらでひどかった。
高い家庭教師を父の稼いだ金で大量につけてなんとか低い成績をあげようともしていた。
結局自分はありとあらゆることが高校卒業時にはボロボロになっていたが、彼は全てうまくやった。
あいつが東京工業大学に合格したのを知っているのは、母親が河合塾の合格者の声を集めた新聞広告に自分と同じ高校出身の奴がいると、話題にしてきたからだ。
そんなやつとあの映画の主人公がなぜか重なって仕方なかった。顔が良くて女に好かれていたからだろうか。
映画に戻すと、容姿の良くないものが自然と引いていく様は良くできていた。
容姿がいいもの同士がくっついているのもそんなものだなと感じた。
先入観すごすぎて笑った。
そうそう、私を笑ったお客様たちもこういう勢いだったな。勝手に設定作って口から泡飛ばして無理!絶対無理!って。たった6行に長文乙。
専攻はピアノやヴァイオリンではありません。うちにはグランドピアノはありません。
「昨年の」年末になんて私どこに書きました?おかしいなあ。別れたのは数年前です。
海外で勉強したいとは言ったけど音楽をとはお客様に言ってませんよ。んもう。
日本でニュースになるような大きなコンクールとリサイタルではありません。リサイタルにもいろいろありますし。それでも、自分の中では今ひとつの達成感があります。
どうして感動しない内容を増田に書いちゃいけませんか?大きくなければ成功は自慢しちゃいけませんか?
妄想の音大をご存知のようなのでちょっと訂正しますが、ピアノと一部の弦以外はブラスバンドから入ってくる人もいますから、家にピアノも防音室もない人は多いですし、藝大が本命で滑り止め私立に入った人は大学の先生につかずに入学して振り分けられる人もいますよ。声楽であればもっと遅くて高3で合唱から声楽に転向して藝大に入る人もいます。ピアノとヴァイオリンは特殊で、大学に入った時の順位のまま卒業すると言われているほど若い時代に完成が求められます。
信じたくなければ信じなくてもいいです。渡航前に失恋して増田に長文書いてボロクソに叩かれたのが懐かしくなって書いてみただけですよ。
基本的に荒れてるなと思ってはいたが、ここまで荒れている、あるいは運営のポリシー自体がおかしいとは
思わなかった。
ハテナは落ち着いてきた感があるが、ツイッターは先鋭化している。
海外では減る一方という。
凍結である。
よくわからん。こちらは、凍結される側ではない。
痴漢冤罪と似ていて最近はネトウヨ的加害者が被害者ぶり罵倒して通報する傾向がある。
それを支援、容認してはツイッターは終わりである。ただの集団言論封殺、いじめに加担している
凍結すべきは、ヤフーが嫌韓ニュースをやめた通り、彼らではないだろうか。
ユーザー減るわな。そりゃ。
ツイッターはネトウトが罵倒する権利と自由だけを保障している。
そういうものこそ凍結されるべきではないだろうか。
否、迎えた(かっぺい)。
事例:
https://twitter.com/moominedaddy/status/644928866402758656?lang=ja
https://twitter.com/miyabi_yamino05/status/645047347332841472?lang=ja
https://twitter.com/hamachisashimi/status/645318496730017792?lang=ja
https://twitter.com/jyoiishin/status/645047760253640704?lang=ja
https://twitter.com/yobu_dai/status/645034096297574401?lang=ja
https://twitter.com/patriotism888/status/645044100824088576?lang=ja
https://twitter.com/moominedaddy/status/644936728566894592
碌に仕事をしない職員の代わりに、店内の施錠や点検を終わらせて、外周巡回に出た。最低賃金で24時間ぶっ通しで働く、警備員の仕事。初めは本当に辛かったが、慣れてくると肉体的にはどうということはない。寧ろ、これだけ働いてもまともな給与を貰えない現実を肌身に感じるにつけ、モチベーションの維持が難しくなっている方が問題だ。
「仕事に身が入っていない」
「お前は、自分で判断が出来ないから、何をやっても無駄に終わるだろう」
簡単にできると思って嘗めてかかっていた警備員の仕事だが、今の上司からも同じ事を言われ続けていて、また社内で崖っぷちの状態に立たされている。
集中力、判断力が無い。自らの仕事ぶりを振り返るに、確かにその通りだと思うのだが、自分が何故これほどまでに仕事が出来ないのか、30歳になるまでずっとよく分からなかった。
店舗の屋上に上ると、冷たい風の隙間に、町の街灯がぽつぽつと煌めいて見える。排水溝には蟋蟀が住んでいるようで、頼んでもいないのに、哀愁漂う合唱を思う存分聞かせてくれた。
巡回をする間、また余計なことを考えていた。
3ヶ月前、前の会社の後輩が結婚した。私は結婚式に招待すらされなかったが、後輩は結婚にかかった資金を一時、消費者金融で工面したらしく、返済のために私に金の無心をしてきた。利用しやすく押しに弱い、こちらの性格をよく知ってのことだろう。
私も後輩の性格はよく知っていたので、きっぱり断れば良かったんだが、前職時代、散々仕事上で迷惑をかけていた罪悪感があって、結局彼に40万円を貸した。私は、彼が私よりも遥かに高給取りであることを知っていたので、来月のボーナスで返済するという言葉を信じてしまったのだった。
結局、彼は借金が会社にばれたのか、仕事を辞めてどこかで逃亡生活を送っているようだ。貸した金は15万円だけ返して貰ったが、残りが返済される当てはほぼ無い。騙されたも同然だが、彼が悪いとは思わない。結局、私に判断力が無かったことが原因だから。
上に書いた貸金とは別に、貯金と退職金とから成る100万円ほどを元手に、半年前から株を始めた。半年で40万円ほど稼いだが、先日の大幅下落で10万円の損をしてしまった。これも判断のミスだったかもしれない。官製相場だからと、調子に乗っていたから隣国の経済状態にも気がつかなかったのだ。
こうやって書き出してみると、段々「理由」が見えてくる。
バカで無能なんだから、実家に帰省してニートでもやっていれば良かったのに、片親に迷惑をかけたくなくて、無理に遠い職場を選んで一人暮らしをした。慣れない土地でパワハラに追い詰められ、職場を辞して、自分でも出来そうだと言うだけで次の仕事を選び、また同じ事を繰り返している。
やりたいことなど何も無い。
中途半端な知性と脆弱な心のせいで、まともな人なら誰もが思うように、己の道を切り開こうとか、年相応のスキルを磨こうとしてこなかったツケを払い続けているだけだ。
周りに流され、怒声に怯えるだけの男に、正常な判断力や集中力など身につくわけが無い。それに相応しい人生が待ち受けているだけだ。
何が間違いだったのだろう。
どこで間違ってしまったのだろう。
子供時代がそんなに輝かしかったわけではないけれど、思うに、最初から間違っていたのだ。
この世で何も為す気が無いのに、生まれてしまったことだけが過ちだった。
建物の外に、一匹の猫が居た。
ライトで照らすと、彼は足早に駐車場の外に去って行って、その行く先には大きな北極星と、満天の星空が輝いていた。
匿名なのをいいことに、身勝手な理屈振り回して気持ち悪いの大合唱をしている気持ち悪い集団がいるぞー
http://b.hatena.ne.jp/entry/kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2015/09/10/010444
『「純な」とか「異性として」とかねじ込んで娘がひとりの女性であることを誤魔化そうとするのは、親なら娘の私的な空間に特例を設けて入っていいと思っている』例の増田のキモさを的確に表現した一文だと思う
wacok たまに帰省すると偶然を装って風呂上がりを覗こうとする父親に怯えて風呂場で着替えをするようになってたこと思い出した。もう死んだけど。
それ、お前の親が性犯罪者予備軍だっただけじゃね?
honehonerock 増田の気持ち悪さが的確に指摘されている。まあ、それはそれとして、指摘しておくけど母親が娘と、父親が息子と風呂に入るのも当然NGなんだけどね。僕はちんげ生えてきたころとかメッチャ嫌だった。
元記事も娘は、娘の方から入りたがっていたらしいが、お前元記事ちゃんと読んでるか?
Waspkissing 娘に性的虐待をした父親たちも「自分は父親だから」を何度も免罪符にしただろう
「親と子が一緒に風呂に入ることは性的虐待か」を話している段階で、性犯罪者と同一視するミスリードを狙うとはワイドショーも真っ青の私刑ぶりだな。