はてなキーワード: 人形とは
参加作品の中ではかなり異質な超人。大自然の中で育った野生児。母を探すため一番占を目指す少女。
助走なしのジャンプで地面から屋根に移動できる、地面に残った微かな臭いを嗅ぎ分ける嗅覚、小動物から熊まで懐かれる(会話は不可能)、神様を見る力がある。
昇格試験では「くろう」というスタンド占いを使えるようになった。悪霊を撃退できる、土壁程度なら破壊できる、遠く離れた出口の場所を瞬時に見つけそこまでの道のりと罠まで言い当てる事が可能。ただし自由に呼び出すことは出来ない。
弱点はハサミとカニと野生児ゆえに知識も常識もない所。迷路町に来るまで下着の存在も知らなかった。痴女。
学園生活部の戦闘担当。元運動部所属、彼ら相手に戦えるシャベル所有時の戦闘力を評価。彼ら相手とはいえ殺しを経験をしているのも強い。
原作では治療後にウェスカー化しており身体能力がさらに向上している。(ボウガンの矢をシャベルで弾く、バールで殴られても平気、静かにしていれば彼らに気づかれない)
迷路町警ら隊十番地隊長。占いは出来ないが治安維持に関わっている以上そこそこ強いと思われる。ただし破廉恥に弱い。
趣味がサバゲー。射撃訓練場の回ではエアガンとはいえ的に全弾命中させている。知的、健康的な大人というだけで十分なアドバンテージになる。
準戦闘員。くるみちゃんには劣るが運動神経が良く博学。学園生活部合流前は単独でモールに居たことから彼らの対処にも自信がある。
運動が得意。体育のテニスでは男子にも負けない腕前。テニスコートから竹林までボールをノーバンで飛ばせる
メイン4人の先生で五番占。主人公たちは十番。昇格試験を見るに運動はだめっぽい。
狐狗狸占いが可能。一度、狐狗狸占いに失敗して狐に憑りつかれた経験から、修行により狐を硬貨ではなく自分自身に降ろせるようになった。昇格試験では憑依合体で鍵を探していた。
人形占いが可能。人形のマツコさんと会話(?)出来る。マツコさんは降りてくる扉を支えられるほどパワーがある(北斗の拳のライガフウガのイメージ)。祝詞が上手く「天使の歌声」と称されるほど。これを聞いた人は癒されて場合によっては眠ることもある。昇格試験ではこれでニナ先生に勝っていた。
直感的な閃きに優れる、彼らとの戦闘経験が一応ある。めぐねぇ憑依状態時は彼女から助言を得られ、覚醒後は精神的に成長
幼児体型で体格的にはかなり不利。ただしるんに近づく男子に金属バットを躊躇なく振れる異常性を評価。ユー子への腹パン(アニメでは乳アッパー)、佐藤先生への躊躇のなさなど凶暴な一面を持つ。
頭が悪く持久力はあるが運動も得意ではない。しかし「かくれんぼの際に気配を完全に消せる」という特殊能力を持ちアニメでは分身の術を披露していた(陽子のイメージでだが)。鬼畜こけし。
頭は良いが想定外の事態に弱い。メンタルの弱さ、運動能力の低さも考慮してこの位置に。ただしるーちゃんが絡むと……。
ここから下は個人による体格、運動能力、知能の差が多少ある程度で五十歩百歩。
最弱候補はとにかくヤバイとしか言えないるん(Aチャンネル)、同じくやべー奴なねねっち(NEW GAME!)、年齢に対して体格が貧弱すぎるアリス(きんいろモザイク)、運動音痴で足が遅すぎる涼風青葉(NEW GAME!)辺りか
を何とかして止めさせたいが、全然止めてくれない。
こう言っては失礼だとわかっているが年々と母親の性格が面倒くさく変化してくる。
昔はもっと人が迷惑に感じる行為に敏感だったし寛容な性格だったのに、最近の母親はどうも私をお人形の用に扱うだ。
実家に残ったのが私だけだからなのか、昔から親の言うことにあまり反対しなかったからか理由は定かじゃないけど
勝手に私の服を買ってきては衣装棚に勝手にしまわれ、母の趣味に合わない服を発見した際はいちいち指摘してくる。
その指摘というのも、「肌の露出が多い」とか「キャピキャピしすぎ」とか昭和っぽいというか時代錯誤な感じが多くて本当にイライラする。
棚に整理していた書籍も漫画や映画のパンフレット等の内容がオタクっぽいものを見つけると異常に嫌悪感を示す。
オタクっぽいと言ってもマニアックな物はなく、ONE PIECEとナルトしか置いてなかったんだけど
「貴女ってオタクなのね、何処で育て方を間違ったのかな……」とグズグズ泣き出す始末。
因みに少女漫画はセーフ、何故なら母親は超がつくほどの少女漫画マニアだから。
「君の顔を焼いたって不安は消えたりしない」
僕だけの安らかな世界は、嫉妬、不安、疑い、コンプレックスや、あせり、苦痛にまみれてしまった
忠実なメイドとご主人様という「約束」を持たない彼女は、僕を無様に見せる鏡になった
幸せになればなる程、これは今だけの何かの間違いで、
喜んで受け取った瞬間になくなるものなんじゃないかと怖くなってくる
「同情とか、あわれみで僕といるなら、やめてください」
「本当は、緒方さんとつきあえば良かったとか、後悔とか、してるんでしょう?」
「…百ぺん「ちがう」て言うても、百一ぺん「ウソだ」って言うんやろ「ご主人様」?」
「まあ、ええ」
先程の記事に少し追記
基本的に、二次元的な「都合の良い女の子」とは、不安をもたらさないキャラクターを指すのだ
リアリズムを志向しつつも、結局彼女らは主人公の元に帰ってくる
主人公を愛し、主人公の都合の良い様に振る舞い、主人公の好む属性を持つ
我々はついつい冗談のように「腱切り隊」を自称し、ヤンデレを好み、二次元少女を「ママ」と呼び慣わすが
それは結局、「自分が不安にならない為の理由」を再確認するためだけの記号的な約束事に過ぎない
キャラクターというのは、人間性を徹底的に破壊し尽くした後の残骸を意味するのだろう
そこには壊れて人間ではなくなった人形が描出されているだけである
追記:Twitterでの話です。色々な人を混乱させて申し訳ない。
結論から述べる。四男の検索よけに「市松」を使うのはやめてくれ!!!頼む!!
もう、おそ松さんが流行りだしてからずっと我慢してきたが、言わせてもらう。勘弁してくれ!
私は歴史が好きだ。それはもう幼稚園児の頃に歴史にハマり、今では近現代史を中心に学んでいる大学生である。それぐらいに歴史が好きだ。その中でもハマったのが、戦国時代の福島正則という人物である。功績や人物像は本件とは関係ないので置いておくが、福島正則の幼名は「市松」である。
そして私は、おそ松さん及びBLが大の苦手である。おそ松さん自体には悪いことはないので私怨だ。これは申し訳ない。ただ苦手なだけである。ただ、「市松」と検索かけてBLツイートが引っかかるのは我慢ならない。BLはパンピの目に入らないのが前提だと思う。好きなものを調べて、ファンアートの域を大幅に超えたものが飛び込んでくる現状には誠に遺憾である。なにより、私が今まで積み上げてきた福島正則、「市松」像にヒビが入った。
検索よけの精神は大切だと思う。思うが、自己グループ内でのモラルを守る反面、無関係な人が巻き込まれているのはどうだろうか。検索よけをしたがために、無関係な人が迷惑している。私だけだとは思うけど。私怨なのは承知している。でも、もっと他の検索よけの仕方はなかったのだろうか。私はおそ松さんのことをよく知らないが、四男でもよかったじゃないか。普通に壱松とかにしてほしかった(壱松ってワードが既存の場合はすいません)。何故、わざわざ「市松」とか凝った検索よけにしたんだ。今回はおそ松さんを取り上げたが、結構検索よけって無関係な人を巻き込んでるよ。
ここまで言うと、「まーた歴史クラスタが喚いてるよ」となるかもしれないけど、これは私1人の意見である。おまけにほぼ私怨みたいなものだ。歴史クラスタは関係ない。戦国クラスタ、福島正則クラスタは関係ない。私個人が抱えている大問題だ。「これだから歴史クラスタは…」ってなることだけは避けたい。それこそ無関係な人を巻き込んでしまう。
話を戻すが、腐女子の方の文化というより、検索よけの時に、誤変換をして発言するという文化があるのは知ってる。ただやり方を考えてほしい。「市松」は福島正則の幼名だけじゃない。市松模様、市松人形、割と使われている。これらを検索する人は、大体がおそ松さんとは関係ない。
おそ松さんクラスタの中でも、「市松」って検索よけの仕方はダメなのでは?と言っている人も何人か見かけた。ありがたいことだ。甘えていいならもっともっと言ってほしい。
子供の頃から経営・歴史・育成・競馬等のSLGばかりやって来て、このジャンルが自分は大好きだと思ってた。
最近いい加減コンシューマーゲームで出るソフトに頭打ちを感じるので、Steamを使って海外の傑作とされるSLGに手を出してみることにした。
実際にプレイしてみて、膨大なデータは凄いと思ったし、シミュレータとしての完成度が和ゲーの比じゃないのは良くわかった。
でもHearts of Iron より提督の決断、Football Managerよりサカつくの方がより楽しいと感じたことで、今更ながら自分が好きなのはライトなSLGだということに気づいた。
考えてみると、信長の野望で一番楽しめたのも天翔記なんだよね。
どうやら自分はシミュレーション自体じゃなくて、ゲーム内の特定の人物を重用してみたり、登場人物同士の会話を妄想したりするお人形遊び的な部分が好きみたいだ。
未就学児のとき、キーホルダーの動物などをプッチー生物という生命体と称して妹と人形ごっご遊びをしていた
プッチー生物はプッチー語をしゃべる
もごもごフガフガしたおばあちゃんみたいな言葉で、ぷっちーしぇいぶちゅみたいな特別なしゃべり方をする
それを話せるのは俺と妹だけだった
プッチー生物のリーダーは俺が持ってたキーホルダーのシマウマくんと、妹が持ってたキーホルダーのカモちゃん
シマウマくんの毛羽立った表面は手垢で真っ黒、カモも毛がはがれてつるつるのハゲ状態になってた
でもプッチー生物全体としてかわいくて人気があったのがカモちゃんのほうだったから、俺はものすごく悔しかった
今ためしにプッチー語をこっそり声を出さずにしゃべってみたら、今でもできた
20年以上ぶりでも覚えてるもんだな
初音ミクが登場した頃からインターネットに触れていた人たちにとって
喩えるならPhotoshopのような、あるいは人形劇の人形のような、表現の幅を広げるものだった
どれだけキャラクターを全面に出した歌を歌わせたところで、心の何処かでそういった考えはあったと思う
毎日のようにいくつも極が作られ、その声だけでなくキャラクターに惹かれ
彼女はどこにも存在しないが、確かに最上級かつ最も身近なアイドルとなった
20年前の人にそれを聞かせたら、一流ではないかもしれないが、たしかにSFの世界の出来事だと言うに違いない
もちろん実際に技術やプロダクトをのものを注視すると、粗もあるし人力な部分も多かった
オーバーな神秘的テクノロジーではなく、地道に研究を重ねた成果が見えるに違いない
しかしそれで巻き起こった社会現象は、非常にSF的ではなかっただろうか
海外の作者が増えたり、メディアに普通に登場したり、曲から小説や舞台までスピンアウトしたり、一般社会的にはボカロの露出が1番増えた時期です。初期からのファン的には奇跡が日常になっていった時期。リスト見るとこの辺りから私の聴き方がかなり偏ってきてますね。
https://www.youtube.com/watch?v=Q49pd_sBJPc
ボカロから出身してレコード大賞のアルバム部門受賞したハチさんの代表曲。
https://www.youtube.com/watch?v=7YuFO4hq4Sc
https://www.youtube.com/watch?v=vphp8tTquqw
https://www.youtube.com/watch?v=AUWdtRZ9sh0
https://www.youtube.com/watch?v=pyzgN2DL4fY
ピノキオPの代表作の1つ。歌詞が深いです。「おまえの母ちゃんマッシュルームマザー」
西洋色の強いフリフリゴテゴテな服をモンゴロイド顔のおばさんが白人人形になりきって着てる様がとても気持ち悪い
コミケにはずっと手作りの和風紙人形とか売ってる名物ご老人もいるじゃない
それに彼女は自分の写真集を出そうとしてるんだから一次創作だし、それが儲かっても別に問題ないじゃん
求められるものを作るのがそんなに悪い事なの?
問題が無いことを問題にしようとしているだけで、
どの批判意見もダブルスタンダードと化していることを文にしたい。
●「コミケは自費出版が当然だ。クラウドファンディングは間違っている。」
既にクラウドファンディングで新刊を出してるサークルは点在しているし、
これを言ってしまうと、一部の合同誌が存在を許されなくなる。
参加者を応募し、参加者同士で製作費を出し合うタイプの合同誌が存在しているのだから
作品を作る能力がなくても作品に費用算出枠として参加することは可能なはずだ。
もし、作品を作る能力が無いなら参加するなとの声があるのなら
一般参加者の存在が危うくなるし、
作品作れる作れないに関わらず同好の参加者だとの理念にも背くことになる。
この批判は共同出資のサークルをコミケから排除することになる。
●「コミケはアマチュアの場だからプロは来るな。」
実の所コミケにはプロが沢山来てるので、
今になってこれを言い出したら多くのサークルが出禁になる。
税金対策の為に法人化してるサークルだって一般ブースで出展しているんだよコミケ。
プロ漫画家の人が漫画を出し、プロアニメーターの人がイラスト集を出し、
プロゲーム製作者がゲームを出しているわけで、
よう子憎しでプロ批判をすれば既存のサークルも一緒になって批判されることになる。
今まで特に大きな問題になったことはない要素を突如問題にするのはズルくないか?
この批判はプロのサークルや法人化サークルを排除することになる。
●「写真集はコミケに相応しくない。ファン層がコミケに相応しくない。」
別にコミケはアニメ漫画ゲームの祭典ではない。
プロ料理人の料理本や、牛肉の写真集なんてものもあるし、
動物の写真集や手作り和紙人形を出品するお爺さんもいる。
それらを無視して女優の写真集はコミケではダメとはおかしな話。
当然一般参加者側もアニメ漫画ゲームだけのオタクしか来ないわけじゃない。鉄道オタクもいればアイドルオタクもいる世界。
何らかの強い好きがあるという意味でオタクと表現するなら、"女優オタク"たちが来ても問題ないはずだ。
勝手に「アニメ漫画ゲームオタクの為のコミケ」にしないで欲しい。
●「コミケのコの字も知らない一般人が雪崩れ込んできたら危ないだろ。」
一理ある話ではあるけど、
オタクであれば初参加でもコミケのルールを守るが、オタクじゃない人はルールを守らないって、
その選民意識は一体どこから来るのか。
漫画目当ての人はコミケに理解があるが、女優目当ての人はコミケに理解が無いって
そんな統計あるんだろうか?無いならただの偏見じゃないか。
「女優目当ての人はオタクに偏見を持ってるに決まってる」っていう偏見じゃないか。
●「ファンイベントでやればいい、コミケでやる必要が無い。」
つまり、大きな名前のある人はコミケに参加するなということだろうか。
例を出すと、東方というジャンルの公式は、既に法人化しているし、商業ルートで外伝出してるし、
東方専用のイベントも行っているわけなのだが、
東方公式はコミケに相応しくないものだからコミケから出ていけとなるのか?
第一コミケでやる必要が無いって、部外者が決めることではない。
二度目になるが、今まで問題なく続いてきたものを突然問題にし、
これがルールだと宣うのはズルくないか?
●「値段が法外すぎるからコミケに来るな。」
30P程度の本で500円とは一般書物からすりゃ法外な値段だが、それでも問題はないはずなのだが。
それを400円にする権利も600円にする権利も、あるのは製作者側だけのはずなのだが。
どんなに安いものでも興味がないなら買わないし、高いものでも自分が欲しいなら買うって世界で、
できるのは興味ないから買わないって程度のことで、値段が高い=コミケから追い出せとは繋がったら、
大手サークルも追い出されなければならなくなるだろう。
●「これがまかり通ったらコミケが芸能人に奪われる。」
多分それはよう子の前にいた芸能人サークルに言うべきだっただろう。
むしろ彼らを皮切りにしていると言っても過言ではないはずだ。
そしてサークル参加者を選ぶのは我々ではなくコミケ運営である。
オタクでも芸能人でも、受かったり受からなかったりするんだから、
コミケが芸能人まみれになることがあるとしてもそれはコミケの判断であり、
言うべきは参加芸能人ではなくコミケ運営になるはずだ。
企業ブースみたいな芸能人ブースはできるかもしれないけど、
それを判断するのもやっぱりコミケの運営側だ。
あと別に芸能人だからって売れるわけでもない。
●「存在がコミケを破壊する可能性がある!」
クリーンなオリジナル写真集を出そうとしてるサークルを危険視するのは
私にはよくわからない。これに声を上げるならもっと別に言う所あるのでは?
まだ問題の起こってないことに、わざわざ悪い未来を想定して
まるで既に問題が起こったかのように騒ぎ立て、
参加辞退したことに対し「惨事を未然に防げた」ように表現するのなら、
コミケの作品の何割が「コミケを破壊しうるもの」扱いされるのか。
二次創作はグレーだし、エロ描写も猥褻描写に引っかかる可能性があるもので、
時々版権元やコミケ運営からNGを食らう作品が出ているわけで、
「惨事を未然に防ぐ」にはこれらにも自粛辞退してもらうのが筋ではないのか。
●「コミケのルールを守れないなら参加はダメだ。」
言ってることは正しいように見えるが、
その実態は突如新たなルールを引っ提げて、特定の相手に押し付けているだけだ。
上記の通り、よう子炎上で言われ出したルールなんてものは、
今まで取り沙汰されることはなかったものだった。
これが今まで本当にずっとそのルールが守られていたのであれば良いが、
既存のサークルは許しながら、新しいものにはお前はダメだと言い張り、
さも昔からそうだったかのようにアピールする歴史修正主義者の戯言だ。
●「なんか嫌だから参加しないでほしい。」
結局"なんか嫌"が不信の元の大半のように感じるのだけど、
変にそれに正当性主張の為の理由付けをしようとして、
いらぬ所にまで攻撃仕掛けていってない?と思う。
"コミケを守る為に"って主語が大きすぎない?
上記の主張を全て正統的なものと認めたら
参加者応募NG、出資参加NG、プロNG、法人サークルNG、
アニメゲーム漫画以外の作品は全てNG、写真集も当然NG、
コミケ検定で合格しなければ参加してはダメ、
個別イベントのあるジャンルはNG、値段は全て一律の基準に則ること、
有名人はNG、少しでも危なそうな作品は全てNG。
てなことになると思うのだけど、
そっちのほうが既存のコミケを破壊する結果を招くんじゃない?
正直に俺が気に食わないだけだと言っておかないと、
コミックマーケットに流れ弾が直撃することになるよ。
デスノート、バクマンの原作者と作画による最新作プラチナエンド1〜6巻まで読んだ。
とくに主人公ミライがずっと偽善なのか何なのか分からないことを繰り返し呟いててイラつく。
戦いに向いてないなら裏方に回って頭脳戦重視にすれば良かった。
個人的好みだけどあのスーツで戦闘している画がSF的で好きになれない。
この作品はSFじゃないのに世紀末的空気を感じてしまって作品本来の雰囲気から離れてる。
家族のためだとか愛がどうのとかどこかで見たような台詞をふわっと並べてるだけに見える。
散々聞き飽きたような陳腐な理由を並び立てられるとがっかりする。感情移入なんて出来ない。
天使のナッセもピュアという設定だけど悪いところ・欠点が見えなすぎて気持ち悪い。
他のキャラもだけど悪いところや素が見えないのでみんな作られたキャラクター感ある。
ハジメやカナデも敵キャラなのに魅力があまりなくて小物臭が強い。
咲の告白は悪い面に見えない。
悪い面を後悔してるいい子ちゃんのお人形。
死ぬほど後悔してます許して!→怒ってないよ!って道徳の教科書みたい。
キャラクターの欠点というのはそのまま魅力にもなるしフックにもなる。
プラチナエンドはそれが欠けすぎ。
多少フックのあるキャラもいるけど愛だとか綺麗すぎるものでそれを覆ってしまってやっぱり魅力に欠ける。
魂と人間味を感じない。
お綺麗で完全な球体のような印象の作品。
7巻はもう読まないかもしれない。
絵はすごく綺麗だった。