はてなキーワード: VY1とは
海外の作者が増えたり、メディアに普通に登場したり、曲から小説や舞台までスピンアウトしたり、一般社会的にはボカロの露出が1番増えた時期です。初期からのファン的には奇跡が日常になっていった時期。リスト見るとこの辺りから私の聴き方がかなり偏ってきてますね。
https://www.youtube.com/watch?v=Q49pd_sBJPc
ボカロから出身してレコード大賞のアルバム部門受賞したハチさんの代表曲。
https://www.youtube.com/watch?v=7YuFO4hq4Sc
https://www.youtube.com/watch?v=vphp8tTquqw
https://www.youtube.com/watch?v=AUWdtRZ9sh0
https://www.youtube.com/watch?v=pyzgN2DL4fY
ピノキオPの代表作の1つ。歌詞が深いです。「おまえの母ちゃんマッシュルームマザー」
http://anond.hatelabo.jp/20100814023501
VY1と同じ形式で使う限り、手も口も一切出せない。
契約上はVY1もミクも一切違いはないはずだし、この点はVY1が出たからといってなんの変化もないはず。
ブラックロックシューターで名をあげたhukeは、
あれをミクだって言うことの方がよほど不自然だし、「まともなプライドを持った」クリエイターなら口が裂けても言うはずがない。
マージン云々が発生しないのはあくまで「後付」。
最初にミクじゃないから、と明言していたことの消極的な効果に過ぎない。
勘違いしている人が多いのだけれど、「キャラクター権」なんてのは法的に存在しない。
ブラック★ロックシューターのキャラクターをミク曲と組み合わせてどうしようが、
唯一「映像作品において動いているキャラクターの歌声をミクにする」ことを除けば、
どうしたっていい。
ここに「CDの商品名に初音ミクの名前を使うときは許諾を取れ」の一文が入っているおかげで、
マージンが発生している。
逆に言えば、初音ミクという名前を入れない限り、マージンなど一円も払わずにCDを出すことができる。
すると、別にこれはVY1と何も変わらない。
今マージンを払っている理由は、別にクリプトンがみかじめ料を請求しているからじゃない。
商売として、「初音ミク」の名前を入れなければ数が売れない、とクリエイターもレコード会社も思い込んでいるからにすぎない。
だから、レコード会社側が自分から進んで金を払っているのであって、ここの因果関係を逆に見ると本質を見誤る。
つまり、VY1と同じように初音ミクを使うことは可能だし、今までだってそうすることはできた。
にもかかわらず、そうする人はほとんどいなかった。
これが、「単に試行機会が少なかった」のなら、VY1はコロンブスの卵となることもありうる。
けれど、「そのやり方ではダメ」なのなら、ボカロジャンルはキャラ人気におんぶにだっこだった、ということになる。
結論として、「VY1による権利上の変化」ということはそもそもないだろうということ。
ここで言われていることは、別にミクであってもできた。