はてなキーワード: 交通とは
地域密着型のJリーグって言うけどさ、この構想を打ち出した人は弱いチームを持つ地域のことを全く考えてない。
毎週毎週NHKの地方局等ローカル番組のスポーツコーナーで「では今日の○○(地元チームの名前)の結果は~何対何で敗れました」なんて聞かされる地元民の気持ちにもなってみろ。
サッカーニュースを聞く時は「はいはい今日も負けたんでしょ。放送しなくても分かってるよ」って思いながら聞いてるよ。
ローカルテレビ局のアナウンサーが「降格圏ですが、まだ残留のチャンスはあります」って力強い言葉で視聴者を鼓舞するんだが、それを聞いて「そんなの無駄無駄w」って虚無的に笑ってるわ。
チーム名に地元の名前が入ってるから質が悪い。新聞やネットでは、その地名を挙げられて「○○弱い」「○○負けた」と記事にされる。
こういうのほんと嫌な気持ちになるし、こんな毎週「負けた」「弱い」「降格」という言葉を聞かされて、その地元の子供がサッカーを新たに始めるわけないだろうが。地域密着が本末転倒になってるわ。
これ絶望的なのは地域の魅力度がそのまま地元チームの強さにつながるところなのよ。
チームを持ってる企業(たいていは地元の大企業や地元出身の経営者)やスポンサー企業の資金力が強さにつながるのはもちろんのことだが、それ以外に田舎のチームが実績ある強化選手を獲得しようとしても「そんな田舎だと子供の学校に困るから」とか「妻が嫌がるから」とかで断られる。外国人選手は常に家族で暮らすのが当たり前だから家族の生活が優先される。田舎には魅力的な私立の小学校もインターナショナルスクールもないからね。都心部から通う交通アクセスも弱いし。こうして魅力度が低い町のチームは強くできない。つまり弱いチームのある地域は寂れた町だ。こういう事実が地域密着型のJリーグのせいで毎週弱小チーム地方民に突きつけられる。別に「寂れた町」というのは事実だから仕方がないが、Jリーグのせいで「毎週つきつけられる」というのがポイントであって気分がめいる。
次に比較としてプロ野球を挙げるけど、最近になってプロ野球でも地域密着という言葉は使われるけど、そもそも全国に12チームしかなく、ホーム球場がある市県だけでなくて全国からファンを集めようと活動してるからJリーグのようにギチギチに地域住民が縛られるようなことはない。
またプロ野球は、格差のない2リーグ制で6チームのリーグ戦で135試合あるから、弱小チームは負け続けるだけのJリーグと違って、弱いチームでも負けっぱなしということはない。負け試合でも、ホームランや奪三振など個人の活躍を楽しめる。
最下位になっても降格はないし、最下位チームからホームラン王や最多勝投手が出るなど、弱小チームのファンでも個人の活躍を楽しめる。非常にファンに優しい興行スポーツだと思う。
しかしJリーグは酷い。さらにチーム数を増やす気でいるという。チームが増えても、上位チームに搾取されて、地域格差が露見して日本の分断を深めるだけだよ。
●動機
数年通っていた舞台に小澤廉が出演しており、文春砲の後も情報を追っていたのだが、全然反省してなさそうなのでどういう心理なのか興味があった。
●当日の運営
「参加予約はインスタのDMで人数を知らせる」「前々日まで会場が告知されない」という体たらくだったので完全な素人運営だと予想していたが、入場までに5〜6人のスタッフを適切に配置するなど意外と頑張っていた。
入場までの流れは
・はっき(マネージャー)の持ってる抽選箱から座席のクジを引く。予約した人はここで名前伝えてた
・クソ狭エレベーターで4人づつ会場階へ(ここの担当スタッフイケメンだった)
・入り口入るとすぐスーツ姿の小澤廉から「来てくれてありがとう」とメッセージ入りブロマイドを渡される。いきなりでビビった。「小澤廉からお手紙が渡される」ってこれか
・座席に案内される。座席の番号の付け方が謎で、予想と全然違う席だった
入場までが思ってたよりスムーズで驚いたけど、予約した人の特定とかどうしてたのかは謎。はっきスマホしか見てなかったし。
あと座席のクジが鼻糞みたいに小さい紙で、なんとかして1枚の紙に出力したかったんだなと思った。
はっき・エレベーター係・検温係・小澤廉の横にいる係・案内係と少なくとも5人スタッフがいて、あと MC(どれかと同一人物だったかもしれんが不明)とカメラマンの女性が入っていた。
特典会の前に帰ったので特典会のことはわかんない。チェキが真っ暗という情報だけTwitterで見た。
●イベント内容
Twitterでごうやまさんがレポしていたとおり、面白いことはとくになかった。
インスタの告知には17時からイベント開始、17時半から特典会と書いてあったが、とくに聞きどころのないトークが18時ちょい前くらいまで続いた。
・最初に注意事項のアナウンス。「トラブルの元になるからイベント内容をSNSに書くな」とのこと
・中学・大学で一緒だったというMCの人(音楽やってた人?らしい ※追記:メン地下の運営とかやってる人らしい。慣れてるのも納得)が出てきて、小澤廉を呼び込む
・客席の真ん中の通報(花道とは言い難い狭さ)からスーツ姿の小澤廉登場
・「この度はご心配をおかけしてすみませんでした」「来てくれてありがとうございます」と2回も深々と礼をしてた。めちゃくちゃ綺麗な直角に腰を曲げてて、この2年で謝りまくって上達したんだろうな笑
・ MCが「ここからは雰囲気を変えて、地元のノリで行きます!飛沫が飛ばない程度には声出してリアクションしてもらってOKです」みたいなこと言って、自分の名前を客に呼ばせる。「大声はNG」とか気は遣ってたけど、根本的にコロナ対策を軽視してるっぽくて、このご時世にマスクなしで人前に立ってるのに強気だなと思った
・トーク内容は主にこの2年でやってたことなど。鼻の骨が曲がってたのをまっすぐにする手術した!とか、ラーメンにハマって食べまくってたら51キロから70キロまで太った!58キロまで戻した!とか、とくいりょうりはハンバーグ!とか、地下アイドル仲間と鎌倉・江ノ島で遊んだ!とか。引きこもってたことを強調してて、沖縄ダイビングには触れてなかった
・ 小澤廉はMCの人の服を何枚か借りパクしているらしい。なんで復帰して真面目にやっていきますとアピールするためのイベントでそんな話するのかな、全然反省してないじゃんと思った
・今後やりたいことはTikTok、YouTube Liveなどで心霊スポットとか都市伝説の話をしたり、ゲーム実況しながらお悩み相談に乗ったりしたいらしい。基本的にファンからの投げ銭で生活するつもりみたいだけど、今の小澤廉に何を相談するんだろうと思った。彼氏がSMプレイと言い張ってDVしてきますとか?
・他にもひとり舞台をやりたいらしい。ひとりって言うことは、複数人の舞台だと他の演者に迷惑かけるってわかってるんだな。あと舞台のプロデュースもしたいと言っていた
・復帰の理由は、はっきから紹介された警備員だか交通整理だかの仕事をしている最中、「俺なにやってんだろ、もっとみんなを笑顔にする仕事がしたい!」と思ったかららしい。戻ってくることによって笑顔が消える人のことは考えないのかなと思った。あとバイト先の世話までしてやってるはっき、めっちゃいい奴
・締めの挨拶で、「大切な人を守れる強さを持ちたい」みたいなことを言っていた。大切な彼女や新しい命は守らなかったのに?と思った
・小澤廉の退場後、はっきが特典会の案内をするとき、わざわざマスク取っててなんでだよと思った
私は特典会の前に帰ったので様子がわからなかったけど、おそらくほとんどみんな特典会にも参加したんだと思う。一緒のタイミングで会場出たのは2〜3人だけだった。
●客層
もっと治安の悪そうな雰囲気になるのかなと思ってたけど、最初の MCとのコーレス以外、声出ししてる人もいなくておとなしいかんじ。
なんならうんうん頷いたりして熱心に聞いてる人もいて普通にあったかい空気だった。
泣くオタクとかいるのかなと思ったけど見える範囲にはいなくて、まあでもそれは夕方回だったからかも。熱心な人は初回の昼回に行っただろうし。
自分みたいに様子を見にきただけの人がいるのかもわからなかった。
●感想
小澤廉は前に「自分こそリベンジポルノの被害者」みたいなスタンスで文春に出てたけど、その時と変わってなくて全然反省とかしてないんだろうなと思った。
何が悪かったのか、どう反省しないといけないのかについて、誰も教えてくれなかったんだろうか。
今回のイベント、参加自体は無料だったけど、特典会は有料。40種のランブロ2枚とチェキ1枚で3000円、1周目は1人5セットまで、2周目以降上限なし。
会場のキャパは8席×9列=72席で、ほとんど空席なし、立ち見数名だったので仮に参加者数を75人とすると、全員が1回ずつチェキ撮るだけだけで22万5000円の売り上げ、昼回と夕方回の2回で45万。
会議室のレンタル代(1日フルで10万弱)とスタッフのバイト代、ブロマイドの撮影・印刷代、チェキの機械とフィルム代などもろもろを引いても、少なくとも大卒初任給くらいは手元に残りそう。
そりゃ警備員のバイトなんて時給1000円程度でフルタイムで働いてもたかが知れてるだろうから、金銭面で戻ってきたくなっても仕方ないよなと思った。
あとやたらと地元の友達!親友!仲間!と強調していたので、そのへんも含めてコムドットとか東海みたいなグループYouTuberぽいことをしたいのかな、みたいな予想もしている。
私はもうこの人のことは見なくていいなと思った。
なんか両極端な感想が多いのは、あえて主語を大きくして言うと「男性には忌避される」「女性は受容しうる」物語構成になっているからだと思うな。
https://anond.hatelabo.jp/20221022121601
この感想、読解について少し思うところがあったので書いておきたい。自分は漫画よりも演劇とか脚本の方が馴染み深いので。
最初に書いておくと、他人様の人生や他所のご家庭に物申せるほど人生を生きてないので、あくまでも"漫画"や"作劇"としての話になるよ。
まず、エッセイなんだから随筆、いわゆる散文であって、そもそも構成やパターンが無い。何しても良い。
そういう意味で、例えば三幕構成じゃないとか起承転結が無い、みたいな批判はできない。
別にエログロじゃなきゃいかんとか、カタルシスが無いと、みたいなのも無い。
じゃあ、何を言いたいのか、それは伝わってるのか、という点だけ気にすれば良い。
その意味で、"ある特定の読者には受容される"お話の流れになっていると思う。
それが、"漫画が読めるハッシュタグ"と銘打つには弱いのがポイントだと思う。
良い点と悪い点をリストアップしてみる。
最初に"受容される理由"からだけれども、共感を得られやすい物語構成になっている。
多かれ少なかれ自身ではどうにもならない理由で嫌われたり上手くいかないことは、まあ良くある。
そして、それを克服するのではなく、受け入れる、その上で前に進むというのは、前向きなメッセージ性を持つ。
だから、特に前半の「生きているだけで嫌われる」という部分に共感する人には、とても良いコミックエッセイになっていると思う。
次に"忌避される理由"だけれども、何の解決も行われていないから、に尽きる。
例えば、嫌われる理由が最後まで明らかにならない。"生きているだけで嫌われる"ことが自明のこととして描かれている。
空気が澱んできた、という描写も、特に解消されない。なんかよくわからないけど嫌われる、そして虐められる、という流れが覆らない。
そうすると、わが子を見て「ただ生きているだけで嫌われることがありませんように」という祈りは、ゾッとする描写にしかならない。
なんなら笑顔じゃなくなったわが子と折り合いが付けられない可能性すら感じさせるコマで終わっている。
(コミックエッセイなんだから好きにしたら良いんだけれども)一般受けする形式に寄せる場合ね。
例えば、包丁を突き付けられるっていうのは結構インパクトがある。そんなバイトある?と思うかもしれないけどワリとある。
俺は一度角材でぶん殴られたことがある。まあ、工事現場で交通誘導に失敗したからなんだけど。
まあ、「ドタマかちわったろか!」みたいなのは、生死に直結してしまう職場では結構ある。
だから、例えば調理場で色々言われて慌てふためいて、フライヤーの油を高温のまま床にぶちまける、みたいな事故も起こる。
「作業中閉めるな」と書かれた札をうっかり見落として、閉めて鍵をかけたうえで、定時に職場に自分しかいないので困って鍵を持ったまま自宅に帰り、次の出社日に返せば良いかとノホホンとしていた実例を知っている。(警察沙汰になったが幸い閉じ込められた人は無事)
何でこんな話をしたかというと、「あの包丁を突き付けられたのには、実はこういう前フリがあった」という対比があれば、ずいぶん違ったと思うから。
そういう意味では発達障害を持った人にとっては、これは"話を盛る"って部分にあたる。
「私が調理場に入ると、いろんな人にフォローしてもらっていた。それは私だけだったかも」とか。
「手順書や説明書が理解できずに、いつも必死に努力して自分なりに書類を埋めていた」とか。
「事務職で無視されるようになったきっかけは、自分では努力しても覚えられないので、同じことを5回ほど聞いた時だったかも」とか。
捏造してでも、「なぜ」を入れることで、「虐めや悪意」が「怒りや失望」に転換される。
自分のせいじゃなかったんだ、発達障害だから虐められたんだ、この子は虐められないと良いな、少なくとも私は理解者だよ。
これは、共感する人もいると思うし、受容されやすいメッセージ性を持つと思う。
まったく同様の意味合いで、これがホラーの導入部だと受け取られたり、苛立ちをもって忌避される構造を持っている。
ある人が日本の職場で生きづらい特性を持つ、そういう人も生きやすい世の中になると良いね、というのと
その特性が職場のどこかに負荷をかけたり、ことによって生き死に関わる危険を持つというのは、同時に満たせてしまう。
でも、件のコミックエッセイにおいては、虐めとして表現され、自分のせいじゃなかったと安堵までされている。
受容の物語が、"自身の受容"以外を一切排除した形で描かれると、忌避感を持たれやすい。
これは、夫や両親、友人や過去の同僚への回想でも良いけれども、他者とのやり取りを通じてその受容が描かれると忌避されることがグッと減る。
もしくは職場では無くて人間関係で悩んでいたという前半部に置き換えて、いまは特性を理解してもらえるよう人間関係を構築しています、とか。
他者を交えた分かりやすい受容の物語の方が、受け入れられやすい。
結構な数の物語が、ある障害を乗り越えるもしくは乗り越えられなかった、というパターンを持つ。
前半部で示された障害が「虐め」であり、乗り越え方が「受容」であるなら、オチは「許し」であろう。過去虐めていた人を許す。
前半部で示された障害が「生き方(労働)」であり、乗り越え方が「受容」であるなら、オチは「生き方を変える」であろう。労働以外に生き方を見出す。
つまり、「生きづらさ≒虐め」を「受容≒私のせいじゃない」としてオチが「祈り≒理解者」とすると、次の展開は「わが子が虐められる≒生きづらい(≠私だけはわかってあげられる)」になってしまう。これは「虐め」という障害を、「受容」して乗り越えた結果になっていない。わが子にバトンが繋がってしまっているがゆえに、解消が行われなくなっている。
いまのままだと、わが子にも同じ苦難が待ち受けており、特にそこに救いはない。
(辛い時期に「お前も結婚して子供を持てば救われるよ」と母から言われるのってバッドエンドでは?)
逆に言えば「わが子が虐められる≒生きづらい≒私だけはわかってあげられる」にするのであれば、障害は「誰もわかってくれなくて苦しい≒理解者がいなかった」にする必要がある。
この場合は、「理解者がいない」という障害を「診断結果を受け入れた自分が理解者になる」ことで乗り越えて、オチが「わが子には理解者がいる(私はダメだったがこの子は大丈夫)」になる。
エッセイなんだから自由なんだけど、狭い読者層向けのつもりで一般的な人に読まれるハッシュタグをつけると、齟齬が生じて疲弊することがある。
あんまりエッセイ漫画では乗り越えられなかったパターンを見ることは無いんだけど、実は演劇なんかだとそういうのも良くある。
まあ、「失踪日記」とかは乗り越えられていないパターンになるのかな。あれも他者の目線が入ることでああ困った人だなあでも楽しそうだなあ関係者の皆さんは大変そうだけど、みたいな可笑しさが生まれていると思う。
そういう意味では作劇とか全無視して、とても良い質感のクソ職場の虐め描写と同じ質感で今の家庭の会話を描き出すだけでも、かなり一般からもらうフィードバックは変わると思う。
一部読者が「私はわかってるよ」とラブレターを出すだけで救われる作者が多いのは事実だけど、やっぱ一般受け狙うなら一般に受け入れられやすい構成の方がお得よ。
そう、その可能性もある
交通ルール無視の文脈で言うと、たとえば赤信号無視して横断歩道渡るとかは年代問わずザラに見る
・公道を走る時は必ず「自転車ですいません」と車道の左側を注意して走らなければならない。
・自転車が2つ以上並走しないように、タイミングを計って移動しなければならない(自転車が道をふさぐと不愉快故)
・自分をクソゴミ以下の交通事情の蛆であることを自覚し開き直ってはいけない
最近となるとこのルールをもう忘れてる生意気なクソ共が蔓延しはじめてるようだな^^
「うわ自動車邪魔」「道路終わってるな」「歩道狭くて走れね、歩行者どけや…」は?は?は?お前何言ってんの?自転車でしょ?道交法見て?君軽車両なんだよ?分かってる?恥ずかしくないの?
いいか?自転車ってのはほとんど9割方が邪魔でマナー悪い、信号待ちに道路に垂直に横たわってるだけでその道路の交通量がゼロ以下つまりマイナス以下に下げる要因の一つになる癌なんだぞ?
それを俺達道路白血球様が寛大なる心でいくつかの制約を与え、やっとお前らがいていいことになってんだ
俺達白血球が本気になればいつだって国土交通大臣に連絡して永久規制を申請することができるんだからな。
今知っただろ?無知無恥のクソ自転車はこの事実を知りぶるぶる震えてろ
あと、お前ら自転車は本当は害なんかじゃないとか開き直ってんだろ?
例えば三人乗りママチャリが開発されたり、糞ゆとりが携帯使って下らないよそ見運転したり歩行者様の目障りになって実害は数えられないほどある。
分かってるのか??真実から目を逸らすな。理解しろ。自転車でもだ。
それと自転車も傘も使ってるって奴はもうどうしようもない屑。善良な市民である誇りを失い、傘差し運転することがステータスだと勘違いしてるゆとり屑以下。
非国民。似非。屑。雑魚。勘違い野郎。「私はリア充なので自転車を使わざるをえないんです・・・」←ふざけんなクソ市ね
とりあえず3つやろうや。
1 日本中の車道を自転車と車が普通に並走できる幅にする。せめて「路肩」という名前の無法地帯ゾーンをチャリやバイク程度なら普通に走れる空間へ改修する。
2 自転車に対しての免許制の導入。それに合わせて特定年齢以下の自転車に対しての違反免除規約の削除。
3 自転車にウィンカーの取り付けを義務付ける。「右左折は片手を離しながら周囲を見渡せ」とかいう頭のイカれた交通ルールにいつまでもしがみつくな。
まずはこういうのでしょ!
一時停止違反や右側通行は論外っていうなら、知らぬ存ぜぬ子供の頃は許されていたを無くすためにも最初から免許制にしろよ。
そんで免許制にするついでに曲芸じみた手信号をウィンカー代わりにする文化から卒業させるために普通のウィンカーの使い方を教えとけ。
何より言いたいのは「チャリと原付きは路肩通ればいいじゃん?危ない?知らんわ。死ねば?」と言わんばかりの道路をいい加減に何とかしろ。
ただこっちは時間がかかるだろうからまずは手っ取り早く出来る免許とウィンカーの義務化をしろ。
どうせウィンカーと免許実装する時に中抜きが始まるだろうからその金の一部を道路整備に企てろ。
なんでこういう本気の対策をせずに「トリプルチェックでは駄目だったのでクアドラプルチェックをすることにします!」レベルの対応で解決しようとするのかね。
これはフィクションです。
「【労働は1日8時間まで】と法律で決まっているのは何故なのか、今日初めて分かったよ。」
彼は生まれたときから大卒比率都内TOPを誇る世田谷区に住み、小学校ではSAPIXに通っていた。
中高時代は同じく都内にある有名中高一貫男子校に進学した。同性しかいない、圧倒的に均一化された集団の中で順調に視野を狭めていった。
そして、周りと同じように東大に進学。
大学に入れば少しは環境が変わるかと思ったが、実際周りにいるのは同じように男子校で中高時代を過ごした、裕福な家庭の人間ばかりであった。
むしろ、在籍生の1/4にASD傾向があると噂されるキャンパスでは、多様な人と関わる経験や共感性といった能力は伸びることなく、同世代との差は広がっていった。
彼らは大学生活で生活費のためにバイトをすることはない。家庭教師や塾講師などの頭脳労働はしても、立ち仕事を含む飲食店やティッシュ配りなどはしないのだ。
そうして彼を含む周りの人間は、自分の周りの狭い環境しか知らないまま、勉強の経験値のみをカンストさせ、中央省庁に進み日本の政策を立案する仕事に就く者、日系大企業で幹部候補生として採用される者など、文字通り【日本】を動かしていく人間になっていった。
「【労働は1日8時間まで】と法律で決まっているのは何故なのか、今日初めて分かったよ。」
法学部のはずの彼は、そう言った。
彼は彼らの仲間と共にこの【日本】を動かしている。
30代首都圏在住男性。近くに横須賀基地があって米軍が身近にある。この問題に関する自分の認識をまとめてみる。
•年配の人は戦中•戦後大変な苦労をした
•ウクライナの例のように、ある日突然戦争を仕掛けられる可能性はある
•万一の備えで軍事力は必要。コロナでも感染予防できれば良いけど感染したときの治療の備えが必要なのと同じ
•日本の現行の軍事力では中国•ロシア•北朝鮮への備えには不十分
•それを考えた時に世界最強国のアメリカと同盟関係にあることは有利
•なので今の状況だと基地を無くすのはリスク。コロナが収束してないのに治療施設を閉鎖するようなもの
•現状出来ることは市街地から離れたところに基地移設、地元に丁寧な説明をしつつ補償をするしか無い
•ソ連崩壊のようなことが起き、軍備を削れる状況になれば基地の縮小、廃止をできる準備は必要
•いつのまにかマスコミのコメンテーター枠で活躍するようになった←理由がわからない
•地頭いい人的な扱いで若者に人気←理由がマジでわからない。詭弁多い、専門知識がか無い分野でも知ったかする等で信用できないイメージ。
•そもそもいつから2ちゃんねるを知らない若者の間で知名度上がったの?
•必要以上に過激化している印象。首都圏在住者としては成田空港反対闘争している過激派をイメージしてしまう。
•沖縄のマスコミの反応が本土の朝日新聞のように見えて嫌悪感を覚える。プライドが高く、大義のために平気で嘘をついたりするところとか。
•横須賀基地の反米デモをよく見るけど、うるさかったり交通渋滞の原因になったりするので迷惑としか思わない。デモののぼりを見る感じだと、北海道や広島といった遠くから乗り込んでくる人も多く、地元の人が声を上げているというよりは活動家のイベントという認識。自分は米軍より中国ロシアがヤバいと思ってるので主張にも同意できない。
そんなわけで、自分はひろゆき側にも基地反対派にも肩入れしたくなくて冷めてみてるのだけど、目立たないだけで割とこういう立場の人多いんじゃ無いかな?