はてなキーワード: ヴィトンとは
ある子ども二人がギャースカ騒いで周囲に迷惑をかけていたのを同じ職場の人に話したら、その子たちを呼び出して叱ろうってことになって
名前を挙げたら片方だけならまだしも二人とも思っていたのと別の子だった
いや顔の系統は似てるんだよ
でも違った。顔と名前が一致してなかった
よく会う子会わない子いろいろいるがわりとよく会う子でも名前が覚えられない
本人には平謝りしたが
本当に申し訳ないことをした
以前の職場でも客の顔が覚えられないのでとにかく服装で覚えていた
客と会うのは基本的にその日限りなのでその時の服装や所持品を覚えていれば問題がなかった
「黒い上着」「白いスカート」「ヴィトンの鞄」「ごっつい腕時計」そんな感じで特徴を言語化すれば覚えられる
客の注文書に不備があって、待合所にいる客に話しかけに行って質問しなければならないことがよくあるのでこの方法は役に立った
https://togetter.com/li/1096750
これ見て思いだした。
自分は結構やり返す方だったせいか、不良みたいなのから狙われても、あまりイジメが長引くことはなかった。「あいつはつまんねえ」みたいな感じだったのかも。それでも、狙われてたときの辛さは未だに腹立たしいし、悔しいし、思い出したくもない。
地元は狭い世界だから、未だに中学生くらいの人間関係で生きている連中が大勢いる。それこそ、爆サイの地元のスレッドを読めば、これあいつのことだな、とわかるような書き込みが結構な頻度で見つかる。内容は誰のほうが強いとか、あの女はやらせてくれるとか、やっぱり中学生の頃と同じ。
そんな奴らと二度と関わりたくないが、一回だけと思って、お盆の帰省中に地元の同窓会に出たことがあった。
そこで繰り広げられていたのは、中学時代そのままのヒエラルキーに基づいた「いじり」という形のイジメそのものであった。一気飲みの強要やセクハラが加わってる分、余計に胸糞が悪い。イジられる側は来なきゃいいのにと思ったが、気弱なカズオによると家も未だに近所だし、聞くとまだ昔のような上下関係が続いているらしい。俺の中で何かが弾けた。
次の年、俺はまた同窓会の場にいた。
ヴィトンの鞄と、ロレックスを身に着け、会場のつぼ八的な店にBMWで乗り付けた。(前の年に、飲み会だというのにクルマで来る輩が少なからずいるのには唖然とした)
すると連中の目の色が変わった。俺は自分の今は明かしていなかった(SNSの類も一切やってない)ので、せいぜい「東京で働いてる」くらいの情報しか持っておらず、羽振りの良さに驚いたのだろう。いじめっ子の取り巻きだった女性陣からはLINEの交換要望と、彼女はいるのかという質問がひっきりなしで、そのストレートさには閉口した。
男たちは、冴えないガリ勉だったはずの俺がちやほやされるのに苛立っていたようで、酔いが回って夜も遅くなり、残ってるのが元いじめっ子のクズ野郎たちだけになった頃には案の定、因縁をつけてきた。
女たちが、やめなよ、と言うのを聞いてますます激昂した奴らをなだめるように、俺は「まあまあ、もう大人なんだし」とスカして見せた。
するといよいよ引き下がれなくなったのか、土下座して飲み代を全部払え、と言ってきた。
俺は窓から外を見て、パトカー的な赤色灯が光るのを確認してから、
「お前らダセえんだよ!いつまで中学んときと変わらねえ、クソガキやってんだ!」
と、つぼ八的な店に響き渡る声で叫んだ。
俺が突然豹変したのと、普段は通らないパトカーが登場した(つぼ八的な店に駐車場があるのも、地元警察となあなあでやっている話なのは暗黙の了解)ので、連中は混乱して完全に固まってしまった。
「これが最後だ……二度と!俺の前に出てくんな!」
自分から同窓会に来といて何たる言い草かと思うが、まあ劇的な絶交宣言というのをやりたかったわけだ。警察がいるのに喧嘩を始めるほどのバカ達ではなかったのが幸いし(執行猶予中の奴もいた)、固まっている連中を尻目に、俺は幹事の男(スネ夫的ポジション)の胸ポケットに万札をねじ込むと、つぼ八的な店を後にした。
店を出てBMWの助手席に乗り込むと、運転席のカズオが車を出した。タイミングがどうだったかと気にするカズオ。
都合よく来たパトカーなんてものはなくて、正体は俺からの着信に合わせてカズオが点けたパトライト(前の日にドンキホーテで購入)だ。
あいつら帰れんのかな、全員酔っぱらいなら言い逃れ出来ないから、パトカーが来てると思ったら店から出られないぜ。店にも迷惑かかるなあ。
カズオはお人好しだ。
俺はいたって冷徹だ。こんなことしてなんになったのか。あんな縁切り宣言で俺が過去を断ち切れたというのか。
言いながら腕からデイトナを外して後部座席のヴィトンに放り込む。
と、カズオが笑いながら言う。翌月から県外で働くというカズオに、最後に連中になにかしてやろうぜ、と焚き付けたのは俺だ。店に来るときは後部座席に隠れててもらったりと、小細工に協力してくれた。
「付き合ってもらってありがとな」
その後、カズオとは会っていないが、結婚して子供が産まれたらしく、子煩悩な年賀状のやり取りが毎年続いていた。(近年はこっちが海外にいるのでさすがに途絶えてるが)
俺は、俺のほうが圧倒的に社会的成功を収めていて、収入が高く、気の利く美人な妻とかわいい子供に囲まれて、責任ある仕事を果たしている、と思っている。だから俺はアイツラより人として価値がある。俺のほうがあいつらより幸せになる権利がある。あいつらは俺と金輪際関係ないところで野垂れ死ねばいい。そのくらい思わないと過去に受けた仕打ちに対する俺の中の折り合いがつかない。
時折、爆サイやらを覗くのはあいつらがミジメに落ちるところまで落ちたという情報がないか探しているからだ。
イジメに端を発する、そんなどす黒い感情を隠して今日も生きている。(四六時中ではないが、フラッシュバックするときはいつも黒い思いが巡る)
【目撃者】
海の向こうで反知性主義が始まったと嘆く人々がいる。
反知性「主義」?
すごいなあ、人間はいかなるときも、その日常生活でさえ、知性的な判断をするんだそうだ。
決して、衝動買いなんてしたりしないし、後輩にいいところを見せようと、奢ったりもしない。
僕には、かの国の新大統領が掲げる偉大なるアメリカというのが本国の人のようにピンとはきていない。
ただ、「感覚的に」わかるのは、あの時代のアメリカを、いい時代の自分たちを取り戻してくれる、と明言してくれた候補にすがりたくなったその人間的な感情だ。
人間は知性だけで動くはずはない。衝動買いもしたりするし、カっとなったり、かと思えば気前が良くなって人に料理や鞄を奢ったりするだろう。
それが人間だ。
「ありがとう」と愛しのあの子に言われたならば、つい破産の仕方をgoogle検索で探してしまう。
ただ、「ありがとう」と言われたくて。
アカデミズムの世界で、その知性を轟かせる先生方も、SNSではつい感情的になる。
今回、「知性」を信じた人々は、対になる概念を黙殺してしまった。
本当に知性的ならば、見落としなんてなかったかもしれないけれどね。
人間は自分の信じたいことだけを信じ、自分に有利な情報を仕入れ、確証バイアスで頭の中はフロートソーダさ。
僕は、昔から繁華街でバカをやっていた友人とカフェバーで、そいつを待った。
しかし、待てども待てども、来やしない彼女に業を煮やした僕らがウエイターを呼び止めようとしたとき、後ろの席から声がした。
「気づきなよ」
僕の記憶の中の彼女は(どちらかというと)美人顔でとても薄幸なオーラを醸していた。
僕と一緒に彼女を待っていた友人は、人違いだ帰ろう、と言った。
僕は、目の前の彼女の目(整った二重にタレ目でどちらかというとかわいい系だ)の奥に、鈍いものを感じた。
彼女は僕の手をとって、私の家に泊めてあげた恩を忘れたの?とのたまう。
ああ、こいつだ。
この恩着せがましい話し方。間違いない。彼女だ。
僕が、東京に来たばかりの頃、彼女に振られて、自暴自棄な状態で歌舞伎町で朝を迎えたことがあった。
ホストたちは僕に邪魔だ、うっぜーなと声をかけて、みんなして帰宅していた。
僕が道の真ん中から端っこに移動して、寒さに凍えている頃。
彼女は現れた。
泥酔していた僕は、彼女の家の廊下で倒れて、数時間経つと頭痛と吐き気と共に起きた。
便器と友達になった後、僕はお風呂を拝借して、置手紙をして帰った。
ヴィトンのバッグからは、睡眠薬や安定剤、精神薬に痛み止めが溢れ出ていた。
僕は、その光景を見て、みんな苦労して生きているんだな、と思った。
彼女は、当時キャバ嬢だったが、風落ち(風俗で働くようになることをギョーカイではそのように称す)して、その後、AV嬢になった。
僕が自暴自棄だった頃、僕は彼女に連れられて、ホストクラブに行った。
男の僕が行って楽しいのか、とは思ったが、思いの外、楽しかった。
ホストたちは、召使のように注文を取りに訪れ(跪いて御用聞きだ)彼女の横に座る。
そして、僕にも飽きないように話を振る。
僕は、好奇心が旺盛なのでギョーカイの話を聞くだけでも楽しかった。
彼女がドンペリやリシャールをぽんぽこ入れるので、どのテーブルよりも彼女への待遇は手厚く、そして連れてこられた僕もまるで、どこかの国の王子のように振る舞えるのだった。
僕は、その時思った。
理性や合理的判断は論文を書く時だけで十分で好きな人や頼れる人を探すのに、直感、感情、その発露を起源にして何故いけないのか、と。
楽しい毎日を望まない人々がいたら、なんだか、ロボットみたいだし、現実的でも、夢がなければ、きっと快楽の世界に溺れようとするよ。
ある種の人々は。
ついでに、胸の方も少し眺めた。
僕は少し思案した。(隠しておきたいのか?でも、真反対だからなあ、気づかないふりは……)
僕は彼女に言った。
「可愛く整形してもらったな。どこのクリニックだ。腕がいい。
でも、胸はパッドを詰めりゃいいんじゃないか。代わりに可愛いワンピースでも買うといい」
「君にはばれるか。500万でこれだから安いよー、シャンパン開けてたら、1000万以上なくなったのに笑」
僕と彼女の会話の間中、僕の連れは口をあんぐり開けて、小声で人違いに失礼だぞ、と言っていた。
(シーッ、静かに。愛は静寂に包まれて割れてしまうクリスタル)
僕は笑いながら
「あんたじゃなかったか、人を見た目で判断するのは良くないつったのは。
ついでだから、言っとくが正義の味方にでもなりたいんだったら、何をもってしても人を判断してはいけない。
人は等価値だ。例え、悪人でも愛すべき人間だ。そうだろ、正義の味方くん」
僕は、つい本音を口にしてしまったが、彼はそれを気にもとめなかったようだ。
どうでもいい。僕は、人を見た目で判断するが、その人物が同一かどうかを見た目以外で判断することができる。
見た目で人を判断しないと言っている人に限って、見た目で人を確認しているのはどうにかならんかね、全くw
彼女は
「足が朝から痛くて、つっちゃって」
「仕事か」
「単価上がって、万々歳よ、整形代の元は取れるよ。人は見た目だねえ、だって、私だって人を見た目で選ぶもん」
彼女のこういうあっけらかんとした本音で話すところは嫌いになれない。
公共の福祉や他人を害するのでなければ、シンプルに生きたっていいじゃないか。
「私、復讐する。だって、モテるようになったんだもの。金も稼いで、男をはべらかして、復讐する。あの頃の、自分に聞かせてあげるの。
シンデレラになったよって」
「いいぞいいぞ」
「まあ、この際、それもいい」
「ところで、君、私の意見に賛成しているのは、私が可愛いから?それとも私の意見が納得できるから?」
「難しい質問だ。ねえ、世界って複雑なんだよ。復讐のしがいがあると思わない」
「ポエマーはすぐポエる」
「ツンツンしたこと言っても、容姿が良ければ、言い返す手間がいらなくていいな」
世界は、整理されていない。
たくさんの人々がいて、たくさんの考えがあって。
今更感があるがこれは革命。
ルンバのおかげで部屋に物がとっちらかることもなくなり、カーペットは帰ってくるといつも綺麗になっている
プラズマクラスターがどうかはよくわからんがこれをつけていると髪の毛が絡まらなくなった。
まじで煙草においがしなくなり感動。カバンの中の匂いもさっぱり。
NEMOというラインのもの。20代も半ばになると結婚式へ出る用事が増えるが
こいつはお札入れも小銭入れもあり、カードまで収納できてめちゃくちゃちっちゃい。
デザインが可愛すぎて普段ではもてないがお祝いの席なら全然オーケー。
ダミエのを買ったが雨の日とかすごい重宝する。
濡れても平気なそれなりの体裁を保っているバッグってすげー便利。
ただできればあの素材で無地の奴だしてくんないですかね・・・
5ユーザだったんだけどとうとうハマグリ化したのでこの際変えるか・・・と機種変した。
最初は気にならなかったがじわじわと重さが気になるようになった。やっぱバッテリー交換して5を使い続けるべきだった。
いままで使っていたのがいよいよ寿命だったので変えた。
節水モードをやめて水量MAX、洗剤は気持ち少なめ、洗濯物も少なめで解決した。
服の傷み方も今までとそんなかわんないしその割に気を使うので次はまた縦型のに戻すと思う。
お互い物ぐさなもんであのでっかい袋を出したりしまったりするのが面倒になり結局使っていない・・・
小雨程度であればお洒落だし細いのでさしていても持ち運んでも負担にならないし楽。
ただ日本の豪雨には対応できないね。まあイギリスの傘だし当然っちゃ当然でした・・・
こうしてみると今年は家電を良く買った年だったなあ。
シャネルはともかくヴィトンって一時期は女子高生の持ち物扱いだったし
テレビに出ている成金とか、代々受け継がれた名家の人とか、昔はどん底を見たけど今は事業が大成功している人とか
そんな人達をテレビで見るたびに物凄くイライラする。自分が一生かかっても買えないような物をいくつも買って、それをテレビで見せびらかせているくせに これですか?安いですよ(笑)なんて言うものだから、余計にイライラする
身近にいる人だってそうだ。カバンを見ればヴィトンやらシャネルやら、グッチやら。挙句に子供の持ち物はミキハウスで揃えています。な人達ばっかり 習い事?お姉ちゃんがしてたら行きたがるからとりあえず行かせてみようかな〜って(笑)習い事が月にいくら掛かるんだ。それを行きたがるから行かせられるその経済力に腰が抜けた。
妬み嫉みだって事は言われなくても分かってる。そうだ。私はお金持ちに盛大に妬み嫉みの感情を持っている。
特に既婚者で経済力のある旦那を持っている女性には更にこの感情がキツくなる
旦那が働いて来たお金を我が物顔で使い、ブランドのバッグを持ち、子供にもブランド物。そして決して自分の経済力ではないのに、偉そうな顔をしてそこに君臨しているのだから、本当に苦手だ。
そう考えると拡大しながらも長年に渡ってブランドを維持しているヴィトンってすげえな。
ヴィトンはTVCMも打たないし、出店場所を異常に気にしている。
蟻の一穴から土手も崩れるとはよく言うけど、
ダブルトールラテをすすりながらMacBookairでドヤリングするスポットだった。
それが今やポッコリお腹のおばちゃんから加齢臭のきっつい課長まで
このフェーズになるとお洒落というポジショニングはじわじわと崩れ去るのだ。
若いOLにもてはやされて一時はヴィトンの売り上げを抜いたコーチのバッグだろうがいまやダサい。
なんでこんな投稿をしたのかというと最近、スタバが病院に次々と店舗をオープンしているからだ。
【参考リンク】http://kango-st.com/archives/655
病院に店舗をオープンすればおのずとおじいちゃんおばあちゃんの溜まり場となる。
1.化粧を覚えろ。ナチュラルメイクな。プライドが邪魔するだろうが演技だと思え。目をパッチリさせ肌をきれいにして、唇の血色を良くすれば
大体の男は騙される。眉毛も整えろよ。無駄毛はありえないぞ。IKKOは割とまともなこと言うぞ。
2.髪型は中途半端にしておけ。セミなんちゃらだ。肩口ぐらいのが個人的には好きだ。
3.服装は無難なのいっとけ。ちなCanCamは無難じゃない。なぜいきなり勝ち組になろうとするのか。無難大学生ならNONNO一択だ。
サブカル系でいたいなら、FUDGEでも読んどけ。スナオクワハラかツモリチサトでも着てればおk。
4.おい、その変な細かい花がらのチュニック、体型を隠す服だってバレてるぞ。ちゃんとニットやカーディガンを着てください。
5.靴は貧乏臭いぺったんこばっかり履くんじゃねえ。ミュールやブーツもちゃんと買え。卑弥呼らへん買っとけ。
6.かばんは布ばっかり買うなよ。革製品も買いなさい。別にヴィトンじゃなくてもいいぞ。COACHで十分だ。
7.ネイルを磨いて透明マニキュア塗っておけ。血色良くする色なら塗ってもいいぞ。ネイルで個性の発揮は地雷だぞ。
8.口角を上げる練習を毎日しろ。にっこり笑うんだ。フヒヒって笑うんじゃないぞ。写真は笑って写るようにしろ。
9.155cmで45kg~48kg 160cmで48kg~52kgの範囲内に抑えろ。どうしてもムリならプラス2kgまでは大目に見る。
10.おしゃれな場所にできるだけ出かけるんだ。スタバ入れるか?服の路面店入れるか?表参道ぶらつける?おしゃれな空気を吸うだけで雰囲気変わるぞ
何度チャレンジしても上手く“おしゃれ”できなかった不器用なボーイたちが、
誰にもバカにされない、圧倒的おしゃれアイテム“iPhone、Macbook”によって、
生まれて初めての“おしゃれ成功体験”を得て人生に光を見出す。
おお神よ。
しばらく使えば当然見えてくるであろう弱点も、
あの体験に比べれば全く取るに足らない。
なにせずっと抱えていた変身願望を一瞬で、しかもガジェットという最も自然なカタチで叶えてくれたのだから。
俺はサイフだけヴィトンなDQNとは違う、あくまで性能が優れているから所有しているのだ。
え?おしゃれだって? いやいや、そりゃあ普段からしょっちゅうスタバに行くけど別におしゃれじゃないよ。
あくまで性能が優れているから使ってるだけだけど、おしゃれに見えちゃうのかな?全然気にしてないのになあ。
最近はandroidも良いよね。最近はandroidも良い。androidも良いよ最近は。知ってる知ってる。
最大77倍とかうたっておきながら実際は7倍+α程度で、77倍もってこうとしてたらいつのまにか結婚しているのは
楽天の標準仕様だからよく飼い慣らされた楽天ダイヤモンド会員のボクとしてはスルーだが、
このタイムセール、30分おきに4品目ずつ77%OFFの目玉商品が入れ替わり立ち代り販売されており、
何も知らない子羊共は "さっすが楽天ふとっぱら!" などと喰いつくのですが甘い。
オメガやらヴィトンやら果ては乗用車まで77%OFFでこれ転売したらウハウハやんけなんて考えてたら甘い。
そろそろ我が家にも50型超の4kTVが来てもいい頃合いなんじゃないのぉ〜なんて甘い。
売ってないのだ。
秒読みしてカウントゼロと同時に怒涛のリロードで商品表示、返す刀で商品説明もそこそこに購入しようとするも、
そこにあるのは
売り切れました。
同じことを考えてる一攫千金狙いの冒険者共は掃いて捨てるほどいるだろうから、オーケー、今回は
俺の負けだ、30分後は俺がいただく
ってまた30分後、
売り切れました。
そうか、目玉商品狙うからダメなんだな、ここは一つ身の丈にあったデニムでもひとつ・・・。
売り切れました。
ゴールドマン・サックスのフラッシュトレーディングシステムを活用してさえ無理だね。
決済するまでに楽勝で30秒はかかる。
在庫が反映されて品切れになるまでは憶測だが1分以上かかるのではないだろうか。
皆さんは覚えていらっしゃらないだろうか。
かつて、家電量販店の目玉商品で開店と同時になだれ込んでも既に品切れになっていた事件。
結構な社会問題になっていたはずだがミッキーはアメリカ大好きっ子だから知らないのかなあ。
楽天優勝セールは今も継続中で9/30 1:59までとなっているから、みなさんも是非一度売り切れ客寄せ
あ、もし万が一売り切れになってなかったらとにかく購入をおすすめする。
色々考えたあげく、個人情報保護の観点から、この話は匿名で投稿することにした。
はじめに断っておくと、私は、彼女のことをとても可哀想だと思っている。
でも、それは、愚かなことだ。
私は、水商売というものに馴染みのない普通の女性だが、一般に、モテる女には二種類いるのではないかと考えている。
それは、とても可愛くてそこそこ愛嬌のある女か、そこそこ可愛くてとても愛嬌のある女だ。
そして、とても可愛くてとても愛嬌のある女というのは稀だ。
でも、友人のひいき目もあると思うけど、私の友人(仮にMとしよう)は、その両方を併せ持ってる。
これは、本当に珍しいことだと、彼女に会って私は驚いた。
ここまでの話を聞いて、どうか、なんてくだらなくてつまらない話なんだろうと思わないで欲しい。
この話にはちゃんと、オチがある。
ハーフとして生まれ、幼い頃から男に不自由せず、銀座の高級ホステスになり、若くて経済力のある男と結婚し、離婚した。
そしてさらに悲しいことに、彼女はまだ30代で、以前として美しく、優しく、そして生活保護なのだ。
なんでこんなことになってしまったのだろう。
ただの美しい幸せな女なら、私だって無視するけれど、そんな彼女が生活保護だとなると話は別だ。
私は彼女に興味を持った。
そして、あくまで、普通の女友達として、彼女に近づいてみることにした。
もちろん、出会ってすぐに、「どうしてあなたみたいな人が生活保護なんですか?」なんてことは聞けないので。
何回かお茶をしたり、出かけたりするうちに、すぐに私は、彼女がさりげなく「良いモノ」を着ていることに気がついた。
もちろん、ブランドのロゴが全面に出ているようなヴィトンのモノグラムや、街中でペットボトルを入れるのが不自然なほど高級なバーキンは持っていない。
でも、さらっと着ている白いワンピースがクロエだったり、細いヒールのおしゃれな靴を何種類も持っていたり。
下手にお金のかかった服装より、グッと洗練されたスタイル。それが、彼女を眩しくみせる。
そして、一つの高級なバッグを毎日持ち歩くことよりも、気分に合わせて、すぐ廃れる流行のワンピースと、かかとのすり減りやすい靴をコーディネートすることが、非常に高くつくことを知っていた。
「あなたの部屋には、どれだけのお洋服がつまった素敵なクローゼットがあるんでしょう?」
私は、その質問をぐっとこらえて、雑誌で仕入れたおしゃれの話をするフリをしながら、さりげなく本当に聞きたいことを聞いていくことにした。
何回か深く話し合ったのちに、色々なことがわかった。
やはり、多くの生活保護が当然そうあるべき姿そのままに、彼女は、不幸な生い立ちを抱えていた。
幼い頃から、田舎の街で、ハーフの女の子として疎外感を味わっていた。
また、大学に入る前から、水商売で親の借金を返すことを強いられていた。
そして、東京に出てきた大学生の頃から、銀座の一流ホステスとして働くだけの才能があった。
でも、私には、なんだかドラマに出てきそうな話だなと、ぼんやり想像するだけで、全く共感することができなかった。
だってなんだか、彼女は、不幸も含めて、特別な女の子だったんだなって思っちゃったから。
どんなに、一流クラブが過酷な世界なのかを聞いても、いまいちピンとこなかった。
なぜか?
もし彼女が、非常に成功した水商売の女で、その資金を元になにか事業を始めてさらに成功し、現在は同じように金持ちの優しい旦那様と幸せに結婚していたら、私は彼女を祝福できたと思う。
だって、それなら素直に羨ましがることだってできるし、私ももっと美しかったら違った人生もあったのかもね、なんて冗談をいうこともできた。
私が怒っていたのは、嫉妬とは全く別の理由だった。
その気持ちを率直に表現するとこうなる。
「どうしてそれだけ特別な扱いを受けて、現在あなたは生活保護なんですか?」
「どうしてそれだけ美しく生まれて、たくさんの男にちやほや愛されて、現在、誰も助けてくれる人がいないんですか?」
要するにこの女は、男に全て搾り取られたのだ。
性を売るのも大変結構だが、青春をほとんど全てそれに費やした結果、これからの長い人生で他に与えられるものがなくなってしまったのだ。
なんて悲しい!
そしてなんて馬鹿なの?
私は、彼女が憎い。
いくら美しくても、いくら愛されていても、それが永遠に続くものではないことを、どうして誰も教えてあげなかったんだろう。
人はいずれ老いる。
そして女の肉体的な美しさのピークは、せいぜい、まあ、20代くらいじゃないの。
とにかく、一生、自分の美貌だけで食べていくのには無理があることに、もっと早くに気づいてくれないと、困る。
もっというと、あなたがそんな風に美しさと優しさを安売りしてしまうと、私達が、恋愛を我慢して、努力して仕事や勉強をしている、たいして可愛くもない私達が、結婚できなくなってしまう。
一人の美しい売春婦が、幼い頃から、不安を抱えた少女の頃から、ひたすらそのための技術を磨いてくれて、一生懸命尽くしてくれて、そして30代になったら自由にポイできるんですってよ。
そりゃ、ちやほやしてくれる男は、たくさんいるでしょう。
私は、恋愛をたくさん諦めてきたから、あなたがどれだけ魅力的な女なのかということが、とってもよくわかります。
肉体があればいいんです。
これだけ、色々な情報が溢れている現代で、それに依存してしまったあなたは、どのような理由があれ、おバカさんです。
例え、あなたが私の敵だとしても。
つまり、水商売以外の仕事をしたことは、ほとんどないので仕事はできないようだが、わずかながら、個人的にお金をくれる人がいるようだ。
それはいけないことだと思うけれども、でもじゃあどうすれば彼女は更正できるというのか。
私は、友人として、出来るだけ彼女に厳しく接しようと心がけ、これ以上社会に負担をかけないために、どのようなアドバイスをするべきかをいつも考えているけれども、よくわからない。
かといってこの人を殺すこともできない。
どうすればいいのだろう。
私は、甘すぎますか。
「この国はいったいどうなってしまうのか未婚率と離婚率が急上昇 2030年みーんな一人暮らし日本から家族が消えてなくなる」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34297
結婚も、子供を持つことも、「贅沢」なんだよね。必需品じゃなくて、贅沢品。
社会全体がどんどん豊かになっているときは、ほとんどの人がそれを持てたから、当たり前に見えたけど、それが当たり前だった時代のほうが実は少ないのかもしれない。子供に関しては、労働力として期待され得たころは、どちらかというと必需品だったこともあるかもしれない。でも、現代の先進国では子供は労働力になりえないし、そうすると子供は純粋に「贅沢品」になる。
「若者の車離れ」「レジャー離れ」etcと構造は同じなんじゃないかと思う。明日、今日より豊かになるんなら、贅沢品だって買うけどさ、明日きっと今日より貧しくなるんだから、そんなものに手は出せない。自分の暮らしが危うくなる。
いわゆるDQN層が車やバイクが好きで、遊び好きで、そして早婚で子沢山なのは、彼らが贅沢が好きだから。明日の自分の資産状況を考えずに生きているから、家庭と子供をもてる、あるいは持ちたいと考える。ヤンキーってブランド品好きだよね。ヴィトンの財布を持つ思考回路と早婚子沢山の思考回路はどこかでつながっている。今を楽しんで明日のことを考えない、ということ。そう考えられればいいけど、そうじゃない人のほうが多分多い。
じゃあ、どうすれば、って言われてもそんなの知らない。べつにいいんじゃないのって思う。家族を持たずに、自分一人の幸せだけ支えていく生き方があってもいい。身の程を知って、その中で満足すること、それってそんなに悪いことかな?
車を持たず、ブランド品を持たず、余計な買い物やレジャーをせず、家族を持たず、一人で生きていく。その幸せのあり方を考えなきゃいけないんじゃないか。物があれば、幸せだろうし、家族がいれば幸せになれるかもしれない。だけど、家族がいない幸せだってあるでしょ。ずっと昔から人間は一人で生まれて、一人で死んできたんだから。孤独と向き合う方法が知りたければ、本を読めばいい。哲学でも、文学でも。
家族のいる幸せ、それはその幸せに手が届く人たちが享受すればいいと思うんだ。みーんな一人暮らしでも、別に問題ないんじゃない?